毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
頬染めて
こんにちは
西脇です。
僕にとって2月は「旅行の月」なのです。
まずは2月しょっぱなから故郷神戸へ里帰り。
いつもは一人旅ですが、今回は違います。
同居人Y氏と
鬼嫁詩乃さん(メス1歳半)と一緒です。
生まれ育った町ということもありますが
やっぱり神戸は良いです。
言葉にはできませんが、なんか良いのです。
山に行きたけりゃ「北へ上がって」
海を見たけりゃ「南に下って」実家とはいえ、人ん家でおもいっきりくつろぐ詩乃様
このあとカーペットにお小水をじょろろろろろん・・・
で、数日後
ヴィーナスフォートの休館日と青山店のお休みを利用して
SOU・SOU東京メンバー一行は箱根に行ってまいりました。
ロマンスカーに乗って・・・
向かい合っていれば、JRだろうが阪急電車であろうが阪神電車であろうが「ロマンスカー」だと思っていました。
この日までずっと・・・!
箱根というと結構遠いイメージがあったのですが
1時間半くらいでツルっと到着。
車内では降りてからの計画を(と、言っても食べることばかり)
さあ、どうなりますことやら・・・
この2つの旅行に付き合ってくれた彼女
お気に入りの1足。
「神戸」の町と「箱根」の町を
頬染めながら歩いていました。
そして恒例のこれ足袋の華
富士山を踏んづけてます
前回は参加できませんでしたので今回こそは・・・
ああ
楽しかった。
(西脇)
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“【SOU・SOU日記】”
自転車選び
私の今年の目標のひとつは、自転車乗りになることです。
最近、新しい自転車を買うべく動き出しました。
といっても、選ぶポイントすら分からないので、
まずは、自転車雑誌で情報収集からです。
本当に色んな自転車があります。
その中でも私に合った自転車はクロスバイクというジャンルのようです。
ロードバイクとマウンテンバイクを合わせたような自転車だそうです。
街乗りに適していて、そしてちょっとスポーティな雰囲気です。
そして、先日少し大きめの自転車屋さんに行ってみました。
気になったメーカーのクロスバイク、いくつかまたがせて頂きました。
片足つま先しか足がつかず、こわ・・と思っていると、店員さんは、
「そのぐらいが普通ですよー、こぎやすいはずです」
「そうなんですか!」
「信号待ちのときは、前へぴょんと降りてください」
自転車は足がつくのが普通だったので、不安定に感じました。
でもこいだときに足が伸びて確かに走りやすそうです。
私に乗りこなせるのか、不安はありますが軽いし
かっこいいしさらに欲しくなりました。
こんな自転車なら、30分程の通勤距離も涼しい顔で走れそうです。
これからの季節ぜひサイクリング楽しみたいです!
いくつか気になっているのはあるのですが、今のところ悩み中です。
もう少し自転車屋さん巡りしてじっくり選びたいと思います。
(西村)
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“【SOU・SOU日記】”
“嵐山”
何年振りかに訪れた嵐山。まさかのトロッコ列車運休。そして町へ、、、
ってあれ?こんなに観光地っぽい雰囲気出てたっけ、、、
という感じです。
前はタレントショップでひしめきあい、ビートたけしのカレーの店の隣には、
アマゾンに生息する魚を釣ってポイントを貯め、ポイント数によって景品と
交換できる場所があり、、、たしか一等はベンツだった。。。
その店が無いということは、、、だれかベンツもらったんだろうか、
電気ナマズでも釣って。
猿山でエサを猿に奪い取られた後、ウッチャンナンチャンの店のパワーコロッケも食べた思い出があります。
関係があるのかはわかりませんが、今は(嵯峨野コロッケ)みたいなネーミングで
名物的なポジション付けがなされてました。
清涼寺には今はこんなきれいに梅が、、、
と実はこれミツバチが花粉を運んでいる所を撮ったつもりでしたがどこにいるかは謎。
あぶり餅は今宮神社の方が好きな味でした。
嵐山が変わってたという内容でしたが、
自分の行く所が変わっただけなのかもしれませんね。
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“【SOU・SOU日記】”
街中の美術館
先日、祇園にある何必館という現代美術館に行ってきました。
現在の企画展は、MAYA MAXXの『十牛図に挑む』。
十牛図とは、禅の悟りに至る道程を、牛を主題に表したもの。
「真の自分」である牛とそれを探し求める牧人との関わりが描かれていました。
私はこの展示会に行くまで、『十牛図』というものを知りませんでしたが、
