毎日更新!SOU・SOU読本
5月に入りました。
今月の「果実文様」はバナナ。
てぬぐいで果実シリーズを
やると決まった時から
バナナは是非やりたいものだった
と文言にも書かれているように、脇阪さん渾身の一作です!
京旬菓にも自ずと力が入ります。
バナナは香りも味もとてもしっかりしているので、和菓子にどう落とし込むか・・・
とりあえず思いつくままにアイデアを書き出して、亀屋さんにFAX。
お電話でもあれやこれやと相談し、いくつか試作していただくことにしました。
今回は6種類のサンプルを作ってくださいました。これは割りと多い方。。。
亀屋さんもあれこれ試行錯誤してくださったようです。
サンプルチェックの時は、味はもちろんですが、見た目と味の関係はどうかとか、黒文字でスパッと切れるかとか、2種のうちどっちを先に食べるかとか、いろいろ確認・検討をします。
一発OKのこともあれば、味がなかなか決まらなくて5-6回サンプルをあげてもらったこともありました。
というわけで、5月の京旬菓はこんな感じに・・・
ぼかしまくりで申し訳ございません。。。
是非、青山店茶席にてお楽しみくださいませ。
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生産アシスタントの廣秋です。
この4月でSOU・SOUに入社して2年が経ちましました!
3年目もお客様に喜んでいただけるように、精一杯頑張ってまいりますのでよろしくお願い致します。
本日は高砂産業謹製の地下足袋のソールについてご紹介致します。
SOU・SOUの地下足袋はカラフルでポップで可愛い履物ですが、元々地下足袋は炭鉱で作業される方のために作られた履物です。
本来は作業用の履物のためソールの減りがとても早く、それを防ぐようにつま先とかかと部分のソールは少し厚くなっており、
屈曲をしやすくし地面をつかむように歩くことができるよう土踏まずの部分はアーチ型の形状でソールも薄くなっております。
ちなみにですが、貼付地下足袋と先丸地下足袋のソールの形状が違うのは、作業用ではなくカジュアルユースとしてつくっているので底の厚みはつま先からかかとまでほぼ均一です。
貼付、先丸どちらも素足と同じような感覚で履くことができるので、ふくらはぎや太ももが鍛えられ姿勢が良くなり腰痛が緩和されたり、外反母趾にも良いとか...
以上、地下足袋のソールについてでした!
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前回の日記では昨年の京都府立植物園でのことを書かせていただきましたが、
先月、宇治市植物園・京都府立植物園へ行ってまいりましたのでその事について書きたいと思います!
早起きをし、電車を乗り継いで向かうは、
3月23日から25日という短い期間の中で開催される「椿展」でございます。
まずは宇治市植物園から
このような感じに一つ一つ展示されておりました。
海外種も豊富です。
ベストショット!
こちらは玉之浦。茶華としても度々出てくる品種です。
次は京都府立植物園へ。
昨年と同じく園内は盛り上がっておりました。
こうして見るとそれぞれの個性が輝いております。
園内散策中にパシャリ。
半分だけ赤い?とおもいきや、よく見ると模様が・・・
咲き終わった後も楽しめるのが椿のいいところです。
天気も良く、最幸の一日でございました。
来年はどこまでいこうかな・・・。
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可愛いハギレをゲットしました!
このままで並べて眺めるだけでもとっても可愛いので、十分満足しているのですが、
今回はこのハギレでピアスを作ります。
とても簡単なので、作り方も一緒に。
材料:ハギレ、刺繍糸、ピアスフック×2、丸カン×2(今回丸カンは7mmを使用しています。)
必要なもの:布ボンド、ほつれ止め液
ハギレは伊勢木綿手ぬぐい生地のハギレです。
柔らかいので切ったり、折ったりしやすく、
軽さもあるので、耳元のアクセサリーとして相性の良い素材だなと思います。
まず、布を6㎝角にカットします。
(※写真は2つ分のピアスを作っている写真です。)

次に半分にカットします。

裏返して、両端に布ボンドを細ーく伸ばし、
少し時間を置いて、中心に向けて折返します。

筒状の布ができました。
何だか楽しくなってきたので

長さを変えたりして、いくつか作ってしまいました。
ここまでくると、完成は目前です。

あとは丸カンを通して二つ折りにし、
好きな色の刺繍糸で留めます。
布端をななめにカットし、ほつれ止め液をちょんちょんと塗ります。

できあがり!!
