毎日更新!SOU・SOU読本
“日々。”
家の野菜を入れているかごの近くにころっと落ちていた。
先日実家より届いた野菜と一緒にやってきた。。。と思われる。
小さな小さな・・・さつまいもの芽。
植物がころっと落ちているのを見つけるとすぐに花瓶にさす。
そして、数日・・・根っこが出てきた。
出てきた出てきた。生きているな・・・とひとりうれしくなる。
こんなに力強い。根っこ。
ぐんぐん大きくなってほしいなと日々見ております。
大原
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“毎年恒例”
台風が過ぎ去り、今日辺りからぐっと秋の空気です。
皆さんはとても過ごしやすくなったことと存じます。
私はというと。。。
またあの季節がやってきました。
そうですね、今はイネとブタクサですかねぇ。。。
秋の花粉。。。
マスク生活の始まりです。
体感的に涼しくはなりましたが、
マスクの下は蒸しますねぇ。
私が本当に過ごしやすい時期は、あと2ヶ月ほど先です。嗚呼。
現在、SOU・SOUはニュースタッフが続々入社中ですので、
「マスクの人」と覚えられないよう、気をつけたいと思います。
(岩崎)
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“そろそろ”
まだまだ残暑がきびしい毎日です。
それでも、近くの田んぼの稲穂や
雲の形
空の色が
秋に近づいています。
そろそろです。
お布団の中でぐっすり眠れる日も近いです。
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“琵琶4/5”
銀閣寺近くの私の家から大原を越え、そして滋賀入り
やってきました琵琶湖大橋!車の奏でる音を暫し楽しむ
琵琶湖大橋からの眺め(一日目は天気が良かった・・・)
一体何かと申しますと、そう!
琵琶一(自転車で琵琶湖一周)してきたのです!一泊二日自転車の旅です!
琵琶湖沿いの可愛いお店に寄ったり、
長浜にある大好きな“季の雲”のオーナーさんがされている素敵な宿に泊まったり・・・
二日目は、天気予報どおりお天気悪く、雨宿りを所々でしつつ前に進む
蓮もりもり
雨蛙
何度雨にうたれたことか・・・
あまりにも雨がふるので、しかたなしに途中電車に乗ることに
そんなこんなで完走はできませんでしたが、一度はしたかった琵琶湖一周を
経験できたので満足です!
今回の旅で学んだこと
「サイクリストは出逢うと挨拶をする」
そういえば山登りでもそうですね
そして自転車を運ぶと思うこと
「もっと軽い自転車がほしい」
SOU・SOU×le coq sportif2011秋冬コレクション予約もスタートしましたが、
これから自転車に乗るのには良い季節です
最近、ボトルケージに入ってしまう輪行袋を新調したので
次はどこへ遠出しようか考えているだけで幸せな毎日です!
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“パワースポット☆つきよみさん”
先日、伊勢神宮の内宮から2kmほどのところにある月讀宮(つきよみのみや)に行ってきました。
(ひっそりと立つ鳥居 )
”つきよみさん”と呼ばれるこちらの神社は
伊勢神宮ー内宮の別宮になり、天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月讀尊(つきよみのみこと)が祀られています。
月讀宮の他に月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)、天照大神と月讀尊の両親である伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)と伊佐奈彌宮(いざなみのみや)の4つの美しい社が並んでおりました。
とても気温が高く、汗がしたたるような日でしたが、神社内は緑が広がっているせいか
ちょうどよい風があり、とても空気が澄んでいました。
宮司さんに順番を教えていただきながらお参りし、癒されてきました。
(こちらは参拝ルート)
スピリチュアル・カウンセラーの江原さんがパワースポットとして紹介していたらしく、
観光地としては定番になっているみたいです。
行く時間によるのか、私が行った時間は人もぽつりぽつりで落ち着いて参拝できました。
神様が祀られているところに行くととても不思議な気持ちになりますね。
神々を訪ねて次はどこに行くか考え中です。
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“お月見には…”
12日は中秋の名月、十五夜お月さんがきれいに夜空に浮かんでおりました。
カメラではきれいに取れたためしがございません。
お月様の右下の赤い光が必ず映りこんでしまいます。
そして家に帰って、お団子をつくりました。
こんにゃくみたいに見えます。紫芋の粉をまぜました。
プレーン味も好きですが、黒豆でタレを作りました。
出来上がりを見て色彩は大切やなあ、と思いました。
アケビもこんな色でした。不思議な味がしそうです。
しかしながら、おいしかったです。
先日、台湾のお客様より、
台湾や中国でも、Happy mooon festivalがあると教えていただきました。
しかも日本と違って盛大にお祝いするとのことです。
そしてお団子やお芋ではなくて月餅(げっぺい)というお菓子がお月見のお供に食べるそうです。
全く知りませんでした。
ほほ?!と意外だったのと親近感に目をまんまるにして、感嘆したことでした。
