毎日更新!SOU・SOU読本
みなさま明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まずは昨年の振り返りから…。
12月中旬頃、2度目の生け花体験をしました。
最初に一輪だけのバラ、器を選んでスタート。
その周りにいろいろな植物、人も集まってきて賑やかになるように作りたいと考えて生け花に挑みました。
ど素人ながらも先生にサポートしていただいたおかげで考えた通りの仕上がりになりました!
一回目の参加以来、花や植物に興味を持ち始めたことでお出かけの楽しさが増した気がします。
冬でも紅葉や枯れた草木もなんだか冬らしい植物の姿だなぁと思ったり、好きなモクレンの木はいつの間にか大きなつぼみを付けていたりと、発見が絶えません。
また先ほどの写真に写っている紅葉した植物はツツジで、こんなに赤くなるとは今まで全然気が付きませんでした!
さて、今年の毎月のテキスタイルのテーマは「花でしょうね・・」です。
今のところ「これは何ですか?」と聞きたくなるような不思議な植物たちがたくさん目に飛び込んできています。
「きっと花なのでしょう。」「ところで花とは何?」
様々な考えや想像が膨らむばかりです。
個人的にもドンピシャリなテーマで今年1年間新しいテキスタイルを見ることができると思うとワクワクしてきます!
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今日は大晦日。
皆さまはどんな一年を過ごしましたか?
先日久しぶりに本を買いました。
大好きな『暮らしの手帖』の別冊です。
「健康と暮らし」「食事と暮らし」。
ページを開くたびに興味のある事ばかり。
(実は京都の実家に置いてきてしまったのでまた京都に帰る機会で熟読したいと思います。)
食事と健康について。
私がよく口にする『10年後の自分の為に身体に良い物を食べよう』という言葉は
学生時代から学校も休まず(授業をサボリはしたけど…)仕事も休まず「不死身のゆりちゃん」と言われていた時に友達のお母さんに言われた言葉。
「今のゆりちゃんの丈夫な身体は小さい頃からお母さんが作って食べさせてくれはったごはんで
出来てるんやで。両親に感謝しーや。
ここから10年後の自分の身体の為にこれからは自分で食べるもんを選んでいかなあかん。」
確かに。子供の頃から毎日の食事もおやつに食べるお菓子もほぼ母親が作ってくれた手作りのものでした。
今でも買い物に行くと食品表示のラベルをじっくりと眺めてから買うので
主人に「早く~」と言われることもしばしば。
専門的に詳しいわけではないのですがなんとなくこれはあかんやろ、こっちがいいかなぁ~って感じで食べ物を選んで食べています。
そんなこんなでいろいろと気を付けつつも歳相応にいろいろ出てはきますがあとは気持ちの持ちよう一つ。
良い食事、適度な運動。ゆっくりとお風呂に浸かってたっぷりと寝る!
そしてたくさん笑う!来年も元気に過ごせますように。
先日の青山店の望年祭。みんなで元気に美味しいものをいただきました。
今年も一年大変お世話になりありがとうございます。
皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
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あと2日で今年も終わりますね。
私はお正月が大好き!!(主に、おいしいお餅、おせち、正月特番、家族と集合するのが楽しみ)なのですが、
そもそもお正月は「年神様を迎える」大切な行事ということで、今年はしっかり年神様をお迎えする準備をしようと思います!
年神様は、一年のはじめに各家庭に現れ、ひとりひとりに一歳分の年齢とその年の幸運を授けてくださるそうです。
本日30日はお正月飾りをしつらえるのには良い日だそうです。
(地域によって考えも異なりますが、29日に飾るのは「にじゅうく⇒二重苦」を連想すること、また、31日だとお葬式と同じ一夜飾りになってしまう為、縁起が悪いとされているようです。)
お正月飾りの代表格「門松」は、年神様に来ていただく為の目印となります。
私はマンション住まいなので、他の住人の方のご迷惑にならないよう小ぶりなものを用意し、
『100枚綴の便箋』とマスキングテープを使って、SOU・SOU柄に変身させました。
しめ飾りは、神域と現世を隔てる結界であり、これがあることで年神様が安心して降臨できるそう。
刺繍飾りで可愛くしてしまいました…
門松は家の門(ドア)の脇、しめ飾りは一番高いところに置きます。
そして、意外にとても大事なのが「鏡餅」。
鏡餅は年神様へのお供物であり、神様が宿る依り代(神霊が依り憑く物 )でもあるので、
せっかく門松・しめ飾りで家にご案内しても、鏡餅がなかったら神様の居場所が無いのです!
