毎日更新!SOU・SOU読本
“読書始め”
今年初めて読んだ本はこちらです。
文芸BRUTUSです。
文芸誌八誌とともに特集した本で、いとうせいこうさん、有川浩さん
万城目学さん、西村賢太さんなど色々な作家さんの小説が読めるのです!
特に大学時代から大好きな万城目学さんの作品もあったので
即購入しました。
通勤鞄の小巾鞄 すいぎょく 濡羽色
にも収まるので、電車の中でも読んでいます。
今年もどんな本に出会うか楽しみです!
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“伝統産業 – 岩手・宮城編 –”
前回に引き続き、日本の伝統産業について書きたいと思います。
気まぐれのない限り、コンスタントに伝統産業の事を書かせていただきます。
○岩手「紫根染」
紫根染=紫紺染(しこんぞめ)と読みます。
紫紺染とはムラサキという植物の根からとった染料で染め上げる、日本に古くから伝わる草木染めです。
このムラサキという植物が岩手南部地方に伝わり、発展していったものが「南部紫根染」といい、広まっていったのは鎌倉時代以前の事でした。
しかし廃藩置県が起こり明治になってからは、海外から安いアリニン色素が入って来たために衰退してったようですね。
ちなみに紫根染は色の名前なので、柄は様々。
宮沢賢治の作品で「紫紺染について」という作品もあります。
○宮城 「若柳地織」
若柳地織りは、明治から大正にかけて宮城県栗原市若柳町を中心として盛んに製造された綿織物です。
明治末期に数台の手織り機から始まった若柳地織は農作着として広く用いられました。
独特の紺色を基調とした縞柄が特徴で、素朴な風合い・肌触りが特徴。
しかしながら、現在では1社のみが技術・技法を継承ししているようですね。
現在は小物類を主に生産されているそうです。
全国には他にも伝統を守り続けている人たちが数多くいらっしゃると思います。
ご近所の方々がいらっしゃれば是非1度伺われてみて
直接伝統産業をご覧になってみてはいかがでしょうか。
以上 岩手・宮城編でした。
皆様本年度も良い1年になりますように。
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“撮影日記”
今年もワコールさんとのコラボレーション商品を発売させていただくことになりました!!
この日は撮影のお手伝いへ
生憎の雨にもかかわらず矢寺さんは笑顔
部屋着がテーマですので、今回は徳治さんのお家で撮影です
「お邪魔致しますー!」
徳治さん家のわらべぎっこは元気で、ぶれた写真しか撮れません。
準備中でもすかさず遊びにかかります。
撮影にはいると。。。
素敵な徳治家 。。。
今回は子供服もマタニティ用も発売されます。
モザイクをお取りしたい気持ちでいっぱいですが
3月には全貌をお見せできます予定です。
是非ご覧下さいませ!
撮影が終わると。。。
また元気元気
↑元気すぎて鼻血をだした英君
お疲れ様でした!!
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“十日ゑびす”
今年もSOU・SOUから程近い『京都ゑびす神社』の十日ゑびすへ。
京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびす。
えべっさん象徴の笹は、『京都ゑびす神社』独自の御札の形態が広まったそうです。
こちらの神社が発祥とは!
大勢の人人人。。。
21:30にも関わらず長蛇の列。
境内に入るのも並び、お参りするにも並び。
今年の抱負を神様へ報告。
えべっさんのべっぴんさん。
真冬に寒そっ。がんばれ?
なぜかニヤニヤしながらおみくじを・・・
ニヤニヤしながらも、人生二度目の大吉!
「神様、笑顔を忘れず生きろってことですね。」
大吉に甘んじることなく、日々精進。
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“Oi!Oi!!(甥×2)”
元気ですかー!?
