毎日更新!SOU・SOU読本
日頃お世話になっている方、
友人へささやかながら贈り物を。
大変ご好評いただきました、
SOU・SOU×Morozoffコラボレートのチョコレート。
私も便乗して買いに行きました。
そのままでも十分に可愛らしいのですが、
差し上げる方のイメージにあった手ぬぐい生地を選んで計り売りでカット。
30cmでご注文していただければ、大体正方形に近い形となります。
くるっと包んで、
“キモチのし”を巻いて、
“ミニカード”にメッセージを添えて。
※Netshop近日発売予定
あの人の
笑顔が見れたら
それでいい。
ええ、もちろん女の子にあげました。
- 関連記事
-
はじめまして。
一月よりSOU・SOUスタッフに加わりました、田中 里美と申します。
私のSOU・SOUとの出会いは、京都に来た時にSOU・SOU足袋に立ち寄った事でした。色とりどりの地下足袋がズラリと並んだ様子に「絵本の国だ!」と、とてもワクワクして購入しました。
私の地下足袋たちです。
絵本の国とは何かと申しますと、歌手の小沢健二さんが書いている「うさぎ!」という児童文学の中で、日本が絵本の国と表現されているのです。
この物語では、ハッとするような世界の仕組みや、それについて考える者たちの会話で進んでいきます。一般的に豊かな国、貧しい国と呼ばれる各国の人々の精神や文化についても書かれていて、情報過多な世界で何を信じ選び生きるか?本当の豊かさとは何か?などを考えさせられます。
日本こと絵本の国は、他の国との関係を持たない期間が長かったので独自の個性があります。その例の中で・・・
【虹のような彩りの衣類】
【働くときには動きやすく渋い色合いの野良着】
【履くと熊のようにするすると高いところに登れる地下足袋】
【歯の部分を直して永く履ける下駄】
などが挙げられているのです。
私も日本人として日本の服を着たいなぁと思いつつ、着物生活は挫折して洋服を着ていましたから、SOU・SOUの商品を見た時には、乾いた喉に水が通っていく様な、生き返る感じがしたのです。「絵本の国のお洒落をしようよ!」と心の扉を叩かれてしまいました。
脱ぎ着しやすく、動きやすく、自宅で洗濯出来、現代に調和しつつ日本の個性も纏えます。それからは私服がSOU・SOUに変わっていきました。
作り手の思いや拘り、技術が詰まったSOU・SOUの装いは最強の装備です。そんな風に思っていたSOU・SOUで働けることがとても嬉しいです。
これからよろしくお願いいたします!
- 関連記事
-
京都で小雪が舞うある日、とんちで有名な一休さんのお寺、酬恩庵一休寺にて『一休善哉(いっきゅうぜんざい)』という行事が行われました。
おぜんざいの由来は諸説あるようですが、一休さんがお餅の入った小豆汁を食べて『善哉此汁(よきかなこのしる)』とおっしゃられた事がはじまりだそうです。
この日は絵馬を書き、温かいお善哉をいただきました。
一休寺の絵馬は願い事を書くのではなく、一年の誓い事を書きます。
私の今年の誓いは『一日一日を大切に穏やかに過ごす』ことです♬
実家がご近所ということもあり、小さい頃から幾度となく訪れいている一休寺。
数寄屋大工であった私の祖父は若い頃に一休寺のご住職に出会い、独立した際にはお茶室を建てさせてほしいとご住職に懇願し、限られた材料と予算でお茶室を建てました。
それがご縁で、ご住職にいただいた掛け軸を生涯大切にしていました。
今でも一休さんの誕生の季節になると我が家の茶室に掛けております。
お正月気分もすっかり抜け日常に戻ったときに、自分への誓いを立て気持を新たにいたしました。
- 関連記事
-
こんにちは!
青山店の高松です。
私は昔から布を集めるのが大好きで、最近だと可愛くてついつい買ってしまい眺めるだけの手ぬぐいを溜めてしまっています…
そこである休みの日、思い立って学生時代を共に過ごした相棒(ミシン)を久々に引っ張り出してきました!
