毎日更新!SOU・SOU読本
“吾唯知足/荒武 久枝”
立春とは名ばかりの寒さが続いておりますが
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です!
先日、いつでも行けると思いながら、
なかなか行く機会がなかった『龍安寺』に行ってきました。
外のお庭には大きな池があって、散歩ができました。
清々しかったです。
有名な石庭。心が落ち着きました。
つくばいに刻まれた「吾唯知足」の文字。
先日のお稽古の際に拝見したお軸にもこの言葉が書かれていました。
『吾れ唯だ足るを知る』
充実した日々を送るためにはとても大切なことだと思います。
話は変わりますが
本日よりSOU・SOU全店(netshopを含む)で『ポイント3倍キャンペーン』がスタートします!
新商品や人気商品が入荷しておりますので、この機会にご検討ください。
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“わかちあいたくて…/荒木 正子”
元日に、おむすび巾着に元気の源をたずさえて
向かった先は、山梨県・薬師岳
登りは、吹雪いていました。
雪も深くて、危険だと判断したので、頂上には行かず
手前の小屋で一泊いたしました。
その次の朝、、
大変、めぐまれたお天気でした。
(レンズのよごれはご愛嬌で!)
下山途中の雪も景色も美しかったです。
これらをブログをご覧頂いている、みなさまと共有したくて…
本当にありがとうございます。
折りしも、本日は立春です。
初日の出と共に、また新たな気持ちでスタートです。
よろしくお願い申し上げます。
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“休日/渡会 英里”
インドア派の私はお休みの日は大抵家にいます。
ある日の休日、お茶をしようと湯呑み5柄セットを引っ張りだし
まずは湯呑みを選びます。
次にお菓子を入れるお皿を選びます。
どれにしよう。。と迷うこと数分、これに決めた!!
お菓子のお皿は可愛く「SO-SU-U」に!
お茶は渋めに「桟」に!
盛り付け完成です!
美味しくいただきました!
なかなかまったりとした良い休日となりました。
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“うたかたでお祝い/吉田 実加”
2015年の幕開けも、あっという間に二月に突入致しました。
二月は如月。
和名は諸説ありますが、「衣更着(きぬさらぎ) 寒さがぶり返し、一旦脱いだ衣を更に着る月」とも言われ、まだまだ底冷えの日が続きます。
カシミヤ混きさらぎを味方に、新年のご挨拶を済ませ、一年の無事を祈りました。
新年のお祝いには暖かい甘酒を
‥とはいかず、本年はコチラ!
発売から大好評の うたかた でお祝いです。
金襴緞子の艶やかな柄が何とも縁起が良く、新年をめでたく迎える事が出来ました。
うたかたは、SOU・SOU足袋にて絶賛発売中です。
贈り物や自家用に、いかがでしょうか?
明日は「節分」
一年を健康に過ごせるよう、春がくる季節の変わり目に豆をまいて鬼(邪気)を払い、
福を呼び込みましょう。
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“一人一撮やってみた part.2/山本 陽平”
part.1の続き
可愛いさ150%やな byふくださん 満面の笑みで掃除しているやてらさん
いつもクールなあすかさん おにぎりほおばるたつみさん
近寄りすぎたみやわきさん 休憩中も足袋を直すなかおかさん
帰り際のもりもとさん 棚卸のスキマからいろべさん
「いつものポーズ」のいまさかさん こんな感じ? byちなつさん
ながぬまの何かに興味をしめしたみぞかわさん 撮るならちゃんとせんとな byかわかつさん
商品出荷中のやまださん 日記用写真を撮っているはしもとさん
出社すぐでぼさぼさやからやめてやー byやまもとさん PC作業中ですよしださん
おでん食べてるみやたさん 納品衣類をチェックするさわださん
仕事中。という設定でやまもとさん へんなポーズと言ったのに変顔してきたたかはしさん
番外編 フラっとやってきたしまちゃんとおかあさん
とある日常。
以上京都スタッフの皆様でした。
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“ちいさなお茶会/山本 聖美”
いつも気遣いの一言を掛けてくれる素敵な増本さん。
そんな増本さんのお家でちいさなお茶会をすることになりました。
準備
SO-SU-Uのお干菓子はやっぱりかわいいなぁ。。
在釜で発売中(ネットショップでは近日発売予定)の懐紙を胸元に忍ばせます。
お軸とお花を拝見
亭主はあかりちゃん!