「元気があれば何でも出来る!」と名言を仰った
アントニオ猪木さんも、今年齢70歳を迎えられるかと思うと
趣も増しますが、皆様良い新年を迎えられていますでしょうか。
見逃した大晦日の格闘技興行(地上波放送はBSのみ)の結果を、
のんびり検索していたら、
メインイベントの消化不良試合に対して、
不満を爆発させブーイングする観客に、
猪木さんが逆ギレすると言うニュースが。
「かかって来いコノヤロー」
・・で、暴動寸前の雰囲気が収まってない中、無理やり
「1、2、3、ダーーーー」(観客の反応なし)。
まさに「一寸先はハプニング」(←猪木語録)
いくら年を取っても、虎は虎です。
パッケージに収まらない人間の方が、断然面白いですね。
・・あ、すっかり本題を忘れていました。
元気と言えば、
七五三兼正月用にわらべきフルセットを贈った
甥っ子達が元気いっぱいです。
?いせもめん こどもじりそで/まっくろ×きくまる 【Lサイズ】
?いせもめん こどもじりそで【Mサイズ】
?らしゃ そういうえ/あおいろ
たくましく育てよ、コノヤロー。
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“奥飛騨へ”
新年明けましておめでとうございます。
昨年の冬ではありますが、奥飛騨へ温泉に入りたい、っとふと思い
ふらっ、と奥飛騨の温泉郷にいきました。
予想通りほとんど人気がない。。
全く人がいない訳ではなく中には山ガール、山ボーイを多数見かけました。
荒木さんの影響もあり、登山者を横目で見ながら
「やってみたいなー」と憧れています。(今年こそは!)
まずは西穂高ロープウェイに乗り西穂高山頂へ
一面まっしろ過ぎて案の定何も見えませんでした。。
山頂にある展望台、だーれもいません。
紅葉シーズンならおそらく景色も綺麗なんでしょうね。
こんな子がいました、にしほくん。笑顔で出迎えてくれます。
下山し、麓の公共の露天風呂でほっこり。
雪景色を見ながらなんとも優雅な気分でした。やっぱり露天風呂は最高です!
今年は個人的ですが城崎温泉や関西圏の温泉を制覇したいと思います!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
森本
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“2013初詣”
昨年は行かなかった初詣に
今年こそは。と明治神宮に行ってまいりました。
三が日を除けばスムーズに参拝も出来るだろうと
思っておりましたが・・・
甘かったです。
まだまだ長い道のりを周りの皆様と待ちます。
もう少しで鳥居をくぐれる。
やっと境内に到着です。
もじり袖 袷/濃灰×ちぎれ雲
を着てしっかり参拝せていただきました。
手水も任せてください。
その後は屋台で腹を膨らし帰宅です。
ちなみに御神籤も引きました。
明治神宮の御神籤は吉凶を占うものではなく、
御告げのようなものだそうです。
(心はいつも清く明るく持ちましょう)
とのこと。
御告げの通り今年は努めてまいります。
遅くなりましたが、
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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“新生活。”
皆様、はじめまして。
SOU・SOU京都店 新人スタッフの増本一十三(ひとみ)と申します。
家族と共に京都に引越してきて、早2ヶ月が過ぎました。
引越して早々に片付けは終了したのですが、
初めのうちは、よそよそしかった室内も、
最近になってようやく馴染んできたように感じます。
というわけで、
私の家の中にあるSOU・SOUグッズを紹介させていただきたいと思います。
まずは、2年前にSOU・SOUのテキスタイル(帆布)で作ったソファカバー。
そして、ソファカバーの余り生地で作ったランプシェードは子どもの絵本コーナーに。
子どものオムツコーナーとコンセントカバーは
以前SOU・SOUで買い物した時の紙袋で作り、きれいにまとめました。
台所奥の通路入り口には、手ぬぐいのれん 糺の森 初夏
を。
今は冬ですが、初夏・・・。
私は、好きな柄を掛けていますが、季節感を大切にのれんを掛けるのもいいと思います。
ちなみに、今の時期、足袋店では「睦月 言祝ぎ」が店頭に掛かっております。
まだ始まったばかりのSOU・SOUでの日々ですが、
前向きにいろいろ学んで行きたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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“雪の札幌”
“SO-SU-U遊び”
お正月、実家に帰るとすてきな飾りと門松がお迎えしてくれました。
昔からガーデニングが好きな母。
最近はアレンジにも凝っているようです。
さりげないおおらかがきいてます。
(門松の下にくびまきが…と思わないでもなかったですが、)
私の手作り好きはどうやら母からの遺伝のようです。
そんな私は最近SO-SU-Uシリーズに夢中です。
お客様が素敵な袋をお持ちだったのですが、聞くと手ぬぐい1枚でできるとのこと。
それは早速作らねば!と教えて頂いたホームページをチェック。
かわいくて物を収納するのにも大活躍です!
