毎日更新!SOU・SOU読本
滋賀県立美術館で開催中の川内倫子「M/E 球体の上 無限の連なり」展に行ってきました。
少し前には東京でも行われていた、写真や映像の作品の展覧会です。
タイトルとなっている「M/E」はそのまま「ME(わたし)」と、母なる大地(Mather Earth)の頭文字を取った組み合わせの二つの意味が合わさっているそうです。
あらゆる小さな生命は連なっていて、さらにそれが地球全体の隅々まで広がっていることを感じさせる作品群だと思いました。
アクセスですが、滋賀県立美術館は京都駅から電車とバスで合計40分ほどで、思ったよりも近かったです!
電車で京都から瀬田駅へ移動。
バスに乗って「県立図書館/美術館前」へ到着。
さっそくポスターが出ていたので撮影。

バス停から公園内を歩いていきます。
看板に従って、撮影しながら散策しました。

記念撮影も。
作品をたくさん見たら、僕もたくさん写真が撮りたくなりました!

今度は現在開催中のSOU・SOU展へたくさん撮影しに行きたいと思います!
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お味噌作りの季節がやってきました。
今年はいつ仕込もうか?と日めくりカレンダーをチラチラと見ていたところ「二十八宿中最大の吉運日」という文字を見つけ、迷わず節分の日に決定。
今年も無事に出来上がりました。
お味噌を作る過程で出るこの大豆の煮汁。
圧力鍋で煮るのでとても濃厚です。
温かいうちはそのまま飲んだりするのですが、何か他にも活用できないかなぁ と
調べてみたところ、「煮汁で洗髪する」というのが出てきました。
恐る恐る試してみたところこれがとてもいい!
よーくお湯で頭皮と髪を洗った後に煮汁をつけてゴシゴシ。
5分ほどそのまま放置してその後よくすすぐ。
つけている間は大豆の甘い香りがしますがすすいだ後は全く匂いません。髪もしっとりとしていい感じ。
はたして、冷蔵庫で保管しているこの煮汁。いつまで使えるのだろうか?
と試してみたところ1週間は大丈夫でした。
その後はだんだんそれまでとは違った香りに変化したのであえなく終了となりました。
よくよく考えると、昔の人はもちろんシャンプーなんてない時代にこういった自然のものをいろんな形で活用して生活に取り入れていたんだろうなぁと。
話は変わり。。
お花が好きで近くのお花屋さんのサブスクリプションを利用していることもあり、うちには常にお花があります。
そのお花を今回は華包を使って生けてみました。
『華包』とは江戸時代の花傳書から伝わるもので色や折り方を季節の花々に合わせ贈答や儀式に用いられてきました。
現代の生活空間の花飾りとして、雅に掛け花や置き花として復活させたものです。
こういった伝統的な習慣を今の暮らしに合わせて気軽にプレゼントしたり
一輪挿しの代わりにさらっとお部屋の片隅に飾ったり出来るのはとても楽しくてワクワクしますね。
この冬手に入れたものがこの「ハクキンカイロ」。
衣類にペタっと貼るタイプも便利ですがこういう古くからあるものにも惹かれます。
丁度今年で100周年を迎えるそう。
私が子供のころ、父親?いや祖父のジャケットのポケットに入っていて寒い日には小さな手を取り温めてくれたようなおぼろげな記憶が。。。
ベンジンの懐かしい匂いにそんなことを思い出したりしていました。
先日、京都に帰った時に玄関先にあった柊鰯。
うちのマメ男くん(父)作。
こういうこと、変わらずちゃんとやってるんやなぁ。
SOU・SOUはおかげさまで20周年を迎えます。
そしてSOU・SOU KYOTO 青山店は3月4日で10周年。
感謝の気持ちを込めて3月1日よりスタートしている10周年記念祭!
「SO-SU-U」のアイテムを身につけて、SOU・SOU KYOTO青山店にご来店下さったお客様に、
刺繍シール「1・0」をプレゼントいたします!
※店頭スタッフに「青山店10周年」というキーワードをお伝えくださいませ。
お気軽にご参加をお待ちしております!!
開催期間:3月1日(水)~7日(火)
(3/7(火)は~17時までの短縮営業となりますのでご了承くださいませ。)
そして
本日3月2日(木)12時 ~ 3月14日(火)13時までYousou.の春予約がスタートします!
