毎日更新!SOU・SOU読本
あけましておめでとうございます。
11月からSOU・SOU企画室の一員になりました。
本田みのりと申します。
兵庫県から来ました。
大学では、テキスタイルデザインを専攻しておりました。
長く愛される布たちに魅了され、日本の産地を巡ったり、自分でも布を作ったりすることが好きです。
九州で久留米絣を見せて頂きました。手で糸を絞って防染しデザインが織られています。
とても時間のかかるお仕事です。
板締め絞り。折り畳んだ布を染めて柄を作ります。布を開く時が一番楽しみな技法です。
これは、たばた絞りの田端さんに教えて頂きました。
田端さんの絞り技。いつも本当に素晴らしいです!
SOU・SOUのデザイナーである脇阪さんは、私の憧れの人の1人です。
ある日、何げなくパソコンで調べ物をしていた時、とっても素敵なブログに出会いました。
「あなた」のためのデザイン。
このブログを読んで、誰かのために描かれたデザインにとても心温まりました。
脇阪さんのデザインが溢れるSOU・SOUで働きたいという夢が叶い、今とても嬉しいです。
脇阪さんが描いたSOU・SOU暦2017の原画は、京都SOU・SOU足袋にて展示中!
SOU・SOUに入社して、2ヶ月。
企画室では、毎日様々な会話が飛び交っています。
その内容はお客様のこと、SOU・SOUに関わって下さっている人達の話でいっぱいでした。
そのことが、入社して一番嬉しかったことです。
2017年新しい年
早く、一人前になれるよう日々頑張りたいと思います!
どうぞ、よろしくお願い致します。
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あけましておめでとうございます
今年のSOU・SOUからのお年賀はこんな感じでございます。
酉の手ぬぐいとともに酉づくしでご挨拶を。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私はと言いますと、今年のお正月は北海道の実家で寝正月です。
久しぶりの実家へはお手製のネル生地かばんに手土産たっぷり入れて帰りました。
ネル生地は京都の染めおり店のみで販売致しております。
起毛していて適度な厚みがあり、まさにこの時期にぴったりです!
衣類にもおすすめですよ。
是非ご覧くださいませ。
SOU・SOU各店は、1月3日 11時より通常営業致しております。
※青山店茶席は1月4日より営業
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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大晦日。気づけばSOU・SOUに入社して半年が経ちました。
京都に来てから興味のあるものが増えて、
家でのんびり過ごすよりもどこかに出かけてることが多かったここ半年。
先日も嵐山花灯路に行った際に、法輪寺でD-K LIVEというものが行われており、
新しいアートを見ることが出来ました。
D-Kとは映像アーティストの方が考案したデジタルカケジクの略で、
約100万枚の抽象画を組み合わせた画像をプロジェクターで建築物等に投影した光のアートだそうです。
音楽ライブも行われており、クリスマスソングが演奏されてました。
また、この日はあいにくの曇りでしたが、見晴台からは雲間からきれいなお月さまも見れました。
私の好きなテキスタイルのひとつでもある、月夜のようで嬉しくなりました。
京都での新生活は不安だらけでしたが、振り返ってみるとなんとかなりました。
来年は今年以上にいろんな事を見たり、聞いたり、経験できる1年にしたいと思います。
また、平成29年はどんな素敵なテキスタイルデザインやアイテムに出会えるのか今から楽しみです♪
今年も大変お世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは皆さま、良いお年を!
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師走も残すところ数日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この年末、年賀状を書いたり大掃除をしたりと
駆け抜けるように過ぎてゆきました。
後は来る2017年を心静かに待つだけです。
私の家の玄関には少し前より南天をお出迎え。
南天は“難(なん)を転(てん)じる”厄除けの意味を持ち
広く親しまれてきました。
その他にも、お手洗いが家の外にあるのが一般的だった頃
そばに南天の木を植え、南天の葉で手を清めたそうです。
なんと、すごい!
