毎日更新!SOU・SOU読本
さて前回に続き「船旅」です。
といっても今回は出かけた先で船に乗る編です。
春に琵琶湖へ、海津大崎へ船で渡り(春でしたのでまだ桜が咲いていました)
また日本海側の舞鶴へ。
ここでは海軍ゆかりの港めぐり遊覧船船に乗り、
海上から迫力の艦艇を間近に観たり、近くの赤れんがパークを散策。
どちらも「御船印」を集め始めた友人に誘われてのお出かけでしたが、
船を意識した普段と違う行き先もいいものでした。
ひとまず船計画はここまでですが、次に行くことがあれば今度は
思いっきり海!を意識したSOU装コーディネートで出かけるのもいいなと考えています。
<身長>
152cm
<着用商品>
琵琶湖偏:
「コットンテンセル グランシャツワンピース/ふくろう 榛色(Fサイズ)」
「伊勢木綿 くびまき/森のくらし」
「綿麻混 リランチェ(R) Vネック ライトコート/柳茶(Fサイズ)」
舞鶴編:
「高島縮 20/20 長方形衣 組 裾文様/鶯鼠×陶板(女Fサイズ)」
「継接ぎ(つぎはぎ) はつき/白茶」在庫なし
- 関連記事
-
本日6/15は父の日ですね!
あ!父の日‥すっかり忘れてたー!という方、いらっしゃるかもしれません。
今日は「いつもありがとう」の言葉で。
また後日お父さんへ感謝の気持ちを込めたSOU・SOUの贈り物はいかがでしょうか。
言葉の贈り物だけでも十分かもしれませんが、お父さんもきっと、2倍嬉しいはず!
お父さんスタッフのおすすめアイテムもご参照くださいませ♪
■ポケトル
■いっぷく椀 ※SO-SU-U濡羽色 近日net掲載予定
■聚楽第
そしてもう一つ、
6/15をもちまして、SOU・SOUおくりものは4周年を迎えます!
いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
こちらを記念いたしまして「おくりもの4周年」と会計時にお伝えいただいたお客様へ刺繍シールを進呈させていただいております。
◇実施店舗:SOU・SOU おくりもの
◇実施期間:6/12(木)~6/16(月)まで
※実店舗のみのサービスとさせていただいております。
それでは、SOU・SOUおくりものでの人気アイテムベスト3をご紹介させていただきます。
◆第一位◆伊藤軒×SOU・SOU/SOU装あられ
昨年から引き続き大人気のこちら!
ポップな和装をまとったこけし型のあられです。お豆さんとあられの懐かしいお菓子です。
※実店舗は袋入りタイプ、netshopでは箱仕様でご用意しております。金額も異なりますのでご了承くださいませ
パッケージのこけしたちの表情が一つ一つ異なっていて、可愛いんです〜
食べ物で遊んではいけませんが、そのまま食べるのがもったいなく、↑このように、ちょっと遊びたい衝動に駆られます。
◆第二位◆SOU・SOU×コクヨ バッグインバッグ
小ぶりですがポケットが多く収納しやすい!
ストラップの取り外しでインバッグにもなり、時にはウエストポーチとしても使用できる優秀なアイテムです。
リュックサックで外出時には、すぐに取り出したいスマホやお財布などを入れて持ち運べるバッグインバッグがあれば便利です♪
◆第三位◆がまポーチ
名前の通り、がま口のように大きく開いて取り出しやすいポーチです。
しっかりした帆布生地で型崩れもしにくい!プレゼントにも好評です。
改めまして、「SOU・SOUおくりもの」4月より店長を努めさせていただいております。
お店の名の通り、ご進物用にお選びいただく事も多く、お買い上げ頂いたお客様がまた別のお客様へ贈られ、輪が広がっていく事を勝手に想像しながら嬉しく感じております(笑)
お菓子やタオル、文具などなど‥日常で使い込むものや暮らしの中に溶け込むアイテムが多いので、沢山の方に幅広く知っていただける事のできる店舗だなと常々感じます。親しみを込めて楽しくご愛用いただけるアイテムをお届けできればと思います。
まだまだ至らない点がございますが、日々精進してまいります。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
- 関連記事
-
こんにちは。中島です。
5月某日、大阪の心斎橋駅から西に徒歩10分程度の場所にある手芸用品店「Dua osaka」さんへ行ってまいりました。
店内はこじんまりとしているものの壁にはぎっしり素材で埋め尽くされています。圧巻の品揃えです。
素材のみの購入はもちろん、選んだパーツでアクセサリーを作っていただく事もできます。
作れるものはピアス、イヤリング、ブローチ、ネックレス、バレッタ、etc...