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“渡会(わたらい)と申します。”
はじめまして、8月に入社致しました渡会英里です。
ネットショップを担当させて頂いております。
突然ですが、自己紹介をさせて頂きます。
血液型はAB型です。
趣味は読書です。漫画もよく読みます。
一番好きな本は、谷川俊太郎さんの『二十億光年の孤独』です。
好きな球団は、中日ドラゴンズです。ドアラと落合監督、谷繁選手が好きです。
好きな場所は、四条大橋から見る鴨川の景色です。
あがり症で、毎日が緊張の連続です。
みなさんに色々と教えて頂きながら、日々成長していきたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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“秋のはじめに”
いってまいりました。
京都文化博物館へ。
目的は
伊藤若冲、酒井抱一、神坂雪佳、、
すてきな絵画がたくさん見れて大満足でした。
中でも禅画をはじめて意識してみたのですが、
お茶目でくすっと笑えるような表現もあって
ほんとうに日本人の感性には驚かされます。
京都文化博物館はSOU・SOUよりあるいて約12分のところにあります。
芸術の秋にいかがでしょうか。。
(山本)
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“撮影の様子”
昨日は、朝から撮影を行いました。
コーディネートのメモを見ながら、スタートです!
じゃれ合いから始まり、
一人増え、、
開いたり、、、
乗ったり、、、、
最後は、、、、、
ぐったり。
(こっそり、ラジバンダリー)
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“サンフランシスコ最終日”
実は私、普段音楽をあまり聴きません。
若者が常にイヤホンを付けて歩いたり、移動したりしているのを
見ると、「あんた、周りの音聞えんで危なくないか?」とおかん並みに心配
してしまいます。
そんな私がたまーに音楽に触れる時
日本語の歌詞と音楽が心にズボッとはまって、涙がポロポロと出てくる時があります。
ラジオから流れる音楽や音だけのもの、英語の歌ではそうはならないのですが
歌っている映像が流れている時、そうなることがまれにあります。
先日地デジ対応のテレビを買ってから、WOWOWの無料視聴期間にたまたま
録画をした、これ。
「ケツメイシ」の横浜アリーナのライブ映像。
「ケツメイシ」って名前は聞いたことあるけど、どんな音楽なんやろ。
・・・と録画してみたのを見て。
ポロポロ。と涙を流しながら聴いていたのでした。
(この人。こんなにいかついのに・・・。こんないい歌うたうんや。
と思いながら)
そして・・・サンフランシスコ最終日。
そのいかつい人が「SOU・SOU」について語っている。。。
こんなことってあるんやー。と不思議な感覚でした。
知らない街を訪れると、初日の夜は少しだけホームシックにかかります。
そして、数日間滞在しただけで、最終日の夜はまたその地を
離れる事が少しさみしい気分になったり。
でも、そうやって訪れた街が増えていき、出会える人が増えていく事は
自分の財産が増えたように思えてとても嬉しいものです。
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“ダンスロイドと岡部と僕、そして云々”
ダンスロイドのいくらちゃんの誕生日、僕は記録係りとしてサンフランシスコにいました。
22歳の誕生日おめでとうございます。
そして岡部もサンフランシスコに。
ほんとおきれいな方だ。
NEW PEOPLEロビーにて
レセプションの水屋にて
同じ会社なのですが、京都⇔東京という距離でほとんどが電話でのやりとり。
4、5日間顔を合わすのはSOU・SOUへ入社して直ぐ東京へ飛ばされた時以来。
そのときの印象は「部員をひっぱるバレー部のキャプテンみたい」と。
色々いらぬ事を言って「隣だったら絶対刺されてるな」と思うこと数回。
そんな後輩でも優しく接してもらえてよかったです。
MoMAにて
裏表なく素直な人だなと。
お手前中
レセプションでのお点前も無事終了。
では舞台裏より数カット
脇阪さんから堀淵さんへのプレゼントの「家」
ショー前日のお夜食
ショー30分前のリハ会場にて
ショー後の記念撮影
レクチャーを行った会場
会場に置いているボディーをチェックする若林
SOU・SOUサンフランシスコの床を黒にペインティング中の堀淵さん
ニコニコ動画も来てました。ひろゆきさんもいはりました
ほんとサンフランシスコって光がきれいなんです。
僕は到着後、時差ボケで・・・毎日ちゃんと夜中に目が覚めタバコをすっていました。
で、こんな顔に。
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“秋といえば・・・”
陽射しも弱まり涼しい風が吹く季節となってまいりました。
こんな花も咲きはじめております。
先日の休日、友人との待ち合わせ場所へ。
「お店、あそことちがう?」
「多分あれやろ!」
「んん・・・、そろそろかなあ。」
この15分後に友人はやって来ました。
とまあ、もじり袖に下駄。
そんなスタイルが合う季節となってまいりました。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋など色々とございますが、
下駄にもじり袖の秋など如何でしょうか?
