毎日更新!SOU・SOU読本
約4年ぶりに、、、
行ってきました台湾に!!!!!
先日の駄話にて橋本さんが記しておられたとおり、
「SOU・SOU×誠品書店 POP UPイベント」の視察に
わたしも参加させていただいたのであります。
企画担当をされていた橋本さんはまごうことなき「現場視察」ですが
わたしといえば 差し詰めその見届け人、、いや便乗犯といったところでしょうか。
とにかく行きたかったのです。久しぶりの台湾に!!!(大声)
先述のブログでご覧いただけるように、イベントでは
スペースいっぱいに広がる台湾オリジナル配色の商品たちにときめきまくりました。
その他にも、、
【写真右】会場にはオリジナルスタンプまであったり(スタンプ好きにはたまらない、、!)
【写真上】会場のみならず、街中のコンビニでもSOU・SOUパッケージの飲料があったりと
台湾に居てもなんだかんだSOU・SOUを見ない日はありませんでした。
ありがたいことです、、
【写真下】わたしの今回の戦利品。ちゃっかり買ってます。
今回の旅のメインはこちらのイベントだったわけですが
ほかにも(勿論)いろいろありました!
それらの出来事も含めて、わたし目線での旅のハイライト、お付き合いいただけますと幸いです。
■台湾(衣)食住

・台湾ならではの美食の数々。そして台湾ビール!!(特にこの賞味期限18日間の台湾ビールが格別の美味しさ!!)
胃袋があと5個はほしい!と思うほどの豊富さ、
そしてどれもこれも漏れなくほっぺがとろけおちるほどの美味しさ。
もう毎日食べて飲んでいたい、、

来るたびお世話になっています。
開放的なラウンジ、親切なスタッフさんたち、抜群の立地、、
その快適さは依然変わらず。
今回も素敵に迎え入れてくれました。
ちなみに、ラウンジでのごろごろタイムに
「高島縮 長方形衣」と「高島縮 襞もんぺ」の組み合わせは最強の装備。
■台湾で繋がるご縁事情
旅の醍醐味のひとつとして、わたしが特に楽しみにしているものが旅先での人々との出会い。
もちろん普段からご縁は大切にしているけれど、
旅先となると余計にグッとくるものがあるように思います。

ご挨拶&一緒に記念写真も撮っていただきました。
(わたしがしっかり握りしめているのは、この撮影の数分前に購入した朝野ペコさんグッズ)
物静かで柔らかな雰囲気のお方でした、、なんとも非日常な出来事!

あまりにも可愛すぎて、滞在中思わず声をかけると、なんと日本語が堪能ではありませんか!
この界隈のごはん屋さんに行くのに戸惑っていたところを助けてくれたり
「楽しんでくださいね」と温かい言葉をかけてくれたり、、
最終日の出発前に、記念写真まで快く受け入れてくださいました。
はあじんわり。また逢いたいなあ。
■台湾 SOU・SOU映え景色

台北屈指のお買い物エリア「迪化街」近くに、なんとも目を引くオシャレなビアパブを発見!
重厚感のある建物とポップアートの絶妙なバランスが魅力的な外観のみならず
店内もめちゃめちゃ可愛いアート空間。
(自称)京都発ポップテキスタイル代表SOU・SOUも、いいかんじに個性を引き立たせてくれます。
、、もちろん、その中で飲むクラフトビールも美味すぎました!

