毎日更新!SOU・SOU読本
“ギャラリーしつらい 特別編 如月 と 冬の過ごし方”
3月になりましたが、厳しい冷え込みが続き、
春一番が待ち遠しい今日この頃です。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子のテーマ
如月(2/1?2/29)は「梅林」でした。
三種類の餡の入ったギモーヴが、ふわっと雪のように溶けて、
軽やかな甘さのお菓子でした!
* * * * *
冬でも散歩好き、と以前公言していたものの、
「さすがに今日外出したら風邪ひくな…」という極寒の日は
家で大人しく過ごすこともあります。
最近、無印良品のお店でパウンドケーキの型と目が合い、
勢いで購入してからは、週一ペースで何かしら焼くようになりました。
ある日のパウンドケーキ↓
杏ジャムとクリームチーズ(くるみ入り)
焼き上がりの香ばしさ…しあわせです。
お家でカフェ気分を満喫。
中身を変えてケークサレもたまに作ります。
写真は、ソーセージ、チーズ、ドライトマト、玉ねぎ、そして
早春らしく、菜の花を具に入れました。
冷蔵庫の残った野菜の整理にもオススメです。
パウンドケーキには温かい珈琲や紅茶が欲しいところ。
上記の写真の珈琲豆とティーバッグはノンカフェインで、
現在妊婦の私には、欠かせません。
スタバのノンカフェイン珈琲豆「コモドドラゴン」は
選senによくお越しいただくGさまよりいただきました。
すっきりとした味で、飲みやすかったです、
優しいお心遣い、本当にありがとうございます!!!
* * * * *
家でまったりも良いですが、やっぱり出かけるのが大好きです。
先日、関西方面に所用があったので、少しですが京都に寄りました。
北野天満宮はちょうど、梅花祭の日でした。
ちらほらとはいえ、ほころぶ紅白の梅が春の訪れを告げてくれます。
念願だった河原町丸太町の、パクチーでパッタイも食べて、
出町柳の古都香で、焼きたてのお団子とほうじ茶でほっこりし、
……………。
…って、
家でも外でも食べてばっかり………!
まずい!!!妊婦検診でお医者様に怒られる前に、
しっかり動いてカロリー消費いたします。
京都から帰ってきてからは、心を入れ替え、
出勤の日はヘルシーに玄米のおむすびを作って持参しています。
おむすび巾着/寒紅梅×花椿
で気持ちを盛り上げ、何とか健康維持して、
元気な赤ちゃんを産めるように頑張ります!
皆さまも、食べ過ぎ、運動不足にはくれぐれもお気を付けください。
街のあちこちで、つぼみが膨らんでいます。
春はもう、そこまで来ています。
楽しみですね!
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“高知キャンプ”
車で淡路島と四国山地を超え、ぐるっと巡ってきました。
まずはアートゾーン藁工倉庫。
その名の通り、戦後まで藁の倉庫として使用されていたそうです。
古くて新しい佇まい、歴史に抱かれた賑わいが素敵でした。
そして、日本の九龍城こと沢田マンション。
建物自体やその経緯など
知れば知るほど興味が尽きない不思議な建物です。
もちろん食べ歩きも外せません。
おやつ!
清水サバ!!
結局この日はオススメの数珠繋ぎに身を委ね
〆のラーメンと屋台の交流まで楽しんだのでした。
少し遅めの翌朝は日曜市の名物・いも天にもしっかりありつきました。
会う人会う人が「寒い時に来たねー」と何だか申し訳なさそうだったのが印象的です。
いえいえいえ。温かく迎えて頂いた皆さん、ありがとうございました。
最後に・・・
2月29日生まれの方、4年に一度の誕生日おめでとうございます。
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“休日いろいろ”
2月ももう終わりかぁ?
と思ったら、今年はもう1日ありますね。
よく会話の切り出しとして
「お休みの日は何されてるんですか?」
というフレーズが交わされると思います。
私は、その日その日、まちまちで
引きこもって過ごす休日もあれば
以前から予定して、外に出かける休日もそれぞれ好きです。
少し前、伏見稲荷大社に行きました。
延々と続く朱に圧倒され、吸い込まれそうになり
おもかる石は、重さを予想もせず持ち上げたので、ただただ重かったです。
カフェ歩きもよくします。
あっしつらいにも月一で行ってます!