年神様は家中の各場所に「分霊」として宿られるため、鏡餅はいくつ飾っても良いそうです。
私はリビングの、大好きなアンミカさんの日めくりカレンダーの前に置きました。
鏡餅を置く三宝は用意できなかったので、「気持ちを添える ぽち袋/菊梅松」を敷いてみました。
そしてこの鏡餅は、「お年玉」のルーツとなっているそうです。長くなりそうなので説明は省略させていただきますが、なかなか面白いので、ご興味のある方はぜひ調べてみてくださいませ…
これでやっと年神様をお迎えできそうですが
もうひとつ加えるとしたら、やっぱり華包がおすすめです。
縁起のいいお花である千両を飾って、良いスタートが切れそうです。
最後になりましたが、本年もSOU・SOUをご愛顧いただきまして、ありがとうございます!
みなさまも、良いお年をお迎えくださいませ。
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🙌「そうだ!SOU・SOUのモデルを描こう!アラフィフチャレンジ!!」🙌
モデルは『 SOU・SOUスタッフ 椿 美樹 』です。
着物を自由に楽しみ、あるときはチャイナ娘、あるときは乙姫スタイル
いつも彼女のコーディネートは自由で楽しい。
全身からにじみ出る朗らかオーラは、元気をもらえます。
今年の『行』シリーズの新作から写真を拝借。
*私の勝手な彼女のイメージは金襴緞子*
*撮影のお願いをしたらまさかの金襴緞子の着物で登場*
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🐾本日の愛犬てんちゃん🐾
*物思いにふけるてん*
*どこへ行っても「何犬?」と聞かれるポメラニアン*
*黒柴スリッパに埋もれるおねむのてん*
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今年も全力で駆け抜け、みっちり仕事をさせていただきました。
そんな中、オタク活動にもチョークアートの展示会に向けても少しずつではありますが進んでおります。
来年は辰年。年女の娘をモデルに年末の絵を描いてみました。
*兎を被った辰をまとう女子2024*
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後に通勤途中の鴨川です。
毎日通る道ですが、季節で変わりゆく空や木々が見れるのでこの道好きなんです。
いつもは必死に自転車を漕いでいますが、今回は立ち止まって📷
すーっと心が軽くなるような風景に大きく深呼吸をして。2024年も元気に頑張ります。
皆様も良いお年をお迎えくださいませ。
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先日銀杏の色づきがきれいな都内の大学にて、
昨年3級に合格した京都・観光文化検定試験、今年は2級に挑戦してきました。
2級は昨年の合格率30%の難関。
出題範囲は、分厚いこちらのテキストから70%、さらにテーマ問題など。
京都の歴史・神社仏閣はもちろん、京ことば、京菓子、ならわし、お祭り、難読地名、、、。
1ヶ月ほどテキストを持ち歩き、YouTubeも駆使して頑張ったのですが、覚えきれるはずもなく。
内容は興味深いものもたくさんだったのですが、
「京ことば」を一つとっても、京都出身ながら全く聞いたことがないような言葉がずらずらと。
発音も空気感もわからず、苦労しました。
例えば、キバル(頑張る)、オイド(お尻)、ケッタイナ(変な)、、
このあたりはまだ両親や祖父母が使っていたりで、まぁ意味は分かります。
ですが2級レベルとなると、
アイサニ(まれに、時々)、エンバント(あいにく)、オヤカマッサン(お邪魔しました)、、、
など、この辺りはもうほぼ語学学習のようでした。
迎えた試験当日は、こちらを身に着けて行きました。
■伊勢木綿 手ぬぐい/狩野永徳洛中洛外図屏風写し
■足袋下 普通丈/狩野永徳洛中洛外図写し
言わずとしれた国宝・洛中洛外図、写しのテキスタイル。
細かい描写は簡略化されているのですが、
祇園御霊会の巡行の賑やかな雰囲気や、都の人たちの楽しそうな暮らしの様子が伝わってきます。
そして、狩野派の絵師も祇園祭も頻出問題、これはあやかるしかありません。
ちょうど銀杏の落ち葉とも良い感じで気分が上がりました♪
そして願掛けの刺繍飾り。
■土人形大黒さん …松ヶ崎大黒天は小さい頃から馴染みのあるお寺。しかも伏見稲荷の土人形は頻出問題です。
■若冲鳥獣花木図屏風写し 象 …若冲は錦市場の青物問屋の出身、SOU・SOU京都店もすぐ近くで親近感大です!
■糺の森 冬霞 …といえば下鴨神社(正式名称:加茂御祖神社)世界遺産!です。
■【特典付き】SOU・SOU 20周年 刺繍飾り/20th なんと京都検定も今年20周年!だそうです。
種類も豊富で、色々とこじつけるのも楽しい刺繍飾りです。
試験の出来はというと、4割ほどがあてずっぽに。。。(70%の正解で合格です)
結果発表は1月末。希望を捨てたくないので、答え合わせはせずに楽しみに待ちたいと思います。
そして京都検定の勉強をする中で、神社やお寺の由来や建築、美術品など少し深堀りすることで、さらに興味が湧いてきました。
■SOU・SOU×FM大阪 「西国三十三所Trip around 33」 御朱印帳
■雲間と鳥獣戯画 御朱印帳
以前から気になっていた御朱印集め。
お寺などによっては、期間限定の御朱印なども出されているとか。
グッズなども楽しそうな世界です。
御朱印帳ことはじめ。年始の初詣から集めて行きたいと思います!