これはポーズを決めるしかないでしょう。
こんなギラギラ派手派手な装飾にも負けない、むしろ調和していくのがSOU・SOU。
今回も様々な側面から楽しませてくれた台湾旅。
橋本さんとの濃密かつ笑いあり笑いあり、、笑いしかない時間も
忘れられない思い出です。
今後も可能な限り積極的に、世界の風を感じられたらと思っております◎
- 関連記事
-
こんにちは!生産アシスタントの廣秋です!
【ヒロアキの工場見学日記~貼付地下足袋編②~】をお届けいたします!
前回お邪魔いたしました王子裁断さんに引き続き、今回は兵庫県高砂市にある高砂産業さんをご紹介いたします!
王子裁断で裁断された地下足袋のパーツ生地を縫い合わせ
立体的になったパーツを金型にかぶせて成型し
側面にムラなく糊付けをして
ゴムテープを巻き付けていきます
次にソールをしっかりと貼り付けて
加硫の工程(熱でゴムの弾性を高める工程)に入ります!
70分間135度で加熱されます。
金型から地下足袋を外し、検品
箱詰めして完成です!
1足1足丁寧に作られていく工程を実際に拝見することで
より一層、地下足袋に愛着が湧きました。
高砂産業の皆さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いいたします!
高砂地下足袋ができるまでの工程を動画でもご紹介しておりますので、よろしければ御覧くださいませ。
- 関連記事
-
こんにちは、神奈川県の住民になった西山です。
なつ、ナツ、夏!と感じる日差しが出てきてから、毎日汗だくになりながら青山店へ通勤しています。
この汗を吹き飛ばすものはないのか!と足を運んだのは【新江の島水族館】
館内へ進めば目から入る情報がもう涼しい!
着用アイテム
■透かし格子刺繍(こうしししゅう) はつき/深紺(しんこん)
■高島縮 40/20 空羽(あきは) 長方形衣(ちょうほうけい) 組(くみ)/赤橙(あかだいだい)×紺青(こんじょう)
■伊勢木綿 20/20 広形(ひろなり)もんぺ はぎ丈/草柳鼠(くさやなぎねず)
■運動足袋/煤色(すすいろ)×間がさね(まがさね)
江ノ島水族館、といえば「クラゲ」と「深海調査をする潜水艦」
ふよふよ漂うクラゲは見ているだけで気持ちが涼んでいきます。
小さなクラゲから触手の長いくらげまで種類豊富で飽きがきません。
深海を探索する潜水艦を含めてですが、こうして間近見れるところは貴重だと思います。
展示も展示内容もとっても涼しくて、心もからだもスッキリ!満足しました。
帰りはソフトクリームでお腹の中を冷やしてミッション完了。
竜宮城モチーフであろう最寄り駅の片瀬江ノ島駅を通って帰れば浦島太郎の気分。
嗚呼…かえりたくないなぁ…
- 関連記事
-

今年もSOU・SOUの公式Instagramにて写真コンテスト「集エ!カブキモノ 夏のよそおい」を開催中!みなさまの様々なSOU・SOUスタイルを大募集しております。コーディネートに限らず、SOU・SOUに関する「もの」を使用した写真であれば何でもOKです🙆♀️
今回はこれまでにご投稿いただいた中から、私が独断と偏見でチョイスした素敵な写真を、勝手ながらひとことを添えてご紹介いたします。ぜひご覧くださいませ!
NO.1@xikeguyamei

ドレスコードは雪華絞り。すっきりとした青が夏らしい1枚!
笑顔が眩しいとっても素敵なご家族です。
NO.2@toshimi.majow.kikaku

真剣な眼差しで火を操るカブキモノ。只者じゃない感がすごいぞ、、、!温度が伝わる力強いパフォーマンスにきゅんです。
NO.3@zaki_zaki.zaki

絵や小物が丁寧に飾られ、憧れの好きなものに囲まれた暮らし^^手ぬぐいの他にもSOU・SOUアイテムがちらほら。すっと素敵に生活に取り入れてくださっています。
NO.4@whereshimhim

かっこいいflying elephantの柄をねこちゃんとリンクコーデ。愛するペットとおそろいが出来て楽しそうです!
NO.5@rika.tnd13

汗をかいても元気なわらべぎたち。2人ともポップなこどもじんべいがよく似合ってるよ◎
NO.6@natumi.wu

様々な光を取り込んで、オーロラのようなガラスがとても綺麗。爽やかストライプのSO-SU-U のシャツもそこに映ればひと味違った印象に^^
NO.7@taura__design__photo