この春!イベント盛りだくさん!です。
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2月、東京へ行ってまいりました。
この方と↓
▲岡本太郎記念館にて撮影
(ふと立ち寄った企画展がとても良かったです)
旅のメインイベントはこちら…
「おぎやはぎのありがとうびいき(仮)」!!!
芸人のおぎやはぎがパーソナリティを務めるラジオ番組のイベントです。
今年で番組が20周年(SOU・SOUと同じ!!)を迎えるということで、渋谷で開催されたイベントに行って参りました!
何を隠そう長沼さんは大のおぎやはぎ(特に小木さん)ファンなのです。
長沼さんはいつでもSOU・SOUか、おぎやはぎの事を考えています。(小山調べ)
そんな大好きな人達に人生で初めて会うということで、
行きの新幹線の中でも緊張が止まらず
会場に着くなりニヤニヤが止まらず、
終わってからは「可愛かった」が止まりませんでした。
イベントは終始笑いに包まれ、あっという間の時間でした。
声に出さずとも周囲の方々からうきうきわくわくの気持ちが伝わってきて、
開催側からは「ありがとう」の気持ちが伝わってきて、
いつもは一人で聞くラジオですが会場の皆で笑い合うことができて、特別な空間でした。
一日長沼さんを見ていて、SOU・SOU20周年祭に来ていただくお客様もこんな気持ちでいらっしゃるのかな…と、重ねて考えたりもしました。
今度は私たちが開催する側として、来ていただく皆様にとって最高の一日になるように、感謝の気持ちを忘れずに精一杯努めます!
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております!!!
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気がつけば、俗に言うアラフィフになっていた大西です。
今更ながら、やっと自分の老いに気がついたのが「 老眼👓 」
このままではやりたいことも成し遂げぬまま時が過ぎ去って行くのではないか・・・
🙌「そうだ! SOU・SOUのモデルを描こう! アラフィフチャレンジ!!」🙌
アナログ絵を習得する
変幻自在のデジタルとは違い、拡大できないアナログ。メガネ必須です。
準備も後片付けも結構手間がかかります。手も服も汚れます。
でも、時間がないから練習ができないという言い訳をしない!
・・・なら仕事の特権を最大限に活かしてしまおう。いつも思いつきで突っ走る私。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
私の唐突なチャレンジに快諾してくれたのは
「 企画主任:山本聖美 」
身長166cm。抜群のスタイルに、ピッカピカな肌、つやつやの黒髪。
所作も美しく、仕事もできる女性。そんなイメージ。
iPadで下書きし、黒い塗料を塗った板にトレースし、オイルパステルで塗っていきます。
初めは、どんな美人でもイケメンでもこうなるのですが、なんせめちゃくちゃ怖い。
久しぶりすぎて本当に描けるのか、本当に心配になるレベルです。
「デジタルに逃げたらええねん」と何度も悪魔がささやきました。
丸2日かけてやっと完成。
『 SOU・SOU春のよそおい予約(本日13時最終)』の中のある商品の画像を一枚参考に。
日本酒好きの山本。昭和のホーロー看板風仕上げをいたしました。
こんな感じでオツカレサマと言ってもらえる、川勝店長が羨ましい。(私の勝手な妄想ですけど。)
【ほっこりエピ】
帰りに出会ったとある日の山本。
エコバックにネギをのぞかせて、「今日の服装(モスリンこしき)自転車乗るには無理があったわぁ」と
ぽやぽやした笑顔で、高いサドルの自転車に去って行く姿は、それはそれはギャップの塊でした。
次の日記ではどのモデルさんにしようかな。
回を重ねる毎に、楽しくて美しい絵を描けるように頑張ります。
皆様のリクエストはございますか?
そしてそして、「20周年記念アイテム」ご覧いただけましたでしょうか。
その中でも「 SOU・SOU 20周年 刺繍飾り 」・・数字を見ると、ついついオタクな私はこう使います。
推しの誕生日の5月5日・・・。
好きな数字をチョイスして楽しめます!
明日から『 SOU・SOU 20周年イベント 』が始まります。
皆様にお会いできる日を楽しみにしています!
本日の愛犬ゆらさんとてんちゃん
我が家は今日も平和です。
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早いもので、明後日からもう3月ですね。
私ごとですが、我が家の次女は4月から小学生!!卒園&就学準備の真っ最中です。。。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
節分には青山店でも豆まきをしました。
夕方突然、すごい形相の鬼が登場!
店舗にいらっしゃったお客様にも協力して頂き、
「鬼はそとー!福はうちー!」
無事に鬼を追い出すことができました。
(ご協力ありがとうございました!)
