毎日更新!SOU・SOU読本
“ゆかたでさぎょう/澤田 真二”
本日も、足袋下が無事納品された。。。
まずは、からげる。
大きい箱から小さい箱を取り出して、ここからが本番。
この一連の作業をスムーズに行うためにまずするのが、
手ぬぐい3枚結んで紐状にした輪。
これを、
数字の8を寝かせた∞(無限)にし、
両手に通して、
クッと後ろに持っていき、
適当に整えれば、
たすきがけの完成。
これで作業も難なくできる。
夏の京都。やっぱり浴衣がよく似合う。
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“リニューアルまで…/佐藤 洋平”
ムシっとした日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
こないだの休みが久々の晴天だったので相棒に跨っておりました。
↑
相棒
↑
めっちゃいい天気とジャ○ン吹田店
う?ん気持ち良い。
近況報告はこれぐらいにして…
来たる7月16日!SOU・SOU足袋リニューアルオープン!
ということで、今の足袋屋があるのも後一週間ほどです!
最後まで突っ走りますので皆様宜しくお願い致します。
スタッフ一同お待ちしております!
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“夏、麦酒/斎藤 英行”
この時期に飲むビールはやっぱり旨い。
って、いつも理由をつけて飲んでます。
満面笑顔、小宮の先日のブログに掲載していた蔦屋さん
代官山蔦屋書店では、9日よりSOU・SOUの商品を取り扱って頂いております。
自分がよく行くTSUTAYAとは、少し雰囲気の違う大人のイメージです。
・伊勢木綿 手拭い
・伊勢木綿 くびまき
・掛物
・みかも下駄(女性用)
・こどもみかもげた
お取り扱い商品は一部では御座いますが、お近くに行かれた際には
是非探してみて下さい。
そして、代官山までいらしたら その足で青山店までいらして下さい。
是非お待ちしております。
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“雨の日の、憩い/小宮 和子”
ご近所に、映画館と本屋さんがオープンしたので、早速行ってみました。
この日は「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」を鑑賞、熱いです。
そして、お約束の…。
隣接の、蔦屋家電さん。
広々とした空間に、植物、本、そして家電が配置されていて、宝探しのよう。
ゆったり座りながら気になる本がチェックでき、あっという間に時間が過ぎていきます。
肌寒い日は、くびまきをお供に。
雨の休日の、憩いです。
(小宮)
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“新柄で新作/黒澤 桂子”
SOU・SOU染めおりでは新柄の生地がちょこちょこ入荷しております。
今回のお針子遊びで使用した生地は 、SOU・SOU×田村駒テキスタイル計り売り(伊勢木綿/特岡)
■天竺牡丹 京緋色花(てんじくぼたん きょうひいろばな)
■天竺牡丹(てんじくぼたん) みかん
そこから生まれた新作がこちら。
前回と同じく、オランプータンのパンツです。
少しグレードアップして、裾にゴムを入れ、もんぺ風にしました。
白菊 撫子色 & 白菊 縹色、おおらかとりどり 熱帯 & おおらかとりどり 白南風など、
同柄で色違いもあるので、双子のお子様やお友達同士でお揃いにしてみてはいかがでしょうか。
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“カリフォルニアに行ってきました/岡部 優里”
ロスを拠点に飛行機で約1時間のサンフランシスコ。ゴールデンゲートブリッジ。
ワインの有名な産地、ぶどう畑が広がるソノマにも1泊し
サウサリートの有名なレストラン「SCOMA’S」にも行くことが出来ました。
そして、そして
4年ぶりの「SOU・SOU KYOTO サンフランシスコ店」
本当はその日お休みだった小森さん(右)も出てきてくれました。
スタッフのアンジーさん(中央)と。
何回かうちのブログにも登場されている吉田さん(中央)とも。
最後は帰りの大荷物に当方に暮れる図。
カリフォルニアの日差しは真夏のように燦々とふりそそいでいても風はとても涼しく心地良いところでした。
そして大切な人にたくさん会えた旅でした。
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“みなぎるエネルギー/大和田 由芽”
今月の柄はきゅうりですが、、
我が家の庭にも夏野菜がてんこ盛りです!