南国の石畳にSOU装!
渋いお色味のコーディネートが場所の雰囲気にぴったりで素敵です^^
NO.8@niko2_3star

色々とご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?服のコーディネートだけじゃないSOU・SOUスタイルがたくさんございます。開催期間は今月21日(月)まで。入賞者の方にはSOU・SOUの商品券を進呈いたします🎁
ぜひハッシュタグ「 #sousoustyle 」をつけてお気に入りの写真をシェアくださいませ!
- 関連記事
-
こんにちは。二回目の投稿の西村です。
本日はSOU装デビューで京都市東山区を散策して参りましたのでその様子をお届けしたいと思います。
最初に訪れたのは8月7日から六道まいり(精霊迎え)が行われている六道珍皇寺。
このお寺には、平安時代に小野篁(おののたかむら)が閻魔(えんま)大王のもとで裁判の補佐をするために、あの世とこの世を行き来したとされる「黄泉がえりの井戸」が現存しています。
然るべき距離をとって、恐る恐る撮影してみました。
ちなみに小野篁は、アニメ「おじゃる丸」のモデルになったとの噂もあります。
次は八坂の塔の横を通って、一度行ってみたかった伊藤軒/SOU・SOU清水店へ。
串和菓子を購入してパシャリ。
せっかくSOU装デビューしたので、映えそうな場所で撮影してみました。
慣れない自撮りタイマーも相まって、ぎこちなさ全開です。。。
次はもっとしっかり傾いて撮れるように精進します!
さて、SOU・SOUでは「集え!カブキモノ夏のよそおい」が開催中です。
素敵な投稿が続々と集まってきています。
皆さんもぜひご参加くださいませ!
- 関連記事
-
8月に入り店舗へはご家族でいらっしゃるお客様が増えました。
夏休みシーズン突入で、ご旅行や帰省されている方が多いようです。
花火を見たり、旅行に行ったりと子供の頃から“夏の思い出”はなんだか特別な感じがします。
そんな私の夏の思い出を少し振り返ろうと思います。
先日、嵐山の鵜飼(うかい)を見に行きました。
鵜飼は千年以上前から行われている伝統的な漁法で
鵜匠(うしょう)と呼ばれる数羽の海鵜を操り魚を獲ります。
券売所の“嵐山鵜飼”ぼんやりとした光は非日常な雰囲気があります。
受付をすませたらいざ屋形船へ!
屋形船には“鵜”がデザインされた提灯。可愛らしいです、、!
ゆっくりと進む屋形船に身を任せて、頬や首筋を通る風が心地よく昼間の暑さを忘れさせました。
かがり火を灯した鵜飼船はなんだか幻想的で
鵜匠の一瞬の手綱さばきには思わず手に力が入ります。
京都へ10年以上住んで初めて見た鵜飼、とても貴重な機会でした!
そして7月末には久々に実家へ帰省しました。
手土産には伊勢木綿手ぬぐいを。
庭いじりや畑仕事をする時に首や頭に巻いて、
日除けや汗拭きとして使うのが母のお気に入り。
(左から、風鈴、竹垣、扇、茶道具)
帰省した時のルーティンは
庭の植物や野菜を観察し、たまに飛び出てくる虫に驚き
採れたて野菜を美味しくいただいて、ただただのんびりと過ごします。
仏間にはオーダー座布団がありました。
座布団、座布団カバーともに ひなたぼっこ のテキスタイルデザインです。
布茶たくや座布団、高島縮シャツなど
小物から衣類まで実家に増えているSOU・SOUアイテム
母は近頃はまっすぐ縫いでつくる小巾折製作にハマっているそうです。
まだまだ夏日が続きますが日々楽しんでまいります!
皆様もご自愛下さいませ。
- 関連記事
-
大阪・堺出身・青山店スタッフの西永です。
夏休みスタートダッシュで大阪・堺へ!
堺といえば・・・刃物に自転車、世界遺産の古墳、千利休に与謝野晶子の街ですが、晒も有名なんです!
その晒の工場で雪花絞り体験ができるとのことで、今回お世話になったのは角野晒染体験工房。
雪花絞り、毎日家や店内で目にし、あれこれ見聞きしてはいるものの実際染めるのは初めて・・・それでは、いざ!!
三角形にたたんで、、
(着用商品:高島縮 20/20 スタンドカラー半袖シャツ SP/公園 Mサイズ)
染料につけ、、
工場長の指導の元、浸ける深さや時間を調節です。
水で洗って、、
乾かして、、
出来上がり!!!
子どもたちは、水で流しても滲まないことや色の変化に「なんで?なんで?」の連続。
「お母さんの着てる服に似てるね」とも。(息子よ、そこ気づいたか。。。)
