毎日更新!SOU・SOU読本
山田家は「ノーマイカー」なので、お出かけの交通手段は自転車がメインです。
なので、チャイルドシート付きの電動アシスト自転車で息子を幼稚園までお迎えに行くのが、休日の日課となっています。
特に最近は、お迎えから帰ってきてお着替えしてオヤツを食べたら、折りたたみのキックバイクを電動アシスト自転車のカゴに突っ込んで、近くの公園内を走り回っている姿を見守っていることが大半です。
最初はコケまくっていたキックバイクも今ではすっかり上手に乗りこなすようになり、先輩スタッフの澤田から譲り受けたカッコいいオレンジ色のペダル付き自転車に乗れる日も近そうです。
親子3人、自転車でお出かけできる日が今から楽しみです。
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『一楽・二萩・三唐津』
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして、
1位が楽焼(京都)、2位が萩焼(山口県萩市)、3位が唐津焼(佐賀県唐津市)と言われてきました。
11月某日、先生が炉開きの前に風炉の炭点前の特別稽古をしてくださることになりました。
その際のサブタイトルが、「萩茶碗を楽しむ会」
初炭後炭のお稽古の後には続き薄茶をさせていただき、お濃茶とお薄を萩茶碗でいただきました。
先生所持の十三代三輪休雪さんのお茶碗(たしか13代だったはず,,,)や、他にも色々と使わせていただき、
いっきに萩焼の世界に魅了されました。
社中さんから萩焼についてのコピーをいただき勉強します。 そして偶然見つけたこちらの展覧会。
MOA美術館で行われていた、『十三代三輪休雪 茶の湯の造形』大好きなMOA美術館。行くしかない!
館内の美術作品は写真撮影OKというめずらしい美術館。※一部除く
お茶関係の展示物も多く、見応えたっぷりでした。
十三代三輪休雪さんの作品。格好いいです!!
漫画「へうげもの」の中で千利休が古田織部のことを〝古織〟と呼んでおりましたが、
〝古織〟なんて略して、利休ったら今っぽくて可愛い。なんて心の中で勝手に思っておりました。
展示物の中に古織の字を発見!! ひとりでニヤニヤしながら眺めていました。周りの人は不気味だったでしょう。。。
美術館からは熱海湾の絶景が! この景色を観るのも楽しみのひとつなんです。
こちらは私の萩茶碗。数年前の初釜で先生からいただいたもの。
お稽古で長いこと使わせていただいていた萩焼の筒茶碗です。愛着が湧きます。
来年は山口県萩市へ、本場の萩焼を訪ねたいと思います。
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LINE「お問い合わせ」からのご連絡について、
下記期間弊社で確認できない状況でございました。
「令和5年12月10日(日)12:30~令和5年12月11日(月)午前9:30」
※現在復旧しております。
上記不具合発生時間に、LINE「お問い合わせ」よりお問合せをいただいた場合、
大変お手数ではございますが、今一度ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
大変ご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。
<問合せ先>
LINE
電話:075-212-8244 (12:00~17:00 水・日曜定休)
メール:netshop@cs.sousou.co.jp
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カラオケだいすきスタッフふくだが、勝手気ままにちょっと歌ってみました。
cover:「Everything」by MISIA
前回の投稿から早半年、、お待たせ致しました、、って誰も待ってないかッッッ!
てなことは置いておきまして、またもや憧れの本格マイクに挑戦いたしました。
ちょっと冬を感じる曲と、衣装をイメージして。
【着用商品】
・ウォッシャブルウール天竺 衿巻ジバン/柘榴色 XSサイズ
・梳毛 阿弥 薙刀かり衣 細衿 短丈/杢墨 女Mサイズ
・SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水 染流し/水浅葱×緑青色 Fサイズ
皆さま、どうか身も心も温かく 大切な方との冬をお過ごしくださいませ◎
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生産アシスタントの廣秋です!
巽さんの日記に触発され、私も「吉靴房」アイテムが欲しい!!という気持ちが抑えられず、
思い立ったが吉日!ということで「吉靴房」の工房へ行ってきました!
1階が工房、2階がギャラリーとなっており、
工房には見たことのない道具や材料、現在制作中の履物などが並んでいました。
こうやって野島さんの魂が込もった1足が仕立てられていくのですね…!
ギャラリーには様々な種類の個性豊かな履物がズラリ!
SOU・SOUで取り扱っていない形や配色の履物がたくさん展示されており、
見ているだけでも楽しい空間でした^^
さて早速、仕立ててもらうための準備をしていきます…!