今年の夏はご近所の方が親切に植えてくださった野菜のおかげで、
我が家の庭がとても賑やかに彩られています。
きゅうりに茄子、万願寺とうがらし、ミニトマト、とうもろこし、、、
など、ふんだんです。
無農薬にも関わらず、みんなスクスク素直に育ってくれています。
そして保育園から帰ってきた娘は、水やりタイムです。
…というのも束の間、すぐ水遊びタイムに。
びっちょびっちょになるまで、水が無くなるまで遊び尽くすので、
もうはなから母は傍観です。
そしてその日の晩ごはんは、
庭で採れたきゅうりとサニーレタスのサラダと、なすの煮浸し。
これぞ季節を目で、舌で感じ楽しむ生活。
贅沢極まりないと感じる日々、自然に自然と感謝する気持ちが生まれる。
ありがたいことです。
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“浴衣と過ごす夏/色部 由里子”
今年もやって来ました、この季節。
毎年ひとつ浴衣を揃えよう!と決意して5度目の夏です。
7年目には一週間日替わりで浴衣を着られる!でもだいぶ先だなぁ…
などと思っていたはずなのに、時が経つのは早いものです。
左から一年目、二年目、三年目の浴衣です。
一年目
べったべたな紺地にお花柄ですが、ひとつめならこれ!と選んだ記憶があります。
二年目
一目惚れしたもので、今でもお気に入りの柄です。
三年目
今まで選ばなかった雰囲気のものをと思い、優しい色味を選びました。
さすがに自分でも絞り好きすぎると思うのですが、この頃から雪花絞りにも惹かれ始め
有松鳴海絞りを調べていてSOU・SOUに出会いました。
SOU・SOUに入社した四年目。
SOU・SOU×京都丸紅 浴衣/金襴緞子 ひびき
今ではすっかり金襴緞子好きの私ですが、そのきっかけがこの浴衣です。
そして五年目の今年は、念願の雪花絞りを!
SOU・SOU×たばた絞り/たばた雪花 古代紫
この色と雪花の広がり方がとても好み。。
たくさんたくさん着ようと思います。
SOU・SOUの浴衣
今年も多数取り揃えてお待ちしております。
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“夏越の祓/今阪 菜月”
昨日は「夏越の祓」(なごしのはらえ)でした。
半年間に知らず知らずのうちについてしまったけがれを祓い、無病息災を祈る神社の伝統行事です。
当日は参加できませんでしたが
けがれ(私にとっては雑念)を取り祓うべく!!別の日に城南宮へお参りしました。
一番好きなテキスタイルの 「ほほえみ」 に、はぎ丈+足袋下膝下丈+下駄を合わせます。
最近この組合せがお気に入りです。
①茅の輪くぐり
今年はSOU・SOUにも登場した茅の輪。
お作法に従ってくぐります。くぐることで病気や災いを免れるといわれています。
②ご本殿へお参り
③禊の小川にて人形流し
洛水苑という名の庭園の「禊の小川」で人形流しを行いました。
人形を撫でて、けがれを移し、身代わりとして奉納します。
本日から新たな半年が始まります。
感謝の気持ちを忘れず、充実した毎日が過ごせますように。
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“梅雨の花 紫陽花/石田 さよ子”
梅雨入りしたというのに夕立のような雨が降る京都です。
毎年毛穴からカビが生えて来るんちゃうと思うくらいジメジメした梅雨時、
楽しみなのは大好きな花の一つ、紫陽花が綺麗に咲いていることです。
残念ながら自宅には紫陽花がないので、この季節になるとご近所さんの紫陽花を
見て歩きます。
近所に紫陽花のない方は、伊勢木綿のてぬぐいでお楽しみ下さい。
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“正直に申しますと、、/荒木 正子”
入社当時、SOU・SOUのテキスタイルデザインに、興味がございませんでした。
そちらよりも、生地においては伊勢木綿の織物、張正さんの絞りにわくわくを感じていました。
今も大好きです。
そしてある日、「かきつばた」にとても惹かれたのを皮切りに、
ありとあらゆる模様が、身近に押し寄せてくるように、
わくわくするようになりました。
それから衝撃の
「少女」(平成24年)の登場。
SOU・SOUの名物裂 -テキスタイルデザイン手帖-
によりますと、春だそうです。
がま口、風呂敷、おむすび巾着、えんゆう履き、等、
いつの間にか、春で満ちあふれました。
さらには、数日前、
以前、限定販売していたテキスタイル計り売り21番手平織・少女を
ミシンで縫って、
世界一だいすきな割烹着がうまれました。
大・満・足!
