毎日更新!SOU・SOU読本
“ザ・親子飾り/矢寺 和成”
あっという間に4月が過ぎさり、5月が始まりました。
来る5月5日はこどもの日。
男の子の成長を願う“端午の節句”でもあるということで、我が家も兜を飾りました。
地域や考え方など各家庭によって、端午の節句の祝い方や飾り付けは様々ですが、我が家は私の鎧兜と、お義父さんから頂戴した息子の兜を並べて飾りました。
そもそも、端午の節句に五月人形や鎧兜を飾るという風習は、江戸時代の武家社会から定着したそうです。
武将にとっての鎧や兜は、自分の身を護るための大切な道具であったことから、命を守る象徴と考えられ、事故や病気・災害などから守ってくれますように。。という願いを込めて、飾られるようになったそうな。
自分が子供の頃は、そんな親心など全く知らず(感涙)。
久しぶりに自分の鎧兜を見て、有り難みを感じました。
子供が産まれて、知っていたけど分かっていなかったことが多いことに気づきます。
「こんな事どうでもいいやん」という風潮ですが、私は出来る限りしていこうと思います。
のびのび健やかに育ちますように!
(´-`).。oO ちょっと日焼けしてきまちたね
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“青葉/宮脇 裕美”
青葉が目に眩しい季節となりました。
毎朝、植木係の平木くんが愛情たっぷり水撒きをしている木々を見て出勤しています。
夏日となった休日に知恩院へ。
新緑のなかを吹き抜ける風が気持ちいいこと。
大鐘撞きに遭遇することもでき、間近で迫力ある音を聞くことができました。
これからの季節、重宝する高島縮を着て出掛けるのが楽しみです。
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“高知の旅/宮田 渚”
大学卒業してから度々訪れる高知県へ。
電車の沿線では、やなせたかしさんのキャラクターと素敵な詩に出会いました。
後免駅
御免町駅(ありがとう駅)
次に琴が浜。
誰もいなかったので、貸切状態でとても贅沢な気持ちでした。
ふっと今までの高知の旅を思い返すと、
必ず高知へ持っていくSOU・SOUアイテムがありました。
菊づくしのがま口。
中には携帯電話(時にはカメラ)、手ぬぐい、ティッシュ、小さな財布が入り、移動にとても便利です。
高知よさこいの本祭の時に貴重品入れとしても良かったです。
馬路村では山と川にとても癒されました。
曲げわっぱ体験もしました。
また、がま口を持って高知県を巡りたいなと思います。
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“海はないけど鴨川がある/溝川 祐美”
とある晴れた日曜日
着衣スタイリスト 石田と共に上賀茂神社の手作り市へ行ってきました。
一気に暖かくなったこの日は
入荷したばかりの夏の服、高島縮 長方形衣かぶりの2人でした。
■石田 高島縮長方形衣/絶景 + 麻 小袖 莢
■溝川 高島縮長方形衣/おはじきと余白 濃灰 + 麻 小袖羽織
着衣定番の長方形衣。
石田と私は身長が10cmほど違いますので丈もだいぶ変わってきますが
それぞれの体系に自然になじむ抜群のアイテムだと思います。
上賀茂神社から南に下り緑あふれる鴨川を眺めながら
川の流れに癒されつつ
調達したパンとコーヒーを美味しく頂きました。
朝の少しの贅沢、とても良い時間でした。
もちろんSOU・SOUの木々も一気に緑いっぱいになっております。
GWが始まる方も多いかと思いますが
ぜひ京都に、そしてSOU・SOUにお立ち寄り下さいませ。
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“兄、北の地へ/豆越 夕夏”
私が7歳の頃
父がこんな姿だったことは知らなかった。というか、気づいていなかった。
井上陽水。陽水さんですやん、私は陽水さんの娘やったんか!と衝撃。
今度ゆるりとじっくりと聞いてみることに致します、陽水さんの名曲たち。
こんな写真がでてきたのも私の兄が結婚披露宴を開いたためであって、それもはるばる北海道にて。
北海道!
