毎日更新!SOU・SOU読本
福島の土産物と言ったらーーーーーーーーー?!!!!
そうですね「ままどおる」ですね。
ほかにも「薄皮饅頭」や「くるみゆべし」なんかも有名ですね。
というわけで塚原でございます。
先日渋谷で行われていた「天地創造展」というものに行って参りました。
緊急事態宣言下ではありますが、しっかりと対策されているのに行かないのはよろしくないなと思い行ってきました。
さて「天地創造展」とはなんぞやとお思いでしょうが、1995年に販売されたエニックス(現スクウェア・エニックス)さんから発売された
ゲームタイトル「天地創造」、その展示会でございます。
ゲームの内容に関しては簡単に説明すると消滅した世界の一人の少年が一つ一つ再生させていくという物語ですが、
約20年ほど経った今なおこのような昔のコンテンツが新しい形でイベントが行われていたりするのは嬉しい限りです。
特に大ヒットしたとは言い難い作品だったりするのでまた驚きでもありました。
こういった昔のコンテンツに再び注目が集まるのはゲームに限らず、映像や音楽などでも言えますね。
ビートルズもまた今年新しい商品が発売されたりもしますし、ジブリ作品なども2020年に映画館での再上映されたりと話題になりました。
ファッションにおいてもSOU・SOUが日本文化を意識し過去にあった物の形から現在新たな形をつくっているように、
昔から今、今から未来へ進化し続けて長く……
なんだか真面目な話を多く書いて恥ずかしくなったので商品の紹介をします。
本日より、着衣傾衣の秋商品がネットショップや店頭での販売が始まります!
皆様気になる商品がたくさんあると思いますが、個人的に気になっているのは
貼付まつり足袋/南天竹(なんてんちく)
貼付まつり足袋/菊づくし
これらの色違いの
「貼付まつり足袋/南天竹(なんてんちく)濡羽色」と「貼付まつり足袋/菊づくし重陽」です。
それぞれ互い違いに履いたりしながら楽しんでいるものなので新作の二点も楽しみでございます!
そしてSOU・SOU Yousou. AOYAMASHOPでは今後一部ですがle coq sportifの商品も取り扱います。
取り扱いのない商品も引き続き、お取り寄せで対応させて頂きますのでお気軽にお申し付けください!
それでは皆さん新しいSOU・SOUとの出会いも楽しんでくださいね!それでは!
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皆様こんにちは、今年3月よりSOU・SOUに新しく入りました、中国大連出身の張 藍月です。
出身地の大連市は中国東北遼東半島の最南端にあり、総面積は12,574平方キロ。京都市の約15倍の広さです。
海に囲まれて、東北、華北、華東地域が世界各地とつながる海上の門口であり、最も重要な港、貿易、工業、観光都市です。
ちなみに、京都府舞鶴市は大連市の友好都市です!
↑大連
留学時期と仕事で高知市と東京に一年以上住んだことがありまして、
SOU・SOUに転職する前は、富士山が見えるところに住んでいました。
季節によって景色が変わる富士山が奇麗でした。
SOU・SOUとの出会いは、何年か前に推しグループがコンサートで着ていた浴衣がSOU・SOUのもので、それに一目惚れしたことがきっかけです。
青山店で買い物したこともあります!
転職を考えていたところ、Weiboで採用情報を見かけ、応募しました。
ホンマに縁があるな~と思いました!
一番好きなSOU・SOUのアイテムはゆかたみたてです!
推しに会いに行くときは、絶対ゆかたみたて着ることにしています。
以前、舞台を見に行った時の写真
そして先週末、netshopの上森さんとゆかたみたての最強コンビで平安神宮の某コンサートに参戦しました!
■着用商品:
麻 ゆかたみたて/金襴緞子
麻 ゆかたみたて/芍薬 黄昏月
実は、コンサートで推しが着ていた浴衣は、「芍薬」のテキスタイルデザインでした。
なんと今年の着衣秋商品のみたて衣で、推しの着ていた浴衣と同じ配色の「芍薬 灯火」が出ました!
感動して、予約で買いました!
ノベルティも貰えますから、さらに嬉しいです。
9月の月末に推しグループのフェスを見に行くので、その時に着ちゃいます!!!!!
