毎日更新!SOU・SOU読本
皆様、お疲れ様でございます。
私事ですが入社してから約7ヵ月が経とうとしており、その期間で「ときめいたこと」がございました。
それは、「見知らぬ人から服を褒められること」です。
SOU・SOUに勤める前は、服について声をかけられることなどありませんでしたが
入社してからというもの国内・国外の方問わずお声がけいただけます。
ということで、今回はSOU・SOUをこよなく愛する湯川母と、その影響で入社した湯川の
「褒められコーデ」をご紹介いたします。
まずは、母が推し活の為、東京を訪れた際の「褒められコーデ」
海外の方から、「あなたの服、素敵ですね!」と突然声を掛けられたり、
日本人の方からは「もしかして、SOU・SOUさんの服ですか?」という一言で会話が生まれたそうです。
着用している薙刀羽織は、店舗での購入時
着衣にて晴奈さんが接客してくださったそうです。
(他の色と悩んでいた時に何度も試着させてくれはってん! by湯川母)
現在ネットショップで販売している薙刀羽織はコチラ!
次は、私湯川の茶道帰りの「褒められコーデ」
お茶のお稽古帰りは、家まで2時間ほどかけて歩いて帰っております。
その、お散歩途中に公園のベンチで温かい飲み物を飲んでいたら
隣に座っていた女性がSO-SU-Uを見ながら「SOU・SOUですよね!とても可愛いですね」と声をかけてくださいました。
また その女性が、「実は お店の前を通ってかっこいいな~と思っていたけど、似合うかわからなくて…」ともおっしゃっていました。
このように興味を持ってくださっている方と出会えるのも褒められコーデのポイントなのです。
(女性には私が入社当初から愛用している地下足袋をオススメしました。)
「貼付地下足袋/けんらん 宝来」
最後に、私の感覚ですがSO-SU-Uのアイテムを身に着けているとSOU・SOUと気づいてもらえることが多く
褒められ率がUPするのではないでしょうか!
ご覧になっている皆様の「褒められコーデ」エピソード、お待ちしております!
そして、SOU装でのお散歩もオススメです!
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1年ほど前に夜なべをして作ったエプロンを着けて親子料理教室に行きたいそうで。
持ち物の中に『三角巾』があり「どうせ身に着けるのであればお揃いが欲しい!」という妻の強い要望があり、漬物石並に重い腰を上げて再び作ってみました。
生地は前回の切れ端が結構まだ残っていたので、エプロンと同じ「テキスタイル計り売り (21番手平織)/天竺牡丹 京緋色花(てんじくぼたん きょうひいろばな)」を使いました。
型紙は、適当にググってゴムタイプの三角巾を参考にさせていただきました。
ミシンにちょっと慣れてきてサクサク縫っていたら、思っていた以上に糸調子が合っていない・縫い目がガタガタでしたが、それもご愛嬌ということで許してもらいました。
1年前に作ったエプロンとお揃いの親子(コ)ーデで派手派手にはなりましたが、迷子なってもすぐ見つけられて安心ということで。
自分自身の子どもの頃を考えたら、息子が料理教室に参加するなんて想像もしていませんでしたが、本人は自宅でお手伝いをするくらい興味を持っているので、父としては料理以外の部分で応援・サポートしていきたいと思います。
ちなみに、1/30(木)~2/28(金)まで「新生活のおすすめ」企画として、広幅のテキスタイル計り売りと座布団・クッション座椅子・椅子などのオーダー商品が期間限定で【10%OFF】なので、この機会にぜひお試しくださいませ!