私は初めてのその地にバックパックを引っさげて降り立ったのでありました。
披露宴へはガニ股のリトル・プリンセスと参加。
私は振り袖にて参戦。
帯揚げをこんなにもかわいくしてもらったのは初めてで感動。
出てくる料理すべてが美味で感激。
食べたり、笑ったり、ちょろりと泣いたり。
陽水さん、あなたの息子は結婚をするほどの成長したのでありますよ。
いつもいつも笑いあふれる家庭でありますように!
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“同期三人/橋本 真紀”
写真左より、徳治千夏@わらべぎ、石田さよこ@足袋、橋本真紀@企画室。
私達三人、同期入社(2005年4月)でございます。
そして今春、めでたく・・・
SOU・SOU勤続10周年を迎えました!
三人それぞれの場所で、この10年間、本当にめまぐるしく変化するSOU・SOUを目の当たりにしてきました。
(どれだけめまぐるしかったかは、下記ご参照ください)
2005年 4月 足袋京都店リニューアル、伊勢木綿、作務衣、しつらいオープン
2008年 7月 SOU・SOU le coq sportif オープン
2009年 1月 着衣、しつらいの間、傾衣オープン
2009年 8月 SOU・SOUサンフランシスコ店オープン
2010年 4月 わらべぎオープン
2011年 5月 足袋青山店リニューアル 店名を『SOU・SOU 選sen 青山』に変更
2011年 12月 傾衣リニューアルオープン
2012年 3月 布袋オープン
2013年 3月 SOU・SOU東京店・SOU・SOU選青山を統合し、SOU・SOU KYOTO 青山店としてオープン
2013年 12月 布袋移転リニューアル、染めおりオープン
2014年 3月 在釜オープン
お店もスタッフもアイテムも増え、それに伴って体制も変わり、ついていくのにふらふらになったこともありましたが、今となっては全て良き思い出・・・。
こうやって同期三人揃って、無事11年目を迎えられることに感謝の気持ちでいっぱいでございます。
これからも初心をわずれず!で参りますので、皆々様よろしくお願い致します。
あ、そういえば、寿退社をしたこの人も同期でした。
また何か催事等で出没するかもしれません・・・
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“染めおり・あれこれ/本間 陽子”
“あした、なに着て生きていく?/古川 帆南美”
徐々に気候も暖かくなり、そろそろ衣替えの季節ですね。
SOU・SOU生活も4年目、箪笥を整理しながら「こんな服もあったなー」とついつい片付けから脱線してしまいます。
この春夏は、何を着てお出かけしようか。
ひとりファッションショーに、お付き合いいただければ幸いです。
数あるアイテムの中でもお気に入りのコーディネート。
大好きな草衣に下は寛衣下ですっきりと、下駄を鳴らしてなんちゃって書生さんスタイルです。
こちらも詰襟タイプのかり衣。
草衣ファンとしては、是非とも復活して欲しいアイテムです。
今年のヘビロテアイテム、薙刀長方形衣。
1枚でもよし、くびまきとの相性もばっちりなので重宝します。
一度やってみたかった白×白コーデは、小物でビシッとひきしめます。
かごバックの中の小巾折で柄をチラ見せです。
小物の使いまわしですが、今度は袖なしジバンをメインに。
袖なしジバンは断然+むささび派!
このブログで、すっかりはまってしまったはぎ丈。
これからの時期にもおすすめです。
1枚でばっちりきまるゆかたみたて。
毎年活躍してくれています。
こうして見てみると、圧倒的間がさね率、青系率に自分の好みが垣間見えた気がしました。
どうしても、好みは寄ってきてしまいますね…。
この夏は、もう少し明るい色味にも挑戦していきたいと思います!