まずは足の採寸をしていただき、
自分の足型のレシピが完成しました!
こうしてお誂えの履物が仕立て上がってくるのかと思うとワクワクがとまりません!
革の色見本がこんなにもたくさん!
どの色でどんな組み合わせで、どの形で作っていただくか、、、
迷いに迷い、この日中には決めることができなかったので、また後日注文させていただくことにしました!
出来上がりましたらご報告いたします~^^
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やあ、こんにちは。ぼく西山さん家のトリコ
今日は明治神宮外苑前で開催しているクリスマスマーケットにきたよ。
クリスマスマーケットの詳しいことについては★コチラ
同行人はあったかいコーディネートでイイね
着用商品
◾️スーパー100'sウール Vネック ライトコート/絹鼠杢(きぬねずもく)
◾️SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水(かれさんすい) 染流し(そめながし)/柘榴色(ざくろいろ)×消炭色(けしずみいろ)
◾️スーパー140'sジャカード クルーネックニット/SO-SU-U 臙脂色(えんじいろ)
◾️SOU・SOU 20周年 高島縮 20/20 シャツ/SO-SU-U ハレ
◾️綾織 W.L.P.タイトスカート/鉄黒(てつぐろ)
◾️タイツ足袋/菊づくし 正紺(しょうこん)
◾️踵単皮(あくとたび) 寸五(すんご) SOU・SOU着衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
◾️Y.トート A4/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)×つくも
中は人でいっぱいだったよ〜
おっきな人形、これは本場ドイツの職人さんが作ったんだって!
素敵だね〜
お腹が空いたからソーセージといちごのグリューワインをちょこっともらっていい気分
最後は銀杏並木を見てバイバイ
また来年会おうね〜
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最近は今年の私をiPhoneの写真で振り返り中。年始めにあったこともつい先日のことのようなあるあるを楽しんでいます。
年明けすぐに京美染色さんへ行っておりました。
京美染色さんはSOU・SOUアイテムの生地を京型友禅で染色されている工場。SOU・SOU20周年という記念の年だったので、展覧会用の動画撮影の為に同行し、初めて染め場を見学させていただきました。
寒さ厳しい染め場。染めは気温や湿度などよって色に影響がでるので、環境への細かい配慮が大事です。
SOU・SOUの人気テキスタイル「 金襴緞子 」の生地をこれから染めるところ。
長い台に生地を貼り、
先に金の顔料を置いていきます(さっそく金襴緞子のテキスタイルが現れて感動)
あっという間に完成間近な金襴緞子。最後に一番濃色の黒を入れます(だんだん距離が近づいていく私たち)
これぞ職人技、を本当に間近で拝見しました。他の柄を染めるところも眺めていたい、、、
しかし!ここで見せてもらったのは”染め上がり”まで。これから”生地”になるまで長い道のりを辿っていきます。
生地の出来上がりまでを4分程にまとめた動画があるので、続きが気になる方はコチラをぜひご覧くださいませ◎
動画を見たあと、SOU・SOUのアイテムたちが愛おしくなります。
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みなさんこんにちは。企画室の西村です。
12月に入り、大掃除や新年の準備などやることが多く、せわしなくなってきました。
新年の準備の一つに年賀状がありますが、皆さんはもう手配されましたでしょうか?
せっかくSOU・SOUのスタッフになったのだからSOU・SOUのデザインが選択できる「スマホで年賀状」で作成することにしました。
(12月1日号でスマホで年賀状を紹介した一日一駄話はコチラ)
20周年を記念したデザインである「SO-SU-Uハレ」。
迫力と華やかさが感じられる「金襴緞子」。
2024年の干支は辰で、私は年男になるので、「干支 辰」もいいかなと・・・
いろいろ迷った挙げ句、おめでたいデザインで写真が二つ載せられる「十干十二支壬虎」に決めました。
初めてスマホで年賀状を作成しましたが、デザインと写真を選び、メッセージを修正すればもう完成。
今年の一番の出来事はSOU・SOUのスタッフになったことなので、「SOU装」でバッチリ決めた写真を2点入れました。
私の場合、デザイン選択15分、写真選択5分、メッセージ1分とかかった時間は合計21分。
デザインを選ぶのに結構時間を要してしまいました。
最短3分で完成と説明がありましたが、本当にそれくらいの手軽さでできるのでびっくりです。
宛名書きもスマホで写真を撮ってスキャンするだけなのでこちらもラクチンです。
こんなに簡単なら迷っていた他のデザインでも作成してみて、友達や親族等送る人毎に変えてもいいなと思いました。
しかも最短翌日発送で2日後到着のスピーディーに対応!
