毎日更新!SOU・SOU読本
“バスより。”
いつもバス通勤のときに通る場所。
いつ通っても心の中でおーと
思う場所です。
鳥居の下をくぐるなんて…
日本にこんなところ他にあるのかなぁと
ふとそんなことを思いました。
大原
- 関連記事
-
“第2回:○○さんの周辺”
前回(5/13)から、「○○さんの周辺シリーズ」と銘打って、
普段お客様と接する事の少ない制作チームの内情を暴いていこうという
このコーナー。
反響が…1件ありました!
ので、第2回もアップさせて頂きます。
よろしくお願いします。
さて第2回目のお題は、「なくてはならないもの」。
これも結構個性が出ております。
武市さん「パソコン」
武市さんから発行される書類の全てがエクセルで出来ていると言っても
過言ではないでしょう。
ちなみに武市さんのパソコンは、正面より斜め右にデスクトップが
配置されています。
本人曰く「身体がでかいから正面に置くと机が狭い。」
パソコンに向かう時はいつも、滝川クリステルっぽくなってます。
角度的に。
畑中さん「電話」
事務所チームには、一人一台、電話が与えられております。
畑中さんの電話だけ、十数年使い込まれたような味を持っています。
畑中さんの電話だけ、プッシュ音が出ません。
畑中さんの電話だけ、いきなりハンズフリーになったりします。
畑中さんの電話だけ、行方不明になりがちです。
畑中さんの電話は、生命を持ってます、きっと。
橋本さん「スケジュール帳」
プレス業務とは別に、社長のスケジュール管理もされている橋本さん。
手帳を見ただけで、その人がどんな性格か、大体分かりませんか?
橋本さんの手帳には、本人も公言している「石橋を叩きまくって渡る」
雰囲気がプンプンしています。
(とても見やすい字でびっちり書いてあります)
ちなみに私は石橋を渡る前にコケる雰囲気です。
戸田さん「おやつ」
今日のおやつは、頂き物のチョコレート。
パソコンの横の箱の中に大量に隠し持っているのを私は知っています。
背が高くてほっそい彼女は、人並みに食べている筈なのに
常にナイスなボディをキープ。
何故私には肉がついて、彼女にはつかないのか…。
永遠の謎にしておきます。
させて下さい。(現実逃避)
最後に私のなくてはならないもの。
ん?
んんん?
ギャー
「凡ミスが多過ぎる」と叱られ、大反省した次の日から
貼っているこの人。彼女も「凡事徹底」と言い続けて今年で3年め…。
早く引退させたいです。
この日記に書く事で、再度脳内に刻みたいと思います。
毎度、長くてすみません…。
(岩崎)
- 関連記事
-
“祇園祭が始まります!!”
毎年、この季節のブログに祇園祭の事を書いているかと思うのですが、7月と言えば私には祇園祭で始まり、祇園祭で終わるのです。
皆さんは祇園祭と言うと14日からの宵 宵 宵山と思われているのでは・・・・
ところが6月にも色々と動きがありますが、7月になりますと細かなことなど動き始められます。
四条通りのアーケードの下では、コンコンチキチン・コンチキチン と祇園祭のお囃子のテープと夜には提灯の灯りがムードを高めてくれています。
そんな中、私の関心は山・鉾立てと神輿の巡行です。
山・鉾立ての日は、いつも地下道を歩いて通勤する私が、地上に出てしばし、その作業に見とれています。何度みても美しく、職人さんの技を目の前で見る事が出来、このままずっと見ていたい気持ちを抑えて遅刻しそうになりなりながらも、あわてて仕事に向かうことになります。(いつもどこかの幼稚園児か保育園児も見に来ていて、同じように口をあけて見とれている自分に気づき、恥ずかしくなるのです。)
御輿の巡行も山・鉾巡行の後に行われるのと、日にちは忘れてしまったのですが、25日か26日に四条通りなど各町内を回られるようです。
私が見るのは、後の方の御輿です。後ろからついて歩きたい衝動を抑え、見送ることになります。
そうして、私の祇園祭が終わっていくのです・・・・・・。
また来年の7月を楽しみに待つ事にします。
石田(さ)
- 関連記事
-
“こけし屋”
先日、ずーっとずーっと行きたいと思っていた益子、
次の日は、女子美の脇阪克二展へ行ってまいりました!
