毎日更新!SOU・SOU読本
一語一絵をご覧のみなさま、こんにちは。店舗スタッフの田中です。
七十二候では「玄鳥去(つばめさる)」、朝晩も涼しくなり秋めく季節となってきました。
家の周りでは秋の虫も鳴き始めました。日中はまだ蝉の声も聞こえますが、夏の終わりを実感しています。とは言え、日中はまだまだ暑い日が続き、いつまでたっても夏らしい空や雲を見かけます。
今年の夏の締めくくりに、ちょっとひんやりする夏の思い出を皆様におすそ分けいたします。
毎年、祇園祭が終わると静かに八月を過ごしているのですが、今年は思い切って秋田まで行ってきました。初めての東北旅行。
今回の旅行は、「自然を堪能する」「秋田のお祭りを見る」というテーマで友達に案内を頼みました。
こちらの写真は「奈曽の白滝」。神社の境内を抜けると滝壺があり、迫力のある滝を目の前で見ることができます。
滝と一緒に写真を撮りたかったのですが、滝があまりにも大きく、見切れてしまいました。
先ほどの滝から車で数分の所にある「元滝伏流水」。
高さはないのですが、山から滲み出る伏流水が神秘的です。京都市内では見ることができない自然の豊かさを体感できました。
そしてこちらが「竿燈祭り」です。
「竿燈祭り」は東北三大祭りの一つで、五穀豊穣や厄除けのお祭りです。今年は4年ぶりの開催ということもあり、地元の人や竿燈ファンで賑わっていました。地元企業や大学も参加し、280本の竿燈が大通りに集まるそうで、想像を超える規模に圧倒されました。お囃子の音も迫力があり、観客も一体となって掛け声をかけます。
知っているお祭りと全然違いプチカルチャーショックを受けた私は、終始圧倒されっぱなしで、声も出ませんでした。
最後に今年の送り火の様子もチラリ。
今年は大文字を真正面から見て、しっかり夏をおさめることができました。
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待ちに待った4年ぶりの家族旅行。
行き先に迷うことはなく…
ステイホーム中、家族みんなでハマったドラマやKPOPの本場「韓国」へ!
ハングルが読めるようになったので
目にするもの全てに興味津々。
そして実際に足を運んでみて感じたことは
近代的な建物があるなかに
昔ながらの景色がたくさん
そこに韓国の「静と動」を感じ、より一層「ソウル」の魅力に取り憑かれました。
そして、私たち親子の聖地へもご挨拶。
親子で一緒に推し活をしているおかげで
自然と会話も増えて
イライラも少なくなった気がします(#^^#)
日本では食べられない料理も美味しくいただきました。
足を運びたい場所がありすぎて、今回の消化率は20%ほど(笑)
次の計画!実行できますように。
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皆さま、こんにちは。
台湾出身の荘です。
9月の京都、夜風が涼しくなりました。
前月、台湾に帰省しました。せっかくの機会なので、誠品書店のPOP UPイベントにも行きました。自分の故郷でSOU・SOUの展示会を見ると、やはり気分があがりますね。
誠品書店は初めてSOU・SOUを知った場所でもあり、学生時代から時間がある時にいつも通っていました。都会の中のオアシスだと思います。
イベントの看板とバス停のデザインが可愛すぎる!書店の空間に馴染んで、楽しい雰囲気が漂っています。
今回台湾テーマの柔らかい配色がとても好きです。台湾フルーツなど地元の要素の繋がりもあって、現場に着いた途端、可愛い~やっと実物が見れたと感動しました!
・展示会の前のバス停で記念写真。
・一人でプリクラを撮りまして、楽しかったです。
他のフロアでもSOU・SOUコーナーがあります。
お客様の喜んでいる姿を見て、SOU・SOUの人間として誇りに思います。
そして、夏と言えば海です。
ある晴れの日、台北近郊の宜蘭という自然豊かな場所に旅しました。
きれいな青空、そして海がきらきら輝いている。
ブルー一面の絶景に癒されました。
・気に入っている豆絞り四角衣と海。
久しぶりの台湾、リフレッシュができました。
また、道でSOU・SOU姿の方に遭遇することが前よりも増えた気がします。
これからも台湾だけではなく、もっともっと海外の人々にSOU・SOUの魅力を伝え、楽しんでいただけるよう頑張ります。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。
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皆さま、こんにちは。
今年の夏はいかがお過ごしでしたでしょうか。
SOU・SOUでは、お客様との再会や「久しぶりに京都へ来ました!」というお声をいただくことが多い夏でした!