みなさまも是非ご検討くださいませ。
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おかげさまで本日12月6日に「SOU・SOU染めおり」は10周年を迎えます!
そこでSOU・SOU染めおりへご来店くださるお客様に刺繍シールプレゼント企画を開催します。
★実施店舗
SOU・SOU染めおり
★期間
12/8(金)~12/10(日)
12/15(金)~12/17(日)
※SOU・SOU染めおりは金・土・日の週末営業
SOU・SOU染めおりで商品をお求めかつお会計時に“染めおり10周年”と
スタッフに伝えていただければ「1」と「0」の刺繍シールをプレゼント致します。
衣服、足袋、鞄など生活を彩る様々なアイテムを展開するテキスタイルブランド「SOU・SOU」にとって
生地を販売するSOU・SOU染めおりは「源流」を販売しているといえます。
伝統的な染めと織りの技術を生かしたオリジナルのテキスタイル計り売りが並ぶ店内で
皆様のご来店をお待ちしております。
そして今後ともSOU・SOU染めおりをどうぞよろしくお願いいたします!
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先日の休みは近くの神社へ。
イチョウが綺麗な色に染まり、子どもたちと落ちてくる葉っぱキャッチゲームをしました。
紅葉の名所へも行きたいところですが、近所の小さい秋を満喫です。
小3の息子とescapeねこでおやコーデ。
恐る恐る肩を組んでみましたが、、、まだいけました。
いつまでこんな風にできるかな。。
【着用商品】
■私 165cm
・【net限定】ストレッチモールスキン BIKEパーカー/ダークネイビー×MBP Mサイズ
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ホワイト Mサイズ
・高島縮 20/10 イージーテーパードパンツ/濡羽色 Mサイズ
■息子 138cm
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ブラック XSサイズ
・【net限定】ストレッチラチネ織 BIKEすててこ/ダークグレー×ぎざぎざ Sサイズ
・貼付地下足袋
さて、年末年始が射程圏内に入った師走。
子どもは25日に向けてワクワクカウントダウン。
私はやる事山積みのバタバタカウントダウン。
そんな中、ふとお茶の先生のこんな話を思い出しました。
茶道では「送り干支」と言って行く年に名残を惜しみ12月の茶道具にその年の干支の物を使い、余韻を大切にする日本らしい習わしがあるのよ。
と。
ふむふむ。
次は12年後というのも寂しい話。
我が家も、茶道具ではありませんがうさぎの飾りをもう一度出すことにしました。
「今年も一年ありがとうございます」
うさぎの足袋下にも「ありがとう」を込めて足を通してみたりして。。
うさぎ柄の商品はコチラ。
そしてSOU・SOUの20周年アニバーサリーイヤーも残すところ約3ヶ月。
残りの時間もアニバーサリーアイテムを身に着けて皆さんと一緒に楽しみたいと思います!
20周年にまつわる商品はコチラ。
【塚原 着用商品】
・衿巻ジバン/芥子色
・高島縮 20/20 立衿 筒袖襯衣/華麗 緑玉色
・帆布 穏
・SOU・SOU 20周年 吊り飾り
・刺繍飾り
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11月最後のお茶のお稽古は「炉開き」でした。
千利休の頃は、「柚が色づくのを見て炉を開く」とも言われたそうで
床の間には、鬼柚子と椿。
そういえば、柚子があちこちで実っているのを見かけるこの頃。
瀬野店長から頂いた柚子もいい香りだったなと思い出しながら
利休の頃と変わらないこともあるんだと立派な鬼柚子を眺めました。
軸は「門を開けば落葉多し」
寒い夜更けに夜通し聞こえた雨の音。
朝起きて門を開けてみると、雨音だと思ったのは、実はたくさんの落葉だった
という更けゆく秋の風情を詠んだものだそうです。
この日お茶を頂いた俵形のお茶碗は、
炉開きの時期によく使われる縁起のいいものだそうです。
刷毛目がかっこいいです。
お菓子のご銘は「山粧う」。
今まさに山々はこんな色だなと、懐紙の上で紅葉を感じました。
お干菓子は柚子琥珀。
こちらも柚子色づく頃にちなんで用意してくださったものです。
そして、亀屋良長さんの220周年記念和三盆。
一つひとつ先生に解説していただきながら、お茶を通してあれこれ学び中です。
そしてこの日は初めて先生のお点前を拝見でき、美しい流れに感動しました。
また一年、季節の流れとともにお稽古に励みたいと思います。
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今回はオススメの足袋下を一品ご紹介させていただきます。
商品名は、、、
畝編(うねあみ)足袋下(普通丈)
でございます。
SOU・SOUの足袋下の中では少ししっかりした素材で、
その履き心地も気に入っているのですが、
この畝編(リブ)部分の見た目が大変好みであります。
下記写真の矢印部分が畝編です。
畑の畝みたいだからと名付けられているようですね。
ちょうどこんな感じかと存じます。↓
テキスタイル地下足袋を履いてコハゼを全て留めていても、
チラッと顔を覗かせます。
コハゼを留めずに履くと畝編がより一層目立ちますね!
