毎日更新!SOU・SOU読本
“無意識”
人に好かれるも嫌われるも、物事がうまくいくもいかないも、
無意識の行動の中に大事なことが隠されていると思う。
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“言葉”
日本語には外国語にはない尊敬語、謙譲語、丁寧語がある。
日本にこういう言葉が生まれたのは、日本人がこういう言葉が
必要な生き方をしていることの表れだと思う。
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“パチンコ”
アメリカやヨーロッパ、その他アジアでも日本ブームだと言います。
和食屋やカラオケ、アニメやコスプレ等が流行していると聞いたことが
ありますが、パチンコ屋が外国に出来たという話はまだ聞いたことがない。
ニューヨークやパリにパチンコ屋が出来る日は来るのか?
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“人生色々”
僕の親と脇阪さんは歳が近い。
しかし、おもしろいくらい何もかもが違います。
まず話す内容が全く違う。
人生色々、ほんとに感じます。
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“遅刻”
僕にも20年前は新入社員の時があった。
3ヶ月の研修期間中に3回の遅刻をしてしまい、社長室に呼び出された。
そして常務にたっぷりしぼられた後、そのままそこで正座させられた。
ちょうどその時、僕があまり好きじゃなかった同期のA君が、
良い成績だからと社長室に褒められに入って来た。
びっくりして、僕は慌てて柱の陰ににじり逃げた。
しかし膝が5cm飛び出たままだ。
「こっちに来るなー」と神様に祈った。
その祈りが通じたのか、幸いこちらには来なかったが、
柱の向こうに人が座っていることは気づいたかもしれない。
今となっては笑い話かもしれませんが、やはりこういう経験は
社会人になってからするものではない。
小学生ならいいけれど。
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“安モノ”
自分よりひとまわり以上違う若い人のファッションは、
たまに理解できない時がある。
でも、それは影響を受けているものや時代が違うので、
どっちがどうとは言えない。
しかし一つ言えることは、僕が20代の頃より今のほうが
安モノであふれているということだ。
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“日頃の生活”
本当に良い仕事をするには、日頃の生活も見直さなければいけないと思う。
だらしない生活をしている人には、誰も大切な仕事を依頼したくないと
思うからです。
でも、これはどんなポジションの人にも当てはまる。
せっかく良いことを言っていても、だらしない生活の人の場合、
信用できる度合いが変わってくる。
つまりは、出世にも関わってくるのではないでしょうか。
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“同僚”
前にいた会社は、けっこう仕事がハードだった。
会社の原反室にダンボールを敷いて、何日か泊まることもしょっちゅうあった。
でも、周りにいた人達がそれぞれ面白いキャラクターだったため、
そんなことは全く苦にならず、楽しく働けていた。
あの仲間ならいつでもまた仕事がしたいなーと思う。
今思えばあの時もツイていた。
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“配慮”
一人のクライアントの社長に対して、何社かの業者の代表が集まって
緊張感のある打ち合わせをしていた時のこと。
少し怖い社長に対して、やけに上手にお話を進める方がおられた。
社長の意見への反論も実にスムーズである。
他の人達はけっこうボロボロな感じだったが、その人は違う感じがした。
その人の話をよく聞いていると、物事を上手く理論立てているだけでなく、
相手への配慮があることに気がついた。そこが他の人達とは全然違う。
大きなことに気づいたと思った。
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“後継者問題”
職人が減っているそうです。
日本にとって無くてはならない大切な技術でも、
後継者がいないという話をよく耳にします。
これは職人があまり尊敬されていないことの表れで、
若い人が大学を出た後、職人になんかなりたくないと
思っているからです。
本当に後継者問題を考えるなら、小さい頃から
「職人さんは偉い人やで」
と教えていかないといけないと思う。
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“日本のデザインと呼ぶには”
フランスの伝統や文化、様式を何も知らない人には
フランスのデザインは作れない。
日本の伝統や文化、作法や芸能等何も知らない人には
日本のデザインは作れない。
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“道徳”
忠誠・犠牲・信義・廉恥・礼儀・潔白・質素・倹約・尚武・名誉・情愛。
これが外国人がかなわない日本人の高尚さだと聞いた。
外国人だけでなく、今の日本人もかなわないと思う。
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“遠慮”
広辞苑によると、遠慮とは“遠い先々まで考えること”、“深い考え”とある。
「今自分がこれをやるよりも、あの人に任せたほうが
良い結果も出て全てがまるくおさまるな」と考えたときに
「この仕事はちょっと遠慮させていただきます」となるのか。
また「もう一本ワインを開けましょうか。どうですか?」と言われて、
「呑みたいのは山々だが、そうは言ってもこんな時間だ。この人は
明日もきっとお忙しいに違いない」
と考えて「いやもう十分です。遠慮しておきます」となるのか。
とにかく深い考えがあっての行為を指すようだ。今普通に使われている
“それとなく断る”というのは四番目の意味になっている。
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“方法”
環境問題を考えた時、まず自分で何が出来るのかを考えますが、
その一つに環境問題を全く考えないような企業を支持しない(買わない)
という手があるのではないかと思う。
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“ダイエット”
ダイエットというのは、何かを始めたり買ったりすることによって
手に入るのではなく、まず日々の生活を見直すことだと思う。
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“学ぶ”
ファッションやアート等は学校で学ぶべきことではないと思う。
学生時代は自分らしさを出す訓練の時であり、
社会に出たら人の気持ちをわかる訓練の始まりだ。
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“目的の違い”
エベレストに登ろうとする人と富士山に登ろうとする人とでは、
考え方、覚悟等が根本的に違う。
「なんでそこまでの大げさな準備をするのですか」と言われても、
「あなたとは登る山が違うのです」と言うしかない。
だからその人達は、お互いの会話が成り立たないのです。
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“洋楽”
日本で洋楽がいくらヒットしても詩の内容を理解している人は
少ないと思う。
ボーカルを一つの楽器だと考えている人もいるかもしれないが
やはり詩の内容も大切だ。
僕は詩の内容にかかわらず、聴く人がそれぞれのイメージで
曲を創りあげる日本人の想像力の高さが凄いと思う。
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“カッコイイレストラン”
最近は見た目がカッコイイレストランが本当に多くなって来ました。
しかし味はとういうとそう大した事はない。
見た目が良くて味はいまいちなんていうのは、
本来最もお客様を裏切る事になるのではないかと思う。
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“大変”
ある和紙を作っている会社を訪れた時の事、
そこで働いていた職人さんが
「和紙作りというのは大変なんですよ」と言われた時、
横に居たもう一人の方が「お米作りの方がもっと大変だ。
だから大変なんて言わない方がいいんだ。」と言われました。
僕が見た限りでは相当大変そうでしたが、
その言葉を聞いて、やはり本物の人は考え方が違うなと感じた。
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