毎日更新!SOU・SOU読本
“帰省/宮脇 裕美”
約1年ぶりに故郷・宮崎へ帰ってきました。
南国・宮崎の青空を見上げる!と意気込んでいたのですが、天気予報は雨。。。
帰省中に太陽は見れないのかと不安になりましたが、
天候に恵まれ、晴天とフェニックスを見上げることが出来ました。
県木でもある「フェニックス」を見ると、宮崎に帰ってきた!と感じます。
大好物である今が旬の梨も毎日、美味しく頬張り、
甥っ子と遊ぶ日々を過ごしました。
いびきがうるさい父に忍び寄ろうとする甥っ子を撮った一枚です。
この後、父は孫から口元を手でつままれます。
数か月ぶりに会う甥っ子は、
「いせもめん ややぐるみ/そすうとりどり」を着て、元気に動き回っていました。
子供の成長は早いですね!!
今度、会う時は【netshop限定】 おてだまセットで一緒に遊べるかなと、
思いながら京都に戻ってきました♪♪
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“四角衣風作り/宮田 渚”
“瀬戸内の旅/溝川 祐美”
旅といえばやっぱり地下足袋。
是非お財布はがま口(親子)で。
という事で先日瀬戸内海の直島を旅してきました。
直島内は以前行ったことがあったので今回はその近くの豊島と犬島に。
まずは直島からフェリーで30分ほどの豊島に。
ちなみに私は何度も「とよしま」と読んでしまいましたが「てしま」です。
港についてまずは電動自転車をレンタル。
一本道をひたすらまっすぐ進みます。
途中景色に感動しながら目的地「豊島美術館」に。
使われていなかった田畑を地元の方と一緒に棚田に再生させられた敷地、
その一角に水滴のような美術館が現れます。
空や木々、風の音や自然の光が感じられる空間でした。
この島ならではの美術館。
自然を感じすぎたのか恥ずかしながらいつの間にやら本当に寝てしまいました。
他にも豊島では横尾忠則さんの作品がある豊島横尾美術館や、
お昼ご飯に「てしまのまど」さんにもお邪魔してきました。
そしてお宿は直島に戻り安藤忠雄さん建築で有名な「ベネッセハウス」へ。
美術館と宿泊施設が一緒になっており
なかなか見れない夜のアート作品を堪能しました。
私の宿泊したパーク内には杉本博司さんの作品が中心に展示されていました。
「人類が最初に見た風景は海ではなかっただろうか」
「海を最初に見た人間はどのように感じたか」
「古代人の見た風景を現代人が同じように見ることは可能か」
という思いから水平線を撮った「海景」シリーズの一つ。
この近くの通路から見える海の水平線と同じ高さになるよう設置されてあるとか。
そして2日目は前日の豊島からさらに30分程の犬島へ。
犬島精錬所美術館があります。
外観はラピュタに出てきそうな、独特の雰囲気が漂います。
SOU・SOUテキスタイルは自然に良く合います。
犬島はこの精錬所が閉鎖されてから人口が減り続け
最盛期の6,000人から今では約50人程の島になったそうです。
美術館や島内のアート作品とはうらはらに
手付かずで荒れてしまった空き家や庭もちらほら目につきました。
前日の豊島も昔は「ゴミの島」と呼ばれるほど
産業廃棄物の問題をかかえた過去のある島でした。
「自然を生かす」とは簡単に言いますが実際すみ続ける事やそれを保持する事も難しく、
アート作品を通じて島や自然の良さみたいなものが伝わるのではと思います。
それを物語るかのように観光客も多い中豊島にはゴミが少なかったです。
豊島で自転車をレンタルしたお店のおじさんが
「この辺りの商店は死んだらおわり(閉店)や?」と
笑いながらおっしゃっていたのが胸に残ります。
なくなってしまうものの半面、アート作品など通じて新しく生まれているものもあると思うので島がこれからもあり続けてほしいと他所者ながら最後にしんみりと考えました。
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“昭和という時代/豆越 夕夏”
実家の近所に美味しい蕎麦屋さんがあります。
そば切り文目堂さん。
オープンは2009年とのことですが、建物自体はとっても古く、昭和な雰囲気が漂っています。
この近辺は大阪大空襲を免れた地域です。
100年以上前に建てられた古い長屋などが多く残っているこの町並みも私のお気に入りポイントです。
店内は撮影不可のため、あしからず。中庭、縁側、住んだことのに懐かしい気持ちになる素敵な内装です。
昭和を生き抜いた男。
おじいちゃんさま。
かまえているのは8ミリカメラ。
動画がとれちゃう!すごい!たのしそう!