色は6色から選べたのですが、どの組み合わせも素敵!の一言。
恐らくこれは多くを語らず指導して下さった工場長の采配。
楽しい体験、時間でした。
そして、大阪のもう一つの目的。
小学生としてはやっぱり行きたいこちら!
スーパーニンテンドーワールド!!
ゲームの世界へ入り込み、はてなブロックもパンチです。
大人だって子ども心を忘れていません!
テーマパークでの迷子対策として、大人も子どもも見つけやすい色の服を選んだところ、予期せず信号カラー3人組となりました。
誰が見ても親子です。
【母】165cm
・リネンレーヨンストレッチ 6S BIKEワンピース/SO-SU-Uと太乱格子 檸檬色 Mサイズ
・C.C_BIKEレギンス ANKLE/海松色×墨黒杢 Fサイズ
・運動足袋 生成/SO-SU-U昆
【娘】103cm
・そすうみつみ はんそでTシャツ/ぴんくいろ Lサイズ
・ダブルガーゼ こどもんぺ ひざたけ/しあわせ つつじいろ Lサイズ
・こどもじか足袋/きくづくし3
【息子】135cm
・ 高島縮 半袖Tシャツ XSサイズ
・高島縮 20/20 イージーショーツ/留紺 Sサイズ
・貼付地下足袋
夏休みも中盤、まだまだ全力で楽しんでいきますよ!
- 関連記事
-
今回のお茶のお稽古は
平水指の蓋の上に袱紗を飾るお点前をやってみようということで
お点前の前にみんなで袱紗を飾る割り稽古をしました。
さて、これは何に見立てたものでしょうか。
(昨日の中島さんの日記をご覧いただいた方は分かるかもしれません)
他の方がお点前している間も練習をしながら、
自分のお点前の番で、わくわくしながら袱紗をさばき
練習の成果を出したい所でしたが、あいにく出ませんでした。
瀬野店長はとてもいい形を作られていて、うれしそう。
正解は・・・「蝉」です。
分かっていただいた方はいらっしゃいますでしょうか。
このお点前はちょっとした遊びだそうで
他に「金魚」や「烏帽子」の作り方を習いました。
帰り道、瀬野店長に「ほほえみ」や「きりん」を作ってみたらと言われたので、
いつの日かできたら先生に見ていただこうと思います。
そして、この日のお軸は「清流無間断(せいりゅうかんだんなし)」。
水が絶え間なく、澱みなく流れるように、ずっと同じペースで続けるということが大事。
また、お茶に置き換えると、歴史ある教えを絶えることなく引き継いで今お稽古していることのありがたさ
という意味だそうです。
一つのことを同じペースで続けることは
なかなかできず、努力が必要なことで耳が痛いです・・。
今回も、楽しい学びのあるお茶室でした。
- 関連記事
-
葉月に突入し、京都は相変わらず湿気の多めの夏真っ盛りです。
1年で1番盛り上がると言っても過言ではない京都の7月が終わり、「祇園祭のお囃子を聞くと血が騒ぐ、、!」と言っていたスタッフ達も燃え尽きたのか最近は落ち着いているような気がします。
祇園祭期間を振り返ると、メインの四条通りに近いSOU•SOU京都店には、有難い事に国籍問わず多くのご来店があり、特に歩行者天国になる前祭の宵山期間から山鉾巡行、後祭なども沢山の人で賑わっておりました。
勤務中にうずうずしていた私達はもちろん勤務後に祇園祭へ行きます。
最初こそ行きたい鉾を回ったり好きに行動しておりましたが、函谷鉾の提灯落としを見に四条烏丸へ向かうとSOU・SOUスタッフがわらわらと集まっておりました。
スタッフ寺田とのリンクコーデは気分をより一層盛り上げてくれました!
⬛︎(左) 高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)/Carp is dragon in heaven
夏は最高、、!と実感する瞬間です。
そうして7月後半のお稽古では、平水指にふくさで金魚や蝉を作って飾る”薄茶点前の遊び”をご教示いただきました。
大きな水指を使用する時に飾り、涼しさを演出する点前だそうです。
一般的な茶会ではあまり見られない、気心の知れた仲間同士のお点前という事で、いつものお稽古とはまた違った心地よい雰囲気を感じられました。
お茶を始めて数年経ち、ゆるやかに嗜む程度の心意気でしたが、せっかくならと「入門」と「習事」のお免状をいただく運びとなりました。
400年間守られ続けてきた伝統へ触れる事にお許しをいただくのは緊張の瞬間であり、気が引き締まる思いです。