実は今回の鬼のお面、京都から異動でやって来た新青山店スタッフの西山が作成したものなんです。
石州和紙という島根の和紙を貼り合わせて作ったそうです。
迫力のある表情なのですが、角まわりのデザインはなんともおしゃれで可愛いです。
お昼には恵方巻も皆で頂きました。今年も皆元気に過ごせますように!!
さて、明日3/1(水)からは、いよいよ20周年のSOU・SOU展が始まりますね!!
※青山店の営業日時の変更がございますので、こちらをご確認下さいませ。
「SOU・SOU展」開催に伴う営業日時変更のお知らせ
そしてさらに、青山店ももうすぐ誕生日を迎えます。
2013年3月4日、それまで2店舗で営業していたヴィーナスフォート東京店、SOU・SOU選青山を統合して
SOU・SOU KYOTO 青山店としてこの地に開店しました。
今年の3月4日でちょうど10年。
皆さまのおかげで10周年を迎えることが出来、心より感謝いたしております。
これからも末永く皆さまに愛して頂けますよう、スタッフ一同努めてまいります。
今後とも青山店をどうぞよろしくお願い致します。
★SOU・SOU KYOTO青山店10周年記念祭★
感謝の気持ちを込めまして、10周年記念祭を開催します!
「SO-SU-U」のアイテムを身につけて、SOU・SOU KYOTO青山店にご来店下さったお客様に、
刺繍シール「1・0」をプレゼントいたします!
※店頭スタッフに「青山店10周年」というキーワードをお伝えくださいませ。
お気軽にご参加をお待ちしております!!
開催期間:3月1日(水)~7日(火)
(3/7(火)は~17時までの短縮営業となりますのでご了承くださいませ。)
SOU・SOUといえばの「SO-SU-U」のテキスタイル。
たくさんのアイテムが出ております。
何かしらお持ちの方も多いのではないでしょうか。
10周年祭、衣類はもちろん、足袋下や小物だけもOKです!!
左:斎藤は傾衣スタイルにさりげなく小物使い。
右:道解は全身SO-SU-Uで春コーデ♡
青山店スタッフも皆で着てみました!
皆さまのお好きなSO-SU-Uスタイルを楽しみにお待ちしております!!
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2月の初め、ずっと憧れだった白川郷へ行ってきました。
初日、高山市に到着後、早速飛騨牛を食べに参りました!
口の中でとろけそうな美味しさで大満足!
その後、市内を観光して、ゆっくりとうろうろしました。
伝統的な街並みがとても魅力的で、様々なお店が並んでいます。
可愛くておいしい子鯛焼きもいただきました。
そして日本酒の試飲コーナーでいろいろ飲みまして、最後ゆず酒とサイダーを手に入れました。
次の日、白川郷へ出発!
本当に真っ白な世界に入りましたね~
子供たちが雪遊びを楽しんで、あちこち走っていました。
「北の国」の柄が雪の風景とよく似合って、いい写真をたくさん撮れました。
展望台から見ると、本当に童話の中みたいな景色で感動しました。
残念なことに、ライトアップが予約制になってしまって、夜の絶景が撮れませんでした...が、家族旅行で楽しい時間が過ごせてよかったです。
来年は絶対早めに予約を取ろうと決意しました!