久々に会いに行くとまたまたふるーいカメラを見せてくれました。
映写機も健在でしたが、全く動かず。おじいちゃん苦戦です。
部屋を真っ暗にして白い壁に投影し、あのホームビデオをみる!
のが今秋の目標です。映写機の修理に挑みます。
そうゆえば、自転車も手に入れました。
その名もジュピタープリンス!
なんともいえないこの形、チェーンの音、ブレーキのフォルム。
昭和の時代にはお豆腐屋さんが配達用に使っていたそうな。
考えるだけでもわくわくしてきます。
大切に使われてきた古き良きものは私の心を強く魅了するのでした。
うしろの扇風機。
ああ、かわいい。
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“お針子部/本間 陽子”
最近の休日はもっぱらお家で裁縫です。
と言っても、簡単なものばかりですが。
家庭用の小さいミシンが頑張ってくれています。
小冊子プレゼントにも載っていた“数奇屋袋”です。
表は久留米絣、裏は伊勢木綿特岡で作りました。
お茶のお稽古に使っています。
帆布で作ったオリジナルの鞄です。
生地企画で購入していた生地をやっと形に出来ました。
実際形になると、ここはもっとこうしたほうが良かったなぁ
なんて思ってしまいます。まだまだ改良中です。
こちらも小冊子に載っていた“長方形衣”です。
久留米絣で2枚作りました。お気に入りです。
これからも色々チャレンジしていきたいと思います。
またちょこちょこ、ご紹介させて頂きます。
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“おとなの工作/古川 帆南美”
小さい頃からお絵かきしたり細かいものを作るのが
好きでしたが、特にずーっと遊んでいたのがプラバン。
いろんな絵を描いてはレンジでチンしたものを、
クッキー缶の中に集めて宝物のように眺めていました。
最近このプラバンでの手作りアクセサリーが
流行っているとのこと。
懐かしさに駆られ、早速挑戦です!
ぺったんこのプラバンをレンジでチンすると、
ちっちゃくなりました!
懐かしい感覚!
ほほえみアイテムを身に付けてるときはこのピアスに
決まりです。
こうなるともう止まりません。
幼なじみのくびまきのときはばっちり合わせてみようかなとか。
月と星のときは星柄にしてみようとか。
そんなことを考えている時間が幸せです。
もう少し大きくすればBO BOOピンバッヂも。
脇阪さんのテキスタイルで遊びすぎです・・・でもかわいい・・・
材料が1枚100円というお値段もとっても魅力的。
しばらくはまってしまいそうです。
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“いざ 岐阜へ。/福田 麻由子”
やってきたレトロなローカル線に乗り込んで。
岐阜県弾丸日帰り小旅行の幕開けです。
まず着いたのはコチラ。
養老天命反転地。
アートな空間。。
こ、これ、向こうまで行けるんだべか。。
「とりあえず、行ってみよ」
ミス・アクティブ、着衣スタイリストに
付いていきます。
こ、こんな狭いところ、蒸れるし、通りづらいっすぅ。。
弱音を吐きつつ、なんとか最終地点へ。
おお、いい眺め!
というわけで、記念撮影。
メガネがめり込む私。
アートな世界を堪能した後は、自然美を求め
山を登って行きます。
撮影はしてもリフトなんぞの助けは借りません!
30分程ひたすら歩くと・・
!!!
あの「養老の滝」到着です。
いっぱいミストを浴びて、心も体もスッキリ致しました。
養老を後にした我々は、岐阜タウンへ。
ランチは、こんな感じ。そうめん?!!
そして、はい、待ってました。
飲んだくれ、見参です。
もう一人の飲んだくれには負けません。
ごはんも、ヘルシーでとっても美味しかったです。
そして、私がずうっと行ってみたかった文房具店へ。
予想通り、文房具好きにはたまらないお店でした!
旅の戦利品。
朱肉やら図書館の本でよく見た貸出カードやら、
もはや自分自身何の用途なのか不明なものまで大人買い。
ああ、しあわせ。
個人的に今回の旅一番の目的を達成でき
満たされたものの、まだまだ旅は続き・・
初めて来ました長良川!