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ここ最近、撮影で見学にいかせてもらうことが続いたので少しだけご紹介させていただきます。
一つは公開中の「春のよそおい」予約から。
洛中唯一の蔵元
『佐々木酒造』さんの酒蔵にお邪魔させていただきました。
京都の酒蔵というと伏見エリアが有名ですが、佐々木酒造さんは市内の真ん中、西陣にあります。
洛中とは京都の市街地の中を指す言葉で一般的には、東大路、西大路、北大路、九条通の内側あたりのこと。
ちなみに本当に驚くほど市内の住宅街にあります。
酒蔵に一歩踏み込めばその香りに包まれ、ふつふつと発酵している酒樽に囲まれる酒蔵。とても不思議な空気感でした。
職人さんたちの息のあった作業。
併設のお店は週末たくさんのお客様で賑わっていました。3月まで酒蔵見学開催されていますのでぜひチェックしてみてくださいね。
「洛中で唯一残ったのはこの場所での酒造りを“やめなかった”から。」
こちらは佐々木社長の言葉。簡単に聞こえることが簡単ではないことを教えてもらいました。
撮影にあたってこちらからのお願いも快く聞いてくださった佐々木社長。本当にありがとうございます。
もう一つは京都を飛び出し奈良。
SOU・SOUの足袋下の製造をされている
『桑メリヤス株式会社』さんへ。

昭和28年創業。全国一の靴下生産高を誇る奈良県にて多くの協力工場と共に様々な種類の靴下を作っておられます。

SOU・SOUとの直接的なやり取りはもちろんですが、足袋下の出荷作業もしていただいております。この日もトラックにたくさん積み込まれて足袋下が出荷されるところでした。

そして
協力工場『セガワ繊維』さんにもお邪魔させていただきました。

ずらりと並び、休まず足袋下を作りづ続けている織り機。

技が光る指先部分。手縫いです。

足袋下を編む工程~商品として出荷されるまでの流れすべてを時間をかけてみせていただきました。
大小はあっても、その作業の大切さはどれも変わらず、自分が思っている以上の人の手に周って、モノは完成するのだと改めて気付かされました。
気さくにたくさんのことをお話ししてくださいました。皆さま作業の合間にお時間をいただきありがとうございます!
完成した「モノ」だけをみるのもいいですが、その裏側に人は惹かれてしまうものです。
私は何かモノを生み出す仕事ではないですが、たくさんの方が関わって生まれるSOU・SOUの商品の「いいところ」をもっともっとお伝えできるよう日々努力したいなと思います。
ものづくりについて、和装や着物について、京都について。何かを「知る」きっかけにSOU・SOUがあればとても嬉しいです。
足袋下の工場見学Youtubeやショート動画など絶賛作成中です!ちなみに佐々木酒造社長の動画もまだ公開予定です。
皆さまぜひお楽しみに!
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その人らしさは、いろんな側面で垣間見えると思うのですが、
例えば、本好きな人なら、本棚を見ると「あ!」とその人の内面を感じることもあると思います。
それと似たように、かばんの中身にも、その人らしさが潜んでいるような気がしています。
私の最近のお気に入りは、この3点。
SOU・SOU×KNT365バッグ Knitty/SO-SU-U 薄墨色
Y.トート B5/SO-SU-U 中之鼠×つくも
道行小筥 染竹 大/間がさね
かばんの中がカオスにならぬようポーチなどで仕分けし、取り出しやすいように私はしております。
お気に入りは、一度購入して娘に譲ってしまった後、再度購入した「がまポーチ/SO-SU-U昆 濡羽色」
マチありでパカッと開くので、中が見やすいのがいいです。
容量もあり、大きなものだと眼鏡ケースも入れられます。
その他は、細々したものをポーチ内のポケットに入れて中身が整理しやすいのがおすすめです。
そして、仕事用の諸々をひとまとめにした「伊勢木綿 御朱印帳袋/SO-SU-U 濡羽色」
さらに、その中には「12号帆布 軟ぽちがま/間がさね」に名前バッジと刺繍飾りを一纏め。
「名刺入れ/枡」(完売御礼)、「SOU・SOU×コクヨ ゲルインクボールペン/SO-SU-U 濡羽色」も、御朱印袋に合わせて入れております。
お弁当+水筒+珈琲を入れた「SOU・SOU×POKETLE ポケトル160 スープボトル(マット)/ペア」を「Y.トート B5」にひとまとめ。
商品名はスープボトルとありますが、本間店長が珈琲入れとして使っているのを見て、私も真似して愛用中。
手作りのお弁当袋「伊勢木綿 textile手ぬぐい/鷹」とSOU・SOU×田村駒テキスタイル(伊勢木綿/特岡)で作成したランチョンマットは、息子が小学生の頃のものを引継ぎ使っています。
お弁当セットとしてY.トート B5を使う時は、
色味を合わせた薄墨色のSOU・SOU×KNT365バッグ Knittyに、がまポーチや御朱印袋、革 がま口(親子/濡羽色×豆SO-SU-U、伊勢木綿手ぬぐい、スマホ等を入れてかばん2つ使いをしたりします。
みなさんの愛用している布袋アイテムは、どんなでしょうか。
組み合わせや使い方でその人らしさが溢れて楽しいですね。
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2月に入り京都も寒波到来で凍てつく寒さの今日この頃
あっという間に2月になってしまいましたが、
今年の年始は実家でのんびり過ごすことができました。
久しぶりに道民の翼 AIR DO で帰省いたしました。
機内では初めていただく"ほたてのスープ"で温まります。かわいい!