一生大好きです。
みなさまにとっても、すてきなすてきな、
出逢いがSOU・SOUでございますように!
ご来店お待ち申し上げます!
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“梅雨の晴れ間/荒武 久枝”
6月も残り僅かとなり、すっかり夏らしくなってきましたね。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です!
梅雨の晴れ間に『等持院』へ行ってきました。
大きな達磨さんがお出迎え。
その先を進むと歴代の足利将軍と徳川家康の木像が並べられていて
それぞれの顔の特徴や背丈の差が興味深かったです。
整えられた庭園は歩いて回ることができます。
池の周りには今が見頃の『半夏生』。
青もみじも美しい。
暑い夏もイベントが盛りだくさんで楽しいのですが、この時期の晴れ間もいいものだな?と思う休日でした。
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“みんなちがって、みんないい。/石田 明日香”
左から167㎝、154㎝、160㎝、157㎝
■伊勢木綿 文 四角衣(しかくい) 女Fサイズ
■伊勢木綿 文 長方形衣(ちょうほうけい) 女Fサイズ
■高島縮 四角衣(しかくい) 女Fサイズ
■高島縮 長方形衣(ちょうほうけい) 女Fサイズ
■高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい) 女Fサイズ
年令、体型は違えども
みんなちがって、みんないい。
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“故郷の色?帰省ショウの重慶色彩ノート?/李 瀟瀟”
ある日 知る
音楽に色があることを
言葉に色があることを
人それぞれに色があることを
そして、故郷に色があることを――
★緋色な故郷――超激辛口火鍋!★
チャイネスク村の卒様式に参加するため、ショウは地元☆重慶☆に帰省してきました。
子供の頃からあって、今も変らずにあるあの気持ち。あれはなんだろう。
せや!夏になると、激辛の「火鍋」を食べたいその気持ちや!
重慶は京都と同じく盆地であるが故に夏は酷暑で蒸し暑いです。
地元の人は皆辛い辛い火鍋を好んで食します。
気温が高ければ高いほど、食べる人が増える火鍋。激辛の鍋を食べて汗を出し、ムシムシした気候の中で体に籠った熱を吹き飛ばします。
火鍋!その香辛料の使いっぷりにためらいがありません。唐辛子にしろ花椒にしろ、ジャパネスク村の皆さんには絶対想像できない程の量が入っています。
はい、どうぞ?
★黄金色な故郷――『千と千尋』に激似の街★
「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われているのは日本の山形県・銀山温泉にある能登屋旅館が有名ですが、台湾北部の街「九?」が劇中の街に似ているという説あります。実は、重慶にも、まるで「千と千尋の神隠し」の世界!と思わせるような街もあります!こちら――
このネオンに輝く不思議な場所は洪崖洞(Hongya Cave)(ホンヤー・トン)と呼ばれています。
名前の通り、洞窟を備えた崖のような造りであり、昔、そこに小さな家がびっしりと張り付いていたところです。
今はその雰囲気を活かした新しい建物に変わり、中にはホテルやレストランなどの飲食街、劇場などの設備があり観光の名所になっています。
★萌黄色な故郷★
涼しげな風鈴。てろりんろりん。
それがジャパネスク村の夏の風物詩であれば、チャイネスク村はこちら――
家の近くのスーパーに行くと果物売り場には、シマシマやら緑一色やらの西瓜が山積みされています。
近所のおばちゃんや会社帰りのおっちゃんが次々と買い物かごに入れていきます。
大好物です!一口食べると口の中にシャリシャリとその歯応えと甘味が広がります。美味しい。萌黄色(西瓜色)の故郷、実に良い!
★SOU・SOU色な故郷
重慶のユニクロ店舗でSOU・SOU×ユニクロ2015春夏コラボレートアイテムを見っけ!
そして!ショウの父と母もSOU・SOU色に染められました!
このような色彩豊かな故郷を旅立ちしたショウは平成27年度の初夏にSOU・SOU×京都丸紅 浴衣/ひなたぼっこ 薄暮(はくぼ) 姿でジャパネスク村にまいりました!
