毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
初詣、お守り

1月1日にすること。
物心ついたときから初詣はこの日吉神社。ばぁーちゃん家の近くにある神社。
人が少なくゆっくり参拝でき、ほっこり初詣を満喫できます。

そして、必ず200円のおみくじを引き、運勢よりも気になる開運招福お守りが何よりも楽しみなのです。
で、今年はこんな銭が。
この銭のは『福銭に茄子』と言うらしく、その意味は、、、
茄子の花は咲けば必ず実を結ぶことから身を成し大成すると云われる縁起物。
福銭の上で輪をなす三つの茄子人と和し円満で財など大きく結実させあらゆる望みを成す。
と云われてるそうです。
では、大切にこの一年間財布の中に入れておきます。
(澤田)
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“【SOU・SOU日記】”
2009→2010
こんにちは。今年も仕事初めの日に、皆で八坂さんへ初詣に行きました。
そして、毎年こっそり引いている恋みくじ。今年は出会い運無しと出た定村です。
去年もそんな感じだったような…めげません!悪いことは人に話すと逃げていくと聞きましたし…
私の2009年
昨年出会ったパワースポット(元気をもらえる場所)・アイテムのほんの一部。
去年は(も?)、恋愛の出会いこそなかったものの今までで1番沢山の分野の沢山の方と出会え、また趣味も増えた年でした。
今年もその増えた趣味を広げていけたらなーと思っています。
(定村)
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初詣とバウムクーヘン
初詣は鎌倉の鶴岡八幡宮へ。
すごい賑わいで、お参りするまでに何度か入場制限されながら、本殿へ向かう状態。
右横のバーの辺りにロープがあり、頭上から降りてくる形の入場制限。
ちなみに左横の大画面で、お参りの仕方やCMが流れていました。
これだけ多くのひとが、あたらしい年の始まりに手を合わせて祈るのだから、
(世界中のひとが節目節目でおなじように)
笑顔の溢れる1年になるはず(なりますように!、なるようにしたい!)
と思いながら、私も手を合わせてきました。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
大好きなバウムクーヘンの食い初め。
木の年輪のようなその断面と、月日が経過していくことを重ねてみていたら、
今年1年も丁寧に、大切に過ごしたいなと強く思いました。
と同時に、うかうかしてられないな、とも。
とりあえずその後、ガブっと年輪数十年分を食べましたけどね。
(笹嶋)
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今年の目標
といっても、毎年いろいろ考えてしまうのですが、今年は1つすぐに思いつき
ました。
それは、髪を伸ばし続けること。
去年、眉毛を整えていたら、失敗してしまい、修正していくうちに細くなってい
き、どうしようもなくなってしまいました。
誰も気づかないだろうと思い、前髪で隠して出勤したら、
朝一で岡部店長に気づかれてしまいました。
その時に、言われました。
「斎藤、毛は伸ばそ」
その日から、髪は伸ばし、眉毛も繋がらないように抜くだけにしました。
今年から髪は結び始めました。まだ短いので、違和感もありますが、
このまま伸ばし続け、私自身も成長できる1年にしていきます。
斎藤
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はじめまして

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初夢
明けましておめでとうございます。
2010年の初夢は良い夢を見ることができましたか。
初夢を見るのは「大晦日から元日」、「元日から二日」、
「二日から三日」の三つの説があるようですが
大晦日から元日は眠らない風習があり、
書初めや初売りなど多くの行事が二日に行われるので
二日から三日が江戸時代には主流になったようですが
現在は元日から二日が広まっています。
わたしが子どものころ祖母から聞いた話ですが
東京の下町では二日の午後、子どもたちが七福神の
乗った宝船の絵を持って町内を「お宝、お宝、宝船」と
歌いながら売り歩いたそうです。
その絵を枕の下に入れて寝ると良い夢を見ることが
出来るとされて、もし悪い夢ならば翌朝その絵を川に
流せばよいそうです。
初夢に見ると縁起が良い物は一富士、二鷹、三茄子
ですがその続きがあります。
四扇、五煙草、六座頭
煙草と座頭は何が縁起が良いのか最初はわかりません
でしたが、煙草の煙は上昇するので運気も上昇、
座頭は毛が無いので「怪我無い」と聞きました。
どのような夢であっても今年は皆様方にとって良い年で
ありますように。
(加納)
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フォークルの子
明けましておめでとうございます。
今年もよろ…あ、それはもう聞き飽きましたか、そうですか。
では……2010年も健康で愉快な1年にしましょう!