布状の綿、キルト綿を挟んでまず作ったのは湯たんぽカバーです。
家にあったベロアのリボンをつけて留められるようにしました。
2月の新柄"きんかん"を見た時からあったかい感じがして、丁度ボタンが取れてボロボロになってきた湯たんぽカバーにしよう!と決めていました。
続いてこちら。
昨年の椿さんの日記を見て私も作りたい!と思っていたわっかストールです。
今年の干支手ぬぐい"戌"と好きなテキスタイルの一つでもある"北の国"の二つをあわせて作りました!
ゴソゴソ…
つけるとこんな感じです。
今回は手ぬぐいをそのまま使って作ったので昨年販売していたわっかストールに比べると短いですが、これから暖かくなる春先には十分のボリューム感です。
そして、湯たんぽカバーの幅を調節する時に切り落とした細長いハギレ…
勿体無いので買ってきたかんざしに結び付けてみるとそれだけでこんなにも可愛いです!!
欲張ってWでつけてみます。
かんざしなどのパーツはいつも貴和製作所というお店で調達してきます。
100均で髪ゴムを買ってきてハギレを結ぶのも可愛いはず…!と色々アイディアは湧いてきますが実行するまでがいつも長いので
今年はどんどんものづくりもしていこうと思います!
- 関連記事
-
毎年のことながら立春は過ぎても寒さ厳しい毎日ですね。
わらべぎにはご出産お祝いをお探しのお客様にも日々ご来店いただいていますが、
「この時期は何をあげたらいいのか分からない・・」というお声もよく耳にしています。
そこで今回は、これから出産祝いを贈る機会が多くなるだろう20代のスタッフたちに
この時期にオススメの出産祝いを聞いてみました!
■色部
いせもめん ポンチョ ひふ
サイズや季節をあまり問わないポンチョ
赤ちゃんでも成長してからも可愛くお召いただけます。(大体の目安は100㎝くらいまで)
初節句などのハレの場にも好評で、今の時期特に人気のアイテムです。
この時期に迷ったらこれ!
■仲嶌
いせもめん ややぐるみ
2種類 ‘ややぐるみ’ と ‘ややぐるみ あわせ ’がございます。
‘ややぐるみ’ は裏地なしで足が出る作りの夏用。(左)
‘ややぐるみ あわせ’ は裏地付き、足が隠れるような作りで、夏以外にオススメしています。(右)
サイズは70㎝、80㎝の2つ。
お生まれになった時期、着ていただきたい時期によって種類、サイズをお選びくださいませ。
成長したら着られない、赤ちゃんのためのアイテムです。
■椿
いせもめん ちゃんちゃんこ
袖がなく赤ちゃんにも気軽に着せやすい人気アイテム
これからの春先の肌寒い時期にまだまだ活躍します。
多少大きめに着ても、成長して小さめに着てもどちらもかわいいです!
ご出産お祝いにはSサイズ、Mサイズが同じくらいの割合で選ばれています。
■佐藤 碧
あまうすおりデニム えりつきなぎなたそうい
シンプルでかわいい衣類だったらこちら!
薄手で軽い素材なので、春先の羽織としてもピッタリ
80cmから展開しており、ややぐるみの上に羽織ってもかわいいです。
今の時期はこの上から暖かいアウターを羽織っていただければすぐ使え、
わらべぎでひっそりと人気上昇中ののアイテムです。
■内村
いせもめん こどもじんべい
ご出産お祝いには季節を問わず好評のじんべい
最近お生まれの赤ちゃんでしたら、今年の夏は上だけ、
来年以降に上下で着ていただいてもいいと思います。
ご出産お祝いにはSサイズをよくお選びいただいていますが、
1歳近くなってから贈る場合などは大きめのMサイズを選ぶ方もいらっしゃいます。
わらべぎ1番人気のアイテムです!
いかがでしたでしょうか。
もちろんこの他のアイテムやお祝いセットもご用意していますので、
少しでもご参考になれば嬉しいです。
そして贈り物といえばこちら
netshopからご注文下さったお客様方にはそろそろ届く頃でしょうか。
昼休みにご近所の高島屋に走り手に入れました。
他のも手に入れたい!
