毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
わだばゴッホになる
京都大丸店で開催中の棟方志功展へ行ってきました。
会場へ入るとすぐに、本人のポートレイトが目の前に飛び込んできました。
撮影は土門拳。
ボリュームたっぷりの見ごたえある作品量で、時間も忘れてじっくり、、、
と言いたいところでしたが、外で待たせている相方(徳治ち)の
イライラする顔が目に浮かんだので、後半はささっと流してしまいました。
それでも大満足な展覧会でした。
百貨店で展覧会をして貰えると、子持ちにとっては大変有り難いです。
次は何の展覧会行こかな?
徳治
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“【SOU・SOU日記】”
高円寺 阿波踊り
「ヤットサァー!」
今年も一万人以上の人が高円寺に集まり、
小さいお子様から高齢のおじいちゃんおばあちゃんまで、
沢山の方の応援と声援、
色んな方々の協力と共に高円寺阿波踊りが盛り上がりました。
そうそう。
なんと三年。いや、四年。いやいやもっと。
いや?どの位前かもう忘れてしまうほど、
高円寺の阿波踊りの本番とゆうのは雨。
三日間晴れ!る、ことがありませんでした。
(三日間のうち初日の金曜日はふれあい踊り。)
今年は天気にも恵まれ、
より良い高円寺阿波踊りになりました。
花道。(私が所属する連。チームの様なものです。)
今年は衣裳の中にお馴染みの、間がさね×青和を入れて、
じばん替わりに京ちぢみの天竺風靡を合わせました。
「ヤットヤットー!」
ばっちり決まってる花道の暴れん坊娘。
だけど、普段はかわいいお姫様。
見るアホに踊るアホ。どうせ見るなら踊らにゃそんそん。
そんな掛け声と共に阿波踊りをご覧になる時は、皆さんアホになって楽しんで下さい!
えんじの花道ここにあり!!
どうげ
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“【SOU・SOU日記】”
ギャラリーしつらい 特別編
和らいだ陽射しと爽やかな風が秋を織りなして
朝夕、時折頬に触れる空気の冷たさが心地よい今日この頃です
私、東京店竹内の絵を社長のはからいで、
これから毎回描かせていただくことになりました。
京都、SOU・SOUしつらいの間でお出ししている、
添えられた一口大の小さな撫子が心にくいです。

松尾芭蕉の句に
前に進む足取りは、少し軽やかになるかもしれません。
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“【SOU・SOU日記】”
インド一周@京都
インドを巡るスライドショーの会があるというので、
京都市の西北にある宇多野ユースホステルへ行ってきました。
ここはなんと「もっとも居心地の良いユースホステル2009」に選ばれたとのこと!
広い世界の数ある中から、そんな特別な場所が京都にあるのは何だか嬉しい気分です。
この日は食堂で世界のビール飲み比べ会(という名の飲み会)も催されていました。
建物から中庭。
開放感と光の柔らかさに安心してしまいます。
建物の中にも落ち着ける場所が。
今回の主役は最近「インドホリック」という本を出された旅音という方。
前庭の大きな木の下で旅の写真を見せて頂くという贅沢な時間でした。
最後には僕の希望でカレーの映像もたくさん見せてもらい。。。
日本でなかなかお目にかかれない南インドのカレー、かなり食べてみたいです。
(武市)
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“【SOU・SOU日記】”
ニシキゴイ
錦天満宮の湧き水です。夏はキーンと冷たく、冬はほんわかとあたたかいです。
境内左側に大きな水槽があります。錦鯉が3匹。
真っ白なニシキゴイ。
カッコええなあ。と水を汲みに行く度に観察しています。
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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“【SOU・SOU日記】”
広島に
行ってきました。
母方の祖母は20代までを広島で過ごし、
以降は、婿養子だった祖父の地元である横浜に移りましたが
現在は二人そろって広島で静かに眠っています。
本家当主にお経を読んでもらって、家族みんなで手を合わせました。
お墓から見える景色です。黄金色の稲穂はイノシシになぎ倒されていました。
原爆ドームを観に行って
動物たちと見つめあって
いろんな所を観に行って、
あらゆるものを食べました。
へとへとだけど、よき旅でした。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
2010年 夏
9月も中旬になり、やっとで、すこーし秋に近づいてきましたね。
今年の夏、いかがお過ごしでしたでしょうか?