今年のブログは「フォークル」で始めようと思います。
「フォークル=ザ・フォーククルセダーズ」
もちろん御存知の方も多いと思いますが
1968年頃に活躍したフォーク ソング グループです。
真のフォークル世代は、丁度私の父(55歳)ぐらいでしょうか。
つまり私はフォークルの子世代です。
なぜ、今私がフォークルなのか?
それはフォークルの存在も知らないままずっと大好きだった
「悲しくてやりきれない」という1曲があるからです。
「悲しくてやりきれない」
悲しくて 悲しくて とてもやりきれない
この限りない むなしさの 救いはないだろうか
(歌詞より抜粋)
私の中で、鼻歌といえばこの1節。
初めて聴いたのは、小学校3年生ぐらい。
小学校の通学路沿いの家から流れてきた、レコードか
ラジオで、知りました。
小さいながらに、「なんて悲しい歌なんや」と思ったこと、
今でも鮮明に覚えています。
そしてこの歌を作った加藤和彦さんが昨年お亡くなりになり、
最後の手紙には「人は音楽なんか必要としていない」という
文面があったと知りました。
ニュースで「これは彼なりのポーズだ」と、加藤さんの
友人は仰っていましたが、それが本当ならば、
どれだけ気持ちが救われるかしれません。
苦しい時、私は自然とこの歌を思い出しますが
それはただ、悲しいばかりの歌ではないからです。
「でも、やっていこう」
という、希望っぽいもので縁取られている優しい歌です。
「加藤さん、そんなことないですってー!」と、
普段張らない声も、張って空に言いたい程、
去年で1番モヤモヤと悲しい出来事でした。
お正月から湿っぽくてすみません!
ただ、いろいろあるけど頑張るぞ!と気持ちを
引き締めたフォークルの子でした。
(尾崎)
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謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年も一年間SOU・SOUを御愛顧いただき有難うございます。
本年もご期待に応えられるようスタッフ一同全力で臨んで参ります。
どうぞ変わらず宜しくお願い致します。
新しい一年の始まり。
身が引き締まる思いです。
一日一日を丁寧に。そして大切に。
過ごしていきたいと思います。
今年もたくさんの方とのいい出会いがありますように。
・・・ということで!
こちら東京店では元旦からSALEが始まります。
スタッフ一同元気いっぱいの笑顔で皆様のお越しをお待ちしております!
(岡部)
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1年最後の日。
早いもので、今年も終わりを迎えようとしています。
ただ、日付が変わるだけなのに、なのに、
こんなに新たな気持ちになるのでしょう。
私は毎年、年末から新年にかけて目標と夢というのを考えます。
目標は、がんばればなんとかなるものから、ささいな目標まで。
夢は、奇跡的に叶えばいいなぁと思うものから、ささいな夢まで。
手帳に書き記します。
目標は行動力と努力。
夢は運と継続と出会い。
そして素直さ。
素直さが一番大事な気がします。
今年はいろんな気持ちを学び、いろんなことを吸収し、
動いていく年となりました。
来年はどんな年になるのやら。
それも自分次第。
いろんな人の言葉に耳を傾け、よい方向に進んでいけたらと思います。
すべての人が健康で笑顔でいられる1年になれば幸せです。
来年もよろしくお願い致します。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
今年を想う
ここ数年、近所の銭湯で冬至限定のゆず湯に浸かり、
1年を振り返ることが定番化しつつあります。
今年ものぼせる寸前まで、ありとあらゆる善し悪しごとが
頭の中を駆け巡りました。
私個人の今年1番の出来事は、お茶を習い始めた事です。
1月に着衣・しつらいの間がオープンしたのをきっかけに
毎月1回始業前に、木村宗慎先生のお話を伺うことになりました。
以前から、自分を躾けたいとぼんやり思っていたのですが
思うだけで行動せずにズルズルこの歳まで生きて来ました。
しかし不思議なもので、出会うときゃ出会うと言いますか、
最初の会が終わる頃には、私の中で「お茶じゃーーー!」
(脳内では方言出るので…)とバチーーンと来ていたのです。
そして仕事が落ち着いた6月、奇しくも誕生日の翌日に入門をしたのでした。
今はまだまだ型を覚えるのに一生懸命で、振る舞いも美しくありません。
ですが、このままずっとお茶を続けて、上品なおばはんになりたいと
思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今年の漢字@iPhone>
27歳→28歳、女の分岐点。
今年は考えに考えていろんな取捨選択をしたので。
来年の書き初めは、毛筆で書きます!!!
