毎日更新!SOU・SOU読本
暖い日差しに植物がぐんと伸びまさに 春うらら の言葉がぴったりなこの時期。
そういえばゆっくりお花見に行っていないなあと思いつつも
実家の母が育てる春の花々の写真を眺めたり
道端で見つけた桜の花に足を止めて見惚れてこの春を楽しんでいます。
2017年4月、まさにこの時期に私はSOU・SOU研究生からSOU・SOUスタッフへ仲間入りしました!
これから社会人なんだ、、、と緊張感を抱きつつ毎日ドキドキで過ごしていたのを思い出します。
右も左もわからない中で先輩方にたくさんご指導いただいて
少しずつ出来ることが増える喜びを感じ、それが自信へと繋がり
充実した毎日を過ごしてきました。
入園、入学、入社を迎える春は道行く人もなんだかフレッシュに見え
心の中でエールを送りつつ、勝手に当時の自分と重ね合わせてしまいます。
新たな門出を迎える皆様おめでとうございます!
そんな私ですがあの日と変わらず今日も薙刀長方形衣を着て店頭に立っています。
■着用アイテム 高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/霰縞(あられじま)女Fサイズ 長丈
今年でSOU・SOU9年生!初心忘れず頑張ってまいります!
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息子が全45巻を5回ほど繰り返し読み、機は熟した!と向かった先は・・・
これで伝わるでしょうか?
そうです!
藤子·F·不二雄ミュージアム!
ドラえもんの世界にどっっっぷりです。
何度も出てきたあのドア!
空き地の土管!
そしてピー助やきれいなジャイアンまで!
ゆっくり原画も堪能できました。
···息子よ。それ、ただマンガ読んでるだけじゃないよね?
夢の世界の危険なところ、、、ドラえもん欲しさに我を忘れてガチャガチャを4回もしてしまいましたが、
それもまた思い出の一つ。
娘はタケコプターを手に入れて、ご満悦。
時代も世代も超えて愛される作品たちを見て、SOU・SOUもそういう存在でありたいなと思う一日でした。
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桜が満開の3月下旬頃、観光客に混ざり京都の桜を満喫して参りました。
ここ数年はやはり日本人・京都府民ばかりの京都でしたが、
この時期になって外国人観光客の多さを実感しております。
京都の桜スポットはたくさんございますが、
今年行く機会のあった桜スポットをご紹介します。
良ければ来年用にでもご覧くださいませ。
■嵐山
さすがの賑わいっぷりです。
国内の方はもちろん、海外の方も多くいらっしゃいました。
十三詣りの振袖の子や着物姿で歩く人々を眺めつつ桜餅を食べながら賑やかな心地いい雰囲気に浸りました。
■平野神社
嵐山から嵐電を経由して平野神社へ行きました。
有料ですが紅白の幕の中に入れるそうです。今回は入りませんでしたが、外からでも圧巻の景色。
写真には納めておりませんが、嵐電に乗ると鳴滝駅→宇多野駅間で桜のトンネルを見ることができます。
■今宮神社~鴨川
今宮神社にも桜が咲いておりました。
お茶のお稽古後にスタッフ田中を連れてパシャリ。
鴨川は地元民からも愛される桜スポットです。
ツーリングにも最適で、賑わいのある定番の観光地に比べるとのびのびと春の陽気を感じる事ができます。
桜を眺めながら北大路から丸太町まで歩くもあっという間に時間が過ぎるのを感じました。
■円山公園
SOU・SOU村から徒歩10分程の場所にある円山公園にて夜桜を堪能しました。
ホット梅酒を片手に屋台をめぐり、夜桜を眺め、身も心も満たされるひと時です。
■SOU・SOUの桜
SOU・SOU村にも桜が咲きます。
伊勢木綿の店舗前と足袋の店舗横にベンチを設置しておりますので春の陽気を浴びてお花見なんていかがでしょうか。
ほんの一部のお花見スポットではございましたが
桜が咲いていなくとも全て魅力的なスポットです。
是非足を運んでみてくださいませ!
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はい!三児の父、徳治です!
さっそくですが、本日、皆様のおかげさまでSOU・SOUわらべぎは13周年を迎える事ができましたっ。
誠に有りがとうございます!