今年も残りわずかとなりました。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
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年の瀬も迫り、今年も残りわずかとなりました。月日が経つのは本当に早いですね。
この一年を振り返ってみると、子供達と一緒に楽しい時間を過ごして、写真もたくさん撮りました。
今年のお正月は岡山で過ごしました。倉敷美観地区の風景を満喫して、帰りに兵庫県の伊和都比売神社で初詣に行きました。
鳥居越しに海が見えて、美しかったです。
3月のはじめ頃には、淀水路の河津桜を見に行きました。
蕾あり開いた花弁ありと桜の生き生きした姿をみて、春が来たなと感じました。
暖かくなってくると、子供たちと梅小路公園に遊びに行きました。
5月の連休中には、大阪舞洲のネモフィラが満開でした。
和名を瑠璃唐草(るりからくさ)というらしく、青空のような綺麗な花です。
6月には、美山町の「かやぶきの里」に行きました。
何回も訪ねた所ですが、古き良き日本の原風景の色濃く残る山里で、全然飽きませんでした。
8月には、北野天満宮の七夕祭りに行きました。上の子が今年受験するので合格祈願もしました。
そして、10月に同じく北野天満宮で、次男と友人の子供と七五三の写真を撮りました。
みんなSOU・SOUのことを愛していて、SOU装できれいな写真が撮れました。
11月には、三重県に行ってきました。
度会郡南伊勢町河内にある「河内の大イチョウ」の写真を撮りました。黄金色に輝いて、秋の色を満喫しました。
↑本当に大きいです!
あっという間に12月に入って、お正月の飾りを買いました。子供達と一緒に選んで、ドアに飾りました。
今年も残すところあとわずかで、時間の早さに驚きましたが、アルバムを見ますと、やはり充実した一年だったなと感じました。
来年もかわいいわらべぎを着てる子供達と、たくさんの写真を撮って、たくさんの思い出を残したいと思います。
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1月の足袋下は『おとぎばなし』です。
森の中に入ってみると、花のようなものが見えてきた。
大きさも様々で木のようにも、おかしな家にも見える。
絵本の世界の不思議な森に迷い込んだような楽しい気持ちになる一足です。
令和6年のテーマは『花でしょうね・・』です。
不可思議で一見すると何かわからない、
けれどこれはきっと、、と共感しながら、
皆さまに楽しんでいただければ幸いでございます。
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お初にお目にかかります、
SOU・SOU KYOTO 青山店、研修中の海野遥(うみのはるか)と申します。
神奈川県出身、湘南生まれ湘南育ち。趣味は音楽とダンスでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
私の今年の目標漢字は「掴」(つかむ)でした。
「手でしっかりと握り持つ。」「手に入れる。」
と言う意味があるそうです。
今年掴んだものは、SOU・SOU勤務です!
年明けから約4ヶ月間休養の際、 出雲や京都に素敵なご縁を頂けるよう神頼みをしてまいりました。
尊敬する方からの
の言葉がずっと心に残っており、SOU・
採用のご連絡を頂き、
SOU・
新年のご挨拶にもぴったりの干支 辰や縁起の良い南天はいかがでしょうか?




最後に162cmの私と32キロのルート。

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今年も、年末年始の推しごと(推しの応援活動)スケジュールで頭がいっぱいです。
まず、11月に訪れたのは、こちら。
マリンメッセ福岡で推しごとでした。めっちゃ久々に来ました!!
(モスリン みたて衣/おし花・麻ストレッチデニム袢纏 間 単/金襴緞子 濡羽色)
せっかく福岡まで来たのだから普通はグルメとか、観光地とかを調べて周るものだと思いますが私の目的はどこへ行こうが海外だろうが、どんな季節であろうと、コンサート!ライブ!舞台!
