毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】こんなお正月”
すこーし高いところから生まれ育った我が家を見てみる。
必死にわんこのベストショットを撮ろうとする友人。
興味のない犬。
こたつにあごをのせる犬。
元日から虹を見ました、うっすらとですが。
ともだちのお家のわんこ。
首元をよく見るとおなじみのあの数字もよう。
こんなお正月でした。
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】恒例行事”
新年明けましておめでとうございます。
私の元旦は富士山がきれいに見られて
気持ちのよい新年のスタートでした。
実家にいたころのお正月、杉本家では毎年恒例行事がありました。
それは映画鑑賞。
映画館に着く前にマクドナルドでセットを頼んで
(当時私は照焼きバーガーがお気に入りでした)映画館へGO!
鑑賞作品は決まって「男はつらいよ」と「釣りバカ日誌」の
2本立てでした。
おなじみのオープニング「わたくしぃ 生まれも育ちも 葛飾柴又?」で
おお?始まった?!!とウキウキしたものです。
笑い声が飛び交う庶民的な空間でした。
近くの席のおいちゃんが「寅さん見るやつに悪いやつはいいひん」
とおっしゃっていた事、いまでも印象に残っています。
今や「男はつらいよ」も終わってしまい、
なかなかお正月に家族皆が揃う機会もないのですが、
お正月といえば、私は寅さんです。
昨年、駅の広告でみられたのがこちら
『男はつらいよ』40周年プロジェクトの一環としてつくられたようです。
ぐっときました。
今年も皆さんにとって良い年でありますように。。。
(杉本)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】えがお”
明けましておめでとうございます。
仕事始めに八坂さんで引いたおみくじは凶・・・。でも初詣時期は凶の数が少ないらしいので逆に希少かも!と、ポジティブ定村です。
先日、名古屋の催事でご一緒させて頂いたIREMONYAさんにお邪魔しました。
笑顔のなる木に迎えてもらい、とってもとっても幸せな気持ちになりました!
催事の時からずーっと気になっていたんです。
見てるだけでいつのまにか笑顔(ニヤけてる?)になってます。
あまりのかわいさにガラにもないハートもついつい買ってみたり・・・
笑う角には福来る!!
これで「凶」なんて吹き飛ばすようなニッコニコな日々が送れそうです!!
笑顔があふれる店----------素敵です。
今年も一期一会の出会いを大切に笑顔が絶えない店にしていきます!
皆様お気軽にお立寄り下さい。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
(定村)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】2009年のはじまり”
新しい年がスタートしました。
部屋の暦も、手帳も、あたらしくまっさらな最初の頁。気分が弾みます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
初詣は近所の八幡宮へ。
そんなに大きいところではないのですが、地元の人で賑わっていました。
おみくじは小吉。
単刀直入なお告げに 驚いたり、喜んだり。しっかり枝に結んできました。
先日、南伊豆より菜の花 満開の便りが来ました。
春はもうすぐそこですね。
(笹嶋)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】アンパンマンとドキンちゃんのお正月”
明けましておめでとうございます。
皆さまはお正月休みをどのようにお過ごしになりましたか?
わたしは年末、久しぶりに横浜に日帰りで行ってきました。
20年(?)ぶりの横浜は見るものが全て新しく、
「わー!きれい!」の連続でした。
アンパンマン子どもミュージアムもとても楽しかったです。
わたしは個人的にドキンちゃんのファンです。
子どもに戻った数時間でした。
(加納)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】ちょっと哲学”
いつも読書の話題ですみません。
本年も引き続き、お相手願います。
最近は、ストーリー物は少し休憩して、
今までぴったり来る出会いの無かった「考える本」を読んでいます。
「翔太と猫のインサイトの夏休み」 著:長井 均
この本は、中学・高校生に向けた哲学の本です。
中学生の翔太を、ふとしたキッカケから哲学的諸問題へいざなう
飼い猫インサイトとの会話を読み進める中で
読んでいるこちらも、いろいろの問題について
「うーん」と考える1冊です。
例えば、
「いまが夢じゃないって証拠はあるか」
「さまざまな可能性の中でこれが正しいといえる根拠はあるか」等、
言葉では面倒くさく感じますが、自分が丁度中学生ぐらいの時に、
ばく然すぎる程フト「これって、何でだ」と考えていた事だったりして・・・
そんなこと今更・・・と思わず、年を重ねた自分で考えるのも
何だか楽しく、そして変な気持ちになります。
いろいろと回想したりしながら、ゆっくりと
でも、あまり深く考えすぎずに読んで頂きたい本です。
(尾崎)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】京都のお正月”
みなさま 新年あけましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
昨年のお正月過ぎに、「わたしもおせちが食べたい!!」
「お正月気分が味わいたい!!」と書いてから 早一年。