まさかの袱紗捌き!!
お菓子を頂戴して
お点前頂戴いたします。
あかりちゃん 5歳
おそるべし
佇まいからおもてなしの心がにじみ出ていました。
勉強させていただきました。感服です。
復習中。
あとは皆で持ち寄ったお菓子をいただきました。
こちらの懐紙、柄表使いはお干菓子などがお勧めです。
たねあわせ 美味しい。。。?
ゲスト参加してくれていたふみちゃん。
ふみちゃんの膝の上は居心地が良いのか終始満員でした。
ちいさなお茶会はとっても楽しい。
また企画したいと思います。
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“1771年創業の窯元にて/山田 充”
先日、昨年入社の新人3人で陶芸体験に行って参りました。
今回伺ったのは、三十三間堂や東福寺にほど近い、今熊野にある瑞光窯さん。
当日は生憎の天気ではありましたが、イメトレは万全です。
電動ろくろコースもありましたが、お色気担当色部姐さんの希望もあり、今回は手びねりコースを体験することに。
汚れ防止のために作務衣をお借りして、講師の方に教えていただきながらレッツトライ!
陶芸では性格が作品に表れるようで…
色部姐さんは、美しい姿勢でお茶用のお茶碗を淡々と進めていました。
最後には立派な器ができあがりました。
私の作品は、チャラい見た目とは裏腹に、何の変哲も無い丸いお茶碗に仕上がりました。
約2時間ほどの時間でしたが、会話も無くなるほど集中して没頭でき、完成したときの達成感もあり、貴重な体験が出来ました。
焼き上がりは、完成から1ヶ月前後かかるそうですが、今から届くのが楽しみです。
最後に話は変わり私事にはなりますが、昨年末に引っ越しをしてから約1ヶ月、カーテンなしの部屋で生活していましたが、知人に縫製をお願いしていた染めおり生地でのカーテンが完成し、自宅のSOU・SOU度が一気にUP!
これからは朝起きたらすぐにSO-SU-Uが目に飛び込んできて、目覚めもバッチリ良くなり2度寝も無くなりそうです。
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“親バカ日誌/矢寺 和成”
「子供の成長は早い」と、よく耳にしますが
身をもって感じる日々です。
年末に、大掃除中の社長へご挨拶
「父ちゃんがお世話になってまーす」
年明けには、家族そろってお食い初め
そして、先日ついにモデルデビューを果たしました!
そう、わらべぎモデルです。
写真はにっこり笑顔でご機嫌に見えますが
撮影中8割はこんな感じでした。笑
(´-`).。oO おつかれさん。
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“ギャラリーモリモト/森本 篤子”
“お楽しみ/宮脇 裕美”
私の冬のお楽しみといえば、善哉です。
底冷えがするほど寒いと言われている京都。
お椀を持つ手もじんわり温まる善哉を求めて甘味処へ。
こちらは「福かぶり」という縁起が良さそうな一品。
餅米に熱々のこしあんがかかっています。
とても美味しく、お腹も満たされました。
最後に、毎回送られてくるのを楽しみにしている写真があります。
甥っ子の写真です。伯母馬鹿で申し訳ありません。
「せっかくのSOU・SOUの服を着こなせていません」と、
いせもめん ややぐるみ あわせを着て、
眼鏡に興味津々で、くすぐったく笑っている写真です。
まだまだ寒い日が続きますが、
楽しみつつ身も心も温まる日々を過ごしています。
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“手作りマスク/宮田 渚”
以前、洗えるマスクを見た時にSOU・SOUのテキスタイルならもっと可愛いだろうなと思い、作ってみました。
伊勢木綿はとても肌触りが良いので、SOU・SOUテキスタイル計り売り (伊勢木綿 手ぬぐい)を生地に選びました。
テキスタイル:寒紅梅
可愛いマスクになったのでとても満足です。
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“初めての初釜/溝川 祐美”
1月の日曜日、
某ホテルで行われるお稽古場の初釜に行ってまいりました。
あなたの歳ならまだ振袖ね!
