毎日更新!SOU・SOU読本
初、競馬場。有馬記念に向けて念入りに馬をチェック、、、というはジョークで、
関西蚤の市が今年も開催されるということで、行ってきました。
新居に下駄箱が無く、「いいのがあればなぁ」という思いで散策。
息子は色んな物に興味津々。
面 & こけし。。
だるま & たまたま会った茶ガール中西。
手回しオルガンに夢中のカメラ小僧。
結局「これや!!」と思える下駄箱とは出会えず。
また縁があれば出会うはず、色んな市を見にいこう。と決めたそんな休日。
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日ごとに寒さもマシマシですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
京都の冬は身体にこたえます。
SOU・SOUのイラン人こと、佐藤でございます。
オカンからとどいたミカンで冬の訪れを感じております。
と、まぁ前置きはこれくらいにして…
皆様、寒さ対策はどんな感じでしょうか?
SOU・SOUでも寒い冬を乗り越えるアイテムが続々と入荷しております。
というわけで、個人的にオススメしたいアイテムをチラッとご紹介!
いでよ!うちむら!
まずはこちら!
ボア襟巻ジバン!
言わずと知れた最強あったかジバン!
とりあえずこれ一枚来ておけば、極寒の大地でも気分は南国リゾート!
羽織を着ればさらにあったかい!
越冬には欠かせないアイテムです!
続いてはこちら!
ベビーキャッシュ(R) ロングマフラー!
肌触り最高です。一回使ったらもう戻れません。
そしてこれ!
畝!(近日netshop公開)
サラッと羽織るのに便利!
ボリュームも抑えめなので羽織の下に一枚プラスするのにも適してます!
まだまだ、あったかアイテムございます!
店頭にてぜひお試しくださいませ!
大人気企画!
ちょっと理由あり カシミヤ マフラー・ストール、店頭でも販売中!!
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皆さまこんにちは。
青山店の斎藤(眼鏡の)です。
師走に入りましたね。
これからイベント盛りだくさん、あっという間に一年が終わる個人的には一番好きな時期がやってきました!
冬と言えば鍋!といった所かもしれませんが、青山店では餃子パーティをしました。
まずは餃子の皮包みからスタート!
どんどん包みます。
この日は特に寒く、吉田お手製の豚汁登場に一同歓喜、温かさが身に沁みます。
そして西永と一緒に来ていたはるちゃんもこの笑顔。
はるちゃん「かぁ〜うまい!」
この日はもう直ぐお姉ちゃんになるふみちゃんと小宮の誕生日。
ケーキも登場!
ケーキは外側も全~部食べれます。
Hmm, so good!!
はいチーズ!
お誕生日おめでとう!
最後は恒例の贈り物交換もして、楽しい夜会となりました。
毎年こうして皆で集まれる時間を大切にしたいと思います。
皆様も、これから益々お忙しい事と思いますが、お体に気をつけて大切な時間をお過ごし下さい。
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毎年、夏の終わりに羽織を買うために少しづつ貯金をします。
通称、もじり貯金。
今年も、渋可愛ゴージャスカッコデンジャラスな羽織が揃いました。
全て今年の新作、近日NETSHOP公開予定です。
靡かせ、背中で語れるこの1着。
店頭にはまだ載せてない柄もあるので、
「はえぐ、来てけれ~」
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こちらは雑誌「七緒」です。
特集「木綿」おしゃれ手帖 に、青山店を掲載していただきました。
小さく、小宮も載っけていただいております。
慣れない撮影に、緊張しまくりでした。
ご興味のあるかたは、ぜひ書店にてチェックしてみて下さいませ。
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皆様、布袋のインスタグラムはご覧頂いていますでしょうか。
いち早く新商品のご紹介や、スタッフおすすめアイテム等を日々更新しております。
そして、ここ最近は、新柄がま口の入荷が続いています。(netshop掲載予定あり)
このがま口たちを早く皆様にご覧いただきたい!