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“SOU・SOU全国紀行?京都店舗スタッフ編?/福田 麻由子”
突然ですが、SOU・SOU京都スタッフは
京都をはじめ大阪・滋賀といった近畿地方出身者が大半でございます。
しかし!!!!!皆がそうというわけではございません。
というわけで、今回は近畿圏外出身のスタッフをフィーチャーした
題して『SOU・SOU全国紀行?京都店舗スタッフ編?』を北から南までお届けしたいと思います。
■まずは、布袋・染めおりチームのお二人。
【左】しょっぱなは「都道府県魅力度ランキング」堂々の一位、北海道出身の本間。
左下の魚は鮭、右下に描いてあるのは、他にも色々名産あるはずなのに、知る人ぞ知るレーズンサンド。
【右】いつもよりインパクト強めの眼力でアピールしてくれたのは、福島県出身、黒澤。
社長との挨拶は、まあまあの確率で「お疲れさまだ!!」(福島弁のイントネーションで)
■続いて知ってか知らずか服装かぶっちゃった、内陸県出身の二人。
【左】わたくし福田、栃木県出身です。え、どの辺?なんて聞かないで。ばっちり関東地方です。
栃木だって、餃子とか、いちごとか、色々頑張ってるんです!!
【右】山の幸豊富な長野っ子、色部。隣のわらべがりんごに見えてくる。。
日本アルプスの山々と共に、ドドンと信州推ししてくれました。
■続いて続いて、チーム北陸。
絵は苦手・・と言いつつも、達筆過ぎる字に兼六園が脇を飾る
素晴らしい作品を披露してくれた石川県出身、徳治千夏。
■どんどん西に行きます。中国・四国地方からこのお二人。
【左】SOU・SOUでも地下足袋やパンツ類などに使われている、備前織でも知られた岡山県出身の古川。
右に小ちゃく描かれたのは、桃。次回は壮大な桃太郎、描いて下さいね。
【右】本当は日本国籍でないのでは?と一瞬疑う佐藤は、実はバリバリ愛媛県出身の純ジャパニーズ。
愛媛といえばの今治タオル、SOU・SOUともコラボレートしております。
■そして最後!九州からなんとお隣の国まで。
【左】爽やかに新緑の下で一枚!の、大分キャンペーンガール(仮)・中西。
温泉の源泉数・湧出量共に日本一の大分で生まれた彼女自身も、温泉のようにあったかい人間です。
【右】この春、SOU・SOUに新しく仲間入りした李 瀟瀟は、中国・重慶出身!
中国語は勿論、日本語・英語も堪能なパワフル女子です。
写真は母国に一時帰国する直前に撮ったもの。発つ前から、相当ジャパンシックなご様子。
と、こんな感じで日本縦断(と、ちょっと海外へ寄り道)できちゃいました。
皆様、同郷のスタッフはおりましたでしょうか?
もしそのようなスタッフに巡り会えましたならば、是非一声お掛け下さい。
思わず故郷の方言が出てしまったり・・なんてこともあるかもしれません!
誰がどこ出身だっけ?!となってもご安心を、
このように、各スタッフの名札には、出身地がしっかり刻まれております!
(役職のあるスタッフはそちらも記載)
また、SOU・SOU着衣および青山店の店頭には
net shopでもUPされた「着衣 夏の服」が入荷し、一層華やかな店内となりました!ドン
もうすぐゴールデンウィークですね!
連休のご予定が未だというお近くの方も、既に遠方から京都や東京に旅行のご予定のある方も・・どなた様も!
SOU・SOUにてスタッフ一同お待ちしております。
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“さくら/平木 雄一朗”
花が散り、新緑が美しい今日この頃。
少し遡りますが、私のお気に入りの、さくらをご紹介しようと思います。
・まずは山本真弓さんも利用する、地元 京阪石山寺駅にある、山桜。
・そして、この景色で選んだ、左京区の我が住まい。
PONSHUを片手に、ゆるりと。贅沢な一時です。
でも、数ある名所や立派な桜はありますが、、、
!!!
さくらはさくらでも、生産担当の!さくらさんですね。
笑顔がステキです。
やはり、SOU・SOUさくら が一番です!
植木係で撮ったものを、少しばかり。
・夜月と桜。
・水鏡の様に映る、朝の散水風景。
今季も無事に、開花させる事ができました。
これもひとえに皆様のご支援・ご協力、
そして代わりに水撒きしてくれた、茶ガール中西さんのお蔭でございます!
ありがとうございます。
花が終わり葉が出るこれからが、来年の花芽を左右する大勝負!