表向きは、父に。
ええ、もちろん全部お相伴させていただきますとも。
- 関連記事
-

節分には決まって鬼が主役。でもこの法輪寺(通称:だるま寺)は、この節分期間だるまさんだらけ。

賽銭箱にだるまさん。

献灯。

献香。。






もちろん、福豆も頂戴しました。この後は自宅で豆まきです。
少し変わった節分。これは来年もぜひ行きたいと思った平成30年の節分でした。
- 関連記事
-
まだまだ寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、まだまだ冬物大活躍のこの時期!
SOU・SOU漢衆による『俺達のベストバイ!~2018、冬の陣~』
とくとご覧あれ!!
①川勝拓の場合
頭巾肩掛け/がんじがらめ 海松色
羽織って留で留めても良し、ぐるぐる巻きにして首元のボリュームアップしても良し!
②佐藤洋平の場合
ツイード 高砂足袋 いろは底/柘榴色
暖色系の地下足袋で足元の暖かさUP!雪が積もれば足跡もかわいい一足。雪積もらなかったですけどね!
③中岡正希の場合
ジャカール 宮中袖 短衣 袷/怒濤 白橡靄
言わずもがな、派手な羽織が傾き度高め!思ったよりも薄手なので春先も使えます!
④道解 光大(京都出張中)の場合
フェイクレザー 漢草衣 袷/錆鼠
フェイクレザー 手柄寛衣下/錆鼠
セットアップだと破壊力抜群!寒い北風からも身を守ってくれる一着!
如何でしたか?
まだまだ寒い日が続きそうです!
あったかウェアで乗りこえましょう!
- 関連記事
-
早いものでもう2月。
今年は雪の日が昨年よりも多く感じます。
SOU・SOU村にも雪が舞っております。
最近のお気に入りはこちらのアイピロー。
ラベンダーの良い香りがしてリラックスできます。
アイピローカバーを肌触り抜群の伊勢木綿手ぬぐい生地にしてみたら、
抜群に可愛いのではないか、、、と思い早速やってみました。
今年の新柄、果実文様から “りんご畑” と “金柑” です。
果物大好きの私は今年の柄も可愛すぎて大好きです!
果物の良い香りが漂ってきそうです。(ラベンダーの香りですが)
香りが薄まってきたら、アロマオイルを振りかけて次は違う香りも楽しみたいと思います。
染めおりでは、10cm単位で計り売りを致しております。
店頭へも是非お越しくださいませ。
3月の新柄も楽しみです。
- 関連記事
-
昨日、2月3日は節分でしたが、皆さま豆まき、恵方巻きは召し上がられましたか?
SOU・SOUでも毎年恒例の豆まき、そして恵方巻きを頂きました。
まずはお昼に恵方巻きを頂きます。
今年の方角は南南東。
パクっ
パクっ
みんな無言で食べているので必死です。
これで福を巻き込みます!
夜は豆まき。
今年は米野が鬼役でした。
さぁ!豆を持って~、、せーのっ!
鬼は外ー!
福は内ー!
鬼「いてて~!!」
米野さんお疲れ様です。
今年も良い豆まきでした。
ところで、皆さん節分の夜に「宝船」の絵を枕の下に置いて休まれましたか?
また、どんな良い初夢が見れたかお聞かせて下さいませ!
- 関連記事
-
あっという間に如月ですね。
年明け早々インフルエンザにかかってしまい集合写真には参加できなかったのですが、私も戌年生まれの年女。
干支である「戊戌(つちのえいぬ)」のご加護を多く受けられるとの事で良い一年になればいいなと思っております。
早速縁起のいいことは取り入れていこうと思い、お気に入りの戌手ぬぐいで作ったお手製小巾折と足袋下で戌年コーディネート!
生まれ年の干支を身に付けることにより無病息災がもたらされ、厄除にもなるとのこと。
またその年の干支を飾り敬う事で家内安全・商売繁盛のご利益もあるそうです。
今年最初のお茶もかわいい戌の描かれたお茶碗で頂きました。
さらに縁起を担ぐために先日は初めての吉本新喜劇で初笑い!
