毎日更新!SOU・SOU読本
本日発売!
12月某日、某メンバーでぼう年会。
菊乃井さんで、お昼のコース。
さすがは三ツ星ですね。どれも美味しく頂きました。
本日は、サービスでお寺の標語も。
長徳寺。
不平を言っても同じ一日。なるほど、その通りです。
それでは、また明日。
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訳あってこの方のライブに行って参りました。
引き締まった身体とリズム感とても還暦を過ぎた方とは思えないくらいパワフルでした。
ライブでは、各々持参した E.YAZAWA のタオルを天に向けて放り投げるのですが、私にはどうしてもそれが出来ず、そのかわりと言ってはなんですが、その日着ていった モスリン草衣上 ちぎれ雲の袖をちぎれんばかりに振ってきました。 (これっておばさんギャグでしょうか)
たくさんのパワーを頂いたライブで楽しかったです。そして最後に「美味しいビールを飲んで帰って下さい。」と言ってライブは終わったので、美味しいビールを飲んで帰りました。
石田(さ)
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今日のお客様は、東京よりお越しの蒔平さち様です。
この日は、BIKEペインター・ヒッコリー×グリーンチェックを履いてご来店くださいました。東京店でお求め頂いたそうです。
すごくお似合いでしたのでぜひとも!と写真撮影をお願いをしたところ、
ご本人はとても照れていらっしゃり、「んーどうしようかな」とお考えに。
しばらく迷われていましたが、お連れ様の懸命な説得もあり承諾していただきました。
蒔平様、本当に有難うございます。
この日は、BIKEパーカー杢紺を選んで下さいました。
振り向き様のピース!笑顔がステキです。
上下どちらも前と後ろが色違いなのがポイントです。
BIKEペインターは「足が曲げやすくてすごく楽です!」とご愛用して頂いているそうで、
色違いのカーキ×ツイードと二本買いして下さったとの事。
足元は、貼付まつり足袋もご愛用くださってました。
お帰りの際、
「恥ずかしかったー!けど楽しかったです!」
と言ってくださった、蒔平様。
撮影にご協力くださり、誠に有難うございます。
こちらこそ、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また京都にお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ。
(西村)
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今週の写樂は、京菓子の老舗 亀屋良長の新人、藤田怜美さんです。
新人と言っても、ただの新人ではありません。
彼女のプロフィールをご紹介いたします。
1983年12月13日生まれ(26歳) 秋田県能代市出身。
学生時代、ケーキ屋さんで並んでいるケーキを眺めているお客さんの眼が輝いているのを見て、パティシエになるのを志す。
辻製菓専門学校卒業後、同校フランス校進学、アルプス地方にあるショコラティエ「Ala Jaysinia」にて半年間研修。
帰国後、南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」でパティシエとして2年勤務。
再びフランスに渡り、バスク地方にある2ツ星レストラン「Les Pyrenees」で半年、パリの2ツ星レストラン「Le Relais Lois ⅩⅢ」でシェフ・パティシエとして2年半勤務する。
その後、ホテル、ブーランジェなど数店で働く。
パリで行なわれたコンテスト(Championnat de monde de dessert)で決勝進出、4位入賞。
そんな折り、パリで行なわれていた和菓子の研修会に参加した際に、生菓子を見て衝撃を受ける。「自分が本当に目指したかったのはこれだ!」と気づき、即帰国を決意。
早速京都に赴き、京菓子司 亀屋良長にて和菓子職人としてスタートする。
つまり、本場フランスで2ツ星レストランのシェフ・パティシエをやっていたのに、和菓子の素晴らしさに気付き、帰国して亀屋良長さんに入られたということだそうです。
今は一から和菓子の修行中ということでしょう。
亀屋良長の職長と。
帽子をとったらこんな感じ。
ちなみに、ほぼスッピンだそう。(いつもだって)
今時めずらしい感じの女性です。
藤田さんみたいな人が和菓子の世界に入られたら、きっとおもしろい御菓子が出来そうです。
これから亀屋良長さんと洋風の和菓子を作っていけたらなーと考えています。
それでは、また明日。
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本日ご紹介するのはNEW PEOPLE THE STOREのスタッフ、ロドリゴこと愛称ロドちゃん。普段はNEW PEOPLE THE STOREのスタッフとしてがんばってくれています。
東京に留学していたので、日本語がとても上手。日々、日本のドラマを見たり友達と日本語でしゃべったりしてさらなるスキルアップに励んでいます。
そのロドちゃんですが、SOU・SOUの足袋を見たとたんに、「これ、かっこいい、ほしい?!」
しかし問題が。。。ロドちゃんは背も高いのですが、足のサイズも半端なく大きく日本のサイズで30なのです。SOU・SOUの足袋のサイズは一番大きいのでサイズ29。。
ですが、一度は履いてみたいということで、店内にあった一番大きい手縫い地下足袋 後染め 10枚小鉤のサイズ29をとりあえずトライ。
親指のところがパッツンパッツンで、見るからに痛々しそうでしたが、「毎日履いて、サイズを伸ばします!」ということで即購入。がんばって履いているうちに、2週間後「毎日履いてたらのびてちょうどいいサイズになりました?」だそうです。
本当に自分がほしいアイテムは気合いで着こなすロドちゃん、地下足袋もしっかり自分のファッションにあわせて履きこなしてますね。
(小森)
>>NEWPEOPLEホームページ
>>SOU・SOUサンフランシスコ店ブログ
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秋の気配がまだ残る
比叡山までてくてく山のぼり
いざ出発!
落ち葉で、もさもさな道
何かを訴える落ち葉
食欲旺盛な木
噂によれば、倒れそう暦10年は経っている鳥居
色んな危険がありましたが3時間後には、
こんな景色が!!!