これからもどうか、温かい目でお見守りくださいますよう、何卒よろしくお願い致します。
ことしは、増本さんに撮られました。
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“日本橋へ/大澤 祐子”
初めて日本橋へやってきました。
高層ビルは苦手ですが、こうやって見上げると堂々としてカッコいいぁと思います。
東京らしい景色です。
日本橋高島屋さんもこの趣き。
後から知りましたが、建物は重要文化財に指定されているそうです。
この日の目的は現在開催中のSOU・SOU×鳥獣戯画の茶室展示と茶の湯ライブの観賞です。
※茶室の展示は本日4月21日までです。お時間ございましたらぜひお運びくださいませ!
さりげなーく社長と一緒に。
娘が寝落ちしてくれたおかげでライブもじっくり観賞できました。
年代を感じさせるエレベーターも鳥獣戯画!
こちらは茶室「そう庵」の後ろ姿です。
先日の一日一駄話では楽しそうに載せて頂いてましたが私がカメラを向けた時には、
まるで市場へ向かうドナドナに。。。
そして、高島屋さんをあとにした私たちのもうひとつの大きな目的。
日本橋と言えば、千疋屋総本店さんですよね!
行って来ました!もちろん1人1パフェ!
なかでも千疋屋スペシャルは絶品でした。
また季節ごとにお邪魔しようかと思います。
おまけ
社長の奥様が撮ってくださった写真
(大澤)
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“本を片手に/西牧 知恵”
惜春の候、皆様いかがおすごしでしょうか。
私事ですが大学を卒業してからSOU・SOUで過ごす日々が
早1ヶ月過ぎようとしています。
つい最近のことなのに、学生だったことが遠い昔のようです。
桜の季節もおわり、入学式や引っ越しで新しいスタートを迎えた方も
少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。
ある休日、この1ヶ月を振り返りながら家でのんびり過ごしていました。
ふと、そうだ久しぶりに本で読もう!と思い立ち
6年ほど前から何度も読み返している愛読書を棚から引っ張り出しました。
森見登美彦さんの 夜は短し恋せよ乙女 です。
高校生の頃、友人が勧めてくれ大好きになりました。
やっぱり何度読んでもおもしろい!
またもやふと、本を片手に何か飲みたいな?と思い
近くのスーパーへ。
ちょこっと贅沢な気分に浸りたい。と迷わず手に取ったのはうたかた。
たくさんのビンが並んでいても、目を引く金襴緞子の柄はすぐに見つけることができます。
飲むと鼻から抜ける香りは、お花がぱっと咲いたようです。
夜は短し恋せよ乙女 は京都が舞台になっています。
先斗町(ぽんとちょう)ってどんなところだろう。鴨川デルタって何?と
高校生だった当時の私は、訪れたこともない京都の街並を
頭の中で想像していました。
そして今、憧れていた京都での生活が5年目を迎えます。
なんだか不思議な感じです。
この本が京都へ訪れるきっかけだったのかもしれません。
そんなことを思いながら昼下がりにお酒を飲みつつ本を読み
なんだかとてもゆったりした時間でした。
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“親子で新生活/西永 恵子”
この度、産休・育休が明け、復帰いたしました西永です。
昨年の8月に男の子を出産いたしました。名前は陽葵(はるき)です。
なんともほわ?んとした顔つきですがよく食べよく飲みすくすくと大きくなってきております。
何度か「ビリケンさん似ですね?」と声をかけていただき、大阪人の私はにやけ顔が隠せません。
さて、なんとか無事保育園も決まり親子そろって新生活がスタートです。
入園準備と言えばやはりお昼寝布団のシーツですよね!
もちろん染めおりで生地を購入し、
チョキチョキ・・・
ミシンをカタカタ・・・
完成!!
さてさて、息子の反応は・・・
おお?モソモソ・・・
にこ?っ!
気に入ってくれたみたいです!!