初詣は地元の神社へ
年に1度は必ず訪れている大好きな神社です。
防寒もバッチリ!
来年も来れますように。
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突然ではございますが、わたしはキャラクターものがだいすきです。
過去に同じ内容で日記を綴らせていただきましたが
まだまだだいすきなキャラクターがいます◎
ドラえもんも
/のび太くうん。\
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/散歩道(さんぽみち) 女Fサイズ
■伸(しん) 杉綾織(すぎあやおり) 方袋(ほうび)もんぺ/つくも 女Sサイズ
■貼付まつり足袋/素色×煌めき
ONE PIECEも
/これがおれの最高地点だ!\
■ラフィア_網代編み(あじろあみ) カンカン帽/素色(しろいろ)
■麻 はつき/つくも 女Fサイズ
■小袖ジバン/華麗(かれい) 紅藤色 (べにふじいろ) 女Sサイズ
■伸(しん) 麻混 筒下(つつした)/白鼠(しろねず) Sサイズ
■みかも焼下駄 革 /角(かく)つくも
セーラームーンも
/ムーンプリズムパワー☆\
■近清絞り 麻 きさらぎ 短丈(みじかたけ)/水玉大(みずたまだい) 群青色(ぐんじょういろ)×茶鼠(ちゃねず) 女Fサイズ
■抜衿ジバン 七分丈/つみ木(き)の家(いえ) 女Mサイズ
■綾織(あやおり) 手柄寛衣下(たかみかんいした)/緋色(ひいろ) Sサイズ
■貼付まつり足袋/南天竹(なんてんちく)
どの子もとってもいとおしい!
ただ愛でることはさることながら
自分の着るものも そのキャラクターたちに近づけてみると
より気分が盛り上がり 愛も深まる気がいたします♪
(ちなみに各キャラクターの概念コーデはほぼ「春のよそおい」ご予約商品です)
これからも 身も心も だいすきなキャラクターたちに寄り添って
コーディネートを楽しみたい所存です^^♡
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こんにちは!生産アシスタントの廣秋です!
2/6からスタートした『春のよそおい』の予約。今年の春は何をお迎えしようか皆様ご検討されている頃でしょうか。
昨日の駄話でも紹介されていた3つのコーディネート一式をまとめて揃えてしまうのもいいな・・・と絶賛悩み中でございます。。
近日予約開始予定の『SOU・SOU deportare 春コレクション』や『SOU・SOU Yousou. 春コレクション』も絶賛撮影中でございます。
先取りしてdeportare 春コレクションのコーデをちらっとご紹介
今年の春もかわいいアイテムたくさんでウキウキです~~!