ということで、早速インスタグラムにのせましょう。
新見さん、お願いします。
『可愛く撮ります!!』
『調整入りま~す』
『いいの撮れましたー!』
どうやったら商品たちが可愛く写るか、いつも奮闘している新見さん。
試行錯誤しながらですが、結構スタッフも楽しんで更新しております!
まだの方はぜひ!ご覧くださいませ。→SOU・SOU布袋インスタグラム
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今回のテーマは「女傾き・絶賛継続中」です。
個人的に好きなだけかもしれないなぁ。。。グヘヘ。。と思ってたら
いやいやいや
そんなことがないんです。最近ホンマに傾衣にお越し下さる女性陣が増え続けてるんです!
有難いことです。大変うれしゅうございます。
図に乗って、どんどんフューチャーしていきまっせ。
では、乗ってきたところで新作フェイクレザー陣風靡(ネットショップ近日販売予定)を
まだ男モデルも着ていないのに
女傾きでドドン!と四連発!
レッツらドン!
■フェイクレザー陣風靡 袷 14,905円(税込) (ネットショップ近日販売予定)
■モデル身長 153cm
■ALL Mサイズ
■紅緋
■青褐
■濡羽色
■芝翫茶
モデル身長的に、すこし袖長いかな?って思えますが
女傾きだったら、そこがまたカワイイくて許せるぜ!
12月入りましたねぇ。冬ですねぇ。寒いですねぇ。でも、
傾衣スタッフが暖かくコーディネートさせていただきます。
待ってるぜ!
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今日から12月ですね。
東京では11月に初雪が降り、今年は寒い冬になると言われていますが。。
先日のこと、マウイ島に行って参りました。
オアフ島には数回行った事はあるけれど、マウイ島は初めてです。
ホノルルからMokulele Airlineという10人乗りの飛行機でカパルア空港へ。
この飛行機に乗る時は機内でのバランスを取る為の体重測定があります。
そしてまるで成績発表のように順番に名前を呼ばれ、列に並んで乗り込みます。いきなりなんか楽しい!
滞在はラハイナという海岸近くの主人の親友のお宅です。山も近く空気がとても美味しく感じます。
テラスでのお昼寝は最高に気持ち良し!
少し時間があると『海行くよー』とビーチタオルと椅子を背負って。
現地の人の日常が私たちにとってはとても贅沢な時間です。
(なぜか現地のサーファーにおもむろに手渡された椰子の実を持って・・・)
向こうにいるあいだも伊勢木綿や、高島縮の長方形衣で過ごしました。
寝巻き、部屋着、お出掛けとすべてに使えて洗ってもすぐ乾く!あらためて良さを実感しました。
そしてオアフから会いに来てくれた家族へのプレゼントにも。とても気に入ってくれました。
パイアという街のふらっと入った店ではショップのお姉さんが『あなたの服、素敵!どこで買ったの!?』と。
NETSHOPもありますよーと英語版フライヤーを渡して記念にパシャリ。
今回の旅は日本を離れて約50年というきよしさんに日本食を作ったり、パートナーのリタさんにお料理を教えてもらったりと
楽しい時間を過ごしました。
毎日いろいろな所へ連れて行ってくれたきよしさん。食べ物の好みからなにから何まで意気投合し
空港でお別れする時には寂しくなって思わず涙ぐんでしまったほど。笑
今回も大切な家族、大切な友達に会えた有意義な旅でした。
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もう季節は立冬も過ぎ、二十四節気では小雪。先日は東京でも54年ぶりに11月に降雪があったようです。
京都も昼間でも気温の上がらない日が増えてきました。
11月も今日で終わりますね。
11月の我が家では、初旬に庭で実った芋掘りを行いました。
全くの無農薬、自由に育ったさつま芋は色んな形が土から出てきて、次はどんな大きさや形かなぁと子どもたちと一緒にわくわく掘り起こしました。
ちなみに今の季節、子どもにはわた入りちゃんちゃんこが大活躍です。
着脱させやすく、温度調節しやすいので大変重宝します。それもリバーシブル!