今年は東京に来てから始めて お正月に京都に帰らせて頂き
お正月気分をたーっぷり味わいました。
白味噌のお雑煮。男は朱色の塗りのお椀。女は黒、と決まっております。
念願のおせちも思う存分頂きました。
なぜか、岡部家のお正月は毎年かに三昧。この日は香住産のこっぺ。
次の日はずわいがにを焼き蟹でいただきました。
その後は家族で賀茂川をブラブラ散歩しながら近くの上賀茂神社へ。
5歳の姪っ子は
「今年も焼肉いーーーっぱいたべられますよーに!!」
と大声で神様にお願いし、周りの方々に大笑いされておりました。
さすが、岡部家の子です。(笑)
神馬もみんなになでなでされごきげん。
とてもいいお正月が過ごせました。今年も一年充実した年が過ごせますように。
(岡部)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】お正月の過ごし方。”
今年のお正月はとりあえず眠りつづけました。
2009年を過ごすためのエネルギー補給。
そして、平安神宮へ初詣。
人人人人…。
けれど、背筋がしゃんとし気持ちがすっきりします。
そして、京風雑煮を食べに銀閣寺近くにある、きみ屋へ。
おすましの雑煮で育ってきた私にとって白味噌の雑煮は未知の味。
食べてみるとおいしい!ふ?おいしくいただきました。
あんみつもおいしくいただきました。
日常の2倍のスロースピードで過ごしたお正月ですが、
またゼロからスタートできるありがたき日。
今年もよろしくお願い致します。
大原
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】かけがえのない街”
あけましておめでとうございます。
本年も一層の向上を目指し、誠心誠意努める所存でございます。
何卒本年もよろしくご愛顧の程お願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年早々、超個人的な事で申し訳ありませんが…
4月で京都に暮らし始めて10年目になります。
人生の約3分の1、京都に居ることになります。
大学受験の際乗ったバスから見る、四条通りのきらめきと
妙にかっこいいバス停の名に、改めて「絶対ここに住みたい」と
鼻息荒く気合いを入れ直したのでした。
ちなみにその時ぐっと心をつかまれた名は、何故か
「三条京阪(サンジョウケイハン)」…。
なんかシュッとした響きが都会っぽかったのです。はい。
まさか10年も京都に居着くとは。
人生最初且つ最大の選択で 当たりを引き当てた当時の私に
お年玉をあげたい…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年の最後に岡山駅にて思う。
「岡山最高っ」
1年の最初に京都駅で思う。
「やっぱ京都ええわ?」
嗚呼、毎年。
最初と最後に同じことを思える幸せ。
(岩崎)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】恒例行事”
新しい年を皆様どのようにお迎えになりましたでしょうか。
実りある1年であります事をお祈り致します。
さて、私は昨年末 SOU・SOUの取引先でもあり、私事ではありますが、主人の会社の取引先でもあるリブアートさんの毎年恒例となりました、お餅つきに参加させて頂きました。年々、参加者も増え 準備など大変だろうと思うのですが 社長の谷口さん曰く 「餅つきを始めてから運が出てきたので 今後も続けて行きたい。」 とおっしゃってました。もう何年になるでしょうか? 息子が小学校の低学年の時から毎年参加させて頂いておりますので、かなり長いです。
主人と息子は餅つき隊 私は餅丸め隊として。
蒸しています。こちらは蒸し上がり見守り隊です。
杵と臼でつきます。今回は小さいこどもさんも多く、まるで幼稚園の餅つきのようで、かわいい声で「よいしょ、よいしょ。」とかけ声が響いておりました。
みんなで丸めます。形はバラバラです。手作りって感じがいいです。
つきたてをその場で頂いたりします。きな粉・大根おろしにお醤油・勿論 あんこもあり、みんな好きなものに付けて食べてます。柔らかくて美味しいーー!!!
(付く前の餅米をお皿にとって めんたいこを乗せて頂いても美味しかったです!)
他には、豚汁もあったりして、谷口さんも美味しそうに食べておられます。
そして、谷口さんと辻村さんのこんな2ショットもあったりします。
今年も又 参加させて頂き福を頂ければと思います。
石田(さ)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】もう一歩!”
“やらないで後悔するより、やって後悔する方が良い”
と、いうことで今年の目標は、
“もう一歩!” 踏み出していこうと思います。
いや、いきます。
明日3日から京都店、営業致します。
新店舗オープンまでもう少し・・・
お楽しみに!
イシダ(ア)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】新年明けましておめでとうございます。”
今年もどうぞ、SOU・SOUをよろしくお願いいたします。
皆さま、どのようなお正月をお迎えになっているのでしょうか。
いつもと同じ朝なのに、空気が凛としています。おおきなあくびはしあわせのしるし…。
いつもと同じ家族だけど、今日はしゃんと新年のご挨拶を。三つ指ついて、心をこめて。
何もかもが新しいです。
太平洋
一期一会、今年もたくさんの方にお会いできることを楽しみに。
新年、改新されたホームページに、新年初SOU・SOU日記、目を通していただき、ありがとうございます。
皆さまにとって、きっと、素敵な一年になります。。!