(岩崎)
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“【SOU・SOU日記】”
今年の汚れ、今年のうちに
今年も残す所 3日となりました。
何かと気ぜわしい日々ですが、皆様大掃除はもうお済ですか?
我が家でも12月に入り、少しづつ掃除をはじめました。
家族全員揃ったこの日は窓拭き、この日は換気扇・レンジ周り、
この日はお風呂掃除とお陰さまで後は、拭き掃除のみきれいに拭き清めお正月のお飾りとお花を飾って終わりです。
毎年毎年同じことの繰り返しですが、これが終わらないと新年を迎えられないのです。
皆様も遣り残しがないよう、悔いを残さず新年をお迎え下さい。
最後になりましたが、今年1年SOU・SOUをお引き立て頂き有難うございました。
来年も相変わりませずお引き立ての程、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸をお祈り致します。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
贈り物
贈り物というと、最近ですと、もう過ぎてしまいましたが、
クリスマスを連想されるでしょうか。
日本でもクリスマスの日には、大人が子供にプレゼントをあげたり、
恋人、友達同士で交換することが 定着しています。
なぜそうするのか、考えてされている方は少ないでしょうが、
行事ごとが好きなお国柄なので、宗教関係なく
楽しそうなものはどんどん取り入れているのでしょう・・・
めでたい日本人です。
そんな事を考えている矢先、祖母のひざの調子が悪化し、
自由に歩けなくなったので、ベッド生活を送るという情報が入ってきました。
それは大変だ!少しでも快適にすごせるよう・・・
そうだ!ベビーキャッシュのブランケットをあげよう!
クリスマスイヴ、休みだし、その日にあげよう!
時期も時期だし、祖母と同居しているおじとおばには、花束をあげよう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、いうとこで、クリスマスと祖母をきっかけに「贈り物」について考えてみました
クリスマス以外でプレゼントをあげる時というのは、
お誕生日のように主役がいるので、
渡すという矢印が主役一箇所にしか向かないということ。
それを思うとクリスマスというのは、色んな方向に矢印が向きます。
これって素敵なことではないでしょうか
そういうことで、お世話になった身近な人々に、今年も一年ありがとう!
の感謝の気持ちとして、年の瀬に贈り物をわたすことにしたのでした。
ちなみに自分には、帽子色違いを大人買い、です!じゃ?ん!!!
手相を友達に見てもらったところ、星印があらわれているで!
と、いわれたのでそれを信じて、来年、より良い年にしていきます!
イシダ(ア)
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“SOU・SOU日記”
2009年もありがとうございます。
本年もたくさんのお客様との出逢いがあり、充実した年でした。心より感謝申し上げます。
私にとって、今年は書道を習い始めた年でもありました。
先生が「来年のカレンダー、書きたい人は何でも書いていいよ?。」とおっしゃる
ので、一週間、考えて書かせてもらいました。
これで、来年もさらに健康、元気に、めきめき働かせてもらいます!
