毎日更新!SOU・SOU読本
3回目を迎えた、テキスタイル御弁当の企画。
今回は、桜の季節ということもあり、
先日の一語一駄話でも紹介されました「爛漫 夜桜(らんまん よざくら)」にチャレンジ。
まずは、見本の画像と、白飯の入ったお弁当箱、ハム、素干しの桜えび、キュウリ、御弁当シリーズの万能アイテムの焼海苔を用意。
まずは、一面に焼海苔と適当にカットしたハムを敷き詰めます。
このとき、焼海苔が白飯の蒸気を吸って、どんどん縮んでいくのが要注意でした。
あとは、素干しの桜えびをいい感じに並べます。
不器用な僕は、花びらの形に揃えるだけで大苦戦しました。
時期的に、キュウリを使って葉桜風にも変身してみました。
せっかくなので、御弁当と同じ感じで咲いていた、高瀬川のライトアップされた桜並木で記念撮影。
入学式・始業式・入社式など、晴れの門出をより一層華やかにしてくれる桜を、
桜柄特集としてまとめたこちらのページも是非ご覧くださいませ。
そろそろ御弁当以外でも挑戦してみようかな、、、
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今夏公開されます超話題作のご紹介です。
「キングダム2 遥かなる大地へ」
前作の1に引き続き、今回もご縁あって衣装協力をさせていただきました。
公開は7月15日。
前作も映画館にて拝見しましたが、まず間違いなく面白いだろうなと、個人的に期待大です。
今から楽しみで仕方がありません!
また公開されましたら追加情報解禁させていただきます。
※画像は公式HP/SNSのものをご使用させていただいております。
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今年の京都、桜の開花宣言は3月下旬頃でした。
気が付けばSOU・SOU桜も満開、伊勢木綿の目の前で昼夜楽しませていただいております!
※4/2撮影
そして外の桜に負けていないのが、このテキスタイルたち!
伊勢木綿の店内は3月下旬からずーーっと満開です!!
1枚目 右: 爛漫 夜桜 中:桃山桜 左:玄鳥至(つばめきたる)
2枚目 右:京(みやこ)の優雅 左:桜づくし
3枚目 右:有松鳴海絞/山雅商店謹製 四季と猫 花時(はなどき) 左:有松鳴海絞/山雅商店謹製-5
是非、伊勢木綿店内でお花見気分を味わってくださいませ。
お待ちいたしております!
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桜の開花とともに、京都の街も賑わい始めたこの頃。
京都のお寺や鴨川沿いなど至るところで美しい桜の景色を見ることができ、自然と気分も高揚します。
一番気軽に桜が見られるスポットとして個人的におすすめなのが、「木屋町 高瀬川」の桜です。
SOU・SOUから歩いて行ける距離にあり、この時期の木屋町通りはカメラを構えた人々でいっぱいになります。
私も立ち止まって写真を、、
そうこうしているうちにある人と約束の時間になり集合、、
今日のドレスコードは桜の美しさにも負けない「ほほえみ」薙刀長方形衣!🌼
(児玉着用→★/細野・鳥飼着用→★)
ネオンが光る今どきな韓国料理屋さん。
店内スクリーンに流れるK- POPで踊る二人と楽しい夜を過ごしました。
桜(花)もご飯(団子)も一気に堪能した贅沢な夜でした。
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春うらら、、 も束の間
早くも聴こえる夏の足音に気持ちが上がり、ちょいと歌ってみたくなりました。
cover:「everything」by MISIA
此度も、シロウト精一杯の一発撮りゆえ
多少の粗相はご容赦いただけますと幸いです。
【着用商品】
(Fukuda)
■刺繍織 はつき/照柿 女Fサイズ ※完売御礼
■高島縮 20/20 四角衣/涼やか 女Fサイズ ※6月下旬再入荷予定
(Haruka)
■高島縮 20/20 長方形衣/東山三十六峰 借景 女Fサイズ
※すべて「夏のよそおい」予約商品
・
・
・
なんだか、、ピアノが不穏な気配を察知し心乱されたみたいです。
★Special thanks
Piano:Haruka
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春の季節が進み暖かい日が増えてまいりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この季節、歩いているだけでもさまざまな花が咲いているのを見ることができますが
ちょっとお出かけをして、普段と違った花を観るのも楽しみが広がって嬉しいものですね。
そんな春のうるおいと、同じイメージのSOU・SOUのテキスタイルを
いくつかご紹介します。
『枝垂れ桜』×『桜づくし』
『京都御苑の梅』×『寒紅梅』
『ミモザアカシア』×『うらら 嬉々』
『みたらし団子』×『みたらし団子』
いかがでしょうか。
こちら以外にも春をモチーフにしたテキスタイル柄がまだまだたくさんございます。
よろしければいろいろ探してみてくださいませ。

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出勤時に桜並木を通るたびに、暖かいっていいな~と感じる西山です。
さて、春予約・夏予約の商品撮影に頑張った自分へのご褒美に
静岡県にある掛川花鳥園へ行ってきました。
前々から行ってみたかった場所なので、終始ウキウキ気分で堪能。
ふくろうと一緒に写真が取れるブースにて、同じ顔を撮られました。
隠れてはいますが、実はこの日着ていたスタンドカラーシャツもふくろう。
おそろいだ!