MAYA MAXXが描いているということで、私にも分かりやすく
自然にふれることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、何必館に行ったもうひとつの目的。
それは、常設でやっている北大路魯山人作品室。
直接作品を見たことがなかったので、一度きちんと見てみたいなあと
思っていたところ、やっと実現させることが出来ました。
作品数は思っていたよりは少なかったのですが、丁度よい広さの
展示スペースで、じっくりと鑑賞することが出来ました。
この展示を見に行った後だからでしょうか。
最近、街中の魯山人を真似たデザインの器たちがよく目に留まります。
(戸田)
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“【SOU・SOU日記】”
重宝しております



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“【SOU・SOU日記】”
勝手に描いた
こんにちは、傾衣の徳治です。






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“【SOU・SOU日記】”
山紫水明の日々 #5
シーズンオフの今回は番外編
日本 vs オーストラリアの一戦があったので仕事もそこそこに。。。
後半からのTV観戦でした
ホームで勝ち点1の浮かない表情
そう言えば、南アフリカでのW杯はもう来年の話なんですね
対するオーストラリアの監督は元京都の監督
その年にJ2へ落ちてしまった因縁が沸々と。。。
日本のファンタジスタ
ドイツW杯で負けを重ね、中田が引退したときの喪失感もいつぞの話
因みに事務所・橋本さんはこの中村と遠藤の「飄々」具合が好きだそうな
元京都のファンタジスタ・松井は残念ながら後半早々に交代でした
じっくりプレーを見られるチャンスがほとんど見れずじまい。。。
そして京都サンガはいよいよキャンプがスタート
若手を強化しつつ、充実の新戦力で今シーズンにのぞめそうです
山紫水明的な正月は3/7(土)の神戸戦
またまた長い1年の始まりです
(武市)
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“【SOU・SOU日記】”
「 服は名刺代わり 」
先日、飲み屋にて「お寺さん・・ではなさそうやけど・・なにかの職人さん・・・?」あげくには「何者ですか?」と聞かれた高橋です。そしてその後はカッコイイ!と褒められました。着ているものや足袋が・・・です(笑)
自社製品だからという理由ではなく、一目見たときから惚れ込んで色違いで揃えたSOU・SOUの“風靡”を毎日愛用しています。
以前何かの本でスタイリストのソニアパークさんが「服は名刺代わり」というコピーを書いておられたのをフト思い出しました。
何も言わずとも第一印象、見た目で色々と判断される事は日常でよくありますし、それはとても重要な事だと思います。
今でこそSOU・SOUにどっぷりハマっているものの、クローゼットを整理すると過去の様子が伺えます。先日の社長の一日一駄話と若干かぶりますが、思い入れのあるジュンヤワタナベの立体裁断デニムが出てきました。
持っているだけで、見ているだけで幸せな気分を感じたり、または、何でこんなん買うたんやろか・・・と思うものまで、衣食住を豊かな気分にさせてくれる、いやはやお洒落とは本当に楽しいものです。
高橋(雄)
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“【SOU・SOU日記】”
ドキ が ムネムネ
先日、友人宅で開催した
「麻婆の会」(映画や音楽を楽しみながら、麻婆豆腐とか麻婆もやしとかを作って食べるだけの集まり)に持参したDVD
ヘアスプレー(トラボルタver.)
(画質悪くてすみません)
おデブちゃんな主人公トレイシーが明るく元気に心のままに、キラキラ歌って踊る様をみてると
ふつふつと力が湧いてきます。
あらすじ説明が苦手なので、そこは割愛させていただきますが、簡単に見所を。
主人公のキューティおデブ・トレイシーが恋する、スーパーミラクルセクシー王子・リンク君が、素敵なんですよ。本当に。
劇中、何度かウィンクしてくれるんですが、その度にギャーギャー赤面していました。
私にウィンクしてくれてるわけじゃないのはわかっているのですがね。
ぱちっ(ウィンク)
うっ!やられたー!!
みたいな。バカですね。
しかも、極めつけが舌打ち付きのウィンク。
ぱちっとするのと同時に右口角を上げて「チッ!」とするわけです。
ああ、うまく説明できない!
「麻婆の会」会員と
ぎゃー!なに今のー!
ギャー!!
