毎日更新!SOU・SOU読本
はじめまして。
昨年12月より店舗スタッフとしてSOU・SOUの一員となりました。西村 仁と申します。
九州は火の国熊本県出身でございます。
前職では産業用ロボットの設計開発をしておりました。
まったく違う業種から、なぜSOU・SOUで働こうと思ったのか、お話させて頂きます。
関わっていた設計業務が一段落したとき、ふと「年齢的に新しく何か自分で事業を始めるなら今やな・・・」と考え昔から好きだった「和服」を現代風に着れるようにした衣服の店を、デザインも含めやってみようと決心しました。
・・・・が!
なんとすでに先を越されていました。
それがSOU・SOUでした。
初めて知った時は先を越されて悔しい気持ちと、同志を見つけたような嬉しい気持ちが混ざった複雑な感情でしたが、一緒にやらせて欲しいと思い、採用情報のリンクをクリックしました。
今でもその1クリックを正しい選択だったと思っていますし、これからも間違っていなかったと言えるように業務に励み、1人でも多くの方に自分のSOU・SOU好きを感染させられるようなスタッフになっていきたいと思っております。
皆さまこれからどうぞ宜しくお願い致します。
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3月を目の前に少しずつ寒さが緩んでまいりました。
暖かい春の気候が待ち遠しいこの頃です。
先日、京都から車に乗って高速道路を渡り
日本のおへそ兵庫県西脇市へ向かいました。
目的地は tamaki niime
玉木新雌さん手がける播州織(ばんしゅうおり)の直営店です。
ショールやシャツ、パンツなどの衣類が購入できるショップと
ラボが併設されたとっても素敵な空間!(元は染工場跡地だったそうです。)
以前から写真やネット画像で拝見しており一度訪れてみたい場所でした。
播州織は兵庫県西脇市を中心とした伝統産業で
糸を先に染めてから織る、先染め織物であることが特徴です。
ルーツを辿ると200年以上前に遡り、京都の織物技術を持ち帰ったことがはじまりとされています。
tamaki niimeへ訪れたかった理由はもう一つ、
ここでは大学時代を共にした友人が勤めています。
訪れたこの日はラボ開放日、撮影許可をいただき
友人である彼女の解説付きで見学させていただきました。
ラボへ一歩踏み入れると、稼働する織機がリズム良く生地を織り上げていく音に包まれます。
力織機やレピア織機、ジャカード織機など様々な織機が並び
生地が織り上げられていく様は圧巻です。
色ごとに仕分けされた糸が至るところに置かれており目移りします。
糸が寄せ集まっている姿はなぜこんなにかわいいのでしょうか、、!
織り上がった生地は洗いにかけられ、ラボを出てすぐの風通しの良い空間で乾かします。
見上げると曇り空でしたが、それに負けない鮮やかさです。
そして太陽の光をいっぱい浴びて1点ずつ仕上げられたものがショップに並びます。
手に取ってみますとふんわりとした肌触りと
その軽さに驚きます。
短い時間の滞在でしたが、播州織の新しいものづくりに触れ
彼女が楽しいと働いている姿に元気をもらいました。
ちなみにSOU・SOUでも先染め生地のお取り扱いがございます。
今回はその一部ご紹介。
何通りもの色の組み合わせで生まれる縞模様や格子柄が美しい伊勢木綿先染め生地。
久留米絣の生地は柄がかすれた様な先染めならではの独特の表情があります。
そして先染めに対して後染めという言葉があります。
織り上がった生地に色付けを施すもので、プリントや手捺染などは後染め生地に該当します。
複雑な柄の表現が可能でデザインの幅がぐっと広がります。
ちなみに今回ご紹介した生地はSOU・SOU染めおり店頭にて計り売り生地として販売しております。
10cm単位でお好きな長さをカット致しますので
店頭へお越しの際はお気軽にお申し付けくださいませ!
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いつものスーパーでいつもの買い出し中、何やら楽しい気持ちがムクムクと湧いてきて・・家に帰って即実行!