よりいっそう精進して参りますので見守っていただけますと幸いです。
7月が終わったかと思いきや、8月はお盆、京都は五山の送り火とイベント続きであっという間に夏が終わりそうですね。
※京都店舗は水曜が定休日ですが、お盆期間内の16日は営業予定です。
振替定休もございますので、こちらのページ→★をご確認の上、営業日にご来店いただけますと幸いです。
8月、9月と暖かい気候が続きますが、皆様もどうかお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
- 関連記事
-
こんにちは!netshopの仲嶌です。
突然ですが、2カ月前に公開された特集ページ「SOU・SOUの京座布団」はご覧になられましたか?
今日はそのページについて少しご紹介させていただきます。
育休6カ月目に入った頃、少しずつ気持ちに余裕が持てるようになり何か勉強したいな、、と思うようになりました。
できることがどんどん増えていく娘の姿を見て、私も成長したくなったようです。
何を勉強しようか悩みましたが、せっかくnetshopで働いているならWEBについて学ぼう!とスクールに通うことにしました。
育児と家事の合間にちょこちょこ勉強。
子供が寝ている間しか勉強できないので、全然スケジュール通りには進みません、、
あっという間に受講期間の半年が経過しました。
そして、そのスクールでの卒業制作も兼ねて制作したのが「SOU・SOUの京座布団」ページです。
スクールの先生やnetshopディレクターの矢寺さんにアドバイスをいただきながら、お客様にご覧いただける状態まで仕上げることができました。
実物が見たくてもなかなか店舗に来られないお客様の不安要素を減らせられたらと、
取り扱い店舗のスタッフに確認してよくある質問をまとめたり
一部のレビューをスライド式で掲載したりしました。
京座布団気になるけどどうしようかな、、と迷っている方への後押しができたら幸いです。
すでに公開はされましたが、もっとわかりやすく見やすいページにいつかアップデートできるように、これからも勉強をコツコツ頑張ろうと思います!
それではまた~!
- 関連記事
-
皆さん、こんにちは。台湾から来ました、鄧(ドン)です。
7月も終わりますが、まだこれから気温が高い日が続きますね。
日本の夏といえば、祭です!外国人の私にとって本当に憧れのイベントの一つです。
浴衣を着て屋台で美味しい物をいっぱい食べたり、飲んだり、
花火大会を見に行くことはドラマやアニメでしか見たことのない風景です。
今年は初めて、日本の三大祭りの一つ『祇園祭』に参加しました。
祇園祭とは、京都で毎年7月1日から1ヶ月間行われる祇園・八坂神社の祭礼です。
千百年以上の伝統のある八坂神社
憧れの屋台
八坂神社で行われた歌と舞楽に合わせて優雅な今様(いまよう)を初めて鑑賞しました
空が暗くなって山鉾の提灯に明かりが灯り、
祇園囃子が奏でられ、浴衣姿の人々が食べ歩きながらお祭気分を味わっていました
豪華絢爛の山鉾を見て、改めて伝統文化や工芸を守ることにいつも力を尽くす日本に感動しました。
これからも全力で日本の魅力を味わっていきたいと思います。
- 関連記事
-
『伊勢木綿 小巾折』
過去の日記でもご紹介させていただきましたが、
自分で好きな生地を選んで、オリジナルの小巾折を作ってきました。
それからはほぼ毎日1枚を鞄の中に入れて、
エコバッグとして持ち歩くことが習慣となり、今では無くてはならないアイテムです。
かさばらず、小さく畳めるので、
どこに行くにも 1つあると便利です。
そろそろ新作が欲しくなったので、
久しぶりに作るか!と早速染めおりへ
今回選んだ生地はこちら左から
伊勢木綿 手ぬぐい / 疏水(そすい)
伊勢木綿 手ぬぐい / 仲よし
伊勢木綿 手ぬぐい / SO-SU-U昆
伊勢木綿 手ぬぐい /豆SO-SU-U 黄支子色(きくちなしいろ)
伊勢木綿 手ぬぐい /張正謹製 雪花5 緑
作り方はnetshopでもご紹介しているので、ぜひご覧くださいませ。
▽作り方▽
かんたん!まっすぐ縫いの服/小巾折
折りたたんで4箇所まっすぐ縫うだけなので、あっという間に5つ完成!
とても簡単で、気軽に作ることができます。
過去に作った小巾折も並べてみると…
私好みのオリジナル小巾折がたくさん!
