毎日更新!SOU・SOU読本
“SOU・SOU日記”
寄り道
いつも買い物に行く道は家から最短距離を選ぶのですが、この日は違う道を行ってみたくなりました。そこには、畑一面の蓮 へぇーこんなとこあったんやー
普段は見ることのない川の景色
毎日の猛暑で体が溶けてしまいそうですが、この景色でちょっとだけ体温下がった気がします。
たまには寄り道もいいもんです。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
旅?旅?
旅?高知今回の一番の目的“7days Hotel”へ足を踏み入れる
そしてやっぱり日曜市
ピーナツ苗?!友人、2株購入。
秋には収穫できるそうです。牧野植物園にて 牧野さんのサインがモチーフになった扉
かわいすぎます・・・桂浜あたり
このタッチ・・・楳図 かずお氏の"14”に出てくるチキンジョージを思わせます今回の収穫。盛りだくさんです。
次の日、バーニャカウダを作り、野菜を美味しく頂きました。
旅?淡路島
両親と姉家族で団体旅行おそるおそる波を待つ姪っ子
ぱしゃ?ん
思いのほか、弱い波。恐れることはない、姪っ子よ。甥っ子は、無邪気にわかめ取り
この日のためにわざわざ購入した麦藁帽子をかぶる父に
抱っこされている姪っ子今回の私が唯一リクエストした場所
安藤忠雄氏設計"本福寺”
そこの階段で、じゃんけんほい!
“グリコ!パイナツプル!チヨコレイト!”と遊ぶ人たち
どこにいっても子供達にとっては遊び場のようです
今回も良い旅になりました。
イシダ(ア)
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“【SOU・SOU日記】”
ひこうき雲ではなく…
先月のなかば、母親が外から帰るなり、
「ジシングモが出てたわー。近いうちに地震がくるかもなあ。」と、言いました。
ジシングモ…それはなにかとたずねると、お空の雲のことだそう。
飛行機雲の様に、すぐには消ない、細く長くたなびく雲。
母親は以前それを見た2,3日後に地震があった、と教えてくれました。
へえ?、そんな雲があるんやなあ。と感心していた、
次の日の朝、
少し見づらいですが、細く長い、そして消えない雲をみつけました。
すぐさま母に、画像を送ったら、「そう。このかたちで中々消えないやつ。飛行機雲はすぐ消える。スイカ買ったよお楽しみに。」と、返事をくれました。(スイカを買っててくれて、うれしい!)
それから、3日後の朝、6時19分に奈良県が震源地の地震がありました。
私はトイレに居たので、「ぱーん!」という発砲する音のようなのが聞こえて、ぐらり、と一揺れで終わりました。二階に居た母親が私のところに降りてきて「ほらな!」と得意げです。
そして、新たに先週…
出ていました。
このあと、夕焼けに照らされた雲が上り龍みたいでかっこよかったのですが、電池を切らして撮れませんでした…。
ちょこっと調べたこちらのサイトでは、地震発生は雲が出た直前?2週間後と載っていました。雲のかたちは他にも様々あるようです。
でも、まだ未知なものだそうです。
信じきらず、参考にして、これを機に防災対策の見直しです。
また、ひとつ教わりました。
(荒木)
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“【SOU・SOU日記】”
“SOU・SOU日記”
歴史は使う物(?)
「引用しただけで何かを作った気になってんじゃねえよ!」
との釘が心にささった時代は、
サンプリングで音楽を作る様になった時点で
終焉を迎えて久しいわけですが。
最近こんな本を暇つぶしに読んでます。
結局、選択する人のセンス次第で、引用だけで物を作れる訳で
編集者のサジ加減でオリジナルとして見せる事は既に可能である。
むしろ、そのサジ加減が今後はより一層重要視され、
サジ加減具合がオリジナルかどうかを問われている。
読書感想文としてはこんな所です。
つまり、見る側読む側としては体験する順序が重要になってくる。
悪例を出せば、レッドツェッぺリンを聞く前にB‘○聞けば
前者が後者のパクリに聞こえ、
黒澤の「七人の侍」見る前に「STARWAR○」見た人は、そもそもパクったか
どうかも判断不能。(上記にあげたもの全て趣味の範疇外ですけど)
著者の方は序文でこう仰っています。
「歴史を「使う」には、今を歴史のどこに置くかが難しい。
歴史を活かすには、歴史の大きな流れを捉える事が大切である。」
「捉える順序も大切に。」との言葉もまた有効でしょうか。
傾衣 ヤマサキ
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“【SOU・SOU日記】”
ハイダイナミックレンジ
昨日「ハイダイナミックレンジ合成」の話を社内でしていたので、
気になり早速なんちゃってをやってみました。
(ハイダイナミックレンジ合成とは・・・暗い部分から明るい部分までカメラでは表現出来ない部分を表現するために、同じ場所で露出を変えた写真を複数撮影して合成すること)だ、そうです。詳しくはこちらを。
今回は露出を変えた写真がないので、明度を変えた写真で代用。
本日の一日一駄話の写真を拝借。
お気に入りの一枚を。
新商品の袖なしじばんを。
で、本日の時好写真大原さんを。
合成色々。
何でも経験です。経験。
ダイナミック?には疑問が残りますが、なんとなく完成。
作家サイトもあるのでご興味がある方は是非。
>作家サイト
(矢寺)
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“SOU・SOU日記”

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“【SOU・SOU日記】”
美味しいお酒
先日、懐かしい友人達から着信が入り「久々に飲みに行こう!」と
誘われ、行ってまいりました。大学時代の友人達です。
もちろん場所は私達が通っていた大学がある八王子です。
…とても懐かしいです。
友人達もですが、何より大学時代の4年間住んだ八王子が
懐かしかったです。友人達との待ち合わせまで少々時間がありましたので、
1人でうろうろしてみました。「…あの頃は若かったなぁ。」などと黄昏てしまいました。
7月2日で25歳になりました。
八王子も変わらない場所、変わってしまっている場所多々ありましたが、
友人達は全く変わっておりませんでした。
昔の話にも花が咲きました。笑い合いました。
笑って美味しいお酒を飲めるのは楽しいです。
いつになっても美味しいお酒を飲んでいたいものです。
のんびり…ゆったりと…。
SOU・SOU東京店に7月1日から勤務させていただいております、
三谷和寿(みたにかずひさ)と申します。
SOU・SOUにお越し下さる多くのお客さまとお話が
出来ればと思っております。
口下手ではございますが、よろしくお願い致します!
