毎日更新!SOU・SOU読本
“味は格別!”
先日 山梨に行って参りました。
この季節なら勝沼のワインもいいな?♪と思いながらも、
河原で芋煮会をしてきました!
芋煮会とは 山形が発祥の地といわれていて 秋になると家族や友人達のグループが集まり、河原で石を積んでかまどを作り、里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れた野外鍋料理を楽しむことだそう。
すごく景色が良くて、ビールの味も格別!
外で食べるのって何でこんなに美味しいのでしょうね。
帰りは石和温泉に入って帰ってきました。
心も体もほっこりした休日でした*
(笹嶋)
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“ハリスツイード足袋”
ハリス足袋異国情緒豊かなり
先日用事で京都に立ち寄った折、初めてSOU SOUを訊ねました。
ちょっと風変わりなビルで地下一階から各階とても個性的な中にも
京都を感じました。
近日発売となるハリスツイードの足袋の現物を見ることが出来て
携帯で写真を撮ってみました。
どのような服と合わせようか今から楽しみです。
スカート、ジーンズ、パンツスタイルにはもちろんモダンに着こなせば
着物にも合いそうです。
色々な文化を上手に取り入れて自分なりの着こなしを楽しむことが
出来たら最高ですね!
毎年娘と必ずきもので初詣に行きますが次回はハリスツイードの貼付足袋に
似合う着物選びをしようと思います。
ハリスツイードのきものコートがあったら・・・なんてちょっと
贅沢な考えかな?
(加納)
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“『yusoshi+codomoshow』”
SOU・SOUしつらい店があるビル5階に、建築家辻村さんが手掛けられた
『yusoshi(ユソーシ)』というカフェがあります。
僕が初めてユソーシに行ったのは、先輩畑中さん(実は同級生で10年来の腐れ縁(?)) に入社前連れて行ってもらった時でした。
自由に選べるランチの主菜と副菜、、、、何を選んだら良いのか分からず、
畑中さんの真似をしたのを覚えています(笑)。
皆さんも行かれたら、焦らずじっくり考えましょう。



その当時、カフェ文化の無かった僕には衝撃的なお店でした。
「壁が光っている!」「座面が数字だ!」などなど、今でもその当時の空気を覚えています。
そんな興奮気味に眺めていた家具を、今僕は扱う側にいます。
あの時僕が感じたような、ドキドキやワクワク感を、いろんな方に感じて頂ければと思います。
ちなみに、ソファや椅子など店内に使われている家具のほとんどが、
SOU・SOUしつらい店にて入手可能です。
店内商品全てサイズ変更のオーダーも出来ますので、ご遠慮なくご相談下さいね。
(矢寺)
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“純白の孔雀”
秋晴れの気持ちの良いてんきが続いてます
こういうときは私の持病、ドコカニイキタイ病が発病します
今日もうずうずしてきたので
早めに身支度をすませ孔雀を見にいくことにしました
スーイとチャリで10分もしないところにいます
なぜか神社にいるのです
2羽
しかもなんと!
一匹は真っ白の孔雀です!
純白!
素敵!
見にくいですが手前が白い孔雀、奥に通常の孔雀がいます
しばしお食事中の2羽を観察
白菜をつっつき、とばし、しながら食べてました
なんだか朝から幸せな気分になりました
気持ちが安らぎます
また会いに行こうと思います
作務衣イシダ(ア)
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“雪上滑板”
私の愛板です。
車もバイクも自転車(子供がいるためです。乗れないわけではありません!!)も乗れない私の唯一の乗り物です。
長年乗り続けてきたので、傷だらけでちょっぴり恥ずかしい若かりし頃の印が残っていますが、ここまでくると愛着が沸いてしまって一生乗り続けることになるでしょう。
去年は産後間もなかったので体力の消耗が激しかったですが、今年は子育てのうっぷんを晴らすがごとく急降下しようと思っています。
来年はわが娘をおぶって、、、、怪我して欠勤にならないようにしないと。徳治
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“完全現場主義!”