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“解体”
久しぶりに母校へ行ってまいりました。
目的は当時制作したこちらの作品の解体。
毎年行われている、JAPANTEX の学生ブースに出品するために
クラスメイトと3人で制作しました。
JAPANTEX はテーマが決められており、材料もこの材料を主に使うようにと
送られてきます。
この年のテーマは『俯瞰と仰視』、材料は障子紙と織物の耳の部分(産業廃棄物)。
毎日、話合いばかり繰り返し、それでもまとまらず、、、
人と一緒に物を作る大変さを思い知りました。今では懐かしく思います。
この作品は自分達をとりまく流れをあらわしています。
自分から見えるもの、人から見えるもの、見る角度の違い、、、
複雑に絡み合っているもの、、、でも実はとても単純だったり、、、
障子紙に墨で色々な線(流れ)を描き、それを5ミリ幅にカットし
紡毛機で紙に撚りをかけ、蒸して撚り止めをし、紙糸を作りました。
その紙糸を思い思いに障子紙にぺたぺた貼り付けています。
そのまわりを織物の耳で囲っています。
あっ?はさみをいれてしまいました。
今は部屋の片隅で眠っています。
久しぶりに学校に行き、制作意欲がふつふつとわいてきました。
そろそろなにかはじめなければ、、、
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“美術館”
JR京都伊勢丹の『美術館「えき」KYOTO』は好きな場所です。
ちょっと時間ができたので行ってみようと気軽に行けるのが好きです。
展示も現代アートが多いので気軽に見れるのかも知れませんね。
今回は「魔法のはさみ 今森光彦の切り紙美術館」という展示でした。
偶然うちが行った日は、ご本人様が展示物の解説をしてくださっていました。
自然写真家の方で昆虫や植物などを切り紙にされています。
その為、いろんな自然のものが丁寧に表現されています。
でもご本人はあまり精密にするのは好きではないとおっしゃっていました。
精密過ぎない良い塩梅でやめるそうです。
だからちょっとかわいいのかなと…。
「私は切り絵作家ではなく切り紙作家です。」ともおっしゃっていました。
いろんな変遷があり切り絵という言葉の方が有名ですが、切り紙作家さんだそうです。
素敵な世界でした。
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“傾衣 in MoMA”
連日お伝えしております、サンフランシスコでの日々。
もうしばらくダイジェスト版は続くかと思いますので、現地でのもろもろは引き続き〝一日一駄話〟をご覧頂ければと思います。
イベント当日までは、ほぼホテルとNEW PEPOLEの往復のみだったのですが、最終日はサンフランシスコMoMAを見学するという機会を頂きました。
さすがはMoMA、広い空間の中、いろんなアートピースが展示されていて見ごたえ十分な感じ。
時間に限りがあったので、とにかくザーッとでもいいから一通り観たい!と気が急く中、何よりもまず目に飛び込んできたのは、先を行く若林の〝桟〟でした。
目、目立つ・・・
監視員の方の注目も浴びていました(というか警戒されていた?)
MoMAの中でもしっかりと傾いていました。
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“いってきます!”