という先生のお言葉もあり
数年ぶりに振袖を着ました。
いきなり若々しくなる気がして
嬉しいやらこっぱずかしいやら。
細部まで先生の細かいこだわりが感じられる
お正月の雰囲気が漂うお茶室でお茶を一服。
いつもとは違った場所と装いで終始ソワソワしていました。
写真は撮れませんでしたが
控え室にもお正月の飾りが沢山。
学生さんも多いお稽古場ですので
翌日の成人式のように
晴れやかな振袖姿が目を引きます。
みなさん
「お婆ちゃんの振袖」だったり
「お母さんの振袖」だったり。
自分好みのものも良いですが
受け継がれることも素敵だなあと感じました。
会食の最後にプレゼント交換が恒例との事で
千円程度のプチギフトを。
・手ぬぐい(ひめ丈)/言祝ぎ(ことほぎ)
・ゆびまき絵 其の壱
今年も一年お稽古に精進しようと思います。
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“まめとひつじと珈琲と。/豆越 夕夏”
大阪へはふたばの豆餅をお土産に。
苗字がなんせ、豆でございますゆえ、うちの家族は"豆"がお好きです。
お正月はなんやかんやとおいしいかわいいひつじをいただきました。
実はわたくし、年女でございます。
節分では年男・年女が豆を撒く習慣があるそうです。
今年は例年以上に楽しめそうな予感が致します。
さて、年女やから。というわけでもないのですが、
今年はもっと学び多き年にしようと思いまして。
京都を知ろうと思いまして。
まずは家をでなければ…!と奮い立ちまして。
と、いうことで。
休みの日にはおなじみの茶ガールを呼び出して、喫茶店でモーニング、ならぬ、
ブランチ倶楽部を開催致しました。
時間は午前10時半。この時間でもモーニングセットが頂ける喫茶店。
店主の優しさが感じられます。
そして見る学びへ。
今年は美術館等々も色々と行きたい所存でございます。
私はたけのこと暦が好きでした。
見ても忘れては意味がないので…
と言い訳に、自分へのおみやげもたくさんたくさん。
のんびりまったり京都満喫の一年に。
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“お針子遊び/本間 陽子”
今回は大好きな柄のひとつ、「菊」で丈長長方形に挑戦。
モスリン生地を使用致しました。(店頭販売のみとなっております。)
出来上がりはこんな感じです。丈長にしてみましたが、ちょっと長すぎたかな、、、
(250cm使用)
次は何に挑戦しようかな。
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“とびだせ げいじゅつの森/古川 帆南美”
とある休日、京都を飛び出して世界の芸術を見てまいりました。
■システィーナ礼拝堂/バチカン
■スクロヴェーニ礼拝堂/イタリア
■聖ニコラオス・オルファノス聖堂/ギリシャ
青の天井が美しい…
有名な絵画たちも。
モナ・リザの微笑み
ピカソ・ゴッホ・モネ…
名画がぎゅっとつまっております。
それにしてもゴッホはぎゅうぎゅう詰めですね…。
…もちろん、ヨーロッパを巡る余裕があるはずなく。
行ってきたのはこちら。
徳島にある大塚国際美術館。
世界中の名画の複製を見ることができます。
絵画から内装に至るまで、全て陶器にプリントされたものだそう。
とても大きな美術館なので全て見るのに一苦労でしたが、とても楽しいひとときでした。
美術館賞の後は海峡を渡って淡路島へ。
美しい瀬戸内の海。
お宿では見慣れたクッションがお出迎え。
おいしいお料理をいただき、温泉にゆっくりと浸かり、とても贅沢な休日でした。
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“ゆきの日 きころもの日/福田 麻由子”
平成二十七年も早半月が過ぎました。
皆様ご存知のとおり、今年のお正月は記録的な大雪でしたね。
連日お送りしております、元日の雪模様。
(左)八坂神社 (右)八坂の塔
えらいことです。どこもかしこも雪化粧でまた違った美しさを宿しておりました。
また、明くる日は雪の実相院へ。
静かな時間。福だるまのような私。
※名物の庭はNo Photoなので、あしからず。
心が雪に溶け込むように、真っ白になりました。
(ちなみに、こちらで実相院×SOU・SOUコラボの朱印帳と手ぬぐいをゲットできます。
SOU・SOUでは取り扱っておりませんので、気になる方は是非ご参拝を。)
凍えるような寒さでしたが、大雪記念のお正月、存分に楽しんだのでありました。
そして、記念といえば。
本日1月19日も、大切な記念日です。
さて何だかおわかりですか。
・・さて、皆様、おわかり頂けましたでしょうか。
わたしが言いたくて仕方がないので、もう言ってしまいます。
そう、本日はSOU・SOU着衣が開店して6周年の記念日なのでございます!