そして11月中旬、我が家の長女は、近くの神社へ七五三のお詣りに行きました。
わらべぎでの七五三姿はいつもよりは正装、でも楽ちんなので動き盛りの娘も終始ご機嫌で一日を終えました。
顔はまったくご機嫌のようには見えませんが、この時は千歳飴のことだけを考えています。
明日から師走。
皆さま、体調崩されませんようお身体には十分ご慈愛くださいませ。
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足袋屋に入って右斜め前、ずらりと並ぶ沢山の足袋下。
ひとつひとつ手にとってじっくり選ぶのが楽しい商品です。
ご自分用にはもちろん、贈り物としても御好評頂いております。
そんな足袋下ですが、足袋下コーナーでこんな事をよく訊ねられます。
「履いたときどこらへんまで柄出ます?」
本日はこちらの質問に写真を使って説明していきます。
※足袋下が完全に隠れてしまうような組み合わせは省略しております。
【①普通丈】
一年通して安定感のある普通丈から見ていきます。
・貼付地下足袋と合わせて小鉤を全て留める
履き口から指3本分くらいがチラリと見えます。
履き口の方に柄が出ていると十分存在感があります。
・生地を折り返し裏地を見せる
小鉤を外すと柄がしっかり見えてきます。
両足揃えて柄になるこちらの九条ネギの足袋下なら十分遊べる範囲です。
・運動足袋と合わせる
小鉤を外した時よりもほんの少し見える部分が多くなりました。
足袋スタッフ佐藤は「運動足袋/生成と大根かぶらの組み合わせは鉄板や!」と豪語。
・つっかけ足袋と合わせる
こうなるともう主役は足袋下。
個人的なオススメは 初夢 花緑青×はまなす色
左右で色違いの足袋下は目を引くこと間違い無しです!
【②踝丈】
お次は、夏に人気爆発の踝丈。
・つっかけ足袋と合わせる
踝丈でも存在感はばっちり。
こちらも履き口から指3本分くらいでしょうか。
・運動足袋と合わせる
丁度ゴムの部分が見える程度。ゴム部分の色は足袋下によりけり。
その日のコーディネートに合わせて選んじゃいましょう。
【③膝下丈】
最後に、冬のマストアイテム あったかい膝下丈
・地下足袋で一番丈の長い貼付地下足袋 10枚小鉤を履いたとき
10枚全て留めるとさすがの膝下丈でも柄はほとんど見えません。
通常の貼付地下足袋と組み合わせると
たくさん柄が見えていい感じ。可愛いです。
こちらの写真のように、ボア地下足袋と膝下丈は最強防寒の組み合わせ。
これからますます気温も下がってくるので、まずは足元から暖をとりましょう。
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という感じです。如何でしょうか。
「もう柄がありすぎてどれ選んだらええか分からへん~」という方は、
お近くのスタッフまでお気軽にご相談下さいませ。
独断と偏見でパパっと選ばせて頂きます。
裏寺系の僕のチョイスは、きっと貴方を知らない世界に誘うことでしょう♡
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ふと思い立ち、一眼レフを手に入れてから早1ヶ月。。
星を撮りに行ったり
某夢の国に行ったり
雨の降るなか深夜の紅葉撮影をしたり
充実のカメラ生活です。
秋から冬にかけて撮るものがたくさんで、カメラのおかげでちょこっと世界が広がりました。
ただ、、もとより寒がりの私…
基本的に屋外、しかも何故か夜、そして雨の中の撮影が多いので、毎回防寒対策ばっちりで臨んでおります。
擬宝珠にマフラー、中に重ね着し放題のきさらぎ、手足を温める小手やはばきも欠かすことはできません。
足元はさらにウール足袋下とボア地下足袋で!
ちなみに一番内側には普通丈の足袋下を重ねて履いています。
このあたりのあったか小物は、もちろん普段の通勤やお出かけにも役立つので、本当にあってよかったなーと思うアイテムです!
