毎日更新!SOU・SOU読本
“リスドオル”
こんにちはパン男です。
いつも遊んでばかりなので今日は食事の話を・・・
元々パン屋で働いていたのもありパンが大好きです。
特に菓子パンとか調理パンではなくて
っもうシンプルなパンです。
ハードなパンです(フランスパンとか)
青山界隈はおいしいパン屋がチラチラあるのでお昼はパン率高めになります。
パンについてしゃべり始めると3時間ぐらいかかるのでここまでにしておきます。
ちなみに今日のランチは
無農薬のフランス産小麦をつかったバゲット(胡桃入り)でいただきます!
手ぬぐいと内股で女子みたいに撮ってみました。カワユス(しょこたん風)
(岡本)
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“知らぬ間に・・・のはずが。”
先日ふと、500円玉貯金してみよ。と思い立ち、テーブルの角から
並べてみました。
数週間で「にーしーろーはーとっ、にーしーろーはーとっ、あ、1万円。」
意外と早く貯まるもんです。
でも、いつしか「銀行行くヒマないねんなー。お昼代、二枚もーらい。」
・・・と 三歩進んで二歩下がる 状態に。
「それって、間違ってますよ。500円玉貯金って、いつの間にか意外と大金が
忘れた頃に貯まってる!ってのがいいんですよ。」
・・・と言われ、そらそうや。テーブルの角から並べる貯金など
見た事も聞いた事もないね。
と思っていたら、なーんと先日の誕生日にみんなから貯金箱もらいました?!
100円でいっぱいになると25万円、500円玉だと100万貯まるのだそうです!
という事は、迷わず500円玉で100万円コースですよね。
その日から、お買い物してレジでお金を払う時 財布の小銭とにらめっこの毎日です。
買う必要があるのか??というものを買ってしまってるのも
きっと気のせい。
だって500円玉が要るんです。
早く貯まらへんかな?と たまには揺すってみたりして(笑)
何に使おうか。夢は膨らみます。
・・てか何食べる??まずはやっぱりイベリコ豚の豚カツかな♪
またまた「食欲の秋」編に逆戻りしてしまってすいません。
<岡部>
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“毎日一杯!!”
寝起きの悪さ、不規則な食生活、
20代も終盤にさしかかり、体のことをひしひし考える今日この頃です。
体に何か良いことを・・と、ストレッチや豆乳を試みたものの、、続きませんねぇ。
なので、何かを継続する、と意味合いも込めまして、ここ(日記)で公言致します。
野菜ジュースを毎日一杯!!

やっとたどり着けました!(涙) これはコップ一杯で一日分の野菜25種類が摂取できるそうで、アスパラやインゲン、その他もろもろ入っているそうです。
おいしいし、今回こそはいけそうです。。。いやっ!いけます!!
本物の野菜をきちんと食べるのが一番なんですけどねぇ。
安心感という意味で、まずはこれから始めてみます。
(矢寺)
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“島から帰ってきました!”
先週念願の直島・丸亀の猪熊弦一郎美術館に行ってきました!
天候にも恵まれ、素敵な旅になりました
地中美術館では、モネの絵に心奪われ
猪熊さんのところではショップでグッズを買いあさり
夜に行ったベネッセハウスはひとりじめ状態でした
また行ってしまいますね、これは
しかーし!
わたしの旅はここで終わりではないのです
実は大学の時にホームステイして絵日記を描けば単位がもらえるという
夢のような授業があって
その時からはじめた旅の絵日記
というのが私から自分への使命になってしまったのです
描かなくては!!!
私の旅はおわりません
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“秋といえば…”
皆さんこんにちは。季節の変わり目で風邪などひいてないでしょうか?