先日、私も遅めの夏休みをいただき久しぶりに旅へ出かけました。
行き先は古き良き時代の新婚旅行でおなじみ!
「ここが私のAnother Sky、熱海!(言いたいだけです)」

家族や友人と幾度となく訪れている思い出の地。
高校生の時に父と喧嘩して家を飛び出した、記念すべきはじめての家出先も熱海でした。
(熱海の友人の家に一泊させてもらい、温泉に入って美味しいものをたらふく食べて、次の日には満足して帰りました。)
そんなことは置いておいて・・・
本日は私の「旅行支度」についてご紹介いたします!
今回は2泊3日の旅支度。
トランクの中はこんな感じです。

衣類は一式を風呂敷に包んで収めます。
足袋下や手拭いなどの小物類はそれぞれ巾着袋に小分けにして、化粧品や細々した小物などはいつぞやのノベルティにまとめました。
こういう時にSOU・SOUのノベルティは大いに役立つので、ノベルティが欲しくてつい予約してしまうのは私だけでしょうか!(ふふっ)
トランクの反対側には、この旅でお世話になる方への京都土産&SOU・SOU土産をたっくさん詰めて持って行き、帰りはお土産をどっさり持たせてもらいました。
帰りがけに思いがけない場所でトランクを開けなければいけない時がありましたが、洗濯物はランボリーバッグの上から風呂敷に包めば人に見られてもオッケー!
むしろポップな風呂敷包みを見てくださいな!と思うほどに可愛い荷物になりました。
続まして、旅先コーディネートのマストアイテムはSOU・SOU Yousou.の「ポンチローマワンピース」。

ほどよい光沢感とベーシックなシルエットで普段着っぽくなりすぎないこなれたおしゃれ感がお気に入りポイント。
ちょっとしたドレスコードも、アクセサリーやバッグ、ストールなどの小物でおめかしすれば場負けをしません。
長時間の乗り物移動でもシワになりにくく、クーラーが苦手な私にとってはマスト中のマストアイテム!
現在ご予約受付中の「SOU・SOU Yousou.秋予約」でご予約いただけますよ!
今回の目的は長らく会えなかった知人に会いに行きがてらの滞在。
それ以外は読書とお昼寝がしたい!とリクエストしていたので、気楽に読めそうな本も数冊持参しました。

伊勢木綿小巾折はいざとなったらエコバッグとして荷物をまとめるのに役立つので、用途がなくてもひとまずお出かけする時には必ず携帯します。
おかげさまで知人との再会を喜び、海を眺めながらゆっくり読書と波の音を聞きながらグースカピースカ昼寝をして過ごしました。

やっぱりここが私のAnother Sky!
Love A・TA・MI!
これが今回の旅の感想です。
さてこの夏、旅に出かけた方もこれから旅に出かける方も、旅の途中にSOU・SOUへお立ち寄りくださる皆さまも、皆さんの旅が安全で良き旅となりますように。
お出かけの際はぜひ、SOU・SOUのアイテムを旅のお供にご活用いただけましたら幸いです。
それではまた、ごきげんよう。
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こんにちは。韓国出身の申です。
飛行機で1時間半ほどの距離、非常に近い日本と韓国
近いからこそ似ていることもあれば、違うこともありますね
今日は日本と韓国の違い「街、乗り物」をご紹介いたします。
・きれいな街(※韓国人が一番大驚くこと※)
日本:街がとても綺麗でタバコやゴミが少ないです。
韓国:まだまだ街にゴミが落ちています。
・路上駐車 + 個人情報
日本:駐車場以外の路上駐車が少ないです。
韓国:路上駐車が多いため街が狭く見えます。車が邪魔になったら連絡くださいという意味で連絡先が置いてあります。
・電車のマナー
日本:電話する人は少なく、静かにマナーを守ります。
韓国:静かに電話をするのは問題ありません。
・車のクラクション
日本:聞いたことはほとんどありません。 静かで平和に運転するようです。
韓国:クラクションは日常の音で、運転が荒い方です。
・タクシーの自動ドア
日本:自動ドアなのでとても便利です。(※これだけはまだ慣れてなくて降りるとき閉めちゃいます※)
韓国:自動ドアではありません。
・バス内で両替ができる
日本:現金の場合両替ができて便利です。
韓国:ほとんどカード決済ですが、現金の場合両替できません。
・バスから降りるとき(※個人的に最も印象的だったバスマナー※)
日本:停車してから降りる人がゆっくり席から出口まで移動します。
韓国:目的地に着く前にドアの前で待機しなければ降りられないです。…(早く早くの文化のため)
・チャリで通勤、通学+自転車登録
日本:自転車で通勤、通学の人が多いし、自転車登録制が必須です。紛失しても見つかることがあります。
韓国:自転車で通勤、通学する人は少なく、自転車を紛失した場合見つけられません。
近くても異なる点がこんなにありまして面白いです!