手を動かしてるうちに、こんなのもできるかも??
と思ったので、パーツを買ってきまして、、、

こんなのもできました。
頭の中だけのイメージでしたが、可愛くできた気がします。
例えあまり綺麗にできなくて、
切った布の長さが違っても、
糸が少しほつれても、
それも含めて、なんだか可愛く感じてしまうのが布で作る良さだなと感じます。
不器用ですが、細かい作業は好きな方なので
時間を忘れて手作りを楽しみました。
次は何を作ろうかな?と考えるのが最近の楽しみです。
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夏がく~れば思い出す~
はい、そうです。そろそろこいつの季節がやってきますね!!
一昨年、昨年と、もはや毎年恒例となっている「あさぶら~夏の陣~」シリーズ。
第三弾は、京都に来て半年経つも未だに職場の周りで迷子になる西村がお届け致します!
まずは、あさぶら未経験の方の為に簡単に説明を・・・
「あさぶら」とは…
その昔、坂道の多い瀬戸(愛知県)で職人さんが作業しやすいように、
草履の裏に麻を縫い付けた事から「麻裏(あさうら)と呼ばれるようになりました。
昭和になって自転車が普及し、裏に縫い付けられていた麻が自転車のタイヤへと変化し、
その頃、呼び名も「あさうら」から「あさぶら」へと変化したといわれています。
あさぶらは下の画像のように、かかとが少しはみ出るように履くことが粋であると言われており、実用性の面でも、土などの跳ね返りがかかとで止まるため、丈の長い着物の裾に付かずに済むというメリットがあります。
そんな「あさぶら」に今年も新柄が登場致しました!!
その中の一部を紹介させて頂きます。
まずはこちら
足袋スタッフ 新人の天野が選んだのは・・・
草履あさぶら 烏表/平安四神 ※netshop近日発売予定
新人とは思えぬふてぶてしい表情にイカツイ平安四神がバッチリあっていますね!
お次も新人 le coqスタッフの金子は・・・
草履あさぶら 茶竹/花浅葱 ※netshop近日発売予定
無地ながら鮮やかなグリーンで合わせやすい一品です!
最後に登場するのはもちろんこの方・・・・・
新人類の ヨウヘイ・サトウ氏
草履あさぶら 烏表/怒涛 ※netshop近日発売予定
泣く子も黙る怒涛柄をチョイス!
う~ん、怖い。
以上、毎年恒例のあさぶら紹介でした!
素足で快適に闊歩できる草履あさぶら、夏に向けておひとついかがでしょうか。
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いよいよ今週末からゴールデンウィーク期間に突入でございます。
旅行やお出かけの予定はもちろん、
連休中は遠出はせずご自宅でゆっくり過ごされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
SOU・SOUネットショップでは5/8(火)13時まで送料無料キャンペーン中でございます。
※3,000円以上、(海外は10,000円)ご注文で送料手数料無料(一部商品対象外あり)
そこで今回はオーダー商品の座布団とクッション座椅子についてご紹介したいと思います。
【SOU・SOUの京座布団】
“SOU・SOUの京座布団”は京都の老舗寝具メーカー大東寝具工業の職人さんが
一点一点手作業で綿入れから縫製までを行っています。
小座布団(約40×約40cm)8号帆布/おはじき大 乳白×深緋(こきひ) 3,996円(税込)
椅子の上にもおいていただけるこぶりなサイズ感、お部屋に複数並べてもかわいいです。
銘仙判(約55×約59cm)8号帆布/間がさね 川縁(かわべり)5,778円(税込)
一般的な家庭用座布団サイズ、座り心地抜群です。
【クッション座椅子】
“中材のビーズ直入れタイプ”と
“カバー式の2重構造タイプ”の2種類ご用意しています。
座ると背もたれが立ち上がる不思議な座椅子です。
クッション座椅子 小/ほほえみ 9,936円(税込)
ちょこんと腰掛けられる小サイズ、中材のビーズ直入れタイプのこちらは背面のジッパーが
ダブルジッパー仕様なので、開けていきなりビーズが飛び出してしまう心配はありません。
クッション座椅子 大(2重構造)/SO-SU-U 濡羽色×つくも 18,360円(税込)
しっかりともたれられる大サイズ、大きな見た目に反して中材がビーズなので
片手で持ち上げられてしまう軽さです。