そして、しめは最近あつい!という情報をもとに西荻窪へ.....
住宅街にちんまりした素敵なお店を歩くたびに発見!
カフェや骨董屋さん、本屋さんなどなど.....
今度行くときは、1日のんびりと巡りたいなと思わせてくれる街でした
今回の旅のお土産に選んだのはこれ!
こけし屋さんのクッキーやレーズンサンドです
紙袋もシールもクッキーも、、、あぁ、かわいや、かわいや
毎月第二日曜の朝市に次回は挑戦します!
イシダ(ア)
- 関連記事
-
“まめ知識の泉”
本や新聞などを読んでいて、わからない言葉や漢字がでてきます。こういうとき、どうされてますか?
人に聞く、とばす、辞書をひく。。。いろいろだとおもいます。
想像、と、気合でのりこえてきた私は、どうしても駄目な時は、あとあと辞書をぺらぺらめくる…というぐあいです。
この「ぺらぺらめくる」のが、ちょっと面倒に思えて、後回しにして、結局調べずじまいのことも多々あります。辞書は開きだしたらおもしろいけど、もちあるくには、かさばるんですね。
そこで、かっちゃいました、電子辞書。
いやあ、電子辞書の機能に、「おお?!」、感嘆の連続です。
電子辞書、しゃべるしゃべる。外国語7ヶ国語。百人一首もよんでくれます。
付属のペンで、うろおぼえの字を書くと、がんばって読み取ってくれます。
100冊の辞書が搭載されています。
これで、花筏、花筵、もうどっちがハナイカダでどっちがハナムシロか迷いません。
「全国方言一覧辞典」なんぞもはいっています。
「ものもらい」。これが「めばちこ」と同じ意だと知ったのは数年前。
さっそく調べると、
宮城、山形では「ばが」。新潟で「めっぱつ」、長野で「めこじき」、京都で「めーぼ」。その他の地域で、めぼいと、めいぼ、ほいた、おひめさん、いんのくそ。。。
ほほ?、なんでもしってるなあ。
しばらく、電子辞書にクビッたけです。
たそがれ辞書
でも、やっぱり元祖辞書さんも、おもしろいです。
荒木
- 関連記事
-
“かぼちゃの島2”
こんにちは。
ジメジメの梅雨に入りましたね。
さらりと書かせていただきますが
我が家もキノコが生えそうです。
はぁ、湿気対策しなければ。
ぽてと、いえいえさてと、
京都スタッフ瀬野さんの以前の日記
かぼちゃの島を私も少し前に訪れました。
着いたら港にどどんと赤いカボチャがお目見え。
小さな島ですが、全土を囲む海が澄んでいて
どこを見渡しても、情緒豊かでのどかなのです。
そして隅々まで丁寧に手入れされた畑や
花壇に咲く花々が満開だったのが印象に残っています。
至るところに作品がちりばめられたアートな島でした。
瀬野さんと同様に、私もまたいつか来島出来たらと思っています。
この島のHPはこちら
25日から東京店では店内一部SALEを行っております。
ぜひ一度ご来店くださいませ。
それでは、雨にも風にもキノコにも負けず、元気に梅雨を乗り切りましょう。
(秋吉)
- 関連記事
-
“金持がま口”
こんにちわ。
雨の日が続き、梅雨らしくなりましたね。
毎日じめじめと、少し憂鬱になりそうですが
毎年この季節になると
「もうすぐ祇園祭やー」と楽しみにもなります。
お祭りとなれば、着ていくものにも普段以上にこだわりますよね。
やはり、夏は浴衣の方が多いでしょうか。
私も浴衣着たいと思っています。
そして、浴衣に持つカバン、
今年はこのがま口を、と考えています。
もしかしたら初めて見るという方もいらっしゃるかもしれません。
こちらは‘金持がま口’といい、鳥取県にある金持神社という
なんとも縁起の良い名前を持つ神社のご利益を受けたがま口なのです。
(金持と書いて‘カモチ’と読みます)
色は金と銀の2色、
大きさはポーチに最適な大と、
中に小さながま口の仕切りがあり
お財布にもよくお使いいただいている親子の2種類です。
実はこちらのがま口は、SOU・SOU netshopでは取り扱っておらず、
作務衣店、東京店でのみ取り扱っております。
持っているとなんともご利益ありそうながま口です。
店舗に足を運んで下さった際には、
1度是非手にとってご覧になって下さい!!