(荒木)
- 関連記事
-
“あと僅か”
今年も残り僅かになりました。
皆さんはどんな一年でしたか?
平成20年度もあとちょっとか・・と思うと感慨も出てきます。
フライング気味ですけど
正直に行くぞ!と心に決めて今年を締め括ろうと思います。
来年の傾衣をよろしくお願いいたします。
ヤマサキ
- 関連記事
-
“私的ブックオブザイヤー2008”
今年もたくさんの本を買いました。本来ならば「読みました」と言いたいところなのですが、買っただけで読めていない本も山積しているので・・・。お正月休みに、なんとか消化したいと思います!
毎年年末に『ダヴィンチ』などの雑誌が?ブックオブザイヤー?の特集をしていますが、これに因んでワタシも数年前から?私的ブックオブザイヤー?をこっそり考えるようになりました。
今年は『軽くなる生き方』(松浦弥太郎 著/サンマーク出版)に決まりです。松浦弥太郎さんと言えば、中目黒にあるCOW BOOKSや『暮しの手帖』の現編集長として有名な方ですが、文筆家としての活動も広く知られています。
『軽くなる生き方』というタイトルからすると、流行りの癒し系の本っぽい感じもしますが、内容はいわゆるビジネス書に近い印象を受けました。でもありがちなマニュアル感は微塵もなく、松浦さん自身の経験を通して感じたことが易しいことばで綴られているので、すーっと真っ直ぐ心に響きました。
おせっかいなワタシは、早速SOU・SOUのスタッフに薦めまくっています。今後仕事に取り組む上で、とてもいい指南書になるような気がするので。
じっくり本を読むときはスタバを利用することが多いです。出勤前に立ち寄ることもしばしば。朝から良書を読むと、一日中なんだかご機嫌さんでいられるのです。
(橋本)
- 関連記事
-
“さて、大山崎。”
先日のお休み、京都と大阪のほぼ府境の京都府大山崎町にある大山崎山荘美術館に行ってきました。
風格のある建物は、大正から昭和の初めに建てられたという洋館です。もともとは実業家の別荘だったそうですが、現在は美術館として活用、保存されています。
中に入ると・・まさしく豪邸。暖炉あり、年代ものの柱時計あり、パーティが行われていたであろう広々としたテラス。展示室には、作りつけの革張りソファ。腰を下ろすと、果てしなく沈みました。住んでみたいです。
この洋館とは別に、お庭部分の地下に作られた「地中の宝石箱」と呼ばれる新館もありました。こちらは安藤忠雄設計の現代的な建物です。
モネの「睡蓮」が展示されています。素敵でしたー。
そして、山口晃さんという現代画家の方の個展も開かれていました。
本館に展示されていた絵もすごく面白かったのですが、新館ではちょっと不思議な展示をされていました。
それは、コンクリート打ちっぱなしの壁に長方形のライトが当てられて、横のパネルに「壁面見立 さわがに」といった題名が書かれているんです。
「んん・・?」どゆこと?
て思ってると、スタッフの方が説明してくれました。
「ライトの当てられた部分がキャンバスです。想像力を掻き立てて見てみてください。」
それを聞いても、ん・・・と思いつつじーっと壁を見ていると、コンクリートの薄いまだら模様がもやもや?っとまとまり出し、あ!!!
発見。いました、めっちゃカワイイ!
一度発見してしまうともうサワガニにしか見えません。
他にも壁の模様を色んなものに見立てた展示がありました。
じーっと見てみると同じものでもまた違う見え方発見できるもんやなーと思いました。
面白い体験でした。
洋館の階段で足を踏み外して思いっきりこけた事を除けば、大変楽しい美術館でした。
じゅうたんフカフカで良かったです。
(西村)
- 関連記事
-
“ご近所物語”
先日、家の近くにあるショットバーに行った時のこと、
カウンターがほとんど埋まっていたのでテーブル席へ。
カウンター席に良い感じに千鳥足になっているマダム発見。
僕のグラスの麦酒が空きそうになった頃、
マダムが僕達の席の横辺りに置いてあったダーツマシンを発見。
「らろうやー!(やろうやー!)」
と遠慮していた連れの若い女性を誘っておられました。
その間にマスターがこっちに来てくれて、、、
「席、、、こちらへどうぞ。」
と手前のテーブル席へ誘導。
その後の光景はというと、
ダーツマシンをロックオンしたマダムが矢を放つ度、
四方八方のダーツマシン以外の場所から音が聞こえました。
そんな光景をおつまみにして、
最後は75度のラムにて僕は沈没しました。
- 関連記事
-
“九州よかとこ”
先日友達の結婚式で博多へ行ってきました。
「今日は泣かない!」と決め込んでいた私たち仲間でしたが、彼女の艶やかな姿を見た途端、そろって涙・・・。
また会場に飛び交う九州弁だったり、祝い目出度という歌を歌う場面があったりと、郷土愛のようなものを感じてさらにぐっときてしまいました。
(ちなみに、祝い目出度(博多祝い歌)とは・・・博多周辺で古くから祝いの席でうたわれていた祝儀唄だそうで、結婚式、博多どんたく、博多祇園山笠等で歌われるとのこと。)
お二人の幸せを心より祈っております!