他にも、よく重ね着している冬のアイテム
スタッフにもヘビーユーザー多し!です。
カシミヤ枯山水
コーディネートの要にもなりうる存在感。
一枚身につけるだけで不思議なくらいに暖かさが違うのです。
ボタンを外してぐるぐる巻くのも好きです。
ベビーキャッシュマフラー/ガーゼストール
生後6ヶ月以内のカシミヤ山羊の細く柔らかい毛のみを使用しているこちらのアイテム。
この価格になかなか手が出なかったのですが、一度手に入れてしまえば一生モノ。
軽さ、肌触り、暖かさ、何をとっても非の打ち所がなく
毎年身につけるのが楽しみなアイテムなのです。
衿巻ジバン
これなしには冬は乗り切れない!と断言できるほどに日々愛用しております。
元々ハイネックが苦手でしたが、この独特の衿元は大丈夫!
見た目にもアクセントになっていい感じ。
そしてそして、他スタッフにも聞いてみました。
あってよかった!買って本当によかったなーっていうアイテムありますか???
3児の母、わらべぎスタッフ千夏さん
わた入り こどもさむえ
お風呂あがりや寝る前にも重宝しますし
某夢の国へ遊びに行ったときも、お子さんたちはわた入りこどもさむえを着ていたそうです。
この格好のこどもたちがいたらついつい目で追ってしまいますね!可愛い!
ちなみにイラン人、、もとい愛媛県人のこの人に聞いたところ…
冬は こたつ と みかん やろ !!!
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先日、単身渡仏して参りました!
ほとんど国外に出たことがなく、日本にどっぷり浸かっている私にとって
自分だけが頼りのこの旅はまさに大冒険です!
SOU・SOUではおなじみの“難を転じる”という験担ぎのお守り、南天竹の手ぬぐいをグッと握りしめて、いざ出国の時を待ちました。
・・・・・
シャルル・ド・ゴール空港に降り立った時のドキドキスリルな感覚は、今思い出しても背中がゾワッとします。
「それが一人旅のご馳走なんや!」というのは、無事に帰国した今だから言えること♡
色々と日本とのギャップに驚いたり、言葉がまったく分からず怖気づいたり、、、
と戸惑うことも多かったのですが、自分の足と五感をフル活用して丸三日間満喫しました。
感想①:パリは嘘みたいな景色の連続やで!
●凱旋門
●ルーヴル美術館
●サント・シャペル
●ノートルダム大聖堂
●オペラ座 ガルニエ宮
●エッフェル塔
・・・・・
iPhoneで撮ってもこの迫力。恐るべし。
感想②:入国審査やチケット売場の人がものすごく無愛想
ニコリともしない人にビビる私。いじめんといて--!と思いましたが、そういうお国柄なのですね。
(反面、すごーく可愛くbonjour!と挨拶してくれる人も。むしろ、こちらのほうが多数派です!)
感想③:信号無視をめっちゃしはる!
信号はこんな感じで可愛いサイン♡
だけど、日本みたいに赤に変わる時に点滅することもなく、いきなり赤!
「えっーー!!」と一人焦る私を横目に
皆平気でどんどん渡っていくから、信号の意味あるんかいな。。。と心の中でつっこむ。
感想④:道路脇は縦列駐車の車で埋まっている!
これ、めっちゃ駐車テクニックいるんやなかろうか。。。
感想⑤:北駅の鉄道には改札口がない!
時間がきたら掲示板に記載される番号の乗り場まで行ってそのまま乗車・・・という流れ。
知らんかったら、めっちゃ焦る!!
他にも
・エレベーターのボタン、日本の1階がフランスでは0階だと知って驚く。
・空港も地下鉄も間接照明の明かりで薄暗い。
・物価がすごく高い!
