毎日更新!SOU・SOU読本
“【一日一駄話】”
トイレの標語(11)
やって参りました。トイレの標語のコーナーです。
もてなしについては、最近よく考えます。
辞書には「ふるまい、挙動、態度、またはあしらい。待遇。馳走」等々とあります。
もてなしというのは、相手を思う気持ちが大切だとは思いますが、それだけではダメ。
自分の振る舞いを客観的に見られる事と、それによって相手がどう思うかが理解できないと、プロのもてなしは成立しない。
つまり、高い意識と訓練なしでは良いもてなしなど出来ないのだと思います。
もてなしが素晴らしいと言われるような会社になるのは、一つの夢ですね。
がんばろう。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
味平(75)<味平/カレーそば>
近頃お気に入りのまるきでお昼にカレーそば。
アップで。
なんとなーくクセになる味。
まるきがお休みの水曜日は、田ごとでお昼にカレーそば。
アップで。
取り立てて特徴のない素朴な味。
うどんにしたい時は、たまーに行くカレーうどんの店、麺屋虎杖 四条富小路上ル。
アップで。
コシのある麺が特徴。
一方、昼飯を食べている時間がないような時は
アップで
カップヌードル・カレー味、世界の味。
おいしいですね。でも、食べ終わった後の後味がなんともキライ。
昔はそんな事思わなかったのですが・・・・・・
半分くらいで止めておくのがベストだなと、完食後いつも思う。
話は変わりますが、先日ディスカウントショップでビールを買ったら
合計が5555円だった。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
薄茶器
しつらいの間で使っている薄茶器。
手描きです。
こちらは乾山の写し。
今後作りたいものの1つに茶碗があります。SOU・SOUで茶碗を作ったらすごくおもしろそう。
茶碗と言うと、うるさい人はいろいろ言ってくるかもしれないけど、まーそんな事は軽く無視して、僕らなりに感じる四季折々の風情をいろんな茶碗で表現出来たら楽しいだろうな。
考えるだけで、にやけてくる。
幸せなヤツだ。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
味平(74)<味平/タイカレーレストラン シャム>
まずはこちらを見て頂きたい。
某コーヒーショップのマスターの日記だが、例えば、14日?17日までの日記だけでも、文中に45回も“カレー”という言葉が出てくる。(店名は除く)
このマスターは毎日いかにしてコーヒー業の合間にカレーを食べるかを考えつつ、自らの体重をコントロールしているようだ。
しかしこうも、毎日カレーカレーと言われてしまっては、こちらとしても食べに行かざるを得なくなってしまう。
そして、気付けばここへ。
なぜか僕まで“やっと来れた感”に襲われてしまう。
そして、迷わずグリーンカレーをオーダー。
アップで。
これが、おいしいから困ったもの。
中毒になって、「味平」でカレーカレーと連発しないようにしなければだな。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(19)>
今週の写樂<社内編>は、わらべぎの徳治千夏。
生年月日 : 1975年8月13日
血液型 : A型
趣味 : テニス、スノーボード(また復活させたい)
好きな食べ物 : 蒸し鍋、甘いもの
好きな男性のタイプ : あまり感情の起伏のない人
身長 : 163cm
特技 : 子育てと仕事の両立
休日にしていること: 子供服の偵察
欲しいもの: 1人でコーヒーを飲む時間
ご存知(かどうかはわかりませんが)、3児の母です。
毎日働きながら子守をして、ご飯を作って、わらべぎのことを考えて、たまにはダンナのお守りもしているスーパー主婦。
彼女を見ていると、「つかれたなー」なんて口が裂けても言えません。
タイヘンだとは思いますが、体を壊さないようにがんばってほしいと思います。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内特別編>
今週の写樂は、
ジョジョジョー
シャカシャカシャカ
トン
SOU・SOUサンフランシスコ店の小森さん。
>>自己紹介はこちら
アメリカではSOU・SOU代表としてがんばって頂いております。
ズズ
スーッ
お茶を飲むさまもきまっています。
その日はみんな初めてだったので、近所の居酒屋で歓迎会。
ベロベロのオッカーの相手をされています。
小森さんて・・・
なんとなく・・・
テノに似ていると思います。
そう伝えたら。
「あたしもタヌキって事ですかぁー!?」という反応が。