こちらは私の推し鳥のヘビクイワシ。
長いまつげが特徴的で、金網フェンスから除く顔にドキドキしてしまいます。
園内では飼育されている鳥たちへおやつをあげられるエリアがあり、
角切りのりんごが入った小さなカップを持つとエリア内にいるコガネメキシコインコからモテモテに……。
合計6匹に囲まれて幸せな私。
=======
そういえば、
本日18時に、4月7日予約開始の「ルコック夏予約コレクション」のラインナップ公開です。
なんとか撮影完了!
気分が上がるテキスタイルがたくさんございます。
ぜひご覧くださいませ。
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季節が春に変わって暖かな気分になると
何故かいつも学生だったあの頃を思い出します

、、、こんな浮かれた妄想をしてしまう春ですが、
この度入荷した\高島縮 20/20 薙刀長草衣/が気になる春でもあります!

SOU・SOUの定番「草衣 上」とよく似たかたちですが、
この子にはこの子の良さがございます!
個人的な好きポイントも併せて挙げますと、、、
1.着丈がだいぶ違う!
見たまんまですが、サイズによって草衣 上よりも16〜20cm程長くなります。
大きめサイズが好きなので、ワンサイズあげてゆるっと着るといい感じに着れるのが可愛い、、、^^

左が薙刀長草衣。後ろ姿はお尻が隠れる長さ
2.袖の形が薙刀袖!
形がシュッとした薙刀袖。
軽い羽織もののむささびや麻のはつきと合わせるとお袖がすっきり収まってくれるので相性◎です

3.ボタンは6つ
草衣 上よりも着丈は長くなりますが、ボタンの数は同じ6つ。
裾までボタンがついていないので歩く時のつっぱり感もなく、自転車も難なく乗れます!
私は毎日乗るのでありがたポイント高いです

横にはスリットもあります!
柄は全部で5柄。
花まゆも可愛いし、ちぎれ雲は柄の広形もんぺと合わせてみたい、、
大滝もあんこ玉も好きな柄だしなとすぐ飛びつけず、悩んだ末に

あえて持ってない柄の「間あい」を手に入れました^^
・高島縮 20/20 薙刀長草衣(なぎなたながそうい)/間あい(まあい) 女Mサイズ
・綿レーヨン むささび/柳葉色(やなぎばいろ) 女Fサイズ
・見附木綿(みつけもめん) こしき/黒橡(くろつるばみ) 女Mサイズ
持ってない柄でイメージチェンジ!
春は楽しいですね!!
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ここ数年、私の中で「青」がじわじわときております。
身の回りの持ち物は、手ぬぐい、充電コード、ヨガマット、ティッシュケース、ラグ、、、
挙げだすときりがないのですが気づけば青だらけ。
手持ちのSOU・SOUアイテムを集めてみるとやっぱり青が多めでした。
過去のSOU・SOUブログを見返すと
今から約7年前、入社したてほやほやの頃です。
この時も青系統のアイテムを着用しておりました。
時が経った現在も。
■伸(しん) 綾織(あやおり) 広形(ひろなり)もんぺ/薄花色(うすはないろ) 女Fサイズ
こちらはストレッチがきいて動きやすく最近お気に入りのアイテムです。
そして「青」が気になる私としては見逃せないのが
卯月の手ぬぐい「玄鳥至(つばめきたる)」です。
SOU・SOU染めおりの店頭では階段を上がってすぐ、一番最初に目につく場所へ
伊勢木綿手ぬぐい玄鳥至(つばめきたる)を掛けております。
後ろに広がる青空の色がすごく素敵です。
正面を向いたかわいらしい子もいます。
日本の伝統色が数多く使われているSOU・SOUアイテム、
青系統だと“縹色(はなだいろ)”、“紺碧(こんぺき)”など
聞き慣れない色名が付いていることもあり、意味を調べてなるほど、、となることもしばしば。
思えば昔はあまり選んでこなかった青ですが
SOU・SOUへ入社してから自然と手に取るようになりました。
これからも「青」の魅力にどんどんはまっていきそうです。
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「君も博士になれる展」へ行ってきました。体験しながら学べる展示がいっぱいです。
〈右〉
■ ポンチローマ ボートネック ロングスリーブワンピース/深緑色 長丈
■ 細形えんゆう穿き
〈中〉
■ なぎなたかんとうい
〈左〉
■ ひふじばん 十分丈
■ こどもんぺ
大きな口から体内探検へ出発!