三児の父と名乗っているだけあって、三人の子供を持つ訳なんでございますけれども、
SOU・SOUわらべぎ開店年&SOU・SOUと同じ3月8日にこの世に生を享けた末っ子長男 英(はなぶさ)も、
親の育て方が良かったのか、13歳にもなって鬼ごっこして膝の皿を割るという
頼もしい息子にすくすくと育って参りました。
というわけで、本日の一日一駄話でもご案内しましたが、更に被せるようにw
最近各店舗で開催中の、ひっそり周年お祝いをSOU・SOUわらべぎでも開催いたします。
令和5年4月6日(木)〜4月11日(火)の6日間、京都のSOU・SOUわらべぎの店舗にて
■わらべぎアイテムを身につけてご来店
または、
■わらべぎアイテムお求め時に、わらべぎ13周年!とお伝え下さったお客様に
「1」と「3」の刺繍シールを差し上げます!
ここ最近は入荷も続き、そして着衣・傾衣では本日より「SOU・SOU夏のよそおい」予約がスタート!皆様のご来店をお待ちしております!!
何卒宜しくお願いいたします。
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本来の使用方法とは違う使い方だけれど、
何となく具合の良いモノってあるかと存じます。
今回は実際に自分がそう感じながら使っているアイテムを3つご紹介いたします。
まずはテキスタイルマスク。
これ、メガネ拭くのに丁度良いです。
両面いけます。
次は貫(かん)。
こちらは竹の素材で作られており、風呂敷などに通して使うものです。
が、
私はつい置いちゃうんです。
ゆでたまご。
蓋置みたいにも使えるので、台所でも存在感あるかと存じます。
最後は手ぬぐい。
名前から察するに手を拭うためのモノ、
なのですがこれはもう皆様も様々な用途で使用なさっている事かと存じます。
先日の休みには娘と救急隊員ごっこの時に担架として使えました笑
手ぬぐい1枚常に懐に忍ばせておけば、
役立つ時が必ず参ります。
日本男児(台湾男児も)の必需品でございます!
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皆さん、こんにちは。台湾から来ました、鄧(ドン)です。
春といえば、さくらですねー。台湾では山を登らないとなかなか見えない風景ですが、
日本では普通の街中や公園などでキレイに咲いていて、ピンク色に染まった街にとても憧れています。
先日、スタッフの穴井と『淀川河川公園 背割堤地区』へお花見をしに行きました。
秋の女子旅行に引き続き、『春編』です!
駅の周辺からキレイに咲いています!気分がワクワクになります~
さくらに合う、ピンク色の薙刀長方形衣を着た穴井ちゃん。つい写真をたくさん撮ってしまいました。
とても映えますね!穴井ちゃんかわいい!!
ちょっと恥ずかしいですが私も何枚か撮ってもらいました。
今回も楽しい女子旅行でした。日本でのハッピーな思い出がまた一つ増えて良かったです!!
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『万波』
海が激しく うねっている
うねりの頂点で 波が真白になり
波頭がくだけおちる そして又
波が立ちあがり 波頭があらわれ
くだけおちる
くりかえし くりかえされる 自然の営みは
いつまで見ていてもあきないし美しい
(脇阪 克二)
万波のテキスタイルを見るたびに『海』を思い出します。
昔から海を眺めることが好きで、福岡に住んでいた頃はよく近くの海岸に行っていました。
波の音、形、色が毎回違うことに感動し、何度見ても飽きません。
その影響か、万波のテキスタイルは身近な存在でついつい身に着けたくなります。
ということで晴天のある日、万波の服を着て、海ならぬ湖、琵琶湖を眺めに滋賀県へ行ってきました。
<着用商品>
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/万波(まんぱ)/ 女Fサイズ 長丈
■超長綿(ちょうちょうめん) 綾織(あやおり) 広形(ひろなり)もんぺ/濡羽色(ぬればいろ)
■運動足袋/煤色(すすいろ)×間がさね(まがさね)
海に似ているようでどこか違う琵琶湖は、とても広くて美しく、爽快でした。
そして万波の大胆な柄と広い湖がうまくマッチしていて気分も上がります。
さらに、琵琶湖の恩恵を受けて育った通気性抜群な高島縮を着ているおかげか、
爽やかな着心地で風を感じ、最高です!
今回のように自然にちなんだテキスタイルを身に纏って、自然と触れ合うことで、
より一体感を感じられる気持ちのいい一日となりました。
これから夏に向けて、今度は海に行くときに『万波』を着ていこうかとウキウキしています。
皆様もSOU・SOU のテキスタイルを身に纏って自然と触れ合ってみてはいかがでしょうか。
おまけ▽
どんな自然の迫力にも負けない『万波』
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普段引きこもって作業をしていますが、
先月のSOU・SOU展の期間中はお客様や取引先の方とお会いでき
こんなに愛情をもってSOU・SOUを見守ってくださる方々が
実際にいらっしゃるのだと感動していました。
改めてありがとうございます!
