毎日更新!SOU・SOU読本
“京都ゴールデンウィークの色々”
ゴールデンウィークってほんとイベント事が多いんです。
メインはまずこれ『Le tour de Kyoto2011(ツール・ド・キョウト)』。
ん?どれに参加しようか考え中・・・
こちらワークショップ体験レポート公開中
>体験レポート 其の1 亀屋良長『和菓子作り編』
>体験レポート 其の2 コゼバッグ『手ぬぐいサコッシュ作り編』
>体験レポート 其の3 たばた絞り『オリジナル手ぬぐい作り編』
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そして5月1日からは建仁寺で、禅居庵×FOIL「明日はわからへん。」。
(ちなみにSOU・SOUから歩いて10分)
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〆はこれ『鴨川を?どりっ』。
行ったこと無いので、今年ことはと思ってます。
最近よく行くお好み屋さんには、先斗町の舞妓さんがよくいらっしゃいます。
出ておられるのかな。
GWの京都、他にもイベントいっぱい。
みなさん。そんな京都へおこしやす?。
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“もりもと写真kan ナナ”
まずこのテキスタイルを見て、パッと思いついたのがマーブルチョコ。
材料を探しにいくときに大型のスーパーを何軒か回りましたが、どこにもおいてませんでした。そういえばあまり見なくなったような気が…?
次回は3月のテキスタイル「おひなさま」に挑戦します!
ところで先日、親戚の子供の誕生日にふじとひふうじばんをプレゼントしました。




かわいいポーズで決めてくれています。
ふじをはいて動いている姿がかわいすぎて、おかあさんも満足してもらえました。
そういえば、先月放送された「アシタノカタチ」で私がちらっと映ったのを見て一番喜んでくれてたのが彼女でした。
これからも彼女にはいっぱいわらべぎの和服を着せてあげたいです。
そしていっぱい写真も撮ってあげたいです。
モリモト
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“カバンetc”
カジュアル&和装バッグ。
(普段私が使っているバッグです。)
小巾折 穏(20/20麻混)/しゅろ色×生白
もちろん小巾折だけでもお使いいただけますが、
こちらは、先ほどの小巾折 穏(20/20麻混)/しゅろ色×生白
に手ぬぐい 初花 を組み合わせた物です!
同様に小巾折 穏(20/20麻混)/黒、
手ぬぐい SO-SU-U 黒×白。
手ぬぐいを組み合わせると、肩から斜めがけにも出来、
ショルダーバックのようにもお使いいただけます!
3枚接ぎ手ぬぐい風呂敷/SO-SU-U 黒×白
↑このバッグは、
↓こちらの風呂敷を折り畳み、結んで作っております。
風呂敷は、他にもラッピングなどにもお使いいただけます!!
こちらを参照してみて下さい。
全て、伊勢木綿を使用しておりますので
使い込むほどに柔らかさと、風合いが増します。
和装にも、カジュアルウェアにも合わせていただける
SOU・SOUのバッグ、是非お試しくださいませ!
(化粧三谷)
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“お稽古ごと”
以前からずっと興味のあった着物の着付け。
今年の目標の一つに「着付けを習得する。」と掲げ、ただいま勉強中です。
こちらは着付けの先生おすすめの本。
織と染の違いから格についてなど様々な事が書いてあります。
だいぶまともに着れるようになってきましたが、着ないとやっぱり忘れそう、、、
先生曰く、綺麗に着るには場数を踏む事。
着ることを続けることが大事かなぁ、なんて思っています。
最近は着物姿の人がいるとついつい見てしまいます。
素敵に着ている人を見ると、何している人なんだろう?と勝手に想像してみたり、、、
人の着姿を見るのも面白いです。
こちらは着衣の反物たち。これから浴衣も続々入荷してきます。
着物初心者の私はどれを仕立てようかわくわくしながら毎日眺めています。
(本間)
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“美術鑑賞”
先日伊勢丹でふと目に留まったポスターが。
「生誕100年 南桂子展 銅版画―静寂の線がつくる世界」
なんとも言えない間合いと醸し出す雰囲気…。
気になったので早速行ってみました。
銅版画家さんのようです。
(有名な方なのでしょうが、うちは全く知らなかったです…。新しく知ることができてよかったです。)
よくみると線、というか点がふよふよとしています。
これがなんとも言えない雰囲気の基ですかねー。
明治生まれの方ですが、今でも十分かわいいです。
いつまでも愛されるデザイン。素敵ですね。
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“語源の旅”
毎週土曜日の朝に京都スタッフの全体ミーティングがあります。
各店の売上やクレームの報告、伝達事項、社長の訓話などが主な内容ですが、その中で「語源の旅」というコーナーがあり、これがなかなかおもしろいのです。
予め指名を受けた2名がそれぞれ気になることばの語源を調べて発表し、そのどちらが良かったかを社長を含む他のメンバー達が判定するというもの。
勝者はディフェンディングチャンピオンとなり、翌週へと語源の旅は続きます。
私は「下戸(げこ)」「大丈夫」「現生(げんなま)」「醍醐味」の4つを発表しました。(これらの語源、ご存知でしょうか?)
