毎日更新!SOU・SOU読本
“【一日一駄話】”
From San Francisco
サンフランシスコにあるSOU・SOU足袋NEW PEOPLE店でイベントを行いました。
P-NUTというグラフィックアーティストが手描きでSOU・SOUの地下足袋にペイントをし、それを販売しました。
さすがに外国のエッセンスたっぷりのグラフィック地下足袋になりました。
(左)P-NUT氏。(右)ボスの堀淵さん。
楽しそうにやっておられます。
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“【一日一駄話】”
加茂街道の車窓から?
この前の加茂街道から見た比叡山は、雲が低くたなびいていて、とても情緒的な感じでした。
こういう低めの雲を見たら洛中洛外図にあるような雲もわかるような気がします。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂(73)<(株)京都パープルサンガ/松井竜輔さん>
今週の写樂は京都サンガFCの営業、松井さんです。
国分太一によく似ておられるイケメンです。
来年3月の開幕に向けて新商品の打合せをしました。
新アイテムが久々に発売になりそうです。
決まり次第、またお知らせ致します。
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“【一日一駄話】”
第3弾
またまた清志郎。
足元アップ。
いろいろご愛用下さっていたようです。(足袋下?寒梅?)
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“【一日一駄話】”
ベビーキャッシュ(R)
ベビーキャッシュ(R)ものが大人気です。
スタッフもここぞとばかりに買っています。
まーこういうものは流行り廃りがないので、大切に使ったら一生もんと言えますね。
ところで、ベビーキャッシュ(R)は100年以上の歴史をもつ深喜さんの中でも最高のランクに位置するものです。ですから次回に発表される時には、この価格ではないかもしれませんのであしからず。
(今回は販路も価格も特別にして下さっています。)
もし機会がございましたら、デパート等でカシミアストールを見てみてください。いかに今回のものがお値打ちかがわかって頂けると思います。(深喜さん談)
これから冬本番です。まだ現物をご覧になられていないお客様は、是非店頭でその良さを確かめてください。
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“【一日一駄話】”
ラーセン氏
世界No.1テキスタイルメーカーLARSEN社の創始者、ジャック・レノア・ラーセン氏が、脇阪さんに連れられてSOU・SOUに来られた。
ラーセン氏がSOU・SOUに来るのは約1年ぶりかな。
以前と変わらず、のっそのっそと歩きながら傾衣でいろいろ物色。
風靡、もじり袖、太夫等、次々に試着して、一瞬で即決の大量大人買い。
その後しつらいで一服。
今月のお菓子とホット珈琲&アイス珈琲も味見。
「こういうのはどこで学んだんだ?」と質問されましたが、「特にどこかで学んだというわけではない」と答えました。
いろんな事にいちいち興味を示す様は、まるで子供のようです。
自分が80歳を超えた時、ここまでいろんな事に好奇心を持っていられるかな?
また些細なことを人に訊く素直さを持ち合わせているかな?
すごくうらやましいなーと思いながら彼の言動を観察していました。
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“【一日一駄話】”
“今週の大学”
“【一日一駄話】”
坐禅
土曜日はSOU・SOU京都スタッフ皆で坐禅をしに妙心寺に行って参りました。
今回お邪魔したのは金牛院。
澤田は気合が入っています。
見た目は本物かそれ以上です。
辻村さん ところのスタッフも一緒に行きました。
和尚さんの小倉さん。
シブイです。
初めに少しお話を聴いてから、坐禅スタートです。
25分×2本やりました。
?無?になる事が大切だそうです。
「何も考えない」という事を得るのです。
もちろん、バシッと叩いてもらいました。
こういう少し本格的なものもいいですが、実は皆さんにオススメのこんな企画もあります。
>>PDFダウンロード(約1MB)
京都の禅寺で、ちょっと坐禅を体験できるプランです。ハッキリ言ってお得です。
言っときますけど、これは商売ではありません。(妙心寺さんは何人予約が入ろうと、もちろん赤字です)
興味がある方は是非どうぞ。
<お問い合わせ・お申し込み>
〒616-8035 京都市右京区花園妙心寺町64
妙心寺派宗務本所花園会本部
TEL.075-463-3121 FAX.075-464-9586
http://www.myoshinji.or.jp
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“【一日一駄話】”
東コレ
先日、六本木ミッドタウンで行われたDRESS CAMPのショー。
人、人、人ですごいことになっていました。
メディアの方もいっぱい。
東京店マネージャーの岡部と行ってきました。
モデルは全て外人。バランスが違います。
バックステージは戦場です。
スタッフの方が足袋下?傾き?を履いておられた。
別の会場ではアミーゴがDJプレイ。
大変にぎやかなギロッポンの夜でした。
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“【一日一駄話】”
発見
忌野清志郎のPVを見てたら
スタジオで演奏している合い間に、おもむろにSO-SU-Uの手ぬぐいを取り出して汗を拭いているではないか。
