毎日更新!SOU・SOU読本
“味平(76)<菊乃井>”
12月某日、某メンバーでぼう年会。
菊乃井さんで、お昼のコース。
さすがは三ツ星ですね。どれも美味しく頂きました。
本日は、サービスでお寺の標語も。
長徳寺。
不平を言っても同じ一日。なるほど、その通りです。
それでは、また明日。
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“今週の写樂(90)<亀屋良長/藤田怜美さん>”
今週の写樂は、京菓子の老舗 亀屋良長の新人、藤田怜美さんです。
新人と言っても、ただの新人ではありません。
彼女のプロフィールをご紹介いたします。
1983年12月13日生まれ(26歳) 秋田県能代市出身。
学生時代、ケーキ屋さんで並んでいるケーキを眺めているお客さんの眼が輝いているのを見て、パティシエになるのを志す。
辻製菓専門学校卒業後、同校フランス校進学、アルプス地方にあるショコラティエ「Ala Jaysinia」にて半年間研修。
帰国後、南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」でパティシエとして2年勤務。
再びフランスに渡り、バスク地方にある2ツ星レストラン「Les Pyrenees」で半年、パリの2ツ星レストラン「Le Relais Lois ⅩⅢ」でシェフ・パティシエとして2年半勤務する。
その後、ホテル、ブーランジェなど数店で働く。
パリで行なわれたコンテスト(Championnat de monde de dessert)で決勝進出、4位入賞。
そんな折り、パリで行なわれていた和菓子の研修会に参加した際に、生菓子を見て衝撃を受ける。「自分が本当に目指したかったのはこれだ!」と気づき、即帰国を決意。
早速京都に赴き、京菓子司 亀屋良長にて和菓子職人としてスタートする。
つまり、本場フランスで2ツ星レストランのシェフ・パティシエをやっていたのに、和菓子の素晴らしさに気付き、帰国して亀屋良長さんに入られたということだそうです。
今は一から和菓子の修行中ということでしょう。
亀屋良長の職長と。
帽子をとったらこんな感じ。
ちなみに、ほぼスッピンだそう。(いつもだって)
今時めずらしい感じの女性です。
藤田さんみたいな人が和菓子の世界に入られたら、きっとおもしろい御菓子が出来そうです。
これから亀屋良長さんと洋風の和菓子を作っていけたらなーと考えています。
それでは、また明日。
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“男衆(4)新メンバー募集”
本日の男衆は単品でお届けします。
髪型が竹村健一のサワダ。
祇園のジャズバーで働いてそうなカッツー。
あと何年パーマをかけていられるか、トク。
SOU・SOU2匹目のタヌキか?タケチ。
あさっての方向を見てカッコつけるパタリロ、ヤデラーマン。
散髪して貫禄ゼロになったハッシー。
SOU・SOUの服を着てからというもの、短足がバレなくなったオッカー。
和モダンなラーメン屋の御主人、ヨシザキ。(あだ名はヤマサキ)
よく、布袋のギターと間違えられる、眼光大したことないプロデューサー。
そして、もう1人。
男衆に新メンバーが増えることになりました。
発表は、明日のお昼に8チャンでね。
明日も観てくれるかな??