既に出来上がっているアクセサリーもございました。
せっかくやし、ピアス作りたい!
ということで、上森と共に時間を忘れてパーツとにらめっこ。
「金襴緞子」とか、「扇」にも合わせられそうやなぁ・・なんて2人でブツブツ言いながら選ぶ幸せな時間です。
と言うわけで、今回選んだパーツはコチラ
既にとても満足です。
スタッフの方が親身になって相談に乗ってくださったので、思い残すこと無くこのまま依頼。
※当日受け取り可能だそうですが、時間の都合上発送依頼する事になりました。
約1週間後 遂に到着です。
想像以上の仕上がりです。
我ながら良い組み合わせでめっちゃ可愛い・・・!
黒い貝殻のピアスは長方形衣の金襴緞子と合わられるよう、パーツをピックアップしました。
上森とお揃いです。
着用商品:高島縮 20/20 長方形衣/金襴緞子 →★
好きなテキスタイルや持っている服を頭に浮かべながらのパーツ選び、大変充実した楽しい時間でした。皆様もいかがでしょうか!
※整理券が必要な場合が多いとの事なので、日の高い時間に足を運ぶ事をオススメします☆
- 関連記事
-
はじめまして。3月末よりSOU・SOUスタッフの一員となりました、水口 海星(みなくち かいせい)と申します。
岡山生まれ倉敷育ちの18歳です。
好きなことはゲームで、高校生の時にはeスポーツ部に所属しており、高校3年生の時には部長を務めていました。
ゲームをするのに必要な機材等は、バイトをしながら揃えました。
ゲームの大会を見るのも好きで、同じくゲーム好きな母と世界大会を北海道まで見に行ったこともあります。
SOU・SOUと出会ったのは、高校3年生のときでした。
高校3年生の夏に就職先を探していたところ、SOU・SOUいいじゃんと親に言われたので気になって調べ、店舗にも伺いました。
実際に見たときに、その独特な店内の雰囲気や様々な種類のテキスタイルデザインがすごく気に入ってここにしようと思いました。
たくさんある中で特に好きな服は、
12号帆布 作務衣 下/桟
200双ブロード 陣襯衣/濡羽色
高島縮 20/20 長風靡/天目などです。
実家に帰省した際に友人と遊びに行くときに来ていったりしています。
入社して早二ヶ月です。まだまだ至らない部分がたくさんありますが精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願い致します。
- 関連記事
-
先行予約受付中の「盛夏のよそおい」ご覧いただけましたでしょうか?
今回のロケ地としてお邪魔したのは『白竹堂 京都本店』
扇子は京都から生まれました。そして、その京都で300年以上もの歴史を持つ京扇子の老舗です。
「扇子」とは?
平安時代初期に記録用の「木簡」を束ねたのが扇子の始まりとされています。
文字を書いた木が手紙となりそれを束ねていたものが徐々に変化し。。不思議な始まりだなぁと思います。
「京扇子」とは?
扇面・扇骨・仕上げ加工すべて京都・滋賀を中心とした国内で生産した扇子の事を言います。この名称は京都扇子団扇商工協同組合だけができるもの。
扇子ができ上がるまでには、骨作りから地紙づくり、絵付け、組み立てなど約88の工程があると言われ、そのほとんどが手仕事で熟練を要します。
「分業」で作られ、最後に上の扇骨と折加工された地紙を京都の職人さんが1本ずつ丁寧に仕上げています。
この「分業」というのも素敵な日本の職人文化。
みんなで少しずつ作り上げるということはとても日本らしい文化ではないかと思います。
「SOU・SOU×白竹堂 京扇子」とは?
親骨はお寺さんで使われる「御夏扇(おなつせん)」と呼ばれるものを元として 【SOU・SOU×白竹堂】オリジナル型で制作いたしました。
一般的に扇子の骨の本数は25~35間(けん)程度だそう。
それに対してSOU・SOUの京扇子はは15間(けん)と少なめ。骨の数が25枚以上のものにくらべるとコンパクトな印象です。
比べてみると骨の間には隙間があり、その分骨に厚みがあってしっかりとした素材感。
紙素材の扇面は一枚ずつの折の巾も広く、また異なる風が感じられます。
改めて向き合うととても魅力的で小さいながらに職人技がつまっている伝統工芸品「京扇子」
皆様この機会にぜひご覧くださいませ。
- 関連記事
-
こんにちは。増本です。
新しい本を手にしたときの、そして、その本を開いたときのわくわくってありませんか。
SOU・SOUでは、新刊「脇阪克二のアイデア箱」が販売中です。
私も、手にとるたびに、わくわくです。
SOU・SOU netshopでは、本の中をチラッと見ることができますので、
気になっている方は、ぜひご覧ください。
★netshopはコチラから。
※商品ページを下へスクロールしてみてください。
いくつかの言葉とともに始まるページには、
脇阪さんの日常の空間や景色、これまで脇阪さんの手から生まれたものが、写真を通して伝わってきます。
SOU・SOUのテキスタイルが世界に広がる前の土壌のような本だなと私は感じます。
また、脇阪さんの人生の道筋に触れることができます。
それを見てみたかった、知りたかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、脇阪さんのたくさんの絵葉書から受け取るものがあります。
1枚のはがきという枠の中で、
なにを表現してもいい。
表現方法も無限大。
いまいちな時があってもいいし、なんだか調子よいぞという時もどちらもそれでいい。
脇阪さんの絵葉書を拝見するたびに、そのように感じています。
絵葉書を見てみたい方は、SOU・SOUホームページ内の「連載:脇阪克二の一日一絵」へどうぞ!
