毎日更新!SOU・SOU読本
この季節になると、紅葉パトロールへ西に東に走り回っているイシダ(ア)です
さて、秋といえば読書の秋、本といえば眼鏡!ということで今回は眼鏡特集です
帽子や眼鏡など小物を取り入れることで、
ピリリとアクセントを利かせることができます
ちょっと工夫でこのうまさ!でなくこの可愛さです
ということで、SOU・SOUの眼鏡女子たちに
おすすめ秋冬コーディネートを着てもらい、
愛用の眼鏡と今読んでいる本を教えてもらいました!
■ネットショップスタッフ:長沼
・AIRO light(メガネの三城)
・「自選 谷川俊太郎詩集」 谷川俊太郎
スクエア型の黒縁眼鏡に国語教師的シックなコーディネート
SOU・SOUで眼鏡といえばこの人です
彼女こそ眼鏡女王!
なんせ眼鏡を外してくれませんから
この眼鏡が長沼であるといっても過言ではございません
ちなみに美容院では眼鏡を外すそうです
■ネットショップスタッフ:増本
・金子眼鏡
・「ほんとうの味方の作り方」 松浦弥太郎
・「虫のおりがみ」 桃谷好英
ボストン型の眼鏡に元気の出るカラフルコーディネート
この方も眼鏡外したところを見た記憶がないくらいに眼鏡人です
どんな色味にも邪魔をしないべっ甲色のフレーム
カラフルコーディネートの邪魔をせず、ピシッと引き締めてくれています
■企画室スタッフ:橋本
・proro design BETTY
・「おもたせ暦」 平松洋子
ラウンド型の紺色眼鏡に落ち着いた色味の大人コーディネート
眼鏡を外されたお姿も素敵ですが
眼鏡をされたお姿はまさにデキる女!
この方の頭のなかには代表若林のスケジュールがすべて詰め込まれているのです
■着衣店スタッフ:福田
・田丸眼鏡
・「のらもじ まちに出よう もじを探そう」 下浜臨太郎・西村斉輝・若岡伸也 共著
ラウンド型の黒縁眼鏡にゆったりスタイル上下白でしろくまコーディネート
長沼が眼鏡女王であれば、彼女はだて眼鏡女王!
なんせだて眼鏡を10点以上は持っているのですから
ちなみに彼女の視力は2,0です
■企画室スタッフ:廣秋
・smart fit(メガネの愛眼)
・なし(アニメなら銀魂・魔法使いの嫁・鬼灯の冷徹・仮面ライダーW・侍戦隊シンケンジャーなど)
ラウンド型チタンフレームの眼鏡に重ね着で防寒対策コーディネート
北の方に住んでいるのでいつも人より重ね着をしている彼女
眼鏡を取ったら実は可愛いというアニメでよくありがちな設定を、
アニメ好きな彼女自身が演出しているのかと思うくらいに
この眼鏡でオタク感を醸し出しています(褒め言葉)
■布袋店スタッフ:佐藤
・EYEVAN7285
・「野菊の墓」 伊藤左千夫
ボストン型眼鏡に夜空に浮かぶひつじのようなふわふわほんわかコーディネート
銀色フレームに上部のみ白というこにくいお洒落眼鏡の彼女
この眼鏡越しに大好きな植物の観察をしていることでしょう
■着衣店スタッフ:イシダ(ア)
・MYKITA LITE JAIS
・「美しい日本語の辞典」 小学館辞典編集部
・「ONE PIECE 87巻」 尾田栄一郎
恐れながらわたくしめも・・・
ボストン型の茶色眼鏡に朝服を着て現代の飛鳥時代コーディネート
今まで似合う眼鏡になかなか出会えず、自分の好みさえも全くわからず、
眼鏡とは程遠い人生でしたが、初めて可愛いと思える眼鏡を扱うお店に出会い、
スタッフの方に私に合いそうなものを選んでいただいて、
この眼鏡をかけたとき、初めてピンときました
そして知りました
眼鏡って楽しい!
最後は眼鏡アップで
みなさま眼鏡コーデ楽しんでいただけましたでしょうか
眼鏡をかけるとまた新たな自分に出会えるような気がします
これからも眼鏡ライフ楽しんでまいります!
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健康でいることは、楽しくおいしく生きること。
と、料理人だった祖父はこう言った。
ホクホク、こんがり、サクサク、じゅわー
なごむ味、
洒落た味、
体に悪そうな味、
懐かしい味、
しみる味…
世の中にはいろんな「おいしい」があるものです。
ああ、おいしい。
毎日そう言って、気分良くおいしく生きていきたい。
そこでハタと立ちどまりました。
おいしいって、いったいなんなんだろう?と。
「おいしい!と思うものを3つ挙げてください。」
周りの人においしい話あれこれを聞いてみました。
答えてくれた人→瀬野 佳代子サン
「旬」。いかにも日本らしい答えですね。
「旬」は四季折々をさし、日本人の食卓に季節の移ろいを表現しています。
栗の渋皮煮は、渋皮をきれいに残すように鬼皮だけを剥いて調理するもので、
初めて食べたとき、衝撃を受けました。
栗の味わい方としては独自の深みがあり、それを思いついた日本人は天才!