新柄数遊びと街
の合わせ技です。
余ったハギレでSO-SU-Uバッジをちくちく。
穏
にぺたり。
冬はこたつで針仕事がはかどります。
おまけは手作り感満載のSO-SU-Uのマガジンラック。
SOU・SOUといえばSO-SU-U柄。
まだまだその魅力の虜です。
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“年越しの夜に”
皆様 明けましておめでとうございます!
早速ですが、皆様はどのような年越しをされましたか?
わたしは初めての京都での年越し・・
これはもう飲み明かすしかない!!!
というわけで集いましたるメンバーは実家に帰らない3人組+荒木さん。
18時閉店後、皆様に年末のご挨拶をしていざ出発!
まず一次会@キリンシティ
満面の笑みでかんぱーい
ノッてきたので萌えポーズ
荒木さんはファイティングポーズに見えます
まだまだ終わりません 二次会@ももじろうへ!
再びかんぱーい
荒木さんは仏の様に輝いていらっしゃいます
更にノッてきたので変顔!福澤コンビ&本間さん荒木さんコンビ
そんなこんなで笑い語り合っていてふと時計を見ると・・
え!0時!!!なってる!!!!!
一番テンションが上がるであろうカウントダウン出来なかったー!!!
ということで勢い余って一枚
ブレブレですがこの振り切ったテンション伝わっておりますでしょうか
もう誰も私たちを止められません!颯爽と和太鼓の鳴り響く四条通へ!
そのまま八坂さんに初詣に行くことに。
すごい人のはるか先に鳥居が・・ぎゅうぎゅうです
やっと目の前に!綺麗!!
無事お参りも済みました。
帰り道、荒木さんが射的に挑戦!
勝負!の荒木さんと見守る2人
都こんぶをゲットしていらっしゃいました
これにてお開き?
気づいたら午前2時を回っていました・・
このあと黒澤さん以外の3人が体調を崩したことは言うまでもありません
しかし、とっても楽しい年越しでした!
SOU・SOUの一員にさせていただきもうすぐ早4ヶ月。
わたくし個人的には今年こそSOU・SOU元年と思っております!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!!
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“春の七草をさがす、コツ”
あけましておめでとうございます。
さて、年の瀬に本屋で見つけた一冊。
そう、ワタシは大学時代、草の研究をしていた、
草食男子です。道端の草を眺めるのも、摘んで食べるのも大好きです!
表紙にある、「野草のロゼット」
ロゼットとは?・・・(Rosette)の語源は、バラの花。茎を立ち上げず、
葉は地際から直接、放射状に広がり、バラの花のような形を呈する植物のことをロゼット型と指します。
※ 他にも、ほふく型やつる型など、生育状態を指して分類分けをします。
そして、本日準備をして、明日の朝に粥を炊く「七草」もこのロゼットだったりします。
七草の一つ、薺(ナズナ)
引っこ抜くと、葉が放射状に、バラのように広がっているのがわかりますね。
このように、七草はロゼットなので、皆さんの身の回りの公園や河原にも
潜んでいるかもしれません。
近年は、スーパーにもパックで置かれすぐに手に入れることが容易ですが、
小さな春をさがしてみてはいかがでしょうか?