そんな3月のお茶のお稽古の様子。
<前半のお稽古>
先生がSOU・SOUスタッフを思って選んでくださった軸が掛けられていました。
「且座喫茶」(=まぁ、お茶でも一服どうぞ。)
静かに座ってお茶をいただく心の余裕が大事という意味だそうです。
お菓子は、東大寺の「お水取り」にちなんだお菓子「糊こぼし」。
先生のお気持ちと、かわいいお菓子と、お茶のいい香りで癒されました。
<後半のお稽古>
千利休の姿を描いた軸と辞世の句が飾られていました。
3月の「利休忌」に合わせて「供茶」のお稽古です。
利休が切腹をした時に、床に菜の花が活けてあり、
また利休が愛した花だったことから、利休忌には菜の花を飾るそうです。
利休にお茶をお供えしました。
お菓子も菜の花です。
その人の好きな花とお茶やお菓子をお供えするのは、家族の仏壇と同じだなと思いつつ、
ふと、利休と家族だったかなと思わせられる、親近感が湧くお稽古でした。
それほどにお茶をされている方にとっては、近くて尊い人なのかもしれません。
お茶はいいなあ。
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先日、次女が中学校を卒業しました。
(友達との写真に必死で、3人で撮れたのはこれだけ。。)
苦悩の受験戦争を乗り切り、希望通りの高校に進学することができます。よ-頑張った!
ついこの間、「次女が小学校を卒業しました!」と日記を書いたばかりな気がしますが、もう3年が経ったのですね。
*R2年3月
この時はまだ私の方が身長高い。身も心もだいぶ成長しました。
「お父さん、目立たんといてな。お願いやから。」と懇願され、当日は黒子のような格好で娘を見守りました。
ちょっと前まではそんなこと言わなかったのに。本人曰く、絶賛思春期中だそうです。
知り合いのお父さんから、「あれ、今日は大人しいですやん。」とツッコまれていました。
次女の友達の中での立ち位置を初めて知り、感動して、感無量!!と幸せな気持ちに浸っていた頃に、
留守番中の腹ペコ長女から「まだなん?」の催促の電話に少し苛つき気味の私。
来年はその長女の卒業式、再来年は長男の卒業式、またその次の年は次女の卒業式。。。
いつもまでも続く卒業式。ということは受験も続く。。。。ひゃぁ~恐ろしや~。
現実を見たくない徳治でした。
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皆様こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。少ずつ桜が咲き始め感傷的になる季節で、また気候の気持ちよさに浸っているとすぐ暑くなるという、いろいろひっくるめ短く貴重な期間だと思います。
突然ですが、いつも一語一絵を観て下さり誠にありがとうございます!!
皆さまに重大なご報告がございます。
本日2023年3月31日は、、、、、
Yousou.2周年でございます!!!!!
これもひとえに皆様のお陰でございます。ありがとうございます。
YouTubeのこういうサムネ、お題だとついついクリックしたくなる、、と聞いたので、皆様に見ていただきたくしてみました、笑
すみません。
改めましてありがとうございます。謝謝。thank you。감사합니다」。多謝你。Danke schön。Grazie mille。Gracias。Terima kasih。cпасибо。Dank je。takk。。。。。。。
皆様に可愛がっていただいたからこその二周年だとひしひしと感じております。
そしてちょっとしたお返しではありませんが、、、、、じゃん!!
3/30(木)からYousou.(SOU・SOU le coq sportif含む)シャツを着用してご来店、
もしくはシャツお求めの方に刺繍シール(2)をお渡ししております!!
おおお店内からスタッフ椿の声が!!!
なのでこのような感じでご来店下さり、、
こんな感じで店内をポップに仕上げてくださいませ!!
しつこいですが、全然ご来店だけでもokです!!!
皆様のお気に入りテキスタイルシャツでのご来店、
スタッフ一同心してお待ちしております!!