結局こういうの探してしまいます。こちらは、福岡にしかない推しチュロス。推しの名前で作ってもらえます。
米粉使用でグルテンフリーなんです、これ。見た目も感動しますが味もちゃんと美味しいです。
12月には、髪の毛を思い切ってショートにしましたがコレが公私ともに大好評。
この髪型にまたSOU装が映える、映える。
京セラドームと東京ドームにも2公演ずつライブに行って、今年の推しごと納めとなりました。
こんな日は、目立ってなんぼや。と、ドヤ顔ですね。
(モスリン みたて衣/金襴緞子・モスリン 宮中袖片身替わり 可逆/濡羽色×桟×金襴緞子)
( 梳毛ドビー織×モスリン宮中袖 可逆/濡羽色×芍薬・梳毛綾織抜衿長方形衣長袖/濡羽色・トリコット織 広形もんぺ/麻てまり)
( 梳毛 ドビー織×モスリン 宮中袖可逆/深紺×けんらん・梳毛綾織 抜衿長方形衣長袖/柑子色)
( 梳毛 ドビー織×モスリン 宮中袖可逆/深紺×けんらん・綿毛交編 半衿薙刀長方形衣/深紺格子)
「今年もライブやイベントにめっちゃ行ったな~!!!」
毎年、こんな感想で締めくくれることが、とても幸せです。
冒頭で書いた通り、年始もライブの予定が盛り沢山で、令和6年を今か今かと待ちわびています。
今年も残すところ僅かとなって参りましたが、毎日ワクワクしながら駆け抜けますーーー!!!!!
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冬らしい気候となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
私はと申しますと毎年恒例のライブで沢山パワーをもらい、
残りの令和5年を元気に過ごせそうです。
こちらは令和6年も元気で過ごせるように、勢いがあり縁起の良い「辰」の手ぬぐいと足袋下を
購入致しました。
元気だけが取り柄ですが、ますますパワフルに動きたいと思います。
気忙しい日々が続きますが、お身体ご自愛くださいませ。
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12月某日
アスカ、飛びます✈
ということで旅好きな私が今回選んだ場所は、
島流しで有名?な“隠岐島”です
後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流されたところと聞くと
ピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか
隠岐島 中ノ島にある、素敵なお宿“Ento”さんへ
普段忘れていたぼーっとする時間を過ごすことができました
お部屋からの景色
オーシャンビューーーー
夜には、水面に月がゆらゆらと輝き、空には満天の星
大きな額縁のような窓フレームなのでお部屋の中からそんな景色を味わえます
翌日は、隣の西ノ島へ
見たかった放牧牛、馬がそこらをうろうろ、、
テンション上がります
この日のコーディネートは、コチラ
と、調子こいていたら罠に引っかかりました
馬たちは罠にひっかかった私にお構いなくお食事に夢中
摩天崖
海抜257mの大絶壁です
海蝕作用によって出来た崖では日本有数の高さ
想像以上に壮大な景色に圧倒されます
これぞ“絶景”!
風強めで髪の毛がえらいことになったので
通天橋へは万全の髪型で
岩石の中央部が海蝕作用によってえぐりあけられた巨大な岩の架け橋
他にも、イカ寄せの浜や社殿が岩窟の中に建つ焼火(たくひ)神社など
島を満喫!といっても、隠岐島はたくさん島があるので、すべて回るにはもう少し時間が必要です
海中展望船にも乗りたいのでまた行きたいな~
違うフェリーに乗りそうになったり、
フェリー欠航したり、
船酔いでえらいことなったりってフェリー関連多いですが、
旅にアクシデントはつきもの
それがまた旅の楽しさ
さてさて次はどこへ行こうか
おすすめの場所があれば是非教えていただければ幸いです
来年も楽しい旅ができますように☆彡
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こんにちは。香港出身の姚です。
12月のある日に、家族で日帰り旅行へ行きました。
今回は車で2時間弱移動して、名古屋にある『ジブリパーク』のジブリの大倉庫へ!
スタジオジブリが制作した映画は、地元の香港でもよく見ますので、映画に出ていた造形物や名場面がいろいろ展示され、触れることもできるジブリの大倉庫へ行くのは本当に夢のようです!
大倉庫に入って、まず目に映る風景はこちらの「空飛ぶ巨大な船」。
壮大な船がプロペラを回しながらゆっくりと飛んでいまして、まるで映画の世界に入ったような感覚です。
息子の尚希君は、船よりタイル装飾に興味があり、じっと見ていました。
着用している こどもさむえは、かわいくてカラフルでこの夢の世界とピッタリです。
■着用商品 身長91cm
●いせもめん わた入り こどもさむえ 上/そすう ごしき こどもMサイズ
●いせもめん わた入り こどもさむえ 下/そすう ごしき こどもMサイズ
そして、展示された巨大な花を見たら公園で遊んでいる気分になったようで、花の中に必死に入りたがりました。
テンションが凄く高くて、階段を登ったり降りたり、子供遊び場のトンネルに何度も出入りしました。
たくさん遊んで疲れたら、トトロのソファーでちょっと仮眠していました(笑)。
私は子供の後ろをずっと追いかけたり、写真を撮ってたりして、ゆっくりと展示品を見れなくても、作品の造形物、登場人物と触れ合うことができて楽しかったです。
スタジオジブリの映画が好きな方は、機会があれば是非行ってみてくださいませ!