これからも、SOU・SOU人としての色とりどりの毎日が
いとしく思える日になりますように
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“夏に向けて/吉田 実加”
只今、梅雨の真っ最中。
しとしと雨の降る日は、名物裂 をお供にまったり過ごす時間も良いですね。
お休みの日は外出派!の私は、梅雨の気分を吹き飛ばすべくお出かけアイテムを沢山揃えました。
斜め掛けで自転車もラク乗り?♪な小巾折&皮一寸 特長
伊勢木綿 小巾折/大暑(たいしょ)は、ネーミングからも一足お先に夏気分を味わえます。色柄がとても可愛く、差し色にも◎
そしてこちらの小巾折は、新作 風呂敷用竹籠 やたら編み に入れるとなお良し。
※風呂敷用竹籠 やたら編み
ご好評につき、完売致しました(7月中旬 再入荷予定)
そして浴衣に合わせると、さらに良し! 柄のチラ見せがポイントです。
SOU・SOU×たばた絞り/しだれ梅で、念願のお仕立ても出来、夏に向けて準備万端です。
小物 や 浴衣など、新作も多数取り揃えております。
浴衣でお出かけ‥
浴衣でバトミントンだって出来ちゃいます。
この夏は、楽しくなる事間違い無しです!!
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“環世界と和菓子/山本 聖美”
突然ですが、最近知ったとても腑に落ちる哲学の概念があります。
“環世界(かんせかい)”
=「自分の利益になる行動のために必要な情報」によって構築される世界
例えば、橋本さんと私が同じ和菓子を食べます。
私はただ、美味しいと感じるだけなのに対して、〝和菓子になったテキスタイルデザイン〟の企画に携わっている橋本さんは、何の素材をつかって、どのように作られたかまでを理解して味わうことができる。
というように、ある事柄を学んだり、習得したり体験したりした人と、していない人では見えている世界が異なるというのが環世界の概念です。
ただし(ここがポイント)「人間は学びによって環世界を広げることができる」のだそうです。
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昨日、お茶のお稽古の帰りに、ある和菓子のイベントに行ってきました。
甘党市
オーガンジーで作られたステキな暖簾
亀屋良長さんのお菓子も販売されていました。
このイベントの発起人、日菓の内田さんに、会場に居合わせた亀屋良長の吉村社長。
たくさんの人で賑わって、着いた頃にはほぼ売り切れ状態でしたが、いろいろな和菓子を見ることが出来て、味、意匠、素材、季節感などなどもっともっと知りたい欲がむくむく。。。
今はまだ知らない環世界を理解し、その目線で物事をみれるようになる方が何十倍何百倍も人生は楽しくなる。
日々楽しく学び続けたいと改めて思ったのでした。
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“大人の社会科見学 ?八幡染色編?/山田 充”
大人の社会科見学第3弾の今回は、地下足袋、高島縮、モスリン、風呂敷への「手捺染」で
SOU・SOUの土台を支えてくださっている、昭和初期から京都で続く八幡染色さんへと
伺わせて頂きました。
京都駅から徒歩15分ほど、「もう、そろそろかな?」と思っていたところ、
目に飛び込んできたこの窓枠。
良く見てみると、八幡染色の文字が!
素敵すぎます!