一語一絵内検索から「ヒロアキコーデ」と検索していただくと商品のサイズ詳細や過去のコーデを紹介したページがピックアップできます。→コチラ
サイズ感やコーディネートの参考にしていただけますと幸いです^^
おまけ
最近の商品イメージの写真撮影はほぼ金子さんが担当しています
ピューッと北風が吹き付ける涼しい中、いつも撮影ご苦労さまですm( )m
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まだまだ風の冷たい日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
青山店スタッフの西山です。
私の今年の目標、サブミッションとして「なるべく多くの場所、展示会へ足を運ぶ」を実行するべく
1月中頃に国立科学博物館初の展示内容となる「特別展 鳥展」へ行ってきました。(詳しくはこちら→★)
実は私、鳥の中でもハクトウワシやトビなどの猛禽類や大きなくちばしを持つ南国の鳥サイチョウ系が好きでこういう展示会を心待ちにしていました。
剥製の迫力、凄まじいです。。
過去の日記(詳しくはこちら→★)で掛川花鳥園を堪能していましたが
専門家が鳥界の現状や今私達にできることはなにか、という説明を書いて下さることに深く関心を持ちました。
鳥、といえばSOU・SOUにも鳥が描かれたアイテムがありますね。
どのアイテムも華やかな色合いが鳥たちを引き立たせてます。
■伊勢木綿 textile手ぬぐい/鷹(たか)
■SOU・SOU×mt テキスタイル・マステ/とり【1.5cm幅】
■刺繍飾り(ししゅうかざり)/ふくろう つくも
■ひふじばん 七分丈/とりどり
最後は鳥になってポーズ!
最初から最後まで楽しい展示でした。
今年はいろんなところへ行くぞー!
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父と仲が良いかと言われるとあまりそうではなく、うちは程よく距離がある気がします。
いい大人なのでそういうものだとも思いますが、友人や同僚の仲のいいエピソードを聞くと少し羨ましい気持ちにもなります。
電話は苦手なので、私からはあまりしませんが父からの連絡手段は大体電話。
元気にしとるか、今日これから集会所に行く、牡蠣送ろうか、今度沖縄旅行行くなど色々話してくれます。
元々口数の少ない父ですが、会って話すよりも電話の方が話が弾みます。
そんな父へ、そろそろバレンタインなので贈り物を。
今年はSOU装あられと聚楽第にしました。甘いものが得意じゃない父に良さそうです。
そしてちょっと余談ですが、SOU装あられの中に、、、
とても嬉しかったです、うららの柄かわいい♡
ちゃんと気づいてくれるかな、望みはかな〜り薄いけど、、、
感謝の気持ちが伝わればいいなと思います。
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みなさんこんにちは。 企画室の西村です。
突然ですが、本日2月6日は何の日でしょう?
風(2)呂(6)の日、ブ(2)ログ(6)の日、プ(2)ロ(6)の日は割とメジャーなようですが、
実は「抹茶の日」でもあります。
茶道で用いられる湯を沸かす道具「風(2)炉(6)」の語呂合わせからから、そう定められたそうです。
昨年から私もお茶のお稽古に通っております。
風炉は夏に使用するので、今は炉のお稽古です。
始めて1年経っていないので、間違いも多いですが、新しい挑戦は新鮮です。
お道具やお菓子が季節によって大きく変わり、面白いです。
ちなみに、2月2日節分の日のお菓子は先生特製の「あかおに」でした。
生徒さんに柿と間違われてがっかりされていましたが・・・。
SOU・SOUにも抹茶に関する商品があります。
・いっぷく碗フルセット/鳶(とび)
・宇治抹茶といっぷく碗セット/金襴緞子(きんらんどんす)
・伊藤軒×SOU・SOU/しっとりチョコサブレ 宇治抹茶×ホワイトチョコ(5個箱入)
・伊藤軒×SOU・SOU チョコ菓子 ギフトバッグ
お家で気軽にお茶を点てるもよし、おやつやバレンタインデーで楽しむのもよし!かと思います。
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今年も始まりました!新生活のおすすめ企画
座布団やクッション座椅子、椅子などのオーダー商品に加えて
広幅のテキスタイル計り売りが期間限定10%OFFにてご注文いただけます
※1/30(木)正午~2/28(金)まで
今回はSOU・SOUスタッフのおすすめを聞いてみました
前のめりに勢いあるポーズを決めてくれた戸田は座布団カバーをチョイス
おすすめポイントを聞いたところ
「SOU・SOUの座布団はもちろんサイズが合えば市販のクッションにも使用できるし
プレゼントにもいいですよね」
確かに洗えてお手入れ簡単かつお洒落なので
プレゼントされたその日から早速使いたくなる嬉しいアイテムです
ファスナーが付いているので着脱しやすいのもポイント
中島がひそかに狙っているという
テキスタイル計り売り21番手平織/菊づくし重陽
50cmから50cm単位でお好きな長さをカット致します
「柄配置を気にしなくて良いし顔料部分の金が華やか
まっすぐしか縫えないのでこれで長方形衣を作りたいです!」
SOU・SOUの人気アイテムを集めた裁縫レシピ集
“まっすぐ縫いの服”は直線縫いで作れるアイテムが揃っています
最後にわたくし西牧がおすすめしたいのが
SOU・SOU×Coccole Craftool スツール
どのテキスタイルデザインをお迎えしようか迷っているところです
座面がお尻の形にフィットするので安定感があり
腰掛けて地下足袋を履く時にちょうどいい高さなんです
企画はまだ始まったばかり
たくさんのポップなテキスタイルデザインの中から
ぜひお気に入りを見つけてくださいませ!