ここで、足湯と・・
さらに、初めての「手湯」も体験。
汗を拭くにも、湯上がりの手足を拭くにも
手ぬぐいが大活躍してくれました。
動きまわった旅の締めくくりに相応しく、
どちらも言葉に出来ない気持ちよさでした!
残念ながら長良川名物・鵜飼は観れませんでしたが
こんなに可愛い提灯はいくつも観ることが出来、
大大大満足で帰路についたのでした。
一日でこんなにも楽しめるとは。。
岐阜へぶらり旅
やみつきになりそうです。
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“身近なアイテムを、違う用途へ/平木 雄一朗”
近頃、頻繁にスタッフ日記に登場させて頂いている植木係 平木です。
そんな私は滋賀から移り、ようやく左京区生活に慣れてきました。
窓からすぐ前を流れる高野川。
ここから望む風景は、またの機会にとっておきます。
カーテンは、くびまきをピンチで留めてみました。
のれん風で、気分で違うテキスタイルを選ぶ事ができるのも容易です。
種や苗から育てる草木。くびまきに付属する巾着も、この様に。
草木と共存することで、気持ちもリセットさせます。
SOU・SOUの痛んだ苔たちも、ここで再生しています。
さいごは、部屋づくり。
基本、家具は自作です。この日は、本棚と食器棚の制作。
資材を買って、丸鋸とインパクトドライバーで組上げます。
草木の生育を見守り、染めおりの生地で創作しながら
これからの新生活を愉しんでいきます。
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“あの人に会いに/橋本 真紀”
あの人に会いに岡山に行って参りました。
いきなり熱烈な歓迎!テンションがあがります。
注)背後の男性は、だんな様です。
こちらは、彼女の活動拠点
らしさ全開で、いろいろ頑張ってはりました。
久々の再会に話が弾みまくるメルマガ担当の荒武。
新居でまったりくつろがせてもらいました。
翌日は、児島の名店「たかと」でうどんを。
大根がどーんと出てきて、自分でゴリゴリ摩り下ろすシステムです。
間違いない。
せっかく近くまで来たのだからと、四国に渡って大好きな猪熊弦一郎美術館へ。
猪熊さんの作品がゆったりと観られる贅沢な空間
併設のカフェも相当ステキです。
さて、今回の旅の一番の目的は、結婚の御祝いを届けることでした。
彼女が大好きな作家さんにオーダーして、彼女のイメージで時計を作ってもらいました。
図らずも、なつかしのテキスタイル“MA-DO”との相性バッチリ!
本当に久しぶりに会ったのですが、一緒に仕事をしていた時と全く変わらず、楽しい時間を
過ごすことができました。
「SOU・SOUを卒業してもずーっと注目しているし、岡山から全力で応援しています!」
という彼女の言葉もうれしかった。
苦楽を共にしたスタッフとは、ずっと繋がっていたいなと思ったのでした。
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“わらべぎリニューアルオープンとお江戸の夏/大澤 祐子”
本日、8月25日はわらべぎ移転リニューアルオープンですね!
移転と言っても場所は以前のわらべぎ店舗より1分!傾衣と布袋の間でございます。
ぜひお運びくださいませ!
先日、帰京した際はまだまだ工事中でした。
奥のお家のような形の什器?が気になります。
私は次回の帰京の際の楽しみにいたします!
さて、こちら東京での初めての夏。
私たち家族が住み始めたのは下町、葛飾です。
葛飾といえば、寅さんでおなじみの柴又へ。
トリコロールな可愛い電車で一駅です。
お煎餅、草だんご、佃煮屋さん、鰻屋さんと並び、食欲をそそるええ香りが続きます。
柴又帝釈天の横では、猿回し。生で見るのは初めてでした。
太郎次郎一門のポンちゃん。
やる気の無いネタふりも見せつつ、しっかりスゴ技を披露してくれました。
この日は青山店もほど近い、表参道善光寺のお祭りに行きました。
商店街のお祭りといえど、すごい人です。
東京の方は皆さん盆踊りがお上手です。
学校で習われたりするんでしょうか?
次から次に違う曲が流れ、演歌歌手さんも現れ、ですが皆さん振りもしっかり変えて踊られえるので驚きです。
ついついこちらも気分が上がり、見よう見まねで入ってみました。
おかしい動きの京都人。
ヨーヨーと首飾りをゲットしてご機嫌なひと。
帰り道。
夜の表参道を走る!追いかける!
