毎日更新!SOU・SOU読本
今回は、「御弁当になったテキスタイルデザイン」シリーズの番外編として、
スタッフの間でも密かに人気の土偶柄でクッキー作りにチャレンジしてみました。
まずは、材料と備品の準備から。
クッキー粉も含めて、大半は100円SHOPで揃うモノばかりです。
クッキー作りの前に、土偶の型を手作りします。
たくさんの種類の土偶から、あまり細かすぎない6種類ほどに絞って、
下書き → アルミ板を適当な幅にカット → 下書きに合うように折り曲げる、の作業を約3時間。
やっと、下準備が整いました。
今回用意した「クッキーミックス」は、バターも卵も使わずに、
水を加えてから約30秒間よく降ってから、2~3分揉むだけでクッキー生地ができる優れモノ。
普段、料理をしない僕でも簡単にできました。
プレーン・ココア(薄め)・ココア(濃いめ)・ブラックチョコレートの4種類を用意して、
めん棒で均一に伸ばしたクッキー生地を、下準備した手作りの型で色に合わせて型抜きします。
最後に、チョコペンで土偶の模様を描いて完成です!
思っていたより、いい感じに仕上がりました!
あとは、オーブンレンジで焼き上がるのを待つだけ。
たまたま土偶のシャツを着ていた王淑貞と記念に撮影です。
「感心しました!」と褒めてもらえてご満悦です。
もともとお気に入りの土偶柄でしたが、今回のクッキー作りのおかけで、より一層思い入れのあるテキスタイルとなりました。
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雨の日はすきですか?
と聞かれたら、私はちょっと嫌い。と答えると思います。
出かけるにも早く準備しないといけないとか、
足元や服も濡れてしまうし、
ときには偏頭痛もしてくるし、
やっぱりちょっと億劫です。
そんな大人とは違い、3歳になる子どもは雨の日だいすき!
雨の音が聞こえてくると雨の音!と教えてくれたり、
いつも履かない長靴を履けるし、
傘だってまだまだ上手じゃないけど自分で持ちたい。
水たまりなんて大好物!最近では、雨上がりに水たまりができることも理解しワクワクが止まりません。
そんな子どもをみていて、自分も子供のころ、雨が降る音が好きだったことを思い出しました。
とくに記憶にのこっているのはお休みの朝。
起きてるか寝てるか記憶があいまいな中で雨の音がかすかにきこえてくる。そんな休日のゆったり感がとっても好きでした。
大人になって毎日の生活の中でついつい億劫になっていただけで雨が嫌いなわけではなかったこと。
思い出させてくれた子どもの無邪気さに感謝です。
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カーテン作ってみようかな、、、ふと思い立ち、久しぶりにミシンを出してみました。
作ると言っても、数年前に購入しずっと隅っこに眠らせていた綿麻のSOーSUーU生地(完売御礼)
を直線縫いしただけの簡単なものです。
カーテンフックにはこちらを使いました。
クリップの部分に生地を挟むだけ!なんて簡単!
生地端のロゴもそのまま残します。
完成です!