私は祇園花月ではなくNGKことなんばグランド花月へ参りました。
公演は吉本新喜劇以外にも漫才、落語とたっぷり二時間半。
この日は特に70代のベテラン漫才師が多くご出演されており、皆さまの安定感とパワーに圧倒されました。
ロビーではその日の出演者との記念撮影もできます。他にもミキや千鳥等人気の若手芸人も出演されておりました。たくさん笑い、大阪人としての洗礼も受けられたような気がして大満足の一日でした。
そして本日は2月3日、節分ですね!
節分といえばSOU・SOUの縁起物。
今年は恒例の福豆コンビではなく・・・
『福です!!』
『内です!!』
『福田&内村の福は内コンビです!!』
※「宝船入りぽち袋と福豆」の配布は無くなり次第終了とさせて頂きます。何卒ご了承下さいませ。
先日の小林の日記でもその起源が紹介されておりましたが、節分の豆は年男・年女が撒くと強力な邪気払いの効果がもたらされるそうです!
今年は特に気合を入れて厄を追い払い、たくさんの福を呼び込みたいと思います!!
- 関連記事
-
少し前ですが、ふと思い立って東北地方へ行って参りました。
今回の旅の目的はこちらです。
其の壱
「山寺」
其の弐
「ニッカウヰスキー 仙台工場見学(試飲)」
其の参
「仙台 定禅寺通りのイルミネーション」
そして仙台からちょっと足を延ばして、日本三景のひとつ「松島」へ。
大自然の偉大なる生命力を感じます。
さて、今回の旅ではこちらの「長陣羽織 宮中袖 中綿袷」がとっても暖かくて快適に過ごすことが出来ました。
先日の東京の大雪、寒波も、この一枚で乗り切ることが出来たのです。
小宮オススメの一品です!
- 関連記事
-
1月も本日で終わり、明日から2月です。
2月といえば【節分】
私にとって、年女・厄年に当たる本年の節分は例年以上に気合が入っております!
その前に【節分】とは何だろう?と思い、改めて詳しく調べてみました・・・
節分とは・・・
私は初めて知ったのですが、【節分】は年に4回あります。
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を節分といい、文字のとおり“季節を分ける”という意味を持ちます。
その中でも2月4日の立春は旧暦の新年で、その前日は「大晦日」。1年の中で最も大切な節目でした。
宮中では邪気を祓い清めるために「鬼やらい」という儀式が行われ、寺社では「豆打ち」という行事がありました。その2つがいつの頃からか合わさって、今の「鬼は外、福は内」という掛け声で豆まきを行う風習が完成したと言われているそうです。
----------
節分の日が待ち遠しい私は、節分祭で広く知られた京都市左京区・吉田山の中腹にある吉田神社へ一足お先に参拝に行って参りました!




火炉祭とは、節分祭の深夜、神社に返納された古札に宿る神々に元の御座にお還りいただくよう、焼き納める神事です。(こちらの大きな竹籠の中でお札が焼き納められます)
厄をはらって立春を迎えるとされています。

厄除け祈願もすませ、今年も無病息災、元気に過ごせること間違いなしです!
----------
余談ですが・・・
節分の日は「宝船」の絵を枕の下に敷いて寝ると良い『初夢』(節分から立春の夜にかけて見る夢)を見ることが出来るという言い伝えがございます。
こちらは 伊勢木綿 手ぬぐい/節分 宝船(せつぶん たからぶね)

まさに初夢専用の手ぬぐいです!
こちらの手ぬぐいを枕カバーにするもよし、枕の下に偲ばせるもよし!
私も初夢のために準備は万全!いまからとっても楽しみです。
- 関連記事
-
こんにちは!
昨日の児玉の日記にもありましたが、先日SOU・SOUスタッフの3人でお伊勢参りの旅へ行ってきました!
道中大雨に見舞われましたが、到着する頃にはすっかり雨も止んで快晴に。
五十鈴川駅を降りてすぐのバスに乗り、5分ほどで伊勢神宮に到着です。
今回は時間の関係で内宮しか行けませんでしたが、ゆっくり参拝することができました。
参拝の後は、すぐ近くのおかげ横丁へ。
一歩足を踏み入れてみるとまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような風景が広がっていました。
そしてやっぱり、伊勢は海鮮系の食べ物が美味しい!