もちろん出口はお・し・り♡
求愛ダンスは全力です!上手に踊れるとカップル成立なのですが、そう簡単にはいきませんでした。
そして、もう一つはこちら。
「花やしき」
息子の「ジェットコースター乗ってみたい」の一言で行ってきました。
小心者の兄と怖いもの知らずの妹が一緒に遊ぶのに全てが程よくいい感じ。
シュールすぎるスワン。
結局ジェットコースターには乗れず・・デビューはいつになるのやら・・。
さて、桜も咲き始めた近所をゆるっとお散歩も。
テントウムシにも出会えました!
子どもと行きたいところがまだまだありますが、つぎはどこ行こうかな。。
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「金継」は茶の湯文化の流行とともに生まれたそうです。
茶の湯が権力者の趣味として楽しまれ
茶道具が富と権力の象徴とされていた頃
道具を大切にしようと装飾も兼ねた金継ができたそうです。
「金継」もお茶につながるのか!と感動です。
先日、陶芸教室の先生に金継を教えていただく機会がありました。
普段の生活で皿を割ることがほとんどないので
今持っている陶器を割ろうか悩んでいた所、
実家に割れた皿や欠けた湯呑みがあると聞き、もらってきました。
割れた皿を緩衝材に大事にくるんで運ぶのがちょっと笑えました。
「欠け」と「割れ」での継ぎ方の違いや
漆の重ね方の理由、漆に触ってしまった時の対処法など
先生から説明を聞きながら黙々と作業を進めます。
漆を乾かしてみると隙間ができてしまい
本来2週で仕上がる予定が、再塗装で1週多くかかってしまいました。
それもまた実験のようでおもしろく、勉強になります。
「SOU・SOUオリジナル 湯呑み5柄セット/色々」も一部欠けていましたが、
金色がいい感じに輝いてくれています。
家族のものなので特に思い入れもなかったのですが、この3回で愛着がわいてきました。
こうやって昔の人も割れるという惨劇をのり越え、
大事に且つ楽しんで道具を繋いできたんだなと感じました。
実家に返却せず、そのまま使おうと思います。
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京都では遂に桜が咲き始めました。
新しい生活を迎える方が多いこの時期、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そんなある日の私の休日、ゆっくり暖かく流れていく時間を皆さまと共有できればと思います。
どうぞお付き合いいただけますと幸いです。
この日は気候が良く、高瀬川の桜を眺めながらSOU・SOU茶室へ向かいます。
傾衣の看板娘・寺田が茶室彼是にて紹介するSOU・SOU茶室にて月2回お稽古をさせていただいており、
この日はスタッフ上森や瀬野店長の美しいお点前を拝見しながらお抹茶と菜の花の御菓子を頂きました。
御菓子だけでなく茶椀にも「春」が込められており、
季節感溢れるおもてなしに毎度温かい気持ちになります。
■着用商品「高島縮 20/20 草衣(そうい) 上(うえ)/芍薬(しゃくやく) 黄昏月(たそがれづき)」
お稽古は午前中に終了、この日の午後は穏やかな気持ちのまま電車に揺られ、祖父母の家へ向かいます。
今回の目的は誕生日プレゼントを渡すこと。
華やかさ、春らしさを前提にこちらをピックアップしました。
■ランチョンマット/菊づくし・松は松らしく
■SOU・SOU×藤田染苑 藍捺染 手ぬぐいのれん 2巾/菊づくし
■刺繍飾り(ししゅうかざり)/とり 白練色(しろねりいろ)
※以下、亀屋良長 にて購入
■宝ぽち袋/菊づくし
■菊もなか
祖父母の家は素朴でレトロな一般民家。
「菊づくし」は数あるテキスタイルの中でもアイテム数が多く、
統一感を持たせる事が出来るので揃えてみる事にしました。
お誕生日プレゼントの御礼ということでお茶を点ててくれるとの事、、
有難く頂戴しつつ自分のお点前も祖母に共有します。
祖母は裏千家です。表千家とは少しずつ変わる動作に新鮮さを感じつつ、
暖かいおもてなしに心地良い時間を過ごすことができました。
この春、SOU・SOUの室内アイテムで より一層温もりのあるおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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突然ですが、3月31日は自分の母が生まれた日でして、母の生い立ちを話そうと思います。母の生まれは奈良でして、、、、、
おっと、今思えば、皆様にとっても身近なものが誕生日でした!