薄っすら透ける感じが気に入りました。
もう一箇所、腰窓には数年前に販売していた麻生地(完売御礼)を。
巻きスカートを作ったのですが、窓の丈にちょうどよかったのでそのままカーテンにしてみました。
手軽に付け替えれるので生地を選ぶ楽しみが増えそうです。
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梅雨の時期は休みの日にお出かけするのが少し億劫になってしまいます。
いつものようにお家でゆっくり過ごすのもいいですが、少し電車に揺られて遠出してみようと思い向かった先は、
宇治にある「三室戸寺(みむろとじ)」
通称「あじさい寺」と呼ばれるほど、京都では有名なあじさいの名所です。
山門をくぐって少し歩くと、本堂へと登る石段に、赤・白・青のアジサイで水を泳ぐコイを表現した「あじさい昇鯉図(しょうりず)」が登場。
コロナ禍に打ち勝ち、世の中が平穏になるようにとの願いが込められているそうです。
本堂の前にはたくさんの蓮の葉が並んでいました。6月下旬から8月上旬にかけて色とりどりの蓮が咲くそうです。まだ花は咲いていませんでしたが、一面緑の景色も素敵でした。
この日は雨予報でしたが、幸い雨に打たれずちょうどいい気温できれいなあじさいを楽しむことができました。
境内にあるお茶屋さんでかき氷をいただき一休み。。
ゆったりとした時間の過ごせる素敵な場所で、日々の忙しさを少し忘れてリラックスできました。
あじさいが満開になるのはもう少し先のようなので、皆さまもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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少し物憂げな、雨の降りしきる夜
ちょいと歌ってみたくなりました。
cover:「月光」by 鬼束ちひろ
・・多感なお年頃のピアノHaruka
今回は 譜めくりお父さんに?いや歌い手からの圧に?だいぶ心を乱された様子。
ともあれ此度もシロウト精一杯の一発撮りゆえ
多少の粗相は何卒ご容赦のうえ、ご笑覧いただけますと幸いです。
【着用商品】
(Fukuda)
■知多木綿 文 長方形衣 二つ身/阿弥陀 女Fサイズ
(Haruka)
■高島縮 20/20 長方形衣 組 裾文様/留紺×傾く 女Fサイズ 長丈
※すべて「盛夏のよそおい」予約商品
・
・
・
★Special thanks
Piano:Haruka
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太陽がジリジリと照りつける日が多くなってきましたね!
ネットショップの西山です。
今週はいよいよ、6/9(木)12時より
ルコック盛夏予約が開始です。
本日はその着用イメージの撮影風景を一部ご紹介したいと思います。
「こう乗って欲しいねん~」
動画用の撮影も同時進行です。
予約開始前日の
6/8(水)18時よりラインナップ公開予定です。
今年もポップでカラフルで楽しい柄が揃いました!
ぜひ、ご覧くださいませ。
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京都の夏はいよいよ!!!と
パッションを感じる
盛夏のよそおいがついに始まり
気持ちは夏に向かっています!
最近は傾衣も着ており、
わたしもついに傾衣女子に、、、
そのいち 近くのお寺前にて
そのに 路上にて
そのさん 草場にて
柄といい色味といい、
傾衣の新作が最高に妖しい雰囲気(いい意味)
と裏腹に満面の笑みの私(笑)
妖怪が大好きな私にとってなんだか心くすぐるラインナップです、、、
6月14日(火)13時までご予約いただけます^^
ぜひご覧くださいませ~!
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SOU・SOU流かんたん和装レシピ集をご紹介している
「かんたん!まっすぐ縫いの服」に第6弾として新たに3アイテムが登場しました!
高島縮 四角衣 組(しかくい くみ)/高島縮 肩衣(かたい)/方袋もんぺ(ほうびもんぺ)
こちらの3アイテムを身長166cmの私、西牧が実際に着用してみました。
■高島縮 四角衣 組(しかくい くみ)
<仕上がりサイズ>
着丈:62 身幅:74 裄丈:37cm
「四角衣」をアレンジした「四角衣 組」は
2種類の生地をはぎ合わせて作っており、
横から見たデザインが木造建築の木組に似ていることから「組」という名前が付いています。
上に柄:テキスタイル計り売り (高島縮 坂尾織物)/花衣(はなごろも)
下に無地:テキスタイル計り売り (高島縮 坂尾織物)/濡羽色(ぬればいろ)
の組み合わせです。
■高島縮 肩衣(かたい)
<仕上がりサイズ>
着丈:68cm(着用時の後中心の長さ)
裄丈:63cm
使用している生地はテキスタイル計り売り (高島縮 坂尾織物)/白つめ草(しろつめくさ)
横長の一枚の生地を折って縫うだけのボレロです。
レシピページの“作り方手順”は、たったこれだけでいいの?
と思ってしまうほど工程が少ないのですが、
羽織るとふんわりとした独特のシルエットが生まれます。
材料:生地…75×135cmで作った肩衣は
私が羽織ると七分ほどの裄丈、着丈はウエストあたりになります。
裄丈・着丈は材料の用尺から縦横を短くしたり長くしたりすることで
お好みのサイズ感に調整が可能でございます!