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数年ぶりに発売されたわらべぎの「ボアずきんこどもじりそで」
子どもにはいつまでも着させ続けたい大のお気に入りアイテムです。
このアイテム、子どもにとっても親にとっても魅力がありすぎなのです!!!
ギュッとまとめてポイントは4つ。
ポイント①もじりそで
身長:116cm
■ボア ずきんこどもじりそで/ももいろ×ばいりん しゅんこう Ⅼサイズ
■うらけ がらぱっち/そうそうきょうと すないろ Ⅼサイズ
■こどもじか足袋/きくづくし3
アイヌの伝統衣装がモチーフというのはもちろんですが、付け根が広く先に行くほど細くなっている形が子どもにとってはとてつもなく袖を通しやすいのです!
小さいお子さんに親が着させてあげる時にも、子どもの体に負担なく通してあげられます!
ポイント②大きめの釦
なんでも「自分で!自分で!」となってきたとき、この大きめの釦が扱いやすくチャレンジしやすいのです!
自分で釦を留められた時の喜びは親子の思い出。このアイテムがその一助になれるはず!
ポイント③ピンと立つずきん
かぶった時のピンと立つ形がただただ可愛い!!!(我が家では通称ちょんまげ)
あちこちで「かわいいね」と声をかけられ娘としては大満足。親としては我が子を見つけやすい利点があります。
小さかったあの頃の息子は、一人の世界に入りたい時によくかぶっていました。
(7年前、当時3歳)
一般的なフードもギュッとしたらピンと立つのかな?
いや、ボアずきんこどもじりそでの可愛さにはかなうまい!
ポイント④裏地のテキスタイル
こちらもただただ可愛い!!!
着るときに心が躍る!嫌がらずに着てくれて親も助かる!最の高です!
「ほら!着て〜!」と広げられたら思わず吸い寄せられちゃいますよね〜。
そんな私の推しアイテム、お子さまにいかがでしょうか?
さて、多摩川からの初日の出で新年を迎えた我が家。
早くも1ヶ月が過ぎましたが、今年も「やりたいことは今やろう!」を目標に楽しい一年になること間違いなしです!
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1月の前半のお稽古の日。
福が包まれているかのような薄紅の花びら餅を頂きました。
その後、矢寺さん・明日香店長の獅子舞を観て
京都のお正月らしい清々しい気持ちをお裾分けしていただき、
その波に乗りお正月飾り「餅花」を作ってみました。
作ると言っても、枝に餅をつけるだけでとても簡単ですが、
瀬野店長のご実家に落ちていた枝を頂き、有難さと嬉しさが増し増しです。
年末若林さんが餅つきをされていたので、
来年はその餅を頂いて、さらに有難さを増した餅花を作ってみたいです。
続いて・・後半のお稽古の日。
この日は「大寒」が近く、黄瀬戸の半筒茶碗でのお稽古でした。
半筒茶碗は、深くお茶の熱が逃げにくいため
寒さ厳しい時期に使われます。
主菓子の菓銘は「とまり木」
松の焼き印がされています。
軸は、大寒の頃に行われる寒修行や寒稽古から、
脇阪さんの「南天棒 雲水托鉢往還図 写し」が掛けられており、
かわいらしい修行僧が旅する姿を拝みました。
京都のお正月に浸りながら
雲水のように勉強するぞ!と感じた年始のお稽古でした。
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昨年末の事ではございますが、お免状を取得致しました。
「お免状」とは、これから学ぶことが許される、という事を示すものです。
今回は、表千家の相伝の中で三番目に取得が許される飾物五ヶ条の習得のお許しをいただきました。
先生より直々に受け取り、喜びと緊張が交差します。
今回頂いたお免状です。
学ぶことのできる内容が記載されております。
お祝いに、と先生より「きねや」の足袋を頂きました。
「先生から頂いたもの」というだけで私の中で泊が付きます。
ここぞという時に使用させていただきたいです。(まだ目をキラキラさせて眺めております・・・)
春頃にお茶会デビューの予定です。
より一層精進して参ります!
