毎日更新!SOU・SOU読本
SOU・SOU×le coq sportif 秋冬コレクションはもうご覧頂けましたでしょうか?
本日は原点回帰!
少しだけle coq sportifのテキスタイルデザインをご紹介させて頂きたいと思います。
まずはおなじみのSO-SU-U。
SOU・SOUのアイテムには欠かせないテキスタイルデザインです。
SO-SU-Uテキスタイルを使った商品はSOU・SOU le coq sportifで数多く取り扱っております。
おそらくその次に多いものがチャリンチャリン。
どこか懐かしい香りも漂う原画デザインはこちら。チャリンチャリ〜ンがかわいいです。
チャリンチャリンは自転車のベルの音、や韓国語の自転車の意味『ちゃじょんご』が語源となっている等、由来は諸説あるようです。
まあ、自転車といえばチャリンコ。いっぱいあるからチャリンチャリン。
町乗りサイクリングウェアがコンセプトになったSOU•SOU×le coq sportif にぴったりのデザインです。
続いてこちらは着衣や傾衣では使われないSOU・SOU×le coq sportifのみのテキスタイルデザイン。マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ (maillot blanc à pois rouges)、通称MBPです。
写真にあるようにフランスの自転車ロードレース、ツール・ド・フランスにおいて、「山岳賞」に対して与えられる、“白地に赤い水玉模様”のジャージが元になっています。
とはいえ、ルコックでは赤以外の色で用いられることも多数。衣類に加え、バックなどの小物類にもよく使われているデザインです。
その他のテキスタイルデザインを用いた衣類ももちろんございますが、代表的なこの三種類をご紹介させて頂きました。
またこれからどんなデザインが増えるのか楽しみでなりません...!
新商品続々入荷中のSOU・SOU各店。皆様のご来店をお待ちしております。
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少しずつ涼しく感じるようになってきましたね。
我が家では、小学校、保育園、地区と3つの運動会が続く時期。
秋の草花を飾り、掛物にかけた手ぬぐいは、「運動会」です。
手ぬぐいにも描かれていますが、子どもの頃、一番好きだった競技は玉入れでした。
子どもに限らず、いくつになっても、やってみたら楽しいのではないかと思います。
夏もいろいろなお祭りがありましたが、
町内では秋祭りもあり、子どもたちにとって、楽しい行事は続いております。
秋祭りでは、法被を着て「ワッショイ!ワッショイ!」とお神輿担ぎます。
そんな時の汗拭きとして、勢いを感じるテキスタイルデザインの「大漁旗」の手ぬぐいを用意しました。
さてさて、運動会、お祭りの時期は、気持ちの良い秋晴れを願うものですが、
「秋の長雨」ともいうように、雨が続く時期もありますね。
ちなみに、別名:秋霖(しゅうりん)、すすき梅雨ともいうそうです。素敵な言葉です。
雨降りの時など、最近はまっている室内遊びといえば、カルタです。
小学生の娘は、一文字目のひらがなを探し、
保育園児の弟は、言葉を暗記して絵柄でサッと絵札を取ります。
誰かが遊びに来ては、子どもたちは「一緒にカルタしよう!」と誘ってきます。
増本家に来たからには、もれなく「カルタ」遊びが付いてきますよ。
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少しずつ秋を感じられる季節になってまいりました。
朝晩は肌寒く感じることも多くなってきましたが、皆様秋の装いを楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
羽織るまでもないけどちょっとなにかほしいなぁ、、、なんて時にはくびまきがおすすめです。
伊勢木綿で販売している190cmタイプのくびまきも使いやすいですが、
自分にはちょっと長い、またはちょっと短い、なんて方には、染めおりで販売している計り売りもおすすめです。
10cm単位でお好きな長さでお切り致します。
くびまき1枚ではちょっと寒い、、、という方にはくびまき2枚巻きもおすすめ。
そしてさらにおすすめなのが、お手製手ぬぐい2枚合わせの大判くびまきです!
巻くとこんな感じです。
広げて使っても良し。
なかなかのボリュームです。
手ぬぐい生地2mを2枚つなぎ合わせて、端を三つ折り致しました。
この秋活躍してくれそうです。。
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過ごしやすい日が増えてきた今日このごろ。
SOU・SOUに入社してもうすぐ3ヶ月!