■方袋もんぺ(ほうびもんぺ)
<仕上がりサイズ>
着丈:88.5 ヒップまわり:108cm
「方袋」とは4つの袋という意味で、
左右に高さを変えた2枚の生地で仕立てたボケットが2つずつ(計4つ)付いている方袋もんぺ。
身長166cmで着用すると足首が見える丈感です。
テキスタイル計り売り (SOU・SOU ストレッチサテン)/しあわせと余白
はストレッチ性のある綿97% ポリウレタン3%の生地で光沢感があるのも特徴の一つです。
そして最後に、今回ご紹介したまっすぐ縫いの服アイテム公開にあわせてご紹介したいのが
テキスタイル計り売り (高島縮 坂尾織物)/留紺(とめこん)
テキスタイル計り売り (高島縮 坂尾織物)/濡羽色(ぬればいろ)
これまでは高島縮は柄のみの展開でしたが無地が加わったことにより
柄×無地、無地×無地など組み合わせの幅が広がります。
薄手で涼しく、表面にシボがあるため汗を点で吸って面で拡散する高島縮は
気温の上がるこれからの時期にぴったりでございます。
是非ご検討くださいませ!
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我が家には昭和の人(私)、平成の人(息子)、令和の人(娘)がいます。
こちら、令和の娘はオマルでおトイレ中。
■なぎなたかんとうい Sサイズ
平成の息子も愛用していたオマルは今も現役です!
(私の姉から受け継がれたこのオマル・・我が家の最高齢かもしれません。ご長寿!!)
そして、最近始めた遊びはトントン相撲!
土俵は何かの箱。
土俵に立つのはアンパンマンにドラえもん、そしてポケモンたち。
・・キャラも土俵も渋滞中。
そして最後には必ず土俵が飛びます。
(息子・125cm)
■ひふじばん Lサイズ
(娘・98cm)
■そでなしじばん Mサイズ
さてさて、話は変わりまして
6/2(木)よりスタートしています『盛夏のよそおい』ご覧いただけましたでしょうか?
夏を迎える準備、せなあかんやん!
と、千日足袋を買い。
(こどもせんにちたびはこちら)
じんべいも買い。
ひとつみは母娘で色違いの「はじける」です!
(私・165cm)
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/はじける 長丈
■伊勢木綿 10/3 広形(ひろなり)もんぺ/つくも Fサイズ
(娘・98cm)
■いせもめん ひとつみ/はじける Mサイズ
旅行にキャンプにプールとこの夏も全力で楽しみます!
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5月半ば、約8年ぶりの北海道へ行って参りました。
新千歳空港に降りて札幌と小樽を往復します。
空港の荷物検査場では、コハゼの付いた地下足袋を履いていると機械の中で引っかかってしまうようなのでスリッパに履き替えて通りました。
運動足袋なら問題なさそうです!
1日目は移動だけでくたびれつつも、
札幌市内でしっかりといくら丼を頂きました。
お通しもめっちゃ北海道です。
言わずもがな、美味しかったです、、!
次は小樽へ足を伸ばし、おたる水族館へ行きました。
北海道でしか見られない海洋生物はもちろん、ペンギンショーも目的の1つ。
おたる水族館のペンギンショーは
なかなか飼育員さんの言うことを聞いてくれないペンギン達で有名です。
この日も成功したのは5種目あるうちの1種目のみ・・。
▼開演前もステージを自由に歩くペンギン達
しっかりパフォーマンスができるペンギンも素晴らしいですが、
自由気ままでストレスフリーなペンギン達もとても愛らしいのです。
近くでアザラシやトドに餌をあげる体験もできるので行ってみる事に。
餌を貰うために手を振ったり水を叩いたり・・
アピール方法がそれぞれ違って可愛い!
水族館の後、倉庫群を眺めながらのんびり歩いていると辿り着いたのは「北一ホール」。
ランプを灯した幻想的な空間でピアノ演奏を聴きながらゆっくり過ごすことができます。
8年前に行った北海道は真夏でカラッとした暑さでしたが、涼しさの残る北海道も程よい気候で心地よく過ごすことができました。
服装はモスリンを取り入れつつ抜衿ジバンは十分丈、朝晩はかり衣やむささびを羽織れば快適に過ごすことができました。
6月以降は高島縮が良さそうです!