それは、、、、、、、、
Yousou.生誕一周年でございます!!!
ありがとうございますありがとうございます。
これもひとえに皆様のお陰でございます。
いつもSOU・SOUをご愛顧くださるお客様方のおかげでYousou.と共に、自分自身もこの一年で成長できたと感じております。
何度も言わせていただきます。ありがとうございます。
初めてお店に入った時、これまでとは違う雰囲気にドキドキ、、からのハンガー取りにくいな!!と感じたことを鮮明に覚えています。
こうしてハンガーの手前を下げて斜め奥に上げると取りやすいです!!
生誕一周年という事で、普段Youosou.店頭に立っている
スタッフ大集合でシャッターを切らせていただきます!!
個々でYousou.をイメージしてポーズからの、、
よいしょー!!
ふくろうのおかげで福来朗+不苦労間違いなしです。
最後までお付き合いいただき有難うございます。これからもスタッフ一同突っ走っていきますので何卒宜しくお願い致します。
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動物名-エランド
科-ウシ
長いものでは1mにもなる角を持つ、最も大型のレイヨウの仲間。
動物名-ヒツジ
科-ウシ
餌が無いとわかるとすぐ他へ行く頭の良いヤツ。
動物名-キリン
科-キリン
首がめっちゃ長いので、頭に血を送るためにめちゃめちゃ高血圧。
実はウシの仲間なので、胃袋は4つにわかれている。
■●べっちん こどもんぺ/はつらつ ももいろ
動物名-ヒト
科-小学4年生女子
結局象に登れなくてこのあと凹む。
■ドビー織 風靡 襯衣(ふうび しんい)/つくも
右 動物名-ヒト
科-3歳女児
動物そっちのけで500円もするソフトクリームを凝視している。
左 動物名-ヒト
科-親父
娘の気を逸らそうと「うわっ!見てあれめっちゃ可愛いで~」作戦実行中。
最終的にセブンティーンアイスで折り合いをつけることができました。
天気が良い日に家族で出かけるのは楽しいものです♪
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皆さん、こんにちは、台湾人スタッフの鄧(ドン)です。
暖かくなってましたね。もうお花見には行かれましたでしょうか。
私は日々、阪急電車に乗ってSOU・SOUへ出勤しています。
車窓から見える、桜のつぼみが膨らんでいく姿が愛らしく、
これから満開になる心の準備に感じています。
一年前のこの時期、友達と一緒にお花見に行った時に浮かんだ歌詞を曲にしました。
少し切ない、片思いの気持ちを語った曲です。
ぜひ聴いてください。
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新生活スタートの時期!
それぞれ色々な思いを持ちながら、
この春を過ごされているかと思います。
私もちょうど4年前の春、京都での新生活に
ワクワクドキドキしていたことを懐かしく思い出します。
そして今春は、妹が同じように生まれ育った九州から
遠く離れた地にて新生活を始めようとしています。
新しい環境で楽しみな反面、不安もあるかと思い、
そんな妹へ、新生活の応援を込めて
SOU・SOU で春のおくりものを選びました。
まずは、毎日の生活で欠かせないタオル。
□SOU・SOU×丸眞 バスタオル/SO-SU-U 淡(たん) 素鼠(すねず)
□SOU・SOU×丸眞 フェイスタオル/SO-SU-U 淡(たん) 淡香色(うすこういろ)
ふっくらやわらかな風合いが好きで、私も愛用しています
次に、春のおでかけでも日常でも活躍してくれる
小巾折と手のひらサイズの水筒。
□伊勢木綿 小巾折/SO-SU-U 生白×つくも
□SOU・SOU×POKETLE ポケトル120(マット)/ベージュ
どちらもいろんなシーンで使用できて
持ち運びにも便利なサイズが魅力的です。
仕上げは、桜鼠手貼り化粧箱(大)+桜の手ぬぐいで、
一気に春らしいおくりものに。
□伊勢木綿 手ぬぐい/桃山桜(ももやまざくら)
※SOU・SOU 染めおり 生地計り売りにて 1.3m使用
引越しや卒業入学のお祝いなどに、
SOU・SOUのアイテムを詰め合わせたおくりものはいかがでしょうか。
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はい!三児の父、徳治です!