と言っても過言ではない
でしょう。
答えてくれた人→佐藤 碧サン
「旬」は短い。時間単位で言えば10日間。
魚類,野菜,果実などの最も美味な時期をいう。
魚では脂ののった生殖期直前の場合が多く,野菜では収穫の初めのころがよい。
旬のおいしさをいろいろな形で味わえるために、
日持ちする作り置き・常備菜は色々と日本人は考案されました。
「新生姜の甘酢漬け」、生姜姫の美貌を保つ秘伝の技とたとえましょう。
答えてくれた人→吉田 実加サン
酒の肴Best3を回答してくれた吉田は、
「焼酎に、もう本当にこれでもかというくらい合うのです。チャンジャ独特のコリッコリッという食感が、焼酎のおいしさを倍増させ、最高のおつまみとなるのです。とっておきの食べ方としては、ぜひクリームチーズと一緒に召し上がっていただきたいです!」
大陸育ちの私には海の香りを感じる逸品でした。
答えてくれた人→小山 真実サン
「おばあちゃんのレシピ」ですとか、ずるい答えですね(笑)。
それはおいしいに決まっているじゃないですか!
小山の祖母が作る焼きナスは、
甘いみそをのせ、クルミも入っているそうです。
これぞ「懐かしい味がした。夏の山道のような味だ。」
答えてくれた人→石田 明日香サン
「打ち立てはありがたいな。蕎麦の延びたのと、人間の間が抜けたのは由来頼もしくないもんだよ。」
二十歳まで蕎麦を食べたことがない私は初めて「そば」を知ったのは、
この夏目漱石『吾輩は猫である』の蕎麦食いの主人公の言葉でした。
そして人生初の蕎麦は、長野県の山奥にある小さい蕎麦屋さんで、
雪景色の眺めを楽しみながら頂いたざるそば。
「蕎麦のおいしさは素朴でありながら奥深い!」という石田の言葉に強い共感を覚えます。
ちなみに、答えにある「茶だんご」は是非とも、
能登椽 稲房安兼の「茶の団子」がおススメ!ということです。
答えてくれた人→黒澤 桂子サン
福島県民の黒澤、躊躇なく「五目納豆」は世の中に一番美味しいもの!と答えてくれました。
小中学校の給食にほぼ毎日出て、しっかりと体に染み込んだ故郷の味だそうです。
初耳の美味なので、特別にレシピを教えてもらいました。
<用意するもの>
納豆、ハム、きゅうり、スライスチーズ、白ゴマ、のり、★しょうゆ
<作り方>
1、ハム、きゅうり、スライスチーズをみじん切りにする。
2、納豆と1を混ぜる。白ゴマを入れる。
3、のりは細かく砕いて2に入れる。
4、しょうゆとからしを入れる。
はーいっ、出来上がり!ホカホカのご飯の上にのせて召し上がれ〜
【しょうしょう's Oishi SELECTION】
【味噌】100年以上も前に日本で発見された「umami」がたっぷり。
味噌を使った料理の中、賀茂茄子田楽は私のIchiban!
【栗きんとん】しっとりクリーミー、栗の風味が存分に楽しめる素朴な味。
【京都の中華】京都の街に生まれた中華料理は、
この街が育てたかけがえのない「何か」があると感じます。
魔法の粉山椒がたっぷり使った駱駝の「麻婆豆腐」。
【菜食プレート】最近ハマっている光兎舎のプレート。
自然の質そのものだけの持つ謙虚な滋味。
祖父に教わったことはもう一つあります。
「家で食べる場合は、かならずランチョンマットと箸置きを用意する」こと。
海を渡ってきても、それに従いながら、毎日「おいしい」に向かい、彩る日本食を満喫しております。
食べ物と会話をすることは、いただく命との会話になり、それは自分との会話にもなっている、
そう思います。
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年の瀬12月が少しずつ近づいてまいりました。
なんだかソワソワしてくるのもこの時期の恒例でございます。
行きたかった場所、やっておきたい事の予定をダーッと組み倒し、
10~11月にかけて動き出しております。
まずは‥
◯怖い絵展/船岡温泉へ
上野の森美術館にて公開中の怖い絵展へ。
最大90分待ちでしたが、12/17(日)までの年内公開でしたので早速行ってまいりました。
温かなお風呂が恋しい季節です。
銭湯開拓をすべく、今年は何軒か回りましたが、
個人的なベスト・オブ銭湯は大正12年に営業開始した京都で最も古い銭湯の一つである船岡温泉です。
日本初の電気風呂を導入し、2003年には脱衣所と浴室部分が国に登録有形文化財に登録されるような見どころ満載の銭湯でございました。
◯久しぶりに会いに行く
中々会えなかった友人家族へ久しぶりに会いに行きました。
あの頃は1歳でしたが今ではもう一人妹も増え、3歳になったお姉ちゃんは元気にキックバイクに夢中でした。
3歳のお祝い着被布をモチーフにしたあみ ポンチョ ひふ/だいだいいろ×かさね、リバーシブル仕様のボア ぼうし/てんじくぼたんをプレゼント致しました。 妹と一緒に着てね!