この「語源の旅」がきっかけで、今まで以上にことばの意味や所以が気になるように。そして、そんな私の心をガッツリつかんだ番組が放送されました。
関西ローカルなのですが、深夜帯の放送ながら最高視聴率が16%超えという人気番組。先週のテーマは「関西人も知らない!?語源で巡る関西の旅」でした。
これがめちゃめちゃおもしろかった!さらに語源熱が上昇してしまいました。
番組に出演されていたこの方の本、是非読んでみようと思います。
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“足元から。”
たまに行く恵文社(京都市左京区の本屋さん)にて、面白いメッセージカードを見つけました。
英語表記ですが、足裏各部分のつぼ、どこに効くかというのが書かれています。
一応、メッセージが書けるようになっています。
開くと両足になるのが良いです。
「あなたの健康と幸運は足元から」
毎日足つぼ刺激しまくりの、地下足袋たち。
健康、そして幸運が訪れるはずです!
(西村)
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“中山寺”
春の気持ち良い大安、
妻の腹帯をゲットしに宝塚市へー
新近道の割に古そうな看板
山門
天気の良い日にウロチョロするのは気持ちが良いものです。
お宮参りに来られてる方も大勢いらっしゃいましたが、
和装の方は数える位でした。
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“こども甚平”
ようやく風が気持ちよくあたたかな季節になりましたね。
先日、地元香川に帰った際、友人の子供にSOU・SOUわらべぎの人気商品!
こども甚平をプレゼントしました。
瑛太(えいた)くん、8ヶ月。
少し大きい気もしますが、夏にはぴったりのサイズになるでしょう。
柄は、京都店限定の『SOU・SOU京都』
ちなみにこちらの瑛太くんは、似ている有名人が、
梅沢富美男に、ブルース・ウィルス、マルコメみそのマルコメ君と
とってもワールドワイド。
ちなみにこの友人の同級生が(何代目かは分かりませんが)
当時のマルコメ君だったということには驚きました!
そしてそして、こちらは姪っ子の冴華(さえか)ちゃん、5ヶ月。
さすがに甚平はまだ早かったかな?
あきらかに着せられています…
でも子供はすぐに大きくなりますから、そこは気にしません。
柄は、『おおいぬのふぐり 彩』
ピンクがなかなか似合わず、かわいそうなことに
いつも着せられる服は、黄色か茶色…。
今回は、女の子らしいピンクの花柄を選んであげました!
なんとか着こなせています。
こんな姪っ子もこれを着ると一応女の子に見えます。
よかった、よかった。
2人とも元気に大きくなあれ。
(戸田)
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“30年ぶり”
5月5日、長男はなぶさが2度目の端午の節句を迎えます。
去年はまだ出産間もなくで実家にいましたのでそれとなく過ぎていきましたが、
今年は自宅に飾るようにとおばあちゃんがお父さん(徳治男)の兜のお古を持ってきてくれました。
30年以上前のとは思えないくらいの良い保存状態です。さすが、几帳面おばあちゃん。
ちまきや柏餅がかわいい!姉たち大喜び!