そして畑といえば、
初めてクワを使って自分で立てた畝の現在の状態はこの通りです。
先週キャベツを収穫したのでズボッと手前に穴が空いておりますが、
奥の畝では新しい芽が順調に育っていますね。
畝編足袋下を履いて畝の管理、
なかなか楽しいものなのです。
(地下足袋は土まみれになってしまいますが泣笑)
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皆さん、こんにちは。台湾から来ました、鄧(ドン)です。
日々寒くなってきましたので、外出の際に羽織も欠かせないアイテムになりました!
今回は私が一目惚れした羽織をご紹介させていただきます。
それは、『 ネップツイード 薙刀羽織 袷 』です。→コチラ
表地は暖かいウールツイード生地です。ネップが特徴のデザインがかわいい!
裏地は、帯電防止を備えた京型友禅で染色加工したテキスタイル生地です。
ボリュームがある薙刀袖がかわいくて、中に服を何枚着てもごわつかない!
ポケット付きのデザインがとても便利、ちょっとしたお出かけにもさっと羽織ることができます。
エレガントでもカジュアルでもとてもコーディネートしやすい羽織です。
参考動画もありますのでぜひご参考になれば幸いです。
この冬、『 ネップツイード 薙刀羽織 袷 』で快適な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか!
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ここ最近、一気に年末へ向かっている気がしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
通勤時にいつも以上に賑わう京都の街。
そういえば現在、紅葉シーズンで見頃時期なことをすっかり忘れておりました。
まだ紅葉を見ていない…
この調子だと一瞬で秋が過ぎ去りそうなので、
秋を後悔なく味わい尽くすために、 早速京都の紅葉スポットを巡ってみました。
▽八瀬 もみじの小径
▽禅林寺(永観堂)
▽大徳寺
▽ 総本山智積院
わずかな期間でしか味わえない秋を 紅葉とともに満喫できました。
紅葉の写真をたくさん載せさせていただきましたが、
実はその中にご注目いただきたい商品がございます!
それは…新柄の「知多木綿 小巾折 穏」です。
実は新しいデザインが登場するのは約4年ぶりなんです。
新柄のラインナップはこちらの6柄
それぞれ好みや用途によって使い分け出来そうなテキスタイルを選びました。
この日のスタイルに合わせた「おおらかとりどり」は 大胆な柄ですが、それがコーデのアクセントになるのでおすすめです。
小巾折 穏はメインのカバンとしてはもちろんのこと 小さくたためるのでたっぷりサイズのエコバッグとしてもお使いいただけます。
是非、お出かけのお供にいかがでしょうか。
<着用商品>
■モスリン 長方形衣(ちょうほうけい)/あんこ玉 女Fサイズ 長丈
■ウォッシャブルウール天竺 むささび/瑠璃紺(るりこん)
■アンゴラ混 小手(こて)/濡羽色(ぬればいろ)
■運動足袋/煤色(すすいろ)×間がさね(まがさね)
■知多木綿 20/20 小巾折 穏(こはばおり おだやか)/おおらかとりどり
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皆さま、こんにちは。
実家に帰ると改めてペットではなく家族なんだなと感じさせる愛猫です。
愛猫、愛犬、限らず何かをお世話している方は一度は「会話できたら、、、」と考えるはず。
もちろん会話はできないのですが、良く話しかけはします。
「首に巻いて歩きたいねんけどええかな。」
「おま、可愛くてもふもふで暖かいなんてせこいぞ!」(顔ワシャワシャ
などたくさんしょうもないことを声掛けているといつの間にかこのような顔をされるようになりました。
ですが、遂に!!!!!