あっという間すぎて何して過ごしていたかなと振り返ると、
川床でおいしいお酒をいただいたり、
観光したり、
かき氷を食べたり、
※ラテアートではありません!
観光したり、
存分に夏の京都を満喫してました笑
秋は何を着てどこに出掛けようかな♪
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時折秋雨が降る日々が続く京都ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんな日はのんびりコーヒーでも飲みながら。
ゆっくり読書が至福。
すっかり手ぬぐい生活が馴染んできた今日此頃。
「手ぬぐいって何に使うんですか?」という質問に答えるべく、
思いついてはちょこちょこと増やしていた伊勢木綿ディスプレイコーナーも
気づけば棚に収まらないくらい充実してきました。
季節ごとにディスプレイを担当してくれるのはこの二人。
茶ガール中西と手ぬぐい大使祥子。
お客様から伺った情報を活かしたり、自ら用途を編み出したりと
とても研究熱心です。
いつもありがとう!
布に魅せられて早十数年・・・
これから先もSOU・SOUにどんなテキスタイルが並ぶのか、楽しみで仕方ありません。
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秋ですね。
着衣 秋の服、御覧頂いてますか?
はたまた、既にお召し頂いておりますでしょうか?
コーディネート、あれやこれや考えては、わくわくしてしまいますよね。
着衣スタッフも然りです。
心踊りまくりです。
そこで、そんな着衣スタッフ何名かに「秋の服」から
とびきりイチオシ!という1点を選んでもらい、
着回し術を披露してもらいました。
【着回し隊員 其の一】古川 祥子(157㎝)
■着回しアイテム:「モスリン 四角衣/寄木細工」 女Fサイズ
古川祥がまず選んだのは「寄木細工」のセットアップ!
羽織で柄の面積を減らせば、バランスの良い上下に。
・テンセル天竺 小袖莢/樺色 Fサイズ
・モスリン 手柄寛衣下 片身替わり/濃灰×寄木細工(近日net shop掲載予定) Sサイズ
(左)巧みな手ぬぐい使いは勿論、色使いにも定評のある古川祥。ビビッドな組み合わせ、さすがです。
(右)マダム感のある大人な着こなし。ちょっとしたよそ行きにピッタリ。
(左)
・むささび/躑躅色(着用色の在庫は着衣店頭にお問い合わせくださいませ) Fサイズ
・モスリン 富士宝永/瑠璃紺 Mサイズ
(右)
・きさらぎ(着用色は完売) Fサイズ
・モスリン こしき/常磐色 女Fサイズ
【着回し隊員 其の二】福田 麻由子(154㎝)
■着回しアイテム:「モスリン 広形もんぺ/野ばら」 女Fサイズ
わたしは、同系色を使っていかに雰囲気を変えられるかに挑戦してみました(勝手に)。
まずは、シンプルにまとめたこちら。「小巾折/花札」で、遊び心もちょいと添えて。
・モスリン 草衣 上/濃紺 女Sサイズ
(左)ちょっと格好つけてみたつもりです。長羽織を羽織って、上下違う柄をミックス。
(右)もっっと刺激的なセットアップがお好みの方にはこちらがオススメです!
(左)
・モスリン 小袖羽織 長丈/濡羽色 女Sサイズ
・抜衿ジバン 十分丈/可憐 女Sサイズ
(右)
・モスリン 小袖寛衣/野ばら 女Sサイズ
・抜衿ジバン 違い袖 三◯単/鉛色×杜若色 女Sサイズ
【着回し隊員 其の三】石田 明日香(154cm)
■着回しアイテム:「たばた絞り 梳毛 亀甲織 きさらぎ/水玉大 濡羽色×生成」 女Fサイズ
最後は着衣スタイリストの登場です!
まずは赤を利かせた、こちらのオトナ可愛い装いから。
・抜衿ジバン 七分丈/桜鼠 女Sサイズ
・モスリン 双筒衣/森の散歩 女Fサイズ
(左)羽織りの下から覗くスタンドカラーが、フォーマルさを引き立たせます。
(右)着物を着ているかのような美しいシルエットのみたて衣。全体を見せるなら羽織りは前開きに。
(左)
・モスリン 薙刀かり衣/胡粉色×優 女Sサイズ
・モスリン こしき/紺青 女Fサイズ
(右)
・モスリン みたて衣/菊 大 女Sサイズ
・衿巻ジバン/木賊色 XSサイズ
さて、いかがでしたでしょうか?