てな具合で完全ノックアウト。
胸キュンし過ぎて死にかける乙女たちでした。
リンク君のウィンクだけでも観る価値ありです。
あ、トレイシーのポジティブ笑顔も。
是非。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
やってくる自転車の季節
引っ越しました。
大好きな商店街の近くです。
昼間は人が行き交い賑やかですが
夜は静か。
自転車屋さんがやけにいっぱい、5,6件あります。
これでパンクも恐くない。
自転車の季節がそこまでやってきています。
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“【SOU・SOU日記】”
演奏
もうすぐ、春。


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“【SOU・SOU日記】はじめまして”
倉庫番長こと、澤田です。
皆様とはあまりお会いする機会がない倉庫で籠って日々の仕事に励んでおります。
これから月1回の一語一絵でのお付き合い宜しくお願いします。
では、今回は軽いプロフィールなんか書かせて頂きます。
●出身 大阪
●年齢 今年で三十路
●好きな食べ物 白飯に納豆
●趣味 家電製品巡り(某バラエティ番組の家電製品芸人には負けない知識は有ります) それと、バイクでツーリングです。
(澤田)
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“【SOU・SOU日記】晴れ男 VS 雨女”
こんにちは。冬でもまっ黒、定村です。
その理由は待ちに待った白銀の世界へ行ったからです!!
当日の天気予報は小雪。いつも連れて行ってもらっているご家族だと 晴れ男?vs雨女?(私…) で雨女の私が負けるので晴れるのですが今回は 晴れ男?vs雨女?… もしや!?と思っていたら悪い予感的中!!吹雪いているではありませんか!
勝ってしまった… と、早くもビール休憩を楽しみに雨女2人で先に1本滑って降りてきたら、さっきまでの吹雪がピタッと止み太陽が!晴れ男さんご夫婦の登場と同時にビックリするくらい天気が一転しテンションも急上昇!とても快適な初すべりでした。
ゲレンデには、ネコバスが走ってました。しかも窓から人が入れるようになっており年齢忘れて入りかけました…
今年は何回行けるかな?と、カレンダーとにらめっこの日々が始まります。
とことん楽しんで、とことんまっ黒になります!
(定村)
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“【SOU・SOU日記】 爪にまつわるエトセトラ”
唐突ですが・・・
みなさんどんな爪の形をしてますか?
私の爪は扇型みたいなかたちです。
とくに 左手の中指 と 右手の人差し指 の扇形っぷりといったら、もう。
爪の形は遺伝らしいですね。
小さい頃、誰似なのだろう・・・と母、祖母の手を確認し、
最後に父の爪を見たときに、びっくりするほど似ていて、
何となく くすぐったい気持ちになったのを覚えています。
それと
長いことピアノを弾いていたので、爪を短く切り揃えていたことが
扇型に磨きをかけたんでしょうかね。
手については よくクローズアップされますが、
手と同じように、爪も色んな形をしていて、
その人が そこに ひょっこり現れている気がして、
いとおしく感じます。
スラっとした爪形に憧れたりもしますが、
この扇形の指との付き合いも長いですから、仲良くしていこうと思います。
そこのあなた
今となりにいる人の爪、見てみてください!
(知っている人に限りますよ)
なんとなく微笑ましく映りますから。
(笹嶋)
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“【SOU・SOU日記】グッド・ネイバー”
どこにでも野良猫はいますが、近所の砂町銀座の
猫たちは下町の皆さんに可愛がられておっとりしています。
和菓子や巻き寿司を売っている店で餌をもらっている
ねこちゃんは頭が大きくちょっとバランスがおかしいです。
店が定休日の時には表にねこちゃん用の箱がおかれて
その中で寝ています。
カメラを向けるときちんと座りなおしてそれなりにポーズを
とります。
寒い毎日が続きますが節分も過ぎて春はすぐそこまで
きていますね!
近所の路地で見つけた小さな春です。
(加納)
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“【SOU・SOU日記】インドア曜日”
ここのところめずらしく雨が多い日が続きましたね。
先週のお休みであった金曜日も、例によって1日雨でした。
貴重なお休み…晴れたらやりたいことは山ほどありましたが、
とりあえず諦めて、インドア作業をがさがさとやっておりました。
と、そこに出てきたのは
友達にもらった「まんが日本昔話」のDVD!
さっそく気負わず、ぼーっと視聴。
「桃太郎」や「浦島太郎」等、メジャー作品ももちろん好きですが、
それ以外の、各土地に伝わる民話も、かなり好きです。
特に昔見て心に残っている作品は「キジも鳴かずば」!