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“しりとり”を覚えたての子供はやたらと“しりとり”をしたがる、
というのは子育てあるあるかと存じます。
ということでSOU・SOUマニアなら出来るハズ!?の“テキスタイルしりとり”をやってみましたっ!
その名の通りSOU・SOUの数多あるテキスタイルの名前縛りでしりとりを行うというルールです。
お相手はこの方!
台湾から来た王さん!
(店長として負けるわけにはいかないので少しでも日本語に不慣れな相手を選んだというのは内緒の話)
では参ります!
最初はもちろんSOU・SOUの代表的なテキスタイルである、、、
ソースーウ(SO-SU-U)!
うーらーら!
らーんーまーん!(爛漫)、、、アッ
ウソウソごめんもう一回、、、
次は王さんから行ってみよか(汗)
ソースーウ!
うーし!(丑)
しーちーばーけ!(七変化)
けんざんばいかちらしもんふたものうつしー!(乾山梅花散文蓋物写し)
「フッフッフどうだ!長い文字数で店長の威厳発動!!!」
しゅーか!(朱夏)
かーれーん!(可憐)、、、ぬわぁ!やってもた!
王さん最強です。
出直してきますー(汗)
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みなさま、こんにちは!企画室の鳥飼です。
以前コチラの日記にてご紹介させていただきましたSOU・SOU 商品の「色名」について
今回はその続きで、ご紹介しきれなかった他の色をざっくりまとめてみました。
※明度の高低(色の明暗)で並べております。
※素材によって色の濃淡があるために、色味が若干異なる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
■緑系の色
■桃色系の色
■橙系の色
■黄緑系の色
そして今回はプラスでもう1点!
SOU・SOUの商品をよく見ていただいている方にとっては、
「そんなのもう分かっているよ~」 といった内容かもしれませんが…
番外編です。
SOU・SOUの中では、
「黒」と「白」
同じ色でも、各カテゴリーや商品で色名を変えているのはご存知でしょうか。
■SOU・SOUの衣類から小物全般でよく使用するのは…
黒→「濡羽色(ぬればいろ)」
白→「つくも」
「和名」表記です。
■デポルターレ商品では…
黒→「ブラック」
白→「ホワイト」
「英語表記」です。
※一部「和名」も使用しております。
■わらべぎ商品では…
黒→「まっくろ」
白→「まっしろ」
「ひらがな」表記です。
このように同じブランド内でもカテゴリーや商品ごとに色名を分けてたりもします。
商品検索をする時に色だけでなく、カテゴリーごとに探したいときには
是非こちらの色名で検索してみてください!
今後の商品選びの参考になりましたら幸いでございます。
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皆さまこんにちは!
毎度頭を経由して水分補給する愛猫です。
蛇口からもらうとき、一度手で慎重に確認する動作があるのにかかわらず飲むときはこうなるのが愛くるしいです。
ただいま春節真っ只中。
特に布袋はサザエさんの家状態になる時もしばしば、、、
よければ近日ネット公開予定のこんなものも入荷しておりますので、、、
是非お立ち寄りくださいませ!!
少し早めの時間帯が比較的ご来店いただきやすいかなと存じます!!
なぜ布袋?かと言いますと
個人的に只今がま口ブームがきております。
がま口っていつからあるのだろうと、調べると「明治時代にヨーロッパから伝来した舶来品」との事。
え、、、日本発祥じゃないんだ、、と。
でもまぁ正直な所、発祥はどこだっていいですよね。
明治からあって今では立派な日本の伝統工芸品!!!
