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“歌手”
ある歌番組で歌手の八神純子が歌っているのを見た。
ものすごく久しぶりに見たのですが、
あまりに歌が上手くてつい聞き入ってしまいました。
昔はこういうキレイな声の歌手が沢山おられた気がします。
今は、なんでこの人が歌を歌ってんのかな… と思う人も多い。
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“50%位伝われば”
どんなに相手の事を考えて何かをしたとしても、
受け方によってはどの様にでも取られる。
だから“100%はもともと伝わらない。50%も気持ちが伝われば御の字だ”
位に考えるのが良いのかもしれない。
しかしその積み重ねには揺らぎのない信用が生まれると思う。
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“子供”
人間の子供というのは他の動物と違って、
親以外の多くの人の手を借りて育てられていくのだと最近気付いた。
だから思春期なんかで簡単にグレたりする事は、
本当は周りの人に申し訳なくて出来ないと思う。
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“自然素材とは”
自然素材を扱うには、どんな物でもそれなりの知識が必要です。
少しずつ色が違ったり、形が不揃いだったり…。
そんな事は当たり前という事を売る側はもちろん、
買う側もある程度は知っておきたい。
でないと不自然なモノであふれてしまう。
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“日本ブランド”
今時の製品はその多くが中国その他で生産されている。
しかし日本はもともと職人大国です。
素晴らしい技術を持った人が沢山いました。
今では衰退していった産業も多いと思いますが、
こんな時代だからこそ、さすがに日本製は素晴らしいと
言われるようになればいいな思う。
そして最終的には“日本人が作るモノはそれだけで
“ブランド品”と言われる時代が来ればいいと思う。
もちろん簡単な事ではないが、不可能な事でもない。
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“駄菓子”
3日前のトンカツの残りはもう食べたくない気がするのですが、
昔駄菓子屋でよく買っていた串カツは
出来てから3日以上は確実に経っていた。
常温のヨーグルトも古さを気にした事がなかった。
駄菓子の世界には賞味期限という概念があまりない特殊な世界だ。
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“虫くい”
農薬を使ったキレイな野菜より、無農薬の虫食い野菜を買いたい。
先日ある人に、虫くいの野菜は売れないから農家の人も
作りたがらないという話を聞いた。
今時、本当にお客側がそう言うのであれば、
自然食品なんて売りにくくてしょうがない。
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“過去形”
何年か前にあるテレビ番組で「ありがたい気持ちに過去形はない」
だから“ありがとうございました”という言葉はおかしいのです。」
と言っていた。なるほど、昔お世話になった人に対して
今もありがたい気持ちはあります。
だから“ありがとうございます”でいいのだと思った。
僕はその言葉に感銘を受けて、
それ以来“ありがとう”という言葉を過去形で使うのをやめている。
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“安さ”
今時“安さ”を売りにした食べ物は何となくコワイ。
“上質で安全”を売りにすれば、お客様の信用も得られるし、
その企業価値も上がると思うのですが。
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“出会い”
最近また“本物の人”に出会いました。
70歳を過ぎたその人に、男の生き様を感じました。
僕はこういう時、いつも強いショックを受けます。
そして自分はまだまだやなー。と少しへこんでしまうのです。
でも昨日までの自分より少し余裕が生まれます。
昨日まで精一杯と思っていた事にも
全然そうではないなと思えるからです。
やはり人との出会いは自分の成長の為にも大切やなとつくづく思います。
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“信じる力”
ある大先輩の方に「キミは自分を信じる力が強いねー」
と言われた事があります。
僕は自分を信じるというよりも、
人を信じる力が強いのではないかと思っています。
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“ホテル”
ホテルに下駄を履いて行ってはいけないと聞いた事があります。
ロビーで下駄の音がうるさいから等の理由だった気がしますが、
下駄生活の僕は、あるホテルの前を通った時、その事を思い出して、
「それなら床に絨毯でも敷かんかい。
日本に来たのなら日本の文化に合わせんかい。」
と心で叫んでおきました。
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“つらい”
良い事をやっても、それを人に言いふらしたら
とたんに嫌味な人になってしまいます。
という事は、良い事をやりつつ、なるべく黙っておく。
これを出来る人が尊敬される人という事になるのでしょうか。
つらいもんです。
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“権力”
センスの無い人が権力を持つのは本当に恐ろしい。
先代が守ってきた大事なものをあっさり捨ててしまう。
そういう人にはお金だけを与えて、
権力までは与えないようにしてほしい。
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“時勢に逆らう”
今の時代、バリバリのパンクファッションでキメるより、
作務衣を着る事の方がある意味、
反骨精神を表していると言えるのではないか。
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“大切”
日本の有名デザイナーが大切というのであれば、
伝統工芸士はその何倍も大切です。
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“着物”
日本の航空会社や新幹線のグリーン車の乗務員は
着物を着たらいいのにと思う。
外国の人は喜ぶと思うし、日本人から見ても特別感がある。
もしも動きづらいというのであれば形を改良しても良い。
それは着物にとって必要な進化だと言えるのではないでしょうか。
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“愛想”
最近は形だけの愛想をふりまく店が多いので、
京都にある昔ながらの定食屋とかに行くと、
一見無愛想に感じてしまう事があります。
でも別に必要以上の笑顔を作っていないだけで、
ご飯がまずい訳でも、お茶を入れてくれない訳でもない。
そしてお店はちゃんと繁盛している。
こういう店に“本物”を感じます。
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“値切る”
大手の電気屋などでよくある“値切り”が嫌いです。
別に高く買いたい訳ではありませんが、
「もう少しなんとかなりませんか?」
「いやこれでギリギリですわ」
「そこをなんとかー」
とやっている事が、お客様にとってもお店にとっても、
すごく無駄だと思うのです。
粘りに粘る客より、付いている値段でサッと買う客の方が、
お店にとっては“良い客”のはずです。
ですから本当はそういうお客様にこそ、
気持ちよく値引きしてあげるべきではないでしょうか。
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“サザエさん”
先日ものすごく久しぶりにサザエさんを見た。
面白かったのは、10万年に1秒しか狂わない
ハイテク時計をカツオが欲しがる設定のなか、
使っている電話は今ではほとんど見かけなくなった黒電話でした。
コードレスにもなってない。僕が30年以上前に見ていた頃は
実社会とのズレを感じた覚えはありませんが、
今の子供はどんな感覚でサザエさんを見るのでしょう。
ちょっとレトロな感じがするのか…。
サザエさんの中で将来、どのようにして携帯電話が登場するのかが気になっています。
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