※ボアぼうし/てんじくぼたん 店頭にて販売中で御座います。
◯矯正箸
そして、SOU・SOU内でも一つ課題を頂戴しました。恥ずかしながら只今矯正中でございます。
本来動かすべき筋肉が発達していないためか、ガッチガチ。幼い頃に自己流にした自分を悔やむ日々ですが、前進あるのみ!精進致します。
◯ボア地下足袋で冬支度
京都の冬を越す為には、やはりこちらは必須です!
ボア地下足袋絶賛発売中で御座います。
紫づくしにしたかったので、風雅 月映えに決めました。
※貼付地下足袋ボア/風雅 月映え 店頭にて販売中で御座います。
着衣冬物新作羅紗長方形衣&タイツ足袋をお供に暖かく過ごせそうです。
2017年、やりたいことはまだまだ沢山ありますが、
焦らず、平穏無事に、笑って過ごせたらなと思います。
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皆様、こんにちは!香港の姚です。
今、大阪に住んでいるのですが、大阪から一時間位で、色々なところへ行けます。
日本の交通は大変便利だと思います!
1.MIHO MUSEUM Byレンタカー
SOU・SOUスタッフにも人気のあるMIHO MUSEUMへ行きました。
中学校時代に読んだ、中国の詩人陶淵明の『桃花源記』に描かれた理想郷をモチーフにした、
自然の中に違和感がない近代的な建築です。
三角形を幾何学的に組み合わせた屋根と丸いトンネル、素敵な空間構造だと思います。
入り口にあるトンネルでわくわくした私と香港の友達(後ろ)。
2.大阪市立美術館 By地下鉄
10月のある日、天王寺に行きました。
建物は色んな形があり、地元の香港に似ていると思います。
天気がとてもよく、日光浴をしたい気分でした。
この日は、ディズニーアート展を觀ました!
入り口のところで記念撮影!ミッキーマウスの丸い耳までは手が届きませんでした。。
動き易い運動足袋とモスリン広形もんぺのおかげで、静か~に野良猫に近づけました。
3.六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017 By阪急電鉄
展示期間11月23日まで行われている六甲ミーツ・アート 芸術散歩へ。
香港にも人気がある写真家川島 小鳥さんの作品を観に行きました。
そこで出会った可愛いあべちゃん、無邪気な表情が干支柄の戌とどことなく似ている気がします。
川島 小鳥さんの作品はこのような感じで展示されました。
天気はよくなかったのですが、六甲山の独特なミステリー感が感じられます。
4.狭山池博物館 By南海電鉄
天気がよく、先週も出掛けました。
今回は前からずっといきたかった安藤 忠雄さんがデザインされた博物館へ。
水の反映によって、元々巨大な建物がさらに大きく見えます。
四角と丸の2つの建物は違和感なく完璧に融合し、日本の建築らしい独特な空間でした。
帰り道、赤く染まった桜並木がとても綺麗でした!
気温が下がり、まっ赤になった紅葉も見に行きたいと思います。
皆様、秋のお出かけはどこへ行きましたか?ぜひ教えてくださいませ!
