毎日更新!SOU・SOU読本
“青春18切符長野の旅”
長野県入り
去年の11月から始まり、今回で3回目です
完全にはまってます
移動に時間がかかるので以前行って気に入ったところと、行きたいところを
ぎゅっと絞っての旅でしたが、今回も私を満足させてくれました
松本では、美味しい洋食屋さんポンヌフさんでオムライスをほおばり、
灰月さんや、tonicoさんで雑貨や器を楽しみ、
開運堂さんでお気に入りのお菓子を買い、
そして忘れてならないのがソフトクリーム“鳥”ロボットの働く姿を見届け、
小松のパン屋さんに行き、
オークラの絶品チーズケーキを買い、
そして珈琲美学アベへ・・・
ここ、オススメです!珈琲も勿論美味しいのですが、
北アルプスのようにそびえたつモカパフェにノックアウトされます
穂高には、お気に入りの碌山美術館にて、リラーーックスタイム
あえて逆光のシルエットでご紹介...実物をみて感動して下さい
いちいち可愛いのです
ううぅ、にくいです
そして長野では、牛に引かれて?の善光寺にて善子さんと光子さんに出会ったり、お戒壇巡りをしたり・・・ちなみに来年がご開帳です
その後、今回の旅の最後のお楽しみは、
七味唐からしで有名な八幡屋磯五郎さんへ行くことでした!
中に入るなり、大興奮の嵐です
あれもこれもほしくなり、気付けば私の両手いっぱいに・・・
実はここのユニフォームはSOU・SOUが、
建物の設計は辻村さんがされているのです!!!
是非是非、長野へ行かれる際は行って下さい
どれも美味しく、パッケージなども素敵です!
この美味しさには、前回の長野土産にも八幡屋磯五郎さんのおかきを購入したのですが、スタッフに回る前に社長がほとんど食べてしまったと言う話があるほどです
やめられない、とまらない美味しさですよ
今回は前回の事を踏まえて、お土産は気持ち多めに・・・
素敵な店が多く、落ち着きがあって街も綺麗な長野
京都も見習わないといけません
又、行こう!
イシダ(ア)
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“ラーメン博物館”
こんにちは。
突然ですが、先日訪れた博物館が、とても楽しかったので
ご紹介したいと思います。
その名も「新横浜ラーメン博物館」
ラーメンのことを観て、知って、体感出来る場所です。
もちろん食すことも。
館内に入れば、そこは昭和33年。
レトロな街並みに終始うきうきでした。
広場ではおじさんが、紙芝居を読んでくださったり
駄菓子屋のおばあさんに、ベーゴマで遊ばせてもらったり。
射的場もあり、景品を射止めるのに夢中になりました。
お腹が空いたらもちろんラーメン。
全国の有名ラーメン処が集まっているようで
美味しいラーメン三昧でした。
せっかくなので5杯ほどいただきました。(※ミニを含む)
さすがに、お腹いっぱい。
もう当分の間ラーメンは・・・、とは思わず
また行きたいなと思いました。
(秋吉)
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“世界文化”
グローバルって言葉にも聞き飽きた
今日この頃
「世界共通のものって何やろ?」
などと偉そうにも思っています。
つい目先の物に
捕らわれがちですが
その答えは
案外
反対の立ち位置にある
「伝統」なのかも知れへんな?。
そんな事を思ってます。
(写真はアボリジニーの画家の絵)
ヤマサキ
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“SOU・SOU×有松鳴海絞 web展示会”
“小棚のイロイロ。”
4月の 『青山の小棚』 が始まって約10日
たくさんのイロイロに囲まれています
よろしければ、ティータイムに春色を加えてみませんか
私は、ビンテージの生地を使った布茶たくが好きです
色合いも、柄も、とても素敵です
お湯呑みの小丸な感じも好きです
本日、12日にはヴィンテージ生地が入荷する予定です
可愛いこと間違いなしです
(マツシタ)
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“思うこと”
これは嬉しい1冊です。
SOU・SOUの特集満載ですので皆様目を通してやってくださいませ。
某社長と某社長の奥様の写真が本当に素敵です。
(勿論うちの社長です、、、)
普段当たり前のようにあるものなのに
こうやって違う角度からみると全く違うものに見えたりします。
街中でSOU・SOUの商品を使ってくれている人を見かけると
テンションが上がります。
何に対しても同じことなのでしょうが、様々な事柄をふと違う目で見れた時は、
感謝や反省ができ、ああ見過ごさないで良かった、、と思います。
そしてこの本も強くそう思えさせてくれた1冊なので
大事にずっと持っておきます。
(畑中)
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“宣伝します!”