先日、SOU・SOUのテキスタイルの殆どを染めて下さっている工場に
行きました。
主な用件は納期のお願い、なんですけど。
冬の新作の2枚仕立てワンピースを12月頭に発売出来る様に
どうにかどうにか生地を早く上げて下さい、と…。
あとは手ぬぐいのビーカー(色検査)の確認や、
今後のスケジュールの組み方などを3時間程お話しして来ました。
この八幡染色という工場は、昭和14年創業された、京都でも老舗(1?)
の染色工場で、機械で大量に染める方法が主流の現在でも、職人さんが
一反一反手で捺染されています。
初めて伺った時は熱気がこもる工場で、染料まみれのタオルで汗を
拭いながら、一心不乱に版を掻いている職人さん達に心動かされ、
敬意の念で胸がいっぱいになったのを思い出します。
(その時撮った写真、120枚…。)
八幡染色社長曰く、伊勢木綿は普通の綿生地と違い、毎回色の出方が
変わるのでビーカーを取るのも一苦労なんだとか。
それでも、投げ出さず試行錯誤して下さっている社長さんに、感謝です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週遂に、SOU・SOU×有松鳴海絞のプレサイトがオープンしました。
http://arimatsunarumishibori.jp/
最近事務所に、カラフルな染めサンプル達が届き始めました。
仕事をしながら横目でチラリ。
さすがです。絞りとは思えないモダンな柄がズラリ。
どうやって絞ってるんデショ、想像もつきません…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょうど明日から名古屋ANNEXにて1週間、催事をさせて頂きます。
詳しくは→ https://contents.sousou.co.jp/ichigoichie/column/nagoya_saiji.pdf
(PDFファイルが開きます)
ストラップやがま口の有松鳴海絞モデルも限定で発売されますので、
名古屋にお立ち寄りの際は是非足を運んでみて下さい!
(岩崎)
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“ルコックにわくわく!”
もうすぐルコックとのコラボレートの
「足袋・モンペリエ(靴)・足袋下」がお目見えします。
いち早くお店にフライヤー届きました。
「le coq sportif×SOU・SOU」とても素敵で、
刺激を受け、早速絵を描きました。
今から、わくわくです。 (みささ)
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“サンルート”
こんにちは自転車男(ある意味メッセンジャー)です。
先日、東京店のスタッフ瀬上くんと京都に行きました。
しかも日帰り!
正確には最終の新幹線で1泊していますが・・・いいでしょう。
社会科見学的な要素と修学旅行的な要素を盛り込んだ
かなりテンションの高い旅になりました。
行きの新幹線でボルテージは最高潮、そのまま京都に突入し
作務衣で自転車大爆走
(基本的に立ちこぎ)、帰りの新幹線は無口という状態です。
体力を1日で使いは果たしました。
社長のお話も聞かせて頂いてSOU・SOU京都スタッフはみんないい人で
ほんとはお寺を何軒か回るつもりでしたが結局朝一で南禅寺に行っただけで
後は居心地が良すぎまったりしてしまいました。
また時間が(あとマネー)あれば京都に行きます!
京都は何度行ってもいいですな、
そしてウィーラブSOU・SOUです。
写真は実物の2倍かっこよくなっている瀬上氏です。
この旅でもちろん足袋をはいていましたが改めて足袋の良さを感じました。
歩く実感です。旅の醍醐味をかみしめられます。
ぜひ旅のお供にどうぞ。
その時はかかとインソールも忘れずに
履き心地がグレードアップしますよ。
(岡本)
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“スポーツの秋です!”
皆さん、日々運動をしていますか?