我々も、もふもふで可愛くて暖かくなれるアイテムがやってきました!!!!!
はい!(左 スタッフ迫/榛色 ・ 右 佑一店長/濡羽色)
はい!(アスカ店長/真珠色)
はい!(傾衣副店長 佐藤/濃紺)
はいいぃぃぃぃぃ!(みちろう/鼠色)
店頭でよく着る場所を聞かれるのですが、場所はどこでもOKでございます!!
可愛く暖かくもふもふで冬を楽しみましょう!!
ありがとうございました!!!
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冷え込むと無条件にわくわくしてくる徳治です。
今年もこの時期がやってきました。
令和から一気に昭和にさかのぼるかのような「わた入り」アイテムたちです。
わらべぎアイテムベスト3位に入る名作です。
とにかく可愛かった。外に出るときも、家にいるときも、寝る時もいつでも着ていました。
*こちらの商品は販売終了しております。
★店頭には今年の新作がずらり
可愛らしすぎて、今の子どもたちが羨ましいです。
★いせもめん わた入り こどもさむえ 上(S~Lサイズ)
★いせもめん わた入り こどもさむえ 下(S~Lサイズ)
★いせもめん わた入り ずきん(フリーサイズ)
*全て近日ネットショップ発売、もうしばらくお持ちください。
もうとうに着ることができなくなった息子との最近の休日の日課はキャッチボールです。
思春期真っ只中の不安定な機嫌をキャッチボールでとっています。いつまで続くやら。。
そして、ルコック勤務が多いお父さんのTシャツ、パーカーをこっそり着ています。
成長しきるまでそれでしのごうかなと思っています。お父さん、ごめんやで。
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はい!三児の父、徳治です!
最近は、もっぱら高島縮 20/20 立衿(たちえり) 筒袖襯衣(つつそでしんい)/つくも2の立衿を、首元からチラっと白く光らせて喜んでおります。
首元からチラっ
藤紫色からチラっ
首元以外にも袖、裾いろんな部位からチラっ
コーディネートの中で、この白い衿をチラっとさせることで、
爽やかさ・清潔さ・ちょっと抜けた感じ・高島縮をインナーに使うと熱を溜めてくれるのであったかい・おっさんの顔を明るく照らしてくれる、
などなど勝手に思い込みつつ、、いろんな要素を運んで来てくれるので冬は毎日チラッとやってます。
良かったらチラッといかがですか?
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今年も残すところあと一ヶ月と少々。
皆々様。
やり残したことはありませんか?
個人的には、ジブリの最新作を見に行くという任務がありますW
そんなことは、どうでもいんです。(笑)
さて、だんだんと年を重ねる事に少なくなる結婚式。
先日、友人の結婚式に出席させて頂きました。
場所は、椿山荘。
■モスリン風靡/濡羽色
■百双(ひゃくそう)ブロード 作務襯衣(さむしんい)/つくも Lサイズ
■モスリン袴形/濡羽色 Mサイズ
■ 単皮(たび) SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
■モスリンもじり袖/間がさね×濡羽色
勇大(双子の兄)
■モスリン着物/flying Elephant (私物)
初めて訪れた椿山荘。
広くて入口がわからなく迷いましたが、無事到着。
結婚式を挙げた友人とは保育園からの幼馴染。
家族ぐるみで仲が良く、兄弟みたいな存在。
友人のお父さんやお母さんも自分達が本当に小さい時からお世話になり、
面倒を見て貰っていたのも今でも鮮明に覚えています。
なので、うちの母も参列。真ん中…(笑)
母
■110双 超長綿(ちょうちょうめん) 半衿狭風靡(はんえりせばふうび) 抜衣紋(ぬきえもん)/つくも Mサイズ
■モスリン 開襟帯草衣(かいきんおびそうい)/濡羽色(ぬればいろ)×すいぎょく Mサイズ
■モスリン 富士(ふじ) 2.0/濡羽色(ぬればいろ)×すいぎょく
■西陣草履(にしじんぞうり)/菊づくし 濡羽色(ぬればいろ)
少し前に、
「私、着るものどうしよう!」
と、物色しに青山店に来てトータルコーディネートしました。
モスリンが心地良い時期になって参りましたのでこのセットに決まり。
三人で。
」
やっぱり和装の結婚式が良いですね。
妹も一緒に。
親父の泣く姿も見れましたW
自分の息子や娘の結婚式の時にはどうなっているんだろう。
と、考えるだけで胸が熱くなり、少しだけ心配要素が頭に浮かびました。
最後に。
全然関係ないですが良い写真が撮れたので。
10/14は若林の誕生日でした。。。(笑)
それではまた、さいなら!