馬!日の丸!太鼓!昭和らしい装飾品がなんともいい感じです。
はなぶさ、姉たちに日々揉まれながら健やかにたくましく育ちなさいね。
たくましいといえば、先日、私、後ろに長女、前に次女、長男抱っこで4人乗り
自転車しました。肝っ玉母ちゃんです。
ちなみに、わらべぎのお店では4月16日(土)?5月5日(木)の期間、
「わらべぎで端午」と題しましてフェアを開催いたします。5000円以上お買い上げで
オリジナルプレゼントがございます。ぜひこの機会にお店に足をお運びください。
スタッフ一同お待ちしております!!本日からです。
徳治ち
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“石峰寺(せきほうじ)”
こんにちは、限定物のシガレットチョコに弱いSOU・SOU傾衣 徳治です。
子を授かってから、急に命が惜しくなって健康志向になり(まわりからは
エセ健康志向と言われてます)、禁煙に成功しましたがビールの量が増すばかり、、
さて先日、家族で伏見稲荷大社の奥にある石峰寺(せきほうじ)へ行ってきました。
ここは日本画の伊藤若冲が眠る禅寺で、僕は特に創唱宗教はありませんが、
若冲が下絵を描いて石工に作らせたという五百羅漢に惹かれ、
お気に入りスポットにしています。
伏見稲荷へ入って、、
右の奥へ奥へ進んでいきます。(伏見稲荷の方に聞くと親切に教えてくれます)
5年前、ベビーカーに乗った長女を連れてここで写真撮ったなぁ
この細い階段を上がって
朱塗りの唐門が現れます。なんか看板が増えてます。
5年まえの唐門
300円で裏山の五百羅漢を見に行けます。
何年か前に、心無い悪戯によって羅漢が壊された事件があったのですが、
そのせいでしょうか、ここから先は撮影禁止になっていました。
京都へお越しで、もし伏見稲荷へ行くような予定があれば
オススメです。
徳治
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“めんこい 甥っ子”
生まれました。
そして着れるようになりました。
私の兄弟の子供。
道解由庵(どうげ ゆあん 二ヶ月)。
めんこい。
なんなんでしょう、この気持ち・・・。
大きくなったら、何を考え、何を思い、何を感じるのでしょう。
どんな人に出会い、どんな別れがあるのでしょう。
楽しみです。
朝青龍に似てるけど、わらべぎ似合うじゃん。
傾衣を着る頃にはどうなってるのだろう。
私は、SOU・SOUは、日本は、どうなってるのだろう。
見ているだけで考えさせられます。
凄いな?、こども。
どうげ
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“ギャラリーしつらい 特別編”
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
弥生(3/1?3/31)のテーマは「おひなさま」でした。
御銘:引千切(ひちぎり)
よもぎを入れた外郎(ういろう)生地の台にカボチャバター餡をのせました。
台と餡の境い目にはカボチャの種も入っており、食感にカリっとしたアクセント
があります。
「引千切(ひちぎり)」とは平安時代、宮中の参内者に
白餅の真ん中をくぼませ餡玉をのせたものを与えていたそうですが、
人手が足りない時に餅を丸める手間を省くために引きちぎったのが
始まりだそうです。
また、よもぎにはその強い香りに邪気を払う力があるとされ、
健やかな成長を願いひな祭りのお菓子に用いられたそうです。
街を歩けば満開の桜に目を奪われますが、足元を見れば
道端に可憐で力強い小さな草花も、色とりどりの花を咲かせています。
その凛々しい姿から元気をもらって、たくさんの人が、
少しでも晴れやかになってくれれば、と願わずにはいられません。
* * *
東京で、私がとても好きな桜があります。
有名なので、ご存知の方も多いと思います。
駒込にある六義園の枝垂桜です。
降りそそぐように咲く桜は、風が吹くとさわさわと枝が揺れ、
その佇まいの美しさは、ずっと眺めていても飽きません。
私はこの日、自力マジック足袋を履いて行きましたが、
ソールが薄いので、やわらかい土、庭石の硬さ、木の根っこなど、
様々な感触を足の裏で感じることができ、思いの外楽しかったです。
小石川後楽園とともに江戸の二大名園に数えられているこの日本庭園は
枝垂桜以外にも、木瓜の花が可愛らしく咲いていて、
ちょっとした山や立派な池もあり、のんびり散策するのにおすすめです。
四季折々色彩が移り変わるお庭を眺め、一息ついて、
そして、また次の日から元気に頑張ろうと思うのです。
(竹内)
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“高瀬川”
この週末、見ごろでした。
もう少しすると
川面のさくらと柔らかな光が目を楽しませてくれそうです。
それを楽しんだ頃に
名店アジェさんへ行きたいです。
(武市)
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“都をどり”
「都をどり」とは・・・明治より続く京に春を告げる舞妓はん、芸妓はんのくりひろげる風物詩です
(↑写真は祇園の蕎麦屋さん「権兵衛」前にて。親子丼が有名ですが、この日は鳥なんばそばを頂きました)
都をどりは、過去に何度か観に行ったことがあり、お茶券付特等観覧券ではお茶席にて芸妓さんによる
立礼式お点前を楽しめ、おみやげには都をどり特製だんご皿が頂けます。カラフルなものは現代のものです。
左の土っぽいものは2?3年前にアンティークショップで出合いました!(レアなのでは?と喜んでいます)明治時代のものだそうです。
つなぎ団子の模様は見ていると心がやんわりとしてきます。
お皿も程よいカーブが使い勝手よく、見てよし、飾ってよし。機能も優秀です。
↑裏側も見逃せない楽しみがあります
そんな春満開の祇園風情がたっぷり感じられる「京(みやこ)の優雅」
SOU・SOUのフィルターに落とし込むと「こうなるんやー!」と、とても豪華なテキスタイルと和菓子をしつらいの間でも楽しんで頂けます。
宜しければお運びくださいませ(4月30日迄です!)