月と星のテキスタイルでぐっすりねんねができますように。
お母さん1年生、育児も仕事も頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします。
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“卯月の工作/新見 奈々”
お皿に小巾折…。SOU・SOUスタッフの手芸・工作熱はとどまること知らず。
金襴倶楽部・水玉倶楽部につづいて手芸部の結成をいのるばかりです。
今回、私は石膏粘土で工作。手芸屋さんでずっしり300円くらいで入手いたしました。小さい頃によく触った紙粘土が高級になったような感触。
遊ぶ工程も紙粘土と同じで、まず形を作ります。SOU・SOUといえば、もちろん「SO-SU-
U」。このまま二日ほど放置させ乾燥させます。
乾燥したら、お楽しみの着色。
着色の定番はアクリル絵の具らしいのですが、わたしはマーカーの発色が好みでした。
マーカーでザッザッザッと塗っていきます。ここが一番楽しいです。
こんな感じに出来上がりました。
そのままにしておくのは、なんかもったいない。。
ということで数字のウラにピンをつけてブローチにしました。
真っ白で少し寂しかったかばんが、あっという間にポップなSO-SU-Uかばんに変身。
ちなみに配色のイメージは、私の好きな柄の一つ「SOU・SOU
京都 田舎景色」から拝借いたしました。京都店限定の柄でございます。
楽しすぎる簡単工作。次は野菜シリーズもいいなぁ。
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“春の名言を/長沼 ふみ”
春になりました。
SOU・SOUでうまれた名言の時間です。
まずはルコック豆越さん
かっこいいです。
新しいことをする時は何かと大変ですが、
それが進んでいる証拠ですね、きっと!
続いてネットショップ溝川さん
出会いと別れの春、です。
いろんな人と出会って、いい点でも悪い点でも、
自分の中で目安を作ることが大事だそうです。
人との付き合いで自分のことも分かってくるのかもしれないです。
何事も日々勉強!
同じくネットショップ中島さん
広告のコピーにありそうなきれいな一文です。
小雨でもメガネはあっというまに雫で前が見えなくなりますが
そんなことは心配いらぬと
コンタクトレンズの魅力がビシッと届きました。
まわりのみなさんが言ってくださる、
これからが楽しみになるような名言に毎日励まされます。
最後にひとりごと
春巻きは旬のたけのこを使った春に食べる縁起のいい食べ物だそうです。
2週間ほど前にようやく春巻きのおいしさに気づき、
好きな食べ物ランキングに急浮上です。
今月のテキスタイルデザインも「たけのこ」。
新しいことがいっぱいで
春にわくわくします。
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“皆もすなるテキカバというものを/中西 優”
私もしてみんとてするなり。
SOU・SOUのテキスタイルカバー、略してテキカバ!
旧機種は60%OFFという驚きのお値段です。
なのですが、
今まで持っていたスマホは対応していなかったので
付けたくても付けられず。。。
先日晴れてiPhoneユーザーとなり、早速テキカバを選びに行きました。
剣豪(っぽい髪型)の中岡店長 と (日本人っぽい)イケメン酒豪の佐藤が待つ
SOU・SOU足袋の2階、SOU・SOU le coq sportifへ。
羽生くん似の豆越。
「そーですねぇ、これとかえんちゃいます?」
「いやいや、中西さんはこっちでしょ。」と生産担当さくらさん。
実は良縁を願ってこの柄にしようと思っていたのに気持ちが一気にゆらぎ。。。。
鏡の前を行ったり来たり。
(果たしてこの行為に意味はあるのか)
結局好きな「長閑」に決め、ネコ大臣の新見殿が
美味しそうにケーキを頬張る写真を壁紙にしています。
癒されます。
SOU・SOUのテキカバを付けている方も、付けていない方も!
ぜひカラーミーショップ大賞2015の投票お願い致します。
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“おでかけ/中津 さくら”
ぬくぬくお出かけが楽しい季節ですね。
先日は、京都を拠点にご活躍された陶芸作家の、
河井寛次郎さんの記念館に行ってまいりました。
寛次郎さんの住居がそのまま記念館になっており、
当時のままの京町家を見学出来ました。
作陶していらっしゃった陶房や、
登り窯!興奮必至です。
館内のあちこちに、
変わった形の椅子や調度品がたくさん置いてあり、
陶芸作品もいたるところに、さらっと飾ってありました。敷物もかわいい。
京都のお気に入りスポットがまたひとつ増えました。
春のお出かけにぜひ!