お好きな柄を選んでいただきお部屋に彩りを添えるのはいかがでしょうか。
SOU・SOUネットショップ、実店舗ではSOU・SOU染めおり、SOU・SOU KYOTO 青山店にてご注文頂けます。
GW前後の発送予定については下記をご確認くださいませ。
---------------------------------------------------
・4/18(水)までのご注文 GW前に発送
・4/19(木)~5/5(土) 5/18(金)頃から順次発送予定
・5/6(日)以降のご注文 納期:約2週間
※パールトーンご希望の場合は +約2週間
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何をしていたかと言うと・・
まだ寒さの残る3月には、義理の兄の個展を見に行ってきました。
聴覚にハンデがある彼はとても鋭い感性の持ち主でした。
また別の日は、お芝居を見に行ってきました。
なんとか取れた席は最上階の最後列でしたが、三谷幸喜さんらしいハチャメチャ舞台に声を出して笑ってきました。
息子とはトーマスの映画を見ました。
映画館にはこんなお楽しみも・・
息子はもちろん、私もやらずには帰れません!
そして、私の最大の課題は、息子の保育園の上履きに絵を描くこと!
「新幹線とSOU・SOUどっちがいい?」という問いに、「SOU・SOU!」と返ってきたので「お!ええで~!」と安請け合いした事がすべての始まり・・
下書き1時間。色付け片足2時間。計5時間。
・・気付いたときには後戻り出来ない状態でしたが、完成した上履きを息子は大喜びで保育園に持って行きました。
恐らく今回のみの初回限定になることと思います。
そして最後に、ずっと探していたのですが、やっと好みの鯉のぼりを見つけ購入する事ができました。
部屋の中でもいい感じの大きさです。
これでスッキリと端午の節句を迎えられそうです。
端午と言えば!
SOU・SOUでは「わらべぎで端午」がスタートしています。(netshopは26日スタート!)
わらべぎ商品9,000円ご購入毎に「わらべ人形と絵コンテ集」1セットプレゼント(上限3点)です。
この絵コンテ集がとっても可愛いのです。
ご来店の際には是非手に取ってご覧くださいませ。
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桜も散り、初夏の陽気も感じられるこの頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?
布袋店前の青もみじもいきいきとしており
季節の移ろいを楽しんでいます。
話は変わりまして…
日々、布袋店ではお客様より商品について様々なご質問を頂戴します。
今回はその中からいくつかをピックアップし回答させていただきました。
少しでも参考になれば幸いでございます!
■SOU・SOUのカバンは男性用・女性用と分かれていますか?
分かれていません!男女兼用です。
毎週2回、更新されている「スタッフのきこなし」でお分かり頂けると思いますが
男女問わずスタッフ全員SOU・SOUのカバンを使用しています。
入れたい荷物量や用途、お好みのテキスタイルでお選びくださいませ。
■「伊勢木綿/小巾折」はメインバッグとして使ってもいいんですか?
是非メインバックとしてお使いくださいませ!
これからの季節は浴衣に合わせるという方も多いです。
コンパクトに畳むことが出来ますので、携帯しやすいのもポイントです。
小巾折単体でもご使用いただけますが
写真のように、持ち手専用の革ベルト「皮一寸」をプラスしていただくと
肩にかけて持ち歩けるので、セットでお使い頂くのがオススメです。
持ち手の長さは3種類の中からお選びいただけます。
■「がま口/横長サイズ」の用途は何ですか?
SOU・SOUのがま口は4サイズで展開しておりますが、
特に横長サイズはこのご質問を頂きます。
実ははっきりとした用途が決まっているわけではなく
何にお使い頂いても結構です。
傾向としては眼鏡ケースやペンケースとしてお使いになる方が多く
私も鉛筆入れとして使用しております。
■「小さいふ。」に交通ICカードを入れたまま、改札を通過できますか?
通れます!
画像のようにICカードを入れたまま
改札にタッチしても問題なく通過できました。
■「小さいふ。」の小銭入れ部分は変わった作りですが・・・
小銭はこぼれ落ちないですか?