観光地や北海道でのSOU装、ご参考になれば幸いです。
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お茶のお稽古で頂く和菓子の美しさとおいしさに感動する日々・・・
お稽古の和菓子も
近所のおいしいお菓子屋さんも
いつもお世話になっている「亀屋良長さん」で修行後に独立された方と知り、
改めて亀屋良長さんの素晴らしさをかみしめています。
あの、和菓子の世界に自分も入りたい!と思い、
亀屋良長さんの『京和菓子手作り教室』へ行ってきました。
最年長の職人さん、山下先生に楽しく教えていただきます。
なかなかお手本のようにはいかず・・でも楽しい!かわいい!
今回一緒に参加した瀬野店長と荒武さんと
わいわいしながら真剣に作りました。
そんな成果がこちらです。
▼1つ目 「青梅」
中に別の色のあんこを入れ、色がグラデーションのように透けてみえるのを
「うちぼかし」というそうですが、全くぼかすことができず・・・
最初のあんこを押す強さが足りないと教えていただきました。
▼2つ目 「牡丹」
色はやさしめにぼやーっとぼけ、なんとか先生にもOK頂きました。
でも、お手本に比べて牡丹感がない・・・
茶巾で絞って成形するのですが、シンプルな工程と道具で花を表現する発想に感動です。
▼3つ目 「きんとん」
お手本はきれいな丸ですが、まつぼっくりのような形に・・・
コツを聞いた所、絶対に教えないと言われました・・・笑
最後に先生の亀屋良長さんへの入社の経緯と歴史を伺いながら、
リズミカルなお干菓子実演も見せていただきました。
後でSOU・SOUのお菓子担当橋本さんに3人の作品を審査してもらった所、
1位は荒武さんでした!
瀬野店長も小さな和菓子の中に個性を発揮していました。
作る和菓子は毎月変わるそうなので
また、山下先生に教えていただこうと思います!
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本日で皐月が終わり、
明日より水無月が始まります。
本年度のテキスタイルデザインのテーマは“七十二候”
そして水無月のテキスタイルは“腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)”
この足袋下がどうしてなかなかどの時間帯でも良い感じに映りますのでご紹介させてくださいませ!
気持ち良い天気の午前中
まだまだ湿度高めな黄昏時
実際蛍の発光を楽しめる日没後
テキスタイル名の最初が“腐れたる~”という強い言葉
から始まるので一瞬ドキッとしてしまうあたりも好みです。
■足袋下(踝丈)/腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)
オススメいたします!
↓メイキング画像♪
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皆さん、こんにちは、台湾から来ました!鄧(ドン)です。気温が段々上がってきました。皆さんも熱中症にお気を付けて涼しくお過ごしくださいませ。
今日は真夏に欠かせないアクセサリ「ヘアゴム」の作り方を紹介していきたいと思います。
<材料・作り方>
■材料
・はぎれ
・くるみボタンキット(ダイソーで購入物は打ち具台と型紙付き)
・はさみ(普通のハサミ可)
・チャコペンorボールペン
・ゴム
■作り方
1.型紙を布の上にのせて型紙をなぞります。
2.なぞった線をハサミで切ります。
3.カットした布とくるみボタンの上部分を打ち具台に押し込みます。
4.余った布を中心に入れます。
5.ボタンの下部分をのせてからもう一回押し込みます。
6.ボタンを打ち具台から取り外します。
7.ゴムを縛ります。
8.ボタンの穴から半分くらい通します。
9.結び目のないほうの「わ」を結び目のある「わ」から通します。
10.余ったゴムを切ります。
11.完成!付けてみましょう!