以上、藍月でした!
これからよろしくお願いいたします!
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どうも、千葉から来た千葉です。
お茶のお稽古を始めて半年が経ちました。
始める前の10代、20代の頃は苦い・私語厳禁・足が痺れるといった印象を持っていましたが、初めて青山店の茶席でいただいた時に、お茶は和菓子といただくことで調和が取れて美味しいんだ!と自分で納得しました。
(半年間でいただいた和菓子の数々)
そして雑談を交えながら、足の痺れにも考慮してくださる先生に出会うことができまして、とても楽しく通わせていただいております。
まだまだお茶に関する用語も歴史にも無知ですが、一生勉強と先生もおっしゃておりましたので気長に勉強していこうと思います。
11月には冬仕様のお稽古が始まるそうでそちらも楽しみです。
(半年間のお花や掛け軸)
また、SOU・SOUでは毎週末銘菓をいただくのですが、そこでお茶を点てるのも自由なので、それも今では仕事の合間の楽しみになっております。
秋は大好きな栗が旬を迎えますので、どんな栗に会えるのか♪それも楽しみです。
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ちょっとやってみたかったことにチャレンジしました。
次女が「なんで私なん~」と言いながらも
スポンジに生クリームを塗ってくれて、出来上がったのがこちら!

\\8月30日 長女16歳♪ お誕生日おめでとう//

SO-SU-U カカオぼうろ のおかげで
とっても簡単&可愛いオリジナルケーキの完成です。
■伊藤軒×SOU・SOU/SO-SU-U カカオぼうろ
■伊藤軒×SOU・SOU/花あそび ヨーチビス(ゆず)箱入
高校生の長女
まだまだ小言はつきませんが、いっときの反抗期は過ぎたような……
ステイホームが続く中で、彼女の趣味に私が興味を持つようになったことも
親子の距離がぐっと縮まったきっかけかなとも思います。

勉強はさておき、SNSを家族で一番使いこなす彼女から
教えてもらうこともたくさんあります。
すぐに彼女を頼ってしまって
「お母さん、自分で調べなよー」と注意されることもしばしば(泣)

彼女たちの成長は著しく
いつの間にか、次女にも身長を抜かれてしまいました(;_;)

伊藤軒といえば……今月15日「伊藤軒/SOU・SOU 清水店」がオープン!
POPな内装、そしてテイクアウトメニューをみるだけで、ワクワク!
娘たちと一緒に行ってみようかな。
今からとても楽しみです☆
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初めまして。
台湾出身の、莊 幃婷(ソウ イテイ)と申します。
今年5月よりSOU・SOUの一員となりました。
■着用商品
・たばた絞り 麻 ゆかたみたて/水玉大(みずたまだい) 瑠璃色(るりいろ)×孔雀青(くじゃくあお)
・みかも焼下駄/小町 麻 亜麻色(こまち あさ あまいろ)
日本が好きです。
日本の文化や四季、街の風景、神社など、すべて憧れます。
いつか日本で暮らすことは自分の夢でした。
SOU・SOUを知ったきっかけは、
台湾の誠品書店でSOU・SOUの足袋下に目が留まったことです。
可愛いく、カラフルな柄が印象的でした。
京都に引越してから、鴨川周辺散歩することが生活の一部になりました。
豊かな自然に囲まれたこの町で、理想の暮らしが実現できてとても幸せです。
表情豊かな山、野生の鳥類、そして澄みきった水を楽しみながらお散歩!
心も体もリフレッシュすることができます。
夏の京都と言えば納涼床です。
例年納涼床の開催期間は5月~9月末日ですが、
今年に限り10月末日まで延長される予定です。
憧れの鴨川で涼しい風に吹かれて、歴史ある建物や水辺の風景などを満喫することができます。
これからも京都の風情ある街並みを散策し、新たな発見を楽しみにしてます!