さて、九州に来たからには あちこち巡りたい!ということで行ってきました。
特急に乗って由布院へ・・・ 露天風呂から紅葉
柳川の川下り こたつ付の舟でした!
こんなところもくぐります 途中の川岸に売店も
本場のもつ鍋の味は格別! 博多といったらラーメン!
屋台にも挑戦 大好きな柚子胡椒の元
羽田⇔福岡 飛行機で1時間半。
お腹も心も博多に奪われてしまった私としては、すぐにでも飛んで行きたいところです。
(笹嶋)
- 関連記事
-
“ついに、きたぁーー!”
先日、私宛に「民事訴訟裁判告知」 なるはがきが届きました。
財団法人 東京第一財務報告センター と言う所からです。
取引業者及び契約会社に対しての契約不履行だそうで、なにかやらかしたかと一瞬焦りましたが、落ち着いて読み返すとなんか変な内容です。
(裁判取り下げ期日は12月1日) はがきが届いたのは翌日の12月2日で、消印は11月29日。こんな大事なお知らせがぎりぎりに届くのもおかしい話です。
しかも印刷が少し左寄りで、幼稚な感じです。
ひよっとして、これって詐欺???
そこで 104 に問い合わせた所、その住所でそのお名前のご登録はありません。との答えです。
やっぱり! 詐欺かぁ! ついに私にもきたかぁ! ワイドショウ等ではよく耳にしましたが、今までは他人事でしたので、不謹慎ですが妙にワクワクしてしまいました。
詳細は当職員までお問い合わせ下さい。と書いてありましたので、電話してみようかとも思いましたが、私もそんなに暇ではないので、やめました。
「ご連絡まき場合には、本書を勤務先に郵送させて頂きます。」とも赤字で書かれていました。送れるものなら送って来んかい!! とはがきにむかって叫んでしまいました。
こういうものを受け取られた方、くれぐれも落ち着いて対処してくださいね。
石田(さ)
- 関連記事
-
“師走”
十二月、街のいたる所から、クリスマス、おせちご予約、年末ジャンボ宝くじ。。。
年の瀬をおもわせる雰囲気がただよっています。

そろそろ、年賀状の準備の気持ちになって参りました。
なんといっても、来年の干支は、うし!でございます。
ホルスタイン、ジャージー、黒毛、褐毛。。。
牛さんたちには、特別な魅力を感じます。
ああ、干支の手拭い、どんなのが出るのか楽しみでございます!
年賀状。準備段階では、多少億劫になるのですが、書き始めると勢いづき、夢中になり、筆を置くときには、尽き果ててからっぽ状態になってしまいます。このパターン、なんだかわくわくしてまいりました。
みなさんはどんなふうになさるのでしょうか。。。
大切な方々へ、感謝の気持ちや、ご挨拶をおくり合うなんて
素敵な慣習ですね。
ありがとうございます。
(荒木)
- 関連記事
-
“95:4:1”
タイトルの95:4:1
物事を見る視点の足場を敢えて「日本だけ」に限定し
純度を基準に現代を見渡してみると、
「日本に遇える確率」って大体こんなところじゃないでしょうか。
95%は近代化、合理化された物(こと)
4%は伝統(現状維持、保存、継承・・・これだけでも大変な事です)
1%は新しい形で日本だけを材料に物や事を起こす動き
日本庭園で例えると分かり易いかも知れません。
95%は西洋式庭園や「和風」のニュアンスを持った合理的な庭
4%は昔からある日本庭園(神社仏閣などの「特定の保護区」も含む)
1%は新しい(歴史に残るような)日本庭園の作庭
料理と一緒で、物を作る際
材料を厳選する作業はとても大事です。
出来上がる物の仕上がりを左右します。
最終的には料理人の腕次第なのは言うまでもない事ですが。
偽者も本物もまだ判断の付かない未熟な自分のような者にとっては
本物の純度の高さこそが重要になってきます。
贋作を本物と信じ込む事は
目利きではない人間には良くある事ですから余計にそうです。
本物を見続ける環境作り。
今後の重要な鍵です。
ヤマサキ
- 関連記事
-