(三谷)
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“【SOU・SOU日記】”
海の家
鎌倉の由比ガ浜に行ってきました。
目的は、海水浴でもマリンスポーツでもなく、海の家「パパイヤ」を訪ねるため。
親しくさせて頂いている編集者Aさんのとても大切な場所・・・ということで、鎌倉の新居訪問も兼ねて遊びに行かせてもらったのでした。
7月上旬の平日ということで、ものすごくのんびりとした雰囲気だったのですが、あと10日もすればたくさんの人で大賑わいになるとのこと。
海の家なんて本当に久しぶりだったので、波の音を聞きながらしばしぼーっとさせてもらいました。
結局海には入らず、ビーチサンダルで波打ち際を散歩しただけなのですが、これがすごく気持ちよかった!Aさん曰く「森は癒し、海は浄化」だそう。なんだかわかる気がしました。
海の家「パパイヤ」のとっても素敵な写真集が出ていますので、本屋で見かけたら是非ご覧になってください。
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“【SOU・SOU日記】”
おきなわ
先月末、一足先に梅雨明けしていた沖縄に遊びに行ってきました。浜辺の茶屋。
精霊の宿る木、ガジュマルの大木。
沖縄ごはん盛り合わせ。
「なーんにもないのが一番のぜいたくさー。」
糸満市の沖縄料理屋さんのおかぁさんが言っていました。残波岬の灯台からの景色。
次は離島にも足を伸ばそうと思っています。
(西村)
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“【SOU・SOU日記】”
開花!
昨日の京都は最高気温が37.4度!
クーラーのない我が家にいると、「室内でも熱中症の危険」を肌で感じます。
皆様もお気をつけ下さい。
さてそんな昨日、ついに今年の朝顔第一号が開花しました!
写真奥のちらっと見えている赤紫色の花がおわかりでしょうか。
前回も書いたように今年は三種混合の棚、葉っぱや枝の色も様々で
これもまたいいものですね。
他にも青ジソやバジルがぐんぐん成長し、毎日の食卓で役立っています。
そして今朝、これまた今年初めて庭でセミがなき始めました。
またセミの音で目覚める日々の始まりです。
(北岡)
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“東福寺”






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“【SOU・SOU日記】”
はなぶさです
みなさん、おはようございます。
新しくSOU・SOUスタッフ徳治家の仲間入りをしました、英(はなぶさ)です。そのうち、わらべぎに立ちますので、その際は宜しくお願い致します。
毎日、2年と4年年上の姉貴達にメチャメチャにされています。
よく頭を地面にぶつけられます。
そして、最近は寝返りもできるようになったのですが、その後がどうしても
戻れず、窒息しそうになります。
横では姉二人が笑っています。
はっきりいって、こっちは死にそうなのですが、、、。
さっそく着せられた‘‘ややぐるみ’’とかいう服は、調子がいいです。
長めの袖がポイントで、クーラーが入った部屋でも安心です。
汗をかいても、すぐ乾くので気持ちいいです。
だからといってお母さん、ずっと着替えさせないと、汗臭くなるのでほどほどにして下さい。
お父さん、とくに何も言うことはございません。
代筆 徳治
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“【SOU・SOU日記】”
自然 (in秋田) 先月に三連休を頂きうちの母の実家、秋田に帰りました。 今回は車が用意できたので約10時間かけて車で行きました。 向かってる途中のパーキングエリア。 なんででしょう… 何も欲しくないのに絶対に何かを買ってしまう自分。。。 車に乗っているだけなのに、立ち寄る全てのパーキングエリアで、 何かを買い、何かを口にしていました。 パーキングエリアの恐怖… 着いてからは、 お墓参りや、知り合いの家に挨拶に回っていたら、 あっと言う間に暗くなり、 ワールドカップを観戦して、一日が驚くほど早く終わってしまいました。![]()
ただボーっとしたり、散歩したり、キャッチボールしたり、 農作業の手伝いをしたりして、 自然を感じられる日が欲しかったんだなー、と秋田に行く度思います。
自然の大きさ、大事さ、かっこよさ。自然に触れる良さを感じます。 人工的な物にのまれず、 自然を守り、愛しましょう。 そうそう、 オクラは大きくなり過ぎると硬くなるので普通のサイズが美味しいみたいです。
道解
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“【SOU・SOU日記】”
ご挨拶
初めまして。