思わず写真を撮ってプリントアウトしました。
手ぬぐいシャツに続くSOU・SOUアイテムです。
うれしいですね・・・。
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“【一日一駄話】”
初期の作品
昔はこんなものを作ってました。
よく見るとSO-SU-U柄
まだSOU・SOUが出来る前のモノです。
teems designというブランドでした。
こんなパターンも
MA-DO柄
こちらは脇阪&teemsネーム時代。
シャツが好きだったのでよく作ってました。
こんなポーチも初期には作ってました。
SOU・SOUのロゴがあるのに
ピスネームはティームズブランド。
この頃は洋モノもわりと作ってました。今とはずいぶん違う品揃えの店でした。
この先もかわっていくのかなー。そら変わるわな。
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“【一日一駄話】”
暦手帖
毎年恒例になった暦手帖の配布が始まっています。
今までのを全て集めていますという方もいらっしゃるみたいです。
ハッサン(橋本)も、これを作る時は燃えています。
そして燃え尽きます。
でも、お客様に喜んで頂ければ、すぐ立ち直ります。
そいういうわけで、今回のテーマは「和菓子になったテキスタイルデザイン」です。
月替わりのテキスタイルが、原画も含めて紹介されています。
1月はこんな感じ。
今月のものは原画です。
最後には和菓子の紹介も。
この企画のせいで、12月の御菓子がばれてしまいましたが・・・。
いろんな方に使って頂けると幸いです。
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“【一日一駄話】”
“【一日一駄話】”
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“【一日一駄話】”
NEW PEOPLE その3 <貫禄>
せっかくなので、堀淵さんにももじり袖 短衣、着物袖シャツ(モスリン)、寛衣(モスリン)下 片身替わり 間がさねを着て頂いた。
一瞬で別人になった。
いくつかのパターンを着て頂いたのですが、その全てがあまりにも似合っておられたので、そのうちの1コーディネートで記念に2ショットを撮らせて頂きました。
そして、写真を見て思った。やはり歳を重ねる事はカッコイイのだ。
僕は、自分がSOU・SOUの服を一番良く着こなしていると思い込んでいたのだが、その考えは脆くも崩れた。人生経験をより多く積んだ人が着る方が当然似合うのだと。少なくともSOU・SOUの服というのは、そういうものだと思う。
ちなみに日本人の特徴でもある「チビ・ハゲ・短足」は恥ではない。そいういう特徴を活かす衣装をその人が選べていないだけである。
スラリと長身、堀の深い顔にパッチリ二重瞼、茶色のヘアが一番似合うファッションの追随からの洗脳が解けた時、日本のファッションは本当の意味で世界から注目を浴びるのだと思う。それこそが?東洋の衝撃?だ。
話が逸れたが、心の若さではなく見た目の若さを追い続ける最近の大人は、やけにカッコ悪いのではないかと思うのだった。
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“【一日一駄話】”
NEWPEOPLE その2<夕食>
VIZ PICTURES会長の堀淵さん、ディレクター飯干さんと夕食。
"点巴"にて。
先付けの牡蠣
湯葉のあんかけ
すっぽん鍋
バカウマ。
美味し過ぎたせいで、もうこの後はすっかり料理の写真を
撮るのを忘れてしまいました。
おいしい料理、心地よい空間、楽しいお話。
とても贅沢な一語一絵な夜でした。
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“【一日一駄話】”
NEWPEOPLE その1
今夏に衝撃的なデビューを果たしたサンフランシスコの"NEWPEOPLE"。
代表の堀淵さんが久し振りに京都へ来られました。
SOU・SOUの事やその他の現地様子をビデオで見せて下さいました。
もう結構肌寒い季節なのにTシャツ姿。
流石、アメリカ暮らしが長いだけの事はあると思いました。(全く根拠無し)
「もう、これしか履けなくなったよ。」とおっしゃっていました。
・先丸地下足袋 インディゴ
こちらはディレクターの飯干さん。
高学歴だけあって、話しているだけで賢さがにじみ出ている感じです。
・先丸地下足袋 白菊
今回はSOU・SOUスタッフに対して特別講演会もして頂きました。
色々な経験をしている人の話は面白いですね。
いいこと言おうとしていない所が又いい。
「出会いが全て」、「自然に逆らわない」、「なるようになる」。
名言多数でした。有難う御座います。
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“【一日一駄話】”
にっぽんと遊ぼう
毎年京都の有名な寺院で行われるイベント?にっぽんと遊ぼう?。
今年で16回目を迎えるそうで、今回は平等院で開催されました。
本堂が水面に映りこんで見事な景色。
大勢のお客様。
チャリティオークションに出品した有松鳴海絞りの地下足袋。
演目の1つ、?AUN?の演奏。
ちなみに先日発売されたAUNの?和楽器でジブリ?。
そして、お二人の衣装はSOU・SOUのものです。
天竺 風靡 上、太夫(ウール天竺)、寛衣(モスリン) 下に木村英輝 手描きプリントをしています。
これは衣装合わせの時に微調整をしているところです。
にっぽんと遊ぼうでは、いつも楽しい仕事をさせて頂いて本当に有難いと思っています。
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