2009年、残りあと5日間もどうぞよろしくお願いいたします。
(荒木)
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雪



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嘘も方便
・・と言っても、他人を喜ばせるための嘘に限っての話、です。大阪の南森町駅からすぐ傍にある、繁昌亭に行って参りました。
上方落語をたっぷり二時間強、堪能です。落語のために作られた会場。
天井には無数の提灯。圧巻です。
前フリに時事ネタ等の小話を挟んで、本番の落語が始まります。
まずは、お客さんの緊張を解いてあげるわけですね。落語家さんがおっしゃってた小話の中で、印象的だった台詞を一つ。
「世の中なんちゅうもんは上っ面です。せやから気楽にいきましょう。
落語も嘘でっせ。せやし、なんでも真に受けすぎず
肩の力抜いて法螺話でも聞いて、ハハハと笑とけばエエんですわ」
格好エエ事、言わはります。
いつもそうとは限らない事を、分かり切って言ってはる所が特に◎。
人を楽しませるために、文化が培った楽しい嘘です。
常識と嘘が入り混じった架空の笑い話を、落語の根幹とするなら、
ホンマと嘘との裏表、その枠の外に、こそっと面白いものがありますね。
傾衣 ヤマサキ
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“【SOU・SOU日記】”
おークリスマス・イヴ
本日はクリスマス。
皆様如何お過ごしされるのでしょうか。
いつもこの時期になると親からクリスマスにありがたいプレゼントを頂いた事を思い出します。
ファミコンが主流になる前のゲームウォッチ。
300円が和紙に包まれ、「これで電池を買って下さい。」と。
凄く自分の事を分かって下さっているのが嬉しかったのを思い出します。
今でもその時の事を昨日のように思い出します。
(矢寺)
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地蔵ふぇち。



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幼少の時間と今の時間
幼少の時間
見るもの全てが新しく 一つ一つが大発見だった
時間はたっぷりあった
今の時間
通り過ぎるものが早く感じる
一日があっという間
けど、本当はそう勝手に思いこんでいるだけなのかもしれないと思う今日この頃です
(マツシタ)
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“【SOU・SOU日記】”
本日の一冊
本日、本屋さんで購入した
手に入れたてほっやほやの嬉しい一冊をご紹介!
山本三千子さん/著『室礼おりおり』
購入したばかりのものなので
もちろんまだ読んでいないのですが、
前々からずーっと気になっていた本だったので
ついつい熟読する前にご紹介してしまいました!!
購入の理由はまさに本の帯に書かれていた通り…
昨今、
あやしい和ブームだ。
本来の
「しきたり」や
「しつらい」が
見えなくなっている。
この一冊が、
日本の日々にひそむ
美を蘇生する。
…そう、これを知るためです。
今まで私たちの日常にあたりまえのようにある
日本の行事やモノは、
本来どのような起源で始まって
どのような目的があるのか?
理由も分からず形だけ行っていたことに気づき
これって日本人としてまずいのでは!?
と思っていた時、この本の存在を知りました。
ちなみに本の中は、
季節のしつらいの写真とともに
そのしつらいの説明や行事の説明。
合間合間のコラムでは、
日本の暮らしには欠かせない
陰陽五行や方位、二十四節気について書かれています。
来年一年はこの本とともに
“日本の日々”を過ごしてみたいと思います!
(戸田)
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“【SOU・SOU日記】”
d design travel
おもしろい本を見つけました。
D & DEPARTMENT PROJECT が発行している旅本。
?design travel?ということばの定義が冒頭に出てくるのですが、なかなか興味深いことが書かれてあるのです。(以下抜粋)
観光が若返っていくとき、そこにデザインがきっかけとして大きく影響していきます。逆にデザインを適度にその土地に投入していくことで、若い観光客を増やしていけるとも言えます。その場合、デザイン観光に必要な要素は次の通りと考え、それをガイドしたものが、この『d design travel』です。
(1)その土地らしいこと(東京などのコピーではないこと)。
(2)その土地の人がやっていること。
(3)その土地の伝えたいメッセージを持っていること。
(4)利用価格が手頃であるということ。
なるほど。
そう言えば、見知らぬ街を旅したときに自分のアンテナがピピッと反応するのは、店先ののれんや看板だったり、銘菓の包み紙や紙袋だったりします。
いいなーと思うデザインを見つけると、その街に対する印象がぐっと良くなる気がします。
そして、この本のスバラシイところは、英訳付きだということ。
日本を旅する外国人にとってはもちろんのこと、英語をちょっと勉強し直したいなーと思っている人(=私)にとっても、お役立ちの1冊!
次号は来春に東京特集が発行されるとのこと。
楽しみです。
(橋本)
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