・所構わず鼻をよくかむ(ずるずるしているほうが駄目という感覚)
・街なかで利用できるトイレが少なく、しかも有料!(極端に水分を控えた3日間でした…笑)
などなど、キリがないほど異文化を楽しみました。
そして、
唯一、パリ在住の日本人の方とお会いした夜はレストランに連れて行って頂き、外食♡
美味しいワインとお肉をいただきました!
写真奥の人たちは、ワイン片手におしゃべりしながら楽しそうに席が空くのを待ってはります。
こんな時、フランスでは店員さんも、席に座っているお客さんも、待っている人も
だれも焦ったり急かしたりしないそうです。
自分の時間も相手の時間も尊重して、その時を最大限に楽しむ。その考え方、素敵!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰国後、初出社したときにSOU・SOU の皆が「おかえりーー!!」と温かく迎えてくれて、
「ああ、なんて幸せなんだろう」と安堵して泣きそうになりました。やっぱり心細かったんです!
でも、改めて日本の良さも再発見できた宝物の旅となりました。
パリのみなさま!京都にもおこしやす。
皆やさしくて、便利で、清潔で、食べ物は美味しく美しい・・・(うーん、これもキリがない!)
最高の街ですよ!(S'il vous plaît venir à SOU・SOU! )
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紅葉パトロールに朝から走り回っているイシダ(ア)です。
今年の色づきは少し早めですね。
さて、風景印というものを皆様御存知でしょうか。
正しくは、風景入通信日付印
郵便局(または日本郵便支店)に配備されている記念印(消印)の一種で、
局名(または支店名)と年・月・日、そしてその地域の名所旧跡にちなむ図柄が描かれています。
風景印巡りをし始め、早3年。
尋ねた郵便局は100局近く・・・
郵送で依頼する郵頼という方法もあるそうですが、
わたしの場合は、ただ収集するのが目的ではないのでそれはしません。
自分の足で出向き(自転車がメイン)誰かに宛てた葉書へ押印してもらう、
それが私の風景印巡り、自転車ありきの風景印なのです。
私の巡った郵便局の風景印を少しご紹介したいと思います。
■京都編
自転車ライドの際にははがきを持参します。
風景印の図柄は押してもらってからのお楽しみにしているので、
どんな柄なのかは調べずに巡ります。
局員さんとのやりとりもまた楽しです。
■京都五山の送り火編
こちらの五山シリーズ巡りがまた楽しい!
特に大文字(如意ヶ嶽)はたくさん使われていますが、
山から離れてるけどここの局でも使うの?白抜きできたか〜!などなど
同じモチーフだからこその楽しさもございます。
ちなみに上記の大文字の中にひとつだけ左大文字があるのですが、
おわかりになりますでしょうか。
■旅行編
旅行に行った際にも、もちろん風景印巡りは欠かせません。
風景印仲間からも旅先より沢山のお便りが届きます。
風景印を見るだけで、旅の様子を垣間見ることができるのです。
ああ、なんて素敵なのでしょう・・・!!!
風景印巡りも好きですが、切手集めも大好きな私。
切手の柄ってどうやって決定されているんだろうか、
SOU・SOU柄の切手があれば間違いなく可愛いなぁ~、いつか発売されないかな~、
なんて日々思い、その思いが積もり積もって・・・・・・・・
つ、ついに作ってしまいました!
\\\ じゃじゃ~~~ん!!! ///
可愛すぎて、悶絶・・・
どの柄にしようか、どこを切り取ろうかとわいのわいの言いながら、
季節柄も考え、今回は、大漁旗・北の国・大和錦をチョイス。
め、めっちゃ可愛いやん。。。
切手が出来上がり、はがきに貼る時には嬉しすぎて手が震えました。
これなら、SOU・SOU切手がたくさん作れるやん!