見た後、あぁ、無情…と言ってしまうことうけあいなのですが、
これを見たときは、幼心に「なんてひどい話だ」と、
しみじみガーンとなってしまった覚えがあります。
かいつまんでストーリーを説明すると…
とっても貧乏な生活をしている父とその子供(女の子)がおり、
ある日女の子が病気にかかってしまって、でもお金が無いので、
満足な食事も薬も与えてあげられない。
思いつめた父は、村の長者の家に忍び込んで、小豆を片手にひとにぎり
掴んで、逃げるわけです。当然村では泥棒が出たと大騒ぎになるのですが、
何とか犯人は見つからないまま、日が経ちます。
父はひと握りの小豆を、小豆飯にして女の子に食べさせました。
そのおかげで女の子の病気は治り、また外で遊べるようになったわけです。
嬉しい女の子は、鞠をつきながら「お父さんが小豆飯を食べさせてくれた」
と歌います。それを聞いた村人が怪しみ、泥棒をしたことがばれて、
父は殺されてしまうのです。
その後、女の子は消息不明になり何年か経ち、ある日のこと
すすき野原でキジが、一声鳴きます。すると、その鳴き声を聞きつけた
猟師が、キジを一発。撃ちとめました。
すると、どこからともなく、大きくなったあの女の子が現れ、
「キジも鳴かずば、撃たれまい」と、一言。
そこでお話は急に終わるのです。
鳴かなければ、撃たれることも無かったのに…
どういう意味か、解っていただけていると思います。
これを見た時から、日本昔話が面白いなァと思う様になりました。
DVDBOXなど出ているのでしょうか?いまさら全話集めたいと思いました。
(尾崎)
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“【SOU・SOU日記】節分”
今日は節分。
みなさんのお宅では豆まきはされますか?
ここヴィーナスフォートにある東京店でも閉店後、毎年恒例の豆まきをします。
東京店にお越し頂いているお客様の「えっ?そこで!?」という声が聞こえて
きそうですが・・・(笑)はい。やります。閉店後噴水広場の女神に向かって。
「福はぁ?内」と店内に「鬼はぁ?外ぉ」と外に向かって遠慮気味に2、3粒・・・
いや 5、6粒・・・んーもうちょっとまいてるかも。
心の中では「お掃除する方ごめんなさい!」と謝ってますが年に1度の事なのでどうぞお許しください・・。
京都の店にいた時は、男性スタッフが鬼の面をかぶって逃げ回り、豆を大量にぶつけながら追っかけまわすという本格的(?)な豆まきをしてましたが、さすがに最近はそこまでやってないようです。
「福」つながりの話ですが、最近左のほっぺに「福毛(ふくげ)」を見つけました。
「福毛」とは・・・本来毛が生えないところに生える白っぽい細ーい産毛のようなものです。
抜かないで大事にしとくといい事があると言われてます。
「ホンマかいなー」といいつつも以前肩にヒョロロ?ンと5cmくらいあった福毛がいつの間にか無くなっているのに気付いたときには、なんだかちょっと寂しかったです。
今回は、左のほっぺに約2cm。
顔を洗う時などはすっかり忘れていて結構バシャバシャいくのですが
たまーに、鏡で確認して「よかったー。あるある。」とニタニタしてしまうのです。
岡部
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“【SOU・SOU日記】お引越し。”
わたくしごとですが、最近お引越しをしました。
今までは車の音がブフォブフォする道沿いに住んでおりました。
今は、
鴨川近し。
会社近し。
とっても静か。
今は居心地のよい部屋にすることで頭がいっぱい。
まずは、電気。
夜のぼんやりとした明かりがなんとも落ち着くのです。
これからもお部屋作りはつづきます。
大原
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“【SOU・SOU日記】更衣”
今日から2月ですね。
京都は、まだまだ冷え込みが厳しいですが、日が長くなってきて
ちょっとだけ春が近いことを感じます。
1月は行く
2月は逃げる
3月は去る
という、校長先生が3学期始まりの日に必ず言うことでおなじみの
ことわざがありますが…
先人は、うまいこと言ったもんです。
毎年毎年、年明けから春まであっとゆう間。
毎年慌ただしく毎日が過ぎて行くのですが、今年は少し気分が違います。
今年の仕事始めから、事務所スタッフ全員、衣替え致しました。
※グラフィック班、レイアウトの最終確認中…
女性は、ジバンの上に被風、下は寛衣です。地下足袋もおそろい。
男性は、伊勢木綿風靡上下と天竺風靡をチョイスしてます。
制服を着ると、気持ちがシャキッとしてよいです。
(岩崎)
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