そこから、南天手水(なんてんちょうず)という
言葉が生まれました。
人々に愛され生活にも根付いている南天、
SOU・SOUにも南天をモチーフとした商品がたくさんございます。
その中から一部をご紹介致します。
伊勢木綿 小巾折/南天竹、伊勢木綿 小巾折/南天
どちらも1,728円(税込)
軟(なん)がま口 (大)/笑顔の使者の宝さがし3,564円(税込)
SOU・SOU×クアトロガッツ 小さいふ。/南天竹(なんてんちく)13,824円(税込)
伊勢木綿 手ぬぐい 名刺入れ/南天1,026円(税込)
見た目にも華やかなアイテムばかりです。
初詣などの新年のお出かけにいかがでしょうか?
京都のSOU・SOU全店、SOU・SOU KYOTO 青山店
ともに12月31日(土)まで元気に営業中でございます。
皆様のご来店をお待ちしております。
※12月31日(土)のみ18時まで営業
SOU・SOU KYOTO 青山店、茶席は休みでございます。
あしからずご了承下さいませ。
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ひとりひとり、惹かれること、ひと、ものってございますよね。
私事で申しますと、上下で二色カラーマスカラ入れるとか、左右で眉毛の位置が違う人とか、文房具とか、
ミーハーな性格である手前、3秒考えただけでもいろいろと考えつきます。
そんなわたしが、ここ数年でめきめきと恋心を育てているもの。
文字が好きです。
さして書くこと読むことが好きというわけではなく、
いろいろな文字デザインを見てワアワアするほうの好き、です。
特に、大正・昭和時代あたりのレトロなフォントですとか、そもそも言い回し自体が
ツボです。ツボの中のツボです。
我が家にも、至るところで文字が生きています。
言葉ッジ(バッジ)、古本、図案文字集、紙袋などなど、、
中には、台湾からはるばるお持ち帰りしたものも。
先日、有馬温泉へ湯治旅行に赴いた際も、目を引く文字がそこここに。
そしてこれまた先日、運転士気分でニコニコが止まらない荒武とともに京都鉄道博物館へ行ったときも
かわいいかわいい文字たちに、心踊るひとときを過ごしました。
ああ、ヘッドマークの可愛さよ。。
そんなわたしにひょいと舞い込んだ、今年最後の嬉しい報せ。
それは、毎年恒例SOU・SOU12ヶ月のテキスタイルデザイン
平成29年のテーマが「日本の文字」だということ!
こちら、そのトップバッターを飾るテキスタイル「乱」。
いや、これ見た私の心が乱れるばかりです、脇阪さん、、
素敵すぎます。
あまりにも気に入ったので、早速「足袋下」「手ぬぐい」を購入!
買ったらすぐ着用!
【着用アイテム】
・圧縮阿弥 頭巾外套/濡羽色 男Fサイズ
・モスリン 長方形衣/濡羽色 女Fサイズ
手ぬぐいは首元に巻いて無地になりがちな冬の装いのアクセントに、
足袋下は運動足袋と合わせて、しっかり柄を見せたいところです。
こんなワクワクがこれから毎月やって来ようとは、、
個人的に来年本厄なわけなのですが、どうやら捨てたもんでもなさそうです。
さらなる楽しみといえば、Net Shop及び各店店頭にてお渡ししているこちらの月替り冊子!
中身もさることながら、これから毎月表紙にどんなデザインが飾られるのか、夢に出そうなくらい楽しみです。
大和田も心が乱れてこんな顔になるというものです。
平成28年も残すところ本日を入れてあと3日、新年への期待を抱いて、日々大切に歩んでいこうと思います。
少し早いですが、皆様も素敵な新年を迎えられますように。
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世の中は空前の落語ブームだそうで、いつか寄席に行ってみたいなーとポロッと話したところ、メルマガ担当の荒武から「一緒に繁昌亭に行きましょう!」と嬉しいお誘いを受けました。
善は急げということで、繁昌亭 on Christmas Day!