刺繍シール(2)プレゼントについて
期間 3/30(木) ~ 4/4(火)まで
実施店舗 Yousou.店(京都店のみ)
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2023.03.08のSOU・SOU20周年誠にありがとうございました。
青山店スタッフもいざ、KYOTOへ。
まずは今回のイベント担当。縁の下で一番輝いていた
【ネットショップスタッフ 長沼 ふみ】
お疲れ様です。
反省するところはいろいろあろうとも良いイベントでした。
こんな感じも。
はい、チーズ‼
そしてイベント翌日は東京のスタッフはなかなか行けない大人の社会見学。
まずは染業界初の藍捺染技術をお持ちの染色工場、藤田染苑さん。
染料についてや実際職人さんがシルクスクリーンを使ってSOU・SOUの柄を染めておられる現場まで見せて頂きました。
午後からはたばた絞りさんへ。
この大きさの生地をたたんで実際の商品になるまでの工程を詳しく説明して頂き、
ガレージに自作された染め場も見せていただきました。
お忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございました。
また来るぞー‼
おぉー‼
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皆さん、こんにちは。
スタッフの寺田です。
全国的に春爛漫!
人生のうち満開の桜をあと何回見られるだろう?そんなことを考えてしまうほど、桜のある景色は人を幸福な気持ちにさせますよね。

SOU・SOU展からはじまった3月も日々のあれこれに追い追われ、あーっ!!という間に過ぎ去ろうとしています。
いわゆる「大人の時間軸」の中で過ぎていく時間は年々愛おしくもあり、虚無的でもあり。
誰かに見せたり発表したりするわけではないけど、自分だけのささやかな愉しみが皆さんもあったりしませんか?
そんな「ささやかさ」が幸福の種なのかもしれないと思う日々です。
よろしければ、私のささやかな楽しみに少しだけお付き合いくださいませ。
◆高島縮 薙刀長方形衣◆

SOU・SOU着衣、春夏の定番商品。
高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)。
もしも私がスティーブ・ジョブズなら、お気に入りを1週間ずっと着回していたいくらいヘビロテ必至のアイテムです。
丈は2種類。普通丈(通称)と長丈。
さて、どっちにするか?これもまた悩みどころですが、私(身長156cm)は柄や気分で2種類の丈を楽しんでいます。
足元までゆったり着るのも、パンツとコーディネートして着るのもその時のテキスタイルや気分と相談です。
◆テキスタイル心理占い◆
毎日の必需品として欠かせないのが「伊勢木綿手ぬぐい」。
私は必ず2枚、カバンに入れて持ち歩いています。
ひとつは手や汗を拭う用。
もうひとつはお昼にランチョンマットにしたり、衣類を汚さないように前掛けにしたりと多用するための予備。

毎日この2枚を選ぶのが大好き。
コーディネートや季節に合わせつつも、無意識に手が伸びるテキスタイルで勝手に『テキスタイル心理占い』と名付けてその時の気分を楽しんでいます。
ちなみに結果は無責任に楽しむのがポイントです。
◆知的好奇心を満たす◆
お昼ごはんを食べながら、まだまだフレッシュなスタッフ田中と「今なにが勉強したい?」という話題で盛り上がりました。
彼女は今いちばん仏教が熱い!私は哲学とフランス語かな・・・
お互いに顔を合わせて「いいねぇー。」と、ニヤリ顔。
学びはいつでもはじめられるからワクワクします。
しかも、大人になった今は100点を取らなくてもいい学び、知的好奇心を満たすだけの学び。
今月発刊された『SOU・SOU 20年のテキスタイルデザイン集』。

SOU・SOU展ではこの本を片手に歩き周りました。
それ以外でも嬉しがってパラパラ見ているうちに少しヨレっとなってしまいましたが、テキスタイルや商品のことについてずっと見ていても飽きない私は立派なSOU・SOUオタクのひとりかもしれません。これもまた私の好奇心を満たしてくれる一冊です。
誰に発表するわけでも、その道のプロになるわけでもない自分だけのささやかな愉しみ。
皆さんも、もしかしたら無意識のうちにもう愉しんでるなんてこともあるかもしれませんよ!
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すでに桜も見頃を迎え、新年度の空気を感じますね。
こんにちは。企画室の寺川です。
我が家ではお花を家に飾ることを習慣にしたく、庭にユーカリを植えて、剪定ついでに家の中に緑を取り入れて楽しんでいます。
そこで、今回はそのユーカリに春のお花も織り交ぜつつ初めて「華包」に挑戦してみました。
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1.家に入ってすぐの手洗い場
華包自体は平面的なのですが、空間に余裕があれば、せり出す葉っぱや枝があると雰囲気が出そうです。
華包:華麗
お花:アルストロメリア・ユーカリ
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2.リビング
電子機器の周りにも植物があれば、無機質になりすぎす雰囲気が緩和される気がします。
華包の柄が可愛いので、チューリップ1本でもサマになり良い感じ。
華包:SO-SU-Uとすいぎょく
お花:チューリップ
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3.お手洗い
1畳程度のほんの小さいスペースでも、壁掛けなら場所をとらずお花を飾ることも実現できます。
華包:文
お花:スカビオサ・チューリップ・ユーカリ
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現代の住空間に寄り添いつつ、軽やかに日本文化を楽しめる華包、季節ごとに楽しんで記録していこうと思います。
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皆さま、こんにちは。
台湾出身の荘です。
先日の20周年展示会、ご参加ありがとうございます!