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このブログをご覧になって、遠方からSOU・SOUにご来店くださる方もいらっしゃるかと思いますので、京都各店の店長に「本日のお勧め」を聞いてみました。
足袋店長 中岡
左) 貼付地下足袋 ボア/波頭 濡羽色(なみがしら ぬればいろ)
右) 貼付地下足袋 ボア/花あそび ※近日netshop掲載予定
足元の冷えに悩まされている方も多いかと思いますが、そんな方には地下足袋ボアの一択。
貼付/先丸ともに新柄でサイズの揃っている早めの今が、正にお勧めです。
着衣店長 石田明日香
上) 接結畝 薙刀貫頭衣 短丈(せっけつうね なぎなたかんとうい みじかたけ) ※近日netshop掲載予定
下) モスリン こしき/野ばら
シンプルな上着と柄物のこしきや双筒衣となら、どんな柄とでも相性バッチリ。
ちなみに、インナーには衿巻ジバンも良いですが、薙ジバンを合わせるのもカワイイ!とのことです。
傾衣店長 徳治
上) モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濡羽色×芍薬 ※近日netshop掲載予定
下) ジャカール 裁付えんゆう穿き/怒濤 白橡靄(どとう しろつるばみもや)
前日のブログにもあったように、ベストオブSOU・SOUの名に相応しいモスリン宮中袖は、外すことができません。
わらべぎ店長 瀬野
左) あみ こどもじりそで/だいだいいろ×かずあそび
右) いせもめん わた入り こどもさむえ 上・下/はなつばき ※近日netshop掲載予定
トルソーのようにわた入り ずきんも被れば、どんな寒さでもヘッチャラですね。
布袋店長 黒澤
軟(なん)がま口
新柄が入荷したばかりのがま口ですが、柄も種類も多すぎて決めきれない!なんて時は、布袋スタッフにお任せください。
染めおり店長 本間
B反生地
先日から好評をいただいているB反生地は、染めおり店頭でもnetshopには掲載していない生地もございますので、まだの方は是非、店頭までお越しください。
伊勢木綿店長 古川
伊勢木綿 手ぬぐい/干支手ぬぐい 戌(いぬ)
毎年恒例の干支手ぬぐいですが、新年にその年の干支を身につけると縁起が良いとされていますので、年末年始のご挨拶やご自身用にいかがでしょうか。
京都各店の店長に紹介してもらいましたが、これからも新商品や新柄が続々と入荷し、スタッフ間でも目移りしっぱなしですが、ほんの少しでも商品選びの参考になれば幸いです。
以上、現場から山田がお伝えいたしました。
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以前、とあるフリーペーパーにちょっとしたコラムを連載する機会を頂戴しました。
“SOU・SOU京都のおしゃれ小噺(こばなし)”というタイトルのもと、SOU・SOUの代表的なアイテムのおしゃれポイントなどを取り上げ、全6回にわたって原稿を書かせていただきました。
ちょこっとご紹介を・・・
第一回のテーマは『モスリン 宮中袖』
・・・ということで、まさしく今、『魔法の羽織』と呼ぶにふさわしいアイテム、『モスリン宮中袖』のシーズンが到来しております!!
今年のライナップも
ポップで可愛いものから
イカついものまで
どちらもバサッと纏うだけで
ビシッと決まる一品となっております。
(▲随時入荷し今月末までには店頭にすべて並び、ネットショップには12月上旬掲載予定です。)
『機能美』を詳しく・・・
小噺でも触れましたが、この袖下から垂れた先を『露(つゆ)』といいます。
今回の袖括りの紐は、昇苑くみひもさんに別注で織っていただいたものを使用しております。
両袖の露を2本ずつ、計4本をまとめて結び
袖口の布を巾着のように絞って
結んだ部分を首の後ろに回します。
すると、袖が捲し上がった状態になり、邪魔にならずに作業がしやすいのです。
と、袖括りの機能面についてご説明しましたが、羽織の意匠としても揺れる露先が魅力的なオーラを放ちます。
そんな時代を超えた美しさを持つ魔法の羽織。
是非ワードローブに加えられてみてはいかがでしょうか。
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『SOU・SOU京都のおしゃれ小噺(こばなし)』。残り5回分は追って『一日一駄話』で掲載いたします。
第二回のテーマは『テキスタイル地下足袋』です!
ご笑覧いただけましたら幸いです。
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今回はSOU・SOU冬の定番素材の一つである[羅紗]のお洗濯方法についてご紹介させていただきます。
「羅紗(らしゃ)」とは…
<raxa>ラシャ:ポルトガル語で厚手の毛織物の意。「羅紗」は当て字です。
○組成混率:
毛47% ポリエステル40% アクリル10% ナイロン3%
生地の表面には、環境に優しいリサイクルウール素材を使用。
裏面がポリエステル素材で出来ているため、着用時に直接ウールが肌に当たらずチクチクしないのがポイントです。
洗濯方法ですが、[ドライクリーニング]と記載しております。(生地屋推奨)
しかしながら弊社ではドライモード(手洗いモード)をして頂ければご自宅でお洗濯可能と紹介しております。
下記はその検証結果です。
○検証方法:
縦型洗濯機でドライモード(手洗いモード)にして10回洗濯をかけ、生地の風合い・縮率を確認
使用商品:羅紗 長方形衣 組
○結果
1:縮率=縦に1cm縮みましたが、身丈に対するバーセンテージとしては1%未満のため問題ございません。
2:生地風合い=若干の起毛感が出ましたが、見た目の変化はほぼございません。
3:ラバープリント=特に変化がないため問題ございません。
以上のとおり、ドライモードであればご自宅でのお洗濯は問題ないという結果でございます。
但し、紡毛素材のために洗濯時に他の毛羽やゴミが付きやすいため、着用前に取って頂けますと尚良いかと存じます。
以上、羅紗素材の洗濯方法についてでした。
ご参考にして頂ければ幸いです。
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先日、長男つづみくんの七五三詣りのため家族で八坂神社へ。
本殿にてご祈祷をしていただき、お参りをしました。
子供たちの健康を願う母の横で、しっかりと手を合わせるつづみくん。
なんとかご機嫌でお詣りを終えることが出来ました。
怪獣さんが2人になってから、写真を撮るのも一苦労。
それでも、なんとか記念に。
ぷくぷくまん丸だった赤ちゃんの面影は
すっかりなくなり、お兄ちゃんになったなぁ~と
少し感慨深い気持ちになりました。
来春には幼稚園も始まり、どんどん成長して
いくんだろうなぁ。
これからも健やかに大きくなぁれ。
(´-`).。oO まだまだちっちゃでちゅねぇ~
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「日記をつける!」
この言葉、今まで何度言い出したことでしょうか。
三日坊主、一ヶ月坊主。。。
はじめる度にいつの間にかやめてしまっておりました。
昔の日記を読み返すと、こんな事があったなと思い出がよみがえり、続かなかった事に自己嫌悪になったりします。
しかし今回は事情が少し異なります!