7月1日よりSOU・SOU東京店に勤務させていただいております、
竹内明恵(たけうちあきえ)と申します。
まだまだ不馴れで緊張の毎日が続きますが、
指導してくださる先輩方はもちろん、
お越しくださるお客さまから学ぶことも多く、日々勉強です。
この毎日を大切に、積み重ねていきたいと思います。
皆さまにSOU・SOUで過ごす時間を楽しんでいただけるよう頑張ります。
簡単ですが、プロフィールです。
出身地:愛知県名古屋市
好きなこと:
ひとり旅・散歩ときどき迷子・読書
写真撮影(コンパクトデジカメ・HOLGA・Nikon F)
インテリアと食器選び
水彩画(食べ物や風景など和むモチーフ)

喫茶店・カフェ・ギャラリーなどに行くのが好きですが、
「話題のお店」に次々と行くのではなく
ご縁があって出会い、好きになったお店に何度も通います。
新人とはいえ30代なので、見た目「初々しさ」に欠けるかもしれませんが、前職と全く異なるため、毎日とても新鮮な気持ちでお店に出ることができ、そのことが本当に有り難く思えます。
SOU・SOUスタッフ1年生として、謙虚に、一歩ずつ成長していきたいです。
どうぞ、宜しくお願いいたします!
(竹内)
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“【SOU・SOU日記】”
男本・女本・間本
私用で東京へ。
東京駅へ到着するなり歩いて隣の丸善へ。
松丸本舗という企画展示へお邪魔してきました。
膨大な書評による千夜千冊等で高名な松岡正剛さんの編集により
数々の本がテーマに寄り添って所狭しと並んでいます。
まず、場を包んでいる書斎感覚の構成に見入ってしまいます。
書棚自体の形が様々で、その所々には松岡さんの意味深な手書きも。
こういうのあったらなー、
とぼんやり探していた本との一期一会にも恵まれてこの日は2冊を購入。
僕も含めて、去りがたい方々が沢山いらっしゃいました。
(武市)
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“【SOU・SOU日記】”
七月の行事
今月は祇園祭りをメインに沢山の行事がある月です。
京都に住んでいても知らん事だらけやなあと、暦表の行事を見ていて感じます。
なかでも今月、気になったのが「胡瓜封じ」という行事。キューリって・・・?
と調べた所、「・・・病をきゅうりに封じ込め、五智不動尊に病気平癒を祈願したことに由来する。」そうな。実際の写真はこんな・・・↓
いやー知らなかったのでびっくりしました。
・・・この夏、様々な行事を目的に入洛される方も多いかと思います。
どうぞ思い切り満喫してくださいね!
もちろん、SOU・SOUへのご来店もお待ちしております。
ぼちぼち梅雨も明けそうな京都です。
SOU・SOUしつらい 高橋(雄
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“【SOU・SOU日記】”
無敵のパルチザン
十代の頃から、ことあるごとに聴き続けている音楽があります。
チャイコフスキーの「OVERTURE1812」。
今にもまな板から飛び出さんばかりにピチピチだったころ、
とある小さなオーケストラで
この曲と出会いました。
耳には聴くことがあっても、いざ目の前に譜面を広げ
指揮者が操る音楽の一部になったとき、
カッと熱くなるような、赤い実がはじけるような、
なんとも形容し難い思いが、胸いっぱいに満ち満ちたことを思い出します。
出会ってから今まで、私は何度もこの音楽にとっぷりと浸かり、
時には、むくむくと力が湧き、時には、とことんまで荒れ狂う助力となってもらいました。
ちなみに私は、いわゆるアレグロヴィバーチェの部分が好きです。
あの強奏に轟く豪快なカノンがたまらない。
シンセサイザーも斬新だけれど、やはり本物にはかないません。
いつか私が死んだら、出棺のときに「1812」を
本物のカノンを使って演奏してもらいたい。
私のアブノーマルな夢です。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
物干し
あと少しで梅雨があけるのでしょうが、雨が続くこの時期の
たまにある、晴れた日。
これは洗濯するっきゃないです。
冬は日が全くあたらない我が家ですが、夏に近づくにつれて日が差し込みます。
くっきりはっきり、影絵の誕生
その正体は
手ぬぐい
風が洗濯物をとおりぬけ、空からは太陽が照らしてくれて
すぐにカラっと乾くので
夏の洗濯物干しは、すっきりします。
中でも手ぬぐいやタオルは好きなアイテムなのです。
(佐藤)
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“【SOU・SOU日記】”
子どもに戻りな祭

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