開演を知らせる太鼓の音。気分が一気に盛り上がります。
中に入ると天井にビッシリ連なる提灯と宝船の緞帳が。さらに気分が盛り上がります。
番組表を見つつ「この人、おもしろいんですよ~」とすでに常連さんの雰囲気を醸し出す繁昌亭経験者の荒武。
8つの噺に大道芸、夫婦漫才・・・と、盛りだくさんな3時間。
いやー、本当に楽しかった。
舞台には噺家さんしか居ないのに、演目に聴き入っていくうちに、物語の場景や登場人物が映像として浮かんでくるようでした。
舞台と言えば、このような松の絵(鏡松と言うそうです)がつきものですが、
「松は松らしく」が描かれていたら、ポップな舞台になるやろなぁ・・・
などどと妄想しつつ、大満喫した初・繁昌亭でした。
繁昌亭のお隣には大阪天満宮があります。せっかくなので、お参りして帰ることに。
手水のお作法をしっかりマスターしている荒武。
こちらの天満宮の絵馬に描かれている干支が、最高に可愛らしかった!
自分の干支をバッチリ撮影する荒武。
寄席に行って天満宮にお参りするという、なんだか新年のような過ごし方をしたクリスマスでしたが、日本人としてはこっちの方がしっくりくるなぁと思った休日でした。
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2016年も残すところあと5日。
今年一年も無事に充実した日々を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな中、自分なりにお正月のお迎えの準備をいたしました。
この時期ならではの「もういくつ寝ると、、、、」の手ぬぐいと掛け物をチョイス。
大漁旗の手ぬぐいも一緒に飾り、更ににぎやかに!
ポップでかわいい日本のお正月の完成です!
このテキスタイルに描かれているモチーフは上から【凧・羽子板・コマ】
すべて郷土玩具と呼ばれる古来から日本各地で作られてきた玩具です。
昔ながらの愛くるしい形にきゅんとくる、郷土玩具は私の好きなもののひとつです。
改めて調べてみると伝統工芸品でもあり、制作された土地の信仰や願いがつまったものだということを知り驚きました!
例えば、
◎凧
千葉県や駿河などでつくられているものが有名です。お正月にあげるのには祈願や厄除けなどの願いやおまじないの意味も込められているといわれています。
◎羽子板
埼玉県春日部市の特産品で女の赤ちゃんの無病息災や邪気を跳ね除け美しく無事成長することを願う意味も持っているそうです。
ちなみに羽つきのときに使用する羽のついた黒い玉は「無患子(ムクロジ)」といいます。これにも「子供が患わ無い」ようにとの意味が含まれています。
◎コマ
漢字で「独楽」と書き、九州地方で多く作られています。自立して回る姿から一人前になるという意味やお金が回るという意味が込められている縁起物だそうです。
知らないことばかりで興味深いです!
勢い余って、一緒に飾っている私の郷土玩具コレクションの一部である4つの意味も調べてみました。
◎赤べこ(写真左上)
会津の民芸品で和紙で作られる張り子の牛です。魔除けの効果があるそうで、こどもが産まれたら贈るという習慣もあるようです。
◎土鈴(写真右上)
魔除けとして各地で作られています。これは滋賀県で購入した大津絵の鬼が描かれています。
◎吉備津猿(写真左下)
桃太郎伝説で有名な岡山県の吉備津神社で縁起物として売られていた土人形です。
◎招き猫(写真右下)
商売繁盛の縁起物と有名ですが、もともとは農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物だったそうです。
………素敵です。
日本各地で様々な形で今でも伝わっている郷土玩具は素晴らしいと改めて感じました!
縁起良くにぎやかわいいお正月が待ち遠しい限りです!
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今年も残すところあとわずかですね。
寒さも本格的になって来ましたが、たびすけはボア地下足袋の中でぬっくぬくです。
個人的には、年末に慌しくも引越しをしました。
昨年誂えた小座布団も座布団カバーを新調し、気分一新です。
大好きなテキスタイルばかりの組み合わせ!