※「一日一絵」の連載では絵葉書を。
「テキスタイルデザイン」の連載ではSOU・SOUのテキスタイルデザインを見ることができます。
20周年のSOU・SOU展のとき。
実際に1枚のはがきに描きながらの脇阪さんの言葉が印象的でした。
「うまく描けなくても、今日はそういう日だ。
ただそう受け止めて、その時は手を止めるだけで、
それも自分の一部なんです。
つまらないものを積み重ねても、
続けることでそれが力になる。
思いがけないものに出会えることもある。」
そのようなことをおっしゃっていて、
自分の中で感じていたことと繋がったのが印象深く、忘れないうちにその言葉をメモしました。
日々の暮らしの中で積み重ねる脇阪さんの一日一絵が土台となり、
たくさんの人の手を通して形になったSOU・SOUのテキスタイルデザインが、
世界に広がっていることを感じる1冊です。
手元に置いて、折に触れて開きたい本が私の本棚に増えました。
皆さんの手元にも、よかったらいかがでしょうか。
- 関連記事
-
そろそろ梅雨入りしそうなじめっとした日が多くなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
少し前に実家に帰省した際に、気になっていた水族館へ行ってきました。
2023年に札幌の中心部に誕生した、都市型水族館「AOAO SAPPORO(アオアオサッポロ)」です。
「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」をテーマに、水辺の生物や大自然の素晴らしさ、地球の多様性を感じることができます。
1日中にぎわう札幌大通エリアという立地を踏まえ、営業時間は10:00〜22:00(最終入場21:00)
観光はもちろん、ショッピングや仕事帰りにも立ち寄れる、まさに「都市型水族館」!
館内はガラスケースに飾られる?見たことのない生き物たち(たまに知っている生き物も)でいっぱい。
無臭で静かな空間がまるで美術館のようです。
ペンギンが自由に泳ぎ回る空間やクラゲの飼育、恐竜の骨の模型やアンモナイトまで
様々な展示内容に見入ってしまいました。
家の近くにあったら入り浸ってしまいそうな癒しの空間
これから夏に向けて涼を感じるのにピッタリですね。
また帰省した際に伺いたいと思います!
- 関連記事
-
一語一絵をご覧のみなさまこんにちは。
店舗スタッフの安達です。
今回の日記もコーディネートの紹介をさせていただこうと思います。
特にテーマを設けず、私の1週間の装いをざーっとご紹介いたします。
サイズ感など少しでも皆様のご参考になれば幸いでございます、、、!
安達 → 身長:170センチ
Day 1 SOU・SOU 着衣にて
大人気のきさらぎを羽織ってみました。(やや着衣男子企画)
和服はパターンが直線断ちで服の形に男女差が現れにくい特徴がございますので性別問わず羽織っていただけるかと思います。
近清絞り 麻 きさらぎ/水玉大 濃紺 女性Fサイズ
両面編 長風靡/つくも 短丈
綾織 手柄寛衣下/濡羽色 Mサイズ
阿弥 浅頭巾/桟 杢灰
高砂足袋 いろは底/濡羽色
Day 2 Day Off 自宅で愛猫と
この日は1日中からあげ(愛猫)とのんびり過ごしました。
知多木綿で造られる風靡上は肌触りが柔らかで通気性がよく、とても軽いのでリラックスして過ごす時間のお供に最適だと思います。
からあげの無表情がとても可愛いです。
気まぐれに甘えてくれた時はとても幸せな気分になります、、、
【net限定】知多木綿 文 風靡/よろけ縞 桟 Lサイズ
高島縮 20/20 えんゆう穿き/波 XLサイズ(※完売御礼 その他えんゆうばきはこちら)
Day 3 SOU・SOU 布袋にて
風呂敷やがま口、鞄を取り扱う店舗には国内外問わずたくさんのお客様がお越しくださいます。
お客様からお声掛けいただく機会も多いので、俊敏に動けるよう機動力を意識して半袖シャツとテーパードパンツで出社いたしました!