他国に興味がある方や、韓国旅行などを検討されている方々のご参考になれば嬉しいです。
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みなさま、こんにちは。
夏の猛暑が過ぎ去ってくれたかと思いきや、京都はまだ蒸し暑さが続いております。
さて、少し前のお話ですが8月初旬に約6年ぶりに父方の祖母の家に足を運びました。
SOU・SOUの話は時々電話などでしていたのですが、実際にSOU装で会いに行くのは初めてでした。
祖母がまず一言目に「まあ!似合うねえ、素敵なスタイルね!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
祖母は昔からお洒落な人で、幼少期の私は祖母のクローゼットを覗いたり鏡台に入っているアクセサリーを眺めるのが大好きでした。
それを思い出して「きっと似合うから着てみて!」と、
高島縮 20/20 長方形衣/桃山 大(ももやま だい)を贈りました。
祖母自慢のお庭で着てくれました。めっちゃ素敵です。
当日は久しぶりの歓迎に張り切って晩餐の準備をしてくれていたので、後日父が長方形衣姿を撮影して送ってくれました。
私が生まれるよりも前に漬けたという大先輩の梅酒をいただいたり…。
数年前に亡くなった祖父の部屋で思い出に浸ったり、父が釣った鮎を食べたりしながら夏休みを満喫しました。
SOU・SOUの話も飛び交い、私がSOU・SOUのどこが好きなのかも熱く語ってきました。
好きなものの話がたくさんできて楽しい夜となりました。
翌日は、祖母の家の近くでSOU装さんぽwith母。
何度も訪れている場所に、四神のように方角をお守りしている招き猫の像を発見して真剣に解説を読んでおりました。
その後は、ちょうど「郡上おどり」が行われる郡上八幡へ散策へ行きました。
帰る時間の関係もあり、夜のおどりではなく朝から藍染めの工房(兼お店)を見に行きました。
店内などのお写真は撮影不可でしたが、藍甕もある町家造りの工房さんで両親と興味津々でお話を聞いてきました。
2日間の家族旅ではございましたが、祖母の笑顔も見られて充実した夏休みになりました。
自分の好きになったものを家族にも「良いね!」と言ってもらえるのは本当に嬉しいことだなと感じます。
皆様もSOU・SOUと過ごした夏の思い出を、振り返ってみてはいかがでしょうか。
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北野天満宮近くの上七軒歌舞練場の駐車場での盆踊り。。
保育園時代のママ友からお誘いを受けて、カミさんと息子が上七軒盆踊りに参加してきたと報告があった。自分は盆踊り情報全く知らず、普段通りお仕事。福島に旅行へ行ったとき大枚はたいて購入した伊達政宗の家紋を施した扇子に、SOU・SOUのこどもじんべい かすみ しょうで参戦。
実はこの こどもじんべい はカミさんの職場上司からお下がりで頂戴した一品。まだまだ現役で頑張ってもらいます。
いい雰囲気。。
自分が盆踊り参加したのって、小学生のとき以来かな。。来年は参戦したいなぁ。
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「独自の和装を切り拓く!!」
副店長の佐藤です!
前回のブログから早いもので2ヶ月ほど時が経ち、朝晩は過ごしやすい日も増えはじめ、そろそろ夏の終わりを感じている日々でございます。
が!!