野菜でイメージチェンジです。
まずはブロッコリーでアフロヘアー
次に、トマトでアンパンマン
私もやってみたくなり、
タマネギで金髪おかっぱに
こういう遊びをした時のルール・・それはちゃんと食すこと!
この日はピザになりました。
そしてチェンジといえば、
青山店もこの春、チェンジが続きます!
育休中だった大澤も絵心ちゃん(次女)の保育園が無事決まり、4月後半より復帰予定です!
新制青山店を今後ともどうぞよろしくお願い致します!
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2月も終盤に差し掛かっており、
春の気配も少しずつ感じられるようになってきましたね。
生まれ育った地元・大阪から京都に越して数ヶ月、今月も京都での生活を楽しみました。
中でも一大イベントは節分。
旧暦での2月3日は、現在でいう大晦日
そして立春である2月4日は、元旦。
節分に関するイベントは全国的に開催されているとは思いますが
京都で過ごす節分、そして立春も楽しかったので
少しお話をさせてください。お付き合い頂けますと幸いです。
2月3日 節分
SOU・SOUでは毎年恒例の豆まきを開催。
(くわしい様子はこちら⇒★)
一年の節目は特に邪気が入りやすいとされており、
そのことから「魔を滅ぼす」→「魔滅(まめ)」→「豆まき」…
という経緯と由来があって節分には豆まきを行うそうです。
豆まきを終え、京都で節分と言えば有名
表鬼門、吉田神社の縁日にも行ってきました。
屋台もずらりと並んでいました。
縁日で出店される屋台も「神様を迎えるためのもの」なのだとか…
この日は満月がとてもきれいで
まん丸の月を眺めながら大判焼きを頬張りました。
寒空の下で食べると尚おいしいです。冬の縁日も楽しいですね。
2月4日 立春
節分の日もしましたが、立春の日も参拝は忘れず。
こちらで詣でると全国の神様にお参りすることと
同等の意味を持つのだとか。(すごい)
雲一つない晴天で、参拝日和でした。
この時期のみ現れる、だるまみくじ。
これを入手せずには帰られません。
だるまの表情が何とも言えず可愛らしく
この中に筒状のおみくじが入っています。
節分の行事自体もそうですが
そこから派生する豆まき・縁日などにも
ちゃんと意味や理由があり、
ひとつひとつ知る度に、日本ってほんまに良い国やなぁ~と
自分が生きている国のことが好きになります。
この一年もSOU・SOUとともに
京都はもちろん、日本のことをもっと好きになろうと思います。
今年も心身ともに健康にすごせますように!
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昨日から始まりましたnet限定予約『 SOU・SOU 着衣 春の装い 』。
ご覧いただけましたでしょうか。
予約企画では毎回、ご予約特典をプレゼントさせていただいておりますが、
今回の特典はこちら。
『 美濃焼楕円皿 ほほえみ(非売品) 』。
10,000円ごとのご注文で1枚さしあげています。(※上限2枚)
美濃焼の楕円型のお皿に春らしいお花のモチーフ『 ほほえみ 』柄をプリントしました。
色の濃淡の表現が可能なパッド印刷という技法を用いているので、味わい深い表情が楽しめます。
このかわいらしいお皿に盛りつける料理は何がいいでしょう。
想像が膨らみます。。
というわけで、さっそく買い出しに。
新鮮な魚がお値打ちになっています。
その他、いろいろな食材を買い込み、、
伊勢木綿 手ぬぐい生地で作ったエプロンをつけて、調理開始。
時間をかけて料理をするのは久しぶりです。
まずは、キンキの煮付け
そして、定番中の定番、カレーです。
ついでに、付け合わせのサラダも。
楽しくおいしくいただきました。
適度な大きさと深さがあり、どんな料理にも合う色合いのこのお皿は、今後も我が家で大活躍しそうです。
皆様もぜひ、思い思いのお料理を盛りつけてみてください。
『 着衣 春の装い 』、たくさんの方のご予約をお待ちしております!