ちなみにこれは生産が終了になりましたので
在庫分のみでおしまいです。
気になる方はお早めに!
皆様は夏祭り、何を着て行かれますか?
色んな組み合わせを考えて梅雨の時期も楽しく過ごしてください。
(瀬野)
- 関連記事
-
“赤いひまわり”
題名そのまま赤いひまわりが家に咲きはじめました。
なんと背丈が2m以上…彼らの花は黒と赤が基調でラテン生まれに納得です。

(曇り空ですいません)
その他の植物も元気元気!擬音であらわすと「ボーボー」状態。

(矢寺)
- 関連記事
-
“SOU・SOUの浴衣”
待ちに待った夏
暑い暑い夏でもあり‥
だからこそ
涼しげな浴衣がよく合います
net shopでも“SOU・SOUの浴衣”企画が始まりましたが
今 素敵な浴衣が勢ぞろいしています
伊勢木綿を使った浴衣は さらっとした着心地
糸が綿に戻ろうとする性質から 洗うと柔らかく 柔らかくなります
有松鳴海絞りの藍色は見ているだけで涼しく感じられ
一点一点の絞りや染まり方の違いに面白さがあります
青山の小棚でも浴衣のお仕立てを6月末までお受けしてます
実物をご覧になりたい方は是非おこし下さい
お待ちしております
特別な日に また普段着に
浴衣デビュー してみませんか
マツシタ
- 関連記事
-
“香だより”
先日、いつもお世話になっている遊形ギャラリーへ伺い
用事をすませて出ようとしたら、ふと朝顔が目に入った。
「香だより」である。
名前がニクイ。。。
絶対いい匂いするに決まってるんねんし、こんなん届いたら
もの凄く嬉しいに決まってるやんっ!
と一目ぼれしてしまったのでおばあちゃんに送ることにした。
好きな人に贈り物を選ぶ時はにやける。
何をあげていいのかわからない時は眉間にしわがよるが、
今回は喜んで貰えると自信満々なのでにやける。
甘なっとうも和三盆も昔若林さんに食べさせてもらってから
大のお気に入りなので、
ついでに自分の分も買ってしまった。
匂いを嗅ぎたかったので帰ってこっそり開けようとしたら
確実にばればれの開け方になってしまい、
後悔した、、(笑)。
今度自分の分も買おう。
(畑中)
- 関連記事
-
“ボーダー狂”
ようやく梅雨らしいお天気になりましたね。雨が苦手な私にとってはなんともテンションの下がる日々ですが、日本に住んでいる限り毎年めぐってくる季節なので、ここはひとつグッと我慢です。
雨の日の休日はたいてい本を読んで過ごすことが多いのですが、スカッと気分転換をしたくて、身辺整理に没頭することにしました。
積み上げられている本を片付けて(もう読まないものはBOOK OFFに出そう!)、なんだかんだとたまっている書類や手紙を整理して・・・。あと、もう着ないであろう服をそのままタンスにつっこんでしまっていたので、思い切って処分しようとカットソーやらTシャツやらを引っ張り出すと・・・
出るわ出るわの?ボーダーもの?!!我ながらあきれるほどの数だったので、記念に並べて写真を撮ってみました。

でも、これで全部じゃないんですー。冬物や靴下、下着類も入れると、もっとボーダー度が上がるはず。決して衣装持ちな方ではないので、その中で?ボーダーもの?の占める割合は相当なものだと思います。
自分でも「いっつも代わり映えのしない格好してるよなー」という自覚があるのですが、その原因はここにありました・・・。
しばらく?ボーダーもの?に手を出すのは控えようと思います。
(橋本)
- 関連記事
-
“あしたの西脇君”
こんにちは
ニシワキです。
最近、体がとても重いのです。
そしてパンツがきついのです。
すっかりメタボなお年頃ですから。