今年の夏に撮ってなんとなくInstagramに上げることもなく、写真フォルダに残っていた写真があったので
ここに供養したいと思います。
社長と西村くんと3ショット。
↑の写真を撮ってるのを見てたヒロアキ、ポーズ要求に秒で答える天才。
祇園祭宵山にて亀屋良長さんのかき氷食べれた人たち。
間に合わなくて食べれなかった人。
合掌。
拝まれました。
ということで夏も終わり、いよいよ今週には秋物も入荷してまいります!
あれやこれやいろんなコーデを考えるのも楽しみですね!
傾衣Instagramにもいろいろ写真載っけていきますのでよかったら是非フォローお願い致します!!!
SOU・SOU傾衣Instagramはコチラ
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はんぶんこしたら倍うれしい。
「ハーフカメラ」の魅力。
まずは、ハーフカメラとはなんぞや?ということなのですが。
ハーフサイズカメラの略称で、35mmのフィルムを半分のサイズで撮影できるカメラのこと。
というのは、
こ~~んな感じのいたって普通のフィルム写真が
こ~~~~んな感じで、1枚に2場面の景色が映し出されるという。。
フィルムの半分の面積を一枚として撮影するので、2倍の枚数を撮影できるというのが
ハーフカメラのおもしろいところ。
一枚で二度おいしいという、さいこうにかわいいカメラなのです~!
※PRではありません笑
タテヨコちぐはぐな写真。
たまらなく愛おしい。
ひだりとみぎ、それぞれに物語があって
お隣さん同士、仲良しこよし。
おいしいも、たのしいも
はんぶんこすれば嬉しさ2倍かな。
みなさんも是非、ハーフカメラの魅力に溺れましょう!
特にな~んのオチもない内容でスミマセン。
最後は数年前の舌出し雪花絞り妖怪で。。
あ、いえいえ。
べつに酔っ払ってませんよ。
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一語一絵をご覧の皆さま、こんにちは!
本日9月9日は重陽(ちょうよう)の節句。
五節句の中の一つでお祝いの日です。
また重陽の節句は「菊の節句」ともいわれています。
菊には邪気を払い、不老長寿になる効果があると信じられ、
「重陽の節句」には菊を用いてお祝いをしたそうです。
SOU・SOUに入社するまでそんな日だとは全く知らなかった私は
それ以来、毎年どこかに「菊」を身につけて密かに菊の節句を楽しんでおります♪
SOU・SOUには沢山の「菊柄」の商品がありますが、、
今年は迫と菊柄ペアで楽しみます★
皆さまもよろしければお気に入りの菊アイテムで重陽の節句を楽しみませんか。
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特に予定もなく銀座をブラっと、、
ブラブラ、、
ブラブラ、、
とりあえず、ライオンと2ショット
着用商品
・たばた絞り 知多木綿 文風靡 片身替わり/濡羽色×雪花 麻の葉
・伸 綾織 手柄寛衣下/つくも
目的は、嫁さんが行きたがってた、ブルーナ絵本展。
会場内の写真は撮れませんでしたが、とても多くの方がいてビックリ。
そして、何の知識もない私は、dick brunaさんが男性の方とも知りませんでした。
話は変わり、
姪っ子、甥っ子も大きくなり以前あげたTシャツが着れないとの事で
新しいものをプレゼントしたら、写真が届きました。
・そすうみつみ はんそでTシャツ/きじろ
・たかしまちぢみ 20/20 ショートパンツ/そすうよつみ ももいろ
・たかしまちぢみ 20/20 ショートパンツ/そすうよつみ きいろ
数字まみれだけど、可愛いね!!
最後に夏らしい写真も送られてきました。
・いせもめん こどもじんべい/ばなな
・いせもめん こどもじんべい/すいか (完売御礼)
家の前の駐車場から見ていた花火大会。
じんべいも相変わらず気に入って着てくれてるようで、
オジサンは嬉しいよ!
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青山店で毎年恒例になりつつある、青南小学校の生徒さんによる校外学習、「町たんけん」。
今年も元気いっぱいの小学2年生の7名が、猛暑の中、青山店を訪問してくれました!