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最近、心とiPhoneにメモした名言を紹介します。
1. 廣秋さん
一緒の帰り道、
「信号多いって分かってても、何となくこっちの道、選んでしまう」
と話した所、返ってた言葉。
まさかの人生に変換した返答で
思わず立ち止まり、廣秋さんを見つめました。
2. 増本さん
手相の話です。
吉田神社の節分祭で、おじさんが500円の手相占いをしており、
そのまま通り過ぎたのですが、その後たこ焼きの屋台の前で
増本さんに手相を見ていただいた時の一言。
この手相が良いか悪いかも分かりませんが、
とても力強く仰っていただき、爆笑でした。
そして、いい手相に思えてきました。
私も誰かの手のひらを見た時は
「この線、、なんかあるよ!」と言ってみようと思います。
3. 山田さん
2月3日に行われたSOU・SOUの豆まき後の一言。
山田さんが遠足前の校長先生に見えました。
「家に帰るまでが遠足」
「来た時よりも美しく」
ですね、、。
小さい頃、掃除しやすいようにと母の指示により
新聞紙を半分にちぎって丸めた拳大の豆を父に投げていたのを思い出しました。
(SOU・SOUの鬼も掃除へのお気遣いか、あまり奥には入ってきませんでした。優しい。)
以上、
みなさんいいこと言うな~、な名言でした。
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皆様こんにちは。SOU・SOU最年少スタッフ、仲嶌です。
京都に引っ越してから、4ヶ月が経ちました。
今年は色々な所へ出かけ、もっと京都を知ろうと思います。
先日、八幡市にある「単伝庵」別名「らくがき寺」に行ってまいりました。
らくがき寺には壁全面に沢山の方のお願い事が書かれています。
ということで早速私も。
用意されている木の枠に収まるように願い事を書きます。
まさかこんな神聖な場所に字が書けるとは。
なんだか不思議な気持ちになりました。
願い事を書いた後は、ケーブルカーで移動。
レトロな雰囲気がたまりません。
次の目的地は国宝「石清水八幡宮」。
お参りをした後、再び移動。
少し歩いたところに展望台があり、綺麗な景色が広がっていました。
望遠鏡を使ってじっくりと観察。京都タワーがよく見えます。
たくさん歩いたので帰る前に一休み。
走井餅をいただきました!
私も、一緒に出かけた友人も、初めての八幡市を満喫できた一日でした。
次はどこへ出かけようか、わくわくします!
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いやー、やっぱアカンかなぁ~
うーん。。
アカン言うよなー。
![]()
このコーディネートで長女の小学校の卒業式行ったら。。
卒業・入学コーディネートと全然ちゃうしなぁ。。
中学の入学式なら、ええかな、、、(めでたそうやし)
トラウマになるかもな。。
いやいやいやいや、ドラマになるかな。
ならへんか、、、
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いらっしゃいませ‼‼
先日、京都出張があり一日だけですが傾衣に立ちました。
お客様が少ない時期ではありましたが、楽しくお仕事させて頂きました。
前の日に出勤していたこの人が様子を見に傾衣に寄ってくれました。
京都で疑われるくらいの仲の良さを見せてしまいました、青山店スタッフ小宮(笑)
良い経験でした。
その後は夜の京都を堪能させて頂き良い夜でした。
良い写真を沢山撮ってもらえました。
この写真を見て頂ければわかると思いますが、
京都スタッフともまた一歩、いや十歩以上距離が縮まり又すぐにでも行きたくなりました。
次の日は少し時間があったので、カミさんから頼まれていた阿闍梨餅を買い、
鴨川で少しぼーっとして。
八坂さんにご挨拶をして。
駅のすぐ近くの東本願寺にもご挨拶。
「今、いのちがあなたを生きている。」
凄いなー。
キーヤンの絵も幾つか見ました。
あっという間の京都出張。
一日目の宿舎を何もとらなかった自分を、稲垣一家。いや、稲垣一家様。
快く泊めて頂き、朝ごはんを出して頂き本当にお世話になりました。ありがとうございます。
また行きます。(笑)
次は家族で。
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コーディネート