昨日の徳治ちのSOU・SOUしみじみ日記から続きまして、、
ついに末っ子の長男が小学校を卒業しまして、
我が家から小学生というカテゴリーが消え、高校&中学生のみということに。
いやーこれで子育ても終了!!
あとは皆自力で頑張ってくださいね!
解散ー!!
(この時がもう5年前か、、)
という訳には行かず、
まぁこれからも下記を心に楽しくやっていきましょかと家族誰も知らない家訓を掲げております。
徳治家 家訓
「幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」
※written by 甲本ヒロト
右:羽織 羽織(豹柄)
左:羽織 ズボン
※二人着用(ちょっと親コーディネート)の中着はnetshop近日中発売予定
※いつも通り三脚12sタイマーで撮影
息子よ、中学3年間もあっという間やぞー!
今が全て、それが過去を決める。
酒のつまみ、小腹の満たしにもならない徳治家の現況でございました。
お付き合い有難うございます!
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大好きなテキスタイルの1つ「氷梅」
子供に着せずに誰に着せるの?と思って赤ちゃん用に作ったのが約12年前。
↓これ当時の長男
恋しくなって今年久しぶりにややぐるみに復活させました。
なんとも涼しげな氷梅、見た目も肌触りも夏場に最高です!
出産お祝いにも最適です。
こうやって過去の写真を見ているとわらべぎと共に成長してきたのだなとしみじみとしてしまい、
つい現実逃避をしてしまいます。毎度すみません。
一緒に出勤してた頃は窓拭き手伝ってくれた(手伝わせてた)な~
お髭のおじさんに抱っこされてた祇園祭のときも、
青山店オープン準備のお手伝いに行ったのにほぼ邪魔してたときも(頑張ってはくれている)、
初めて卵を割るときも(おでこ広っ!)、
保育園に行くときも、
はだけ王子のマスクが竹のような禰豆子のときも、
茅の輪をくぐったときも、
恵方巻にかぶりついたときも(ぶちゅって後ろからでる直前や)、
珍しく美術館に行ったときも、
バスでスイミングに行くときも、
車でスイミングに行くときも、
ずっとわらべぎを着ていたな~。
わらべぎをご愛用頂いている皆さまにもこのような歴史があるのかなと想像し、さらにしみじみしております。
なぜこんなにしみじみしてるのかといいますと、、、
明日のお父さんにバトンタッチします。
*着用商品は現在ほぼ販売しておりません。
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2月23日(水)天皇誕生日。
久しぶりに京都に行く機会を頂きました。
今回の京都への旅は、タイミングが重なり色々な出会いと刺激を頂きました。
ラッキーなことに私の一卵性双子の兄弟が勤めているお店がマンボウ期間で休業になり、
休みを合せる事が出来ました。
二人で行ける事が今後もこの先もあるのだろうか?
と、考えるとタイミングって大事だなと改めて感じさせられました。
双子のエピソードや不思議な体験はありますか?と訊かれることがありますが・・・沢山あります。
店頭にいらした時に是非、何でも訊いて下さい。
そしてよく言うことがあります。
僕達は生まれてからずっと双子なので双子でいることが当たり前なのです。
幸いにもどちらかが欠ける事も無く健康に過ごしているので僕達にとっては二人でいるのが普通。
僕達からしたら双子では無い人たちの体験が不思議?とでも言いましょうか。。
この話は長くなりますので、気になる方は是非青山店でお声掛け下さい‼
さて、話は変わりますが今回の目的の一つはこちら。
そうそうそうそう、これこれ。
伊藤軒/SOU・SOU 清水店。
お客様もたくさんいらしていて賑わってました。
ここでお土産をget。
さて、お次はこちら。
やはりこの方。レジェンド、いや神様。
SOU・SOUテキスタイルデザイナーの脇阪 克二(ワキサカカツジ)さん。
もう本当に人生の為になる話や楽しい話ばかり。
昔の話についてもですが、京都や日本人についての話をしてくださったのが印象的です。
実は脇阪さんの奥様も一卵性双子…という事で話が止まりませんでした。。
(ちなみにうちの社長若林の奥様も一卵性双子)
続いては・・・
そうそう。これこれ!