と思ってしまいますが、お察しの通り、オリジナル切手を作る際には、
著作権の問題もございますので、あしからず。
もちろん、今回の制作にあたり事前に社長の許可を得ております。
SOU・SOUデザインの切手がいつか発売されないかな、と切に願います。だってこんなに可愛い♡
記念切手発売日には、その日だけの記念印もあるので、
そうなると・・・むふふふ
妄想が広がります。
そしてそして、自転車好きがこうじて、
世界を旅するトラベルライフスタイル誌でおなじみのPAPER SKYに私、イシダ(ア)登場しております。
京都特集!今月末発売でございます。宜しければ、ぜひお手にとってみて下さいませ。
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陽だまりの暖かさが一段と心地よい季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。
紅葉シーズン到来ということで
滋賀県米原市にある『 清瀧寺徳源院 』へ行ってきました。
県の名勝に指定されている庭園の景色は赤、黄、緑が重なって、とても美しい彩りでした。
庭園の作風は江戸時代の代表的な様式だそうです。
前日の雨のおかげで、水浴びしたもみじはぎゅっと縮み、美しさと愛らしさを兼ね備えておりました。
お寺に通じる参道や周辺も色とりどり。
桜の時期や新緑の頃、雪景色も大好きですが、やはり紅葉も最高!
四季があるって本当に贅沢ですね。
これからまた冬に向かって、移ろいゆく景色を楽しみたいと思います。
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今年の誕生日に茶ガールから心響く一首をいただきました。
「その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ」
利休百首歌です。
【解説】学ぼうと思うその心こそが、これから深く学んでいく上での師匠として、自身を導いてくれる。
ちょうどお茶を習い始めてから半年頃のことでした。
先生に色々なお手前を教えていただきましたが、お稽古だけでは十分勉強できないような事がたくさんあると感じております。
そこで、よし、学ぼう!という気持ちと初めて向き合い、
まず、茶道文化の知識を体系的に学ぼうと思って---
【第9回茶道文化検定】4級・3級を併願で受験する事に決めました!
この検定はお点前の手順などについての出題は無く、
①茶のこころ、②茶の歴史、③茶事・茶会、④茶道具、⑤茶室・露地
の五つの分野から設問しています。
テキストを読むと、分からない日本語いっっっっぱい!!
【灰被(はいかつぎ)】【熊川(こもがい)】【禾目(のぎめ)】・・・
読み方の問題は過去問にもよく出ているので、辞書が手放せない受験勉強でした。
いよいよ受験本番!!
4級は午前から!
SOU・SOUスタッフにはピースオブケイク!
笑顔で「4級行けそうです!」と早々に会場を後にしました。
余った時間を有効活用して、午後の3級に向けてギリギリまで勉強していました。
「顔が真剣過ぎる!」と一緒に3級を受験されるこちらの方---
ヨユーなようです。
流石!!
3級の最終問題は、なんと霜月のテキスタイル「織部」についてでした!
私は常に何か新しい刺激を受けたい、常に何か新しい知識を吸収したい質なので、
今回はとてもいい経験になりました。
皆様も、茶の湯への新しい扉を開いてみませんか。
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皆様お風呂は好きですか?
私は家風呂、温泉、銭湯どれも好きです!!