一つのアイテム挙げるだけでも、組み合わせは無限大ですね~~
そして、なんだかスタッフによっても、やはりコーディネートに個性が出ますね・・
ともあれ私どももこのような具合で、日々秋の装いを楽しんでいる次第でございます!
皆様も、存分にお楽しみくださいませ!
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最近、お気に入りのテキスタイルが増えました。
“石庭”
「枯山水庭園」をモチーフにしたテキスタイル。
手描きのやわらかい主線で描かれているところが素朴で可愛らしく、
見ていると心が落ち着くような、そして飽きがこないところがすごく好きです。
好きなものが増えると、今まで気にならなかったものが気になったり、
目につくようになる性分で
街をぶらぶらと散策しているときにガチャポンコーナーで発見したもの
“カプセル枯山水”
し、渋い・・・!!!
思わず2回ほどまわし、
「基本セット(黒)」と「情景セットA」があたりました!
最近のガチャポンは進化しているようで、なかなかのクオリティです。
さて、バラバラのパーツを組み立て、砂をひきます。
ザザッ
なかなかコツがいる作業…
砂を整える段階で手間取りましたが
渾身の1作目
なかなかいびつに感じます。
もっと美しくできるはず・・・!と再チャレンジ
砂紋が少しきれいに描けたような気がします。
まだまだ・・・!
テキスタイルデザインの石庭をイメージしてみたり・・・
脇阪さんの世界感に少し近づくことができたような、そんな気がします。
日本庭園など今まであまり興味がなかったものでしたが、こうして自分の視野が広がっていることをしみじみと感じました。
枯山水カプセル、なかなか奥が深く、しばらくははまりそうです。
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毎年ご好評を頂いていおりますSOU・SOU暦手帖、先日ネットショップでも発売開始となりました。
今年で3年目になるのですが、「バージョンアップしたなー」と思っていただけるように、あれこれ仕様を考えて作っています。
そんな「あれこれ」をちょっとご紹介してみたいと思います。
まず、カバーについて。
2015年はSO-SU-U、2016年はSOU・SOU京都、そして2017年は再びSO-SU-Uを採用しました。
色は濡羽色から銀鼠色(※)に。
※ぎんねずいろ/銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色
裏面にはペン挿しとポケットが付いています。(私はこのポケットに名刺を忍ばせています)
見返しの紙の色は鮮やかな葵色(※)に。
※あおいいろ/葵の花のような灰色がかった明るい紫色のこと。平安の頃からの古い伝統色
SOU・SOU暦手帖の最大の特徴は、テキスタイルデザインを楽しんで頂けるような仕様にしているということです。
各月の扉ページには、その月に合った柄と文言をレイアウトし・・・
マンスリーページの左側には透かし模様のようにその月の柄が入っています。
そしてもう一つ特徴的なのが、前半にマンスリーページばかりを固めていることです。(一般的な手帖は、各月のマンスリー+ウィークリーがひとまとまりになっているものが多いようです)
2016年の10月から始まり、2018年の3月まで、18ヶ月分のテキスタイルデザインがダーッと続きます。
この仕様にしたのは
・手帖でありながらテキスタイルデザイン集のような見せ方にしたかたった
・翌月以降の予定をサッと確認できるようにしたかった
という2つの理由があります。
次に来るのがウィークリーページ。一見開きで2週間分のスケジュールが書き込めるようになっています。
ページの端にプリントしている各月のインデックスカラーは、マンスリーとウィークリーと同じ色を使用しています。
スピンと呼ばれる栞紐は2本付けました。
前述のとおりマンスリーページとウィークリーページが離れているので、それぞれに紐を挟むことで当月/当週の予定がパッと見れるようにしています。
巻末にはフリーのメモページが2種類。
付録ページはおなじみの「京の歳時記」(by テキスタイルデザイナー/脇阪 克二)
そして、今年は「テキスタイル一筆箋」(全12種類)を付けました。
点線に沿ってハサミでカット
表はテキスタイルを一面に
裏には簡単なメッセージが書けるよう罫線を引いています。
<可愛い折り方>が載っていますので、是非参考にしてみてください!