わたしの今年の夏・・バテバテの犬と心配そうな母。
育ち過ぎのきゅうり(上)
きゅうりを収穫、母。
日が落ちてからの散歩。
海辺でたそがれ、父。
首にうきわのお父さんとその家族。
きっとこれからプールです。昨年に続いて、信州一人旅。
とんぼ、秋はもうすぐ。
こんな夏でした。
(瀬野)
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“【SOU・SOU日記】”
恒例
高円寺の阿波踊り、今年も楽しみました。
ゆっくり座ってみられる場所を見つけたので、
タッパーに入れたおつまみとお酒を持ち出して観覧です。
ん?見覚えのある丸坊主
いい顔して張り切ってました、道解です。
翌日お店で「血だらけでしたよ?」
と手にできたまめをみせてくれました。
お疲れさまでした。
(佐藤)
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“【SOU・SOU日記】”
ヘルメット

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“SOU・SOU日記”
三都?物語?前編?
こんにちは。いつの間にか今年も焼けていた定村です。
先日思い立ってふらっと関東してきました。ふらっとの割には大荷物で…そして皆気づいてくれませんが焼けました!店頭で「焼けましたね」なんて言われようもんなら話が止まらないと思います(笑)勇気ある方は試しに言ってみて下さい。
まずは、朝一でお台場へ。海でボーっとしてから東京店へ。
東京出張中だった社長とも偶然会い、皆にしばし相手をしてもらった後、ぴゅーっと浅草へ。
あまりの暑さに、着いた途端「まず涼もう」と入ったお店で今年初のかき氷を。
こちらのお店に行きたくなりました。天然の氷!今、一番気になる氷です。
涼んだところで、いざ浅草観光へ。雷門はちょうちんの底も凄いなー!
そしてスカイツリーの横に聳え立っているのはアサヒビールの建物。
よ?く見ると泡付きのビールタワーではありませんか!?色もビール色!友人に教えてもらうまで気づきませんでした…ビール大好き・定村としたことが…
夜は、東京と言えば「もんじゃ」。と言えば「月島」ということで月島へ。
さすが東京っ子!友人が慣れた手つきで手際良く焼いてくれました。
そして、次の日は初の鎌倉へ。
鎌倉の友人が猛暑の中、家から自転車2台を押して駅まで来てくれ(本当に有難う!)その自転車でLETS鎌倉観光!と、思ったがやっぱりこの日も暑く…まずは涼みとお昼ごはんも兼ねて、橋本さんも友人もお勧めのカフェ「cafe vivement dimanche」へ。そして、これまたお勧めのオムライスで再会乾杯!(ここは珈琲が有名なお店だったみたいですが黄金色の誘惑に簡単に負けました…)
とても雰囲気の良いお店でした。嬉しがって皆に話していたら、なんと!岡部さんと同じ日にこのカフェに行っていたことが発覚!こんなことってあるんですね。
一人テンションが上がったところで、続きは後編へ…
あっ今年も10月に名古屋のアネックスで催事します!今からワクワク。
<定村>
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“【SOU・SOU日記】”
ちょこっとプレゼントひとつずつちがう表情。
どっから見てもふてぶてしい。DONNA WILSONさんが描いたアイシングクッキー。 絵の具をそのまま塗ってしまった感じで、まるでおもちゃのよう。本を貸してくれたあの子に。 いつも手紙をくれるあの子に。 ネコを飼っているあの子に。(笹嶋)
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“【SOU・SOU日記】”
新しい気持ちで
何か趣味を見つけたいと思っていても、きっかけもなく、なかなか見つけられずにいました。 って事で、涼しくなったので、相棒を生き返らせます。五年前に一度、1日かけてコイツと秋田まで帰った事もありました。 しばらく乗っていなかったので、エンジンのかかりも悪く、シートもボロボロなので、一つ一つ直していきたいと思います。 自分の部屋でも楽しむように、コイツも押し入れの奥から引っ張りだしました。
中学の時から始め、友達とバンドを組んだりもしたのですが、ここ五、六年は全くいじらずでした。 指の皮も柔らかくなっていて、弦を抑えるだけで痛みがありますが、徐々に慣らしていきたいです。 新しい事を始めるのもとてもいい事ですが、皆さんも以前ハマっていた事を、もう一度始めてみてはいかがですか??(斎藤)
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“傾衣でおでかけ8”
今回のテーマは「自転車」です。
下駄で自転車を漕ぎました。
異様なペダルの噛み付き具合がスリリングです。
ヒールにペダルが合致するので、
コツさえ掴めばそんじょそこらにざらにある
シューズなんかより漕ぎ心地好いです。
ただ、鼻緒が切れたらサヨウナラ。
スリルと粋は紙一重。・手柄作務衣 上 本藍×生白
・風靡 下/間がさね 黒×黒 (写真は輪ゴムで膝まで捲し上げている)
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“【SOU・SOU日記】”
やはりSOU・SOUが気になるニャン!