「手ぬぐいの作り方を教えてください」
「どんな手ぬぐいが売られていますか」
「手ぬぐいを作るのにどのくらいの時間がかかりますか」
といった手ぬぐいに関する質問が多く、
「どんな商品を扱っていますか」
「どんなものを作っていますか」
「何人くらい働いていますか」
「お店の名前の由来を教えてください」
と、皆さん思い思いの質問をしてくれました。
最初の予定では約10分程度という事だったのですが、気付けば30分以上が経過。小学2年生のエネルギーに満ちたあっと言う間の時間でした。
今回、町たんけんを担当することになり前日からちょっと緊張していたのですが、なんとかやりきりました。
小宮着用アイテム
・高島縮 20/20 薙刀長方形衣/仲よし
数日後、いただいた感想には、、、
「手ぬぐいがきれいでした。また行きたいです」
「服やお菓子を買いたいと思いました」
「SOU・SOUの名前の由来が、会話のそうそう!ということが面白かったです。」
「また家族全員で行きたいです」
「初めて表参道で好きな店を見つけました。それはSOU・SOUです。いろいろなすてきな商品があるからです」
素敵な感想が綴られていて、正直ほっとしました。
今回は数ある中からSOU・SOU KYOTO 青山店を選んでくれて、ありがとうございます!
みなさん、またのお越しをおまちしております!
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大阪在住、児玉 優子でございます。
皆さま、2023年夏はいかがお過ごしでしたでしょうか
私は今年は遠方に出掛けることはありませんでしたが
甥っ子と近所の夏祭りに行ってみたり
そういえば「夏の日の1993」が流行っていた30年前、
私は中学2年生で夏休みの毎日を部活に捧げておりましたが
部活の無い日は友達たちと近所の古いカラオケボックスに行って
この歌をみんなで良く歌ってたな~。と思いだしたのは
今年このサングラスを買ったからかもしれません(どうでもいいんですが)
そして今年も浴衣を着ておひとり様でも浮かれてみたり
みんなで記念撮影も楽しかったな♡
誕生日の近い夏生まれのスタッフたちとの楽しい食事会も!
新入社員だったはずの金子が20代最後の歳に!
英俊さんはめでたくゾロ目の66歳に!
私もめでたくゾロ目の44歳に!
後日ネットショップの長沼はめでたく33歳に
社長の若林は現在55歳とゾロ目揃いで何だかハッピー♡(これもどうでもいいんですが)
「浴衣と小物で楽しむ夏」はかれこれ4年前、
今年は浴衣も楽しんだけど小物も別で楽しんだ ※過去の日記はコチラ、宜しければご笑覧くださいませ
サングラスやカンカン帽はまだまだ欠かせない日々
ミニトランクが最高に可愛くて秋まで待ちきれず使い始めました ※商品ページはコチラ
稀なるシンプルコーデの日には刺繍飾りを沢山つけると気分が上がる(個人的に)
この日は4つ、、お気づきいただけましたでしょうか
(ひっそり楽しむも良し!)
まだまだ残暑厳しい日が続きますが皆さまどうぞご自愛くださいませ。
2023夏の終わりにスタミナつけて元気モリモリ、
今秋も楽しんでいきましょう!
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皆様こんにちは!
企画室の黒田です。
先日橋本さんと東京出張に行ってきました!
出張コーデは人混みの中でもすぐに見つけてもらえるようにと
色鮮やかな雪花をチョイス。
着用商品
・たばた絞り 綿麻 小袖寛衣(こそでかんい)/雪花(せっか) 濃紺(のうこん) 女S
・高島縮 40/40 抜衿ジバン/flying elephants 女S
・見附木綿(みつけもめん) こしき/濡羽色(ぬればいろ) 女M
・革穏(かわおだやか) 小(しょう) しぼ/濡羽色(ぬればいろ)
まずは海外案件でいつもお世話になっている
周プランズワークさんへ!
私が担当させていただいた台湾セブンイレブン第8弾のアイテムが飾ってありました!
今後の企画についてしっかり打ち合わせしました!
担当の吉田さん&池谷さんとパシャリ
そのまま一緒にSOU・SOU KYOTO 青山店へ向かいました。
池谷さんが「ちょっと傾いてみたい!」とのことでしたので、道解さんがお見立てを
初・傾衣とは思えないくらい、しっかり着こなしていらっしゃいます!
吉田さんはすでに何着か持っていらっしゃるので、いろいろおうかがいしつつ新アイテムをオススメしてみました。
最後にKOKUYOさんへ!
バイヤーさん向けの展示会が開催されており
『SOU・SOU×KOKUYO CHINA』の商品も展示されるということで
視察しにいってきました!