お風呂と言えば、、我が家のお風呂で銭湯気分!SOU・SOU×ノーリツ
日本に住んでて良かったーと思えるお風呂となっております。※柄は3タイプで御座います。
少し前に訪れた芸術の島で知られる直島には
現代アートの新しさと昔ながらの銭湯の古さが上手く融合した実際に入浴出来る美術施設があります。
地域活性、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられた銭湯だそうです。
そして、先日たまたま見つけてしまった記事によると、各都道府県に10年後の2025年には4県、50年後は19県というように「銭湯なし県」が増えていく可能性が高いのだそうです。
休日銭湯派の私にとって大変ショッキングな内容でした‥
調べ進めると、銭湯の醍醐味の一つでもある銭湯絵。
今やその銭湯絵師さんも減ってしまい、三名の方が現役でご活躍されているそうです。
その一人に、ペンキ絵で企業商品のPRをしたり、観光スポットへと盛り上げようと奮闘されている女性絵師さんがいらっしゃる事を知りました。
日本人は世界の中でも特にお風呂好き。
島国で、雨が多く、高温多湿の環境の中で暮らしていると、少しでもさっぱりしたいという気持ちが高まるので、水や湯を浴びる文化が育ったといわれています。
古くからある日本の言葉の「ふろしき」や「ゆかた」などはどちらもお風呂に関連する品物から生まれました。
風呂敷は江戸時代、着替えの時に敷いたり、脱いだ衣類を包んだりする為に使った布の事。浴衣は元々お風呂に入るときに着ていた着物です。
それが変化し、現在のように裸で入浴するようになると、入浴後の外出着となりました。
日本の古き良き文化、魅力たっぷりの昔ながらの銭湯。
無くならないで欲しいなー。
と、思います。
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[風靡]とは・・・
SOU・SOU流の二部式和装。現代の日常着として、一世を風靡するという思いが込められています。
SOU・SOU傾衣とは切っても切れない関係のアイコン的なアイテム。
実はこの風靡、素材によってディテール毎にサイズの違いがあるので、今回はそのご説明をさせていただきます。
○衿のサイズについて
①[風靡 Gibao]
Gibo=ジバンとはポルトガル語で肌着のことで、襦袢の語源でもあります。
インナーとして使用するもので、Tシャツなどのニット類や夏の定番[高島縮]もこの種類に属します。
着用すると衿元はこんな感じ。
②[風靡 襯衣]
襯衣(しんい)=シャツの意。
同じく肌着ではございますが、1枚でも、インナーの上からでも着用いただけます。
いわゆる洋服の「シャツ」と呼ばれるアイテムと同じ立ち位置とご理解いただければ分かりやすいと思います。
風靡Gibao の上に着るとこんな感じ。
風靡 襯衣は衿の高さが風靡Gibaoと一緒のため、ちらりと中の衿が見える程度。
③[風靡]
モスリン類などの秋冬アイテムで登場します。
こちらは1枚で着用するのではなく、風靡Gibao / 風靡 襯衣を着用した上から重ねて着るようサイズ設定されております。
風靡Gibao + 襯衣 の上に着用するとこんな感じ。
こちらは衿の高さがインナーが見えるよう設定しているので、内側の風靡がしっかり見えます。
衿の深さは
[風靡 Gibao]=[風靡 襯衣]<[風靡]
となっております。
○他サイズについて
衿以外も、重ね着しやすいように所々サイズを変えております。
図解するとこのような感じ。
気温が下がるこれからの季節、風靡の重ね着で魅せるのはいかがでしょうか。
※上記記載しておりますネームデザインについては、今年度春より順次変更しているため
現在はいくつか種類が混在しているアイテムもございます。
詳しくは店頭スタッフまで。
※風靡 下(ズボン)のサイズは全て統一しておりますので、どの上着にも合わせられるよう作成しております。
以上、風靡サイズについてでした。
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早いもので、今年もあと1ヶ月ほど。
干支も申(さる)から、酉(とり)へと巡り行きます。
僕は昭和56年生まれの酉年で、来年は年男。
SOU・SOU京都の申年と酉年に登場してもらいましょう。
まずは申年のお二人から干支の引き継ぎです。
「荒武さん、笑顔が眩しすぎるよ」
私、山田とイシダアスカが受け取りました。
新見と椿は、僕と一周り違いの酉年。
チェルシーも酉年やったのね。
「スペイン人も干支って知ってるの?」と何気なく聞いてみると、「スペイン人みんな知ってるで!」と言うてました。(ホンマかいな)
調べてみると、十二支というのは日本だけでなく、中国や韓国、タイ、チベット、インド、ロシア、ブルガリアなどにもあるそうで、
チェルシーが言ってたことは、あながち間違いではないようです。
SOU・SOUの干支手ぬぐいは申と酉だけでなく、卯 ・ 辰 ・ 巳 ・ 午 ・未 がございますので、自分の干支、もしくはお気に入り、この機会に是非。
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