SOU・SOUらしさがいっぱい詰め込まれた手帖、来年も楽しんで使って頂けると幸いです。
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5月に種をまいた我が家のオクラ。
今月に入ってやっと、収穫の時期を迎えています。
この夏も娘はまたひとまわり大きくなり、こども地下足袋も人生2足目です。
左のまがさねみやびは17cm。
現在足のサイズが18cmになったので、先を見越して大きめ19cmにしました。
柄は本人希望のきくづくしです。
そして先日の保育園での秋祭り、今年はゆかたびらも新調しました。
SOU・SOUわらべぎ商品のなかでは憧れの「おねえちゃん」的アイテムです。
一気に女子らしくなってきた気がします。
ちなみに昨年はみのごいでした。
そして一昨年はこどもじんべいでした。
それぞれに可愛さがあります。この二歳児のむちむち感、懐かしいです。
お祭りの思い出も一緒によみがえりますね。
こちらは今回の恒例ヨーヨー釣り。
お隣には見覚えのある浴衣を着た女子が!
実は一番の仲良し&良きライバルのお友達もわらべぎのゆかたびら、着てくれています!
てんじくぼたんが良くお似合いです!
そして、
「ふーまーれーるー!!」
とシン・ゴジラが恐いわけではなく、「つかれたからだっこしてー!」と泣いているもうすぐ5歳。
まだまだおねえちゃんにはほど遠いようです。。。
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暑さも和らぎ、風が心地よい季節となりました。
突然ではありますが、SOU・SOU各店で展開しております衣服や小物はもちろん、商品以外にも
店舗のあちこちにテキスタイルデザインが隠れているのをご存知でしょうか。
ここで少しばかりクイズ形式でご紹介したいと思います。
まずはこちら
1.店舗の壁面に大きなSO-SU-U、人の顔ほどの大きさはあります。
比較的ひと目につきやすく遠くからでも目立ちます。
2.戸に描かれたSO-SU-Uがあるこの店舗は至る所に
テキスタイルデザインが散りばめられているので
割りと見落とされがちです。
3.こんなところに寒紅梅が!細かな曲線の再現に惚れ惚れします。
4.階段を登ると小さなSO-SU-Uが!サイズ感が可愛らしいです。
少し難易度が上がりまして、、、
一目見て、これは〇〇だ!と店舗名を答えられるあなたは
かなりのSOU・SOU通と言っても過言ではありません!
5.金襴緞子の革のトレーです。
こちらはお会計の際に登場するのですが、実は各店舗でそれぞれ異なるのです。
6.幼なじみが描かれているiPad
7.お次はほほえみとひなたぼっこのiPad
どれも使い込んでいるため、少しかすれていい味を出しています。
まだまだご紹介したいところですがこの辺で。
写真を見ただけでピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それでは答え合わせです。
1.SOU・SOU足袋 外壁
2.SOU・SOUわらべぎ 店内にある戸
3.SOU・SOU染めおり レジ付近頭上
4.SOU・SOU着衣 二階階段付近
5.SOU・SOU染めおりのトレー
6.SOU・SOU染めおりのiPad
7.SOU・SOU着衣のiPad
いくつおわかりだったでしょうか。
今回は全て載せきれず、ほんの一部だけなのでSOU・SOUへお越しくださった際には
各店舗のテキスタイルデザインを探しながら回るのもおすすめです!
(ご紹介させて頂きましたものは、全て商品でのお取り扱いはございませんので
あしからずご了承くださいませ。)
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朝夕は涼しく、徐々に秋も深まってきたこの頃
夏服たちに別れを告げました。
今年もポップで可愛いテキスタイルを存分にたのしみました。
みなさま
秋支度は進んでおりますでしょうか。
秋の服もスタートされ
今年は何を着ようかと
妄想に忙しい日々でございます。
布袋店でも秋にぴったりのアイテムをご用意しております。
左上から時計回りに・・
秋深し/根菜/日々 黄昏時/木の実
根菜と日々 黄昏時は
入荷したばかりの新入りです。
ネットショップに掲載予定ございます。
SOU・SOUといえば欠かせない
こちらのテキスタイルも秋色がございます。
個人的にこの季節におすすめ
きのこもかわいいです。
衣類ではもちろん
かばんや小物で手軽に季節感を取り入れるのも
また良し、だと思います。
皆様もSOU・SOUテキスタイルの秋を是非お楽しみくださいませ。
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お茶のお稽古を始めて
博物館に展示してあるものの見え方が少し変わった。
あ、この前使ったお道具と同じ形やな。
陶器の水指に塗蓋は先生が仰っていた、一つ落とした姿やな。
この茶入かわいいわー。
きっと、お稽古していなかったら何の道具かすら分からなかった。
足しびれるし、行くたびに忘れて振出しに戻った気持ちになるけれど
生活のいろんな部分でつながりながら気づくこともある。
今度実家に帰る時の手土産は
SOU・SOU茶席で使用している小山園のお茶にしよう。
味の違いとかよく分からんけど、真ん中よりちょっといいのを買ってみようか。
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今年の中秋の名月は、本日15日。
我が家の玄関も秋のしつらいへ。
■伊勢木綿 手ぬぐい/石庭
■矢筈薄・秋明菊・吾亦紅・萩
「秋の夜長」という言葉があるように、秋は夜が長く感じられる時候。
そんな長い夜を快適に過ごす方法で今、注目されているのが
こちら!