9月に入りました。
少しずつ風も涼しくなり、例年なら今年は自転車でどこを走ろうか、
と考え出す時期です。
しかし今年はクロスバイクはしばらくおあずけ中の西村です。
実は、今月からしばらくSOU・SOUを離れお休みを頂くことになりました。
12月に赤ちゃんを出産予定のためです。
現在、7ヶ月半。
赤ちゃんはお腹の中でぐるぐる動き回っています。
そして、日々大きくなっています。
このお腹ではさすがにクロスバイクは自粛、最近はお散歩メインです。
痛い痛い出産・人の親になること・・・すべてが初めてのこと。
不安ももちろんありますが、今は自分の赤ちゃんが本当に楽しみです。
冬産まれの我が子に、わらべぎの綿入り上下セット+ずきんも揃えました。
柄は男の子でも女の子でも大丈夫なちぎれ雲。
もちろん、金太郎、よだれかけ、足袋下も・・・。
絶対可愛いやん。と日々妄想中です。
定期的にお店に足を運んで頂いているお客様としばらくお会いできないのは
大変さびしいですが、出産後はSOU・SOUに復帰させていただく予定です。
その際はまたよろしくお願いいたします。
では、いってきます!
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“映像”
ダーウィンが来た!生きもの新伝説
という番組を毎週欠かさず見ています。
国内外の様々な生きものの伝説を紹介する自然番組、というスタイルで
少々子供向け(ヒゲじい)には作られているようですが、
その映像の迫力たるや見たことのないものばかりで
おもしろいのです。
で、映像が凄いとゆう流れから自分の話をさせて頂くと、
僕は手術シーンとか血が苦手です。
健康診断で自分が採血したものをみるだけでフゥーーァッ!
と落ちる事もあります。
そして予定では、奥さんの出産に来月立ち会う事になりそうです。
本人が一番不安でしょうが、
僕も最後まで立っていられるか怪しい所。
何か用事があれば集中できて良いのでは?と考え、
撮影する事にしました。
で、ビデオカメラ買って
ちょっとテンションが上がってるよ!
という日記でした。
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“? 特訓中 ?”
先日ミシンを始めたことは話しましたが、
まだまだ初心者 特訓中でございます。
とりあえず一人では難しそうなものは、
ワークショップで教えてもらおう!
ということで… 行ってきました。
リネンの帽子。
言われるがまま縫って行くと、ほんの2時間程で出来上がり。
なるほど、こうやって作るんですね。
途中、基礎的なことも教えてもらいながら。
自分で少しづつ色々なものを作るようになって、
今まで見ていなかった細部に目がいくようになりました。
この商品ここものすごく細かいな
丁寧に縫ってるな …とか。
しかし、そんな観察力もまだまだ入口にすぎません。
この特訓はまだまだ続きます。
(戸田)
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“夏のお供に”
9月に入ったにもかかわらず、例年同様秋とは言いがたい日々ですね。
実家の柿が恋しい今日この頃です。
今年の夏、私を含め、子供たち3人がっつりSOU・SOUで過ごしました。
長男ヘビロテコレクション。
生まれてこのかたわらべぎ意外ほとんど着たことがないと言っていいくらい、普段も、保育園も、
寝るときも、出勤時もわらべぎです。保育園で無記名で落としてしまってもすぐに手元に戻ってきます。
姉たちコレクション。
好みにうるさくなってきた姉妹ですが、なんだかんだと毎日保育園後にはこれらに着替えています。
ピンク星人を卒業してくれたおかげで青系が増えました。よかった。
中でも、四六時中着ていたのが、
一つ身です。子供服に色々と携わってきましたがこれ以上涼しくて可愛らしいものはありません。裸よりも涼しい。
あと1ヶ月はこのローテーションが続きそうです。
今年の服がサイズアウトしてしまったお母さん、来年はわらべぎローテーションをおすすめいたします。
おすすめ中のおすすめです。楽しい夏になりますよ。
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“お誂え”
半年以上前に陶芸家の友人へ注文して、
すっかり忘れていた頃にタンブラーが仕上がって来ました。
作者は新進気鋭の陶芸作家 北野勝久。どうもありがとう。
全てお任せでお願いしました。
意外に(?)、柔らかい風合い。じんわり良い酒が呑めそうです。
持った時に手にピタッと馴染み、
しかも軽くて釉薬の艶が楽しい。
呑む人に想いを馳せて作られているのが、よく伝わります。
遊び心の、テクスチャーの凹凸がミソ。
ただ欲を言えば、もっと挑戦的に視覚を攻めた、
装飾と言う規格自体を超えるような物を見てみたかった、と言うのが本音です。
(≠「お美術」から芸術への越境/≒「用の美」の更新、改訂)
次にお願いする時は、『目を引ん剥く様な』器を自分用にお願いしよう!
てか、無理やり作らせようw
本気の時は、こんなシャープな器を作りよるヤツです。
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