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こんにちは。SOU・SOUネットショップの荒武です。
今回はこの方、SOU・SOUスタッフの吉田 実加さんに聞いてみました。
実加さんの“ご贔屓アイテム”は?
吉田 実加さん(以下/実):私のご贔屓アイテムは『きさらぎ』です!一番よく着てるなーと思います。この間、家を整理してたらめちゃくちゃたくさん出てきたんですよ!笑
荒:笑。気づかないうちにどんどん増えてたんですね。好きになるきっかけはありましたか?
実:入社して一番最初に着た羽織がウール素材の『きさらぎ(濡羽色)』だったんです。それをつい最近まで着てました!
荒:入社したときのものということは10年近く・・・?すごい!
実:そうなんですよ。背中が割けるぐらい着てて、さすがにちょっともう着られへんなーって思って・・・笑
★『きさらぎ』の商品ページはコチラ
荒:そこまで着られるってかなりお気に入りですね!
実:ほんとに。笑。『きさらぎ』って裏地がないので、さっと着られる手軽さと中間期にすごくたくさん着られるのがいいなーと思います。
荒:なるほど。中に着込めますよね。
実:そうなんですよ。ちょっと気温が下がり始めた時期から冬も着られますし。今ぐらいの時期でも防寒してる感じがしないぐらい軽いのに暖かいんです。あとこれ一枚着るだけで出る「和装感」!
荒:それわかります!一枚でも雰囲気出ますよね。どんなアイテムと合わせてますか?
実:『きさらぎ』+「草衣」+「こしき」が一番好きなんですけど、他のアイテムもいろいろ着てますね。長方形衣とかともよく着ます。
荒:今日は「透かし肩上げ」のものを着てきてもらいましたけど、このデザインもとってもかわいいです。
実:そうなんです~。最近はよくこれを着てます。
★『梳毛きさらぎ 透かし肩上げ 袖括り』の商品ページはコチラ
荒:上品で、とても素敵です!他にもご贔屓ポイントはありますか?
実:ほんとにいろいろな生地で作っていて、選びたい放題なところですね。新作はいつも欲しくなるんですけど、夏に発売されたレース(透かし刺繍)のものがすぐに売り切れちゃうぐらい人気なので来年ももし出るならゲットしたいです!
荒:すごい!今から狙いを定めているところがなかなかですね。笑
実:笑笑。あと、傾衣のアイテムでよく使われているフェイクファーの『きさらぎ』があったらかわいいんじゃないかなーって、考えたりするのもおもしろいです。
荒:いろいろ思いを巡らせるのも楽しいですね。
実:はい。次はどんな生地で発売されるか、楽しみです!
吉田 実加さんのご贔屓アイテム『きさらぎ』。実加さんらしい素敵な着こなしで納得のご贔屓ポイントを話してくれました。
SOU・SOUのご贔屓アイテム、みなさんもありますか?
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こんにちは!
ネットショップの穴井です。
実はネットショップ配属になってから、LINEの運用もさせていただいております。
今回はSOU・SOUのLINEについてお話します!
みなさまはSOU・SOUのLINEは登録されていますでしょうか??
なんと、現在はお友だち登録者が11万人も!ありがとうございます!
毎週木曜日にSOU・SOUの企画や情報を配信しています。最近少しずつ配信の雰囲気を変えて、見てる人にワクワクしてもらえるように心がけています。
そして、中でも人気なトピックは毎月行っている LINEプレゼントキャンペーン!
毎月沢山の方にご応募頂いております。ありがとうございます!
これって本当に当たるの??っと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、、、
本当に当たります!!!
沢山のご応募の中から厳選なる抽選で当選した方に賞品をお送りしております。
実際に当選した方からの嬉しいお言葉も届いてます!
なかなか当たらないという方も諦めず参加していただければと思います。
また、来週にもLINEプレゼントキャンペーンを行う予定なので是非ご参加くださいませ!
LINE以外にもメールマガジンやSNS、ホームページなど、お客様に楽しい情報を発信しております。
これからもSOU・SOUを宜しくお願いいたします!
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一語一絵をご覧のみなさまこんにちは。
日々目まぐるしく仕事や家事に追われていると季節の移ろいや草花の色づき、芽吹きを見落としてしまいそうになる安達です。紅葉のシーズンも過ぎ去り少しずつ年末に向けてどこか忙しないような雰囲気が漂って参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はバタバタとしながらも、ホッと心安らぐ時間を確保するべく隙間時間を見つけては喫茶店でコーヒーをゆっくりいただいたり、自宅でお抹茶を点ててみたりしながら過ごしております。
そんな日々を過ごす中で地元名古屋の友人から「11月にちょっと面白そうなコンサートがあるんだが、一緒に行かないか」とお誘いがあったので、行って参りました。
生演奏を聴きに行くことがなかったのでとても嬉しいお誘いです。友人よ、ありがとう!