一枚ですっかり和の装い『薙刀かり衣』を柄違いで。
母娘
・モスリン薙刀かり衣
母
・きさらぎ
・モスリンこしき
娘
・細形(ほそなり)えんゆう穿き
コーディネート

新しいラインナップ[行]と、きさらぎ+こしきのきちんとコーディネート。
母
・梳毛 中衣 袷/素鼠
・シルク混 円領/濃紺
・梳毛 広形もんぺ/素鼠
娘
・きさらぎ
・抜衿ジバン 十分丈
・モスリンこしき
コーディネート

小さかった娘も、いよいよ春から中学生。
あなたらしく、中学校の生活を楽しんでね。
“オヤコーディネート 長女卒業編” いかがでしたでしょうか。
「SOU・SOUで卒業・入学式」と併せて
参考にしていただけましたら幸いでございます。
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春の気配が近づく、お天気の良い某日のこと。
とある“本”の撮影に行って参りました。
場所は安井金比羅宮、鴨川、御所、、と京都市内の名所へ。
徳治さんにポージングを指示する矢寺さん
俊敏に衣類のしわチェックもします。今回はカメラマンではなく黒子に徹しています。
こちらはわらべぎチーム
スタイリングを入念にチェックをするのは聖美さん。
ロケが終わったら社内のスタジオでも撮影を。
「中岡さーんカメラ睨みつけて!」
パシャ
店頭にいる時とはまた違う表情が出るスタッフ達。
撮影の合間に取材もしていただきました。
衣類がカタチになるまでの資料を広げる聖美さん
脇阪さんも登場します!
橋本さんは一体何の撮影でしょう…
まだまだ全貌が見えてくるのはこれからですが、
現在は続々と上がってくる画像や内容をチェック中です!
少し先ですが3月末日に発売を予定しております。
皆様お楽しみに!
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日頃お世話になっている方、
友人へささやかながら贈り物を。
大変ご好評いただきました、
SOU・SOU×Morozoffコラボレートのチョコレート。
私も便乗して買いに行きました。
そのままでも十分に可愛らしいのですが、
差し上げる方のイメージにあった手ぬぐい生地を選んで計り売りでカット。
30cmでご注文していただければ、大体正方形に近い形となります。
くるっと包んで、
“キモチのし”を巻いて、
“ミニカード”にメッセージを添えて。
※Netshop近日発売予定
あの人の
笑顔が見れたら
それでいい。
ええ、もちろん女の子にあげました。
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はじめまして。
一月よりSOU・SOUスタッフに加わりました、田中 里美と申します。
私のSOU・SOUとの出会いは、京都に来た時にSOU・SOU足袋に立ち寄った事でした。色とりどりの地下足袋がズラリと並んだ様子に「絵本の国だ!」と、とてもワクワクして購入しました。
私の地下足袋たちです。
絵本の国とは何かと申しますと、歌手の小沢健二さんが書いている「うさぎ!」という児童文学の中で、日本が絵本の国と表現されているのです。
この物語では、ハッとするような世界の仕組みや、それについて考える者たちの会話で進んでいきます。一般的に豊かな国、貧しい国と呼ばれる各国の人々の精神や文化についても書かれていて、情報過多な世界で何を信じ選び生きるか?本当の豊かさとは何か?などを考えさせられます。
日本こと絵本の国は、他の国との関係を持たない期間が長かったので独自の個性があります。その例の中で・・・
【虹のような彩りの衣類】
【働くときには動きやすく渋い色合いの野良着】
【履くと熊のようにするすると高いところに登れる地下足袋】
【歯の部分を直して永く履ける下駄】
などが挙げられているのです。
私も日本人として日本の服を着たいなぁと思いつつ、着物生活は挫折して洋服を着ていましたから、SOU・SOUの商品を見た時には、乾いた喉に水が通っていく様な、生き返る感じがしたのです。「絵本の国のお洒落をしようよ!」と心の扉を叩かれてしまいました。
脱ぎ着しやすく、動きやすく、自宅で洗濯出来、現代に調和しつつ日本の個性も纏えます。それからは私服がSOU・SOUに変わっていきました。
作り手の思いや拘り、技術が詰まったSOU・SOUの装いは最強の装備です。そんな風に思っていたSOU・SOUで働けることがとても嬉しいです。
これからよろしくお願いいたします!