こんなところに行ったよーとか
その時、こんなことを感じたよって
たくさん話すのも、もちろん聞くのも大好きです。
行ったことの無い場所へ思いを馳せるのは素敵なこと。
そんな話を聞いて
いつか私も行ってみたいなぁ?と思うのです。
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“手作りのれん”
髪型ヘン!なハッシーーです
先日のれんを作りました
何年か前に発売されていました甘織りという
ガーゼ状の生地(現在は販売しておりません)で作ったのれん。
これは洗濯を重ねるうちに柔らかソフトな風合いは出まくり、良かったのですが、
デロデロになってきましたので・・・↓↓
(beforeのれん)
今回は伊勢木綿徳岡の生地を使用してのれんを。
ビシッと!気持ちよいです↓↓↓
(afterのれん)
そしてわりとニューフェイスのテキスタイル
SO-SU-Uの漢字版とでもいいましょうか、「一二三」というテキスタイルを使用して小物入れを作りました。
SOU・SOUでありそうで無かったこの漢字テキスタイル。はじめて見たとき新鮮で衝撃!でした。外国の人から見るととてもCOOLなんでしょうか。
いえいえ日本人が見てもめっちゃカッコいい!です。
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“最近あったうれしかったこと”
ひさしぶりに卓球をしたら楽しかったこと
しかもエビ反りスマッシュがきまったこと
かわいいストラップを手に入れたこと
スタバのお兄さんが「ThankYou」と書いてくれたこと
コースターの水滴がにこりと笑ったこと
ハンバーグのタネを大量に作ったから、しばらくお弁当のおかずに困らないこと
ピノがハートだったこと
ピュレグミが星だったこと
帰り道、お花屋さんの前を通ったら
すてきな花をもらったこと
飛行船の浮かぶ空がきれいだったこと
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“2012年の旅初めは”
アラキと小豆島に行ってきました。
偶然にお休みが重なったので、勢いにまかせて
泊まる場所も決めずにとりあえず出発!!
ふるい醤油蔵を見学させてもらい、お餅を焼いて食べ
街を散策し、海でたそがれ
見晴らしのよい公園ではしゃぎ、野生の猿に遭遇し
最後にはぬかるんだ山道を1,7km登る羽目になり泥だらけの地下足袋・・
頂上まで登って満足そうなアラーキー
そして今回の旅でもいました!
かわいいワンコ(名前はじろう性別♂)
ごはんをもらい嬉しそうなじろう
ごはんのおいしいお宿に泊まることもできて、
今年最初の旅も、楽しい旅になりました。
暖かくなったら、もっといろんなところへ行きたいなーと思います。
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“魅惑の手ぬぐい”
こんにちは。
2月から入社した庄(しょう)です。
中国アモイの出身です。来日して12年になります。
日本の文化に興味があります。
特に手ぬぐいが大好きで、SOU・SOUの手ぬぐいに一目惚れ…。
伝統的な和風とはちょっと違う斬新な和のデザイン、鮮やかな色使い、豊かな想像力…もうメロメロに。
今、毎日たくさんの手ぬぐいに囲まれて幸せな気分になります。
素材は伊勢木綿というこだわりよう。使い込むうちに馴染んでくるので、愛着が湧きます。
同じ手ぬぐいで作った小巾折とくびまきは、暗くなりがちな冬のコーディネートのアクセントに。
これから春先にももっともっと活躍しそう。
ところで、外国人に馴染みのないアイテムと言えば、地下足袋です。
私も最近初めて地下足袋を履きました。