SOU·SOUに入社してまだ3ヶ月と短いですが、一生懸命頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
<おまけ>
撮影中に出会った佐藤さんとピースな記念写真
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9月に入りまして、伊藤軒/SOU・SOU 清水店オープンがとても楽しみな月です。
伊藤軒/SOU・SOUのわらべ菓子といえば、外せないSO-SU-Uカステイラや
この夏何度も美味しくいただいた人気のわらび羹などなどございますが、
改めてオススメしたいのが絵葉書付き焼き菓子セットです。
『幻のお菓子』パサンや、懐かしい記憶が蘇ってくるようなヨーチビス、
戦国武将も食べていたかもしれない松 風 (夏休みLIVE配信 伊藤軒 中井社長のお話も是非ご覧くださいませ!)
SOU・SOUのポップなテキスタイルのお菓子は見て楽しい!食べて美味しい!ですが、
焼菓子セットは懐紙に見立てた絵葉書付きなので、お菓子を食べ終えた後もお楽しみいただけます。
並べるだけでかわいい!
飾って楽しむのももちろんいいですが、最近は実家の両親や久しく会えていない友人などに
手紙を書いて、ポップなテキスタイルと楽しい気持ちをおすそ分けしています。
「今度はあの人に手紙書こう!」と考えながらお菓子を食べる毎日です。
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みなさまこんにちは。
ネットショップスタッフ猿渡です。
SOU・SOUアイテムの中でも私が特によく着ているアイテム、草衣のお話。
着物としての小袖があるのと、詰襟なところが気に入っています。結構動きやすいところも。
柄違いの草衣を着ているスタッフ発見!
2人!
3人!
とある朝のSOU・SOU村…
おはようございます!
あ、おはようございます!
たまにはこんなことも…!?
草衣はどんな下衣を合わせるかも好みがあるみたいです。
みなさまもぜひ、お気に入りの草衣スタイルを見つけてみてくださいませ。
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よくある質問で犬派、猫派とありますが自分は断然、鳥派です。幼少時から鶏、鶉、インコ達と共に育ちました。そんなこんなで色んな鳥達と戯れることができるところがあると知り早速行ってみた。
アカコンゴウインコとルリコンゴウインコ。カッコいい。
一見フクロウに見えますが鷹らしい。その名もオーストラリアガマグチヨタカ。
おしどり夫婦の語源となったオシドリ。
フラミンゴ。めちゃ綺麗。
ぬいぐるみみたいなシロムネオオハシ。可愛かった。
今回のメインでもあるこの方、、、全然見えん。。。
アップで。
ほとんど動くことのない鳥、ハシビロコウ。彫刻見たいでズーーっと見れる。
帰りにハシビロコーヒーで一息ついて帰路につきました。
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どうも、皆様こんにちは!
SOU・SOU傾衣、副店長の佐藤です!
8月も今日で終わりですね!
今年の夏も色々ありましたね!いや、なかったというべきか!
というわけで!
季節は言うてる間に秋でございます!
秋にオススメ!こちらのアイテムを紹介させてください!
\筒袖襯衣&立衿筒袖襯衣!!/
筒袖襯衣とは…
・襯衣(しんい)=シャツの意。
・筒袖の付いた傾衣版 長袖シャツ
今からの季節に最適なこのアイテム。モダンでスタイリッシュなスタイルにはもってこい!
どんな感じで使ってもピリッと引き締まるアイテムです。
シンプルに筒下と。
■麻テンセル 綾織(あやおり) 筒下(つつした)/淡茶鼠(うすちゃねず)
羽織をプラスしても良し。
■度詰め綾織(どづめあやおり) 宮中袖(きゅうちゅうそで) 短衣(たんい) 単(ひとえ)/深紺(しんこん)
オススメのモスリン角袖風靡との組み合わせ!
■モスリン 角袖風靡(かくそでふうび)/桟(さん)(※9月下旬発送予定)
※秋のよそおい本日13時まで
秋は勿論!ほぼオールシーズン使っていただけるアイテムです!
今ならカラバリも色々ありまっせ!
ほなまた!さいなら~!
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SOU・SOUといえば__
溢れんばかりの「テキスタイル」たち。
SOU・SOUと出逢ってからというもの、右も左も「柄」・「がら」・「ガラ」!
様々なテキスタイルに囲まれた生活を送っております。
そこで、SOU・SOUスタッフにこんな質問を投げかけてみました。
Q.数多あるSOU・SOUのテキスタイルの中で
あなたの一番好きな柄はなんですか?