実は今年から私、『スケジュール帳』を手放し、スマホでのスケジュール管理をはじめました。
便利な所は『いつでも持ち歩けるところ』。
書きたい時、見たい時に手帳をもっていない、というストレスがなくなりました。
自分のこだわりをやめた事でなんだか身軽になった気分さえしております。
ただ少し感じるデータ化の寂しさとでもいいましょうか。
今まではスケジュール帳に色々と書き込んだり、切り貼りしたりしていた私にとっては
スマホでただ並んだ予定を見返しても何か物寂しく感じます。
そんな中思い立った
「やっぱり日記をはじめよう」
今まではスケジュール帳があった為に兼用されていた日記帳。
日付にしばられ書いていない事が一目瞭然でした。
好きなときに好きな分だけ書ける、自分にあった日記帳を用意しよう。
今までの敗因をふまえ選んだのは真っ白のノート。
文字だけでなくイラスト描いたり、貼ったりしたい派の私なりのチョイス。
発売中のSOU・SOU×学研ステイフルのダイアリー
こちらは罫線と日付を書く場所がしっかり用意されているので、来年の仕事用ノートに。
とまあ、
私の個人的な決意表明はここらへんにしておきまして。
少し紅葉し始めている京都市内をぶらり散歩。
左京区にございます『真如堂(真正極楽寺)』まで行ってまいりました。
青葉が残る色づき始めではございますが
緑と赤、黄色が入り交じる様子にうっとり。
季節の移ろいを感じることができました。
その夜は、日記帳に落ち葉をはさんでみたりして。
今度こそ続きますように!
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「そうだ!干し柿をつくろう!」
・・・と思い立ち、先日10個の渋柿を購入しました。
「わぁ~!柿!柿~!」と喜ぶ息子。
いやいや、そのままでは食べられない柿なのよと説明しつつ、下処理をし、
子どもたちには、消毒用の焼酎をシュッシュ!としてもらいました。
何個も連なる干し柿のカーテンが理想ですが、
10個の柿が並んだ姿もなんだか微笑ましく・・・
ほんのり甘~い干し柿ができますようにと、子どもたちと日々念じております。
出来上がりが楽しみです。
さて、今年の秋のお出かけ用にと、私は「道行小筥 染竹 大/優」を選びましたが、
どのコーディネートにもすっと馴染んでくれる「優」のテキスタイルデザインに、
心なしか嬉しくなります。
取っ手付きの自転車籠にも丁度よく入るので、毎日の移動もよい感じ。
お気に入りの鞄は、大事に大事に扱いたくなりますね。
この道行小筥を持って、彩り豊かな秋を楽しもうと思います。
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京都では各地で紅葉が色づき始めてきました。
11月中旬頃から遅いところだと12月上旬まで楽しめるそうです。
これから紅葉狩りに訪れる方も多いのではないでしょうか?
こちらはつい先日行ってきた奈良の写真です。
この日は生憎の雨で沢山散っていましたが、
落ち葉も色づいて綺麗です。
一番の目的は、こちらの正倉院展を観に奈良国立博物館へ。
まだ数回しか行ったことはありませんが、毎年初出陣の宝物があり、
修復できていないお宝がまだまだ眠っているそうです。
遥か昔の宝物、なんだか不思議な気持になります。
来年はルーペを持参して細かい柄もしっかり観たいと思いました。
染めおり店では、B反セールが絶賛開催中でございます。
掘り出し物もあるかも知れません!