と、いうわけでダイエットを始めました。
朝、起きたら腹筋50回。
朝ごはんは抜かず、お昼ご飯もしっかり食べて
お昼食べた後も腹筋50回。
野菜を欠かさず、6時以降は食べない。
エスカレーター使わず、階段を必ず使う・・・。
タイミングよく、今、豆腐にハマッていて、
ご飯のかわりにお豆腐。おかずのかわりに冷奴
そして、これ
漢方の力を借りて・・・。
いつもこのSO-SU-Uのがま口にいれて持ち歩き。
漢方なので裸で持ち歩くと粉だらけになるのです。
ダイエット始めて2週間
2キロ痩せました。
もともと痩せやすく太りやすい体質なので
がんばれば痩せられるのですが(高校生のころ98キロあったのを夏休み期間中?10キロおとしたこともあります)
「ダイエット始めよう」と、思うまでが大変で・・
最近では体重が落ちていくのが快感でございます。
(西脇)
- 関連記事
-
“色の名前”
SOU・SOUの商品についている色の名前、
変わってるな? と思っている方も多いのではないでしょうか。
振り仮名なしには読めないことも多いこの色名、
実は日本の伝統色から付けられています。
由来を知るとなかなか面白いので、ここで少しご紹介したいと思います。
![]() | 憲法色(けんぽういろ) 江戸初期の兵法師範、吉岡流剣法の祖・吉岡憲法が 考案した染で、茶みのある黒色をいう。 |
![]() | 利休鼠(りきゅうねず) 茶人の千利休好みの洗練された色調としてこの色名が ある。茶道では葉茶の色を利休と呼んでいて、 「利休鼠」は緑みの灰色系をいう。 |
![]() | 芝翫茶(しかんちゃ) 江戸後期、大阪で人気のあった歌舞伎役者、三世中村 歌右衛門(俳名:芝翫)が好んで用いた茶色で、 やわらかい赤みがかかった茶色をいう。 |
![]() | 千歳茶(せんざいちゃ) 江戸時代の染色の色名で、暗くくすんだオリーブ色を いう。江戸の流行色として、婦人の羽織などに よく用いられたほか、男子の木綿にも使われた。 |
![]() | 猩々緋(しょうじょうひ) 鮮やかな濃い深紅色をいう。能の『猩猩』では猩猩( 猿に似た伝説上の霊獣)が赤毛装束をつけて 登場するが、その赤毛、赤面、赤装束からの連想で つけられた色名である。 |
![]() | 深川鼠(ふかがわねず) 江戸時代に江戸・深川の木場のいなせな若衆や、 芸妓連が着はじめたところからこの色名がある。 「粋」は、幕府の禁制に対しての諦めや抵抗を経験した 江戸町人にして、はじめて到達した美意識である。 |
見ていると茶や鼠のように地味な色が多く感じますが、
それにはちゃんと理由がありました。
江戸時代、富める町人たちは幕府の奢侈(しゃし)禁止令(贅沢を禁止して倹約を推奨する法令)を受けて、茶や黒、鼠などの地味な色合いの縞や格子、小紋染の着物を着るようになり、その微妙な色相の変化を楽しんだのだそうです。
その数は俗に「四十八茶百鼠」と呼ばれ、茶色は四十八、鼠は百もの色があったのだとか。
皆様も気になる色名があったら、ぜひ調べてみて下さい。
参考文献 : 『日本の伝統色』 ピエ・ブックス
(北岡)
- 関連記事
-
“ニョッキッキ”
先日、実家に帰ったときの事。
京都南部に位置するその家近辺は、まだ田んぼもたくさんあり、
小田舎の雰囲気を醸し出しております。
そんな場所なので、無人の野菜直売所も数カ所あり、
駅から実家へ向かう途中に懐かしくなってジャガイモを買いました。
100円をチャリンと入れて。
実家に着くなり親父が急に、
「茄子とトマトなってるから収穫して持って帰れ!」
と。
家の前のプランターの中に生えている枝を目で追っていくと、