「前回は革の地下足袋に興味があったけれど、
今回は香取君の風靡がいいニャン!」
と言っているか、いないかはわかりませんがいつもはテレビを離れた場所で
観ているトフィーが「笑っていいとも」が始まり、香取君がSOU・SOUの
天竺風靡に桟の柄の伊勢木綿くびまきをして登場すると、すばやく
テレビ画面のそばに移動・・・
「僕の方が男前だよ、いつか小さな風靡を着るんだ」
というカメラ目線でポーズをとりました。
「来月は何にしようかな? 10月はまだ暑いかな? 11月になったらもじり袖で
ヌクヌクしようっとコロコロ・・・」
(加納)
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“【SOU・SOU日記】”
8年ごしの
皆さん今日まで8年間、どんな風にすごして、どんな変化がありましたか?
私も人並みにいろいろある8年を過ごしました。が、その8年間、ずーっと
作られていたアニメーション映画が、まんをじして、上映されるということで。
「 電信柱 エレミの恋 」
製作年数8年、45分間のストップモーションアニメ作品です。
はじめて題名を聞いた時は、「まさか電信柱のまんまの主人公ではなかろう…」
と、擬人化したりするのかと勝手に思っていましたが、
どうやら最初から最後まで電信柱のままだそう。
ある日故障した電信柱のエレミは、自分を修理してくれた男性タカハシに
恋をしてしまい、いけないとは知りつつ電話回線に進入しタカハシに電話を
かけるが、その噂はたちまち町中の電信柱にひろまってしまい・・・
というようなあらすじですが、丁寧なキャラクターの表情や美しさが定評で、
しかも、私の最寄の、大阪は十三「第七芸術劇場」でも1週間の限定上映だ
そうで、もし見逃したらと思うと…と、妙にドキドキしっぱなしです。
それにしても、今年の第七芸術劇場は、いつにも増して「見たい!」と
思う作品が多いです。時節柄なのか、戦争物も多く。
「 おみすてになるのですか 」 と、ご存知「 キャタピラー 」
前者は現代に生きる被爆者・戦災被害者の方々のお話。
後者は人間らしい生活も出来ない程負傷し、なお兵としての自分を
誇りにし、傍若無人に振舞う夫に尽くす妻を描く。
終戦の瞬間、それぞれが思う敗戦とは…。
終戦が終わりなのか、終戦からが始まりなのか。
本当に、知れば知るほどつらくなります。
見た後の自分は、一体どんな気持ちなんだろうと、
これまた上映前がらハラハラして、ドキドキしています。
皆様も、ぜひ。
(尾崎)
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“【SOU・SOU日記】”
最近のいろいろ その5
「コーデュアル」
9月に入ったというのにまだまだ暑い日が
続きますね。
胃腸をきれいにすると言われれば、常温の炭酸水も
ぐいぐいいけるタイプでしたが、この夏は普段あまり飲まない
冷たい飲み物もさすがに飲みたくなりました。
お決まりのしょうが入りコーデュアルシロップは
友達が送ってくれました。右手のオーガニックの
エルダーフラワーシロップは鎌倉のハーブショップで見つけたもの
。水に薄めて飲むとほんのりマスカットのような味がします。
そして夏バテ防止にと最近は寝る前に梅酒を飲んでいました。
もともとお酒が飲めないので、少し飲んだだけで
ふらふら?としてバタン!と寝てしまいます。
おかげで「寝苦しい」という言葉とは無縁の夏でした。
「ある日の撮影」
ある日のお台場、ヴィーナスフォート。
カメラマン竹内、モデル斎藤、口だけ参加の岡部。
「いいねいいね? じゃもうちょっと下向こうか。
でないと手ぬぐいの柄が見えないからね?」
この詳細は後日どこかでアップされる予定。
「誕生日」
先日おかげさまでまたひとつ歳をとりました。
恒例となった東京スタッフが催してくれる
お誕生日会。
毎年、ややサプライズ的な雰囲気でスタッフが
集まってくれます。
みんなでワイワイごはんを楽しんで
今年もよい誕生日でした。
「ごめん。当日あかんねん?」と言う事が
ないのがちょっと自分でどうなんかな、と思います。
そんな最近のいろいろでした。
(岡部)
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“【SOU・SOU日記】”
光。
厚い厚い雲の切れ間から、強い光を放っている。
強い強い、明るい光。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
岩マルMD通信 ?色の由来編?