私の友人・恩人には、雑誌に登場している人、本を出している人がたくさんいます。最初の1?2冊は「あたしの知ってる人の本が、本屋さんに並んでいる!!」といちいち自意識過剰な興奮をしていたものですが、今となってはそんな新鮮なキモチもどこへやら……。慣れとはおそろしいものです。
でも、もちろん自分の大切な人達の作ってきたものが本という形になるのは、いくら回数を重ねても非常に嬉しいものです。今春出版された「陽気なbag made in kyoto」(丹羽裕美子/著 角川SSコミュニケーションズ/刊)は、そんな中でも超スペシャルな1冊!著者が友人(私にとってはもう一人の姉的な存在)なのはもちろんのこと、モデルを務めているのも大切な友人、そして撮影場所は恩人のギャラリーという、?身内色?の濃いものなのです。私がプレゼントしてもらったバッグも誌面に登場しています!
色鮮やかな柄物バッグがたくさん載っていて、HOW TO本と言うよりは作品集と言った方が相応しいかも(もちろん、作り方もちゃんと載っています!)。タイトルのとおり、眺めているだけで陽気な楽しい気分になれるステキな本です。是非一度書店で手にとって見てください!!
(橋本)


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“生涯青春小僧”
こんにちは
ニシワキです。
尾崎さんが「漫画」について書いてましたが
僕は漫画っ子では無かったので
高校生まで自分で漫画を買ったことがありませんでした。
姉が全巻集めていた「じゃりン子チエ」と「ときめきトゥナイト」(両極端!)
を、ちょっとずつちょっとずつ読むくらいで
あの日本数千万人の少年達のバイブル「少年ジャンプ」さえ買ったことがありませんでした。
(ドラゴンボールの詳しい物語も最近初めて知りました)
高校生のころ、やっと定期購読してたのが「週刊モーニング」でした。
なぜか選ぶ漫画雑誌がサラリーマン的な・・・
その中で毎週楽しみに読んでいたのが「島耕作シリーズ」。
なんと、25年目にして今年社長に就任するそうです。
遅いくらいです。
もうひとつ「国民クイズ」という漫画がひっそり連載されていました。
ひっそりと連載されていたわりに内容はかなり過激で
クイズによって支配された近未来のお話なのですが、
独特の画、テンポのあるストーリー、笑える台詞、危なっかしいブラックジョーク・・
そのあとこの「国民クイズ」を描かれていた「加藤伸吉」という漫画家さんが
世に放ったのが「バカとゴッホ」
バンドを組んでいる二人の少年と服作りに情熱を注ぐ「ゴッホ」と呼ばれる少女の
笑いあり、涙ありの青春漫画。
この漫画にとても影響され
いまだ青春
老いても青春
死ぬまで青春
そんな毎日を送っているのであります。
「こんな漫画がおもしろいよ!」っていうのがありましたら
ぜひご教示ください!
(西脇)
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“さくらさくら”
春爛漫の京都です。
早速、お弁当を持ってお花見へ。
ジャーーーーーン!!
ところで近々、私の大好きな商品がnetshopに加わります。
その名も「おむすび巾着」!
そのネーミングだけでピクニック気分が盛り上がりますよね。
どうぞお楽しみに!
(北岡)
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“想像力”
よく想像します。
・ここでこう言ったらどうなるのか
・ふと落ちているものを見て、どういう経緯でここにあるのか
・してはいけないと思っていることでも、本当にいけないのか
・この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ・・・
想像も出来ない事は実際に出来る筈が無い、と常々思っているので、
良い想像、イメージトレーニングと呼ぶのかもしれませんが
想像していて自分に良い効果が得られる結果で終わる様にしています。
その想像力を養う&楽しむために、本を読むのが良いと自分は
思っているので、今年は色々とジャンルも広げつつ、
読書に励んでいる次第です。
想像と推理という二つの言葉の違いがイマイチ自分で線引きできません。
こうゆう日本語の意味というのも、辞書でひけば言葉で答えは書いて
ありますが、それでは自分の言葉にならない気がします。
日々体感的に言葉を感じ、自分のなかで消化できた言葉を
生活の中で使っていきたいと望んでいます。
と言いつつ今回のブログで自分の言葉ではない他人の言葉を
早速一行使用しておりますが、、、(照笑)
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“自分らしさ、考え中。”
突然ですが、みなさんは小さい頃どんな子供でしたか?
最近『自分らしく』という言葉をよく耳にする気がしますが、
なかなか自分のことというのは分かっているようで
分かっていないものです。
私の中の自分らしさって?