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“巌流島/中岡 正希”
SOU・SOU netshopでは、
モデル・カメラマン・スタイリストの役割を全てSOU・SOUスタッフが担っており、
そんな撮影の様子を本日は少しご紹介させて頂こうと思います。
丁度、うちの娘が入園式用に人生初の美容院で髪を切って貰ったとこなので、
さっぱりして撮影に挑む事が出来ました。
カメラマンはヤテラマン。
後で娘が「お兄ちゃん優しかったねー」言うてました。
子供相手なので勿論言う事を聞き続けるわけはありません。
たくさん撮った中から良いのをチョイスしていくので、
以下、使われなかったものをご紹介。
キャリアウーマン風。
親父がジャマしちゃう風。
やけにテンション上がってる風。
そして完成形がコチラ↓
■たかしまちぢみ ちょうほうけい
■いせもめん そでつきしかくい
※他の商品も近日入荷予定!
撮影後にはいちごパフェで労い、帰りはスグに寝ておりました。
netshopの商品ページには、
それぞれ担当しているスタッフの名前も出しておりますので、
是非お買い物の際には参考になさって下さいませ。
子供が働いた後は親父が働く番、
くしくも本日は巌流島にてアントニオ猪木とマサ斎藤が、、、
じゃ無くて武蔵と小次郎が決闘した事から決闘の日らしく、
かつての剣豪のように皆様のお越しをお待ち申し上げております!
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“能登でも陣羽織!/徳治 達也”
先日、毎年恒例の嫁実家にて甚平撮影を行いました。
その後、お義父さんに連れられ、能登の木村功商店という、、
2時間牡蠣食べ放題!へ連れてって貰いました。
バケツに大量の牡蠣が、、
4家族、大人と子供あわせて15人!?
どーして子供は上着を中途半端に着るのか不思議です。
田原俊彦を思い出すのは自分だけでしょうか。。
「初音、お父さんが上手いことやったるし、待っときや。」
「う、、ま、、い、、こと、、やったる、、、しっ、、、」
「パカッ!!」
「開いた!」
※こんな顔した憶えないのに
そしてひたすら牡蠣を食べ続け、、
最後は山盛りの牡蠣の空が入った一斗缶、
そしてピント2m先のしっとりとしたボケの中に見えるは
違い袖風靡をとても気に入ってくれているお義父さん。
今回も大変お世話になりました!
こんど金乱風靡上下でもプレゼントしてみようかしら。
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“SOU・SOUわらべぎもリアルコーディネート/徳治 千夏”
大人に負けじと、子供たちもSOU・SOUを楽しんでいます。
今日はスタッフの子どもたちのいつものコーディネートをご紹介します。
小学4年生 いろはちゃん
張り切って撮影に協力してくれたいろはちゃん。
4年生らしい落ち着いたコーディネートですね。
動きやすいうらけちがいそでひふが、学校生活に最適!
1番のポイントはお母さんお手製の巾着袋かな。
5歳 ういのちゃん
愛嬌たっぷりのういのちゃん。
黄色のながふうびに、只今絶賛発売中の「LOVE京都」の付録バッグがとっても可愛らしい!
3歳 そうちゃん
控えめなポーズを決めてくれたそうちゃん。黄色、緑、青の春らしい配色がオシャレ!
5歳 あかりちゃん
さすが、オシャレ番長あかりちゃん。弟そうちゃんと色合いがとても合っているね。
一見、合わなさそうなすいぎょくのぱっちと、布芝空薔薇の地下足袋を難なく着こなしています。
好きな模様は「風雅」。大人っぽい。。
小学4年生 はるか
朝と寒さに弱く、表情が硬いはるか。
学校にはほとんどスカートしか履いていかないので、今冬はコール天みかんが大活躍。
身長130㎝を超えても、まだまだLサイズ(120~130㎝)を粘って着ています。
小学2年生 はつね
派手な柄には派手な柄、シンプルにはシンプルと、いつも私にとって発見が多いはつねスタイル。
この日は珍しく普通にまとまっていました。
はなぶさの写真、撮り忘れた。。
これから、大人気甚平を筆頭に春夏物がどんどん入荷してきます。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!
おまけ。
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