日頃のお引き立て誠にありがとうございます。
そんな目出度い本日は、特別仕様で「けんらん」づくしの
こんなトルソー達がお出迎え・・
・・は、しませんが、本日は感謝の気持ちを込めて、着衣スタッフ「けんらん」を身につけて
より一層晴れやかに皆様のご来店をお待ち致しております。
なお、こちらの「けんらん」同盟、何かしら「けんらん」を身につけていただければ
どなたでも参加は自由です!
皆様それぞれの記念となる楽しいひとときをお過ごしいただければ幸いです。
また、私自身もSOU・SOUを骨の髄まで楽しみながら、また一年歩んでいく所存です。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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“休日、きもの男子はじめました。/平木 雄一朗”
寒い、さむい、とは聞いておりましたが、元旦からこんなに吹雪くとは。。。
高野川と相まって、良い雪景色です。
さて先日、伊勢20/20の反物で着物を仕立ててみました。
半衿もちゃっかりこの方から学んで、清流で。
これに袴を合わせ、丸眼鏡。
昭和っ気満々な風貌で、左京区を闊歩です!
雲龍の浴衣+半衿風靡+衿巻ジバン
夏の浴衣も、下に傾衣アイテムを纏っていれば、寒空の下でも余裕です。
稽古をはじめて、まだほんのすこし。
器に花を生けてみたり、一日に一杯、薄茶をゆるりと嗜んでみたり。
すこしづつ、日本の良さやうつくしさを感じて過ごしております。
休日は、着物と浴衣でいろんな事に挑戦する、一年に!
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“今年の漢字/橋本 真紀”
“今年の漢字”と聞くと、その年の世相を振り返る清水さんでの行事を思い浮かべる方も多いかと思いますが、今回企画室スタッフに聞いてみたのは“平成27年の目標として掲げる漢字一文字”です。
「日記のネタにするから!」と、なかば強引に紙と筆ペンを渡して書いてもらった渾身の一文字!