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“SOU・SOU×pon・pon”
先日告知しました、造形大の学生によるSOU・SOU×pon・ponの展示会が、本日より開催されます。
会場でセッティングしている様子。
こんな感じのものが展示販売されています。
大体3000円?6000円くらいが中心の価格帯だったと思います。素材はモスリンです。
全て一点ものですので、早い者勝ち。
お時間のある方は是非お運びくださいませ。
場所はSOU・SOU伊勢木綿から徒歩10秒のところです。
それでは、また明日。
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“冬のギフト展”
7日(火)からスタートしているギャラリーMITATEの冬のギフト展2010。
今年も参加させて頂いております。
昨年に引続き、深喜ベビーキャッシュも販売しております。
ひょっとすると、うちのスタッフはベビーキャッシュを販売していることを当たり前のように思っているかもしれませんが、その辺の(または世界中にある)普通のカシミアとは、はっきり言ってレベルが違います。
僕はこういう品物をお店に置けることが幸せだと思っています。普通は、そう簡単には取り扱えません。日本では深喜しか作れませんし、大体カシミア全体の1パーセントしか取れないと言われるほど貴重なものなのですから。
今年は新色も加えての展開です。どうぞお手にとって、その品質を確かめてください。
それでは、また明日。
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“ツルットキョウト”
年の瀬になってもツルットキョウトは続木ます。
下鴨本通りの坦々麺屋で、坦々麺。
アップで。
SOU・SOUの近くにある田ごとできつね蕎麦。
アップで。
高島屋地下にある551の蓬莱で海鮮焼きそば。
アップで。
本家尾張屋できつね蕎麦定食。
アップで。
再び551蓬莱で海鮮焼きそば。カラシは3個使います。
アップで。
高島屋3Fの鼎泰豐(ディンタイフォン)で酸辣湯(サンラータン)セット。
アップで。
四条通の名代立ち食いうどん屋できつね蕎麦。
アップで。
どうやら私は普通の人よりちょっとだけ麺類が好きなようだ。
最後は、後姿で男衆。
それでは、また明日。
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“ぼう年会”
先日、日進ゴムの植田さんと小林さんとで、ぼう年会を魚棚にて。
なんか撮りわすれた気がしますが、まー毎度のこと。
このお店は美味しくてリーズナブル。おまけに気が利きます。
人気店なのもうなずける。
今回の男衆は
四条大橋の上でした。
それでは、また明日。
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“和三盆セット”
SOU・SOU×長久堂 和三盆セットの12月バージョンです。
雪景色をイメージして、白一色に仕上げました。
背景は金平糖、12の数字は和三盆、そして雪の結晶は、寒氷(かんごおり/寒天と砂糖で作ったお干菓子)で出来ています。
この季節、ちょっとしたプレゼントにいかがでしょうか。
締めくくりは、紅葉の中での男衆です。
今秋の京都の紅葉は、特別にキレイだったそうです。
紅葉目当ての観光客も、とても多かったように思います。
それでは、また明日。
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“”
“アンゴラ混ウール足袋下”
アンゴラ混ウール足袋下水玉(すいぎょく)が入荷しました。
アップで見ると、多少アンゴラウールの質感がおわかり頂けるでしょうか。
価格は他の足袋下と同様、よりどり2足1050円です。安い!
もちろん国産です。
この価格設定は、以前に原料のアンゴラを安く買い付けておいたからです。
いつもアホな事をやりながらも、いいものを安く売るために一応努力しています。
お店にはもう入荷していますので、是非ご覧くださいませ。
(netshopには、数日中にUPされると思います。)
ちなみに女性サイズのみですので、あしからず。
(男性用は下旬に違うデザインで入荷予定です。)
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(21)>”
今週の写樂<社内編>は、期待の新人、山口紗恵子。
生年月日 : 1982年12月7日
血液型 : AB型
趣味 : 舞台、伝統芸能を観ること
好きな食べ物 : 死ぬ前に食べたいのは、ビールと餃子
好きな男性のタイプ : 情が厚い人
身長 : 162cm
体重 : りんご3個分
特技 : 料理
休日にしていること : 散歩(自然がたくさんあるところ)
欲しいもの : 生きているだけで幸せです!!強いて言えば、愛をください。
彼女は鳴かず飛ばずの漫画家でしたが、見切りをつけてSOU・SOU netshop に転職して参りました。
でも、せっかくだから“SOU・SOUマンガクラブ”でも作って、作品を発表していってもらいましょうかね。
彼女のスケッチより
徳治
大原
王子
王子はカッコ良く描きすぎだったので、しわと目線を入れてやりました。
これからどうしていくかを考えます。楽しみ楽しみ。
それでは、また明日。
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“大学”
今日は造形大の日。最終合評でした。
12/11(土)?17(金)まで、彼らが作った約30点の作品を展示販売いたします。
場所はSOU・SOU伊勢木綿のすぐ近く。
一度、こちらを見てみてください。
授業の終わりに、SOU・SOUの社員がいつもやっている挨拶の練習を皆でやってみました。
真剣にやると、みるみる挨拶が美しくなっていきます。
このクラスは、楽しかった。
授業が終わると黄昏時。
この大学は、景色バツグン。
それでは、また明日。
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“男衆(3)”
男衆は続きます。
白川で男衆。
ぶらぶら歩いて男衆。
落ち葉の上を男衆。
走って渡って男衆。
SOU・SOU前で男衆。
それでは、また明日。
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“TV取材”
先日NHK BS番組の取材で青山店に行って参りました。
緊張している斉藤。
外国の人がかなりの割合で手に取るのが自力マジック足袋。
ポーズ。
最終的には、貼付地下足袋 芙蓉、自力革足袋、自力マジック足袋をチョイス。
モードですね。
この様子は・・・
Cool japan ?発掘!かっこいいニッポン?