伊勢木綿 小巾折 帆布 穏
SOU・SOU染めおりにて、この日はネットショップでご注文いただいた計り売り生地のカットを担当いたしました。
まっすぐ丁寧にカット、、、帆布生地はずっしり重たいのでいい運動になります!
高島縮 20/20 スタンドカラー半袖シャツ SP/コネコ まばら Lサイズ
高島縮 20/20 イージーテーパードパンツ/濡羽色 Lサイズ
Y.スニーカー/SO-SU-U 濡羽色
Day 4 Day Off 茶道のお稽古へ
今年も風炉の季節となりました。
男性のお手前「引き柄杓」も少しずつできるようになってまいりました。
まだまだ修行中です。
綿シルク 綾織 風靡 襯衣/インディゴ Lサイズ
麻 ストレッチデニム 裁付えんゆう穿き/金襴緞子 濡羽色 XLサイズ
Day 5 SOU・SOU deportareにて
SOU・SOUの中で今いちばんポップでカラフルなセクションです。
千日足袋(ビーチサンダル)も色鮮やかです!!
高島縮 20/20 スタンドカラー半袖シャツ/とことこ Lサイズ
コーコラン×バーティカル(R)ニット BIKEジョードプル/ヘザーブラック Mサイズ
帆布 サコッシュ 小/SO-SU-U 濡羽色×つくも
千日足袋各種
Day 6 SOU・SOU 傾衣にて
かっこいいアイテムが続々と入荷されてきております。夏が楽しみですねー!!
手に持っているのは「西陣草履/桟 黒鉛」です。
店長の川勝に撮影していただいた奇跡の1枚。別次元の安達です。
麻 陣羽織 肩上げ 長丈 万波 つくも Mサイズ coming soon!
高島縮 40/40 風靡 上/北斎 神奈川沖浪裏 写し Lサイズ
綿麻 袴富士/榛色 Mサイズ
阿弥 浅頭巾/桟 杢灰
草履あさぶら 烏表/十八番
Day 7 SOU・SOU 着衣にて
根強い人気の刺繍飾りはふとした拍子に欲しくなります、、、
今年は浴衣の帯につけてみようと思います!
高島縮 40/40 風靡 上/菊づくし 清風 Lサイズ
伊勢木綿 20/20 麻混 手柄作務衣/消炭色 Lサイズ
伊勢木綿 20/20 麻混 富士 2.0/消炭色 Mサイズ
阿弥 浅頭巾/桟 留紺×深縹鼠
以上安達の1週間の装いでございました。
皆様にとってなにか刺さるものが1つでもあれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。
ほなまた、さいなら~!
- 関連記事
-
こんにちは!
生産アシスタントのヒロアキです!
毎年京都の各地で開催される『KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)』
今年も協賛させていただいておりました。
2025年のテーマは「HUMANITY」
日本語で「人類」、「人間性」といった意味から連想し…「人柄」のテキスタイルを選び、手ぬぐいと足袋下を作成いたしました。
“人柄 平成18年”
“人”-まっすぐな人、よこしまな人、とがった人、まるい人
人の性格は様々。肌の色も様々。
色々な人が集まっているイメージを表現した。
(脇阪 克二)
人という文字に模様を入れて“人柄”を表現しているテキスタイルがなんとも魅力的で、なにか衣類で発売されたらいいなと思っていたところ…
6/12よりはじまります『SOU・SOU deportare 盛夏予約』にて新作シャツとして登場予定です!