『すば』蕎麦!大変おいしゅうございました。
蕎麦が大好きで、やはり関西の出汁がきいた蕎麦を食べてから帰らねば。という事で寄らせて頂きました。
出汁がききまくり。
「たまにはいいね。」
この日の夜は、京都のスタッフと密に蜜に満を重ねた晩餐会をさせて頂き仲間の大切さに温かくなりました。
いやー、やっぱり仲間って最高だよねぇ。
※写真はミツ過ぎたのでボツにしました。(嘘)
という事で長々とお付き合い頂き誠に有難う御座いました。
もっともっと書ききれない程、京都に居た極僅かな数時間で色々な事がありました。
二人で訪れた京都の時間が大切なものになりました。
さて、このたび!
令和3年度永年勤続優良従業員表彰を頂く運びとなりました。
今まで10年以上関わって下さった皆々様、誠に有難う御座います。
これからもSOU・SOUをご利用下さる全てのお客様と、自分に関わる全ての方に感謝し、
これから訪れる出会いを大事に、精進して参ります。
どうぞ、今後共宜しくお願い申し上げます。
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おかげさまでSOU・SOUは創業19周年を迎えることができました。
なかなか中途半端な周年ですが多くのお客様から温かい祝いの言葉をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
改めまして、日頃からSOU・SOUにお気持ちをお寄せいただき本当にありがとうございます。
私は普段、店舗でお客様にSOU・SOUの商品の魅力をお伝えするという仕事をしています。
正確にはSOU・SOUの魅力、というようりもSOU・SOUで取り扱う日本に昔からある素晴らしいモノの魅力。
手前味噌ですが、SOU・SOUには目で見て可愛く、身につけて心地よい商品がたくさんあります。
着心地や肌触りが良いという感覚にはきちんとした根拠があり、我々SOU・SOUのスタッフが自信を持っておすすめできる商品ばかりです。
まだお試ししたことがないという方がいらしたら、ぜひ一度、手に取っていただきたい商品ばかりです。
例えば日本の履物の最高傑作、地下足袋。
ある日、代表の若林が奇跡的に地下足袋を手にして閃いた!という若干、できすぎた奇跡によって今のSOU・SOUがあります。
ですが、国産の地下足袋を生産しているのはたった3社。
ポップでかわいい!かっこいい!そして、履き心地は折り紙付。
お客様のお声でも地下足袋に対する熱い想いをいただくことも少なくありません。
皆さんそれぞれのエピソードが地下足袋の「モノがたりの続き」です。
また、ご縁がご縁を呼んで出会った三重県の伝統工芸品の伊勢木綿(いせもめん)。
250年も伝統のある織物ですが、今ある会社は臼井織布さん1社。
貴重なだけではありません。
柔らかくふんわりと優しい肌触りが伊勢木綿の最大の特徴。
SOU・SOUに入社するまで、あまり馴染みのなかった手ぬぐいですが、今やハンカチやタオルのかわりに欠かせないものです。
楽しい時も、悲しい時も肌身離さず持っている大好きな伊勢木綿手ぬぐい。
その日の気分でテキスタイルを選び、鞄の中に忍ばせ気分を上げる、日々の私の「モノがたりの続き」。
なくなってほしくない大切な伝統工芸品です。
SOU・SOUの歴史の中でも特に思いの強い地下足袋や伊勢木綿。
ですが、まだまだご紹介したい商品はたくさんございます。
ものづくりの国、日本。
全国各地に、その土地に根付いた文化や工芸がたくさんあります。
いくら物がよくても人の手に届かなければ意味がない、そこにカワイイ!という要素が加わるだけで多くの人に手に取ってもらえるなんて、魔法のようです。
これから先の何十年、SOU・SOUが続くかぎりはその奇跡を信じ、喜びやワクワクを多くの方と共有できればこんな幸せなことはありません。
SOU・SOUが新しい日本文化の「モノがたりの続き」へ皆様をご案内したいと思います。
どうぞ末長くお付き合いくださいませ。
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