その日の気分やコーディネートに合わせて選ぶのが楽しくなりそうです。
皆様もぜひまっすぐ縫うだけのオリジナル小巾折、作ってみてはいかがでしょうか。
- 関連記事
-
皆様こんにちは。
自撮りしている愛猫です。
ある日SOU・SOU足袋で僕は思いました。
「足袋下いっぱいかわいいのあるけど、地下足袋とか靴履くと踝の所しか見えず
ガッツリ見せるには、靴を脱いだ時にしかテキスタイル見えないよな、
いや確かに脱いだ時のギャップとかもいいかもしれない。でもせっかくこんなに可愛いのにもっと主張できないかな、、」
、、、自分は何を考えているんだ、、
答えはすぐそばにあるじゃないか。
そうそれは、、、
下駄、あさぶら&千日足袋だ。
そのスタイルのスタッフは沢山いるじゃないか
あさぶら!!
フライングエレファントに桃始笑(ももはじめてさく)が重なり、イカツさと可愛さの融合、、イカかわぁ!!
下駄!!
菊づくしの紫と東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう)の紫が調和しまっくてますね、、カックィ!!
千日足袋!!
なるほど、、クッションパイル足袋下(普通丈)/濡羽色(ぬればいろ)持ってくることにより千日足袋のアシンメトリーを際立たせるわけですね!!勉強になります。
下駄!!
キュートな鯉のぼりなはずだけど何だか奇妙で異質を放っている!!魅了されるものがあるぞ!なんだかキモかわぁ!!
※ネットショップにはこどもたびした くるぶしたけ/こいのぼりのみ掲載
帰宅時、、
スタッフの荘 「あ、お疲れ様です。」
戸田 「お、お疲れ様です。」
スタッフの荘 「、、、。」
戸田 「、、、。」
スタッフの荘 「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)可愛いですよね、笑」
戸田 「か、、可愛いです、、笑 」
なんてこともありました!!!
おいおい待てよ、、
足袋下さえあれば鼻緒があるものなら何でも華やかにしちまうとんでもアイテムじゃん。
しかも鼻緒ズレを防止してくれる、、、
えぐい、、えぐいぞ!!!
あれ、、?
千日足袋ってビーサンですよね、、?
そんなのは関係ない!!
痛くないし足袋下ふわふわ、千日足袋ふわふわでWふわふわ!!
最高!!
ぜひ涼しく華やかに夏を乗り越えましょう!!
- 関連記事
-
夏だ!ええ天気&高湿度が続く京都、ひたすら夕立を毎日心待ちにしている
三児の父、徳治です。
夕立といえば、先日お茶のお稽古にて、
茶杓の銘を「夕立」と発した瞬間、先生も即答で
夕立欲しい!
とおっしゃったとかなんとか。。
お稽古には、風靡の内側に懐紙入れを付けた改造を施して楽しんどります。
今日も夕立カモーン!
※三児の父 2023夏の定番セット
たばた絞り 知多木綿文風靡
富士XSサイズ
貼付地下足袋10枚小鉤
そしてそして皆さんのスタイルを、ここで是非発表してください!!
- 関連記事
-
娘たちの祇園祭。
仲良し二人組、Wはるか。夜な夜なキャッキャとよく電話をしている仲の良さ。
今年も去年と全く同じ格好で出かけたようです。
高校生ならでは着こなしが可愛らしい。
世代を超えて、それぞれの着こなしができる素晴らしいアイテム「ゆかたみたて」。
来年も着てくれるかな?
- 関連記事
-
休みの日に関わらず、必ず持ち歩いている手ぬぐい。
■高島縮 40/40 藍捺染(あいなせん) 風靡(ふうび) 上/金銀襴緞子等縫合せ(きんぎんらんどんすとうぬいあわせ) 写し(うつし)Lサイズ
■久留米絣 襞(ひだ)もんぺ/里山(さとやま) 柑子色(こうじいろ)Fサイズ
■SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正謹製 豆絞り(豆絞りのみ三河木綿100%使用)
■貼付つっかけ足袋/枡(ます) 濡羽色(ぬればいろ)×つくもLサイズ
昔はハンカチをポケットに入れてました。
ですが、今はもう手ぬぐいしか使えません。
SOU・SOUの手ぬぐい(豆絞りは除く。)は250年以上続く布、伊勢木綿を使ってます。
洗えば洗うほどやわらかくなり、風合いが増し気持ち良くなる伊勢木綿。
日差しの強い夏は、有松の豆絞りなんか涼し気で粋ですねぇ。
手ぬぐいの何が凄いって、何にでもなっちゃうんです。
勿論ハンカチ替わりからスタートし、頭に巻くのは当たり前。
首に巻いたり。