小さいふ。の小銭入れ部分は
大人の指が一本入るくらいの深いポケットになっているので
小銭をちゃんと収納できて、小銭がこぼれ落ちない構造になっています。
お財布自体の向きを逆さにしたまま
小銭をたっぷり入れて持ち歩いてしまうと
小銭がこぼれ落ちやすくなるので
革が硬く馴染まないうちは、
その点だけお気を付け頂いたほうが
いいかもしれません。。
※あくまでも私の体験談と感想なので
ご参考程度に・・
今回ご紹介させて頂いた商品は全て
布袋店(京都)と青山店にて取扱がございます。
店頭ではスタッフがお答えいたしますので、
ご来店の際はお気軽にお声がけください。
お出かけが気持ちいい季節、
皆様のご来店をお待ちしております!
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4月も終盤にさしかかりました。大型連休の予定を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
先日、お茶のお稽古で「花月之式(かげつのしき)」という『七事式(茶道の修練のための七つの作法)』の一つを体験しました。
この日は、祖母ののこした紺色の紬の着物で参加。
花月之式(かげつのしき)とは・・・
五人一組で札を回し、花の札をとった人はお点前、
月の札をとった人はお茶をいただくといったゲームのようなもの。
これが4周します。
2巡目で・・・お茶をいただく役(主客)に。
4巡目で・・・お茶を点てる役(亭主)に。
緊張しましたが、落ち着いてお点前することができました。
普段なかなかできないお稽古ができ、貴重な体験となりました。
この日は、4月初旬の花冷えの日。
着物の上には「きさらぎ」を羽織りました。かばんは「道行小筥」を。
おしゃれの幅を広げてくれるアイテムです。
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「SOU・SOU 傾衣」の横にある階段と表札。
昨年、netshpが引っ越しました!
引越し先では、撮影、掲載ページの作成、
皆様からのnetshopご注文内容確認などをおこなっております。
そして日々頂戴するメールやお電話でのお問い合わせも
こちらで対応させていただいております。
お問い合わせの部屋は、防音のため小部屋として別れているのですが
他のスタッフからはラジオのDJブースや、職員室、体育教官室みたいと言われます。
壁には脇阪さんの原画。
植物もいます。
大きな窓があり、天気のいい朝は窓を開けていると、
スタッフの声や、猫の声が聞こえてきます。
たまにいい風も入ってきます。
引っ越し前は、netshopのチームごとに
建物や階を分けて作業をしていました。
新しい場所は、たくさんのスタッフが同じ空間にることで
スタッフの連携も充実し、わいわい賑やかです。
今日もみんないい顔やな~。
至らない点も多々ありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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早いものでSOU・SOUに入社してから半年が経ちました。
変わらず、毎日楽しく過ごしております。
先月、青春18きっぷを使って、瀬戸内にある豊島と直島へ行ってきました。
人生初めての四国です。
今回の旅行のために、ルコックの内村店長にフィルムカメラをお借りしたので、
そのカメラで撮った写真も交えながら、島の様子を紹介していこうと思います。
一日目
まず高松駅からフェリーに乗り豊島へ移動します。
豊島に到着後、まず昼食をいただきました。
そして自転車を借り、島を一周します。
行きたかった場所、全て回ることができました!
二日目は直島です。この日も自転車で移動しました。
直島といえば、草間彌生さんのかぼちゃ!大人気でした。
そしてほかにも島のいたるところに展示物があります。
見るもの全てが素敵で、芸術にたくさん触れることができた二日間でした。
うどんを食べ忘れてしまったので、リベンジをしにまた香川県へ出かけようと思います!
