毎日更新!SOU・SOU読本
平成25年12月28日 土曜日号
“その二十八 Untitled #1/山本 陽平”


私の尊敬するエディターの方が作られた1冊
この本を見ると
「現状で満足するな」
「まだまだ上はある」
という気持ちに振り返れます。
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平成25年12月26日 木曜日号
“その二十六 日本女性服飾史 /山本 聖美”


『日本女性服飾史』です。
縄文時代から現代までの
日本女性の衣服の数々が写真つきで紹介されており、
とても興味深い一冊
若林さんよりおかりしまして、何度となく眺めております。

「ヤマは最終これいっとかなあかんで」
と言われたのを記憶しております。
縄文ですか、、、
機会あれば是非でございます。
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平成25年12月25日 水曜日号
“その二十五 EV.Cafe 超進化論/山嵜 史郎”


ガキの頃、
「知識人」=大人である、と大いなる憧れと勘違いを持って読んだ本。
鵜呑みの恐ろしさこそ要注意なるものの、
視野を拡大&肥大させてくれた一冊です。。
解らない項目について、
それらを題目として扱う本を連想ゲームの様に買い漁る
切っ掛けになりました。
物心つき始めの方にオススメです。
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平成25年12月24日 火曜日号
“その二十四 69 ― sixty nine ―/矢寺 和成”


村上龍の自伝的青春小説。
「楽しく生きるにはエネルギーがいる。
戦いである。」
読んだ当時を思い出し、「まだまだいけるよ!」と、思える一冊。
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平成25年12月23日 月曜日号
“その二十三 ミッケ!/森本 篤子”


探し物絵本で、写真もデザインもとってもかわいいのでお気に入りです。
初めてこれを見つけたのは美容室で、とてもハマってしまい夢中になってしまいました。
その割に難易度が高いです。内容忘れた頃に見返したくなる一冊です。
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平成25年12月22日 日曜日号
“その二十二 クニエダ ヤスエの和食卓/宮脇 裕美”


幼い頃から台所に立つのが好きでした。
作ることが楽しくて、食器に関して二の次だった私に、
食卓での演出のヒントを教えてもらった一冊です。
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平成25年12月21日 土曜日号
“その二十一 花さき山/宮田 渚”


小学校低学年の時、美術の時間にこの絵本の1シーンを描きました。
高校生の時にふっとその事を思い出したのですが、タイトルを思い出せませんでした。
その日からこの本をずっと探していて、20歳過ぎてやっと本屋で見つけた本です。
物語も良いですが、切り絵も素敵な一冊です。
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平成25年12月20日 金曜日号
“その二十 三国志/三谷 和寿”


中学二年生の時に伯父に進められて読んだ本です。
学生時代、社会の歴史が苦手っだった私ですが、
朝まで読み続けてしまうほど、ストーリーと登場人物にのめり込んでいました。
こんな人物になりたい。そう思える武将が沢山出てきたのを思い出します。
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平成25年12月19日 木曜日号
“その十九 『さくら』 / 溝川 祐美”


一度読んですぐにもう一度読み返した本でした。
「サクラ」と名付けられた12歳の老犬とその一家長谷川家の物語。
誰もが人を好きになりそれぞれの一生懸命の愛に心あたたまります。
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平成25年12月18日 水曜日号
“その十八 柿の木/増本 一十三”


柿の木をめぐるお話と牧野伊三夫さんが描く絵が
この本を購入時の私の生活に共鳴し、ずっと大切にしている本です。
購入時に、ちょうど牧野伊三夫さんもいらっしゃり、
この本の裏表紙に、サインと小さな絵を描いていただき、
より一層思い入れが深まる1冊なのです。
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平成25年12月05日 木曜日号
“その十七 『つみきのいえ』/道解 光大 ”


アニメの後に本が出来ました。
海にたつ 不思議な家に住む おじいさんの お話です。
内容としては、
落し物をしたきっかけでおじいさんがおばあさんと過ごした時間を思い出す
シンプルなお話です。
読んでいる私も自分の昔の事を思い返したくなる そんな一冊です。
私は凄く本が苦手ですが絵本や詩は凄く好きです。
この本の色や水彩の感じが気に入ってます。
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平成25年12月04日 水曜日号
“その十六 どこいったん/巽 佳美”


保育園の図書館で出会った絵本。
関西弁の絵本はたくさんありますが、この絵本は原作がカナダ人の作品なので、
絵の雰囲気と関西弁がなんとも言えない世界を作り出しています。
大人も子供も楽しめる、一冊です。
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平成25年12月03日 火曜日号
“その十五 センセイの鞄/瀧本 かなみ”


好きな本はたくさんあり、1冊を選ぶというのは、
なかなか至難の業でしたが、こちらを、選びました。
とても思い入れのある本で、何回読み返してもじーんとしてしまいます。
話し方、佇まい、ご飯のチョイス、心の寄り添い方、ひとつひとつが、私の好みで、
読んでいると、温かい温度とともに、それらに包み込まれたような感覚が襲ってきます。
ずっと大事にしたいと思えるものに出会えた喜びをくれた、そんな、素敵な1冊です。
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平成25年12月02日 月曜日号
“その十四 100万回生きたねこ/高橋 雄二”


当時20代後半だったか、見覚えのある表紙ながらどんな内容か記憶しておらず、本屋で何気なく見てしまったのが最後、その場で泣いてしまった事を覚えています。これは大人の絵本やと思いました・・・。ロングセラー&ベストセラーというのも頷けます。今でもたまに見返すお気に入りの一冊。
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平成25年12月01日 日曜日号
“その十三 マラソン1年生/瀬野 佳代子”


高校卒業以来まともに体を動かしていない私ですが、
読むと「マラソン始めてみよっかな」と思ってしまう一冊です。
日本各地のご当地マラソンについても書かれており、
ご当地グルメの紹介も盛りだくさんで、旅行記としても面白いです。
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平成25年11月30日 土曜日号
“その十二 納豆 / 下岡 由芽”


大好物の納豆を奥深く知れるバイブルです。
納豆に合う薬味や各地限定の納豆ブランド、納豆の歴史など
この本一冊でたっぷり栄養補給される内容です。
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平成25年11月29日 金曜日号
“その十一 THIS IS NOTA GRAPHIC ART BOOK / 澤田 真二”

7STARS DESIGNの1995年〜2002年までのデザインが詰め込まれた一冊。
当時大好きだったミュージシャンのジャケットやストリートブランドのグラフィクT−SHを手がけていたのが7STARS。この一冊には自分の青春が詰まっている。
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平成25年11月28日 木曜日号
“その十 二十歳に贈る言葉/斎藤 英行”

内容は成人式を迎える、親から娘へ、娘から親へのメッセージがあふれています。
独身三十一の漢なのに、読み返したら目の下が
キラッと光りました。
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平成25年11月26日 火曜日号
“その八 コジコジ/黒澤 桂子”


何年経っても、何回読んでも、いつも同じところでクスッと笑ってしまいます。
特にコジコジと次郎のコンビが好きです。
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平成25年11月25日 月曜日号
“その七 五分後の世界 / 川勝 拓”


それを知ることができる本です。
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