生地がなくなり次第終了致します。
是非ご覧くださいませ。
皆様のお越しをお待ち致しております。
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一日一駄話の「打ち合わせ」にもありますように、SOU・SOUには日々いろいろな来客がございます。
私は、そのお客様方にお茶をお出しするという役目を仰せつかっておりまして、安定して美味しく
淹れられるように、目下修行中でございます。
ということで、究極のお茶の味を目指して自宅で自主練を。
美味しいお茶の決まりごと「お茶っぱ8g、お湯85℃、45秒蒸らす」を呪文のように唱えつつ、
まずは茶葉を計量します。
ぴったり8g
次に、味を左右するお湯の温度調整。
沸かしたて(100℃)をいかにスムーズに85℃までに下げるかがポイントです。
湯呑みに注いで器を温めつつ、温度が85℃近くまで下がるのを待ちます。
今回は究極の味!ということで温度計も導入。
適温になったらすぐさま湯呑みのお湯を茶葉の入った急須に注ぎます。
ここから45秒。究極を目指すため、携帯電話のタイマー機能できっちり計ります。
45秒経ったら、濃さをまんべんなくするために・・・
①⇒②⇒③⇒③⇒②⇒①の順で注いでいきます。
一滴残さず注ぎ入れます。
濃厚なお茶の旨味は、最後の一滴に凝縮されているそうです。
これで完成!
とても美味しく淹れることが出来て、ご満悦の図です。
量も温度も時間もきっちり計っただけのことはあります。
さすがに会社でここまでは出来ませんが、日々意識して淹れることで、計量せずとも安定した美味しいお茶をお出しすることができるはず・・・。
これからも精進して参ります!
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▪️中秋の名月▪️
日本三大名月鑑賞池のひとつである大沢池から舟に乗って月を愛でることができると聞いて、
嵯峨野・大覚寺の観月の夕べに行ってきました。
舟券が15時から販売されるということでしたので、
15時半頃に着いたら、18時と19時の回はすでに販売終了。
並んでいるうちに20時の回もなくなり、
唯一残っていた17時の舟券を無事購入!
17時すぎに舟乗り場で並んでいると、
うっすらとお月様が姿をあらわしました。
まだ日も明るかったのですが、池に反射した月がいっそう非日常感を演出してくれていました。
こんなにゆっくり月を見たのは初めてかもしれないなぁと思いながら穏やかな気持ちで月を鑑賞することができました。
▪️11月最初の日曜日▪️
京都・松尾大社で行われた献茶会に参加させていただきました。
八席行われる内の一席にてお点前をさせていただくことになり、直前までイメトレ。
いよいよ自分の番が。
緊張しすぎて手が震えてしまいました。
お手前の写真は撮ることができませんでしたが、
至らない点やここはこうしたほうがいいなということが分かり、
大変勉強になりました。
無事会も終わり、最後に一緒に参加していた布袋スタッフ椿と記念撮影。
今回はお借りした着物を着付けていただいたため、
お手前の上達はもちろん、
次回は着付けもできるようになりたいなぁと改めて思った一日でした。
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時は遡り まだ暑さ厳しい9月のはじめ、、
京都市役所前に でかでかとこんな貼り紙が!
ふむふむ、京都市とONE PIECEがタイアップした
「京都麦わら道中記~もうひとつのワノ国~」なる この催し、、
なんでも、京都の市中に散らばった麦わらの一味を探索しながら京都の名所を巡り
その歴史や文化を感じるという、ファン参加必至の体験型観光イベントらしい、、
さらに各拠点に設置されたキャラクターのメッセージスタンプを集めると、
記念品が受け取れるらしい、、
これは、、自他共に認める社内屈指のONE PIECE好きとしては
向こうから京都に来てくれるってんですから 参加しない手はないでしょう!
ということで配布初日
雨の中 勤務前に手配書を確保
さすがは自由気ままな麦わらの一味、
市中の本当に様々なところに散らばったようだ、、
と、ぐだぐだ言っている暇はない 早速 巡ってみよう
手始めに、珍獣トナカイ八つ橋に
海の一流コックが作った愛情たっぷりのお弁当を堪能
同じくONE PIECE好きのこの方とは、二条城でAR体験ツアーに参加
奥に佇む麗しき考古学者が優雅にガイドをしてくれる一方、
手前のサイボーグマンはその大きさゆえ 中に入れてもらえないという悲しい展開
あんまりONE PIECE好きではない瀬野さんとは、地下鉄烏丸御池駅に貼られたポスターと記念撮影
どのポスターよりも輝く瀬野さんの眼光☆
さらに、わたしの大本命 主人公モンキー・D・ルフィのおわします京都駅では
出会えて感動で もうこの表情
仲間も増えました
Mr.風靡上下でお馴染・山田は興奮のあまり
「ゴムゴムの手ぇばたばた」を使って手がぶれてしまったようだ(フィクションです)
個人的に一番期待していた大覚寺での企画展「NUE」
境内余すところなく紡がれたオリジナルストーリーと 様々に趣向を凝らした画の魅せ方に
期待以上の感動しか見つかりませんでした
さてさて〆は壬生寺、同じくそんなにONE PIECE好きではない長沼さんに見守られながら
無事全箇所スタンプ達成
記念品もバッチリいただけました!