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SOU・SOUの人気商品の1つ、“国産テキスタイル地下足袋”。
商品についての説明文の中にこう記されております。(桃色下線部分にご注目)
【小鉤(コハゼ)を外して折り返して裏地を見せて履く事も出来ます。】
本日はこの履き方について少しご説明させて頂こうと思います。
とは申し上げましてもごく簡単な事でして、
本来小鉤を留めて履くのが普通な地下足袋ですが、
裏地を少し見せる為に折り返して履いて頂いてもいつもと表情が変わってカワイイですし、
コハゼを留めていなくても意外と普段履きでしたら脱げたりもしませんよという事です。
以下、各タイプ別でのご紹介です。
■まずは3枚小鉤タイプ(高砂足袋 いろは底・貼付地下足袋など)
コハゼ3枚、全て外したままの状態です。
コハゼは留めないが折り返しもしない、という履き方をなさる方もいらっしゃいます。
■5枚小鉤タイプ(股付5枚足袋・貼付まつり足袋など)
コハゼが5枚ありますと、下の方1~2枚だけ留めておいて、残りを折り返したりも出来ます。
■10枚小鉤タイプ(貼付地下足袋 10枚小鉤・貼付まつり足袋 10枚小鉤)
コハゼ10枚ともなりますとそこは十人十色、お好みに合わせた履き方をお楽しみ頂けます。
■マジックテープタイプ(貼付マジック地下足袋)
番外編ですが、コハゼの付いていないマジックテープで留める仕様のモノも、
裏地を見せて履くことが可能です。
以上、簡単では御座いますがご紹介させて頂きました。
その他、テキスタイル地下足袋にまつわるハウツーは以下でもご紹介しておりますので
ご参考になさって下さいませ。
コハゼの留め方-----コチラ
地下足袋と足袋下を組み合わせた際の足袋下の見え方(丈別に)-----コチラ
地下足袋サイズ検証-----コチラ
カラフルでポップなテキスタイル地下足袋をどうぞ宜しくお願い申し上げます!
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4月に入り、わらべぎ代表選手「こども甚平」が徐々に入荷してきました。
その新作の1部をちらっと。
か・わ・い・い!
今年もどうぞ宜しくお願いいたします!
さて、徳治家では先週から長女が中学に通いだしました。
そんな慌ただしい朝に、例のごとくルコック夏物新作を着てもらいました。
「また私?たまには子供以外の日記書いてよ、朝は顔が膨張するから嫌やねん!もうっ!」
朝やから膨張??いつもなんちゃうん?髪の毛思いっきりはねてるし!
「お願い!お小遣い1割増にするから手伝って!」
「分かったよ。。」
身長156cm、体重4◯kg、全く違和感なく着れるようになりました。
とても可愛いラインナップですので、皆さまどうぞチェックしてみてください。
★2018 Summer Collection le coq sportif 4/26 (thu) START!!
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桜が長く楽しめる事で有名な京都の平野神社、
怒濤の高島縮風靡と裁付えんゆう穿きを纏ってひとっ走り!!
※えーっ、お父さん。この写真誰が撮ったん?
そんなもん誰も撮ってくれへんし、三脚おっ立てて自撮りに決まってるやろ!
その足で、14日から始まっている京都国際写真祭(KYOTOGRAFHIE international photography festival)
にも行ってきたぜ。
個性たっぷりな写真家達が発する表現を、
これまた絶妙な会場チョイスで楽しませてくれる
京都国際写真祭、大好き❤️
■京都新聞ビル印刷工場跡(B1F)
※「写真はOKですが、三脚はちょっと、、」と止められちまったじゃねーか、、
申し訳ございません!!
■ギャラリー素形
※形振り構わず自撮り、もうなんでも出来る気がしてきたぜっ
■誉田屋源兵衛(竹院の間、黒蔵)
※これまた自然に写っちゃってるけど、セルフタイマー12秒ですから。
ムック本の付録(肩掛けカバン 穏大 肩ゆい)、自転車にちょうどええわー。
貴、貴様は何者だ!?
突然、横から「One more!!」って聞こえたなと思ったら、
100万円(ボディーだけで)のカメラ構えて立っていたフランスのサムライ!
こっちもカメラ構えてガチンコ対決や!
Bon Voyage!!!
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先日息子が保育園を卒園し、幼稚園へ入園しました。
二歳までは保育園、三歳からはすぐ裏の幼稚園に変わります。
二歳くらいまではまだ赤ちゃんだなと思っていましたが、三歳になってから物凄く大人になったと感じます。
保育園と違い、幼稚園では出来る限り自分の事は自分でしなければいけません。
少し心配もありますが成長が感じられ、いつも周りの方々には感謝です。
少し前に息子と二人で電車に乗りました。
息子が何かイタズラをしたので、
「お前、電車の中なんだから静かに座ってなさい。」というと・・・。
「お前じゃないだろ!」とぶたれました。(笑)
二人で爆笑でしたが、電車の中だったので恥ずかしさもありつつ笑いが止まりませんでした。。。(笑)
話しは変わって、卒園式と入園式の間には桜が咲き誇りお花見をしました。
暖かい日に恵まれたので、自転車で行けるところへサイクリングでお花見場へ向かいました。
サイクリングと言えばSOU・SOUがコラボレーションしているサイクリングウエアー、SOU・SOU×le coq sportif!!