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こんにちは。ネットショップの王です。
先日大阪府八尾市の山辺にある恩智神社にお参りに行ってきました。
恩智神社の創建は大和時代と伝えられ、凡そ1500余の歴史を有する古社です。
今年はうさぎを祀った神社がクローズアップされていますが、こちらはそれほどメジャーではなく、穴場的印象です。
恩智駅から徒歩20分くらい、鳥居が目に入ってきます。ここから更に上に登らなければなりません。
恩智神社の入り口には長く伸びる石階段があります。ここから131段あるみたいです。
一歩一歩登っていくと、その歴史を肌で感じられます。
着用商品
・尾州ツイード 綾織 スタンドカラーロングコート/青墨(あおずみ)×SO-SU-U
・BOXバックパック 小
境内に到着し、振り返るとそこからは八尾市を一望できます。
この神社が珍しいのは、兎と龍が一緒に祀られているという点です。
拝殿の右に神兎、左に神龍。
神兎(なでうさぎ)を撫でて無病息災をお祈り。
神龍(しんりゅう)を撫でて良運&昇運を祈願。
縁むすびの神縁兎。
卯の日の限定御朱印をしていただきました。
神社やお寺って、独特の神秘的な雰囲気があって好きです。日本らしさっていうのでしょうか。
これからも色んなところへ足を運んでみたいと思います。
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寒さも少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしですか。
台湾出身のイーリンです。
少し先月の話をせさていただきたいと思います。
今年京都は10年ぶりの大雪が降ったそうです。
台湾はあまり10℃以下の日がないので、
来日して5年めに入っても、まだ京都の冬に慣れていません。。
でもそれはさておき、目の前にある真白な風景にとても惹かれました。
南国から来て、あんまり雪景色を見たことがないので、わくわくしていました。
一晩で白く染まった SOU・SOU村と可愛い人々の姿を見たら、カメラのシャッターが止まらなかったです。
海外チームメンバーで雪だるまを作りました!⛄
雪景色は素敵ですが、通勤道が滑りやすく、気をつけないと、、
そう考えましたら、やはり春の方が好きです。
これからピンクに染まった京都とお花見シーズンを楽しみにしております。🌸
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2023年、第1回目のオシゴト日記がやってきました。ネットショップの上森です。
今年も変わらずコンサートや舞台などに足を運ぶ推しごと(※推しの応援活動)報告をさせていただきますので、もしよろしければ、また1年お付き合いいただけますと幸いでございます。
早速ですが、去年のクリスマス頃から1月中旬まで4週連続で京セラドームにお邪魔しておりました。
4週の間に、京セラドームのあちこちで写真を撮ってきましたので一気に写真を載せていこうと思います。
★2022/12/24-25(クリスマスは、私の大好きなテキスタイルの金襴緞子づくしでした。)
★★2023/1/1-1/2(元旦は、福田さんと藍月さんも一緒でした♪kinkiは年々どっち派と言えなくなってきており、現在はどっちも好き派です。)
★2023/1/8-1/9(元気なオレンジカラーを着たかった2日間。仲よしを着ている日は特にお友達に褒めてもらいました。)
★2023/1/14-1/15
私が1人で参加している日は、基本的には推しのメンバーカラーでコーディネートをして行きましたが
藍月さんと一緒の日は相談して、2人が並んで入場した姿を想像しながらコーディネートを選びました。
次は、彼女の推しでもあるグループのツアー最終公演日の撮影風景。
藍月「立ち位置どうする~・・・」
上森「私がこっちかなあ~・・・よし、いくで!せーの『♪呼~ばれて飛び出せ?』」
\\じゃじゃじゃじゃーん!!//
せっかくいい感じに撮れたのに、次の瞬間。
すぐふざけてしまうのが、私達です。
気を取り直して、最後にもう1度。今度は私1人で
\\じゃーん!!//
「あーーー、やっぱりちょっと恥ずかしい!!」
「今日は、もう終わり!!」
というわけで、写真の中の私がカメラを回収してしまいましたので今回はこの辺で・・・。
次は、まさに今日誕生日の推しのライブや、久しぶりに横浜アリーナに行くことも決まり、着々と春の予定も埋まりつつあります。
次回のオシゴト日記でご紹介できる日を楽しみに、毎日のお仕事も頑張ります!!
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昨年の夏以降久しぶりに撮影に参加させていただきました。
この日は日差しも届き、風もない過ごしやすい一日で撮影も
楽しかったです。
春のよそおい 予約が始まっております。
今季もかわいい商品が揃っておりますので、
皆さま是非ご検討くださいませ。
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春のよそおい予約が始まっておりますが
みなさま気になる商品はございましたでしょうか
季節ごとにご予約させていただいておりますが
厳しい寒さがだんだんと和らいできたこの春の予約が
一番お客様もスタッフもわくわく感が高めな気が致します
そこからも春のゆらぎを感じます
ということで、着衣兼Yousou.店長アスカが、
コーディネート&ヘアメイクをして春のよそおいをスタッフたちに着てもらいました!