最近、朝夕は涼しく“もう秋だなー”と感じることも増えてきました。
さて、他のスタッフもそれぞれの秋を紹介していますね。ということで私も「何の秋にしようかなー」と考えてみました。
本当は食べ物が美味しい季節なので 食欲の秋 にしたいのですが、これ以上食欲が出たら大変なので、“スポーツの秋”にしました。
体を動かすことはもともと好きなので、大好きな冬!スノーボードシーズンに向けて体力をつける為と、運動をしてお腹を減らして美味しくご飯を食べるためにがんばろうと思います!
まずは、ウォーキングから始めます!!
私の家はちょうど二条城と御所の間の辺りにあり、歩いてどちらにも行ける距離なので、御所の中を歩いたり、夜は二条城のライトアップを見ながら…などと計画しています☆
ただ、運動した後のビールはすごくおいしいので誘惑に負けないようにしなければ…と思っています。
結局“スポーツの秋”か“食欲の秋”か分からなくなりましたが、運動をして美味しくご飯を食べるという 2つとも取った欲張りな秋になりそうです。
皆さんは何の秋にされるのでしょう?またお聞かせ下さい!!
<定村>
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“待ちに待った新作です。”
新作の足袋サンプルができました!
今回は世界的に有名な高級品、Scotland産ハリスツィードを使用しました。
日本で販売権を持っているという、通称「大阪のおじさん」といわれる人にサンプルを依頼しました。
胸を膨らませ待つこと数週間、届いたものは革のぼろぼろトランクがひとつ、、。
今の世の中、充分すぎる梱包が当たり前なのに、トランクには鍵もかけられておらずとれかけのガムテープがぺろーんと、、。
しかしこの中にあの高級品が入っているのかと思うと興奮は絶頂でした!!
そして開けてみると中には何百種類ものウールチェックがっ!
もう全て可愛くて可愛くて、好きなものだらけでした。
激戦の中、勝ち抜いたチェック様が今回SOU・SOUの足袋に姿をかえます。
これらは近々予約受付を開始します。又、販売は11月半ばの予定です。
皆様、ぜひ見にいらしてくださいね。
今頃、離島で織られた生地は、日本を目指して海を渡っているところです。
あちらの人は、バカンスがあって一ヶ月間仕事をしないとか、
飛行場がないからとりあえず船で一週間かけて飛行場まで運ぶとか、とてものんびりしています。
ハリスツイード様1日も早く日本にやってきてください!!!
(畑中)
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“読書の秋”
本が好きで通勤途中の電車の中で読んだり、休憩の時に読んだりしていたのですが、どうも最近文字がボヤケてきています。(これを世間では、老眼と言うらしいのですが…)
吉本のギャグの様に床に本を置いて離れて読む訳にもいかず、意を決して、とあるお店 M○J○のメガネ売り場で度数を測ってもらおうと行ったのですが、なにやら恥ずかしくて行ったり来たりを数回、「あーでもやっぱり言えへん、度数測って下さい。」って。
諦めてブルーベリーをいつもより多めに飲むことにしたのですが、やっぱり文字が読みづらい!!ので早くカッコイイメガネを買って(老眼鏡にみえないようなヤツ)本をゆっくり心ゆくまで堪能して読みたいと思う今日この頃です。
<石田さ>
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“色とりどり。”
お客様からお勧め頂いて、青山通り沿いのスパイラルへ「極彩色」を見に行きました。
「極彩色」とは
年齢・性別・経歴・国籍・有名無名に関係なく、イキイキと輝いている素晴らしいクリエイターに空間演出家の毛利臣男が考える「祭」空間に参加してもらおうというプロジェクト だそうです。 詳しく知りたい方はこちら
壁一面に色とりどりの花が見事で
スパイラルホールが夢の世界のお花畑のようでした!