現地の担当者さんともお会いすることができ、
中国での購買傾向や反応を聞けてとても参考になりました。
新しい企画が始まりましたらまたご紹介させていただきます!
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みなさまこんにちは、黒澤です。
色々なテキスタイルの小巾折がございますが、老若男女問わず1番人気は「SO-SU-U 濡羽色」!
皮一寸 特長/憲法色を付けてななめ掛けに
手持ちでもかわいいです。
皮一寸 長/濡羽色を付けて肩掛けに
■皮一寸のその他の色はコチラ
■小巾折のその他の柄はコチラ
コーディネートのワンポイントにしても良し!
小巾折を主役にコーディネートしても良し!
エコバッグとしてもお使いいただいても良し!
お出かけのお供にいかがでしょうか。
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猛暑、酷暑と言われ続けた夏ですが、家でぐったりしているのは性に合いません。
「面白いことはないかなー」
常にアンテナを伸ばしており、 ピンときたらGO! この夏は好奇心を刺激するイベント盛りだくさんです。
着用商品
高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)/Carp is dragon in heaven
銀座で開催されたキーヤンさんの個展。
沢山のカープが出迎えてくれて、長方形衣ごと絵の中に飛び込みました。
着用商品
高島縮 40/20 空羽(あきは) 抜衿涼衣(ぬきえりりょうい)/瑠璃色(るりいろ)
「金曜ロードショーとジブリ展」です。
「そのもの青き衣を身にまといて…」というわけで(?)、青き涼衣で行ってみました。
ファンが大勢詰めかけていて、皆さん熱くジブリ愛を語っていました。
なりきりポスター写真コーナーは大人気。
目黒雅叙園で開催中「和のあかり×百段階段2023極彩色の百鬼夜行」です。
雅叙園は竜宮城を思わせる豪華絢爛な内装のホテルですが、百段階段という、
斜面に沿って作られた7つの部屋をつなぐ99段の階段廊下が有名です。
99段ですが名称は百段です。
1935年(昭和10年)に建てられた木造建築で、空襲を逃れて残った貴重な建物です。
(これらの部屋は今はホテルとしては使われず見学のみ)
こちらを使った和のあかりをテーマにした、部屋ごとに雰囲気の違う展示に釘づけです。
そしてこの夏のメインイベント。
京都を飛び越し…
降り立ったのは
九州です。
2泊で熊本・宮崎・福岡を レンタカーを借りてひた走ります!
2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城ですが、修繕が終わったというニュースを見たので訪れました。
確かに天守閣の修繕は終わっていましたが、周囲はまだまだ震災の爪痕が残っており、崩れた石垣や傾いて歪んだままの建物もあります。
全ての修繕には20年かかるそうです。
なぜここに?というような山の中。
宮本武蔵が晩年ここに籠って五輪書を書き上げたという洞窟、霊巖洞です。
小次郎との巌流島の決闘で使用したと伝わる木刀もありました。
物語と思っていたので、木刀が本当にあるとは驚きです。こんなもので打たれたら大怪我です。
武蔵の書画を展示する島田美術館では刀の貸し出しもあり、二刀流でツーショット。
熊本県阿蘇山カルデラ。九州北部全域が火砕流に襲われ、火山灰は日本全国に降り、北海道で15センチも積もったという阿蘇山の噴火。
低く平らなところが噴火口の底です。 想像を絶する噴火口のサイズです。
宮崎県高千穂峡。付近には神話関連の神社などが多く、どこも不思議な空気が漂っています。
福岡県太宰府天満宮。
修繕工事中の本殿前に山出現⁇と錯覚する仮本殿。
おみくじを引いたら「第一番 大吉」
良い感じです。
名物の梅が枝餅も汗をかきかきしっかりいただきました。
焼きたてで美味です。
近くにある、「令和」の元号ゆかりの坂本八幡宮も訪ねました。
この他にもパワースポットをぐるぐる巡り、気力充実。 元気に秋を迎えられそうです。
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皆様、こんにちは。
青山店のレッズサポ、菊池明美でございます。
今日は最後まで浦和ネタにお付き合いください。
我が浦和レッズはJ1リーグ25試合終わって勝ち点44の4位。(8/29現在)
首位の横浜F.マリノスとは勝ち点6差。
1試合勝つと勝ち点3、引き分けで1、負けは0で、2試合差ということになります。
FWの補強が思うように進まず決定力不足は否めませんが、まだまだ優勝を諦めてはおりません!