確かになっています。
それをうちの奥さんが楽しそうにもぎ取ってました。
同じ土地でとれた物が手に入ると、
それを使って何か作りたくなり、
思いついたのはトマトソースのニョッキ。
ニョッキというものを知っていただけで、
食べた事も作った事もなかったのですが
いけるやろーと持ち前の安易な考え方を発揮し、
やってみました。
大体料理の工程の半分位終わった所辺りから薄々気づいていたのですが、、、
仕上がりは失敗。
初めてその出来上がりをみて名付けるのならば、
トマトソース丼。
みたいな感じでした。
離乳食みたいなそれを食べながら、
農家の方ごめんなさい。
写真はもちろん載せません。ともあれ載せれません
- 関連記事
-
“生地のこと”
今日はSOU・SOUの生地について
ちょっと書かせて頂こうと思います。
SOU・SOUの事務所内には、こんな感じで
今まで作ってきた生地たちが見本として
ずら?っとならんでいます。
こうやって見てみると、今まで本当に沢山の生地たちが
ここから生まれたんだな?とうれしくなります。
ちなみにこの写真に写っているのものは、
たくさんある中のほんの一部です。
いったい数にしたらどれだけあるのか…
…とここで!
私のお気に入りの3つを選んでみましたので、
ちょっとご紹介。
まずは、SO-SU-U(写真右)
SOU・SOUを代表する数字柄。やっぱりコレはかかせません!
スタッフの誰に聞いても大抵の人は一番に答えます。
つぎに、MA-SU(写真左)
MA-SUは、どんなアイテムになっても、
どんな空間の中に入っても、なぜか馴染んじゃうです。
すごいです。
最後は、水辺(写真上)
こちらは未だ店頭に並んでいない新柄です。
生地を見た瞬間!未だ見ぬ商品を絶対買うと心に決めました。
さていったいどんなアイテムに生まれ変わってくれるのでしょうか。
今から楽しみです。
なんだか今気づいたら、新柄以外の2つは、
思いっきり定番の柄ですね。
その他の生地についても、また徐々にご紹介していきたいと思います。
(戸田)
- 関連記事
-
“有松絞まつり”
6月前半のメインイベントと言えば・・・
有松の絞まつりです。
去年に続いてSOU・SOUも参加させて頂いてきました。
滞在中の風景を少しご紹介いたします。
まずは有松の街並。
東海道の名残を持つ絶妙な道幅です。
ずらっと並ぶ絞りの工房や町家の家々。
それに界隈性とでも言うのでしょうか?
豊かな風土とコミュニケーションの近さが心地よい場所でした。
期間中、この道が多くの人で賑わったことは言うまでも無く・・・
滞在中に寄せて頂いた工房の一コマ。
型締めに使用する木の板です。
年季の入り方に見入ってしまう。
こちらが今回お借りしたスペース。
愛知県絞工業組合の家屋、趣に溢れています。
格子戸を外して。
このハレの感覚も溜まりません。
2日間限定・SOU・SOU有松店の出来上がり。
有松鳴海絞の名作達が一同に会した2日間でした。
地元、有松鳴海の方々は勿論
京都のお店にも足を伸ばして頂けている愛知の方々
東京から夜行バスで来ました、という方々
私がこれを絞ったんよ、染めたんよ、という職人の方々
3世代揃って店を覗きに来て頂けた方々
両日共に朝から夕方まで色んな方々にご来店頂き、
色んな話を聞かせて頂いたり、ご感想を頂いたり。
(あの盛況を写真でお見せできないのが何とも口惜しい・・・)
来店頂いた方々もお世話になった方々も
この場を借りてありがとうございました。
追記:
こちらも美味。
(武市)
- 関連記事
-
“ミドリちゃん”
面白いものを見つけました!