なんだか胸いっぱいになって帰りました。
そういえば・・・何人かに東京の秋のオススメスポット をお訊きしたら、
みなさん「イチョウ並木!」とのこと。
私にとって 秋=紅葉 だったのですが、イチョウの黄色いじゅうたんもいいのでしょうね。
そういえば朝 家の近所でどんぐりを拾いました!帽子をかぶっていましたよ。(笹嶋)
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“山口県のてしま旅館”
こんにちは、今日は私の地元山口の
素敵な旅館をご紹介したいと思います。
山口市阿知須に佇む「てしま旅館」です。
昭和中期に建てられたこの旅館は、外観をそのまま残し
2003年、SOU・SOUのインテリアデザイナー辻村久信さんの手により
リニューアルされました。
2年ほど前、私も一度宿泊し、素敵な一時を過ごさせていただきました。
ここの魅力はなんと言っても、
シンプルでモダンな内装とスタッフの方々の暖かさ。
ご家族で経営されているのですが、
皆様どこか懐かしく、親しみやすい雰囲気です。
旅館内は、moon balanceの家具や
特注のSOU・SOUグッズで溢れていて、
ラウンジやバーでもゆったりとくつろぐ事が出来ます。
ほのかな照明の光も印象的でした。
お食事も山口の特産品がたっぷり使われた逸品ばかり。
定期的にJazz Liveなども行われていますよ。
ほら、泊まってみたくなったでしょ?
てしま旅館のこと、もっと知りたい!と思われた方は
こちら
<秋吉>
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“大文字さん”
地下足袋写真コンテストが発表になりました。
ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。
担当者としては応募作品全部を掲載できないのが残念ですが、
愛情いっぱい注がれた地下足袋たちを見て
またがんばろうと励まされる思いでした。
さて先日のお休みは、久しぶりに大文字さんに登りました。
ススキがサワサワと揺れる中、夕陽の沈む京都市街を眺めました。
大文字山はゆっくり登っても30分ほど。
ご旅行でお越しの方もぜひ一度お試し下さい。
気持ちいいですよ?
(西尾)
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“ハイテクとローテク 前編。”
SOU・SOU作務衣の吉崎です。
ハイテク編
毎日の通勤にスーパー原付☆を使っています。
最近見かけるピンクのナンバープレートってやつです。
3000kmまでが慣らしっていう段階でエンジンに“クセ”がつくってバイク好きの兄に聞いているのでそ・こ・だけ守って、出来る限り飛ばしてました。
あとは詳しく知りません^^
もうすぐ3000kmですが、すこぶるマイルドな加速になってきました。
人間の能力で踏み入ることが出来ない速さやそれを支えるハイテクの領域。
おかげでとても便利な身の回りになりました。
「でも便利で快適な製品って人間を怠けさせてません?」
・・でもまだまだ欲しいです、車にテレビにPC、ヨット!!
こんな葛藤が最近考えてる僕の頭ん中です。
次回があればローテク編で締めに入ります☆
吉崎
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“栗”
空を眺めることがとてもスキです
今日も、いつも見上げています
毎日違う表情を見せてくれる空を
スイスイ泳いで
風や雲とおしゃべりしてみたい………
今私の中にある空は
大きな大きな栗で満ちています
(そのままを絵にかきました)
ただ、ただ食いしん坊……なだけです。
三笹
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“台湾的カフェ事情”
(前回に引き続き、台湾ネタでいきたいと思います。しばらく、続くかも…)
台北にはたくさんのカフェがあります。京都でいうイノダコーヒーのような老舗もあれば、若い人たちが今の感覚で作り上げたおしゃれなカフェもあり…。何軒か梯子してみて感じたのは、一過性の流行的なものではなく珈琲文化がしっかりと根付いているということ。老いも若きも、自分達のライフスタイルに「カフェでまったりする時間」があるように思いました。
さて、このカフェの名前、なんて読むかおわかりですか?
ヒント:日本を代表する著名な作家の作品名です。
このヒントでピンときた方は、きっと筋金入りのハルキスト…。そう、村上春樹氏の作品「ノルウェーの森」を店名にしているカフェなのです。もちろんオーナーは熱烈なハルキスト=村上春樹ファンだそうで、ここに集う人々もなんだか文学的な香りが漂っていました。
お店の雰囲気&珈琲の味もさることながら、私的にストライク!だったのは、このコースター。
?「海辺のカフカ」
?「トニー瀧谷」
と、これまた春樹氏の代表作が漢字に置き換えられ、しっかりとした紙厚のコースターに活版で印刷されているという優れもの!