たまに考えます。
SOU・SOUのテキスタイルデザイナーの脇阪さんも、
テキスタイルをデザインする上で
『自分らしさ』というキーワードをよく言われます。
以前までは頭の中でぼんやりと考えていましたが、
最近、子供の頃のことを思い返してみると、
実はそこにヒントがあるのではと思うようになりました。
私の場合は何かものをつくろうとする時に考えるのですが、
小さい頃のことを思い返してみると、いつも美術の時間は、
人一倍細かいものばかり作っていました。
小学校の時のちぎり絵も、
高校の時のモザイクの絵も、
クラスで一番細かく時間の掛かるものを作りました。
もちろん、細かいものをつくる以外にも思い返してみると
私らしい共通の要素は色々と出てきます。
きっとそれは、普段の生活や、
興味を持っていたものについても言えることだと思います。
そういう風に考えながら思い返してみると
なかなか面白いです。
みなさんも小さい頃のことを思い出しながら、
少し『自分らしさ』について考えてみては如何でしょうか。
もしかしたら、面白い共通点が発見されるかも!?
(戸田)
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“山紫水明の日々2”
先週日曜、四条烏丸・COCONの地下にあるHUBへ。
味の素スタジアムのFC東京 vs 京都サンガF.C.をテレビ観戦です。
試合がアウェー開催で見に行かない場合はビール飲みながら
生観戦では見ることの無いリプレイ見たり、解説聞いたりして
あーだこーだとやるのが最高です。
HUBへ着いてまず驚いたのが人の多さ。
去年に比べると確実に増えてます。
シーズン通してこの賑わいが続けばと願うばかり。
今回はその人の波をかいくぐり、予約席に座っての観戦です。
試合の方は追いつ追われつのシーソーゲーム。
如何せん、開幕後まだ黒星がついていない両者の戦いは白熱し。。。
渡邉大剛の2試合連続ミドル弾で2-2の同点
田原豊の圧巻ボレーで3-2の逆転
と進んだ時には場内の興奮が爆発。
行けるやろー、勝ち点3ー!
このまま逃げ切れー!
あー、クロスかシュートかよく分からんボール来たー!
はじけー! 遠くー!
。。。(場内、沈黙)
キーパーが力無く弾いたボールは
目の前まで詰めていた東京・今野がヘッドであっさりと押し込んで、
3-3の引き分けという結果になりました。
とは言え、この好ゲームは注目度も高かったようで
「京都、今年はやるよねー」という論調が見られました。
これは素直に嬉しいことです。
今日はアウェーで川崎フロンターレ戦。
電車に揺られつつその気運を後押しして来ようと思います。
(武市)
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“はじめまして!”
入学式や入社式、人事異動等、なにかと環境の変化が多い季節になりましたね。
そんな僕もこの度、ご縁がありましてこの春からSOU・SOUで
お世話になっている高橋と申します。
名は体を表すといいます、背は高いですが腰は低いです(笑)
時にはミスもありますが楽しみながら日々勉強させて頂いています。皆様、どうぞ可愛がってやって下さい。
桜の木!もう満開に近いですね。通勤時はバタバタしながらもつい
「きれいやなあ」と立ち止まってしまいます。
(高橋雄二)
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“一人で足袋の旅”
3月24日?28日まで、京都・青春の一人旅に行ってきました。
N700系に乗り込み、れっつらごー!(死語)
高瀬川の桜ちゃん、いい感じに咲いていました。春だ!
高桐院でぼおっとしたり
竹林でマイナスイオン吸収したり
観光っぽい事もちらっとはしましたが、今回の旅は知人・友人に会いに行ったようなもので、常に誰かしらにかまってもらっていました。
ありがたや。京都のみなさま、ありがとう。
また会いに行きます。
SOU・SOU作務衣のヤマサキさん、次はちゃんとした写真を撮らせてください。
高橋 木ノ実
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“てるてる”
絶対に晴れて欲しい日があったら
やっぱりこれです。
てるてる坊主
お願いしますよー。
(瀬野)
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“期間限定”
4月1日、なんだかワクワクする響きです。
さてさて「SOU・SOU×有松鳴海絞」が
銀座三越7階イベントスペースにて
本日から4月7日まで出店します。
昨年の青山店での展示会でお披露目したものが商品になって登場します。
また、銀座三越で先行発売の小巾折(ショウジョウヒ)もございます。
お散歩がてらに、ぜひお越し下さい。
お散歩、楽しい季節ですね。街に花がたくさん咲いていて素敵です。
こんな時はカメラを持って通勤しています。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
(杉本)
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“ひとやすみ”
明日から4月。今年の桜は入学式までもってくれるでしょうか?