カバーはやはり気軽に洗濯できるのがありがたいです。
さて、お腹の子も8ヶ月になりました。
この機会にSOU・SOUならではのマタニティ(でもいける!)コーディネートをご紹介します!
まずはお腹周りのゆったりさと暖かさを重視したこちらのスタイルです。
袷天竺中綿薙ジバンしらいき、こちらは柔らかい肌触りでお腹をすっぽり包み込んでくれ、着心地抜群です。
着物袖のインナーの上には、圧縮編継莢がおすすめ!お腹はもちろん首元も暖かいです。
広形もんぺシリーズはどれも活躍中ですが、なかでもこのモスリン素材は履き心地が軽くて良いです!
ただ薄手なので、冬場はインナーなどでの防寒対策をお勧めします。
次は、一見お腹の大きさが分かりにくい?こちらのスタイル。
長方形衣類も現在着用できますが、こちらはモスリン薙刀長方形衣の女Sサイズ。
ちなみに普段も同じサイズを選んでいます。(※こちらの大滝柄は近日netshop掲載予定です)
長方形衣の上には小袖莢を羽織り和装感をプラス!
やや厚手(毛100%)のこちらの小袖莢は新作です!小花ちらしの模様入りで可愛いです!
(小袖莢 小花ちらし 10,692円(税込)※近日netshop掲載予定です)
ちなみに現在のお腹周りは。。。
こんな感じです!!!一人目の時よりもえらく大きいです。。。
この先どうなることやら。。。
他にもSOU・SOUなら特にマタニティ用でなくても普段と同じサイズそのままで着用頂けるものがたくさんございます!
ご興味あれば、ぜひ店頭でもお気軽にご相談下さいませ!
勝手ながら、私大澤は来年2月より産休に入らせて頂きます。
頂いた安産のお守を携えて、元気な赤ちゃんを産んできたいと思います!
また復帰させて頂く予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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少し前から巷で「謎解きイベント」というのが流行っているというので、初めて姉家族と挑戦しました。
東京メトロと街中に隠された謎を解きながら次の目的地を見つけ出しゲームをクリアするというもの。
公園の案内図がヒントになっていたりするのです。
まずは最初の目的地を見つけ出すために与えられたキットを広げ第一問を解きます。
(ちなみにこの立派な後頭部は姉のご主人。剃りたてです。)
移動は東京メトロなので息子の楽しみはもちろん「電車」&「車掌さんとバイバイ」
この日、乗った電車の「車掌さんバイバイ」率は100%!!!
すごいです!
とは言え、謎解きに時間がかかれば息子も飽きはじめ・・・悩むみんなの横で「カニ!カニ!」とカニダンス。
六本木ではここぞとばかりに走り回ります。
なんだかんだ約8時間かかりましたが、最終ミッション無事クリアできました!
この日、2歳の息子が覚えた名前は「半蔵門線」と「スカイライナー」。
結構難しいのも言えるようです。
そして数日後、どこで覚えたのか「アッポーペーン!アー!」も言えるようになっていました。
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ひとあし遅れて
布袋店前の紅葉が良い感じに色づいています。
いつも年末に見頃を迎えるので
この紅葉を眺めるとともに
この一年を振り返ったりもします。
布袋店ではインスタグラム(@sousou_hotei)を開始し、
お陰様で今月に入ってからはフォロワー1700人を超えました!
ありがとうございます。
2017年もより皆様に楽しんで頂けるような
布袋店のあれこれをお届けしてまいります。
個人的には、
吉村和菓子店さんより発売されおります
「焼き鳳瑞」のイラストを描かせて頂いたり、
先週公開されました初詣企画ページのイラストも描かせて頂いたりと
なんとも有り難い機会に恵まれた一年でした。
ちなみにこのイラストはすべて徳治ファミリーの英くんがモデルです。
「神社参拝のときって何するっけ?」と
記憶が曖昧な方は是非こちらをご覧くださいませ→★
2016年も残りわずか、
病気や怪我することなく一年を過ごせたことにも感謝です。
2017年も元気に過ごしていきます。
皆様も体調にお気をつけて新年をお迎えくださいませ!