私はしてません。
学生時代はなにかと体を動かす機会があったものの、
社会人になってからは、運動不足で
体じゅうがなまりになまってしまっています。
これではいけないと思っていたら
どうやら最近、近所に区の総合体育館が移築オープンしたようで
曜日によっていろいろなスポーツが楽しめるんだとか。
近頃は会員制のジムも沢山ありますが、
私には体育館の方が合ってます。
しかもここには温水プールまであって、夜遅くまで利用出来るため
一緒に住んでる友人も、よく仕事帰りに通っているみたいです。
そこで私も早速行ってみました。
泳ぐのは2年ぶりくらいでしたが、
まだ25メートルくらいは泳げる体力があり、一安心。
今はバタフライ特訓中!なかなか前に進みません…。
きっとフォームが悪いのでしょうね。
<秋吉>
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“気分はハワイ”
夏にさかのぼりますが、何か趣味をと思い"ウクレレ"を始めました。
きっかけは久々に行った楽器屋さんで見た¥1,980の純白ウクレレ・・・
「まっ、、まぶいっ!」
なぜか買うのが恥ずかしく純白ウクレレの前をうろちょろと30分程、、、
迷ったあげく勇気を出して店員さんに「すいません、あの純白のウクレレを
1つ・・・」(いまだに楽器屋さんの店員さんには緊張します。)
純白の彼女を手に入れた僕は、ギターと違う弦の並び方に愛を感じ、ある時は鴨川で、ある時はソファの上で奮闘の日々でした。

今では小麦色の彼女も加わり、来夏にはウクレレでボサを弾くという目標を胸に
日々精進しております。
(矢寺)
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“島 耕作”
僕が休日に読んでいるコミックのタイトルです。
漫画にのめり込んだのは小学生のときに読んだDBZ以来。。
今回の漫画は空を飛んだりカメ○メ波を撃ったり、まして生き返ったりするような
非現実的な内容ではなく、日常の仕事そのものがテーマで一般のサラリーマンの生き方を描いたような作品です。
この漫画を読み始めたきっかけは友人からのすすめでしたが、
僕は以前から大企業で上にたつ人物像や資質について大変興味を持っていました。
友人からはサラリーマンの出世物語やで。とは聞いていたのですが、予想以上におもしろく気がつけば7巻・・・。
コミックなんて月に1冊のペースでしか読んだことがなかったのに自分でもこのはまりようにビックリです(笑)
みなさんもなにかおもしろい本がありましたら、ぜひ教えてください。
(吉崎)
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“京町屋”
いま京都には町屋を改造したカフェやお店がぞくぞくと増えているので、京都以外にお住まいの方も「町屋風…」の建物は目にされる機会があると思います。では、むかーしのまんまの家ってご覧になったことはありますか??
私の今住んでいる家は祖母が幼い時(大正時代)に建った家で、ほぼその当時のままです。
部屋が汚いので少しだけ…
京都の方は“懐かしい!”と思われる方もいらっしゃると思います。
玄関を入ったら土間があり、台所も土間に。その台所を通り抜けると裏が小さい庭になっています。京都独特の「うなぎの寝床」です。
写真を見てお分かりいただけると思いますが、この土間の段差が高い高い!昔の方は足腰が丈夫だったんでしょうか。足の短い私には結構しんどいです…
昔の家に、もし機会があれば見学や泊まったりしてみてください。何か感じるものがあると思います。
(定村)
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“十五夜の宴”
先日、十五夜の宴というイベントを観てきました。
今年で3度目のイベントなのですが、今年は奈良公園で開催されました。
そのイベントは、満月の下のステージにいろんなジャンルの演出家が集まります。
今年はウーアをメインに、大和僧侶の皆様のステージや、雅楽の演奏。
芸術の秋にぴったりでした。
その日は10月の初めにしてはとても冷え込んだ夜で、
みんな防寒着にくるまり、熱燗をたしなむという野外ならではの雰囲気、、。
それだけで楽しくて楽しくてたまりません。
中でも初めて生で聴いた雅楽は、音と衣装が素晴らしく背筋がピンとしました。
日本の伝統、まだまだ知らないものだらけです。
そしてウーアは朝崎郁恵さんと、奄美のうたを歌ってくれました。
バックはドラム、ギター、ベース、パーカッションで
ジャズのようなブルースのようなリズムが刻まれ、その上に民謡が乗ります。
初めて聴く感覚です。
ウーアの独特のしゃべりと奄美の方の言葉のイントネーションや
おかあさん、かおりちゃん(ウーアの本名)と呼び合う2人は
なんとも言えないほのぼの感を生み出し、最高のステージでした。
その日は空気の冷たさが、厳粛な雰囲気をいっそう居心地の良いものにし、
日本の四季や伝統にしみじみ感動しました。
今からもう来年の満月を待ち侘びています、、、。
事務所 畑中
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“朝ごはん、ちゃんと食べてる?”
