毎日更新!SOU・SOU読本
“【一日一駄話】”
“【一日一駄話】”
今週の写樂(57)<名古屋芸術大学/扇先生>
今週の写樂は名古屋芸術大学の扇先生。
5月に同大学内でSOU・SOUの作品を展示することになっています。
今回の展示会では、有松鳴海絞りも絡めています。名古屋の芸大なので地場産業と何かできれば・・・とのこと。全国的にそういう風になればいいのにと思います。なりつつあるのかな・・・。
ちなみに隣におられるのは助手の池田さん。
これから5月に向けてよろしくお願いいたします。
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“【SOU・SOU日記】”
ことのは
こんにちは
西脇です。
みなさん、3月15日の「情熱大陸」ごらんになりましたか?!
僕の大好きな作詞家「松本隆さん」の特集だったのです!
めちゃくちゃ急いで帰って
でも間に合わなくて
結局、前半は携帯ワンセグでみました。
「この曲ええなあ」って思う曲って
だいたい松本隆さんの作詞なのです。
有名なところでは
寺尾聡の「ルビーの指輪」や松田聖子の「赤いスイートピー」
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」なんかもそうですね(古いでしょうか?)
最近でもkinkikidsや中島美嘉、中川翔子なんかにも書いてらっしゃいます。
詞を読むと
一つの絵画のように
一つの映画のように
イメージが広がる。
そんな詞なのです。
その番組で印象に残ったのが
「僕の詞を唄ってもらう人はまず絵を浮かべてもらう」という一言
よほど文に自信がなければ「相手に自分の言葉を絵に浮かばせる」なんてできません。
やっぱりすごいなあ・・・
話下手&文下手な僕にはうらやましいです
(西脇)
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“【一日一駄話】”
おはじき?
ぼくの隣の人は清志郎のカレンダーを使っています。
なんと2月に引続き3月もおはじきのシャツを着ておられます。
ありがたいです。
今は療養中だと思いますが、早く復帰して頂きたいですね。
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“【一日一駄話】”
ウ○コの力
普段全く連絡を取り合わない東京に住んでいる姉貴からメールが来ました。
件名は「ブログにいかがぁ?」。
もちろん、正しくはウコンの力ですね、はい。
田舎の方のスーパーとかならこういう間違ったPOPもあるかもしれませんが、姉貴の行動範囲からいくと、これは多分恵比寿のどこかのコンビニでしょうね。
まー、載せるほどのネタでもないですが、とりあえず。
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“【一日一駄話】”
日帰り長野
祭り衣裳の打合せでタテタカコさんのふるさと長野へ。
まずは腹ごしらえ。長野に来たからには、もちろん蕎麦。ここのは28(ニハチ)でした。
速攻で食べて打合せへ。目的地の北野建設。
1階ロビーが美術館のようです。さすがに大きい会社は違いますね。
長年使っていた法被をリニューアルしたいとの事で打合せをして参りました。
ちなみに今までの法被はこんな感じ。
どんなものになるかはお楽しみ。傾く(かぶく)予定です。
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“【一日一駄話】”
虫喰いに強いモスリン
事務所にあったモスリンの反物。
付属の紙には防虫加工の文字がでかでかと。そういえばモスリンをちょっと知ってる人は二言目にはすぐ「虫喰うからなー」と言われます。だから多分こんなアピールをしてるんでしょうね。
でもね、どんなウールでも虫は喰いますよ。元は同じ毛ですもん。ただモスリンはトロンと光沢がある生地だから目立つんでしょうね、喰い痕が。それに普通のウール素材で防虫加工済みなんて聞いたことありません。
あらっ?ってことは、防虫加工をしたモスリンが最も虫喰いに強いウールだと言えるってことですね。
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“【一日一駄話】”
イタズラ
スタッフの高橋のマフラーにカレンダーみたいなタグがついていました。
なんかさみしかったので僕の好きな数字の9を赤い丸で囲ってみました。
それに気づいた彼は少し険しい表情で僕を見つめていました。
でもギャグには寛大な彼はすぐに許してくれました。
言うの忘れてたけど、水性ペンで書いちゃったので、くれぐれも水分には注意してね!高橋くん。
アホな内容で申し訳ありません。明日もよろしく。
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“【一日一駄話】”
全ては性格の中にある
昔買った本をパラパラ見ていたらふと目にとまりました。買った時もなるほどなーと思ってましたが、今みたら更にそれが真理なのだと感じます。
僕の運命も僕の性格の中にある。そういうことか。
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“【一日一駄話】”
古着小僧
二十代はビンテージ古着に狂ってました。明けても暮れても古着ばかりの毎日。それはそれで楽しかったもんです。
これはリーバイスの506XXと501XX。王道セットアップですがよく着てました。
これはラングラーのセカンドモデルのホワイトサテンジャケットとジーンズは11MWZ。マニアはリーバイスよりラングラーです。会う人、行く店でアイテムを選んでました。
これはアディダスのフォーラム日本未発売モデル。この日本未発売のフレーズが懐かしいです。
もう着る事はほぼないと思いますが何となく処分せずとってあるんですよねー。何でかしら。
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“【一日一駄話】”
今週の写樂(56)<古道具店 店主/森澤さん>
今週の写樂は祇園にある古道具店のご主人、森澤さん。
この方もお茶を通じて知り合いになりました。お若いですが、その筋の知識はハンパじゃありません。(当然かもしれませんが。)