その時は「違いますっ!」と言ってましたが、改めてみてみると
違わないかもね(ウソ)。
ではまた明日。
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“【一日一駄話】”
味平(73)<まるき食堂>
最近よく行く近所のまるき食堂。
錦通りにある、昔ながらの食堂です。
きつねそばが好き。
アップで。
ここは人気店らしく、いつ行ってもお客さんでいっぱいです。
錦通りにあるから、観光の人も多いのでしょうね。
帰りに表札を見たら
若林さんだった。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
“【一日一駄話】”
茶の湯の名品
名物を見に家の近くの茶道資料館へ。
入館したらまず
呈茶席でお菓子とお茶を頂きました。
辻村史朗さんの器でした。
後方では
外国の観光客の皆様が茶道体験をされていました。
ガシャガシャとたわしで茶碗をこすっているような茶筅さばきが印象的でした。
もう少しだけ風情あるしつらえだったら、もっと外国の人も喜ぶのになと思います。(僕が言うのもなんですけど)
京都には、いつもどこかで名物を見られるチャンスがあって、ラッキーですね。
■平成22年秋季特別展■
東京国立博物館蔵 広田不孤斎コレクション
「茶の湯の名品」
[会 期] 平成22年10月9日(土)―11月28日(日)
[休 館 日] 月曜日(10月11日、11月1日・22日は開館)
[開館時間] 午前9時30分?午後4時30分
(入館と呈茶は午後4時迄)
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
今年も
出来上がりました。暦手帖。
今年はPHPスペシャルで発表させていただいた『SOU・SOUだより』を1年分まとめた内容となっております。
かわいい和菓子も載っております。
SOU・SOUファンの方に使っていただけたら幸いです。
今年はnetshop先行配布です。
店舗は12月1日?です。
無くなる前に入手してください。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
東京の皆様へ
先日、東京MXテレビの『5時に夢中』という番組の取材を受けました。
パキスタン人のイケメンレポーターの方がSOU・SOU東京店に来られて、地下足袋をはじめいろんなものを興味津々に見ながらレポートして下さいました。
僕も少しテンション高めで受け答えしていますので、関東地方の皆様は是非ご笑覧ください。(数分しか映らないと思いますが)
でも、5時からなので仕事している人は無理か・・・
録画でお願いします。
明日16日(火)の放送です。
ちなみに、東京店の前はこんなイルミネーションになっています。
(アウトレットフロアから見た図)
それでは、また明日。
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“【SOU・SOU日記】”
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“【一日一駄話】”
染め見本
SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷の新柄。
よーく見ると
こちらは少しにじんでいて
こちらはくっきり染まっています。
全く同じ工場で、同じ染料、同じ版を使用していますが、ちょっとしたことからこういう差が出てきたりします。結局人がやる事なので、厳密に言えば毎回少しずつ違うのですが、厳しい目でチェック&微調節していかないと、高いクオリティを保っていく事は出来ないのだと思います。
今月下旬に発売予定です。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
お寺の標語<霜月>
本家・お寺の標語の時間です。
いい人、悪い人、好きな人、嫌いな人。
いろいろいますが、後になって考えてみると、全ての出会いは必要やったんやなと思います。
だから今はあまり好きでない人がいたとしても、全く気にせず(実は多少気にはしていても)付き合えます。
でもそう思えるまでには、大分トレーニングしましたけどね。(もちろん今もトレーニング中)
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂(89)<エス・ディ・ファブリック/重田さん>
今週の写樂は、株式会社エス・ディ・ファブリックの社長、重田さん。
エス・ディ・ファブリックは、染工場です。