コンサート当日、会場はなんと名古屋能楽堂三の丸。
生まれて初めて能楽堂に足を踏み入れました。建築美、、、思わず「うわ~」と声が出ました。
演奏は弦楽四重奏。和と洋のコラボレーションです。
すでに写真からお分かり頂けるかと存じますが、舞台一面がキャンドルで埋め尽くされております。
圧巻のビジュアル、、、
面白そうなコンサートとは世界各地で開催されているキャンドルライトコンサートでした。
(詳しくはコチラ)
プログラムはヴィヴァルディ作曲「四季」の弦楽四重奏でした。コマーシャルや音楽の授業で耳にする機会が多くあるかと存じますが、改めて生演奏で聴くと自身のイメージとはまた違った景色が見えてまいります。そこが生演奏のいいところ。奏者の色が出るので、その場限りに生まれる生き物のようにも思えます。
演奏後は舞台を背景に友人と写真を撮りましたが、演奏を聞いて心地よくなった安達は顔面が重力に逆らえなくなるくらいリラックスし切っておりました。
42双 梳毛(そもう) 陣風靡(じんふうび)/濡羽色(ぬればいろ)Lサイズ
42双 梳毛(そもう) 一ノ襞(いちのひだ) 広形もんぺ/濡羽色(ぬればいろ)女性Fサイズ
踵単皮(あくとたび) SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
そして12月、もうひとつ足を運んだコンサートがございます。会場はあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール。
阪急梅田駅から徒歩15分ほどの位置にございます。街路樹にはイルミネーションが装飾されており、とても綺麗な夜景を観ながら向かいました。
収容人数は500名程で、音の粒が目に見えそうなくらい響きが良いホールでした。個人的に良いなと思ったことは奏者と客席の距離がとても近いということ。生憎写真が無いのですが、最前列に座ると奏者の息遣いや衣服の擦れる音まで聞こえてきそうなくらいの距離感で、私が座った2階席でも臨場感が溢れるコンサートを楽しめました。
こちらのホールで開催されたコンサートは私が大好きなチェロ奏者のツアーで、最後に参加したコンサートから実に3年ぶりの参加でした。プログラムは今年の10月に発売されたCDの収録曲が演奏されるというものです。CDを購入してから何度も何度も演奏を聴き込み当日を迎えたので「この曲知ってる!」という気持ちで構えていたのですが、いざ演奏が始まるとどの曲も初めてCD聴いたときと同じくらいの衝撃を受けました。
収録当時からコンサート当日まで練習や他の会場での演奏を経て熟成されたであろう音楽は、私が聴き込んできたそれと比べると一回りも二回りも大きく変化を遂げており、言葉では言い表せない抑揚の渦の中に放り込まれるような感覚を与えてくれる素晴らしいものでした。
耳だけでなく目と肌と心で感じ取れる最高のコンサート、終演後は会場で購入したCDに奏者から直接サインを頂戴することができ、少しだけお話することも出来ました。ピアノ伴奏の方(フランス人)と少しだけ英語で会話が出来たこともいい思い出です。
最高の音楽を聴くと感覚全てが刺激され、頭や心のモヤモヤもフッと晴れてしまいます。
そんな心地よい余韻に浸りながら帰路につきました。
改めて音楽の楽しさを思い出すことが出来たので、来年はもっと積極的にコンサートへ足を運んでみようかと思います。同時に趣味のサックスとフルートも再開できたらもっといいなと思いますが、どこまでやれるか来年の私に期待します(笑)
皆様も、もしご興味がございましたらお近くのコンサートホールへ足を運んでみてはいかがでしょうか。ファミリー向けのものや本格的なものなど、案外近くのコンサートホールで開催されているかもしれませんよ!
長くなりましたが今年も残すところあと2週間弱となりました。
暖冬とはいえ寒さも厳しくなって参りますので、皆さまどうぞご自愛くださいませ。
それでは今回はこの辺で。
ほなまた、さいなら〜!
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皆様初めまして!
台湾新北出身の王聖筌(ワンションチェン)と申します。
今年10月よりSOU・SOU企画室の一員となりました。
私は大学でグラフィックデザイン学科専攻でした。卒業後は台湾の出版社とバッグメーカーで勤めていました。
日本が好きで、数年前にワーキングホリデーで一年間住んでいましたが、「やっぱり京都で暮らしたい!」と思い、また日本に戻ってきました。
京都の季節感あふれる雰囲気や、伝統文化がしっかり保存されている建物など、とてもいいなと思います。
紅葉がきれいな秋(写真スタジオの壁紙のようにきれい!)