細野 穂乃香
“お粧し (おめかし)”
『古風で和な感じが好きです。』
西山 晴奈
“おおらか”
『柄の雰囲気が...いっちばん好き!』
穴井 琴菜
“扇子 (せんす)”
『色の配色によって雰囲気が全然変わるから好きです。』
佐藤 洋平
“間がさね 桂 (まがさね かつら)”
『なんか、可愛いから。』
中島 穂菜美
“拍子木 (ひょうしぎ)”
『素朴な感じが好きです。心にスッと入ってきます。
この柄を見たときに「ええやんこれ...!」ってなりました。
一番好きです!』
金子 楓
“金襴緞子 (きんらんどんす)”
『毎年お正月にはこの柄を身に着けます!』
戸田 光郎
“月と星 (つきとほし)”
『いろんな顔が描かれているため。』
児玉 優子
“ほほえみ”
『優しさが溢れ出ているから。』
瀬野 佳代子
“菓子 (かし)”
『なんやろう...なんか、好き。
入社する前に初めて買った手ぬぐいがこの柄で。
15年近く使っているので、愛着湧きまくり!』
そして最後に、わたくし
迫 若菜
“なごみ”
『なごみという優しい言葉の響きも好き。
このテキスタイルを身に纏っていると
「さこさんっぽい」と言われるようになってから
ますます好きになりました。』
以上でございます。
沢山あって決めきれない!といった人や
これしかない。と、即決の人...
十人十色、色んなストーリーが聞けて実に楽しかったです。
テキスタイルの数だけ、様々なストーリーが隠されています。
その人のイメージにピッタリだったり、はたまた意外なチョイスだったり
好きなテキスタイルが誰かと偶然被ったり__
好きな「テキスタイル」に囲まれると、なんだかちょっぴり人生が豊かになるような気がします。
料理で例えると、ちょっとしたスパイスのような...
退屈な日常に、彩りが添えられます。
SOU・SOUのテキスタイルに、皆さまも是非溺れてみてはいかがでしょうか。
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皆様いかがお過ごしでしょうか。
カレー大好き!!スタッフのサイトウでございます。
最近は少し空気がひんやりとしていますね。
私は前回のブログに続き、今回も鮭やさつまいもなどの秋の食材でカレーを作ってみました。
SOU・SOUには「SO-SU-Uとりどり 秋の収穫」というテキスタイルがございます。
こちらをランチョンマットとして使用してみました。
★さいとうスペシャル、鮭とさつまいものカレー + 伊勢木綿 手ぬぐい(ひめ丈)/SO-SU-Uとりどり 秋の収穫
「おいしかれ---------★★★★」
鮭の出汁と隠し味で入れたお味噌が合わさって優しいお味になりました。
秋で一番好きな食材のさつまいもも大きくざく切りにし、沢山入れて食感を楽しみました!!!
\\★4つ//
ぜひ、お試しくださいませ。
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世界最古のフォトメディアを有するイギリスの「1854」主催『Portrait of Britain』の日本版『Portrait of Japan』にて、私の作品が入賞いたしました。
8/29までは、東京渋谷駅周辺のデジタルサイネージ(看板)10スクリーンにて1時間に数秒の間、写真を展示いただいております。


『Boy』
この1年と少し、新型コロナウイルスにより私たちの日常生活は変化を余儀なくされ、多くの人々が戸惑いや、ダメージを受けました。しかし、子どもたちの世界ではどうでしょうか。少なからず変化はあるものの、その中で彼らは彼らの生活をまっとうしているように感じた、いつもの日常を切り取りました。
自分の中で【子どもたちにとって、コロナ禍での日常とは?】というコンセプトをテーマに掲げ、撮影しました。
考えた末に出た答えは「彼らは変わらず日常を過ごしている」でした。
もちろん沢山の制限が生まれ、悲しい思いや寂しい思いをする場面もあったと思います。ただ、常にそのスタンスで生きているかというとそうでもなく、制限はあれど彼らは彼らの日常をまっとうし、楽しんでいます。
そんなことを感じた自粛期間中の日常を切り取った一枚です。

お陰様で日に日に成長しております。
すべてに感謝です。
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8月後半に入り、私が借りている畑は夏野菜が終わり、秋冬の準備が始まりました。
久しぶりによく晴れた日、部活がなくなって暇を持て余しているという夏休み中の甥っ子に協力してもらい、夏野菜の片付けと秋野菜の種まき作業を行いました。
トマト・きゅうり・いんげんを根っこから切断して撤去し、マルチというビニールの覆いを取り払い、土を掘り起こして柔らかく耕し、数種類の肥料を混ぜ、次の植え付けに備えます。
この日は「金港四寸」という品種のにんじんの種を一緒に撒きました。
もくもくと作業に集中する二人。
炎天下での畑仕事では、
・薙ジバンで腕を日焼けから守り、
・襞もんぺは裾がすぼまっているので動きやすくて汚れにくく、
・カンカン帽で日差しを遮る。
この組み合わせが最近私のお気に入りの畑仕事スタイルです。
甥っ子にも、いい経験になったみたいです。
畑がすっきりと片付いたので、気持ちは秋冬に向かいます!