試合云々よりも相変わらずクルヴァ(爆心地のコアサポーター)がお騒がせしておりまして、お客様には「浦和大丈夫?」とか「菊池さんも出禁になってるんじゃないかと心配してたよ~(笑)」などとお声掛けいただいております・・・(汗)
さて、私の浦和歴は2000年からで、高校の先輩に誘われスタジアムへ連れて行って貰ったことがきっかけでした。
元々下町育ちのお祭り好きで、何か熱くなれるものが欲しい!と思っていたところ、あのサポーターのド迫力に心を鷲掴みにされてしまいました。(浦和のサッカーに、ではなく・・)
当時はmixiや2チャンネルなどが流行っていた頃で、浦和界隈ではサポーターの一人が立ち上げた「浦議(浦和を議論するページ)」というサイトで浦和についてのあれこれを日々熱く語り合っておりました。
また、PC版よりお手軽お気楽な携帯版の「i浦議」なるものも盛んに利用され、その中で「ビール好き集まれ!(ビール部)」「餃子好き集まれ!(餃子部)」「暇人s」や血液型別コミュなどなど沢山のコミュニティーが乱立され、オフ会が盛んに開催されていました。
最初はネット上だけの繋がりでしたが、元を正せばレッズサポなので、毎回試合前のスタジアムで集合している内に友達となり、一緒に試合を見たり、チームを作ったり、バスをチャーターして遠征したり、赤羽や浦和で飲んだくれたり・・・と活動の幅を広げて行きました。
浦議の管理人さんも次第に個人ではサーバーを管理しきれなくなり、惜しまれながら現在は「i浦議」は消滅、「浦議」も元の形とは大きく異なるものとなり、住民は散り散りに。
しかし「i浦議」で知り合った仲間とは現在も交流があり、スタジアムではもちろん、以前の日記でご紹介した「大人の修学旅行」に泊りで出掛けたり、新年会、暑気払い、クリスマス会&忘年会などのイベントで集まっています。ACL(アジアチャンピオンズリーグ)のアウェイの試合で韓国やタイに皆で参戦したのも良い思い出です。
レッズサポーターの集う店と言えば「酒蔵 力」が有名ですが、我々は何かにつけて中華の名店「王龍(ワンロン)」を訪れることが多いです。サポーターのみならず、浦和の選手やクラブ幹部も御用達で、よく選手や浦和OBをお見かけします。
6月某日、翌日試合を控えたゴールキーパーの西川周作選手が、ちょうど「王龍」にTAKEOUTを取りに来られたので、一緒に写真を撮っていただきました。
<菊池着用商品>
■「高島縮 20/20 草衣 上/間がさね 墨黒に苔」
■「伸 麻混 筒下/濡羽色」
10年近く前、同じく「王龍」で、満席だった時にちょっと飲みたいからとやって来た興梠慎三選手に、我々のテーブルの一角を譲り一緒に飲んで、「俺のことはシンゾーと呼んでくれ!」とマブダチになり、知らない内にお会計を払ってもらってしまったこともあります。
それ以来、背番号「30」(シンゾーの番号)のレプリカユニフォームの仲間が増えたのは言うまでもありません。
23年前とは我々を取り巻く環境も立場も変わり、毎週「今晩、赤羽の王将集合!」などと号令が掛かることもなくなり、サスガに飲み会は減りましたが、浦和レッズがある限りこれからも赤い絆は続きます!
We are REDS‼
最後に、恒例の『明美の手ぬぐいターバンコレクション2023夏』
■手ぬぐいターバン巻き方
■「伊勢木綿 手ぬぐい」
今年の夏も手ぬぐいが大活躍でした~!
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本日、8月31日(木)12時よりSOU・SOU × le coq sportif/SOU・SOU deportare 秋コレクションの予約企画がスタート!
ちょこっとスポーティーなカジュアルウェアが登場します。(企画ページはコチラ)
個人的に注目したいのは、あちこちに見られる「ねこ」のデザイン。
可愛い「ねこ」といつでも一緒にお出かけできちゃいます!