■黒田(身長:153cm)
・抜衿ジバン 七分丈/青磁鼠 女Sサイズ
・麻 きさらぎ/麗しと余白 亜麻色 女Fサイズ
・見附木綿 こしき/柳鼠 女Mサイズ
・ねね
・西陣草履/菊づくし 燻金
■アスカ(身長:154cm)
・高島縮 20/20 薙刀長方形衣/幾何文 女Fサイズ
・綿レーヨン 綾編 小袖莢 間/瑠璃色 女Fサイズ
・ラフィア カンカン帽/濡羽色
・踵単皮 寸五 SOU・SOU着衣×吉靴房/濡羽色
■藍月(身長:155cm)
・高島縮 40/20 空羽 抜衿長方形衣 七分袖/常磐緑 女Fサイズ
・綿麻 二重織 広形もんぺ はぎ丈/SO-SU-U 枯茶格子 女Fサイズ
・綿麻 わっかストール(長)/南天 鶸色
・椰子/素色
・彩三寸/杜若色×茄子紺
・運動足袋/煤色×間がさね
■荒武(身長:161cm)
・高島縮 20/20 薙刀長草衣/きまぐれ 女Sサイズ
・伸 綾織 手柄寛衣下/つくも Sサイズ
・ラフィア カンカン帽/素色
・貼付まつり足袋/鉛色×箱
■田中(身長:164cm)
・麻 草衣 上/つくも 女Mサイズ
・麻 杉綾織 はつき/花丸文様 ちらし 雉鳩鼠 女Fサイズ
・変わり斜子織 筒下/深縹鼠 Sサイズ
・革 一切袋/燻銀
・踵単皮 SOU・SOU傾衣×吉靴房 /胡粉色
■金子(身長:172cm)
・高島縮 20/20 立衿 筒袖襯衣/つくも Lサイズ
・変わり織 唐胴衣/濡羽色 Lサイズ
・綿クールモーション(R) 裁付えんゆう穿き/花唐草 鼠色 Lサイズ
・備前笠
・爪籠 内型 SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色
撮影後にもいい笑顔いただきましたーーー!!!
みんなかわいいです~~~♡
2/15(水)~2/20(月)まで連日、春のよそおい予約商品を
ライブにてご紹介させていただいておりましたので
あの商品が気になる!という場合は再度アーカイブにてチェックしてみてくださいね!
そして予約期間は2/28(火)13時まででございます
通常販売は3月上旬以降ですが、人気商品は予約で売り切れる場合もございますので
気になるものは是非ご予約を~🌸
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こんにちは。香港出身の姚です。
先日、可愛い赤ちゃんが家にやってきました!
スタッフの梓さんとお嬢さんの藍ちゃんです。
息子の尚希とわらべぎのひふじばんとこどもんぺ みついのうで揃いまして、
パッと華やかな雰囲気になり、可愛さもMAXです!
人見知りが始まった藍ちゃんは、尚希と仲良く遊んでいましたが、
私のひざに乗った瞬間、「この人はママではない!」と泣いてしまった。
直ぐにわかるということで、賢くて可愛い♡と思いました。
一緒に来てくれたハルナさんに綺麗な写真を撮ってもらい、
尚希は私の代わりにハグを贈りました。
こんな可愛い尚希は、初めて見ました!ハルナさんに感謝します❣
そして、1月に家族になった、猫の味噌君の写真も綺麗に出来上がりました。
家のいろんな所を冒険して、水回りとSOU・SOUのインテリア商品が大好きそうな味噌君です。
可愛い赤ちゃん、猫ちゃんのおかけで、2月分の元気をいっぱいもらいました。
この日記をご覧になった方が、ほほえんでくださったら何よりと思っております!
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こんにちは。
SOU・SOUネットショップの荒武です。
今回はこの方、SOU・SOU 着衣/Yousou.の石田 明日香店長に聞いてみました。
明日香店長の“ご贔屓アイテム”は?
明日香店長(以下/明):私のご贔屓アイテムは『モスリン 草衣上(そういうえ)』です!
荒武(以下/荒):やはり!明日香店長と言えば..なアイテムですね。
明:断トツで贔屓にしてますね。笑
荒:ライブ配信でもお話されてたことがありますが、草衣のどんなところが好きですか?
明:まず、このスタンドカラーと小袖、それからシルエットですね。このかっちり感がいいんです。
荒:ピシッとしたこのかっちり感!わかります。ボタンは一番上まで留める派ですか?
明:上まで留める派です!あと、このモスリンならではの生地感と発色がとても気に入ってます。
荒:なるほど。たしかに、明日香店長の草衣はモスリンのイメージが強いですね。
明:夏は麻や高島縮の草衣もよく着るんですけど、モスリンが一番好きです。
荒:今日着用されている『寒菊』もとてもお似合いです!