京都のお祭りとはまた違った雰囲気でわいわい楽しいお祭りでした。
お江戸ならではの文化もこれからどんどん体験していきたいと思います。
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“おいしい日々/新見 奈々”
やはり、この夏もひっくり返っていました。今年はその体勢のまま五分ほど停止することを覚えたみたいです。
八月も終盤、しかし夏はまだ続きそうですね。
お祭や海、花火…夏の楽しみ方はたくさんありますが
この夏、私は大阪の枚方市へ行ってきました。
京阪枚方公園駅を降り、山の方へのぼり下り歩くこと10分。坂の上にあるカフェ「草々徒sousou」さんに行ってきました。SOU・SOUと同じ読みで、ずっと気になっていました。
すぐ側は雑木林があり緑がたくさん。眺めているだけで癒され、何時間でも居座ってしまいそうです…
おいしいおいしいごはんを頂き、締めのデザート。
外から聞こえる蝉の声を聞きながら頂いた抹茶パフェに夏を感じました。
濃厚な抹茶アイスにモチモチの白玉、たら??っとかける黒蜜。あーめっちゃおいしーあー夏やーとしみじみと感じ、とっても幸せでした。
以前もこのブログで掲載させて頂いているようで…
草々徒sousouさん、二度目の掲載に快く承諾して下さりありがとうございました。また近々伺わせてください。
次は私の地元、寝屋川を散策してみようかなぁ?と思います。
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“立秋/長沼 ふみ”
初めて見たとき「かっこいい!」と目がキラキラしました。
今月のテキスタイルデザインの「立秋」
月替わりのテキスタイルデザインはいくつかの店舗に飾られています。
その中で私のお気に入りは染めおり
布袋から階段を上って染めおりへ
ピシッと正面にお出迎え!
かかっているのを毎日帰り際にながめて
いいなーとぶつぶつ言っていました。
そして自分用に手ぬぐいも無事手に入れ、
あーうれしいなー
今年は8月7日が立秋だったそうです。
ここから秋のはじまり、
最近は朝の影も少しのびてきました。
会社のラジオから大江千里の「夏の決心」が何回か流れ
もうすぐ夏休みも終盤です。
そのころに我が家へ仲間入りした方々、、
友人からもらった、念願のまりも!
いびつなまる、
もけもけ?
もわもわ?
暑い日はまりもや「立秋」手ぬぐいを眺め涼んでいます。
今年の月替わりのテキスタイルデザインのテーマは
「二十四節季」ということですが
「清明」、「大暑」、「立秋」、、、
今まで知らなかった言葉も
テキスタイルデザインと一緒に勉強中です。
来月はどんなかなーー
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“癒しの緑/中西 優”
台風がすぎてやっと秋らしくなったかと思いきや
まだまだ暑い日がつづいてますね。
しかし暦の上ではもう立秋もすぎ、気分はちょっぴりセンチメンタルです。
そんな気持ちを癒してくれるのは植木(平木)さんの愛情こもった苔たち。
見ているだけで癒されます。触るとなお癒されます。
苔の緑に癒された後は、お茶の緑はいかがでしょう。
SOU・SOUすぐ隣の足袋屋の地下には素敵な茶席がございます。
階段を下りていくと、そこはもう茶の湯の世界。
そうそう、在釜(ざいふ)とは
「今日お釜在りますよー、お釜かかってますよー」という意味です。
茶道では茶会を催すとき「釜をかける」というのです。
ここは形式ばった茶会ではなく、むずかしいことは一切抜きにした茶席です。
どなたでもぜひご利用くださいませ。
入り口すぐ右にはSOU・SOU×長久堂 和三盆セットなどをおいた小さな物販スペースもございます。
左側には今月の手ぬぐいが。
脇阪さんがテキスタイルに添えられているメッセージを読むのが毎月楽しみです。
今月ももうあと僅か。日に日に秋の風が近づいてきています。
夏の疲れを癒しにぜひSOU・SOU在釜をご利用くださいませ。
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“わらべぎ仕度中/中岡 正希”
わらべぎの店長、セノさん。
僕はセノさんにいらんことばかりするので良くこんな顔をされます。
たまには優しく微笑んで貰えるように、
今回はわらべぎ写真を多く載せて、
わらべぎの新装開店を盛り上げようという魂胆です。
表向きの理由は上記に挙げましたが、
本当はただの親バカです。
SOU・SOUわらべぎ移転リニューアルオープンは今月25日!