その他、かわらけ投げという厄除けができるステージが!
こちらは厄除けの輪
ここめがけてかわらけを投げます。楽しみつつ厄除けして下さい
願い事がかなうとも言われているそうです
それにしてもよい景色・・・
食後の珈琲、至福の時です
帰りに、大文字の山を横から眺めてみました
あの麓にわたし、住んでるんやなぁ
いいとこやなぁと改めて感じます
帰りもてくてく3時間
今回のトレッキングでふと疑問に思ったこと、
それは、ころころ転がっている石を見て、
“石っていつからこの場所に存在してるんやろう…”でした
いつもは当たり前に思っていて
気にもとめないことが気になったりします
自然の中にいると、そんな余裕が生まれるのかもしれません
イシダ(ア)
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今日のお客様は 池田 泰子様です。
2年程前から地下足袋をご愛用下さっておられるそうで、地下足袋も何足かお持ち頂いていたり、地下足袋のお修理を承ったこともあったりと気に入って下さっている事を、嬉しく思います。
この日は、自力革足袋 黒 を履いてご来店下さり、冬用にあったか素材があればとお求め頂いたのは、貼付棟梁地下足袋ボア 庭石/濡羽色 です。
足元からちらっと覗いているのは、膝下 雪花はまなす色です。先日ご来店頂いた折にお求め下さいました。
凛とした中にもやさしい雰囲気の池田様 ボアの持つふわったした雰囲気もとてもお似合いです。
私も池田様のような女性になれればなーと思います。またお話を聞かせてくださいませ。
石田(さ)
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本日の男衆は単品でお届けします。
髪型が竹村健一のサワダ。
祇園のジャズバーで働いてそうなカッツー。
あと何年パーマをかけていられるか、トク。
SOU・SOU2匹目のタヌキか?タケチ。
あさっての方向を見てカッコつけるパタリロ、ヤデラーマン。
散髪して貫禄ゼロになったハッシー。
SOU・SOUの服を着てからというもの、短足がバレなくなったオッカー。
和モダンなラーメン屋の御主人、ヨシザキ。(あだ名はヤマサキ)
よく、布袋のギターと間違えられる、眼光大したことないプロデューサー。
そして、もう1人。
男衆に新メンバーが増えることになりました。
発表は、明日のお昼に8チャンでね。
明日も観てくれるかな??
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1月1日に届くようにしようと、夏の終わり頃から気にし始めていた年賀状。
2010年は芋ハンコに挑戦し、2011年は凹凸の少ない消しゴムハンコにしようと、近所の文房具屋さんに行きました。
するとそこには、はがきサイズの木版画板もあり、心が揺さぶられました。はがきサイズの木版画板…そんなのがあったのか、と右手には消しゴム板、左手には木版板を持ちながら、しばし悩みました。
どちらも想像では素敵な完成図ばかりです。
なので両方買って帰りました。
先日、朝の情報番組で、がっかりした年賀状ランキングというのを見ました。
前の年の年賀状を使っている。
宛名の漢字を間違っている。
1月末以降に送られてくる。
などが挙がっていました。
あっそうか、がっかりさせてしまう年賀状もあるんや…と、少し衝撃でした。
よくよく考えると、相手の笑顔ばかり想像していました。
しっかり挨拶ができる人になろう、と思い直しました。
びしっと2010年終えて、シャキッとした2011年ではじめよう!と思います。
(荒木)
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先日告知しました、造形大の学生によるSOU・SOU×pon・ponの展示会が、本日より開催されます。
会場でセッティングしている様子。
こんな感じのものが展示販売されています。
大体3000円?6000円くらいが中心の価格帯だったと思います。素材はモスリンです。
全て一点ものですので、早い者勝ち。
お時間のある方は是非お運びくださいませ。
場所はSOU・SOU伊勢木綿から徒歩10秒のところです。
それでは、また明日。
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我が家では冬になると冬至に限らず毎日お風呂は柚子湯になります。
夕方になると家中に柚子の香りがして、
「ああ。冬がやってきたのだなぁ」と思うのです。
柚子の入手先は祖母の畑にたくさんなっているのを頂戴します。
「痛ッ」
先日初めて収穫に行き、柚子の木には棘があることを知りました。
たくましいなぁ!
おかげで今年も風邪知らず。
(山本)
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今日のお客様はSOSUUを身にまとった笑顔の素敵な西間木様ファミリーです。
普段はネットショップでお買い物をされており、「先日、息子のハーフバースデイに家族で写真を撮りました。
みんなSOU・SOUでさりげないお揃いをさせていただきました!!」と写真を送っていただきました。
背景の白とSOSUUの黒白とのコントラストがとてもきれいな写真ですね。
シンプルな被風じばんSOSUUが息子さま晴くんの可愛らしさを引き立ててくれています。
これからの晴くんの成長の側にいつもわらべぎがあればと願っております!
徳治ち
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7日(火)からスタートしているギャラリーMITATEの冬のギフト展2010。
今年も参加させて頂いております。
昨年に引続き、深喜ベビーキャッシュも販売しております。
ひょっとすると、うちのスタッフはベビーキャッシュを販売していることを当たり前のように思っているかもしれませんが、その辺の(または世界中にある)普通のカシミアとは、はっきり言ってレベルが違います。
僕はこういう品物をお店に置けることが幸せだと思っています。普通は、そう簡単には取り扱えません。日本では深喜しか作れませんし、大体カシミア全体の1パーセントしか取れないと言われるほど貴重なものなのですから。
今年は新色も加えての展開です。どうぞお手にとって、その品質を確かめてください。
それでは、また明日。
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