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京都で小雪が舞うある日、とんちで有名な一休さんのお寺、酬恩庵一休寺にて『一休善哉(いっきゅうぜんざい)』という行事が行われました。
おぜんざいの由来は諸説あるようですが、一休さんがお餅の入った小豆汁を食べて『善哉此汁(よきかなこのしる)』とおっしゃられた事がはじまりだそうです。
この日は絵馬を書き、温かいお善哉をいただきました。
一休寺の絵馬は願い事を書くのではなく、一年の誓い事を書きます。
私の今年の誓いは『一日一日を大切に穏やかに過ごす』ことです♬
実家がご近所ということもあり、小さい頃から幾度となく訪れいている一休寺。
数寄屋大工であった私の祖父は若い頃に一休寺のご住職に出会い、独立した際にはお茶室を建てさせてほしいとご住職に懇願し、限られた材料と予算でお茶室を建てました。
それがご縁で、ご住職にいただいた掛け軸を生涯大切にしていました。
今でも一休さんの誕生の季節になると我が家の茶室に掛けております。
お正月気分もすっかり抜け日常に戻ったときに、自分への誓いを立て気持を新たにいたしました。
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こんにちは!
青山店の高松です。
私は昔から布を集めるのが大好きで、最近だと可愛くてついつい買ってしまい眺めるだけの手ぬぐいを溜めてしまっています…
そこである休みの日、思い立って学生時代を共に過ごした相棒(ミシン)を久々に引っ張り出してきました!
布状の綿、キルト綿を挟んでまず作ったのは湯たんぽカバーです。
家にあったベロアのリボンをつけて留められるようにしました。
2月の新柄"きんかん"を見た時からあったかい感じがして、丁度ボタンが取れてボロボロになってきた湯たんぽカバーにしよう!と決めていました。
続いてこちら。
昨年の椿さんの日記を見て私も作りたい!と思っていたわっかストールです。
今年の干支手ぬぐい"戌"と好きなテキスタイルの一つでもある"北の国"の二つをあわせて作りました!
ゴソゴソ…
つけるとこんな感じです。
今回は手ぬぐいをそのまま使って作ったので昨年販売していたわっかストールに比べると短いですが、これから暖かくなる春先には十分のボリューム感です。
そして、湯たんぽカバーの幅を調節する時に切り落とした細長いハギレ…
勿体無いので買ってきたかんざしに結び付けてみるとそれだけでこんなにも可愛いです!!
欲張ってWでつけてみます。
かんざしなどのパーツはいつも貴和製作所というお店で調達してきます。
100均で髪ゴムを買ってきてハギレを結ぶのも可愛いはず…!と色々アイディアは湧いてきますが実行するまでがいつも長いので
今年はどんどんものづくりもしていこうと思います!
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毎年のことながら立春は過ぎても寒さ厳しい毎日ですね。
わらべぎにはご出産お祝いをお探しのお客様にも日々ご来店いただいていますが、
「この時期は何をあげたらいいのか分からない・・」というお声もよく耳にしています。
そこで今回は、これから出産祝いを贈る機会が多くなるだろう20代のスタッフたちに
この時期にオススメの出産祝いを聞いてみました!