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大阪在住、児玉優子でございます。
甥っ子が小学校に入学して初めての夏休み、
オリンピックで感動し、只今夏の甲子園に熱狂しております。
いよいよ夏休みが始まった先月末、
1学期に育てた朝顔の成長期を見せてくれました。
左上:「つきのかけらのかたち」
こどもならではの可愛い表現にちょっと感動しました。
とにかく二人で出かけるときは定番の下駄で足元も開放的に!
二人仲良くわらべぎの下駄です。
■着用サイズ 甥っ子Mサイズ・児玉XLサイズ
お勉強も楽しく!
新しく赴任した道徳の先生が韓国の方ということで
今度サプライズしてみよっか。と
ちょこっとだけ韓国語の勉強にも挑戦してみたり
左上:ピカチュウ描いたよ(なかなかやるやん)
左下:似顔絵描いたよ(すいませんが、さっきのピカチュウのかわいいタッチで描いていただけないでしょうか?)
右上:ちょっと可愛く描いてあげたよ(それは、盛ったってこと?可愛いパンダを添えたのは限界を感じたのかぃ?)
右下:めっちゃ可愛いやろ(いやいや、ツッコミどころ満載!誰がちくわやねんッ)
さっきの感動を返しておくれよ!などと
大好きなお絵かきに色々と突っ込みたいところだが
本人大満足のためグッと堪えました。
そしていつも近場のUSJばかりのため、、
少し遠出に選んだのは淡路島への日帰り旅行
炎天下で元気に3時間、自然の中で思いっきり走り回りました。
左上:思いっきり遊ぶゾウッ!(しんちゃんぽく言ってね)
左下:確認中・・・(やめなさいっ)
右上:みんなでひつじ(甥っ子より楽しんでいる模様)
右下:ドンマイひろし(って言ってる風)
そして夏休みの最後は『テキスタイルぬりえあそび』も楽しんでみました!
左:オリンピックの閉会式の子と同じと知ってからほぼ毎日着ている単純な7歳児笑
■着用商品 いせもめん こどもじんべい/しばり Lサイズ
右上:数あそび(細かく頑張ったね、特に中右の3をアレンジしたのが好き)
右下:とり(色使い素敵やん)
総合評価:そうなると、、さっきの似顔絵はきっと体調不良だったのね(うん)
あれは淡路島で見たスライムということにしておこう。(何度見ても腑に落ちない)
スライムにはなれないけれど、渾身のスライムカラーで2021年の夏を〆たいと思います。
感想:いよいよ夏休みも終わりだけれど、遊びも学びもとにかく一生懸命におもいっきり楽しんでみた!
これからも何事にも全力投球で楽しみながらすくすく育ってほしいと思っています。
皆さまもステキな夏のおわりをお迎えくださいませ♡
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皆様こんにちは!
ネットショップスタッフの古賀です。
最近、京都でも雨が続いておりますが、
下記アイテムのおかげで毎日快適に過ごせております!