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11月も終わりに近づいてきましたね。
年末のムードが高まってわくわくしています。企画室の寺川です。
私事ではありますが第二子がお腹の中におりまして、年末より一旦休暇に入らせていただきます。
既に“男児”と判明しておりまして、どんな男の子になるのだろう…?と、参考までに来年の干支である「辰年」生まれ男性の特徴を調べてみました。
・行動力や冒険心もあるため、自ら先頭に立つのを惜しまない。
・リーダーシップを発揮できるタイプ。
辰(龍)の強さや勇ましさを感じる特徴が書いてありました。もちろん100%この通りになるとは微塵も思っていないのですが…。
生後約一ヶ月で行う“お宮参り”で着用予定の祝い着の兜の柄にも、ちょこんと“龍”があしらわれているので、あやかっていこうと思います。
(ちなみに約35年前、私の兄がお宮参りに着て以来、箪笥に眠り続けていたものを掘り出してきました)

“辰”の干支手ぬぐい・足袋下も既に販売されていますが、この辰と祝い着の龍の風貌が似ているな~と密かに思っています。


潔い鮮やかな青と白の背景に雷と辰が配されたテキスタイルデザイン。
年始のご挨拶にももちろん良いですが、辰年生まれの方への贈り物や、2024年に誕生する子供へのお祝いにも良いかもしれないですね。
ぜひ、ご検討くださいませ。
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皆様こんにちは。
早いもので、あと一月と少しで今年も終わり、一年はあっという間ですね。
先日、年内最後のお茶のお稽古に行った際に、
先生より写真のお軸のお言葉をいただきました。
『関 南北東西活路通ずる』
東西南北、何処に行ったとしても道は開ける。
己がどんな道を選んだとしても、選ぶ道の先にきっと活路は見出せる。
お稽古を終えた後、ふと、数年前にお参りをした寺社仏閣へきちんと“御礼参り”に行っていない事に気が付きました。
こちらからお願いをしたのに、きちんとその後のご報告をして御礼を言わなければ、神様も「もう知〜らね」ってなっちゃいますよね。
新しい年を迎える前に、思い立ったが吉日。
神様に今まで見守ってくださった御礼を伝えに行くことにしました。
まずは、京都に来たばかりの頃にお参りした『妙徳山 華厳寺』通称、鈴虫寺へ。


こちらには、日本唯一の草鞋を履かれたお地蔵様がいらっしゃり、願い事を叶えに歩いて来てくださると云われています。御礼が遅くなりすみませんでした。。有難う御座います。

藪の中、階段を歩んでいるとお参りをした当時を思い出します。
お寺のすぐ近くのお茶屋さんに入って、親切な店員さんに記念撮影をしていただいた記憶が蘇り、また立ち寄ってみることに。
残念ながら、その日はお休みだったようでお店の外で記念撮影をしました。

あの時の店員さんみたく、
私もお客様を喜ばせられるようなSOU・SOUスタッフになれましたでしょうか。
次に、安産祈願の神社と知らずに立ち寄った『月読神社』へ。

おみくじで「凶」を引いた年に、邪気祓いにと「解穢の水」にもお世話になりました。お陰様で元気に生きる事が出来ています。有難う御座います。
最後に、数年前のお茶会でもお世話になった『松尾大社』へ。

それは、お茶席が始まる前。
その日お出しするお茶とお菓子を、社中さん皆で頂いたのですが、あろう事か社殿に沢山いたカメムシの一匹が茶碗に入ってしまっていたようで、そのまま苦虫を噛み潰して泣いた記憶が蘇ります。。
今となったらいい思い出…とはなりませんでしたが、一生忘れられない出来事でした。
…と、話は逸れましたが度々お参りさせていただいている神社ですので、手を合わせて感謝して、境内の雰囲気を楽しみました。所狭しと並んだ、圧巻の酒樽の風景も好きです。

思い起こせば京都の様々な神社、お寺を巡っていました。御礼参りのつもりでしたが、様々な思い出が蘇る良い時間になりました。
今年も年末まで、あっという間に駆け抜けることでしょう。忙しない毎日ですが、たまにはふっと息を抜いて。。
皆様もどうかご自愛くださいませ。
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