■着用商品
高島縮 20/20 筒袖襯衣(つつそでしんい)/刃(やいば)
衿巻ジバン/濡羽色3(ぬればいろ)
土竜(もぐら) 広形(ひろなり)もんぺ 穏(おだやか)/枇杷茶(びわちゃ)
SOU・SOUを知ったきっかけは、きゃりーぱみゅぱみゅです。
J-POPが好きで、きゃりーぱみゅぱみゅが『にんじゃりばんばん』のMVの中で着用していたSOU・SOU先丸地下足袋/傾きを見て、「すごく可愛いデザイン!ほしい!」と思っていろいろ調べてみた結果、SOU・SOUの商品だという情報に辿り着きました!
そして、きゃりーの東京ライブを見に行くことになったので、その時に青山店で地下足袋をゲットしました。
にんじゃりばんばん
先丸地下足袋/傾き(販売終了しております。)
足袋下(普通丈)/ハレ
趣味は写真で、デジタルだけでなくフィルムカメラもいじっています。
こちらは一番好きな中判カメラです。
重さ2.5キロで写真10枚しか撮れないので、慎重にシャターを押してます。
フィルムカメラで撮影した写真の色味は、やっぱりデジタルとは違うと思います。
京都のキレイな瞬間を撮ることができました。
まだ入社3ヶ月にも満たない新米スタッフですが、日本語がもっと上手く話せるようになって、SOU・SOUのスタッフとして仕事がこなせるように頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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一語一絵をご覧の皆様こんにちは、香港出身、netshop所属のララ(傅蕊雯)です。
今年の11月は、入社後初めての日本の秋でした。正直ずっと楽しみにしていました。
何故なら、牡蠣、かぼちゃ、柿、みかんなどの旬の食材は大好物ですし、一枚服を着るだけでも暑い夏より、秋はコーデや重ね着をいっぱい楽める季節だと思っているからです。
そのため、大好きなSOU・装で日本各地の秋を満喫しました!
①埼玉|アイスショーでドキドキ
11月の頭に、推しのアイスショーを見に行ってきました。ファン同士と3年ぶりに再会できてうれしかったです。
小柄ですので、Twitterでやり取りしている初対面のファン同士が見つかりやすいように、華やかな金襴緞子のモスリン長方形衣を着ていきました。商品詳細はコチラ
(実は、入場する際に雪持柳に椿のこしきを着ていらっしゃる女性をお見かけしました。「おーSOU・SOUを着てくださってるっ!」と、心から感謝しましたが、恥ずかしいから声をかけていませんでした。)
②東京|魔法の空間でウキウキ
アイスショーの翌日、江戸川区にある新しくできた「魔法の文学館」に行きました。
『魔女の宅急便』で知られる角野栄子さんの作品の世界観などを発信する施設です。
ピンクの空間で約10,000冊の絵本を自由に読むことができ、近所の子供たちが羨ましくなってきました。また、魔法のような視覚トリックも面白くて大人も喜びました。
③奈良|友達とポカポカ
イギリスに移住した友達が日本にやってきました。イギリスには温泉がないので洞川温泉へ!
(左)高地に位置する山里ですので、11月の頭に行った時にちょうど紅葉の見頃を迎えました。
(右)SOU・SOU×壬生寺のPOKETLEとSOU・SOU×PINKOIのコラボ商品と一緒に旅を。SOU・SOU×PINKOIコラボ商品はコチラ
また、有名な観光地とは違って、素朴な心が落ち着くエリアです。
特に夜提灯に灯りがともると、町は情緒たっぷりで雰囲気も良いです。
牡丹鍋。人生の初めてのイノシシ。ジビエを食べたことがありませんので、「大丈夫かな?」と少し心配しましたが、こんなにおいしいなのかと感動しました。
④京都|紅葉とイチョウの木に惚れ惚れ
混雑、渋滞、バスの遅延などが大きな課題は確かにありますが、私はやはり京都の秋が一番好きです。
休日に、名所ではなく近所にある小さなお寺と神社でゆっくり過ごしました。
(上)法然院
(下)同僚の荘と一緒に仏光寺の大銀杏の下で写真遊び
今振り返ってみると、相当濃厚な秋でしたね。(笑)
最後に、、、
自分でも不思議だと思いますが、実は最近会社の個人アカウントを作成させていただきました。
日本と香港・台湾の文化の違い、日本に来て驚いたこと、楽しいこと、おかしいことを、イラストを併用して中国語と日本語でお届けします。
是非フォローしていただけましたら嬉しいです。コチラ
少し早いですが、これで今年最後の日記ですので
よいお年をお迎えくださいませ!来年もよろしくお願いいたします!
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小さい頃から、ちっちゃくて可愛いものに惹かれてしまいます。
ビーズやきれいな石、におい消しゴム、どんぐり集め(これは後々大変な事になるので毎回母親に困った顔をされていました笑)、キラキラシールetc.. 自分の世界の中でどんどんブームが変わっていきながらも収集するのが大好きな幼少期を過ごしました。大人になった今でも変わらず、小さいものへの収集癖は止まりません。
最近のマイブームは、こちらの刺繍飾り!