ある雨の日
またまた雨の日も
どしゃ降りの日も
「千日足袋」
気づいたらずっと履いてました。
この夏・・・どしゃ降りの日に地下足袋で通勤したところ、
足元がびしょ濡れになってしまい、急遽購入した「千日足袋」!!
今ではすっかりお気に入りアイテムの仲間入りです。
なんといってもつま先が足袋の形をしているところと、
左右異なるカラーになっているところが可愛いポイント♪
雨の日に濡れても不快感を感じないのでとっても快適です。
雨が止んだ夕方には、きれいな虹がかかっておりました。
不安定な天気が続いておりますが、それぞれのお気に入りアイテムを着用しながら、
皆様もお気をつけてお過ごしくださいませ。
これからもお世話になります。
ありがとう千日足袋さん!!
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こんにちは!
企画室の黒田です!
皆様「秋のよそおい」予約企画はご覧いただきましたでしょうか。
今回の予約特典は、『SOU・SOU 九谷焼 お猪口』でございます。
本日は、このお猪口ができるまでの流れを
ご紹介させていただこうと思います。
*****
360年の歴史を持つ「九谷焼(くたにやき)」は、鮮やかな九谷五彩の絵付けが美しい石川県の伝統工芸です。
今回のお猪口は、大人気商品『九谷文様蓋物(くたにもんようふたもの)』の窯元である「青郊窯」にお願いしました。
この10色の和絵の具は「青郊窯」が研究を重ねて開発したもの。
ぷっくりとした「盛り色」とぴたっと着色する「平ら色」の2種類があります。
盛り色×平ら色は、隣り合っても問題なく表現できますが、
盛り色×盛り色は、最低でも1mm程離さないと色が混ざってしまいます。
そして、使えるのはこの10色のみ。
いろいろな制約がある中で、『SO-SU-U』『金襴緞子』『南天竹』のお猪口づくりに挑みました!
『SO-SU-U』は、扇形の展開図に自然に沿うように、数字の傾きを調整しつつ配置。
『金襴緞子』は、オリジナルのイメージを崩さないようにバランスや配置を調整しつつ、盛り色と平ら色がうまく組み合わせられるよう試行錯誤しました。
そして、一番手を焼いたのが『南天竹』です!
南天の実は絶対にぷっくりとさせたかったので、「盛り色」の中から選ばないといけないし、そうなると背景の色が「平ら色」の3色に限られてしまう・・・。
他の2柄とのバランスも考えて、ベースの色のみ和絵の具の10色にはない青色を使うことにしました。
しかし、、、!
この青色の釉薬は、特性上どうしても継ぎ目にはっきりと筋が入ってしまうという結果に。
そこで、このマイナスの特性をデザインに活かすことにしよう!となり、こんな風に背景を分割しました。
何度もデザインを修正し、試作も繰り返して、ようやくこの3種のお猪口が完成しました。
商品合計12,000円ご予約毎に1点進呈です。
※ご注文1件につき上限3点
※全3柄、柄指定不可
限定数に達し次第、特典内容を変更してお届けする場合がございますので、
「九谷焼のお猪口が欲しい!」と思われる方は、是非お早めにどうぞ!
『秋のよそおい』予約企画 8/31(火)13時までです。
よろしければ、ご検討くださいませ。
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鈴虫の鳴き声に秋を感じます。
みなさま、こんにちは!
現在、約60柄ほどある「伊勢木綿 小巾折(こはばおり)」。
前回に引き続き、少しずつですがどんな柄があるかご紹介いたします。
それではいってみましょう~!
■伊勢木綿 小巾折/北の国 多彩(たさい)
赤や青、緑に黄色。。。カラフルな小巾折。なんだか重厚感もあり、鮮やかなテキスタイルの衣服と合わせてもいいですね。
▽身長167cm
▽ 皮一寸(ひいき)/ヌメを付けて。
※皮一寸(ひいき)とは・・・「小巾折」や「小巾折穏」「風呂敷」に取り付けができる、革の持ち手。
皮一寸を付けると肩かけや斜めがけができます。付け方も簡単です。
■伊勢木綿 小巾折/根菜(こんさい)
おっ!と目を引くような根菜のテキスタイル。八百屋さんに持って行きたいですね。
▽身長160cm
▽ 皮一寸 長(ひいき なが)/深緋(こきひ)を付けて。
■伊勢木綿 小巾折/菊づくし 濡羽色
人気の菊づくし。身につけると華やかさが増しますね。老若男女問わずおすすめです。
▽ 身長172cm 後ろから。
▽ 前から。
▽ 皮一寸 特長(ひいき とくなが)/濃縹(こきはなだ)を付けて斜め掛け。
小巾折はエコバッグとしてもお使いいただけます。→ ★
お出かけのお供にいかがでしょうか。
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皆さま、こんにちは!
