毎日更新!SOU・SOU読本

・小袖シャツ(モスリン) 黒×間 黒白 ¥9,900
・小袖下(モスリン) 黒 ¥6,300
・貼付地下足袋 芙蓉(ふよう) ¥8,190
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本日発売!
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こちらのカワイイ女性2人と青年1人は誰でしょう。
正解は、長久堂の職人さんです。
はじめて私服姿を見たので、最初は誰だかわかりませんでした。
この日は普段話したことのない世間話をいろいろと・・・しつらいの間にて。
田中さん
高橋さん
名主川さん
今月の御菓子も試食して頂いて、いつもとはまた違った楽しい時間でした。
長久堂の職人の皆様には、今年も大変お世話になりました。
また何か考えて御相談させて頂くと思いますので、その時はどうぞよろしくお願い致します。
それでは、また明日。
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行ってまいりました。冬のパリ。
前回いつ行ったのか・・・
はっきり思い出せないほど久しぶりの海外旅行。
「羽田が国際化して便利になったよね!」と言われても
ピン とこない、、あの頃、関空利用は数える程。
その前の大阪伊丹空港の時代・・。あぁ 懐かしい。
それはさておき!パリに発つ直前に入荷してきた「モスリン宮中袖」の
赤のflying erephants。
これは赤好きな私が買うしかないだろう!
そしてパリに着ていく運命だったのだ。といいきかせ
しっかり写真に残してまいりました。
寒波(空港のアナウンスでは-2度、だったような・・)に見舞われ、
中に着込みすぎてややモコモコしております。(笑)
↑ 表参道ではありません。
そして今回の旅はホテル滞在ではなく「シャンブル・ドット」という
アメリカでいうB&B。いわば、フランス人のお宅のゲストルームを間借り
する民宿のようなシステム。
素敵なお部屋でフランソワーズさんが入れてくれるカフェオレに
クロワッサン。ハムやチーズ、ヨーグルトに数々のコンフィチュール。
決して豪華な朝ごはんではないのですが、夢のような毎日でした。
お土産に持参した足袋下をさっそく翌朝はいて朝ごはんを作ってくれました。
パリの夜明けは遅く8時半くらいまではまだこんなに真っ暗です。
週末に遊びにきていたお孫さん。(イマゴ君?だったかな)
後で写真を撮ろうねとごはんをよばれていたら、知らぬ間にすやすや
眠ってしまいました。
朝はマルシェへ行き、昼間は街中をお買い物。
「パルマンティエ」という日本人にもほぼ出会わない地域に
滞在したこともあり、地元の方にも触れ合えた、楽しい旅でした。
そうそう・・
以前パリに来たとき(約十何年前)に気になっていたこの通り。
なんと「9月4日通り」。
私の誕生日の名前がついた通りなのです。
実は、METROでも同じ名前の駅がありましたが、写真を撮り忘れました。
なぜその名前がついたのか、簡単に調べたところ 1890年9月4日
ナポレオン皇帝が共和政宣言をした日 とありました。
詳しい事はわかりませんが、誕生日の通りがあるというだけで
単純になんだか嬉しいものです。
久々の海外旅行は私にとってはかなり異空間。
日常とは切り離された時間を過ごすのもとてもよい
ものだなあ・・と改めて感じました。
機会を見つけてまたどこかへ行きたいです。
(岡部)
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本日のお客様は、いつも楽しそうに手ぬぐいを選んで下さる小畠由佳理様です。
「5年前に数字のデザインが面白くて1枚購入してみたら、とても柔らかく、使いやすくて気に入った」と、その後頻繁に足を運んで下さっています。
そして、いつも首元には手ぬぐいが。
ネクタイ巻きにされているのですが、この結び方がアクセントにもなり落としにくいとおっしゃっていました。
今回はお悩みだった「きくまる」を試しにネクタイ風に巻いていただくと、模様もちょうど出てきてほしい所に出ることが分かりお求め下さいました。
普段、衣類は無地を着て、衣類の色に合わせて毎日違う手ぬぐいをワンポイントで巻いていらっしゃるそうです。ご友人の間では「今日はどんな模様の手ぬぐい?」と毎日楽しみにされている方もいらっしゃるとか。
また新柄の手ぬぐいも入荷いたしましたので、京都へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
(伊勢木綿 定村)
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そういえばこの間東京に行った時、JR渋谷駅構内にこんなお店が。
立ち食いうどん屋みたいなスタイルで、どん兵衛を食べるというシステムか!?