明:ありがとうございます。今、柄物では一番のお気に入りなんです。
荒:明日香店長は無地の『胡粉色(ごふんいろ)』のイメージもあります。
明:『胡粉色(ごふんいろ)』も大好きです。柄の『モスリン こしき』と合わせることが多くて、仕事でもプライベートでもよく着ますね。
荒:こしきとの相性は抜群ですね!他にもおすすめのコーディネートはありますか?
明:『二ノ襞 細もんぺ』を合わせる時は草衣をインして着たりしてます。
荒:新鮮ですね!『胡粉色(ごふんいろ)』が好きなポイントはどんなところですか?
明:ちょっと生成がかった白が好きですね。真っ白ではないところがいいです。もう何代目か覚えてないぐらいです。。笑
荒:すごい!大好きなんですね!
いつも明日香店長にはコーディネートの相談をしたり、アドバイスをもらっています。今回ご贔屓ポイントを楽しく聞かせてもらって、大好きなものを身につけると、その人が輝くのがよくわかりました。
SOU・SOUのご贔屓アイテム、みなさんもありますか?
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こんにちは!
今回は穴井のとある休日の過ごし方をお話します。
特に旅行などに行っているわけではありませんが、お付き合いいただければ幸いです。
お茶のお稽古🍵
今回はスタッフ荘の濃い茶のお点前を初めて拝見しました。
確かに、濃い茶と薄茶は全然違いますね。
私は、薄茶のお点前を行いました。お点前風景はこんな感じです。
私を色んな角度から一生懸命に撮る長沼 Photo by 瀬野
日記に載せる用に撮影協力していただきました。ありがとうございます!
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話は変わり、、、
高校時代の恩師が福岡から京都へ私に会いに来てくださり、ディナーへ行きました。
フレンチは普段食べる機会がないので、ちょっと緊張しましたが、とても楽しい時間でした。
私が高校生の頃、服飾業界へ興味を持ち、服飾とは関係の無い学校でしたが、色々とサポートしてくださいました。その道に進めてSOU・SOUで働けたのも先生のお陰だと感謝しています。
そして、久しぶりに再会し、今でもこうして連絡を取って会える関係が続くのは良いなと思います。
そんな感じで、ちょっと充実した休日でした!
皆さんは休みの日どうお過ごしですか。
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大袈裟なタイトルからスタートです。
一語一絵をご覧の皆様こんにちは。店舗スタッフの安達です。
私はSOU・SOUに勤め始めてから茶道のお稽古に通っておりまして、気がつけば1年が経過しようとしております。諸先輩方と比べるとまだまだひよっこで、茶道のさの字も語れない超がつくほどの初心者ではありますが、初心者なりにお茶室で感じられるものが沢山ございます。
先生から教わるお点前の動きひとつひとつに込められたお客様をもてなすという心は勿論、その日に生けられるお花、掛けられた軸を選んでいる理由などなど日本人ならではの心くばりがそこにはあり、その奥ゆかしさには毎回胸を打たれます。お抹茶と一緒にいただくお菓子ひとつをとってみてもその形や味で季節の移ろいを感じられ、忙しなく過ごす日々の中で見落としてしまいそうな日本の四季を思い出せるきっかけになります。
今回のブログではそんな茶道教室の中の様子を少しだけご紹介できたらなと思います。初心者の拙い点前の様子ではありますが、私がお茶室で何をどう感じているかのご紹介を暖かい目でご覧いただけましたら幸いです。
(私の理解が及んでいない点もあるかと存じます。この場ではご容赦くださいませ。)
◇水屋
こちらで茶道具の準備をします。
道具を清めたり仕組んだりする動作にも効率よく進める工夫やお迎えするお客様への思いが込められています。
見えないところだからこそ、しっかりと準備を。
◇お茶室
道具の準備ができたら入室、先生にお点前を教わりながらお抹茶をたてます。
お稽古とはいえ人に提供するもの。毎回緊張いたします。
○着用アイテムは下記リンクからご覧いただけます。(中には完売しているものもございます。悪しからずご了承くださいませ。)
手柄作務衣 狭風靡 富士
◇床の間
私はこちらで季節ごとに生けられるお花と掛け軸を目で楽しみます。用意する側もきっと楽しんでほしいと思っているはず。
冬の終わりから春に向けて椿の花を生けるのですが、季節の移ろいに合わせて花の開き具合を選び生けるそうです。
奥ゆかしいです、、、こうしたお話を伺うと花道にも興味が湧きますね。やりたいこと、知りたいことが尽きません!!
(お気軽に生花を楽しめる華包はこちらから!)