「う、欲しい…。でも、図々しいかな…」としばしの葛藤があり、「とりあえず、写真だけでも撮っておこう」とコソコソとシャッターを押した小心者の私たち。それを見かねてか、支払いの時にカフェのお兄さんがまっさらのコースターを2種×3人分進呈してくれたのでした。感激…。
このお兄さんの素敵な計らいで、“ノルウェーの森カフェ”は台湾旅行のワンシーンにとてもいい印象として残りました。
(橋本)
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“緑のドライブ”
この前のお休みに滋賀県にある「MIHO MUSEUM」に秋季特別展「青山二郎の眼」を見に行ってきました。
館内に入ると李朝のものや日本の古い器や他いろいろ・・・。
ひとりでう?ん・・・う?ん・・・とうなずきながら、難しいことはわからないけれど本当に感動しました。
素直な眼で物を見るゆっくりとした時間をもてました。
「MIHO MUSEUM」は山の中にあり、緑の中をくぐりぬけてたどり着きます。紅葉も少し色づきはじめてましたよ。12月17日まで展示されてるみたいです。興味のある方はぜひ。
(大原)
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“学園天国”
こんにちは背中で語る男です。
もう今年は浴衣を着るのも最後かと
8/31にしまいかけになっていたのですが・・・
ありましたすごいイベントが、東京湾納涼船!
船の上で飲み放題、しかも浴衣で行くと割引です。
浴衣ダンサーズという謎のユニットが出迎えてくれ・・・
それはさておき船上にでて夜景を眺めつつ浴衣で
フラフラとするのもお祭りとはまた違った雰囲気でいいですよ。
しかも浴衣をいい感じに着こなしている人が
たくさんいたので勉強になりました!
最後に
浴衣ダンサーズといっしょに踊るみたいな時間があって
いろんな曲が流れるのですが「学園天国」の時に
横にいたおじさんが
「へーいへいせい へーいへい」
と言っていてなんでそこだけ「せい」やねん!と
思いつつ夜もふけていくのでした・・
ちなみにもう納涼船は今月で終わりです。
岡本
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“「秋の燈や静けさしみる伊勢木綿」”
はじめまして、この9月から東京店の平均年齢をぐんと高くしてしまった日系三世の新人スタッフです。
初めて来日して住んだ場所は浅草雷門。 三社祭りは母国ブラジルのカーニバルに劣らない賑わいでわたしも町内でそろえた白地に藍色の網文様の浴衣を着て参加しました。
今は深川におりますが先月久しぶりに浅草の「貞千代」で新内、太鼓持ち、鬼平も食べたと言う江戸時代の料理を楽しみました。 柿渋染めの浴衣に麻の反幅帯、鎌倉彫の下駄を履いてちょっぴり過去にタイムスリップした気持ちでした。
その翌週は同じ浅草で毎年行われるサンバ・カーニバルを観に行って、来年はわたしもパレードに出ようかな・・・?なんて、母国の血も騒ぎます。
いつも猫がいる生活をしています。 今はブランケット(毛布)とピロー(枕)の二匹が同居しています。 写真はピローで抱かれるとキスをしてくれるとても癒し系の猫です。
(加納)
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“リハビリテーション!”
出不精のリハビリにて、おととい東山区五条坂鐘鋳町『河井寛次郎記念館』に
行って参りましたっ、、、、っ!
到着閉館30分前(←受付の方開けて頂いて有難うございます。)
建物はは築約70年の民家で、友達の友達のおじいちゃんの作家さん家に
来させてもらった感がしました。(、、、、遠っ!)