なんと絶賛“夏の新作予約受付中”‼‼
・高島縮シャツ/間がさね 墨黒に苔(すみくろにこけ)
また違う日も。
・高島縮シャツ/家 集落(いえ しゅうらく)
気温がどんどん上がってます。
気持ちもどんどん上げて外に繰り出しましょう。
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新年度が始まりはや半月・・・。
この春、新生活や何か新しいことにチャレンジされる方も多いのではないでしょうか。
私の兄も最近、新たなスタイルを始めたひとりです。
普段は数寄屋大工として職人をしている兄は時々、自宅に友人たちを招いてお茶を楽しんでいます。
そんな時、「着物ではちょっと大げさだし、作務衣では事務的すぎる。
でも洋服はなんかちょっと違うし・・・何かないかな~。」
と、言ってる兄に勧めたのが傾衣です。
早速、新調した傾衣を着て自宅で夜咄(よばなし)を楽しみました。
夜咄とは夕暮れ時から行われる茶会で今回は親しい人たちを招いて、楽しい時間を過ごしました。
電気が通っていない茶室の小間ではロウソクにあかりを灯し、薄暗い中でお点前をします。
着物より気軽に着用でき、和室にも違和感なく馴染むところ、作務衣より所作がキレイに見えることも傾衣を気に入っているポイントだそうです。
傾衣で新たなスタイルを発見した兄。
「次はどんなコーディネートにしようか?」、「どんな柄が良いと思う?」
と共通の話題ができたことで以前に増して会話が増えたように感じています。
これからは兄妹でSOU・SOUのオシャレを楽しみたいと思います。
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こんにちは、企画室の寺川です。
昨日の一日一駄話にて「15周年ムック本」の特典足袋下“増産”の
お知らせを致しましたが、ご覧いただけましたでしょうか。
このムック本特典足袋下、大変好評のため
今回はより詳しくご紹介しようと思います!
はじめに、この足袋下が特典となった経緯について。
ムック本の特集の中に「脇阪さんの制作現場」
というページがございます。
取材の中で「1枚描いてみましょうか」ということになり
その場で絵の制作が始まったのです。
柄名は「ゆめうつつ」。
ムック本の取材がきっかけで、新しい柄が誕生したので、
本を買ってくださったお客様に何か記念になるようなアイテムを
お渡ししよういうことで足袋下を制作しました。
ここから先は生産アシスタントの廣秋にバトンタッチです。
出来上がったものを原画と並べてみました。
色鮮やかな配色をそのまま再現しています。
足袋下をゲットする方法は以下の2通り。
①店頭の場合
ムック本30ページの「足袋下プレゼントクーポン」を
店頭にてご提示いただきますと、足袋下現物と交換をいたします。
切り離さず、本ごとお持ちいただいてかまいません。(印のみ入れさせていただきます)
クーポン券1枚につき1足進呈させていただきます。
※対応店舗はSOU・SOU KYOTO青山店、SOU・SOU足袋の2店舗のみでございます。
②netshopの場合
netshopで3000円以上をご購入の方のみが対象です。
買い物かごに3000円分のお品物が入っている状態でこの足袋下商品ページへ。
「かごに入れる」上部の空欄にムック本30ページに記載されている「パスワード」を打ち込みます。
そして「かごに入れる」をクリックすると、0円でこの足袋下が買い物かごに追加できるようになっております。
ご好評につき、当初の限定数「1000足」は、あと1-2日で配布終了となる見込みです。
追加分は急いで生産中!4月末入荷を予定しております。
今回間に合わなかったお客様、申し訳ございませんが今しばらくお待ちくださいませ。
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皆様こんにちは。
暖かくなったり、冷え込んだり、移ろいゆく季節を肌で感じる毎日です。
春、新しい環境へと変わり、
新生活を始めておられる方も多くいらっしゃるかと存じます。
SOU・SOU布袋にも、新商品が少しずつ入荷しております。
さて皆様、
大変お待たせ致しました。
人気の“革穏 小(かわおだやかしょう)”が
革の質感を変えて新しく入荷致しました。
その名も、“革穏 小 しぼ”
左から濡羽色(ぬればいろ)、鉄御納戸(てつおなんど)、蘇芳色(すおういろ)、唐茶(からちゃ)
全4色展開でございます。※Netshop近日公開予定
その名の通り、革の表面にしぼのような凹凸の加工が施されております。
牛革100%で、持ち手の長さも10cm程調節可能です。
そのままでもいいですが、
中袋として小巾折をお使いいただくのがおすすめでございます。
■小巾折/炭酸水
入れる柄によって、印象もがらりと変えられるのがポイントです。
■小巾折/甘とうがらし
ぜひ、色んな組み合わせをお楽しみくださいませ!