あなたはわらべぎにぃ?っ、
来るぅ??、きっと来るぅ???|||-_|||
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“STAND BY ME/徳治 達也”
SOU・SOUわらべぎが、8月25日の移転オープンまで臨時休業を頂いており、
それによって嫁と休みが重なったので、家族みんなで過ごす事になりました。
京都で家族揃って連休を過ごすのは初かも、、
そして行った先は、、
鉄板です。
チケットを買って、、
(3歳以上から子供料金かかるんですね、、)
お約束の撮影をして、、(はなぶ、男は舞妓になれないよ??)
5人で映画観て、ポップコーンとジュース買ったら8千円くらいかかって、、
この後飯食って、晩飯も食ったらいったいどんだけ、、ブツブツ、、
今回はチケット二枚が頂きものだし、、ブツブツ、、それにしても、、
ホットロードも観たいなー、、えっ?なんで年上のクセにホットロードを
知らんねん嫁、、普通30代は皆読んだ事あるよな、少女漫画やし、、
二条の映画館、面白い写真が撮れそうな照明
お昼は、これまた家族で初のヌーラーニへ
初音がこんなに美味しそうにご飯を食べるの初めてみた、、
しかも大人メニュー
最高ー!!
そんで、何で長女がお子様セットやねん、、
遊んだ後は、宿題みっちりしてもらうわよ!!
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“夏の挑戦/徳治 千夏”
夏はいろんなことに挑戦したくなる季節です。
長女にせがまれて買った、人気のジェイボード。
スイスイ滑る娘に闘志を燃やし私もチャレンジ!
よっこいしょ。
意外にもすんなり乗れた。なんでもやってみるもんだ。
ちょっぴり運動が苦手な次女。夏休みの目標が「補助輪をはずす!」です。
日が暮れてきても一人でもくもくと練習した結果、こちらもスイスイ乗れるように。
これぞ努力の賜物!
長男も自転車初乗り。
歩いてすぐの海にも行って、
今話題の「お盆玉」をもらいました。
もうすぐ夏も終わり。
そして、4年間お世話になった今のわらべぎに別れを告げ、傾衣の隣りに引越しです。
25日からは新たな気持ちで挑戦です!皆さま、一層可愛らしくなったわらべぎにぜひお越しくださいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
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“祭りに向けて/道解 光大”
暑い日が続きますね。
世間はお盆休みが今日までの方も多いのでしょうか。
さて、8月も真ん中を通り過ぎ折り返しです。
今年も毎年恒例の高円寺阿波踊りの時期ですよ!
と、意気込んでおりますが今年はいつもと話が変わり
久しぶりに応援席の方へ回ることになりました。
皆様、一緒に応援しましょう。
そして阿波踊りが終わると夏も終わりです。
早いものですね。
暑い夏はこれに限ります。
麦酒。(池袋にあるお店へお邪魔しました。和ガリコ さん )
あまり夏らしい事が出来ておりませんが
これだけはかかせませんよ。
鼻を日焼けしても飲んで。(ペプシの中は勿論麦酒)
白ワインのような日本酒。
美味しかった。
そして、ニンニク入りだろうが明日に匂いがひびこうが笑顔で沢山食べる。
仕事帰りの「餃子の王将」にて。
話は変わりますが。
と、ある仕事帰り。
商店街を歩いていると何か黒い物体が落ちておりました。
「カブトムシだ。」
商店街のあちこちにカブトムシのオスとメスがいたので
木に帰しました。
夏だ。。。
8月も残すところ後少し。
京都はわらべぎの新店舗も着々出来上がっていることでしょう。
青山店でもわらべぎの商品取り扱っております。
今日も休まず営業中です。
今年の夏のお子様用にいせもめん きんたろう。(友達の息子)
涼しい装いはいかがでしょうか。
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“作る楽しさを知る/巽 佳美”
京都の夏を代表する風物詩の1つ「五山送り火」が本日行われます。
今日は浴衣を着て、送り火を迎えられる方も多いと思いますが、我が家もこの夏浴衣を新調し、夏を満喫しております。
娘2人の浴衣は、実家の母のお手製です。
お願いしてから1ヶ月もたたないうちに、ちゃちゃっと2着作ってくれました。
子供の浴衣は肩揚げや腰揚げをどれだけ行うかによっても用尺は変わってきますが、母が使用した型紙では身長×8倍が用尺だそうです。
生地は「伊勢木綿 特岡」を使っています。
帯は私が幼い頃使っていた、帯をあわせました。
おまけに、お揃いの巾着まで作ってくれました!!