BS1 2011年1月22日(土) 夕方6:00?6:44
BSハイビジョン 1月26日(水) 夜7:00?7:44
にて放送される予定です。
視聴可能な方は是非ご笑覧ください。
それから、昨日HPリニューアル記念企画について告知いたしましたが、ちょっと言葉足らずでしたので下記の通り改めさせていただきます。
HPリニューアルを記念して、もじり袖を着てご来店頂き、SOU・SOU各店で何かお買い上げくださったお客様には、SOU・SOUブレンド珈琲券を1枚差し上げます。(12月末まで実施)
珈琲券は傾衣・着衣の店頭にてお渡ししております。
京都店だけの限定企画ですので、あしからずご了承くださいませ。
それでは、また明日。
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“南座で男衆”
“【一日一駄話】”
日本初らしく
1915年に日本初の道路照明が四条通りに設置されたそうです。
当時は、さぞかしナウかったんでしょう。
これが今の四条通り。
この時季はこんなオシャレな照明が・・・
北側
アップで
南側
アップで
無駄無駄。仕分け仕分け。
お金使って恥ずかしいもんつけないで欲しいわ。
どうせなら、"日本初の道路照明がついた通り"として、もっと観光客にもアピールして、記念写真を撮りたくなるようなものをつけてくれたらいいのにね。
以上、本日はぼやきの駄話でした。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
花見小路で男衆
京都の男衆を引き連れて花見小路へ。
その後、八坂さんへ。
皆でお参りして
てくてく帰りました。
男衆達の写真は、続きます。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(20)>
今週の写樂<社内編>は、傾衣の山嵜史郎(あだ名はヨシザキ)。
彼は、熟女好きで有名だ。
そして、実際多くの熟女にモテている。
それでいいのだ。
以下は、彼のデータ。
生年月日 : 1980年3月18日
血液型 : A型
趣味 : 書籍蒐集
好きな食べ物 : 肉と魚
好きな女性のタイプ : しなやかさのある人、確信をもった人
身長 : 183cm
体重 : 85kg(変動制)
特技 : ビートボックス
休日にしていること : ノーコメント
欲しいもの : 同上
彼は、たまにラーメン屋の主人に見える。
それでいいのだ。
彼は、やっと最近SOU・SOUのスタッフらしくなってきた。
それでいいのだ。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
眼光敗れる
私は眼光鋭いプロデューサー。
光る目で他を威圧だ。
魚だって
この通り。ピッカピカ光らせられる。
私の眼光の鋭さは、世界でNo.1だと思っていた。
そう、あの夜までは・・・。
それはある日のサタデーナイトだった。
私は人生初となる落語を楽しんでいた。
(この日も楽しすぎて、眼光が知らず知らずのうちに光っていたようだ。)
さー、落語も満喫したし、そろそろおいとまするか・・・と思った時に、ある少女がおもむろに一冊の雑誌を僕に手渡した。
ふーん、あまから手帖か。
パラパラパラ・・・・・・ん?私はあるページに釘付けになった。
なんだ、この眼力の強い男は!
こ、これは眼光どころの話ではない。
眼脅威(眼光のさらに上のレベル)だ。
こんな人が世の中にいるなんて・・・。
私もまだまだだ・・・。
ちょっといい気になりすぎていたな・・・。
こんな男がいる以上、私も一から眼光の鍛え直しをせねばならないな。
この夜、自分の非力さに気付かされた私は、トボトボ夜の下鴨本通りを帰ったのだった。
眼光に自身がなくなった私は、ショックのあまり高橋に変身してしまった。
この駄話を読んでいる皆様の中で、この眼脅威を見てみたいという物好きな方は、只今発売中の『あまから手帖』をどうぞご覧ください。
(心臓の弱い方、小さいお子様は決して見ないでください。)
それでは、また明日。
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