日本を代表する古都・京都と
日本を代表する大人気漫画・ONE PIECE
歴史ある寺社仏閣や建造物と
今を生きる人々の創意工夫や最先端の技術
伝統的文化と現代的感性を同時摂取できる、そんな感覚が
どこかSOU・SOUにも通ずるような気もして
鼓動冷めやらぬ10月でした
そんなこんなでもう11月
本日9日より、冬物新作第一弾の販売スタートです!
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)にも値する(?)
とっておきの可愛い品々が盛り沢山!!
※一部未入荷の商品もございます。予めご了承くださいませ
ONE PIECEに負けず劣らず 見どころたっぷりの着衣へ是非お運びくださいませ◎
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10月の某日、茶道教室の社中の方々が主催された「出張お茶会体験会」に参加いたしました。

お茶会の主題が「菊」ということで、お花、お道具、お菓子に菊の花が取り入れられていました。
お軸の前には、秋の草花とともに紫色の菊の花が一輪。

水指は京焼の「金彩四君子」というもの。四君子とは、東洋画の題材とされる竹・梅・菊・蘭の総称で、表に菊と竹、裏に梅と蘭の絵が描かれています。
主菓子は「まさり草」という名前のもの。まさり草とは菊の異名だそうです。
お花とお菓子の菊の花の色がリンクしていて、感動しました。
まさに菊づくしなお茶会でした。
社中の方々に着物を着付けていただき、はじめて人前でお点前をいたしました。

いつものお稽古とはまた違った緊張感があり、とても良い刺激となりました。
来年にもこのお茶会が開かれるとのことで、それに向けて、これからも日々精進していきたいと思います。
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10月の関東は雨が降り続き、雨女の私も何の実証もできないくらい毎日雨でした。
下北沢の小さな劇場にお芝居を観に行った時も雨。
上野にゴッホを観に行った時も雨。
京都から晴れ男の稲垣さんが来た時なんかは台風まで来ちゃいました。
(彼はこの後夢の国へ旅立ちました。雨も台風もお構い無しなところが晴れ男なのでしょうか・・)
11月に入り、やっと太陽が顔をだしました。
雨も大好きな息子ですが、すっきり晴れた日に横須賀美術館で芸術鑑賞です。(絵本「しろくまのパンツ」や「パンダ銭湯」で有名なtupera tuperaさんの展覧会です。)
お茶の世界のお正月と言われる炉開きの日も穏やかな日和でした。
釜から静かに上がる湯気に釜の音、鳥の声に日の光の変化、五感が研ぎ澄まされるひとときです。
さて、次に狙うはこのイベント。
SOU・SOU×シエスタニメーションでお馴染みのシエスタさんが横浜でコンサートを行います。
(お問合わせ:siesta@mva.biglobe.ne.jp)
山下公園で海を見ながら野点でもして、夜はコンサートというのもいいなぁ。
あとは、晴れを願うのみです・・
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10月のある日、夜行バスに乗って島根県へ一人旅。
ここから目的地の「温泉津」へ向かいます。
電車に揺られながら海沿いを通ります。
この日はちょっと面白い雲がでた日でした。
旅のお供にルコックのバックパック大!
たくさんはいるので羽織もタオルもしっかり収納。
温泉津駅へ到着。
まだ9時過ぎです・・・。
駅からちょっと歩いて温泉津温泉街へ。
温泉津といえばこれ!薬師湯に入ってきました。
レトロな雰囲気たっぷりのビジュアルです。
海風で冷えた身体もぽかぽかに温まりました。
島根県へ旅の本当の理由はこちら。
学生時代から大変お世話になっている小林工房さんへ
実は私趣味でお面を作ってまして、今回は改めて作り方を教えてもらいに行きました。
石見神楽面は石州和紙という紙で作られています。
写真に写っているのは型から外して目の穴を空ける手前のお面。
この日は絵付け体験用のお面を作っていらっしゃいました。
鬼の角も和紙で作られています。
紙を何重にも重ねて貼るのでちょっとのことではヘコみません。
右下に写っている木も、蛇頭(じゃがしら)という龍のような頭をした面に使われています。
温泉津では毎週土曜日の夜に、龍御前神社にて
小林公房さんが作られたお面を使って神楽舞の公演をされておりますので、
島根県へお越しの際はぜひ温泉津へもお立ち寄りくださいませ。
アクセス:温泉津観光案内
短い時間ではございましたが、様々なお話と作り方のコツをお伺い出来たので
とても有意義な一日でございました。
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日常のファッションのアイテムとしては、まだまだマイナーな地下足袋。
街なかで地下足袋を履いていると、足元に熱い視線を感じることも少なからずあります。
そして、こんなエピソードも・・・
マイナーであるがゆえの珍事。
しかしながら、そんな地下足袋にメジャー感のある出来事が!