わが家の猫は残暑の中、年に一度だけの外出です。
(健康診断に連れ出され少しふてくされているような表情ですが、新しいキャリーバッグの中でのんびり寛いでもらえたようでした。)
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先日京都の実家に帰省した際見つけたこの切手帳。
まだ小さい頃、祖父が私には赤、兄には黒のこの切手帳を買ってくれ、ことある毎に記念切手などを買ってそれぞれの切手帳に入れてくれていました。
祖父が身罷った後は母が引継ぎ年賀状の抽選番号が当たると貰える切手など入れてくれていたようです。
大事に溜めてもらうばかりでしたがせっかくきれいな切手、売る訳でもなし!どんどん使っていこう!
季節のものや送る相手の好きそうな柄など考え出すと知らぬ間に結構な時間が経っていたりして…。
1971年発行の「郵便創業100年記念」が可愛くてお気に入り。
こちらもどんどん使っています。
先日の家族の誕生日に送るエアメールは家族の干支で揃えてみました。
(定形外エアメールだから3〜4枚貼れる!)
年賀状番号の当選したものでいただけるお年玉切手も昭和のものはレトロな雰囲気が素敵です。
変わって平成になるとかなりカラフルでポップな雰囲気に。
こんなのも見つけました。
ってことで。季節やその時々によって掛け替える手ぬぐいも今回はこちらにしてみました。
■ 伊勢木綿 手ぬぐい/菱川師宣(ひしかわもろのぶ) 見返り美人図(みかえりびじんず) 写し(うつし)
■ SOU・SOU×竹又 掛物
話は変わり。
青森に住んでいる元SOU・SOUスタッフから送られてきたこちらの写真。
なんと!すごいコレクションの数々!
こちらは元スタッフの息子さんのバスケットのコーチをされている方でお寺の住職もされているそうです。
そちらのお寺をお借りしたバーベキュー大会でお邪魔した際、下駄箱がSOU・SOUの地下足袋だらけでびっくり!
ご本人の承諾を得てお写真を載せさせて頂きました!ありがとうございます。
こちらは数年前の写真ですがそのスタッフの娘ちゃんと息子ちゃんの夏祭りの様子。
■ いせもめん ゆかたびら(兵児帯付き)
■ いせもめん こどもじんべい
※過去の商品につき、同じ柄のものは完売しております。
お父さんの着ている伊勢木綿の木陰のシャツも懐かしい!
遠く離れていてもSOU・SOU愛にあふれる便りを送ってくれ応援してくれる元スタッフ。
何年経っても心強い存在です。あぁ、青森も久しぶりに行きたいなぁ。
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私はほぼ毎日、御朱印帳袋を使っています。
といっても、毎日御朱印帳を持ち歩いているわけではなく、
基本的にスマホ、手ぬぐい、メモ、ペンなどを入れています。
※重いものを入れると紐が取れる可能性がございますので、ご注意くださいませ。
これらは服のポケットに入れても良いのですが、
御朱印帳袋に入れることで、スマホの重さでポケットが引っ張られ、肩がズレるのを防げます。
(長方形衣などの一つ身を着るときに、特に実感します)
折りたためばとても小さくできますので、
普段から鞄に忍ばせておけば、例えば「鞄からは手を離すけど貴重品だけは持っておきたい!」というときに活躍します。
(美容室とか、フードコートで席取りをして並ぶ時とか)
あとは「タピオカを買ったが一気に飲みきれず、持っている手が冷たい」時には
タピオカホルダーとしても使えます。
水滴も伊勢木綿生地が吸い取ってくれます。
こぼしたら、ネットに入れて洗濯機で洗ってください。
※ある程度飲んで、量を2/3くらいに減らしてから入れるのをおすすめします。
御朱印帳袋の万能さが伝わりましたでしょうか…
こちらの御朱印帳袋、今なら柄が豊富にございます。
「今なら」というのも、こちらの8柄は衣類のハギレを使って作成している為、
数量限定(再販の可能性が低い)商品です。
ちなみにおくりもの・SOU・SOU青山店にはネットに載っていない柄もあります。
手に入れるなら今がおすすめですよ。
ハギレなので、このように今販売している商品とリンクさせることもできます。
四角衣 黒装束 × 御朱印帳袋 黒装束
手ぬぐいターバンとおそろいもできます。
伊勢木綿 手ぬぐい 金襴緞子 涼 × 御朱印帳袋 金襴緞子 涼
皆様も是非、御朱印帳袋を使ってみてくださいませ~
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