私が幼い時から、「あんなんほしい?」と言うとちゃちゃっと作ってくれる母。
手作りなんて私には無理なこと・・・と思い込み、「物を作ること」を私はずっとしてきませんでした。
でも、送られてきた浴衣の中に入っていたハギレを見て、
”小さな生地だけど、やっぱりかわいい!何か形にしたい!”と色々考えるようになりました。
押し入れに眠っていたミシンを引っ張り出し、使い方を友人に教わりながら見よう見まねで作ってみました。
次女が保育園で使う、コップ&お弁当箱入れ
1つ出来ると、どんどん意欲が湧いてくるから不思議です。
生地を買い足し、小学校で使うランチョンマット&巾着
手ぬぐい(ひめ丈)でシュシュは4つ作れました。
完成度はまだまだ低いですが、この夏は「作る楽しさ」を初めて味わう事が出来て少しだけ、母に近づけたかな?なんて思います。
次回作は・・・もうすぐ我が家に増える新しい家族の為に、ゆったり休めるベッドと、どこに隠れてもすぐにわかるよう、大きな鈴をつけた首輪を作ってみようかと思います。
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“たつのこ会/高橋 雄二”
8月某日、祇園
「ほな、行きまひょか」
友人間の中で、辰年生まれが集まり、ええもんを食べに行きたいなあという、
たつのこ会(開催は不定期)。
今回は、モノホンの芸妓はんと、もうひとり遠方からの友人と。
祇園の和食屋さんで、昼のコースを頂きました。
コース中盤の「八寸」
「ほおずきやー!」
パカっと中には可愛らしいお豆さんどした!
和食の世界、楽しいです!季節感や日本人の美意識がギュッと詰め込まれた世界。
他にもお造りや、季節ものの、鱧のお椀、茶碗蒸し、生姜と鯛の炊き込みご飯などなど・・ゆっくり頂きます。
デザートの「枝豆ムース、ぶどうのアイスクリーム、マスカット」
切子のガラス鉢。松のデザインに細やかなカット。ギザギザに見入ってしまいました。
締めくくりの和菓子は「自家製麦手餅」とお薄で。
青楓の皿が可愛らしいなあ!とじっくり鑑賞。
仕事柄、どうしても気になる、特に和菓子タイムは真剣に味わい、よく見ます!
ひと品ひと品が勉強になり、たまの贅沢もいいなあと思う一日でした。
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一方こちらは百貨店の和菓子コーナーで目を奪われた大文字のくずまんじゅう。
そうです!明日は五山の送り火当日です!
※おすもうさんのお皿はユニークさが気に入り衝動買いした、
京都・山科で作陶されている若手作家さんの作品です。
(京都造形芸術大学陶芸コースご出身)
ごっつぁんでした!
そして在釜、8月の和菓子は何でしょうか・・。
実際に店頭にてお楽しみくださいませ。
※佐川男子は付いておりません
皆様のご来店、お待ちしております
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“夏のいろいろ/瀬野 佳代子”
今年も夏バテ知らずで日々過ごしております。
この日記を見てていそいそと食べに行ったカキ氷や、夏のお楽しみの巨大な牡蠣!
スタッフとの日々のごはんもおいしくいただいております。
この人たちも元気です。
営業終了後の店内で突如はじまったアームレスリング大会。
大人になってこんなに真剣に腕相撲する人たち久々に見た・・。
近々リベンジマッチがあります。
そしてお盆のお墓参りに東京から帰ってきた大澤家。
店の前でサボるショップディレクターと大澤母娘。
ふみちゃん大きくなったなー。わらべぎの着こなしもさすが!
大澤家のように京都に帰省中の方もいらっしゃると思います。
SOU・SOU各店、元気に営業しておりますので是非お運びくださいませ!
そしてわらべぎは現在の場所での営業が残すところ4日となりました。
18日からは1週間お休みを頂戴し、25日より新店舗が開店いたします。
どちらの場所でも皆さまのお越しをお待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします。
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