こちらはコレクションの一部でございます♡
いろいろな使い方があるので少しご紹介させていただきます。
自己流もございますがしばしお付き合いくださいませ
■■まずは きまぐれ
定番ですが衣服のワンポイントに
暖かい部屋でフカフカの毛布に埋もれているような背中の丸まり感がポイントです。
■■SO-SU-Uハレ シリーズ
鞄のポイント使いにも良いですね。
ハレの日のSO-SU-U、キラキラのSO-SU-Uたちです。
少し脱線しますが、SO-SU-Uハレといいますと
こちらのSOU・SOU 20周年 刺繍シールもおススメでございます!
iPhone 12 mini用のテキスタイルカバーはすべて完売の為、こちらの刺繡シールで楽しんでみました。
如何様にもアレンジが出来てとっても可愛いですよ♪
※透明ケースに貼ってからスマホへ装着するとより安心です。よろしければお試しくださいませ
‥戻りまして
■■土偶 板状
御朱印帳袋にもペタッと
板状(バンジョーくん)のゆるキャラのような愛くるしいお顔がツボです。
いつもの御朱印帳袋にもさらに愛着がわきました。
■■糺の森
身につけるものといえば、擬宝珠にもワンポイントはいかがでしょうか。
顔周りがちょっとだけ華やかになる事間違いなしでございます。
■■フクロウ
不苦老や福老にも繋がる縁起物のフクロウ。そんな吉鳥のフクロウたちを止まり木に見立てた留に繋いで合わせ、ストールに+αしました。
■■集合!
最後は、我が家の薩摩杉ツリーにオーナメントのように飾ってみました。柊にも負けず劣らず賑やかです。こんなのもアリかもしれません♪
子どもの頃の沢山集めたいワクワク感を思い出させてくれた刺繍飾り。
見慣れたモノにもチョットだけ気分を上げてくれる事間違いなしでございます!
皆様も是非お試しくださいませ。
また来年も楽しく笑って過ごせますように!
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江戸時代、人々は朝から晩まで芝居見物を楽しんだ、、そんな文を昔何かで読みました。
先日の僕は正にそんな一日。
現在南座で行われている吉例顔見世興行に行ってまいりました!
朝10時、これから一日過ごす所か、とワクワクソワソワ、、
壁にかかった演目と時間割を確認
待ち時間に探索がてらロビーに出ると、たくさん並ぶ見慣れないものが、、
こちらは「竹馬(たけうま)」という南座でしかない風習らしく、贔屓筋から役者さんへの贈り物だそうです。
なにげに桟敷席!
桟敷からの眺め。
一幕終わると2~30分は休憩があるので時間になればお昼ごはん。
公演中以外は席で飲食も大丈夫、
このように、幕から幕の間に食べる弁当が「幕の内弁当」の語源のようです。文化ですね~!
南座顔見世興行の折には京都五花街の芸舞妓さんが芸の勉強として
桟敷前側に座り歌舞伎見学する「花街総見」という風習があり、
舞台に華を添えておられました。(先に載せた僕の座っている画像にもチラっと写ってます)
昼の部が終わって夜の部を待つ間、
外の空気を吸いに鴨川に出ておやつ時間。
南座すぐ隣、祇園饅頭さんの三色おはぎ。
歴史、文化を体感しながら素晴らしい舞台を堪能し一日過ごした南座、
名残惜しくなって見返りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
良いお年を。
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秋冬となりますとイベント事がたくさん催され、どれに行こうかと迷うところです。
かねてから気になっていた、大阪の万博公園で開かれる「関西蚤の市」に行ってまいりました。
かなりお久しぶりの太陽の塔と、まずはお約束の記念撮影をぱちり。
広い公園内に白いテントが立ち並び、入って一歩でもうかわいい。
期待が高まります。
心躍る海外の食器たちや、大好きな椅子を始め家具がいっぱいです。
厳選しなければお財布が大変なことになってしまいます。
そして家の広さは有限です。
みっしり。ぎゅうぎゅう。
こういう雑多なところに意外な掘り出し物や出会いもありそうです。
じっくり眺めます。
場所柄、公園内はのどかで自然も豊かです。
ふと脇へそれるとちょうど盛りの紅葉が足元に広がり、踏んで歩くのもまた楽し。
普段はアスファルトを踏むことが多い地下足袋も、
柔らかな地面になんとなくちょっと嬉しそう。
たくさんの可愛いものを眺め、結局初めににいいなと思ったお皿を買って、
さわやかな空気とのどかな風景も楽しみ、リフレッシュ。
それではまた来年もお元気で。
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