“人柄”以外にもたくさんのシャツをご用意しておりますのでお楽しみに~^^
- 関連記事
-
こんにちは、青山店スタッフの西山です。
通勤中の紫陽花も見頃となり、もうすぐ梅雨入りの気配です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この気温が上がり下がりするなか、一体どんなコーディネート組み合わせがあるの!?と悩みますよね。
そこで、この時期の青山店スタッフコーディネートを一部ご紹介させていただきます。
菊地い(身長:166cm)
■麻 はつき/つくも
■近清絞り 知多木綿 文(ぶん) 長方形衣(ちょうほうけい) 二つ身(ふたつみ)/変わり雪花(せっか) 濃紫(こきむらさき)
■高島縮 40/40 抜衿ジバン/紫紺色(しこんいろ)
■伊勢木綿 20/20 広形(ひろなり)もんぺ/淡藤鼠(うすふじねず)
西永(身長:165cm)
■伊勢木綿 文(ぶん) 大帷(おおかたびら)/水辺(みずべ)
■高島縮 40/40 抜衿ジバン/淡紅藤(あわべにふじ)
■伊勢木綿 20/20 広形(ひろなり)もんぺ/半分縞(はんぶんじま) 生白(きじろ)
■錦織(にしきおり) がま口 中/SO-SU-U昆(こん) 上下(しょうか) 濡羽色(ぬればいろ)
菊池あ(身長:159cm)
■麻和紙 陣羽織(じんばおり) 肩上げ(かたあげ) 長丈(ながたけ)/生白(きじろ)
■麻 ストレッチデニム 裁付(たっつけ)えんゆう穿き/金襴緞子(きんらんどんす) 濡羽色(ぬればいろ)
■高島縮 40/40 半衿風靡(はんえりふうび)/金襴緞子(きんらんどんす)
西山(158cm)
■高島縮 40/20 空羽(あきは) 抜衿長方形衣(ぬきえりちょうほうけい) 七分袖/碧緑(へきりょく)
■伊勢木綿 20/20 広形(ひろなり)もんぺ はぎ丈/草柳鼠(くさやなぎねず)
■足袋下(膝丈)/SO-SU-U 帷子雪(かたびらゆき)
現在「盛夏のよそおい」予約も始まりましたので
参考にいかがでしょうか。店舗でもコーディネートのご相談受けておりますのでぜひご来店くださいませ!
最後に、ちょっと何かが違う青山店の伝統(?)ジャンプ。
ではまた!
- 関連記事
-
いつも愛用している「地下足袋」
中でも大好きな10枚小鉤の地下足袋が再入荷無しと聞き、急いで手に入れました。
残り3サイズのみ。小さいサイズはまだ少し在庫に余裕ありです
履き続けて、今回で4代目。
好きなポイントは
「足がすっきり長く見える
気がする
」ところもともと貼付まつり足袋は他の地下足袋に比べて細身な作り。
ふくらはぎ下辺りまできゅっとする感じがいいんです!

小鉤紐が3本あるのでお好きなフィット感で留められます
好きな足元コーディネートは、、、
こしき

広形もんぺ はぎ丈

長方形衣(長丈)

ショートブーツのような雰囲気がお気に入りです。
あれやっぱり買っておけばよかった〜(泣)となる前にいかがですか?
- 関連記事
-
みなさんこんにちは。 企画室の西村です。
最近妻がオリックスバファローズにはまっており、先日神戸で開催されたプロ野球、オリックス対西武戦を観戦してきました。
今年のオリックス主催試合で神戸で開催されるのは、6試合だけの為、貴重な試合です。
今年は阪神淡路大震災から30年ということもあり、この試合は「オリックスブルーウェーブ」時代の1995年復刻ユニフォームを着用されると聞いたので、私も青が主体のテキスタイルで観戦しました。
■高島縮 40/40 風靡 上/籬菊模様 写し
残念ながら試合には負けてしまいましたが、この日は試合後に『がんばろうKOBE 30th』をテーマにした花火大会が開催され、サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」や球団応援歌の「SKY」等に合わせて約40分間で3000発が打ち上げられました。
客席から外野に降りて観覧できるチケットもあるようで、レジャーシートを広げて楽しむ家族連れも多かったです。
各曲に合わせて花火の雰囲気が変わり、いずれも曲の終わりは大きく盛り上がる為、客席から拍手喝采でした。
ここ数年花火大会を見に行けていなかったので、間近でみる花火は迫力があり、明日からも頑張ろうと思えた1日になりました。
本日よりスタートの『SOU・SOU 盛夏のよそおい予約』では、花火大会はもちろん、夏祭りやレジャー等の気分を盛り上げるアイテムが揃っています。
ぜひ、御覧くださいませ!
- 関連記事
-
ある日仕事終わりの帰り道
スタッフ阪井との何気ない会話
阪井「うちのおじいさんにSO-SU-U黒ぼうろプレゼントしようかな~」
西牧「ぼうろお好きなんですか?」
阪井「はい、おじいさんほちほち食べると思います」
ほちほちってなんだろう?オリジナルの言い回しかな?
とその時は阪井のほんわかしたキャラクターもあって
そのままスルーしてしまったのですが
“ほちほち”が頭から離れず
気になってしょうがなくなり後日聞くと方言だったことが判明!
スタッフ阪井 【出身地:大阪府】
ほちほち…ゆっくり、徐々に、一つずつ順を追ってするさま
主に関西で使われるそうで
この言葉が入るだけでなんだか穏やかな雰囲気になります
似た言葉で“ぼちぼち”(そこそこ、まあまあ、のんびり、ゆっくり)
もありますがこちらの方が会話の中でよく耳にします
繰り返す音の方言、他にもないかと調べてみると
スタッフ椿 【出身地:鳥取県】
そろいろい…ゆっくり、徐々に、そろそろ
箱をそろいそろい運ぶ椿
慎重な様子が伝わってきます
ゆっくりを表す“ほちほち”“ぼちぼち”“そろいそろい”
それぞれの使い方、音の響きの違いがあって面白いですね!
