毎日更新!SOU・SOU読本
“今週の写樂(31)<夏休み編/冨田 潤さん>”
“大文字”
〝だいもんじ〟と呼んでいます。このイベントが終わると、夏の終わりを感じます。

いろんな人が集まって、おいしい料理とお酒を頂きながら見ます。

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“味平(あじへい)⑩<夏休み編>”




どこか外国の人みたいな感じがします。
<明後日につづく>
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“加茂街道の車窓から④<夏休み編>”

ある集落に住んでおられます。





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“ギャラリーしつらい⑰<夏休み編>”





同様のものを買っていかれたそうです。
<明日につづく>
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“スズサンinドイツ”
有松鳴海絞りの業者「スズサン」がドイツにギャラリーをOPENしたそうです。ドイツのテレビで紹介されたそうで、その映像が送られてきました。
ドイツ語なので何を言ってるかはさっぱりわかりません。スズサンのレポートは2分30秒くらいからです。
こちらは現地の新聞です。

カルバン・クラインからオーダーがきているそうです。スズサンの村瀬さん、かましてやってください。
※関連URL 「Suzusan arimatsu-narumi shibori」
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“あさぶら地獄”
今年はあさぶらが充実しています。鼻緒のバリエーションがたくさんあって見ていて楽しいです。お客さんも選び甲斐があると思います。
昨年までは手描きをしていたので、結構大変でした。仕事が終わってから描き始めて、深夜に終わります。でも次の日に売り切れるので、またその日の夜に描きます。
その繰り返しで結局何百足も一人で描きました。こんなんしてたら体がもたんなーと思って、プリントに変更したのです。おかげで今年は「あさぶら地獄」から逃れることができました。
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“寺の標語<葉月②>”

川端通りをサイクリングしていた時に見つけた標語。常林寺。
陰徳というのは人に知れないように施す恩徳。
恩徳というのは、恵み、情けのこと。
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“今週の写樂(30)<ラジオカフェ/時岡くん>”

今週の写楽は、京都三条にあるFM局「ラジオカフェ」のディレクター、時岡くんです。
彼とは中学、高校の同級生です。昔一緒にブレイクダンスの練習をしていたという甘酸っぱい思い出もあります。


先日彼の局の「ボンズカフェ」という生番組にゲストとして呼んで頂きました。左から法華寺住職の杉若さん、アシスタントの岡さん、法然院貫主の梶田さんです。お坊さんっておもしろいんですね。ビックリしました。


SOU・SOUが手がけた新しいデザインのTシャツも飾ってありました。そして同じデザインの番組表も。これからもよろしくです。
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“軍服”

久しぶりに倉庫に入ったら昔着ていた古着の軍服が見つかった。
「うわぁ、A-2や。」1940年代のアメリカ陸軍航空隊の上着で、20代の頃20万も出して買ったもの。自慢げによく着てたな、これ。今じゃ嫌悪感すらありますが・・・。そしてなんであそこまでアメリカの軍服を好きになったのかなーと不思議に思ってしまうのです。
そういえば、もうすぐ終戦記念日です。
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“カメラ”
カメラを振ったらカラカラ音がします。
中で何かが割れているのかな・・・。
撮影してみたら、いちおう普通に撮れましたけど。

このカメラを買ってから、写真を撮るのがすごく楽しくなりました。
撮るだけ撮って整理しないので、スタッフに怒られます。
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“ギャラリーしつらい⑯<手描きあんどん>”

今回のギャラリーしつらいは、ルコック店を入ってすぐの手描きあんどんです。シクラメンの花が描かれています。この花は咲き終わって実をつけると花茎がくるくるまるまっていく(サイクル状になる)ことからサイクラメン(cyclamen)と名づけられ、これがシクラメンの語源と言われているのだそうです。
タウンサイクリング&デイリーウェアを提案するSOU・SOU le coq sportifのコンセプトにぴったりです。シクラメンがこの店のシンボルマークなのです。
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“味平(あじへい)⑨<イノダコーヒ>”