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師走とは書いて字のごとく、
走り抜けるように年の瀬が迫ってまいりました。
申から…
酉へ…
世間はクリスマスに華やぐ今、
私の考え事と言えば、もっぱら「お正月飾り」をどうするか。。。
豪勢にするほどでもないけど、ちょこっと飾りたい。
そんな時にも、手ぬぐい×掛物が大活躍!
中西の独断と偏見で選ぶ、
オススメのお正月向けのテキスタイルをご紹介致します。
まずは来年の干支さん。
■手ぬぐい/酉
安定の可愛さです。
そして「初春」
■手ぬぐい/初春
■手ぬぐい/初春 苔色×紫根色
柄の天地、左右が本来あるのですが、一緒に置かれるお花や飾り物とのバランスで
変えられそうなものは変えてしまっても良い、と個人的には思っております。
「初花」
■手ぬぐい/初花
■手ぬぐい/初花 苔色×紫根色
掛物は手ぬぐいをくるっと巻いて通すだけなのでとても簡単です!
中芯にかませる生地の分量を調節すれば、長さも自在に変えられます。
基本的な使い方はこちらをご参照くださいませ→掛物の使い方
そして、ザ・お正月!といえばこちら。
■手ぬぐい/社(やしろ)
■SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/山雅商店謹製 紅富士 朝靄 ※netshopへも掲載予定
他にも縁起物の南天や、餅花などもおすすめです。
飾るテキスタイルによって雰囲気もがらりと変わります。
ご自宅のしつらいに合わせて、ぜひお気に入りの一枚をお選び下さいませ!
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【冬ごもり】
茶杓の御銘を調べていると出てきた言葉です。
年中通して引きこもりがちの私は
こもっていいよと先人から言われたような、うれしい気持ちになりました。
七十二候で12月12~16日頃は、「熊蟄穴(くまあなにこもる)」だそうです。
今日の御銘は「冬ごもり」にしようと決めて、お稽古へ向かいます。
「冬ごもり」を調べてみると、「冬眠」とは違うようで、、
「冬眠」→外気温にあわせて体温を下げ、ほぼ昏睡状態になること
「冬ごもり」→家・巣・土にこもって過ごすこと
だそうです。
木は葉を落とし、
動物は巣でねむり、
私は家の中でごろごろしよう。
みんなそれぞれ自分にあった方法で冬をすごしていて、いいなあ。
冬はいいなあ。
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朝早くの人気の無い花見小路を抜け
いざ、建仁寺塔頭、両足院へ。
そして目的は、
坐禅です。
カメラ小僧とてぬぐい小娘も一緒です。
■身体優位状態
■ただ命の塊となる
■呼吸と遊ぶ
坐禅との向き合い方について、色々教えて頂きました。
帰りに寄りたかった店を覗いてみると、、、
どちらも11時からの営業、、、
オーマイガーです。
本年も残り312時間を切りました、
できれば良い時間の使い方をして来年を迎えたいと思います!
皆様も良いお年をお迎え下さいませ。
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ズボン履いて、、
龍鱗 宮中裾 冬×文 ※店頭限定
ニット着て、、
カシミヤ 違い袖 衿巻/杢灰身頃(もくはいみごろ)
靴履いて、、
SOU・SOU傾衣×吉靴房 五枚丈(ごまいたけ)/胡粉色(ごふんいろ)
陣風靡着て、、
フェイクスエード 陣風靡 袷/濡羽色
陣羽織着て、、
龍鱗(りゅうりん)陣羽織 中綿 袷/冬×文(ふみ)
ふぁっと羽織ったら、、
宮中袖 間 単(きゅうちゅうそで けん ひとえ)/がんじがらめ
徳治セットの出来上がり〜
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ようやく日中でも10℃を切るようになってきました。
凍てつく寒さが好きな徳治ちです。
今年も残すところ2週間ほどです。私は12月26日から大晦日までの6日間が1年の中で1番好きです。せわしないのに、みんな表情良く活気のある感じ、ワクワクしてきます!