鹿児島県出身の私西牧
そういえば鹿児島にもこんな方言ありました
てげてげ…適当に、ほどほどに
鹿児島弁だと
「てげてげでよかが~」(適当でいいよ~)
という感じでしょうか
無理なく肩の力を抜いて、といったニュアンスがあるので
個人的に好きな方言です
そして最後に
スタッフ安達 【出身地:愛知県】
ときんときん…鉛筆などの先が尖っている状態を表す
「この鉛筆ときんときんにしといて」
といった使い方をするそう
面白いことに段階的に
ときとき→ときんときん→とっきんとっきん
と尖り具合によって表現の仕方が変化します
安達が削って見せてくれた
“ときとき”と“とっきんとっきん”な鉛筆
SOU・SOUスタッフの出身地は様々
日常会話からスタッフ同士でそれぞれの地元あるあるで
盛り上がるのもまた楽しい時間です
地域ごとに根付いてきた方言
これもまた日本の素敵な文化ですね
- 関連記事
-
我が家をリノベーションしてから「建築」というジャンルに少し興味が出始め、先日こちらの展覧会へ足を運んでみました。
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s
身長:165cm
■知多木綿 文 大帷/華麗 緑玉色 Mサイズ
■麻 ストレッチデニム 広形もんぺ 穏/濡羽色 Mサイズ
■貼付まつり足袋/濡羽色×桟
■SOU・SOU×Y’SACCS 穏 行/濡羽色×SO-SU-U2
20世紀前半からこんなモダンな設計あったん?!と驚きの連続。
もともと建っていた家の周りにさらに壁と屋根を付け足して広げてみたり。
高床式の母屋の床下にぶら下がる形で子ども部屋を増設したり。
シンプルを追求したり。
まさに実験!
建築家たちの夢が詰まった設計がとても興味深かったです。
話は変わりまして、、、
息子に本をたくさん読んでほしくてあれこれ児童書を調べていたところ、うっかり自分が沼にはまってしまいました!
今競うように読んでいるのは「ルドルフとイッパイアッテナ」
身長:150cm
■高島縮 20/20 スタンドカラー半袖シャツ SP/ふくろう Sサイズ
■イージーショーツ Sサイズ
シリーズ5作目のこちらで今のところ完結なのですが、今からルドルフロスの予感。
生き方まで教えてくれる物語。
表紙や挿し絵まで私好み。
素晴らしきかな児童書の世界。
あぁ次のお気に入りを見つけないとなぁ。。。
そしてまた話は変わりまして、、、
ある日息子が小学生から持ち帰った裁縫セット購入のお知らせを見て私は釘付けになったのです。
なぜなら、あの世界のミッキーとスヌーピーを両脇に置き堂々とセンターをはっていたのが「ダンシングはにわ」だったのです!
私は迷いなく購入を決意!
(※誰の裁縫セットかは聞かないでください)
カバンだけいただいて娘が持ったらちょうどいいんちゃう?ほらっ!
身長:118cm
■ひふじばん/さきほこる Lサイズ
■こどもんぺ ひざたけ Lサイズ
教室にて受け取った際、周りがザワついたとか。。。
そしてまたまた話は変わりまして、、、
ある晩テレビの画面に見たことのあるテキスタイルデザインが!
クリス松村さん!
「高島縮 20/20 スタンドカラーシャツ/幼なじみ」着てくれてはるや〜ん!
いやぁ〜ハハァ!ありがとうございます!