最後に道具を水屋へ運び、お稽古はおしまいです。
お茶室の様子が少しでも伝わりましたでしょうか。茶道や日本文化に少しでも興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
SOU・SOUではこれからも新しい日本文化の創造を続けて参りますが、私自身昔ながらの日本文化も大切にしながら日々を過ごせていけたらもっといいなと思います。
それでは今回はこの辺で。
ほなまた、さいなら〜!
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私はお花が大の大の大好きです。
歳を重ねてよりいっそう植物が好きになり、家では季節の花を飾って日常のちょっとした癒やしのひとときを過ごしております。見るだけで癒やしや活力を与えてくれる植物の偉大な力には、いつも助けられています。
そんな植物好きには堪らない、とっても素敵なモノが発売されました!
華包 (はなつつみ)でございます!!
実店舗ではSOU・SOUおくりもの、SOU・SOU KYOTO 青山店にてお取り扱いしております。
- 江戸時代の花傳書から伝わり、色や折り方を季節の花々に合わせて贈答や儀式に用いられていました。現代の生活空間の花飾りとして、掛け花や置き花として復活。お祝いなどの用途にもおすすめです-
ご使用方法
1.付属の中袋に、水を適量入れます。
2.中袋に花を挿します。水が溢れないように注意してください。
3.中袋を華包の一番奥の口からそっと入れてください。
4.華包の後ろにフック穴がありますので、壁にかけてお楽しみください。
※netshopにて画像付きでご紹介しておりますので、そちらも是非ご参照くださいませ。
季節の花をさっそく飾ってみました。
華麗 × スイートピー
春ですね♪
間がさね × ラナンキュラスやパンジー
ほわほわで可愛いな。
SO-SU-Uとすいぎょく × 桜とネコヤナギ
SO-SU-Uと桜のコラボが最高です。
いつもの花瓶も良いですが、フック穴を活用して壁に飾ったり、立てかけても良し。
高い場所や柱に飾れるのがすごく新鮮で、眺めるだけでウットリしてしまいます♪
ちょっとしたアレンジバージョンはこちら
金封の水引をセットして、さらにお粧しをしてみました。こうすると贈り物としてもバージョンアップいたします。
アレンジバージョンその2
ライトを照らしてランプのようにしてみました。もしかしたら、こんなのもアリかも(?)しれません 笑
自分流のアレンジも楽しみ方の一つでございます。
一家に一つ華包を♪ ぜひ一度お試しくださいませ!
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本年も明けまして、早くも一月半経ちましたね。
皆様はどこに初詣に行かれたのでしょうか、またはどこに行かれるのでしょうか。
あるお坊さん曰く、その年中に初めてお参りに行くのはいつでも初詣だそうです。
僕は毎年こちらから始まります。
大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」効果か、いつもより少し人の多い気がする鶴岡八幡宮。
参拝終わりにいただく、
屋台ではここでしか見たことのない『鶏皮焼き』甘辛タレたっぷりで付合せのキムチと一緒にいただくこの味も毎年のお楽しみです♪
今回は足を伸ばして、とても強い力をもつ神様を祀られている江戸総鎮守「神田明神」様へも行きました。
さすがは江戸時代以前から信仰を集める神社、と納得できるほど人生で初めて体験した参拝行列でした。
門前のにぎわい
本殿のにぎわい
明朝、宿から見た美しい景色。 ※加工は施しておりません!
関東最後の締めくくりは、新年から活気みなぎる浅草寺、
新たな数珠を授かりました!
と、初詣はここまでのつもりでしたが、
数年前から一番の見所が工事期間に入っていたあの憧れの場所が、工事終了と噂に聞いて、
いても立ってもいられず、、
やってきましたのは広島県!
といえば、、そうです宮島!厳島神社!!
知りませんでしたが厳島神社は、島そのものが信仰の対象、神々しいですね!
見たかったのは海に浮かんでいるかのような美しい朱色大鳥居のこの景色。
夢が一つ叶いました!
