毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
知ってましたか??
そうなんですよ。
私も、針金が1番硬めだと、思ってたんで、、
聞いた時はビックリしましたよ。
はい……
えっ?
あっ、すいません。
ラーメンの話ですよ。。
私がよく行くラーメン屋の壁には、
(スープ、麺の硬さ選べます)
と、書いてあるのですが
柔らかめ<普通<硬め<バリカタ<針金
としか、書いていなかったのに
隣のお客さんが、「粉落としで。」
と言ったんです。
えっ?
何が何だか分からなくなり
恐怖心と、好奇心、同時に襲われた私は
膝がガクガク、肩がブルブル震えてしまいました。
普段なら食べ終えると、すぐ店を出る私ですが、
その日は、隣のお客さんが帰られてから、店員さんに
真相を聞くべく、ジッと武者震いをして待ちました。
店員さん曰く、「粉落とし」それは1秒?2秒麺をお湯に
つけるだけで、99%生麺だそうです。
針金を超える硬さ、あったんですね。
ちなみに店員さんが、「半年に1回位しか頼まれないですけどね…」
と、苦笑いしてました。
(斎藤)
- 関連記事
-
“傾衣でおでかけ10”


- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
箱入り?息子
トフィー君、又登場です。
猫は箱や袋に入る習性がありますが、トフィーも例外なく入ります。
特に布製の手提げ袋を好んで、一度入るとなかなか出てきません。
何箇所か結ぶだけで出来るショルダーバッグ風三枚接ぎ手ぬぐい風呂敷
(文と桟)は絶好の遊び場、時には中で仮眠までとっています。
伊勢木綿の風合を一番わかっている猫です。
小巾折はお散歩用です。 間重ね宮美と生白の二枚を重ねて丈夫で安定性の
ある袋はとても好まれています。 猫が好むところは一番居心地の良い
場所です。
ニャンて幸せと思っているかな?
(加納)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
日々。ぶすっぶすっ
キャッキャッ
もりっもりっ
ウハウハ?
・・・。
準備万端。
カンパーイ!
主役はエビスで。
アイスケーキの食べ頃を、どなたか教えて下さい…。
…私の誕生日は、6月2日ですよ、と。
(岩崎)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
みんな しあわせ

- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
今月のお菓子?
こちらは、しつらいにて召し上がっていただける今月のお菓子・・・
ではなく、
実は和菓子の手作り体験で私、イシダ(ア)が作った“菊”なのです!
今回、京都足袋屋の荒木とともに体験させて頂いたところは、
SOU・SOUもお世話になっている、創業1803年(享和3年)京都の和菓子の老舗、亀屋良長さんです!職人さんに直接教わりながら生菓子(練りきり)を2種類
(各2個)を作ります。
今回は、季節ものの柿ともみじを作る予定でしたが、
「みなさん、手が器用ですか?」の問いに、
「はいっ!」と、大きく出てくれた荒木のお陰で、
菊の作り方も教わることができました!
生地をのばして餡をつつむ。
"あ、これはアンパンを作るときと同じだ!”
ふと、親と一緒にパンを作っていた記憶が蘇りました。
そういえば、具を中に入れるパンを作ったのは、日本人が初めてしたことというのを聞いたことがありますが、これは和菓子作りからきているのでは!
なんてゆうことを思いつつ・・・
70分後には、4つのお菓子が完成しました!!!
あまった材料でなんでも作っていいですよ、とのことで荒木を観察してみると・・・こねこねぺたぺた
むむむ?これは!たぬき!?きつね!?
でぇへへへ
菓名頂きました!“ばけたぬき”だそうです
たぬきやったんかぁ・・・ってそんな菓名でよいのか?!荒木よ!
このようなかんじで和菓子作りを満喫でき、最後にはお茶とお菓子
(この日は秋のお菓子“栗まる”)を頂けるという内容でした。
京都へお越しの際には、こういった体験型も楽しんでもらえると思いますので
是非お試しくださいませ?!
イシダ(ア)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
ある秋晴れの日に
あるお天気がよい日に
京都府立植物園に行ってまいりました。
たくさんの草、花に
わくわくし、感心し、なんとも有り難い気持ちになり、
十何年ぶりの植物園は
めっちゃくっちゃ楽しかったです。
行くきっかけになったのは、
SOU・SOUの植物園でした。
今年はますます秋が好きになっております。
(荒木)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
縄文への旅
おおよそ1万3000年?3000年くらい前、とっても長く続いた縄文時代。
近頃、この国の先住民が生きていた時代が気になります。
そんな中出会った本 「縄文聖地巡礼」「日本人とは・・・」に対する様々な角度からの考えや、
今おきている世界のこと、、、
バーチャルな旅をしながら考えるいい時間をもてました。
国家が生まれる前、自然と共に豊かに生きた純粋な日本に
まだまだ興味は尽きません。
(山本)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
陶房探訪(長編)
前にスタッフブログでご紹介しました、
陶芸家の北野勝久(作家ブログはこちら)の陶房へ遊びに行って来ました。
1階
釜(×3)
製作中の作品
2階
陶芸教室もやっていて、ここは生徒さんが主に使うそうです。
何やら面白そうなモンがゴロゴロと・・・。
ここが主(三代目)の仕事場
「折角やし何か作ろうか?」
と、粋な事を言ってくれるのでお願いしました。
髭面で爺シャツのイケ面が
披露してくれたのは、菊練り(・・・土の中の空気を抜く作業だそうです)
(写真はまだまだ続きます。もうしばらくお付き合い下さい。)
いざ、作陶開始!