海外のお客さまは地下足袋を見ると興味津々で、いろいろ質問をされます。
「これは女性用ですか、男性用ですか?」
「指はどこに何本に入れるんですか?」
また、「本当に履きやすいですか?」と首をかしげるお客さまも少なくありません。
でも、ものは試し。一度履くと、楽でおしゃれで・・・やみつきになりますよ。
私は、働きながらもっと日本の文化を学び、SOU・SOUの接客真髄を学び、商品はもちろんですが、
それ以上に日本の良さを海外の方に伝えていくことが私の願いです。
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“盆梅展”
小さい頃から梅になんともいえない魅力を感じます。
幹や枝はゴツゴツしてて渋い色をしているのに、花はちょこんと可憐に咲いていて、
日本で大切にされてきた侘び寂びの精神を一本の梅の木に感じます。
SOU・SOUでもひとことで梅の柄といっても、色々な柄があります。
手ぬぐいで挙げますと…
・梅林
・寒紅梅
・氷梅
・福梅
・紅梅白梅
・たばた絞り 小梅 赤紅
・たばた絞り 天神梅花祭
・たばた絞り 八重の紅梅
・たばた絞り 摩耶紅梅
こう見るとけっこうありますね。
最近、長い歴史があるという滋賀県長浜で開催されている
‘盆梅展’に行ってきました。
盆栽は知っていても盆梅は今まで知りませんでした。
いやー圧巻でした。
想像をはるかに超えたスケールでした。
樹齢150年?400年なんかの梅がどどーんと、目の前に芳しい
香りとともにあって、いろんな時代のたくさんの人に
愛情たっぷり手間隙かけて育ててもらったと感じられる有り様でした。
樹齢150年
樹齢400年
さて盆梅展を見終わった後は、事務所のニューフェイス、稲垣さんに教えてもらい
楽しみにしていた‘のっぺいうどん’へ。
私は昔から燃費の悪い女と言われているだけあって、実際すぐに燃料切れを起こします。
そんな私にうってつけの大きな器♪
ドキドキ・・・
丸々太ったシイタケがでんと真ん中に潜んでいます。
生姜がきいたあんかけのお出汁で、寒い季節にサイコーな一杯でした。
おなじ関西でもまだまだ知らない行事、知らない食べ物だらけやな
と改めて思いました。
2月も残すところあと一週間ですが、まだまだ寒く梅の開花もこれからですので、
是非この手ぬぐいたちを片手に梅観賞されてはいかがでしょうか。
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“嬉し悲し”
今年も自宅の梅に蕾が付きました。春の知らせです。
やっと暖かい季節がきます。
でも、同時にマスクを着用しないといけないシーズンでもあり素直に喜べませんが、、、。
とりあえずは、まずバイクの手入れをし今年の春・夏・秋もしっかりと楽しもうと思います!
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“ウズウズ”
“毎度の3人 銀座編”
斎藤「うーーー」
「ダーーーーーーーーーーーン!!!!!」
竹内・笹嶋「・・・・・」
えー。
今回の対決は銀座編です。(これまでの戦い: お好み焼き編 ・ラーメン編)
銀座でもラーメン。
決めていた訳ではないのに吸い込まれるが如く、ラーメン屋の暖簾をくぐる3人。
よーーく見てください。
ほぼ同時に撮ったはずが、2人のラーメンの量に差が・・・!
斎藤、麺ちゃんと噛んでる?
「〆ないとね」「えーえー」「〆といったらねぇ」
早歩きで銀座の端から端まで大移動。
そうして珈琲やさんに到着。
笹嶋:ホットコーヒー (とりあえず注文)
竹内:オレンジジュース(ビタミンC補充?)
斎藤:アフォガード(バニラアイス、エスプレッソ掛け。女子力高いぞ!)