朝ごはん、ちゃんと食べてますか。朝しっかり食べないと脳も身体も動きださないと言われてますよね。なので、私は少し固くなりかけている脳をフル回転させ、若いスタッフについて行かなければならない為、朝ごはんは絶対はずせません。 そのほかの理由として、中二の息子と唯一一緒にとれる食事が朝ごはんなのです。小・中学生のいじめによる自殺が騒がれている昨今、この時間は息子から友達の事 部活の事 先生の事等々話を入手する貴重な時間でもあるのです。と、言っても彼にはゆっくりしている時間はありません。
そこで、本日は我が家の定番メニューをご紹介いたします。
ごはん、お味噌汁、半熟の目玉焼きです。卵は半熟に限ります 何故ゆえか!それは、卵のみで食べてもいいし、ごはんの上にのっけて少しつぶしてお醤油をたらしガブッとほお張る「うーん、おいしい。」
石田(さ)
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“今年も届きました。”
「そろそろ 芋送るよ!」と実家から連絡があり 楽しみにしていたら
先日、届きました?♪私の大好きなさつまいも!
早速ふかしてあつあつをハフハフしながら頂きまーす。
今は亡き祖母の畑を引き継いで 父が週末に通い無農薬のお野菜を作っています。
春は玉葱、ジャガイモ。夏はキュウリにトマト、賀茂なすに万願寺とうがらしや
ゴーヤ迄、四季折々のお野菜が宅急便で届きます。
「菜っぱもんはやめてー。一日でくたってしまうから。」と何回言っても
新聞紙でグルグル巻きにされた 小松菜やほうれん草、葱など
おかまい無しに送られてきます。もちろん大根も葉っぱ付き。
(ちなみにクール宅急便なんて便利なものをうちの親は使いません。)
スーパーで買ったお野菜は使いきれずに古くなり「ごめんなさい!」してしまう
時もあるけれど、さすがに親が育てたお野菜は捨てるなんて事は出来ません!
どんなに疲れた夜でも、日々献立を考えつつ頑張って食べきります。
「お野菜、少しでも食べなさい」という、無言のメッセージですね。
さつまいもの話に戻りますが・・・うちの家では子供の頃から芋のみならず
芋のつる(茎)の部分まで きんぴら風に炒め煮にして食べてます。
「戦時中は食べ物なくて、こんなんも食べたはったんやで?」
「食べもんは無駄にしたらあかん。これも食物繊維で身体にええねん。」
母の口グセです。
一方、父はと言うと私が先日京都に帰った時も、久しぶりに会う友達の為に
夜遅くに鍋いっぱいの赤じそをコトコト煮て「自家製赤じそジュース」を作って
くれました。すっごくきれいなピンク色のしそジュース。
花粉症の予防にもいいらしいです。
「おっちゃんの作るしそジュース飲んだら、売ってるやつなんて飲まれへんわ?」
と言ってくれる友達の言葉に、満面の笑みで空のペットボトルにお持ち帰り用の
ジュースをトクトクと注ぐ父なのでありました。
私が身体にいいもの好きなのは、すっかり親ゆずりのようです。
(岡部)
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“冬の為に”
毎日、寝る前の20分ほどのストレッチが日課です。専門的な知識があるわけでもなく自己流のやり方で続けています。
ストレッチを始めるきかっけは2年前にスノーボードでケガをした時です。それまでも滑る前にはストレッチなどはやっていましたが今思えばとても適当なものだったように思います。ケガをしてストレッチ・準備体操の重要性を知りました。
ストレッチをする事により、ケガの予防・関節の可動域の拡大・疲労回復を早めるなど色々な効果があるそうです。
最近、雑誌を見て色々な効果があるのを自分も知りました・・・。
目に見えて効果が分かるわけではありませんがストレッチを始める前よりは確かに疲労回復やケガの予防に役立っているように思います。
本格的なシーズンまではまだですがDVDや雑誌を見て気持ちだけはシーズンインしてしまっています。テンションが上がりすぎて何回か部屋の中でウェアーから板まで全て身に着けてしまいました。・・・他人には見られたくない姿です。
特に今年は『千滑り狂』という知り合いのクルーの方達のDVDを見せて頂き、とても触発されてしまいました。
自分にはセンスが無く下手なのも自覚しています。が、少しでも去年のシーズンより成長出来ればいいなと思っています。
とにかく冬を楽しみます!!