その名は「グミガール」
アーティスト奈良さんのグッズです。
これを買わずにスルー・・・できますか?
・・・できますか?(しつこい)
物好きの自分にとっては買わずにはいられませんでした。
髪の毛のフタをパカッと開けるとグミが入っています。
高橋(雄)
- 関連記事
-
“THANKS TO THE PORT”
6月2日が何の日か、みなさまご存知でしょうか。
....って、タイトル見たらわかりますね。
横濱開港祭でございます。
わたくし、スタッフ紹介にもある通り、ピッッチピチのハマッコでございまして、毎年このお祭りに参加しております。
今年は横濱開港祭が始まって27回目、開港149周年。
毎年、平日だろうが土日だろうが必ず6月1,2日に開催される横濱開港祭。
みなとみらい21臨港パークをはじめ、みなとみらい周辺の至るところで面白すぎるイベントがてんこもりもり。
老いも若きも、たくさんのハマッコが大集結する開港祭。
横浜人の血が騒ぐぜ!!!
最後に花火がたくさんたくさんドンパッパ。
祭りが終わると、先ほどまであんぐり口を開けて空を見上げていたハマッコたちが、それぞれゴミを拾います。
誰が言い出すでもなく、自分が出したゴミだろうが何だろうが関係なく拾い、エコステーションに分別して捨てます。
大好きな横浜への感謝を込めて、綺麗にして帰るのです。素敵な仲間たちぃ!
横浜市立の小学校に通っていた頃、6月2日は開港記念日というこで、学校がお休みだったような..
毎年あんなことやこんなことをして遊んでいた事をぼんやり思い出します。
来年は150周年でございます。
どんな素敵な思い出が増えるのか、今から楽しみで仕方がありません。
200周年には、私も71歳。入れ歯ガタガタいわせながらハッスルしたいと思います。
そして250周年は121歳。
まだまだ、やりたい事・みたいものがたくさんありすぎて、寿命121年あっても足りない気がします。
元気に長生きしなければ!
ちなみに、つい先日までアフリカ一色だった横浜は、今月いっぱい「横浜フランス月間2008」を開催中。
横浜フランス月間は今回で4回目。日仏交流150周年であります。
ボルドー音楽祭には行けなかったので、フェスティヴァル・カルチエ・デテと佐伯祐三展には何としてでも行きたい..!!
フランスアートを堪能すべく、休日は横浜で大暴れしたいと思います。
高橋 木ノ実
- 関連記事
-
“うめ”
今年もこの季節がやってきました。
‘梅’です。
去年までは梅酒でしたが、
今年は少し昔が懐かしくなり
梅ジュースをつくることにしました。
瓶に梅と氷砂糖を交互に入れるのみ・・・。
10日もすればじわじわと砂糖がとけ
梅から水分が出てきて飲めるようになるそうです。
梅酒と違ってなんと早い!
毎日瓶を見ながら過ごすことになりそうです。
(瀬野)
- 関連記事
-
“歩”
雨女の休日が晴れた!!
布草履をはいていざ散歩
活気のある商店街、少し哀愁漂う昼間の飲屋街
駅ごとにそんなスポットがあって、似ているようでちょっと違う
素敵な家を見つけてはすんでいる人を想像してみたり
へんてこな風景に出会ったりのんびり歩く
以前から気になっていたカフェで休憩
ゆらゆら?っと。買おうかなと思ってしまいました、ゆらゆらアイテム
そして夕日 これはビールがおいしいにちがいない!!
パチンコ屋の広告ながめながら野外で飲み
帰路を急ぐ人の多い駅前で立ち止まりしばし音楽に耳を傾け
さあ、帰ろうと、歩いて通った何駅かを電車で逆戻り
今度の休日はどんなかな?
(杉本)
- 関連記事
-