こちら、しっとりと大人な空気が流れておりますーー。
こういう表情をスッと作っちゃう竹内。
「アイスが甘すぎるので良かったら・・・」と全て差し出してくれた斎藤。
「斎藤さん。エスプレッソかけるって知ってますよね」と氷の微笑、竹内。
真っ白なバニラアイスの山2つ。
左のピッチャー、微動だにしていない・・・。
まさか・・・。
斎藤「エへへ☆(掛けたらめっちゃ美味いじゃないっすか!)」
なぜか彼にはそういう神様がスッとおりてきます。
まーいつものことですが、
竹内はあたたかい眼差しでありながら、冷静かつ的確につっこんで、
私は肩を震わせて笑いながら写真を撮り続け
銀座の夜が更けていきました。
ん?戦いはどこへやら・・・
(笹嶋)
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“狂言と能”
先月に、ふとしたことをきっかけに「第十五回記念公演万作萬斎新春狂言2012」を観に行ってきました。
何の予備知識も持たぬまま観に行ってしまいましたが、すんなりと話が入ってきて、くすりと笑える場面や大笑いする場面、この後どうなるんだろうと息をのむ場面、盛りだくさんで本当に面白かったです。
そして昨日、調子に乗ってまた観に行ってしまいました。
今度は「春秋座―能と狂言―」。
「ユース(25歳以下は一般の大体半額くらいでチケットが購入出来る)」という素晴らしい制度のおかげで、狂言だけではなく能まで観劇することが出来ました。
ですが、狂言にくらべて能は予備知識がないと分かりずらく...もっともっと、勉強せねば。と思いながら観てきました。
私たちの生きる現代とは全く違う時代の、日常の話なのに引き込まれるような面白さを持つ狂言、是非また観に行きたいと思います。
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“真っ白い心の男”
帰ってきました。
地元の秋田。 俺の秋田。 俺の空。
雪 ゆき ゆぎぃー(秋田弁)
我が家 子供の時遊んだ近所の公園 家の坪庭
実家の呉服屋(べに屋)は、お雛様で賑わってました。
息子は展示会の準備で朝から晩まで会場作り。 (願 家族が見てませんように…)
散々、もじり袖で滑ると言っておきながら写真をみた岡部店長に、「あかんやん?」といわれました。
そんな時は、得意の開き直りで 「チェケラ?」
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“傾衣でおでかけ24”
今回のテーマは「リラックス」です。
傾衣の良いところは、洋服や従来の和服と違って
着疲れのないところです。
だから、家に帰っても着替えようとは思わずに
そのまま部屋着としても着続けられる。
今オススメなのは写真で着ているカシミヤ徳利。
セーターってチクチクするイメージだけど
これは全然チクらない。素肌の上からでもオーケー。
一度お試しあれ
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“幸せ探し”
日本橋三越本店「ジョアン」のくま店長に出会ったこたが
ありますか?
くま店長はパン作りや新しいパンの企画に多忙のため、いつも
いるわけではありません。
店頭に時々現れて、パンの焼き加減やお客様の様子、一生懸命
働くスタッフをやさしく見つめる15cmほどのくまの人形に
気が付いたでしょうか?
その後、くま店長のところで修行を積んでいる助手のパンダも
時々店頭に現れます。
今月はバレンタインと言うこともあってみんなにもっといっぱいの
幸せを届けたい気持ちで見ていて笑顔になる、そして食べて元気が
わいてくるパンに力を入れて、くま店長と助手のパンダが毎日
店頭に立っています。
先日「くま店長」と「パンダ」のパンをトレイにのせてレジに
向かい、スタッフのお姉さんに「くま店長にやっと会うことが出来て
うれしいです」と言うとお姉さんは
「くま店長は多忙で時々出張に出ることもあるんですよ。いつもお店で
会えるわけではないので今日はとてもラッキーですね」
とにこにこしながら教えてくれました。 店内の会話までメルヘンで
とても幸せになりました!!
幸せって、何だろう?
くま店長に会えたこととお店のお姉さんと交わした短い会話に
幸せを感じました。
もちろん家に帰って美味しいパンを食べてさらに幸せになりました。
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“キーヤン。そしてバレンタインデー。”
先日、東京ビックサイトで行われた「第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012」
にKi-Yan Stuzioが出展される。との事で行って参りました。
数え切れない程の会社が出展している中でもかなり目立っていたキーヤンブース。
木村英輝さん直筆の金屏風の前に、SOU・SOUの
コーナーもありました。
赤のflying elephantsの宮中袖を着ていた私は何人もの人に
Ki-Yan Stuzioのスタッフに間違われ、次々に話しかけられて
あたふたしてしまいました。(笑)
木村さんご本人にもお会いでき、せっかくなのでお写真撮らせてもらっていいですか?