明治時代の人たちが今のがま口を見たらどんな反応するんだろうか、、、
形あまり変わらず100年以上続いていることに
びっくりするくらいかな、、など考えていました。
でも気難しい職人さんとかだと「良いものだから残ってて当たり前だ」とか言われたり、、、
でもこちとら「繋ぐのだって大変なんだぜ!!」なんか言い返したりsi、、、、
とこんな感じで、最近はリュックを持たなくても行けるな、と思う日は基本がま口のみで行動しております。
ちょっとそこまで&荷物少な目の方は是非一度使ってみてください!!!
荷物多め&荷物普通の方も是非!!(笑)
ありがとうございました!!
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「ほら、お願い!お願いやって!1枚だけやから。」
「そう言っていつも何枚も撮るやん!」
(まあ、そうやけども、、今回もやけども)
ある休日、吹奏楽の1日練あとの次女、1日塾あとの長男にお願いしまくって、日が落ちるギリギリの時間に撮ることにこぎつけました。
で、やはりこの表情
気を取り直して(最初とあんまり変わりませんが)
最近長男がお父さんによく似てきたと言われます。昔は私似と言われていたので少し淋しい気もしますが。
そういうことなので、お父さんの格好をそっくりそのまま着てもらいました。
(衿巻ジバンの下から覗かせる白い筒袖襯衣、衿元のピン(なんで?)、XSの富士、10枚コハゼの地下足袋)
似ている。。
毎日徳治を見ているスタッフが「徳治さんや~!!」というくらい似ている。嬉しいやら淋しいやら。
ついでに次女も私のいつもの格好に着替えてもらいました。
彼女は独特な雰囲気の持ち主なので、私ではなく次女のままでした。16歳にしては大人っぽく素敵!
今まではYousou.、デポルターレをよく着ていましたが、傾衣、着衣が似合う年頃になってきたなと実感しました。
一緒に歩きたいな
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本日はBIKEと三児の親父撮りをお届けします!
ウールメルトン 陣羽織/環繋ぎ矢車文写し濡羽色
フェイクヌバック 丹前中綿袷/赤銅色×雪持柳に椿
モスリン 富士宝永2.0/臙脂色2
陣羽織とは
■合戦中に戦国武将の甲冑が雨風に晒されるのを防いだり、冬場の合戦で寒さをしのいだ。
(三児の父はBIKE走行中に雨風、寒さをしのいだり、羽織の上に着る事で服が体に密着し保温力UuuuuuuP!するのだ)
■そして次第に武将の権威を示すための装飾品として発展
(そして成長して生意気になってきた三児に父親の権威を示すためのアイテムとして着用。受け入れられているかは"IDK")
ダンボールニット ネックウォームカーディガン/窓淡黄
ボンディングニット BIKEフードベスト/SO-SU-U 濡羽霞格子
ソフトサーモ(R) カージー編 大文字山/ヘザーグレー
陣羽織だろうがベストだろうが、三児の父としては一番外側に着たいのだ。
さ、バイクのバッテリー充電、充電。。
(冬の寒さに負けてバイク乗らずにバッテリー上がらしたチキン親父とか呼ばないで)
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先日、帰省した時のこと
母が趣味のひとつ、ダーニングで足袋下をまたチクチク繕っておりました。
なかなか物を捨てられない母
足袋下も一度や二度穴があいたくらいではもちろん捨てません
細かいことは気にせずざくざくと進めていく母
あっという間に穴がふさがりました
(お見苦しくて申し訳ありません)
これならできそう!
ということで私も、穴があいても気にせず履き続けていたお気に入りの足袋下(膝下)/影を繕ってみることにしました。
久しぶりの針仕事、なかなか楽しい
細かい部分には目をつぶり完成しました。
これでまだまだ履き続けられそう
(お見苦しくて申し訳ありません)
思ったより簡単にできたので、勢いづいていつの間にか裾に穴があいてしまったむささびも繕ってみました。
こちらも細かい部分には目をつぶりまくり穴は塞がりましたが、
もっと鮮やかな色にするか、目立たない黒にしてもよかったかも、、
また考えることにしましょう
ちなみに母は、私の管理不足で虫食いだらけになってしまった衿巻違い袖を復活させようと
夜な夜なチクチクしているそうです。
仕上がりが楽しみです
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