日曜劇場『陸王』ご覧になられていますでしょうか。
※あらすじはコチラ
放送が始まってからというもの、SOU・SOU足袋のお客様から『陸王』という言葉が結構な頻度で聞こえてきているとのこと。
地下足袋に関心を持ってくださる方が増えるのではないかと期待しつつ、毎週楽しみに観ています。
そう言えば、今夜は第三話の放送日!
そしてそして、11月1日に発表があった2019年の大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』も、地下足袋なしでは語れない内容のようです!
物語の主役・金栗四三氏は、日本最初のオリンピック選手としてストックホルム大会のマラソン競技に出場するわけですが、その時に履いていたのが“マラソン足袋”と言われる地下足袋でした。
この金栗四三氏のことは『陸王』の第一話でも触れられています。
こんなに立て続けに地下足袋がドラマに出てくるなんて、これってタダの偶然なのでしょうか。。。
地下足袋、なんだかキテる気がします!
ドラマでは、主に地下足袋の機能性について取り上げられていますが、唯一無二な形(デザイン性)も特筆すべきところ。
SOU・SOU足袋では、ポップなテキスタイルデザインを使うだけではなく、いろは底やボア足袋など、他にはない意匠を取り入れたMADE IN JAPANの地下足袋を作り続けています。
※貼付地下足袋 ボア/版画 は近日発売予定です!
ドラマをきっかけに「地下足袋、ちょっといいかも・・・」という気持ちになられましたら、この機会に是非お試しくださいませ。
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毎週土曜日の朝にSOU・SOUスタッフの全体ミーティングが行なわれるのですが、
その中に「語源の旅」というコーナーがあります。
『このコーナーがなかなかおもしろいのです。
予め指名を受けた2名が
それぞれ気になることばの語源を調べて発表し、
そのどちらが良かったかを社長を含む他のメンバー達が判定するというもの。
勝者はディフェンディングチャンピオンとなり、翌週へと語源の旅は続きます。』
(23年4月/企画室長 橋本さんの日記より)
ということで、
6年ほど続いているこのコーナーですが
本日は、今までに挙がった
単語をほんの少しだけご紹介させていただきたいと思います!
「むすびの神」からきているそうで、むすびの神とは山の神様のことです。
昔の日本人は山を神格化し、
その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどったのが
握り飯を三角形に作った由来との説もあります。
おむすびの「び」は
古い時代では「魂」のことであり、
おむすびは「魂をこめたもの」という意味もあったそうです。
諸説ありますが、
向うとこちら二つの世界をつなぐ
「橋(はし)渡しの役目を持つ道具」という意味から
「箸」がきているとのことで、
片方は口に運ぶ先は人のもの、もう片方の端は神様のものとして考えられていました。
なので、食事の時にはお箸に神様が宿ると考えられていたようです。
漢字では「御馳走様」と書き、
「馳走」は走り回ることを意味します。
大事な来客をもてなすために、馬を走らせて遠方にまで奔走して
食材を調達した人達への感謝を表す言葉からきたのだそうです。
数々の苦労を経て、食卓に並んだ食事。
そういった苦労への労いから、
豪華な食事やおもてなしの際に出される食事のことを
「ご馳走」と呼ぶようになったそうです。
勉強とは、「勉め、強いる」ことであるから、
本来は気の進まないことを無理にする意味だったのだそうで
(現在の意味とは全く異なりますね・・!)
明治以降になると、
知識を獲得するために努力を重ね、学問することが美徳とされ、
「勉強」は「学習」と同じ意味になり、一般にも広く使われるようになったそうです。
関西人がお礼などを伝える時に使う言葉です。
物心ついたときから、耳にしている言葉なので
語源というものを実はあまり気にしたことがありませんでした。
こちらの語源は「大きに有り難し」らしく、
「大きに」は「たいへん・非常に・大いに」の意味で、
「有り難し」は「あってはならないほどすぐれている→感謝」の意味なのだそうです。
語源を調べることで
日常で使っている言葉に秘められた
人の感性の豊かさに触れられます。
当たり前に使っている言葉に
こんな歴史的背景があるのかと驚くこともあり、
知らないことだらけです。
本日は土曜日なので
いつも通り、「語源の旅」が行われます。
どんな新しい語源が出てくるのか楽しみです。
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