まだ秋ですが・・・
(瀬上)
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“アイディア!”
先日いらしたお客様がSOU・SOUのテキスタイルを見て、
「畳の縁に使えないかしら?」と。
「いいアイディアですね!」と盛り上がり、
畳屋さんとの交渉用にいくつかの生地サンプルをお持ち帰り頂きました。
後日「畳屋さんがやってくれるそうです!」と言って生地をお求めに。
選ばれたのは“間”柄の小豆色(写真)。
使う部分によって様々な柄が出るので面白いんじゃないかと
畳屋さんも言ってくれたそうです。
今回はお客様の自由なアイディアに感動!
そして、そんなアイディアを楽しんでくれる畳屋さんにも感動!
客と職人がお互いに切磋琢磨して物作りの質を高めてきた京都。
そんな土壌を感じた出来事でした。
(西尾)
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“毎月15日は”
毎月楽しみにしている知恩寺の手作り市です
早く行かないと大変なことになるので8時頃に出発です
わたしの愛車で行くと5分あれば着きます
美味しいパンや珈琲、新鮮な野菜、素敵な作品たち
数年前はこんなにお店も多くなかったのにどんどんふえてきてます
出展してるお友達にあったり、作家さんとおしゃべりしたり、
朝からご機嫌さんです
出勤前に行くとなんだか朝から得した気分になります
話は変わり、、、
ついに直島・丸亀の旅が完結しました!
10月16日午前2時、無事絵日記描き終えました
ふぅぅ?
この達成感たまりません
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“あり”
「カシャッ。」
とっても欠かせない存在です(元々は父が使っていたモノです)。
↓ ストロボを装着すると新聞記者みたいなんです。。。
ちょっと前にデジカメ(コンパクトタイプ)を購入しました。
モニターを見ながら撮ることに不慣れのため、違和感が大アリです。
カメラ持って♪ お散歩♪ お散歩♪
(みささ)
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“「こだわる」”
普段あまりTVを観ない(観れない…)私ですが、お休みの日曜日には楽しみにしている番組が2つあります。
1つはNHKの『トップランナー』、もう1つはTBSの『情熱大陸』です。
昨日の内容は『トップランナー』が?家具職人?、『情熱大陸』が?洋服屋?(あえてデザイナーとは言わずに!)だったのですが、どちらの番組に登場した人物も「こだわる」ということに対してすごくエネルギーを注いでいるように思いました。
実は「こだわる」という言葉を辞書で引くと、「ちょっとしたことを必要以上に気にする」「つかえたりひっかかったりする」「難癖をつける」などと書かれており、本来はあまりいい意味ではないようなのですが、最近では「こだわりのある○○」「○○にこだわって作りました」など、プラスの意味で使われていることのほうが圧倒的に多いですよね。
もちろん、昨日の番組に登場した方々からは後者の意味での「こだわり」を感じたのですが、言い換えると自分の判断や感覚を強く「信じる」力をもっている人達だなぁと思いました。ものすごい量の情報で溢れかえっている今の世の中で、そういったものに流されずに自分を信じることができるというのは、それだけですごいことだと思うのです。そういうゆるぎない「自信」を仕事に活かして、どんどん前に進んでいく様子がとても素敵に思えたのでした。いいものを見せてもらいました!
写真は、お店の隅々にまで「こだわり」の感じられるカフェです。神戸の元町にあって京都からはちょっと遠いのですが、何度でも通いたいと思ってしまうほどお気に入りなのです。
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