私の時代の入学式には桜がまだ綺麗に咲いていたように思います。それだけ温かくなってきてるんですね・・・
この1ヵ月、春は桜も綺麗な嵐山に行く用事が頻繁にあったのですが、毎回帰る前に桂川の川べりでちょっとボーっとしてから帰るのがマイルートでした。
そういえば小さい時、来たら絶対この川にはまって親に怒られてたなー…とか
十三まいりの時にあの橋渡ったなー…とか
お寺で「十三まいり」した後は渡月橋を何があっても振り向かずに渡りきるんです。振り向くとせっかくお寺で授かった知恵が落ちてしまう!と云われているのですが、私の家族は試練だ!といいながら「あっ!」とか「なあなあ」と、背後から呼びかけてくるんです。私もまんまとひっかかり…あの瞬間は「今の無し!」と渡り直したい位ショックだったな…等々。昔の事が蘇ってきます。
時間を上手くつぶす?のが苦手ですが、たまにはゆっくりひと休みして昔のことを思い出したりぼーっと景色を眺めたりするのもいいなーと最近思い始めました。
(定村)
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“春るるるる。”
次々に春がやってきました。
青山店の周りの桜も満開です。
(向かいの青南小学校も、窓から見える桜の木も。)
近所の小学校の桜の花も満開で、少し前に卒業式がありました。
はとバスツアーのときに持ち帰ったチューリップの球根も、家のベランダですくすくと育ち、先日、花開きました。絵に描いたようなチューリップ。
あちらこちらで春が咲き乱れているので、外を出歩くと足取りが軽いです。
父親が田舎でついた草餅を食べて、お腹も心も春いっぱいです。
(笹嶋)
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“世界一周?”
3月1日から16日までブラジルに行ってきました。
ご存知の通り日本の真裏なので日本の正午は
ブラジルの真夜中、今は秋の始まりです。
といっても四季が無いので紅葉はありません。
成田からアメリカのヒューストンまで飛んで、
空港の中で8時間の乗り継ぎ時間を過ごした後
再び空の長旅でサンパウロに入りました。
日本を出てから約32時間で地球の裏にやっと到着!
今年はブラジル移民100年祭ですが当時カサト丸で
ブラジルに行った方々は65日かけて未知の土地に
上陸したそうです。それに比べると短い旅かな?
空港に到着して外にでたら気温は36度!!!
暑い、暑い南国へ4年ぶりの里帰りです。
ホテルにチェックインしたのがまだ午前中だったので
近くの公園で週末開かれている民芸品市場に行きました。
もう50年も続いている市です。
気がついたらお腹が空いていたのでバールジンニョ
(軽食、コーヒーやビールが飲める所)に入り
コッシンニャ(鶏肉のコロッケ)、キベ(スパイスが
きいた固めの肉団子)、ガラナ(ブラジルの飲み物)と
スッコジゴイアバ(グアバジュース)を頼んで
10レアル(大体700円)を出したらおつりが無いから
次回来た時にでも払ってと言われました。
お互いに初対面です! これがブラジルの一面です。
次回に続きます。
(加納)
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“分岐漫画”
皆さんは、今までの自分にとって、大切な時間をもたらしたり、新しい気持ちに気づくキッカケを与えてくれたモノをお持ちでしょうか?
人によってそれは、本であったり映画であったり。音楽・授業・ラジオ・CMはたまた他愛ない会話…etc
と、あげればキリがありませんが、私にとってそれは「漫画」であることが多いです。
真面目な話をすると「日本の漫画(MANGA)は世界共通語」と言われる程、昨今の日本漫画は名実共に高い評価を受けています。
フランスはモンマルトルで立ち寄った本屋さんで、翻訳された日本漫画が本棚を埋め尽くしていた時、そしてそこで嬉しそうに漫画を買う男の子を見た時、
日本もちょっとしたもんやなぁ?、なんか嬉しいなぁ…と思ったのは、つい先月のことです。
ところで、私にとっての大切な漫画は、
きら の 「まっすぐに行こう。」です
これは、主人公・郁子とその飼い犬マメタロウが繰り広げる2人とそのまわりの人達の成長物語なのですが。…上手く説明できなくて申し訳ない。
私は中学生で初めてこの漫画を読んで、
ありふれた事柄がどれだけ人生の大切な部分を占めるか、 そういうモノを今までの自分はないがしろにしてきていたことに、少しだけ気づきました。
最近気持ちの良い季節になって来ましたので、のんびりとした気持ちで読んで欲しい1冊です。
(尾崎)
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