3月8日にはスタッフ全員が会場に行きました。
その時、日本のお客様より「いつもライブ配信を見ていますよ。」とおしゃっていただきまして、本当に嬉しかったです。これからも日本語で商品紹介できるよう頑張ります!
春分の日が過ぎたら、本格的な春の到来です。
今年、桜の開花は例年より早いですね。
日本各地の桜満開情報を見たら、気分もわくわくしています。
京都での花見は、観光名所だけではなく、日常的な桜風景も大好きです。
先週休みの日、街角のクリーニング屋の前で、満開の桜にふっと出会いました。
可愛らしく濃いピンクの桜を見て、通りかかった人々が思わず立ち止まって、写真を撮り始めました。
金色の夕陽が照らした桜、輝いています。
毎日の通勤ルートでも軽く花見ができるのはとても幸せです。
春の新商品「細裏毛 長風靡 抜衣紋/鳥の子色」を着て春を迎える一枚を撮りました。
桜シーズンの時、空気もピンク色になっているのを感じました。
この一つ一つの街風景から、春が来たメッセージが届きました。
これからも日本の四季を楽しんでいきます。
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福島の桜と言えばーー---------??????!!!!
そうですね。三春の「滝桜」でございます。
もしくは小学校の通学路に並んでいた桜ですね。まだあの学校は残っているのだろうか。
ちなみに三春の滝桜は日中見ては清々しく壮大に、夜見ては荘厳かつ若干のおどろおどろしさがあってまたいいのだとか。(塚原はまだ日中の桜しか見たことがありません。)
どうも青山店のセンチメンタル塚原でございます。
この時期になると川口恭吾さんか森山直太朗さんどちらかの「桜」が聴きたくなる世代の私ではございますが
通勤路にこんな場所がございます。
ビルとお寺と梅の花。
普段からSOU・SOUの服を纏い現代の傾者として自転車で青梅街道を爆走している訳ですが。
日本の良いところと聞くと古き良き物か全く新しい物があげられているなぁと浅学ながら思っており。
前者は着物やお寺などなど、後者はアニメや漫画などなどであげたものととらえているのですが。
何が言いたいのかというと。
令和の情景とはなんだろなと、、、
考えたのもつかの間、こんな話はブログでするものじゃないと今話題の「シン・仮面ライダー」を見てきました!
普段は傾者の姿に変身しては相棒の自転車にまたがる「真・SOU・SOUライダー」たる私。
もともと仮面ライダーは大好きどころか人生の殆どを音楽とゲームと漫画とアニメと特撮と部屋と風靡と私で構成されている私でもあるわけでもう面白かったの一言では済まされないのですが、済まさないとブログ長くなるので。
てなわけで別れの3月、出会いの4月、落ち着いた頃には5月病なんてやってきますので。
今までと違った自分に変身なんていかがでしょうか?
それではまた!
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皆さん、こんにちは。
中国大連出身の張 藍月です。
先日行ったSOU・SOU20周年展で、
普段会えないお客様と握手すことができて嬉しかったです。
SOU・SOU展で面白い写真を撮りました!