- 関連記事
-
先月は、「初風炉」のお稽古でした。
季節が夏へ向かう頃、客席から火の熱を遠ざけるため
茶室では「炉」から「風炉」に切り替わります。
この風炉での最初の茶会を「初風炉(しょぶろ)」と言うそうです。
半年ぶりの風炉のお点前を思い出しながら、一服お茶を点てました。
この日の軸は「平常心是道(びょうじょうしんこれどう)」。
「平常心」は一般的に「へいじょうしん」と読みますが、
禅の世界では「びょうじょうしん」と読み、「あるがまま」を意味し、
「あるがままの心、日常の心が大事」という意味の軸だそうです。
筆跡からも静かな力強さを感じます。
花は「芍薬」。
ふわっと開きそうな姿。
主菓子の御銘は「唐衣(からころも)」。
燕子花をかたどったお菓子で
先生が用意してくださった「鴨川をどり」のお皿と相まってより一層涼しげです。
また半年、あるがままの心を大事に
風炉のお稽古を重ねていきたいと思います。
- 関連記事
-
5月某日、GMOペパボ株式会社様より渋谷駅前のホテル会場にて全国50,000店以上のショップのから選ばれる「カラーミーショップ大賞2025」授賞式にお招きいただき、「SOU・SOU netshop」の代表として山田と長沼の2人が参加させていただきました。
※大賞を受賞した「カラーミーショップ大賞2015」の様子はこちら★
10数年ぶりの大都会東京と初の授賞式参加ということで、数日前から緊張のあまり何をするにも手につかない状態でした。
今回は、特別賞7店・Amazon Pay 賞1店・ジャンル賞3店・地域賞7店・優秀賞10店舗の計28店が選ばれ、優秀賞の中から大賞が選ばれます。
どの賞に選んでいただいたかも知らされておらず、「なかなか呼ばれへんな~」とヤキモキしながら待ちます。
そして、とうとう「SOU・SOU netshop」の名前が!
結果は、3つの審査基準(デザイン・PR・成長率)において、バランスよく項目を満たしている上位10ショップの「優秀賞」に選ばれました!
受賞理由としては『斬新なアイデアで和装の可能性を拡げながら、完成度の高いサイト設計やギフト提案を両立。特集企画や企業コラボなどの新たな挑戦を惜しまず、安定した流通額を長年維持する総合力が高く評価』していただきました。
とうとう最後に大賞の発表が!
今年のカラーミーショップ大賞は、創業8年目を迎えられる鎌倉生まれのユニセックスファッションブランド、KEY MEMORY Online Shop様。
“鎌倉の特別な時間”をコンセプトに、日常生活をリラックスして過ごせるさまざまなアイテムをデザイン・生産されています。
前年・前々年も「優秀賞」を受賞されているそうで3回目での満を持しての大賞受賞、誠におめでとうございます!
惜しくも「SOU・SOU netshop」としては10年ぶり2度目の大賞受賞とはなりませんでしたが、日頃支えてくださっているお客様はもちろん、工場様や仕入れ先様など関係各所、今共に働いているスタッフだけでなく卒業していったスタッフ達も含めて、これまでSOU・SOUに関わってくださった全ての方々へのお陰でこのような賞を頂戴することができ、感謝の念に堪えません。
授賞式の後は、日頃お世話になっているカラーミーショップの皆様にもお礼を申し上げ、他の受賞ショップの代表者の方々と多種多様なお話しができ、あっという間にの時間でしたが大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
『新しい日本文化の創造』を原点に、もっと多くの方にPOPでかわいいテキスタイルデザインとSOU・SOUを通して日本の伝統・四季・風情・文化を楽しんでいただくために、日本だけでなく全世界にもっともっと発信していけるようスタッフ一同、これから一層精進してまいります!
- 関連記事
-
お久しぶりです!netshopの仲嶌です。
一昨年の12月に双子の女の子を出産し、この春に仕事復帰しました。
双子はもうすぐ1歳半、長女は3月に3歳になりました。
子供が1人から一気に3人に増え、賑やかすぎる日々を過ごしております。
実は双子を育ててみたいな〜なんて思っていたので
今回双子を妊娠出産したことは本当に夢のような出来事でした。
我が家の双子は二卵性。顔も体格も性格も何もかもが全く違います。
育休中に何度かわらべぎの撮影に参加したので、少しご紹介します。
■7ヶ月
初めての撮影。人見知りが始まった時期で撮影中ほとんど泣いていました。
■9ヶ月
2人とも座れるようになりました!
■11ヶ月
なんでも口に入れたい時期。
■1歳
7ヶ月の頃に比べると表情が少し柔らかくなったような。
もっこもこのややぐるみがとても可愛かったです。
慣れない環境の中、時には泣きながら、、、
2人ともよく頑張っていました。
そして先日、長女とわらべぎの撮影に参加しました。
今回のカメラマンは私、仲嶌です!親子で頑張りました。
可愛すぎる夏のわらべぎ、ぜひ一度ご覧くださいませ!
夏のわらべぎページはこちら→★
親も子もまだ慣れない新生活ですが、仕事も育児も楽しんでいけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!
- 関連記事
-
SOU・SOUでは毎日20時にホームページにてライブ配信を実施中!
皆様にコメント等でご参加いただきながら何とか続けております。
ちょうどこの日は“草履あさぶら”を色々な角度から紹介中、、、
たまにSOU・SOU代表の若林が写り込む事も!!?
写真をジブリ風にしたら履物が全部クツに、衣類がシャツになりました笑
本日5/30(金)のライブ配信では父の日にオススメの商品をご紹介する予定です!