え!? というお声が聞こえてきそうですが、
はい、ふんどしです。
詳しい説明は、本や専門家にお任せ致しますが、
この「夜ふん」にいろいろ効果あり、ふんどし女子が急増中なのだとか。
個人的な感想としては、とにかく「快適」なのです。
しかも最近はお洒落なふんどしがネットでも買えちゃう。
でも、折角なので
自分の好きな色、心躍る柄を見にまといたい!
と言うわけで、
SOU・SOU布袋の二階、SOU・SOU染めおりへ。
生地選びは、ふんどし先輩こと古川祥子と。
選んだ生地に合わせて手芸屋さんでリボンを選び、
あとはチクチク。。。
まさか自分が、ふんどしにはまる時が来るなんて。。。
こんな話題をかけてしまうのもSOU・SOUだからこそ。。。
(もしも気分を害された方がおられましたら、誠に申し訳ございません。)
ですが、ちょっと大っぴらには言うのは憚られる「ふんどし話」を
あえて書きたくなってしまうほどに、「快適」なのです。
ちょっとした話のネタに、お手製のプレゼントに、
話題性抜群です。
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京都市動物園が楽しかったんです。
特にゴリラの存在感がハンパなかったので今日はゴリラの現実と虚構にお付き合い下さいませ。
まずは京都市動物園の動物以外の目玉スポット、
あの木村英輝さんの描く雄々しいゴリラがお出迎え。
そして次はリアルゴリラに会いに行きました。
奥さんとお子さんは優しそうで可愛いかったんですよ、
何かお母さんと毛繕いみたいなのしたりして。
スゴかったのは親父です!
み、、、見にくい写真!スイマセン。。。
でもその威風堂々たる立振舞がホンマ格好良かったんです!
背筋とかくびれとかもうバッキバキの体しとるんです!
そして目の前でう◯こしよるんです!堂々と!ふてぶてしい!
かと思いきや遠くから嫁と子どもを良い感じの顔して見守ったりしとるんです!
見ていてホント飽きませんでした。
ゴリラ熱冷めやらぬままスタッフにもそれぞれのゴリラを描いてみてもらいました。
ヤンキーゴリラ?
ホンマに何も見んと描いたの?
イランのゴリラはこんな感じなんかな。
自画自賛。
スペインのゴリラはこんな感じなんかな。
いや絶対ちゃうしっ!!!
最後は4歳児に「なあゴリラやってーや。」と無茶ブリ。
最初は楽しくドラミングしてるなーと思ったら、、、
ちょっとテンション上がってもーて、、、
ウホっ。
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もうちょっとマシな顔してよ!の後のこの表情。
秋物第1弾!ひふじばんが入荷したので着てみました。
左:絶賛両目ものもらい中の長女はるか
■ひふじばん 十分丈/ひゃっか XL
中央:「えがお」着て、作り笑顔の次女はつね
■ひふじばん 十分丈/えがお XL
右:ものまねコロッケの顔マネ長男はなぶさ
■ひふじばん 十分丈/すいぎょく L
他2柄共に近日ネットショップ発売です。
学校行事が目白押しの秋。
新作ひふじばんを着て目立っていこう!!
はつね、すぐ顔に出るのは今も昔も変わらないね。。
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残暑にひとつ、涼しいお話でもいかがでしょうか?