以下ご紹介して参ります。
まず、企画主任の山本聖美
【上】<うえ・あがる>
1 位置関係で、基準とするものより高い方、高い所をいう。
2 程度・地位・年齢・能力・数量などが勝っていること。また、その人。
「現状より少し上を目指す─というイメージで今年1年頑張りますー」
以下生産チーム、3名続きます。
山本陽平
【進】<シン・すすむ>
1 前にすすむ。すすめる。
2 高い等級・段階にあがる。
「今年はとにかく“前進の年”にします!!」
今阪菜月
【研】<ケン・とぐ>
1 とぐ。みがく。
2 物事の本質をきわめる。
「感覚を研ぎ澄まして、何事も熟考・研究していきたいと思います」
中津さくら
【瞭】<リョウ>
はっきりしているさま。あきらか。
「何事もはっきりさせて、わからないことを少しずつなくしていきたいです」
続いてnetshopチーム。まずはディレクターの矢寺和成。
【変】<ヘン・かわる>
1 事態が移り変わること。変化すること。
2 普通と違っているさま。ようすがおかしいさま。
「いろいろ変わらなければと・・・。いや、変えていかなければと・・・。私生活とか、いろいろ・・・(以下略)」
荒武久枝
【成】<セイ・なす>
1 なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。
2 一人前になる、また、する。そだつ。
3 できあがっている。
「公私ともに、自分が掲げた目標をしっかり成し遂げたいと思いますっ!」
稲垣正幸
【益】<えき>
1 役に立つこと。ためになること。
2 利益。もうけ。
「自身にではなく、誰かの益になることに徹する年!家族が増えるので、考えることも益々増えるなーと。父、頑張ります」
グラフィック、紙もの作成、その他諸々チームの山本真弓
【晴】<セイ・はれる>
日が出て空が澄みきる。はれ。
「なんとなーくもやっとしていたことを、今年はすっきりスカッと晴らしたいです」
研究生、西牧知恵
【礼】<れい>
1 社会生活上守るべき行動の形式。規範となる作法。また、儀式・制度など。
2 敬って拝すること。おじぎ。
「今春、社会人1年生となるので、礼儀作法をしっかりと身につけていきたいと思います」
そして、私は・・・
【整】<セイ・ととのえる>
乱れたものを正しくそろえる。ととのえる。ととのっている。
個人的にも節目の年となる平成27年。仕事も頭の中も体調も、ちゃんと(いや、できるだけ・・・)乱れないよう整えて、日々を過ごしたいと思います。
選ぶ一文字もそうですが、書いた文字にもその人となりが現れていて、なかなかおもしろいリサーチでした。
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“帰京/大澤 祐子”
年末年始はお休みを頂き、京都に帰省いたしました。
元旦、主人の実家にてお雑煮、御節とともにありがたい一服を頂きました。
北野天満宮の大福梅。
元旦の朝、初茶として飲むもので、邪気を祓い、一年間生気に満ちた健康な日々を過ごすことを祈るそうです。
毎年すぐに売り切れてしまい、行列必至だそうです。
と、のんびりとしていると雪がどんどん降りつもり・・・。
夕方には下鴨神社もこの通り。
短時間によう積もりました。
二日は奈良の吉野へ。
2、3年に一度は訪れています。
吉野と言えば、本葛。
こちらは麺にもおつゆにも葛が入った葛うどん。
つるつるのど越し良く体も温まります。
青山店スタッフには風邪を引かないように葛湯をお土産にしました。
金峯山寺本堂、蔵王堂。こちらのお堂、何度見ても惚れ惚れする佇まいです。
さらに急な階段を降りて、谷底の脳天大神さんへ向かいます。
じゃがりこ目標に頑張りました。
三日は早朝しかチケットが取れず、薄暗いうちに出発。
しかし、ならではの景色をたくさん拝むことが出来ました。
雪の中の京都タワー。
京都タワーは朝が一番好きです。
新幹線のホームからも。
いつもは夜間移動のためなかなか見ることが無かった富士山。
縁起の良さそうな気配です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(大澤)
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“卵とお米と野菜と/西牧 知恵”
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日1月15日は、元旦から1月7日までの松の内を「大正月」というのに対し、「小正月」というそうです。
15日の朝には昔から小豆粥を食べる習慣があり、現在でも地方の農村などでその習慣が残っています。
小正月は豊作祈願や家内安全などを願い、生活に結びついた行事です。
また、松の内を忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」ともいわれます。
私事ですが、新年早々風邪っぴきでした。
インフルエンザの予防注射を受けた翌日から、なんだか調子がおかしい...
と気付いた時にはぐったりで、寝正月となりました。
しかし運良く、風邪をひいたタイミングが実家へ帰省していた時だったので
鶏の産みたて卵を食べ、
お米をたくさん食べ、
お野菜をたくさん食べ、
動かず食べてばかりでしたがすっかり元気になりました!
どれも祖父が愛情を込めて大事に育ててきたものばかりです。
1年の始まりに、家族のありがたみとおいしいご飯を食べられる幸せを感じました。
英気を養い、今年もよいスタートです。
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