伊勢志摩シュワワという可愛らしいパッケージの日本酒を片手に、サザエのつぼ焼きや伊勢海老コロッケにしらすのシュウマイなど...
その土地ならではの美味しい食材をたくさん食べてお腹も心も満たされました!
おかげ横丁名物の戌みくじを引きました。
見た目がとっても可愛らしい!手のひらサイズのおみくじです。
たまにはこういった有意義な休日の過ごし方もいいな~と心から思える一日でした。
次はどこへ行こうかな...
2018年も、いいことがたくさんありますように。
- 関連記事
-
大阪在住、児玉優子でございます。
今回は其ノ二と題しまして、初めての体験教室や、初めて訪れた場所、
そして今年の干支に因んだ出来事をご紹介させていただきます。
※其ノ一はこちら
最後までどうぞお付き合いくださいませ。
休日は休日らしく
少し以前の10月某日、布袋スタッフ佐藤碧と2カ月ぶりのお揃いコーデに身を包み、亀屋良長さんの手作り和菓子教室に参加いたしました。
生まれて初めての体験教室、ドキドキしながらも、ふたごコーデも相まってでしょうか、
わくわくが止まらずあっという間の充実のひとときでした。
一生懸命ご指導くださる職人のスタッフ様、細かくフォローくださるサポート係のスタッフ様のお力添えもあり
和菓子3個が完成。
海外からのご参加者も多く、楽しそうに日本文化に触れていらっしゃいました。
和菓子で日本の四季を感じられ、できたての和三盆糖の味わいに感銘を受け、、
また機会を見つけて是非参加したいと感じました。
※SOU・SOUスタッフによる体験教室のお話 ★其の一 ★其ノ二
山奥で過ごす休日は山奥で過ごす休日らしく
足袋スタッフ小森の日記を読んで以来行ってみたいと思っていた縄文カフェ「まだま村」に行って参りました。
11月上旬、大阪市内の気温はポカポカ陽気でしたが、山奥はグッと気温が下がるだろうと、この日着用した枯山水は、室内では釦を留めて肩に掛けていたのですが、店外では釦を外して首もとにぐるぐる巻いて寒さを凌ぐにも大活躍でした!
食材や器にもこだわりが伺える念願の縄文ランチにデザートまで、美味しく楽しい時間を過ごして参りました。
次は是非夏ごろ訪れてみたいものです。
戌年は戌年らしく
前回の日記で準備も整い、干支缶のビールでスタートいたしました我が家のお正月
初詣のコーディネートは戌の足袋下とほほえみのモスリン宮中袖にけんらんの地下足袋で。と決めておりましたため
甥っ子との初詣はじめ
仕事始めの八坂神社の初詣には着衣スタッフ姚とお揃いの羽織で
※姚さんの日記はこちら
先日参拝した伊勢神宮の初詣でも
3回も行くと初詣とは言わないのでしょうが(笑)
清々しく新鮮な気持ちで、新たな一年の無事と平安を祈願して参りました。
お伊勢さんの参拝は約1時間。。
お伊勢さん手前のおかげ横丁での食べ歩きは約4時間!!
詳しくは明日、迫の日記でお届けいたします!
○○は○○らしく、、
『あなた』は『あなた』らしく
私自身は勤務2年目を目前に、私は私らしく、、
また新たな気持ちで精進して参りますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
- 関連記事
-
寒い日が続いていますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
そしてどんな年始を過ごされましたか?