自論では一月十日くらいまでは何処に何度お参りに行っても初詣、
仏様や神様の前で感謝や願い事をすることで自分を見つめ直す時間になるのかな、、
慌ただしくも楽しくありがたい開運旅でございました。
きっとまた次回の日記までの間には風の吹くまま、気の向くままに旅に出ることでしょう。
それではまた。
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京都では毎月きまった日にあちこちの寺社の境内において、
骨董市やフリマのようなものが開催されているのをご存知でしょうか。
歴史のあるもの、最近始まったものなど様々ですが
その中で少し前になりますが、百万遍にある知恩寺さんの「手作り市」に行ってまいりました。
こちらは素人さんからプロまで手作りのものならなんでも!と参加者もテーマも幅広く
手作り系の市の中では古株の催しです。
境内に所狭しとお店が並んでいて
思いつきやすいハンドメイドの布ものから器、家具、アクセサリー、革製品、
食品もありお菓子やパンも人気です。
その時期ごとに自分のお目当ても変化し
今回はお正月前でしたので正月飾りを購入。
かわいらしくおめでたそうでとても気に入りました。
知恩寺さんの「手作り市」は毎月15日。
午前10時前に訪れるのが人も少なめでおすすめです。
これはかわいい!やこんなものが!というものが何かしら見つかりますので
京都散歩の折にはぜひ一度眺めに行かれてみてはいかがでしょうか。
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昨年5月3日の一日一駄話「千葉ミュージアム【3】」を見て
「なんかどっかで見たことある色と柄やな」と、しばし考えたところ。。。
「そう言えば、自分も持ってるわ!」とやっと思い出して、お互いにSOU・SOUに入社するずっと前の
10年近く前に発売された「SOU・SOU10周年記念 Tシャツ」の全く同じ色・サイズを買ってる人がこんな近くに居てる!
とブログで知って、びっくり仰天でした。
持ち寄ってみて見比べると、同じ黄色のはずが若干色味が異なっていて、千葉が愛用しすぎて色落ちしたようです。
自分でも何故「4」を選んだのか全く覚えていませんが、おそらく黄色が欲しかったのような気がしています。
右肩の後ろあたりに、渋い銀色でSOU・SOUとルコックのロゴが並んでいます。
ちなみに、ロンTも買っていました。
こちらは左袖に、キッラキラの金色でチャリンチャリンとルコックの文字がプリントされています。
まさか、10年後にこんな事になっているとは想像もしていませんでしたが、
先日告知された20周年記念イベントでは、もっとレアなアイテムも展示されますし、
トークショーを開催する日も予定されています。
あと半月の間は、20周年記念の特集ページ、先行発売した小物アイテムや「20th anniv.手提げ袋」で
お楽しみいただければと存じます。
また、3月8日(水)は事前申込(※応募多数の場合抽選)が必要となりますので、
こちらの応募フォーム(~2月15日(水)まで)より、是非お申し込みくださいませ!
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令和五年の勅題は『友』でしたね。
と言っても勅題というものを気にするようになったのはここ数年、お茶のお稽古を始めてからです。
初釜にはその年の勅題をどこかに取り入れる。というのがございます。必ずではないそうですが。
勅題にちなんだお道具やその年の干支のお道具を拝見できるのも初釜ならではの楽しみでもあります。
※勅題とは、天皇、または、上皇が出題する詩歌などの題。特に明治以降は、新年の歌御会始(うたごかいはじめ)の題をいう。
今年の初釜は『三友棚(さんゆうだな)』を使用いたしました。
『友』の字がばっちり入っています。
※三友棚とは、明治初年に大徳寺471世牧宗和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家は松の天板と地板に摺漆、裏千家は竹の二本柱、武者小路千家は天板の木口に「こぼれ梅蒔絵」をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚。
三千家の融和の為、なかなか粋な計らいの和尚さんですね。
社中さんに撮っていただいたお点前中の写真と一緒に。
話はかわりまして、昨年放送されていた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?私も楽しみに拝見しておりました。
中でも後半から登場してきた源実朝の和歌の美しさに魅了され、和歌を詠みたい!と思うようになりました。といっても私の場合は詠むというより読む方ですが、、、学生時代は全く興味がなかったのに不思議なものです。
大河ドラマの中でも特に印象的に使われていたのがこちら
大海の 磯もとどろに 寄する波 われてくだけて さけて散るかも
おおうみの いそもとどろに よするなみ われてくだけて さけてちるかも
われて、くだけて、さけて、ちる、悲痛な叫びのようにも聞こえるこの一首に驚かされ、画面に釘付けになりました。
もっと色々読んでみたい!と思うようになり、調べて見つけたのがこちらの本。
実朝の和歌をまとめた金槐和歌集
和歌初心者には有難い解説付きです。少しずつですが深めていきたいと思います。
令和六年の勅題は『和』ですね。
今からゆっくり和歌(短歌)でも詠んでみようかしら。。。
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