■色部
いせもめん ポンチョ ひふ
サイズや季節をあまり問わないポンチョ
赤ちゃんでも成長してからも可愛くお召いただけます。(大体の目安は100㎝くらいまで)
初節句などのハレの場にも好評で、今の時期特に人気のアイテムです。
この時期に迷ったらこれ!
■仲嶌
いせもめん ややぐるみ
2種類 ‘ややぐるみ’ と ‘ややぐるみ あわせ ’がございます。
‘ややぐるみ’ は裏地なしで足が出る作りの夏用。(左)
‘ややぐるみ あわせ’ は裏地付き、足が隠れるような作りで、夏以外にオススメしています。(右)
サイズは70㎝、80㎝の2つ。
お生まれになった時期、着ていただきたい時期によって種類、サイズをお選びくださいませ。
成長したら着られない、赤ちゃんのためのアイテムです。
■椿
いせもめん ちゃんちゃんこ
袖がなく赤ちゃんにも気軽に着せやすい人気アイテム
これからの春先の肌寒い時期にまだまだ活躍します。
多少大きめに着ても、成長して小さめに着てもどちらもかわいいです!
ご出産お祝いにはSサイズ、Mサイズが同じくらいの割合で選ばれています。
■佐藤 碧
あまうすおりデニム えりつきなぎなたそうい
シンプルでかわいい衣類だったらこちら!
薄手で軽い素材なので、春先の羽織としてもピッタリ
80cmから展開しており、ややぐるみの上に羽織ってもかわいいです。
今の時期はこの上から暖かいアウターを羽織っていただければすぐ使え、
わらべぎでひっそりと人気上昇中ののアイテムです。
■内村
いせもめん こどもじんべい
ご出産お祝いには季節を問わず好評のじんべい
最近お生まれの赤ちゃんでしたら、今年の夏は上だけ、
来年以降に上下で着ていただいてもいいと思います。
ご出産お祝いにはSサイズをよくお選びいただいていますが、
1歳近くなってから贈る場合などは大きめのMサイズを選ぶ方もいらっしゃいます。
わらべぎ1番人気のアイテムです!
いかがでしたでしょうか。
もちろんこの他のアイテムやお祝いセットもご用意していますので、
少しでもご参考になれば嬉しいです。
そして贈り物といえばこちら
netshopからご注文下さったお客様方にはそろそろ届く頃でしょうか。
昼休みにご近所の高島屋に走り手に入れました。
他のも手に入れたい!
表向きは、父に。
ええ、もちろん全部お相伴させていただきますとも。
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節分には決まって鬼が主役。でもこの法輪寺(通称:だるま寺)は、この節分期間だるまさんだらけ。

賽銭箱にだるまさん。

献灯。

献香。。






もちろん、福豆も頂戴しました。この後は自宅で豆まきです。
少し変わった節分。これは来年もぜひ行きたいと思った平成30年の節分でした。
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まだまだ寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、まだまだ冬物大活躍のこの時期!
SOU・SOU漢衆による『俺達のベストバイ!~2018、冬の陣~』
とくとご覧あれ!!
①川勝拓の場合
頭巾肩掛け/がんじがらめ 海松色
羽織って留で留めても良し、ぐるぐる巻きにして首元のボリュームアップしても良し!
②佐藤洋平の場合
ツイード 高砂足袋 いろは底/柘榴色
暖色系の地下足袋で足元の暖かさUP!雪が積もれば足跡もかわいい一足。雪積もらなかったですけどね!
③中岡正希の場合
ジャカール 宮中袖 短衣 袷/怒濤 白橡靄
言わずもがな、派手な羽織が傾き度高め!思ったよりも薄手なので春先も使えます!
④道解 光大(京都出張中)の場合
フェイクレザー 漢草衣 袷/錆鼠
フェイクレザー 手柄寛衣下/錆鼠
セットアップだと破壊力抜群!寒い北風からも身を守ってくれる一着!
如何でしたか?
まだまだ寒い日が続きそうです!
あったかウェアで乗りこえましょう!
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