早速、工場の中を見学させて頂くことに。
現場に入って分かるのは、工場内の蒸し風呂のような熱気。
理由は、生地を貼付ける台に蒸気を入れて温度を上げないと、
染料が固まって薄いところの色がのらないからだと教えて頂きました。
これからの夏場にかけて目玉焼きが焼けるほどの高温に設定される時もあるそうで、
そんな灼熱の現場で染め上げられる生地を粗末に扱うことなんて、
とてもできないなと切に感じました。
この日は、風呂敷用の「絵具皿」と「 菊 大 」の染色とのこと。
まずは、真っ白な生地を職人さん3人1組となり、
シワの入らないように生地を伸ばしながら、台に貼付けていきます。
阿吽の呼吸で、流れるような動きに思わず見とれてしまいました。
新見が眺めているのは、事前に調合しておかれた何種類もの染料。
柄に応じて使う版の数も異なり、指示書と照らし合わせながら、
1色ごとに版を替え生地を染めていきます。
色が重なるに従って変わる雰囲気に、見学しているスタッフからは歓声も飛び交います。
使い終わった版は、巨大なマシーンで染料を洗い落とします。
生地の仕入れ先が変わったり、気温や湿度によって
前回の記録通りに調合しても全く色目が異なることもあるそうですが、
そこは熟年の勘を頼りに試行錯誤を繰り返しされるそうです。
版を替えながら繰り返し1色ずつ染められ、染料が乾いたらロール状に巻き取られます。
巻き取られる前の生地の様子は、迫力を感じさせられました。
約3時間に渡る工場見学の後、山口社長自ら京都の染色業界の歴史や
苦労話など様々なお話をお聞きすることができました。
大変貴重な体験で、有意義な時間を過ごすことができ、
より一層、ひとりでも多くの方に八幡染色さんで染上げられた
SOU・SOUの商品を知って頂きたい!という思いが強くなりました。
最後に八幡染色の山口社長と奥様、職人の皆様方、
お忙しい中、数々の質問にも丁寧に答えて頂き、
誠にありがとうございます。
これからも、何卒よろしくお願い申しあげます。
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“カラーミーショップ大賞/矢寺 和成”
5月17日(日)@秋葉原
にっぽんネットショップ祭りの会場で開催された
カラーミーショップ大賞の授賞式に若林と参加しました。
当日までは何賞を頂くかの前情報はなく、
開催されると決まってから?発表の1秒前まで、
「去年は運営賞、今年は何賞になるんだろう・・・」と、
ずーーーっと、のどに魚の骨がある感じでした。
「緊張してへんわ」って言って隣で緊張している若林。。。
飲んでいるペットボトルが震えてましたもん。。。
何はともあれ、結果は見事『大賞』!!
皆様、先日はご投票そして、いつもご愛顧頂きまして
誠にありがとうございます。
皆様から頂いた賞に恥じないように、
これからも楽しい企画を考えたいと思います。
と、いうことで・・・
さっそく昨日より『SOU・SOUの浴衣』ページを公開しております。
今年はスタッフみんなでスタジオを飛び出して
浴衣姿で京都をぶらっと。
バトミントンはまかせて♪
着衣店長 兼 スタイリスト 石田アスカ率いる
『チーム・御所』
強風にも負けないわ♥
企画主任 山本率いる
『鴨ガワーズ』
この日は社長ご馳走様です。
ショップマネージャー 徳治率いる
『クラブ・ポント』
みんなの笑顔をぜひご覧ください。
(´-`).。oO ロケ先で携帯電話壊れたな・・・
で、最後は八坂神社の奉納に参加したお獅子で!
もうすぐ京都の街には祇園囃子が流れます。
祇園祭りはすぐそこ!
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“雨季/宮脇 裕美”
梅雨入りし湿度が高い日が続きます。
小雨の日は外へお出掛けです。
氷を求めて北上しました。
庭を眺めながら宇治金時を美味しく頂き、
足元にある蚊取り線香のおかげで蚊に狙われず長居できました。
大雨の日は家で停滞です。
ゆったりと読書します。
お気に入りの文庫本には書衣を、
SOU・SOUの名物裂は、その日の気分で開くページを変えてワクワク感は増すばかりです。
梅雨前線の活動が活発になっているなか、
天気予報と睨めっこしながら休日を楽しみたいと思います。
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“浴衣で京都薪能/宮田 渚”
平安神宮へ薪能を観に行きました。
学生時代、日本伝統舞台の本に載っていた写真が幻想的でずっと見てみたかった舞台です。
この日は浴衣の下に長襦袢を着て、着物のように着ていきました。
帯はお太鼓にしたかったので、母の帯にしました。
浴衣/風雅
みかも焼下駄/風雅
ストレッチ足袋/つくも
風呂敷/暫 ・貫
平安神宮内に能舞台が建てられ、能舞台の周辺に篝火。
どんどん日が落ちていき、舞台が浮き出ていく感じが素敵でした。
能だけでなく、狂言も観れて良かったです。
店頭では色々なテキスタイルの反物・プレタ浴衣が揃っています。
また、近日netshop掲載予定でございます。
今年の夏は浴衣でお出かけはいかがでしょうか。
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