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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“トマトの木”
ある日、お弁当のおかずをつめていたとき
ズボラして、まな板を出さず
ジップロックのフタの上で
トマトを切りました。
やっぱり切りづらくて、変に力が入り
あ、こりゃ中身が出ちゃったかな
と思いつつ切り口を見ると
片側は大丈夫(ほっ)
もう片側は・・
おお・・なんだか「木」に見える。
はたまた「ブロッコリー」。
しかも頭にリボンをつけているみたい・・。
端もガタガタだし
ちゃんとまな板の上で切らないとだめだな・・と思いつつ
ちょっとラッキーを感じたできごとでした。
高橋木ノ実
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“ハギレでちくちく”
しつらいの間にてすこしずつ買い集めていたハギレで、わたしもお裁縫を始めました。
つくっているのは直線縫いだけで簡単にできあがるポーチです。
友人の誕生日プレゼントや、ちょっとしたお祝いに贈ろうと思っています。
でも、手縫いでつくっているのでなかなか進んでいません。
予備軍がまだこんなに・・・。
お気に入りを見つけたらまた増えてしまいそうです。
こちらは友だちから送られてきた写真。
しつらいの間で見つけた大き目のハギレで椅子を張り替えたそうです。
うーん、これは負けていられない。
ポーチが仕上がったら、もう少しだけ大作に挑戦しようかなと思います。
(瀬野)
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“待ちこがれ”
いつもの、お気に入りの、桜の木。
芽吹いてきたころには、もうそこまで、春。
と、楽しみにしていました。
桜
皆が好きな桜、東京も咲き始めています。
あ、こんなところにも!
と、咲いて初めて気付く木もあります。
青山店の周りにもたくさんの桜スポットがあります。
うれしい事に店舗からも桜を愛でる事ができるのです。
青山店の窓からすだれ越し
すだれをはずすと
こちらは店の隣、最近空きスペースになり
コンクリートのグレー空間にやさしいピンクがこんにちは。
すっと見上げて桜を見る、元気になります。
(佐藤)
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“知らない地元”
生まれも育ちも大阪です。電車からはよく見ていた大阪城でしたがここまで近くで見るのは31年間生きてきて初めて。
「暖かなったし桜咲いてへんかなー」と思いながら行き着いたんですが、開花しておらず。。。
残念、、、と思いながら周囲を散策してると
グリコのおまけで見た事のあるタイムカプセルが、埋まってるではありませんか!!
「うぉー、すげー」と一人で興奮しつつも、ほんまなんも知らんかった自分に泣けてきました。
これで桜咲いてたらいい画ができたのに。
自分の地元、大阪。知らんことだらけです。今度るるぶ買って歩いてみよかな。
あ、そう言えば、通天閣も行った事ないな。。。
(澤田)
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“誕生”
こんにちは。先日、知人に赤ちゃんが産まれました。
偶然、現場に居合わせ、陣痛の痛みに頑張って耐えているお母さん、必死に生まれてこようとする赤ちゃんのそばで本当にいい経験をさせてもらいました。
分娩室からテレビのように「おぎゃー」と聞こえた瞬間、なんとも言葉にできない感情がこみ上げてきました。
誕生後1週間、毎日仕事帰りに立ち寄らせてもらっています。
日々変化があり毎回感動をもらっています。
こんな時だからこそ明るく元気に育って欲しいです。
今回の出産祝いは
赤ちゃんには、
・干支手ぬぐい 雪うさぎ
・金太郎 布芝空薔薇 銀鼠
お母さんには、おむつ入れにも使いやすい
・小巾折 を金太郎とおそろいの柄、布芝空薔薇の色違いで
渡しました。喜んでもらえると嬉しいです。
これからの成長が楽しみなおばバカ定村でした。
(定村)
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