少しコレクションを見せて頂きましたが、縄文土器のカケラやら、古代ローマのタイルやら、茶道具やらバカラやら・・・幅が広すぎます。
「これ、いいでしょ。」と軽く見せられたのは乾山のものでした。
「か、かわいい・・・」心の底からこのセリフが出てきました。いつか僕も欲しいな・・・乾山。
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15周年
忘れてましたけど。
僕が初めてお店をやりはじめたのが15年前の3月10日だったんです。(SOU・SOUではありませんよ。)
カミさんのご両親と姉妹からお祝いの花が届いていました。ウチの親や兄弟からは何もありませんでした。というか、憶えてないと思います。
僕も憶えていませんでした。
10周年の時に何もやらなかったので、せめて15周年の時には何かお祝いでもやろうと思っていたのに・・・。20周年の時こそ。
多分忘れていると思いますけど。
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“【一日一駄話】”
JAPAN ART
木村さん、なんかいろいろやってはります。
今、京都高島屋1階正面玄関は、木村英輝劇場になっています。
車に鯉がからみついています。
そして正面のディスプレイウィンドウはSOU・SOU一色です。
傾いて(かぶいて)います。
3月15日には画集『無我夢中 落書きか、入れ墨か、アートか』(淡交社 刊)の出版を記念して、サイン会もあるそうです。
この本はきっとプレミア付きますよ。
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“【一日一駄話】”
味平?<点邑の弁当>
点邑の月替わり弁当。3月は鯛めしでした。
味良し、盛り付け良し、サイズもちょうどいい感じ。さすがです。
これから毎月買ってみようかな。でも、この弁当は有名だからいろんな食通の方がブログにUPしているそうですね。
まー、そんなの関係ないか。
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“【一日一駄話】”
ボタン
先日名古屋出張で新幹線に乗った時、僕の隣に座っていたスタッフの橋本が倒したシートを元に戻そうと、壁面のボタン(というか、正確にはネジですが)を一生懸命押していた。
「それは違うで!」あっけに取られて思わず声に出た。これってすごいでしょ、なんとなく。普通は間違えませんよ。
本人は指摘されてすごく恥ずかしがってたんですが、無情な僕は携帯のカメラで証拠を押さえて、この場でバラします。
こういうところが彼女の持ち味でもあるんですけどね。
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今週の写樂(55)<深喜毛織(株)/桑原さん>
今週の写樂は創業120年、日本一(いや世界一)のカシミヤメーカー、深喜毛織の桑原部長です。
カシミヤについては最近いろんなトラブルが続いていますが、深喜さんのものなら保証付きです。某有名デパートからも「深喜なら検査機関に出す必要なし」とまで言わせてしまう程です。
ちなみに資料室に入って
1970年のファイルを見たら
中にあったのは、なんとハリスツイード。昔はハリスツイードも生産していたのだそう。MADE IN JAPANのハリスツイードというのもなんか不思議な感じ。そんな時代もあったのですね。
カシミヤ山羊の剥製も。
今年の冬は良いカシミヤのものが出ますよー。
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“【一日一駄話】”
お寺の標語<弥生>
3月に入っていますね。お寺の標語のコーナーです。
知恩院。自分の心が鏡に映ったら・・・。かなりこわい事になりそうです。
話は変わりますが、先日東京店のマネージャーの岡部が京都に帰って来ていました。
和菓子を食べてお抹茶を飲んで・・・。
ついでに自分で点てていました。
東京に転勤になる前まで、彼女は何年もの間お茶を習っていました。それだけじゃなくお花もならっていて、実は師範代なのです。
これを言うとなぜか本人は怒るんですけどね。本当の事だから仕方ないです。
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ジョイント
ある有名な刺繍作家の方とコラボレーションの話で打合せをしていたら
「?コラボレーション?って言い方最近多いけど、ワシらの時代は?ジョイント?って言ってたな。」
とおっしゃいました。
いいですね、?ジョイント?。そう言えば、そんな言い方もあったような・・・。
「あのー、今度ジョイントさせていただけませんか。」
使ってみたいと思います。
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“【一日一駄話】”
Kit Kat
Kit Kat八幡屋礒五郎バージョン。こんなんあるんですね。信州限定だそうです。
味は比較的普通のチョコレートな感じでしたが、パッケージは完全に八幡屋礒五郎が勝っていると思いませんか。
いっそのこと激辛バージョンでも作ってみたらどうかと、勝手に商品企画を妄想してしまいました。
12枚中1枚が激辛というのも楽しいかも・・・。
七味は一般的に脇役と思われているかもしれませんが、そんな固定概念を覆してくれるのが八幡屋礒五郎のすごいところだと思います。
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“【一日一駄話】”
名古屋
名古屋芸大で展示会をやるために現地の下見に行ってきました。
展示会場は和室でした。有松鳴海絞りの展示もあります。
大学では少し講義もする予定です。
脇阪さんが後ろで難しい話をしている隙にカエルみたな車に試乗してみました。50ccなので制限速度が30km/hですって・・・。
打合せが長引いて、帰る頃にはすっかり夜になっていました。
展示会のインフォメーションは追ってお知らせします。
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