ひょいひょいっと結んで。
帽子にしたり。
湯屋に行った時には手ぬぐいで身体を洗い、
帰りは頭に巻いて、気が付いたら乾いています。
他にも手ぬぐいでギフトを包んだり、料理場にも大活躍。
のれんになったり何でも屋さんです。
もう肌身離さず持ち歩いている手ぬぐい。
是非一度使ってみてください。
特に夏は手放せない。
それではまた。
- 関連記事
-
水無月某日、東京から来た友人と京都巡りをしました。
第一の目的は「写経」をすること。
そして、第二の目的はそれぞれの「属性」に合った「パワースポット」を巡ること。
「属性」につきましては、後程ご説明致します。
まずは、勝林寺にて「写経」体験。初めての写経です。
書き始める前に塗香(ずこう)というお香で手を清めます。
涼やかな風が吹き、鳥のさえずりと風の音のみの静寂の空間。
集中力と忍耐力を要しましたが、何とか書き上げた時には達成感がありました。
最後に願意(お願いごと)を書いて完成です。
天気にも恵まれ、緑も豊かで心落ち着く時間でした。
花手水もとても美しかったです。
勝林寺を後にし、お次は第二の目的である「パワースポット」へと向かいます。
道中、白川沿いでこれまた綺麗な紫陽花を見つけたので記念撮影。
気温は高かったですが、涼風が吹いて心地よかったです。
さて、「属性」についてご説明が遅くなりました。
「属性」とは、人が持って生まれるもので、自然五元素である、空・地・水・火・風の五つの属性があるそうです。
土地も同様にそれぞれに属性を持つもので、自分の属性と同じ属性にある土地は相性が良いということで、運気を上げることが出来るとのこと…!
まあ友人からの受け売りなのですが。
調べると友人は「火」、私は「水」属性でした。
相性は良くないそうで……でもなかよし!!
イメージカラーは「赤」と「青」というところでしょうか。
折角ならSOU・装でイメージカラーをもとにフルコーディネートしてみました。
「火」属性の寺社仏閣
■八坂神社
■ 身長:158cm
■ 高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)/金襴緞子(きんらんどんす) 女Fサイズ 長丈
■ 麻 はつき/つくも 女性Fサイズ
■ 高島縮 40/40 えんゆう穿き/濡羽色(ぬればいろ) 普通丈
■ 貼付まつり足袋/素色×煌めき
八坂神社の燃えるような朱色に合わせて「金襴緞子」の赤色をもとにコーディネートしました。
全体的に暗めの色になったので、羽織と地下足袋で白を取り入れて、夏らしい爽やかさを足してみました。
「水」属性の寺社仏閣
■建仁寺
■ 身長:164cm
■ SOU・SOU×京都丸紅 浴衣/東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう) 縮景(しゅっけい) 紫翠(しすい) 女性Fサイズ
■ 麻 きさらぎ/つくも
■ 大津袋(おおつぶくろ) 小/摩天楼(まてんろう)
■ 貼付まつり足袋 10枚小鉤(こはぜ)/濡羽色×桟(ぬればいろ×さん)
■ SOU・SOU×日吉屋 和日傘 ※完売御礼
水のイメージなら、東山三十六峰のこの色!とすぐに浮かんできました。
浴衣や着物を街着っぽくしたい時には、私はよく羽織物を足します。
過去の記事でも紹介しているので、参考程度にご覧いただけましたら幸いです。
浴衣の着丈は地下足袋とのバランスを見て少し短めに着付けています。
■ 刺繍飾り(ししゅうかざり)/鹿(しか)
帯留めとして、帯締めに刺繍飾りをつけてみました。
帯締めの太さにもよりますが、専用の部品がなくとも取り付けられました。
それぞれのパワースポットを巡って良い気を吸収し、運気を上げてパワーアップ!
今年の夏も元気に乗り越えられますように。
皆様もご自愛くださいませ。
- 関連記事
-
皆さま、暑中お見舞い申し上げます。
京都は記録的ぬくぬくな日々ですが、例外なく全国的にぬっくぬくな毎日ではないかと思います。
約1ヶ月間にわたって行われる日本3大祭「祇園祭」も残りの行事がわずかとなりました。
「祭」と「宴」となると俄然元気みなぎるSOU・SOUのスタッフと、仕事終わりに恒例の宵山へ!普段は人混みが大の苦手な私ですが、この時ばかりは皆がいるから心強く一緒に出かけるのを楽しみにしています。
もちろんお気に入りの浴衣は気分を上げるマストアイテム!