初めて行ったイノダコーヒの清水支店。平日の朝一に行ったので、お客さんもまばらでいい感じ。夏の定番、アイスコーヒー両方入り(クリームとシロップ入り)。店によって氷の形が少し違います。
同じ日の夕方、今度は本店へ。

そこで見つけた新メニュー、パイナップルジュース。8月31日までの限定メニューだそうです。早速オーダーしてみました。よく考えたらイノダでコーヒー以外の飲み物を頼んだのは初めてです。すごくおいしかったけど、一瞬で飲み干してしまいました。それほど喉がカラカラだったんです。ごちそうさまでした。
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“矛盾”
日本人の寿命が過去最高だそうです。
元気で長生きしているのか、病院で寝たきりで生きているのかはわかりませんが、医学の発達のおかげでとりあえず寿命はどんどん延びているのだと思います。
食の安全がますます危ぶまれる昨今、こういうことを聞くとなんとなく矛盾を感じます。
自然で安全なものを食べるのは大切なことだと思いますが、添加物が入った体に悪そうなものも多少は食べて体を慣れさせることも、今の時代ひょっとすると大事なのかもしれません。無添加なものしか受け付けない身体ではこの先、生きられなくなってしまう気がします・・・。
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“寺の標語<葉月>”

今月最初の標語です。天性寺。
今年は暑い暑いと言っていません。
すごく暑いのに不思議です。
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“今週の写樂(29)<京ちぢみ山城/稗さん>”

京ちぢみを作っておられる(株)山城3代目の稗さんです。
良い素材があると、俵屋のご主人から紹介していただきました。ここが作っている京ちぢみのTシャツは、夏には本当に最高です。最近では、デパートの催事や通販カタログ等でひっぱりだこのようです。
SOU・SOUでは、この夏甚平を作りました。やはり良い素材で作ると、着心地が違います。来年は京ちぢみシリーズをもっと増やそうと思います。お楽しみに。
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“新年”
8月に入りました。昨日は決算日だったので、会社にとっては今日が新年の始まりです。今日から新しい予算になって、またいろんな事が動きます。それにしても、毎年いろいろ経費がかかって、大変です。ホントに。もう少し時間が経てば少しは状況が楽になるのですけど。でもよく考えたら、そう思ってずーっとやって来たのですけど、未だ全然楽にはなっていません。楽にならない原因は自分でもわかっているんですけど・・・。
それでも毎年仕事のやりがい度が上がってきていますので、これ以上幸せなことはないと思っています。
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“下駄”

もう4年目になります。会津の桐下駄です。
これだけ履けば、もとが取れています。(取れすぎです。)
夏場は下駄しか履く気がしません。
そして、この下駄はもう捨てる気になれなくなっています。
下駄はいいもんです。
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“SO-SU-U柄”
〝SO-SU-U〟を漢字で表記すると「十数(そすう)」と書きます。十個の数字でデザインされているという意味です。「素数」と思っている方も多いかもしれませんが、実は違います。
SOU・SOUを始める時に、ブランドを代表する柄があるといいなと思いました。ブランドロゴがなくても、それとわかるもの。出来れば、世代、性別、国籍を問わないようなものがいい。このデザインを見た時にそれに値するのではないかと思ったのです。
それにしても、よく出来たデザインだと思います。
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“みたらし祭”

先日スタッフと下鴨神社のみたらし祭に行ってきました。個人的には京都の三大祭よりも好き。履物を脱いで川の中を歩いていくので、昔は〝足づけ〟と呼んでいました。

これは家の近所にある工場で祭用に作っておられるみたらし団子たち。きれいです。ご存知の方も多いと思いますが、みたらし団子はこれが本家本元です。

SOU・SOUのお店にあるお札もみたらし祭でしか売られていないものです。
写真を撮り忘れましたが、露店もいい味出していました。昭和な雰囲気ですね。今の子供はスマートボールや輪投げ、ダーツ等の露店をどう感じているんでしょう。家にあるWiiとかの方がおもしろいと思うかな。綿菓子を買ってーとおねだりしたりなんかするんでしょうか。コンビニのお菓子の方がフツーにおいしいとか言ったりして・・・。子供の正直な気持ちが気になりました。
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