本年もよろしくお願い致します。
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“お正月と和菓子”
新年あけましておめでとうございます。
みなさま、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか。
私は「盆と正月くらいは帰ってくること」という親兄弟からの言いつけを守るべく、
三が日は地元に帰省しておりました。
お年賀にいろいろSOU・SOUの商品をプレゼントしたのですが、お正月らしさ全開の
手ぬぐい「もういくつ寝ると....」を掛物にしたものが一番好評でした。
平成23年版「和菓子になったテキスタイルデザイン」の12月に登場したこの柄を見ると、
条件反射的に「烏羽玉」が食べたくなります。
京都駅に着いたその足で、伊勢丹に出店されている亀屋良長さんに立ち寄って
買い求めました。
平成25年の和菓子も、お客様に喜んで頂けるようなものに致しますので、
是非お越しください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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“あけました!”
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
「前髪が伸びて女の子らしくなったねー」
なんて言われはじめたのもつかの間、大晦日に断髪式を行いました。
残念なことに不器用な母親を持ってしまい、ざく切り頭の無残な姿に・・・。
お正月、姉のだんなさん(理容師さん)に切り直してもらいました。
なんとか前髪が残って良かったです。
こちらは年末の忘年会にて。
女性スタッフ3人が1歳児相手に本気のにらめっこ。
「にーらめっこしーましょっ、あっぷっぷー!!」
私は大爆笑させていただきましたが・・・
「おかぁしゃん・・・すごいかおでこっちみてる・・・」
そんなこんなの年末年始でした。
今年は何事にも焦らず、毎日を大事に過ごしたいと思います。
娘共々どうぞよろしくお願いいたします。
(西村)
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“明けましておめでとうございます”
みなさま、明けましておめでとうございます。
私事ですが、昨年は前職を辞め、SOU・SOUでお世話になることを
決意したお正月でした。一年とは本当に早いものです。
今年も精進して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
・・・といいながら、お正月早々お休みをいただき
故郷大阪へ。
父が古希をむかえましたので、お祝いに家族が集まりました。
孫は女の子ばかり5人。
私からのお土産は喧嘩しないように同じ柄のゆびまき絵。
両親と姉夫婦、兄夫婦にはお揃いの足袋下
を贈りました。
「末の子は両親がどれだけ長生きしても過ごせる時間が一番短い」
と今は亡き祖母の言葉。
本当にそうです。
末っ子の私。
いっぱい親孝行して
両親と過ごせる時間を大切にしたいと思います。
時が経つのは早いですからね。
今年も充実した一年になるよう笑顔で頑張ります!
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“謹賀新年”
新年明けましておめでとうございます。
本年で10周年を迎えるSOU・SOUを、
これからも宜しくお願い致します。
娘の初泣きも無事に終わり、ぐーたらさせて頂いてます。
また明日から頑張ろうっ!
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“へび年スタートです!”
「しんねん、あけましておめでとうございます!」
「ことしもおとうさんとおかあさんのおてつだいがんばります。どうぞよろしくおねがいいたします!」
昨年は沢山のお客様にSOU・SOUをご利用いただきました。本当にありがとうございます。
今年はさらにみなさまに楽しんでいただけますよう笑顔でお店に立たせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
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“一年の労をねぎらい杯を交わす会”
“年越し準備”
今年も残すところあと一日。
寒さも勢いが増し、おでんが美味しい季節になってきました。
さて、そんな年末も東京店は休まず営業中。
(31日、1日は時間変更がございますのでお気お付け下さい)
新年を迎える準備もバッチリです。
松。
餅花。
巳。
そして、私も新しい地下足袋を新調しました。
年末年始には、自力足袋 白レザー(だんだん)
を選びました。

年末年始も皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
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“冬の愉しみ”
京都の北のほうへ行くことがあったので
平野神社で名物のあぶり餅を食べてきました。
20年ぶりくらいに食べたのです。
老舗の味に変わりはなく最高に美味しかったです。
これからはもう少し足を向けたいと。。。
今年もあと3日。
皆様、温かくして良いお年をお迎えください。
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