今年もたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございます。
皆様もどうぞ元気に楽しい年末年始をお過ごしくださいませ。
初詣はぜひSOU・SOU流和装で!
「よ」
「い」
「お」
「と」
「し」
「を!」
「来年もどうぞよろしくおねがいします!テストでもっと100点を取ります!」
「お年玉いっぱいちょうだいっ。」
「年末年始はお母さんは物入りやから、お父さんに言って!」
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先月、友人の結婚パーティーの為岐阜県に行って参りました。
岐阜県美濃市にある美濃橋。
11月のお客様写真でアップさせて頂いたこちらの二人の結婚パーティーでした。
最高のロケーションと空気と人々。
勿論、余興では阿波踊りをさせて頂きました。
レクチャータイムも。
やーとやーと!
「やーと やーと やーとさー!」
ちなみに、ここに集まった皆は全て知り合いの知り合いのボランティアみたいなもの。
自分に何ができるか、何をしてあげられるか、そんな思いだけが集まって出来たパーティー。
思いだけで出来ちゃうんですね。
ザ・ビエールさんもいらっしゃいました。
お料理組。
息子は初めてのお餅つきに挑戦させて頂きました。
たまたま揃った、年代別双子三組。
みんな似てるー。
記念に息子とのツーショット写真。
と思いきや! 双子のもう一人でした。。。
涙あり、笑いありで本当に良いパーティーになりました。
けんちゃん、のえちゃんおめでとう。
末永く、お幸せに。
集まった皆さまお疲れ様でした。
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こんにちは。印刷物担当の寺川沙智衣です。
前回の記事に続きまして…私のお仕事紹介第二弾をお届けします。
=== <第二弾> SOU・SOU年賀状ができるまで ===
「SOU・SOU年賀状」とは…
脇阪克二描き下ろしの「干支」を毎年の年賀状の図案として
採用し、年始第一弾の企画のお知らせとともに皆様にお届けしております。
来年の年賀状は新年のお楽しみですので、ここでは控えさせて頂いて・・・
まずは過去のものを御覧くださいませ。
このように実際の手ぬぐい生地とは配色を変え、
新年らしく華やかな金色で表現しております。
今年はグレードアップして、こっそり一色追加しております。
申の朱赤のお顔が、なんともおめでたい感じ。
さてさて来年は「酉」です。
手ぬぐいは既に発売されておりますが、
どのような年賀状に仕上がるのか・・・
柄の大きさやトリミング、金ベタの割合等々、楽しく悩みつつデザインしました。
ちなみに私が制作するのは、昨年の申に続きまして2回目です。
そして裏面はというと
これもお手元に届いてからのお楽しみということで。
新年から皆様にお喜びいただける企画をご用意しております。
あれ?SOU・SOUから年賀状が届いたことない!と思われたそこの貴方。
お手数ですが店舗スタッフに一声お声掛けいただけますでしょうか。
「顧客様カード」にご記名頂きますと、年賀状やその他DMもお手元に届くようになります。
この機会に是非ご登録くださいませ。
ちなみに今年の個人的年賀状ははりきってこんなのを作りましたが、まだ来年分はできておらずちょっと焦っております。
それでは、みなさま良い年末を!