早くもこの1月を振り返ってみました。
青山店スタッフは仕事始めは恒例の初詣に。
今年も近くの東郷神社に行って参りました。
茅の輪くぐりも済ませ、しっかりお参りしたあとは…。
これまた恒例のおみくじを。昨年のみんな揃って「凶」から、今年は「吉」と「中吉」で
まずまずのスタートです。
ある休日、渋谷に出かけた際は偶然小宮と出くわしました。
せっかくやから小宮が気になっている自転車を見に行こう!となり…
早速お店のお兄さんにレクチャーを受ける小宮。
元、自転車屋さん勤務なだけあって、変速はやっぱり6段かな。
ハンドルはこの形状がいいな。などと好みはぶれないもの、
「えーっ 色迷う~ 決められない~ 」
たくさんのカラーバリエーションから選ぶのは大変ですね。(私の時もそうやったな。。。)
年末に準備していた七草でおかゆを作り、無病息災をお祈りして…と
思っていたはずが、、当日すっかり忘れてしまい
仕事帰りに「シェイクシャック行こうや~」とハンバーガーを食べに行ってしまうというハプニングもありました。。
(七草粥は翌日ちゃんといただきました。)
休みの日の午前中を指定して実家から届くたっぷりのお野菜たち。
お野菜の価格が高騰している今、葉物野菜!ありがたや~。
といった最近のいろいろでございます。
最後に
今年の毎月発売する手ぬぐいシリーズの1月。
個人的に「りんご畑」の柄がどストライクです。
そして、青山店のお茶席でお出ししている月替わりの京旬菓もとても瑞々しいりんごのお味が好評です。
中にはお代わりして下さる方もいらっしゃるほど。
1月も残すところあと数日ですが、まだまだコンプリートのチャンスはございます。
是非青山店にいらした際はお茶席もご利用くださいませ。
- 関連記事
-
先日、伊勢木綿の店頭で手ぬぐいを整えていた時のこと。
「【ぴちぴちちゃぷちゃぷ】。【しんしん】。擬音語が柄名になるなんて可愛いなぁ…」
と眺めていて思い出したのが、こちらの本。
『ぎおんご ぎたいご じしょ』
大学生の時にパラパラっと見ただけだったのですが改めて読んでみたくなり、この機会に購入してみました。
辞書とありますが、素敵なイラストや写真をメインに擬音語・擬態語を紹介している少し風変わりな本で、使用例の文章がまた面白いので見入ってしましました。
日本語は擬音語・擬態語がとても多い言語だと言われていますが、
中でも食感を表現する言葉(かりかり、さくさく、ふわふわ、とろとろ、もちもち…)は、世界で一番多いそうです。
ということは、、、
日本語にはあって外国語にはない表現がきっとたくさんあるのだろうなーと興味が湧いてきましたので、
SOU・SOUの海外出身スタッフに、好きな日本語の擬音語・擬態語を聞いてみました!
まずは香港出身の姚さん。
【ぴゅーぴゅー】
SOU・SOU定番の薙刀袖の服を着て自転車で爽快に走っていた時のこと。
すれ違いざまに、袖の中に風が入る様子を見た人に「ぴゅーぴゅーしてる!」と言われて、この擬態語を知ったそうです。
そして中国出身の瀟瀟さん。
【ほかほか/ぽかぽか】
ほかほかは食べ物などの暖かさ、ぽかぽかは太陽から感じる暖かさ。
「゜」が付くだけで、意味も使い方も違うことに驚いたそうです。そして、どちらも自然の暖かさを表しているところが好きなんだとか。
確かに「ほかほか」と「ぽかぽか」は似て非なるもの!面白いなぁと逆に気付かされました。
ちなみに瀟瀟さんの名前も雨を表す擬態語だそうで、【ざーざー】【しとしと】という意味があるのだとか。風情があってとっても素敵です。
普段から何気なく使っている擬音語や擬態語も、改めて向き合ってみるといろいろ発見があって、とても楽しいなぁと思いました。
- 関連記事
-
1月上旬のある日、お茶のお稽古へ行ってまいりました。
この日は初釜でした。
初釜とは茶道の行事の一つであり、新年を迎えた最初のお茶会またはお稽古のことをいいます。
花びらもちをいただきました。
花びら餅とは味噌餡と甘く煮た牛蒡(ゴボウ)を餅で包んだ和菓子で、京都ではお正月に食べる伝統のお菓子だそうです。
また、自宅でのお点前練習用に『いっぷく碗フルセット』を新調。
フルセットと名の通り、お抹茶を点てるのに必要な道具一式が全て揃っております。
ご自宅でお抹茶を点ててみたいという方に、わたし表 絢佳がおすすめいたします。
- 関連記事
-