なんとも斬新なアイデア。そして、これを渋谷のホームでやるとはね。
外国の人なんかで、ニッポンのうどんはこういうもんだと思う人いるかな。
記念に食べてみようかとも思ったけど、やっぱりやめて、スタッフの笹嶋に連れて行ってもらった青山の某中国料理店でホルモン入りピリ辛ラーメン。
アップで。
おいしゅうございました。
以上、ツルットトウキョウでした。
それでは、また明日。
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最近見た空は、雲で太陽を描いたような空。
あぁ、冬の空。
寒い寒い冬の空。
少しでもあたたかな何かを。。。
そんな中、SOU・SOUがおすすめする『冬の贈り物』。
という企画の担当に選ばれました。
そして、喜ばれるものは何か…。
各店の店長に聞き、それをふむふむと考えながら進めました。
人の助けをかりながら、なんとかネットにアップすることができました。
個人的には、贈り物を風呂敷に包んで贈るというのがいい…と
思っています。
外もかわいい、中身もうれしい。
二重にうれしいと思うからです。
そして私から。
寒い冬がやってきております。
少し前のあたたかな日の一枚のもみじをお届けします。
大原
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学生の頃からSOU・SOUを好きだとおっしゃって下さる、渚様。
本日はコートをお探しにご来店下さいました。
netshopで角袖外套をご覧頂き、本日ご試着されました。
とても気に入って下さいましたが、店頭で
もじり袖袷綿入り濡羽色×おはじきをご覧になりご試着されると
「こっちの方がSOU・SOUっぽい」とおっしゃって頂き、
悩まれましたがもじり袖を選んで下さいました。
もじり袖姿の渚様、かっこいいです。
違い袖風靡 濡羽色×ちぎれ雲に寛衣下 海松藍の組み合わせも素敵です。
本日は足袋もお召し頂き全身SOU・SOUスタイルです。
これからもSOU・SOUを楽しんで頂けたら嬉しく思います。
撮影にご協力頂きありがとうございます。
本間
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本日発売!
只今開催中の京都造形芸術大学学生による展示会“SOU・SOU×pon・pon”の作品を少し御紹介。
皆、自分の作品を着用しています。
昨年も同じようなことをやりましたが、今年は学生全員が一応は作品を完成させているという点が大きく違います。
あとは、たくさん売れてくれたらいう事ないんですけどね、
でも、そこはお客様が一番シビアに考えられるところなんで、売場に立つ学生がその評価を肌で感じればいいと思います。
17日(金)までです。お近くにお越しの際は是非。
それでは、また明日。
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今は亡き父は、フリーの飛行機乗りでした。
基本、夕方からお酒を飲んでグータラしていたので、
幼いながらも、「このおっさんはどうやって私達を養っているんだろう」
とずっと思っていました。
(今考えると暗くなったら飛べない、というだけの話…)
そんなグータラなおっさんも、私が知らないところでがんばっていた様で、
最近になって、父がセスナ機で太平洋を無給油横断した初めての日本人
だったことを知りました。
そして、その道中記を"月刊 翼"という航空専門誌に連載していたことも。
ちょっとすごいやん、おっさん…。俄然父に興味が湧いてきました。
母に当時の事を聞こうと思ったら、「当時はお父さんが何やっとるか、
あんま興味なかったんよなぁ…。」というまさかの真実!
今更「やっぱ見てみたい。」という母の為に、その雑誌を古本屋や
インターネットで探すものの見つからず。
それもそのはず、月刊翼はとっくの昔に廃刊。
出版社も倒産していて手掛かり無し。
こりゃさりげなく忘れてもらうしかないな・・・。と思っていた矢先に、
「国会図書館には日本中の本が蔵書されている」ということを知りました。
国立国会図書館 --wikipediaより
国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称: National Diet Library)
は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕を
提供する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版された
すべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。
ラッキーなことに、関西館が京都府相楽郡精華町にあるとのことなので、
年明け早々に行ってみます。
母も喜んでくれるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分のルーツ・両親の歴史を辿るのは、非常に面白いですよ。
私もこれをきっかけに、初めて母と色々な話をしました。
多少照れくさいですけど、生きている時しか聞けませんから。
ちなみに私の名前は「恵子」ですが、本当は「麻里奈」の予定だったそうです。
母曰く「気付いたら恵子で届けが出されてた」と・・・。
勝手に決める父も父ですが、「まいっか。」と思った母も母です。
(岩崎"麻里奈"恵子)
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今日のお客様は露谷様です。
今年は傾衣スタイルを一年を通して楽しんで頂きました。
奥様はいつも着物でお過ごしの方で、
旦那様は作務衣を着られるのみでしたが
傾衣スタイルもそこに仲間に入れて頂いてます。
今回は、もじり袖の濃灰×桟(濡羽色×漆黒)をお求めに。
モスリン風靡(ふうび)上下 片身替わり 濃灰 桟柄との色合わせです。
落ち着きのある男らしい良い雰囲気です。
派手な物から安定感のある色柄の物まで
幅広い層に対応できるもじり袖や宮中袖はSOU・SOU一押しのアイテム。
「今まで着たことの無い」ものに、一歩足を踏み出すのも楽しいものです。
皆様もぜひ!
露谷様、風靡上下でハワイに行かれるとのお話の後日談
楽しみにしております。またお二人でご来店下さい。
お気を付けて行ってきてください。
(ヤマサキ)
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