■参考動画
とても可愛くて簡単に仕上げられます。この夏はオリジナルの「ヘアゴム」で涼しい夏を迎えませんか。
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風薫る五月。
お天気の良い夏日に、京都市右京区にある国の登録有形文化財『旧邸御室』が三年ぶりに五月特別公開されたので、見に行ってきました。
『旧邸御室』は昭和初期の高貴な郊外邸宅建築とのこと。
大広間に置いてある机に新緑の日本庭園がリフレクションする美しい景色が見れると有名でしたので、それを楽しみにしておりました。
入口からすぐに、22畳の開放的な大広間に通され、早速色鮮やかな景色が目に飛び込んできました…
お庭の深緑の青もみじ、青々とした常緑樹が綺麗に磨かれた机に映り込んだ様は、まさに絶景で、とても幻想的でした。
鏡のような机は、花梨の木の一枚板で作られ、長い年月をかけて丁寧に磨き込まれているそうです。
さら南面の庭を望む部屋、お休み処では新緑で彩られた日本庭園を眺めながらゆっくりお茶を飲むことも出来ます。
ほかにもお庭から斜面を上がると小高い所に茶室や待合があり、そこからの景色もまた良かったです。
近くにある仁和寺の五重塔も見えて、新たな新緑を発見!
帰りにはその仁和寺にも寄って、さらに緑を堪能してきました。
初夏らしく、新緑が眩しいこの季節。
緑に囲まれた休日は、ホッと心を休ませてくれる癒しの時間となりました。
初夏の新緑コーデを意識した、その日の着用商品はこちら!
知多木綿 文(ぶん) 大帷(おおかたびら)/あんこ玉
高島縮 40/40 抜衿ジバン 六分丈/深緑色(しんりょくしょく)
麻 広形(ひろなり)もんぺ/笹色(ささいろ)
擬宝珠(ぎぼし)/濡羽色(ぬればいろ)
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皆様こんにちは。
この日は家に帰ると二匹同時に倒さないと蘇生するボスのような感じの愛猫にお出迎えされたみちろうです。
突然ですが
皆様はプレゼントを渡されてますでしょうか。
母の日、父の日、敬老の日などなど
普段小っ恥ずかしくても、そういう機会があると渡しやすいですよね。
でもふとなにもない日にプレゼントを渡すってなんだか粋だなと感じてからよく急にプレゼントを渡すようになりました。(おかげで上記の日がおろそかになっております。)
今回はいつもお世話になっている二匹にプレゼントを渡しに行きました。
今回はテキスタイルマット/ねこをプレゼントです。
はじめは恐る恐る近寄りチェック。
左 弟 右 姉 危険チェックは基本弟がします。
からの危険が見当たらなかったみたいです。よかった、、
こんな感じで使ってくれるとまたプレゼントしたくなっちゃいますね!!!
今回プレゼントしたテキスタイルマットは玄関でも室内でも華やかにする万能マットです!
他にもたくさん種類がございますので是非!!
また対象商品をお求めいただくと限定無料ラッピングができる
“ありがとう”の気持ちを伝える、父の日の贈りもの。
も行っておりますので是非そちらもご覧下さいませ!!
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我が息子が愛してやまない阪神タイガース。
今年に入って2回甲子園に行ってきました。
全く興味のない長女もこの会場の雰囲気、食べ物に大興奮。
広大なグラウンドに広がる青空が気分をさらに盛り上げてくれました!
長男はいつも画面越しでしか応援できないお気に入りの選手が目の前でキャッチボールをしていることに静かに大興奮。
私は日焼けしないように。薙刀長方形衣最高!
実際選手たちを目の前にするとファン度が更に増し、やじを言ってた自分はどこへやら?
観戦2戦0勝無得点。勝たなくてもいいからホームベースを踏むところを見たいと願う息子。
今年は残念ながら今のところ負けが多いため、毎日の勝敗に一喜一憂せず冷静に分析できるようになってきました。
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さて、この夏まだまだ続く試合観戦。
涼しさでも爽やかさでもお気に入りなこれからの観戦スタイルを着てみました。
阪神カラーではないですが、酷暑の甲子園でも快適に過ごせそうな爽やかさです。
でもサイズ的にはまだ次女のほうがしっくりきているようです。
今年受験生の彼女は少しでも快適に勉強ができるよう頻繁に着ることでしょう。
それぞれの夏、きょうだい仲良く喧嘩せず着回してほしいものです。たまに私も貸してもらおう。
★袖なしジバン/禅 Sサイズ
★高島縮 40/40 レギンスパンツ/淡青磁
長男:150cm 次女:164cm
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「春よ来い。」と言えばユーミンですよね。
僕が春を好きな理由は一つ、生まれ月だからです。
ユーミンも好きです。
今年の春はいつもと違う雰囲気と、いつもと違う空気が流れていたように感じます。
長男が書いてくれた似顔絵。
眉毛を忘れていますよー。
でもありがとう。
自分の事はどうでも良いのですが、気が付けばもう梅雨入りです。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
暖かい日も増え過ごしやすい陽気が続いておりますが、
朝と夜はまだ肌寒く体調を崩しやすい時期でもありますね。
そんな日はカレーを食べましょう!