陶器はもちろん、一度は使ってみたいデザイン煙管(キセル)、
絵付けの下絵などなど家に置いてあるかのように展示されておりました。


いやはや昼間に出かけられた満足感と、閉館前にすべり込めた達成感、
ええとこ来れたっ!幸福感に浸れた一日でした。
来週もどこかにいくぞーっ!!
(矢寺)
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“とりあえず賀茂川”
台風も去り、気持ちのよい晴れっぷりをみせている京都です
こんなときはいつもより少し早めに家をでてパン屋へ行って
とりあえず賀茂川へ
お気に入りのベンチに、バッとてぬぐいをひいて着席
ふうぅ?
この瞬間がたまりません
そしてパンをほおばり辺りを観察。。。
夕方の、本を片手に賀茂川もよいものです
文学少女きどりです
夜は夜で考え事、ときには瞑想に最適です
いつでも賀茂川は素敵な空間をその時々に演出してくれます
ところで鴨川と賀茂川が存在することをご存知ですか
京都の方ならご存知でしょうが、、、
四条を流れているのは鴨川で、
そのまま北上して二本に分かれている西が賀茂川、東が高野川なのです
疑問に思っている方も多かったはず
それにしても直島の旅まであと一週間をきりました!
明日は賀茂川で旅の計画をねろうと思います
(イシダ)
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“コアラと娘”
前回登場したわが娘。第2章。
あれから3週間が経ち、前歯が4本いきなり生えてきてガジガジ、首ふり(目がやばい)ダンスを覚えて、更に更に大暴れしております。
母を喜ばせる1番の成長はバイバイが出来るようになったことです。「いけー!手を振るんだ!」と心の中で叫んだことがテレパシーのごとく伝わり手を振るわが娘。。抱きしめて、たかいたかいして、なでなでしてあげたくなる一瞬です。ほんと一瞬。
そんなやりたい放題やられ放題の娘にも弱点があるのです。この間、外国のお客様から
いただいたコアラのちびっこいかわい?いぬいぐるみが、、、、、こわいのです。
手のひらに乗る程の小ささなのにコアラが置いてあるところには近寄ろうとはせず、、近づけると逃げ回り、、いつもいつの間にかベッドの外へ、、ポイッ。
かわいそうなコアラです。。。。。
今やレジ前のフライヤーの見張り番としての使命を全うしていただくはめになってしまいました。このまま、こわいままでいてほしいと願う母&サダなのですが、最近少しお友達になってきたかも。。。。
<徳治>
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“イワサキの成分解析”
こんにちは。
日記も、スタッフ全員ひと周りしましたね。
どのくらいの人達が見て下さってるんだろう…
気軽にコメント、残してって下さいネ。
さて、今回は私の仕事と周辺でもご紹介しようと思います。
普段は見られない、SOU・SOUのウラ側をこっそり。
まずは、私の(汚い)デスクです。
この間、俵屋旅館さん別注の足袋下の加工書を書いていた時に
撮りました。荒れ果ててますね…。
こういう風に、希望の色をひとつひとつ糸見本帳から探していきます。
下の写真は、桑メリヤス(株)国産足袋下事業部に出張に行った時の
打ち合わせ風景。
そしてこちらは、私の三種の神器、はさみ・巻尺・色チップです。
日本の伝統色、脇阪さんの原画の色をここからピックアップして
サンプルを作り、何度も確認します。
これで色を探す度、昔の人の豊かな感性にひたすら感服してます。
自然のものが由来の色名が多いですが、
新橋色ー東京・新橋の芸者の間で流行した着物の色
瓶覗(かめのぞき)ー藍瓶を覘いた程度にちょっと、染めたもの
の様に、ユーモア溢れる色名もあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて現在は、SOU・SOUの秋冬の商品を大量に企画中です。
2枚仕立てのシャツにウールのマフラー&ニット帽、
それに足袋下の新色、手ぬぐいの新柄も!
ワクワクしているのは私だけじゃないハズ。
皆様、楽しみに待ってて下さいねっ
(岩崎)
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