↑ ツッコミどころです(笑)
最後の仕上げ
形を整え
茶碗の出来上がり。
轆轤(ろくろ)に向かって十分もかからずの完成。
「陶芸家は基本的に、反射神経の鋭さと感性の良さを、一本の線で繋げる回路を持った人なんやな?」と、それらしく考えてみたりしました。
一仕事終え、美術談義。
「美とエ○スについて」熱く語る未来の巨匠。机にはエビスビール(大2本)。
最後に
今月初めにあった兄の結婚式の引き出物を、手がけて貰いました。
式の一ヶ月前スタートの強行日程にも関わらず仕上げてくれました。
テーマは料理人の新郎と、フラワーアレンジメント作家の新婦にかけて
「花も活けれて、料理も盛れる器」。自分はアイデア(口だけ)で参加しました。
シンプルな物が出来上がり感謝です。
北野、お疲れ様でした!
(ヤマザキ)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
はじめまして。
新しくSOU・SOU net shop隊に入隊致しました。山口と申します。
僭越乍ら、自己紹介をさせて頂きます。
以前は絵を描いていました。
↓
塩加減てなんやねんっ
若気の至りですね。
と、色々経てSOU・SOUに辿り着きました。
また、日記にイラストを載せたいと思っております。
直接お客様にお目にかかる事は少ないですが、
ネットショップに沢山ご来店して頂けるよう、精進して参ります!!
宜しくお願い致します。
(山口)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
雑誌tokotoko
雑誌tokotokoの今月号に友人家族が登場しました。
奥さんは数年前に東京に行った高校時代?大学のアイドル。
その後、売れっ子バンド銀杏ボーイズのメンバーと結婚→妊娠。
そして生まれた娘さんが優月(ゆづき)ちゃん。
優月ちゃんが生まれた時は、出産内祝にオリジナル和三盆や手ぬぐい、
雑誌にはこどもんぺやこども足袋下、ちび小巾折とわらべぎ商品の紹介も色々。


- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
秋祭り
今年もやってきました!だんじり祭り!
私は小さいころから大人になってからも
ずっと、だんじりを見て過ごしてきました。
夜、だんじり小屋で太鼓の練習を青年団がしているのを
家から聞こえてくると
「あと…何日で祭りやなー」っと何日も、何ヶ月も前からわくわくしています。
何が起ころうと祭りの日には必ず帰るぐらいだんじりっ子で
朝の引き出しから夜中まで2日間カメラもって毎年走り回っています。
やりまわしというのがだんじりの見せ場で
ケヤキの擦れた匂いが…
「あぁ…今まさに祭りなんやー」
っと実感します。
だんじりが終わると「また来年!」っと言って仲間に挨拶するのがおきまりです
今年の祭りも終わった日から新年を向かえた気分で
「がんばるぞー!!」っといって気合が入ります。
やっぱり祭りは最高です!
モリモト
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
趣
先日、ふらっとレンタルビデオショップに行ってまいりました。
何かを借りに行ったわけではなかったのですが、
1つ、目に留まったDVDがありました。
『HACHI 約束の犬』と言う映画です。
昨年の夏頃に映画館で上映されていた映画です。
・・・感動しました。
映画内のワンシーンです。
もう1つ。
・・・もう1つ。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
とてもオススメです。
趣のある映画ですので、まだご覧になっていない方は、
時間の許す時にでも是非ご覧になってみて下さい!
(三谷)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
新メンバーです。
はじめまして。
新たにSOU・SOUメンバーに加わりました。本間です。
色々な店舗で接客をさせて頂いています。
まだまだ至らない私ですが、どうぞよろしくお願い致します。
今年の3月までテキスタイルの学校で勉強をしていました。
しばらくの間、社会人として働いていたのですが、
手織りの勉強をしたく京都に来ました。
北海道出身で京都生活は三年目です。
SOU・SOUは面白いテキスタイルが多くとても勉強になります。
在学中は服地やタペストリーを織ったり染色したりと
制作の日々でした。
今になって学生ってなんて贅沢だろう・・・と思ったりします。
今年の2月頃に織ったタペストリーです。
11月7日まで長野県の駒ヶ根シルクミュージアム、
第3回現代手織物クラフト展で展示されています。
お近くにお住まいの方などご覧いただけると嬉しく思います。
これからも制作したモノを紹介していけたら・・・
なんて思ったりしています。
(本間)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
キャンドルナイト
みなさん「100万人のキャンドルナイト」というものをご存知ですか?
「夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。」という内容のものです。
単純に省エネの呼びかけともとれますが、いろいろ奥深いです…。
ろうそくの火ってそもそもいろんな意味をもっているような気がします。
平和を願って灯すろうそく。灯籠流しのろうそく。ご先祖様へお供えするろうそく。食卓の上のろうそく。アロマキャンドル(癒し)のろうそく…。
今度は実践してみようかと思っております。
そしたら新しいろうそくの火の意味がみつかるかもしれませんね。
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
暦手帖
先日より、暦手帖の製作に着手いたしました。
この作業を始めると、年末やなぁ・・・としみじみ致します。
(まだもう少し先のことですが)<過去3年のバックナンバー>
今回も「和菓子になったテキスタイルデザイン」シリーズの原画でまとめる予定。
和菓子のお味を思い出しつつ、一枚一枚原画をスキャンしております。
現在意匠製作中!
11月中旬には出来上がりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
- 関連記事
-
“四代目竹雲斎 田辺小竹さん”
本日の日記は、国内外で活動しておられ、
海外での展覧会の時にもSOU・SOU傾衣をお召し下さっています
傾奇者のご紹介です。
田辺小竹さん
四代に渡り竹芸に携わられています。(詳しくは→コチラ)
内閣府国家戦略室の主催する
「世界で活躍し『日本』を発信する日本人プロジェクト」に、
選出され表彰されておられます。
日本人に向けて発信し直す、カードの一つにもなると良いですね。
現在大阪の正木美術館で展覧会をされています。
その制作の日にも着用されたそう。
凄い!
普段、美術品は献上感があり過ぎて、見れない自分にも響きます。
作品の「うねり」と、「がんじがらめ」柄もマッチしていて
田辺さんご自身が作品の一部(文字通り「そのもの」ですが)の様に見えます。
尚、正木美術館にて11月17日には、
写真の「竹のインスタレーション 天と地」を茶室に見立て、お茶会を開催されます。
参加希望は正木美術館までご連絡を。
SOU・SOUの服を着てのお出掛けにいかがでしょうか?
公益財団法人 正木美術館
〒595-0812 大阪府泉北郡忠岡町忠岡中2-9-26
TEL:0725-21-6000/FAX:0725-31-1773
info@masaki-art-museum.jp
≪田辺小竹さん 秋の展覧会予定≫
● 特別展示「竹のインスタレーション天と地」正木美術館 9月16日?12月2日
・茶会「竹林にそよぐ風」11月17日(土)
席主:高橋範子(正木美術館館長)
・ライブ「竹と花」於・正木記念邸 11月23日(金・祝)14:00?
珠寶(銀閣慈照寺花方)+田辺小竹
●第59回日本伝統工芸展 「百合形花籃 綴」日本工芸会新人賞受賞
●アメリカ
International Fine Art and Antique Dealers Show 10月19日?25日
Park Avenue Armory, New York
●フランス
Porcours des Mondes international tribal art fair, 11月4日?16日
●イギリス
Asian arts in London 11月1日?10日
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
家計簿
基本的にお金のことはアバウトにやってきました。
ところがここのところ、我が家の家計について
もう少し細かく把握しておかなければ、と思うことが続いていました。
そんな時、たまたま出会った雑誌で知ったのがこの家計簿。
『羽仁もと子案 家計簿』 婦人之友社
このあまりにもレトロな表紙に一瞬ひるんでしまいましたが、
それもそのはず、この家計簿は誕生して107年とか。
年間で管理するという考え方はよくわかり、
また気になっていた食生活の偏りさえも解決できそうなことがわかりました。
また全国に友の会というのがあり、
家事家計講習会などの協力体制があるというのも凄いところ。
まずは来年の開始にむけて、少しずつトレーニングに励みたいと思います。
ちなみにこの家計簿を考案した羽仁もと子さんは、
日本初の女性新聞記者であり、雑誌『婦人之友』を創刊した人であり、
自由学園を開校した人でもあります。
雑誌『婦人之友』といえば、脇阪さんの表紙でご存知の方も多いはず。
こちらも要チェックですよ。
(北岡)
- 関連記事
-
“2010年古墳の旅”







- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
たまちゃんちに行ってきました
先日、長女遙のお友達たまちゃんのおうちに行ってきました。たこ焼きパーティです。
ウインナーチーズ入り、ツナ入りなど子供が喜ぶものばかり。
パンケーキミックスを使ったベビーチョコ入りがおやつみたいで一押しです。
子供たちは食べることより遊ぶことが楽しいみたい。わらべぎ音頭
わらべぎ学校
たまちゃんの妹、ひびきちゃん
で?ん、初音。たまちゃんを泣かせました。
わらべぎっこが集まるとカラフルでかわいい!!
保育園の制服になればいいのに・・・・・
大人たちは缶ビールをたくさん開けました。
徳治ち
- 関連記事
-