風靡やモスリンもじり袖でお馴染みの麹塵染めはこちらで染めて頂いております。
若い人が多く、非常に活気ある工場です。
工場見学をしているのは、京都造形芸術大学・染織コースの学生達。
「若林さん!」と声をかけてきた男性は、昨年僕がもっていたクラスにいた浅井君。
卒業して、ここに就職したのだそう。
いい会社に入れてよかったな。
こちらは、工場内に貼ってあった標語。
ひときわ目立っていました。
おいそがしいところお邪魔致しました。これからも宜しくお願い致します。
では、また明日。
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“【一日一駄話】”
味平(71)<Mr.Young Men/ヤングメンランチ>
今回の味平は、四条寺町上ルにあるお好み焼き屋、Mr.Young Menのヤングメンランチ。
お好み焼きと焼きそば、それにおにぎりと味噌汁がセットになっています。
アップで。
このヤングメンランチは、小学校のころ買い物した帰りにおふくろと一緒によく食べたもんです。
中学校の頃は、友達ともよく来たなー。
久しぶりに来たら、やっぱりと言うかなんというか、少し店が狭く感じた。
味は昔のまんまかな。
ちょっとノスタルジックなランチでした。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
COP10
先日名古屋で開催されたCOP10。
世界190カ国以上から参加者が集まり、生物多様性について会議が行なわれたそうです。
会議に出席された方の中で、各国の大臣クラスの方に日本の環境大臣からお土産をということで、SOU・SOUで扇子を作らせていただきました。
今回は開催地が名古屋という事で、地元の伝統工芸品“有松鳴海絞り”を使って、扇子の作成をというオーダーでした。その際、扇子だけでなく扇骨の竹も国産のものを使用するようにということでした。
そして出来上がったのがこちら。
豆絞りは、ご存じ張正さんによるもの。
伝統工芸士・鵜飼さんのはからいで、豆絞りを反物に染めた際に一番キレイに染まる中心部分のみを使って作成しました。
扇子の作成は、扇子発祥の地・京都の老舗、宮脇賣扇庵さんに依頼。
これまた各国の大臣にお渡しして恥ずかしくないモノをと、サンプルよりもハイグレードな扇骨を使ってくださいました。
日の丸に見立てたCOP10のマークプリントは、天然染料を得意とするe-printでお馴染みの京都・カワバタプリントさん。
環境問題については常日頃から精力的に取り組んでおられます。COP10のものならと採算度外視でやって下さいました。
アクリル飾りは、京都・シゲジンさん。
アクリルを削る時にどうしても出来てしまう表面の小さな曇りを、別の業者に依頼して一個づつ手で磨いて納品して下さいました。納期ギリカツでした。
オリジナル水引は、京都・和笑さん。
出来合いのものでは安っぽいとのことで、おめでたい意味をこめた吉祥結びを作って下さいました。
各社御協力のもと、タイトタイトなスケジュール&タイトタイトな予算の中で素晴らしいものを製作して下さいました。本当に有難うございます。
出来上がったものをご覧になった環境省の方も、大変喜んでくださいました。
とても良い仕事をさせて頂いた事に感謝いたします。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
ねむい?
じゃあ、ミーティングをはじめるよ。
あ、言っとくけど、ねむいねむいとブログで書かないでよ!社内でもいろいろ言われるんだから。
でも一応、念のために綾本さんのコーヒーは飲んどくよ。
ズズッ。
ゴクッ。
ンー。
まーまーウマイね。高橋にも、豆のオーダーのタイミングを間違わないよう、くれぐれも言っといてよ。
ハッハッハー
そろそろグラサン外すか。
ん?
やばっ、ねむくなってきた。
フハー、ねむい。
ダメだ、ダメだ。ねむすぎる。
うー
ZZZ・・・
やっぱ、もう帰るわ。
さいならー。
この人は、ルコックのシューズデザイナーです。
それでは、また明日。
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“【一日一駄話】”
トイレの標語(10)
久しぶりのこのコーナーです。わすれた頃にやってきます。
実を言うと、何を言いたいのかよくわかりません。
今の僕には響かない言葉。
多分、何の迷いもないからだと思います。
しばらくしてから見てみると、また違った感じ方をするのかもしれません。
皆様はいかがでしょうか。
では、また明日。
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