ほほえみとほほえみ
「王」様です~
そして、SOU・SOUが衣装協力いたしました、★映画『わたしの幸せな結婚』、
netshopの上森と公開初日の3月17日(金)に見に行きました。
SOU・SOU20周年企画のひとつとして、劇中衣装をSOU・SOU足袋店内で展示しているため、
映画で主人公久堂清霞(目黒蓮さん)がその衣装を着てるシーン見た瞬間、心の中で「わー」って叫んでました。
エンディングロールで衣装協力の一番前に『SOU・SOU』と見た時もすごく感動しました。
素晴らしい映画ですので、ぜひSOU・SOU足袋店内で展示している劇中衣装とともにお楽しみください。
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先日、帰省したときのこと、暖かく気持ちの良い天候だったので、
両親と近くの公園を散歩しました。
地元では桜の名所と言われている場所ですが、まだ桜には早かったです。
が、場所と種類によっては部分的に見頃に。
少し歩くだけでいろんな植物が目に入り、散歩の楽しい季節です。
家に帰ってからは「今回のお土産はコレ!」と決めていた華包で母とお花を飾って楽しみました。
試行錯誤する母
お花大好きな両親なので、これまで実家に花が飾られていないことは一度もなかったのですが、
はじめての華包に母がいつもよりも楽しそうにお花を飾っていたように見えました。
母作 文に桜、菜の花と春づくし
間がさねにつくしやヒメオドリコソウ
家の周辺に生えている野の草花を挿すだけでもなんかいい感じです。
私の実家の近くには幼稚園があり、お子さんが草花を摘んで遊んでいる様子もよく目にするのですが、
花器を割る心配もない華包で、お子さんと一緒に気軽にお花を生けてみるのも楽しそうだなと思いました。
そして今回一番気に入ったのはこちら
SO-SU-Uとすいぎょくにバイモユリ
「家の中だけではもったいない!」と玄関の呼び鈴の上に飾ってみました。
約50年現役の呼び鈴との組み合わせもいい感じなのでは?
ご近所さんや配達員の方の目に入って、少しでも楽しんでもらえたらいいなと思います。
SOU・SOU京都店の桜も咲き始めました。
お花見するのも楽しみな今年の春です。
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一語一絵をご覧のみなさま
こんにちは。店舗スタッフの田中沙祈です。
先日終了いたしましたSOU・SOU展。ご来場くださったみなさま、誠にありがとうございます。

私は会期中のほとんどを、髙島屋でお客様のお出迎えに務め、お客様とお祝いとお祝いムードを分かち合うことができました。普段会えない青山店のお客様とも交流でき、刺激的な2週間でした。

SOU•SOU展には20年を振り返るコーナーがたくさんございました。展示を見ながら、今までのあゆみを振り返る大切さを改めて感じ、私も今年は振り返りの年にしようと考えております。
と言いますのも、最近、好きなことや趣味、身近なことなど、「なんでこれを好きになったんだろう」「興味を持ちはじめたきっかけってなんだっけ」という疑問を抱くことがしばしば。
SOU・SOUも今年で20年。年女の私。節目が重なる年ということで、自分のあゆみを見つめ直す一年にしようと思います。
みなさま、私の「ふりかえりの旅」にお付き合いくださいませ。
今回は「大学時代をふりかえる」に
と題しまして、東本願寺へ足を運びました。

東本願寺は親鸞が宗祖のお寺です。私はその親鸞に縁の大学に通っておりました。
大学時代は、仏教学が全く理解できず頭を抱えていました。
京都の歴史や文化を学ぶ上で、今ではもう一度勉強しようかなと思えるようになりました。
この日は、非公開の大寝院・白書院の一般公開。竹内栖鳳の襖絵も見ることができました。

こちらは、「古柳眠鷺」という襖絵を眺める私。
仏教の涅槃寂静を、今にも折れそうな柳にとまる鷺に喩えて描いているそうです。
もう少し勉強したら、また違った見方も出来るかもしれませんが、今の私は竹内栖鳳の襖絵をこの近さで観れることに感動するばかり。
今年は、自分自身を振り返りつつ、学びを深めていきたいです。

そんな私も4月で入社して1年が経ちます。これからも日々精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。一語一絵も2ヶ月に一度ですが、これからもお付き合いくださいませ。
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メールやお電話などで
「SOU・SOU楽しんでます!」
「生活に彩を与えてもらって、嬉しいです!」など、嬉しいメッセージ♡
でも実はお客様のお顔が見えず、寂しい思いをしていた、netshopの巽です。
そんな中、3月8日に行われたクローズドイベントではnetshopチームも参加して
お客様と直接お会いし、生のお声をたくさん伺うことが出来、本当に幸せな楽しい一日でした。
netshopチームでお客様のご来場を待ちわびている一枚。
そして、この日は青山店のスタッフも京都入り!
初めましてのスタッフが数人いたのですが
揃って挨拶した時の第一印象は「東京の人たち、せーたっかー(背、高い)!!」(笑)
日記では分からなかったことを知ることが出来て、また一つ感動しました。
「SOU・SOU」を愛するお客様とスタッフに支えられて
こうして毎日働けていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回お会いできた笑顔のお客様を脳内リピートしながら、日々仕事に取り組みます!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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