以上、寺川の仕事紹介<第二弾>でした。
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皆様ご無沙汰しております。椿です。
雪がちらついている地域もあるようですが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、配送センタースタッフ堀内とお茶のお稽古からの、嵐山の紅葉を観に行って参りました。
いつもはマンツーマンでのお稽古なので、少し緊張しております。
先生はいつも分かりやすく、丁寧に教えてくださいます。
自分の知らない文化やお道具・お軸のエピソードを聞くのが面白くて、お稽古に行くのは毎回楽しみです。
美味しい御抹茶とお菓子をいただきながら、お庭を眺めると心が安らぎます。
お稽古が終わってからはいざ嵐山、天龍寺へ!
紅葉も終わりへ向かう景色の中、一際綺麗な樹に出会いました。
完全に幹と一体となる椿。
ちなみに(蛇足ですが)私、名前は美樹と申します!
達磨と記念撮影。
何やら不敵な笑みですが、達磨の表情を真似しております…。
本堂と庭園を散策し、庭を抜けた先には神聖な雰囲気の竹林の怪!
人は大勢いたのですが、音が吸い込まれたように静かで少し怖いな、と思ったのが正直な感想です。
また夏に避暑で訪れたいと思いました。
ぐるっと歩いて天龍寺前まで戻り、お腹が空いたので堀内オススメの甘味処へ!
SOU・SOUではお馴染みのあの方の絵が壁一面に…!
表の枯山水庭園も風情があり…
おぜんざいも大変美味しくいただきました!
大満足の嵐山探索でした。
京都に来て数ヶ月が経ちますが、まだまだ知らない“京都の良いところ”をこれからも沢山巡っていきたいと思います!
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日本に住みに来て、
初めて風呂敷と出会った時に「これめっちゃ良いやん!!!私も買ったプレゼントを風呂敷でラッピングしたい」と思いました!!
すぐすてるビニール袋や紙のラッピングより、風呂敷の方がプレゼントを開けた後に何でも使えます!!
たとえば、バッグ、ポーチ、ランチ用マット、テーブルクロス、枕カバー、ストール、ぼうし、羽織、エプロン、ブックカバーなど。
風呂敷の包み方も色々ありまして、自分でいろんな感じで包んでみてもとても楽しいです!!
SOU・SOUの風呂敷の購入で風呂敷包みのDVDがついていて、簡単に風呂敷の包み方を楽しめます!!
私はまだビギナーなんですが、日本からスペインに持って行くのにクリスマスプレゼントの風呂敷の練習をしてみました!
↑大人気のSOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷(小)/おはじきは使いやすいサイズで小さいものや普通のサイズのギフトを包めます!!
↑手捺染 風呂敷(大)/街(まち)は大きいプレゼントを包めます!この柄は京都の街の絵で、私はバルセロナのことも思い出します!一つの柄で私の一番好きな二つの街を思い出して、この風呂敷は私の愛商品です!!!
SOU・SOUの風呂敷でのエコ・ラッピングは大おすすめです!!
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とあるスタッフが長年愛用してきた、この外套。
何かの拍子に生地を焦がしてしまい、着用は出来ないなぁとの事で、
わたくし有り難く譲り受けました。
リメイク好きの血が騒ぎます。笑
なぜならこの外套、裏勝り(うらまさり)なんです!!
元々の形を生かしながら、なるべく手をかけずに何を作ろうか考える時間が大好きなんです!
しかもSO-SU-U♥ ワクワクしてきました!
さあ思い切って、袖から下をざっくりカット。
切り端は三つ折りにして、その他の部分もぜーんぶ真っ直ぐ縫い。
前身頃のボタンもそのまま使用したいなぁ〜と思いついたのが…
こちら!!
\\ウォールポケット//
SOU・SOUわらべぎのキャラクター『オランプータン・トリコ・ジャポンポーニ』もポケットに。
リビングに飾ると家族みんなにも好評で、嬉しい限り。
掛物 も「干支手ぬぐい 酉」に取り替えて
新年を迎える準備は万端!と言いたいところですが…
大掃除に年賀状の準備…まだまだ残っておりました。
師走はあっという間に過ぎ去っていきそうです。
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