注)岩マルMD通信とは…
W氏が某音楽ユニットをもじってMD岩崎に命じた、
不定期発行のかわら版のことを言う。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
約1年半ぶりのこのコーナー。
そもそもMDって何するんだろう。ご存知の方、教えて下さい。
…冗談はさておき、秋冬新商品から色名の細分化を更に進めております。
某ビールのCMでも言っていた様に、風の名前が二千種類ある日本。
色の名前も数え切れないくらいあります。
しかしどれも味わい深い豊かな表現です。
SOU・SOUでも単に色を呼ぶ際、「白!」とか「黒!」では趣が無いので、
それなら昔の人々が名付けた素晴らしい情緒ある色の名を
敬意を込めつつ拝借し、商品に反映させていこうと相成ったのです。
例えば…
<白>
・つくも
伊勢物語に「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)たらぬ九十九(つくも)髪
我を恋ふらし面影に見ゆ」という歌があります。
水草の「九十九草(つくもそう)」が白髪に似ているところから、
白(=百引く一)を洒落て白髪の事を「つくも髪」と読んだそうです。
いわゆる"白"色全般をこう呼んでいます。
・胡粉色
胡粉とは牡蛎などの貝殻を焼き砕いて作った白色顔料のこと。
日本画や、友禅染めに使用されます。
若干黄味掛かった白で、モスリンの白だけに用いる色名です。
<黒>
・濡羽色
昔から日本では女性の美しい黒髪を「烏(からす)の濡羽色」と
呼び親しんできたそうです。
ただ真っ黒なだけでなく、濡れたように光り輝く黒、また
紫味がかった黒のことも濡羽色と呼びます。
SOU・SOUではいわゆる”先染めの黒”を濡羽色と呼んでいます。
・漆黒
黒うるしを塗ったように黒くてつやがあることを漆黒と言います。
SOU・SOUでは、顔料プリントやラバープリント等の艶のある黒に
用いています。顔料プリントやラバープリントは、
染料では表現出来ないテクスチャーが特徴ですので、
あえてこの色名にしました。
・濃墨
後染めの黒にこの色名を用いています。
後染めは、商品の形状や元々の生地の具合にもよりますが、
真っ黒と言うよりグレーみが強く仕上がる事があるので、
濃い墨という表現を採用しています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後、下記ご了承下さい。
・色名と商品の色味に関してですが、その色合いについて最も広く
認識されているだろう色名を、数冊の資料をもとに名付けております。
同じ色名でも、素材の違いで違う色味に見える場合もございます。
店舗には、続々と秋の新商品が入荷しております!
netshopでも随時アップされる予定です。
しばしお待ちを!矢寺さんがんばれ!
(岩崎)
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“SOU・SOU日記”
今年の夏も・・・
9月に入ってもまだまだ暑さが残る毎日です。皆様体調を崩されておりませんか?私は今年もなんとか元気に夏を乗り切ることができたようです。夏の思い出もつくられましたか?(なぜ夏だけ思い出つくるのかな。夏休みが長いから? まっ、どうでもいいんですけど)
私は と言うより、我が家の夏は7月の祇園祭に始まり、8月の琵琶湖の花火大会(近県の方はご存知かと思いますが、滋賀県大津市の琵琶湖 湖畔で行われます。)でピークを迎え、お盆に行く信州で終わります。
その間には、プールで風に吹かれながら昼寝をする日もあったり・・・
毎年大体同じようなことをして、楽しんでいます。毎年同じことが出来る喜びを噛み締めています。
緑の木々に芝生
花火直前の夕焼け
いつ行っても信州は自然がいっぱい
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
旅?
まだまだ暑いですね、海が恋しくなります
と、いうことで、日本を飛び出しました!
と、いうのはうそで、福井県敦賀市へ・・・うわさのソースカツ丼
貸しボート
海でもあるんですねステキな雑貨屋さん
お店の方はいらっしゃらず・・・
御用の方は、お電話を方式でしたうぅわぅ?ん!
よろこびまくるわんここの可愛さ、犬好きにはたまりません
夕暮れ時
絵になります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は輪行したのですが、やっぱり自転車があると便利ですね
ちなみに京都から敦賀までは100kmほどだそうです
元気な方は自走して行ってみてください
自転車といえば、SOU・SOU×le coq sportif!
9月16日に秋冬ものの予約がスタートします!
SOU・SOU京都スタッフがもりもりと登場しますよ。
皆様、お楽しみに!
イシダ(ア)
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