先日、京都では五山の送り火を終え、いよいよ夏の終わりを感じました。
本日はそんな夏の思い出を振り返りたいと思います!
よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
みたらし祭り
実は初めて。カンカン照りの真夏日に、冷た~い湧き水がとても気持ち良かったです。
蝋燭に火を灯して無病息災のお祈りをいたしました。
花火をするのはいつぶりだろう?ってほどに久しぶりの花火は風情があり
子供のころを思い出しました。
大人になってする花火もまた良いですね!
個人的に夏といえば浴衣。
毎年着るのが楽しみで、帯を結ぶと気合が入ります!
そして五山の送り火
これが終わると夏も終わり、いよいよ秋が来るな~と思います。
こうして季節の伝統行事や風物詩に触れることで季節の移り変わりを感じ
改めて日本っていいな~と思いました。
今年は直接送り火を見ることはできませんでしたが、LIVE配信で行った
SOU・SOU流の送り火で皆様に京都の風情をお届けするとともに個人的にも楽しみました。
SOU・SOUでは少しずつ秋の雰囲気が出てまいりました。
衣替えをして、新しい秋物商品に目を奪われたり、これからも楽しみなことがいっぱいでワクワクします。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
皆さまの夏の思い出をまたお聞かせくださいませ。
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SOU・SOUサポーターの皆様、こんにちは!
試合に行けないREDSサポ、青山店の菊池明美です。
これを書いている8月18日(水)は18時より京都サンガF.C.と天皇杯の試合が予定されています。
本来ならばお休みを頂いて西京極(たけびしスタジアム京都)へ向かうところですが、このご時勢、アウェイの参戦はままなりません。
アウェイだけではなく、上限5,000人と決められているホームの試合もなかなか行くことが出来ず残念無念...
そんなある日の休日、録り溜めたドラマを見ながら、くびまき2枚をチクチク。
ちょっと短めの長方形衣を作ってみました。
ずいぶん前に『まっすぐ縫いの本』を見て、てぬぐい生地で作りたいと思っていましたが、自宅にミシンが無く(実家に置きっぱなし)、手縫いでは裾の処理が面倒だな...と敬遠していました。
「くびまきを使えば、端が縫われているから簡単かも!」と思い付いたものの、2枚買って縫う手間を考えたら、『知多木綿 文 長方形衣』を購入した方が良いよね...と思い、それ以来忘れかけていました。
3ヶ月程前にJ様というお客様が、色合わせをしながらくびまきを2枚選んでいらっしゃいました。
その後、Instagramで出来上がった手縫いの「くびまき長方形衣」を拝見し、「あぁ、私も作ろう!」と決意したのでした。
別のお客様M様も「Jさんの真似して作りたい!」と濡羽色系のくびまきを2枚ご購入くださり、青山店はちょっとしたくびまき長方形衣ブームに。
スタッフの小宮(身長171cm)も「作ってみようかなー...チュニックになっちゃうけど(笑)」
SOU・SOUのホームページに載っている「まっすぐ縫いの服」のてぬぐい 長方形衣のレシピを参考に、今回は大好きなテキスタイル、なごみ(小)のくびまき2枚を使用しました。
中表にあわせて、縫い止まりの目印など数ヵ所にまち針を打ちます。
あとはドラマを横目で見ながら、ひたすらチクチクまっすぐ縫い。
中心を縫い合わせ、広げて半分に折って両脇を縫い…
ハイ、出来上がり!!(着丈94.5cm 身幅68cm)
皆様も、お手軽くびまき長方形衣、如何ですか?
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