また、荷物が増えたらセパレートで
それぞれお持ちいただくことも可能でございます。
春、鞄を新調してお出かけしませんか。
皆様にお会いできるのを、
京都の地にて楽しみにお待ちしております!
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何かに刺激を受けたらすぐに、やりたい!なりたい!と考える癖がある。
子供の頃から四国八十八箇所巡礼がしたく、札幌に住んでいた私は大人になってから神戸に引っ越し、休みを駆使してちまちま回って結願した。他にも細かい物を挙げるときりがないが、思いついたらやってみる。失敗することもあるけれど、「わぁ!」となる感覚と、そこに向かうワクワクが好きだから。
SOU・SOUには様々な模様があって、きらんと光る模様を見つけた瞬間が堪らない。
ぽんぽんダリア
配色がドーンとしていて大好きな柄。
「着たい」だけでは飽き足らず
ここでも湧き上がる…私もなりたい!
柄にはなれないので、髪に入れてみましょ。
満足!!
そして、こちらも大好きな天竺牡丹
カラフルで丸いものが大好きなのだと自覚する
髪に入れると…
一か月くらいかけて色落ちするので、1~2か月おきに色を変える。
毛髪はキャンバスなので基本金髪にしている。
日本人女性の艶やかな黒髪の美しさ。
和装には黒髪が鉄板だ。
しかしながら、和装が日常着だった時代に現代のような髪の染色技術があったらどうだろう?鮮やかな着物に合わせて色彩豊かな髪をする女性も少ないながらいたのでは…と思う。
何でも出来る現代、実に自由で幸せだ。
過去に戻りたいと思うことはなく、これからも何にでもなれる気がしている。
この春は天竺牡丹のくびまきに活躍してもらいます!
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この春ご入園・ご入学を迎えられた方々・ご家族の皆さま、誠におめでとうございます。
我が家も長女の入学式を無事に終え、ほっとするのもつかの間
法輪寺まで「十三詣り」へ行ってきました。
京都では七五三と同じくらい有名な行事だそうですが、三重出身の私には馴染みがなく、少し調べてみました。
【十三詣りとは】
旧暦の3月13日前後(新暦では4月13日頃)、数え歳13歳の男女が無限の知恵と慈悲を持った虚空蔵菩薩にお詣りをすることで
福徳と知恵を授かる行事。
【なぜ13歳にお参りをするの?】
◯昔の半元服や髪上げの儀式にならい、13歳は大人の仲間入りをする年齢という説。
◯生まれ干支がちょうど一巡りして、もとの干支に戻る年=最初の厄年に当たるため、厄除け祈願にという説。
◯虚空蔵菩薩が、菩薩の中で13番目に生まれたとされており、これが由来となった説。
と諸説あるそうです。
女の子の正装は、大人の仲間入りをするということで、本裁ちの晴れ着。
また祈祷の際に大切にしている漢字を一字書いて、奉納する伝統があります。
この日、長女が身に纏った着物。
実は我の母が40数年前の成人式で着用した晴れ着なのです。
時代の流れを感じない、素敵な柄に私がすっかり気に入ってしまいました。
娘の私がこの着物に袖を通す機会はなかったので、母に報告するととても喜んでくれました。
形の変わらない着物だからこそ、受け継ぐことが出来る。
日本の古き良き文化を改めて感じ、思い出に残る一日となりました。
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