お時間あればお酒でも飲みながら片手間にご覧くださいませ!
- 関連記事
-
皆様こんにちは、企画室の鳥飼です。
今回は、私が入社初日からずっと愛用しているカバン
「道行小筥(みちゆきこばこ)」についてご紹介したいと思います。
道行小筥とは、おでかけを意味する“道行”と容れ物を表す“筥”を組み合わせた造語です。
8号帆布の本体に、元禄元年創業の老舗竹材店「竹又」謹製の竹と
牛革を使ったハンドルを組み合わせたこの鞄。
普段使いしやすいサイズ感とデザインが魅力で今では毎日のお供になっています。
今までに何度かサイズを変更したり、買い替えたりしてきましたが、
現在使っているものは購入から約半年が経過。
今回は、その“リアルな今”の姿をお見せいたします!
道行小筥(みちゆきこばこ) 染竹(そめだけ)/SO-SU-U2
本体の帆布は、使い込むうちに程よく柔らかくなり、くったりとした風合いに。
ハンドルの革もかなり柔らかくなって、手にしっくりなじむようになってきました。
ちなみに、道行小筥の革ハンドルは、強度を持たせるために両面革の二重仕様。
使い始めは革が硬めで、素肌の腕にかけると少し痛いと感じることも正直ありましたが、
ほぼ毎日使えば約1ヶ月ほどで革が柔らかくなり、使いやすさが格段にアップ!
(使用頻度や個人差はありますが・・・)
革が馴染むまでは、手で握って持つスタイルがおすすめです。
ふと、なぜ私は、ずっと道行小筥を使い続けているのか?
他の愛用スタッフの声も聞きながら、改めて考えてみました。
▽お気に入りポイント
・自立するので、中身が崩れず安心して使える(お弁当なども平らで入れられます)
・見た目以上に収納力があって、たっぷり入る
・上から物の位置が見やすく、すぐに取り出せる
・本体と共布で作られた内ポケット付き
・なにより、デザインが好き!
▽ 私だけのオリジナルな使い方も少しだけご紹介
① 目隠し布を“仕切り”として使用
目隠し布を上から見て中身が見えないように隠す目的ではなく、
本やノートなど紙ものが汚れたり曲がったりしないよう、仕切り代わりに使っています。
② 日傘を竹に掛けて持ち運び
短めの日傘なら、竹のハンドルにちょうど良く掛けられて便利なんです。
③ 側面のマチを活かして収納力アップ
使い込むと側面部分が外に広がり、いい意味で変形してきます。
そのスペースを活かして、500mlの水筒を縦に入れています。
道行小筥の魅力はまだまだ語りきれませんが、今回はこの辺で。
ここまで同じ形の鞄を長く愛用したのは、正直初めてかもしれません…
使えば使うほど、手放せなくなる道行小筥
これからも、大切に使い続けたいと思います◎
- 関連記事
-
皆様、こんにちは。
先日まだ少し寒い時に実家に帰ると、
あれ、迎えがないぞ、、?とリビングに行ってみると
こたつからこっちを見ており、少し警戒態勢でしたが、目が合うと「にゃ」だけ言い残し、すっと目を瞑って枕に頭を乗せた愛猫です。
ある日のこと、、、
僕「あー仕事ミスしてしまった、、、もうだめだぁ、、、」
??&??「どうしたんだい?」
僕「あ、迫先輩、ほなみ先輩!!仕事でミスしてしまって、、、」
迫&中島ほなみ「仕方ない、、こんな時はなー、歌うのが一番や!!パぁぁっと行くか!」
とリモコン握りしめる迫先輩(左)といつもやさしいほなみ先輩(右)が心良く話を聞いてくださることに。
迫&中島ほなみ「今の時期、夜やったら高島縮涼しすぎるくらいやで!!これからの夏が楽しみやで!」
などの会話をしつつ、、
エスカレーターを登り、、
カラオケに到着。
すごく広い部屋ですが、なぜか端っこに固まる先輩のお二人。
迫&中島ほなみ「沢山歌ってリフレッシュやでぇ!!!」
とのことでしたので、先輩方に失礼かもしれないですが、お先にとりあえず言っておきたい事があったので言わせていただいて、、
先輩方は凄まじいデュエットで歌い
こんな感じでリフレッシュすることが出来ました!!
先輩方ありがとうございます!!
最後はほんの少しだけ中島ほなみ先輩と迫先輩をお送りし、、
リモコンを握りしめていた迫先輩はネオンの瞬くミッドナイトシティに溶けるように静かに帰えられました。
これからの夏が楽しみです!!!
- 関連記事
-