昔住んでおりました杉並区の久我山に新しく出来たカリーショップくじら。
チキンとポークとキーマが選べるスパイスの効いた本格カリー。
2種盛がおすすめ。
中に入ると雑貨屋さんのような雰囲気。
もともと高円寺にある会社が、とても立地が良い空き家を見つけオープン。
高円寺にいる感覚を味わえるのもポイント。
ほら、遊びだしちゃった。。。
アイスまで食べだしちゃうよぉー。
なぜこの店のオススメをしているかと言うと。。。僕の兄弟が勤めているからです。(笑)
夜はお酒も飲めます。
もし、お近くの方でご興味があれば是非。
次の休みにでも伺うとしよう。
癖になる旨さです。
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「過去を見ずして未来はない。自分が本当に未来に残したいものは新しい定番。新しい定番は歴史と対話することでしか絶対に生まれない。」
プロダクトデザイナーのマルセル・ワンダースの言葉です。
▲ちなみにマルセル・ワンダースの作品は毎週土曜日のライブ配信「若林の夜ばなし」でいつもビールと柿ピーを支えてくれています。
この1年半ほどSOU・SOUブログ内の「一日一駄話」で毎週日曜日に連載を続けている「茶室彼是(ちゃしつあれこれ)」に加え、4月から新たに「SOU・SOUあれこれ」と題し、より掘り下げてご紹介したいしたいSOU・SOUトピックの新連載をはじめました。

ですが、毎日なにかネタはないものか・・・と、アンテナを張っていると思いもよらぬ「気づき」があり、その一部でもご紹介できる機会があればいいなと思い書きはじめることにしました。
今日は私の「あれこれ」に少しだけお付き合いくださいませ。
日本のアパレルは約98%が海外製の服という事実
毎日、頭の先からつま先までSOU・SOUの衣類を身に纏っています。滋賀県で織られた高島縮に京型友禅で染色されたテキスタイル、縫製はもちろん日本。
奈良県で編まれた足袋下に兵庫県で職人さんが手作業で作った地下足袋。
全てをイチから説明できる、これは当たり前なようでそうではないように感じます。
生産者の顔が見える野菜が安心して食べることができるのであれば、SOU・SOUもアパレルのそんな存在かもしれません。
必要な情報と本当に気に入ったものを提供する
店頭に立つスタッフは社長の若林から言いつけられていることがあります。「不必要な物まで買ってもらう必要はない。本当に気に入った物だけを買ってもらう方がいい。」
「たくさん」であることよりも「大切」なものを自身の眼で見て選ぶことが必要となってきているような気がします。
本当に気に入ったモノを長く使っていただけるような商品をこれからもお届けできればと思います。
自由であること
「この服は普通の服と合わせてもいいのでしょうか?」よく、お客様からそんなことを尋ねられます。
答えはもちろん「どうぞー!」です。
SOU・SOUのコーディネートに決まりはありません。
着たいものを着て自由に楽しむのがSOU・SOUのスタイルです。
スタッフも皆、自分の好みに合わせて思い思いのコーディネートを楽しんでいます!
明日はどんな服を着ようかな?どんな小物や足袋を合わせようかな?
そんな楽しみがあるだけでも毎日の景色が違ったものになるはず。


ほんの些細な積み重ねかもしれませんが、私も「新しい定番」を創るために歴史や伝統と対話しながら日々のSOU・SOUでの仕事を楽しみたいと思います。
駄文ではありますが、お客様からコメントやお声がけいただき大変ありがたく励みとなっています。
どうぞ、これからもお付き合いいただけましたら幸いです。
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