と聞くと、
「あー、はいはい。こんな感じでええかー」とポーズをとってくださいました。
上機嫌でパシャパシャ写真を撮っていたら実は館内は撮影禁止だったようで
警備員さんに怒られてしまいました。大変失礼しました。
話は変わって。
今日はバレンタインデー。
毎年、いつも一緒にいるスタッフみんなにも心ばかりの感謝の気持ちを
送ります。
感謝の気持ち。と言えば
以前京都のハッサンに貸していた大橋トリオのCDと一緒に送られてきた
クッキー&お手紙。
ちょっとしたさりげない心づかいが素敵です。
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“プリント倶楽部”
ショップスタッフと晩ご飯を食べに行く途中…
ラウンドワンの外に、ポツンと1台プリクラ機発見。
わざわざ店内に入ってまではめんどくさいけど、
ここにあったらサッと撮れるもんなぁ。
うまいなぁ、ラウンドワン…など思いながら、
ポツリと「今のプリクラ、勝手に目が大きくなるんよな?」
とつぶやいたところ、想像以上に皆の反応がすごい。
私は妹(元ギャル)のお陰でその知識はありましたが、
そら皆アラサー。プリクラはとっくに卒業した人々。
「最後に撮ったのいつだっけ…」と遠い目。
こうなったらもう撮ってみるしかない!
で、勢いに任せて撮ったのがこちらです。
「ほらね?、目がおっきくなって… わ笑」
ひとり異常に修正かかっているひとが…
↓普段
…。
元々整ったお顔ですが、フォトショップの恩恵を受けたらもう、
「何組?(宝塚)」みたいな…
本人はキャッキャ喜んではりました。
明日香さんは、あらま可愛らしい。
アラーキーは目をつむっているのでいつも通り…。
せのっちはにしおかすみこみたいになってました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プリクラ初号機の登場が17年前。(1995年)
若者文化としては異例の長寿命ですね。
今は女子高生だけでなく、90年代にプリクラを嗜んだ我ら30代を
ターゲットに開発を進めているそうですよ。
「恥ずかしい…」なんて言わず、日本最高峰の技術といつもと違う自分を
400円で手に入れようではありませんか。
<おまけ>
ラクガキ係は明日香さん。
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“リフレッシュ”
寒波の後に訪れた信州は、雪 雪 雪
辺り一面、真っ白(当たり前ですが)
道路も雪の壁に囲まれておりました。
気温も氷点下で身も心も引き締まります。
決して好天気とは、いえないけれど
とても気持ちよく過ごせ、心身共に
リフレッシュできました。
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“年頃の前厄女ですし…”
2月2日、須賀神社に行ってまいりました!
目的は、“懸想文売り”です。
それを知ったのは、丁度一年前。
お茶のお稽古場に掛けてあったお軸の絵が懸想文売りでして、教えてもらったわけです。
お茶ってほんとに色々と勉強になります。
あ、いらっしゃいました!
早速購入。
この懸想文を誰にも見つからないように、鏡台や箪笥に入れておくと
服が増え、べっぴんさんになり、1良縁に恵まれ、お嫁にいける...との事。よしっ!
あと、ここの境内には、旅の安全にご利益のある交通神社もあるので
まさに、年頃な旅、自転車好きのわたしのためにあるような神社です。
割烹着姿のかわいいおばあちゃんに福茶を...
お茶の中に豆が入っています。
魔を滅する気持ちで噛みしめながらおいしくいただきました!
2月3日には、前日一人でまきまきした巻き寿司と須賀神社で買った須賀多餅を食べ、
夜には吉田神社の節分祭に行き、人形(ひとがた)に名前と年を書いて奉納する
“人形祓い”をし、厄除お守りを購入。
前厄女は大変です。
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“無病息災”
先月、三十三間堂で行われた
無病息災を祈願する『楊枝(やなぎ)のお加持』をしてもらってきました。
ご利益のあるお水を楊枝(やなぎ)でかけてもらう儀式で、
特に頭痛に効くとされています。
毎年訪れる人曰く、今年は大河ドラマの“平清盛”効果か、
いつにも増して人が集まっていたようです。
お隣では大的大会が行われていて、
フレッシュな新成人のみなさんが通し矢を競っていました。
こういうイベントは心も清まる上に、
お祭りの雰囲気もあって、
人が集まる理由がわかります。
とても良い休日になりました。
来年は1月13日(日)に行われるそうです。
皆さんもぜひ足を運んでみられてはいかがでしょうか。
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