申し遅れました、3度のメシより怪談が好き、傾衣 徳治です。
あれは下鴨神社の糺の森が怪しい光に包まれた時のこと。
ざわざわざわざわ
何やら大勢の人が集まり、、、
返り血を浴びた落ち武者のように朱くなった桜門に吸い寄せられ、、、
!!
大きな稲光が桜門を激しく照らしたその時!
背筋に冷たい空気を感じ、振り返ってみると、、、、
ギャーッ!!
オギャーッ!!
ヒッヒッヒッ・・・・
!?
そ、そのポーズなんやねん、、
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明るい時間も短くなり、暑さも和らぎ夏の終わりを感じる今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか。
そんな時期に開催される祭といえば。
今年もやって参りました、東京高円寺阿波踊り。
毎年祭のレベルを上げ、お客様も増え、踊る阿呆も増えています。
こんな楽しい祭を近くにいる人に味わって欲しい、と思い朝から他スタッフにも踊らせております。(https://contents.sousou.co.jp/ichigoichie/item_51290.html)
今年は一日だけの参加となりましたが、またいい思い出が増えました。
まずは朝から息子と祭りを楽しむ時間。
二人揃っての松は、おばちゃんに大人気。
息子は初めて神輿を見て。
白黒も渋いね。
花道の全ての大太鼓が並んだ一枚。
どの連にも負けてない、その気持ちが大事。
最後は三人で。
お疲れ様。
来年は家族で踊れるかな-。
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台風の到来が増えはじめ、秋がやってきたことを実感する今日このごろ。
お店の周りに植栽されている木々の雨に濡れた様子も美しい・・・
そんなSOU・SOUへの出勤が毎日楽しいです。
そして9月のはじめ、本日9月9日は
「重陽の節句」です。
皆さまご存知かとは思いますが
詳しくは茶ガールのコチラのブログを。
重陽の節句は別名「菊の節句」とも呼ばれるそう。
SOU・SOUには、菊をモチーフにしたテキスタイルがずらり。
菊づくし、
菊水、
菊、
丸に小菊、
菊だより、、
菊の花だけでもこんなに様々あるのだなーと改めて思いましたが、何かわすれている気が、、
そうそう、私の大好きなテキスタイル「長閑(のどか)」です。
テキスタイル名に「菊」が入っていないものの、長閑は実は“真っ白な大輪の菊”をイメージしているのです。
「長閑」のテキスタイルは、畳まれている時より広げたほうが柄の全貌が見えて素敵です。
伊勢木綿店長と、この手ぬぐいで何か作れないかな~と相談中。
皆様も、季節の植物が描かれたテキスタイルで、
日本の節句や旬をお楽しみいただけたら幸いです。
私の今の気分は「長閑」で決まり!
それでは、皆様も思い思いの重陽の節句をお過ごしくださいませ!
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台風迫る曇天の中…
東映太秦映画村に行ってきました。
着いて先ずは昼ご飯!
お店の内装もスタッフさんも雰囲気あっていいですね~
腹ごしらえを終え、村中を徘徊していると…
ん?
え…
いやいやいやいやいや
ネッシー出てきよった…
尚、映画村とネッシー(?)の関連性は全くの謎で御座います…。
気を取り直して散策再開!
映画村にはアトラクションが満載で、お化け屋敷、
からくり忍者屋敷など…片っ端から体験していきました。
からくり忍者屋敷でSOU・SOU好きのくのいちに話しかけていただきました!
写真撮影はNGだったのですが、個人的にはここが一番楽しいアトラクションでした!!
ここに来てじわじわと降りだす雨。
前回の奈良町といい、私はどうも雨女のようです。
笠は自前なのですが、海外の方に写真をお願いされたり
スタッフさんに間違われたりと映画村の雰囲気にはばっちりはまっていたようで何よりです。
ただ電車の中等、結構邪魔……かさばってしまうのが難点です。
折りたためてもっとコンパクトにできたらなあ……ん?
そんな時には備前笠!
さっと折りたたんで鞄にしまうことができて便利で御座います!
念のためにと雨傘も持っていたのですが、笠だけで十分に雨を凌いでくれました。
油屋や髪結所、め組や新選組屯所など、沢山セットがあり夢中で写真を撮りました。
中に置いてある小物まで…細かい設定に感激致しました。
全部を載せたい気持ちを抑えて、ここらへんで締めくくらせて頂きます。
雨の東映太秦映画村、満喫致しました。
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