さて、祇園祭で賑やかな京都も良いのですが、今回は普段の私的に最高な京都を少しだけご紹介いたします。
ぜひお付き合いください!
●本の街●
実は京都は本屋さんの街。
しかも「こだわり」の本屋さんが多いのではないかと感じます。
京都市内をぐーんと北上し、一乗寺ラーメン街道と言われるこれまた熱々なスポットの近くにあるのが「恵文社一乗寺店」。
この本屋さんはイギリスの大手新聞社で「世界で最も素晴らしい書店10選」に選ばれた京都では有名な本屋さん。発行部数の少ない書籍や詩集、哲学書などちょっとディープで絶妙にマニアックな本がたくさんあり、その気がなくても宝物になるような知識と出会えるところが私的にはお楽しみポイントです。
ここへ一歩足を踏み入れると終わりなく店内をループしてしまうので、グルグルするのは3周まで!と決めています。

●街中の美術館●
大きな美術館の展覧会もいいですが、ちょっとした時間にササっと楽しめる小さな美術館もおすすめです。
以前もご紹介した、祇園のくずきりで有名な老舗和菓子店、鍵善良房の美術館「ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM」。

祇園の真ん中にありアクセスも便利なことから度々訪れるお気に入りの美術館です。
ふらっと楽しんで帰りに名物「くずきり」でひと休み・・・なんていかがでしょうか。
●季節の見頃を追いかける●
「四季のある日本って良いな〜!」と誰もが一度くらい思ったことがありませんか。
京都はいつもどこかで何かの植物が見頃を迎えています。
京都市の「花だより」をチェックしてピンポイントで花の見頃を追いかけるのがおすすめです!

私もさっそく花だよりをチェックして出かけました。この時は紫式部の邸宅跡でもある盧山寺の桔梗がちょうど見頃で、風にゆられる桔梗の花を眺めながらぼんやりとする贅沢なひと時を楽しみました。
今は睡蓮や蓮などが見頃を迎えたスポットが多いようですよ!
まだまだ京都のお楽しみスポットはたくさんありますが、今回はこれにて!
お出かけされる際は十分に水分をとって、涼みながら楽しんでくださいね。
それでは、ごきげんよう。
- 関連記事
-
福島の花火大会と言えばーー---------??????!!!!
須賀川市の「釈迦堂川花火大会」ですね。
私個人としては「あさか野花火大会」推しなところもございますが、釈迦堂川は規模が大きいですからね。
さてどうも福島出身、青山店の塚原でございます。
気温が高く夏らしい日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
水分や塩分を取って楽しい夏になっていることを願っている今日このごろですが、今回はふと通勤について書いてみようかと思います。
私通勤は自転車でさせていただいているのですが、通勤途中の道すがらにはビルばかりではなく神社もいくつかあったりします。
桜や紅葉の時期には通勤中の見どころポイントの一つとなっており、月初めの青山店の通勤自撮りでも撮影する場所として利用させていただいています。
着用商品
【net限定】高島縮 20/20 半袖シャツ/金襴緞子(きんらんどんす)/ XLサイズ(現在はXSサイズのみ)
着用商品
高島縮 40/40 風靡(ふうび) 上/雪佳(せっか) 海路(かいろ) 写し(うつし)/XLサイズ
貼付まつり足袋/菊づくし/28cm
他にも帰りに寄ってみたいごはん屋さんなどを観察するのも楽しみの一つです。
そして一番の難関、新宿駅横の踏切です。
ここで捕まると中々通らせてくれない厄介者。
向かいにあるデジタル時計が刻々変わり、私を焦らせます。
撮影した日はすんなり解放してくれたのですが、その代わりに後輪がパンクしておりました、、、
しかし押して歩くのもいい運動になりました!!!
運動不足でもあるのでしっかりと体を動かして、夏バテに気をつけつつ今年の夏も乗り越えて行ければなと思います。
それでは!
- 関連記事
-