毎日更新!SOU・SOU読本
“そろそろ出番です。/石田 さよ子”
日増しに北風が身にしみる季節となって参りました。
こういう季節に登場するのが、この鍋。
野菜やお肉 ウインナーを蒸して食べます、お肉は余分な脂が落ちヘルシーですし、
野菜は甘みが出て美味しいです。
冬の定番料理です。
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“京都の紅葉は神護寺から/石田 明日香”
おうちののれんも、紅葉狩りに変えた霜月
「京都のカエデの紅葉は、高雄山神護寺の金堂前のイロハモミジから始まる」
というカメラマン水野克比古さんの言葉をふと思い出し、
11月上旬いざ神護寺へ?
道のりには誘惑がいっぱいです!
ちりめん山椒を買ったらゆずを1個頂きました!
神護寺着。噂通り、11月上旬でちらほら紅葉が始まっていました。
で、これで満足し終わるはずでしたが、、、
神護寺参道にて、こんな看板を通りすぎるなんてモーニング部員として出来るわけはなく、
次の週も来てしまいました。ちゃっかりモーニングを頂く。
この日もお天気で気持ちが良かったので、西明寺へ
行ってからの京見峠コース
11月中旬になってくるとどこへ行っても人は多いですが、山の中は私一人。
静かに一人紅葉を満喫です。
京見峠を下っていったあたりにあるちょっと面白い場所へ。
ミラーが頭上に...
傾斜21%の坂の上にこのミラーはあります。興味のある方は是非!
そしてこの日の収穫物。ゆずをくれたおばちゃん、この日も色々くださった。
「おねぇちゃん、元気やなぁ。秋までにまたおいでや。」
と嬉しいお言葉いただきました。
この日購入したもので、ちりめん山椒と銀杏のおにぎり、粕汁など作り、
体も心もほかほかな一日でした。
本格的に寒くなるまで西へ東へ南へ北へわたくし、まだまだ走ります!
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“柳宗悦展/荒武 久枝”
11月ももう下旬ですね。
今の時期、山が緑から赤に色づいていく様子がとてもキレイで好きです。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、滋賀県立近代美術館で開催中の
『柳宗悦展─暮らしへの眼差し─』に行ってきました。
『民藝』という言葉を作り、日本民藝館の初代館長に就任した柳宗悦(やなぎむねよし)。
民衆の生活の中に“美”があること、
風土を活かしたものづくりや文化を尊重することの大切さを伝える活動をされていました。
展示内容は主にアジアを中心とした生活の中の芸術品。
衣類や食器、店の看板などなど、多数展示されていました。
標準語を学ばせる教育がすすむ中、方言の良さや大切さを唱えたり、
柔軟で自由な考え方が展示品にも表れていて、とても勉強になりました。
雑誌『工藝』や『民藝』などの表紙デザインが展示されていたのも印象に残っています。
次に東京に行くときは日本民藝館にも寄ってみたいと思います。
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“はじめてのもんぺ/荒木 正子”
夏ごろから、ソーイング寺子屋という縫い物教室にちょこちょこ通いはじめました。
きっかけは、二十歳のときにひとめぼれして購入した「土佐紬」(今は織元さんが廃業されて生産されてたそうです)の反物をいつか何かの形にしたいな?、とずっと思っていて、知人に教室を紹介してもらったからです。
ミシンをふむなんて、中学校以来です。
アイロン掛けから、型をとって、生地を切ったり
縫います。端をほつれなくする、ロックミシンというものも使いました。
ひとつひとつの工程を経て、衣服が仕立てられるまでの手間を実感。
一枚のものができるって、すごいと感じられずにはいられません。
先生に丁寧に教えていただいて、もんぺが一日で完成!
次の月には2本目のもんぺを、これまた一目ぼれしたテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)で作りました(写真右)。
そして今は、もんぺで出たハギレテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)と、 テキスタイル計り売り(麻織物)/花(はな)を組み合わせて、「はじめての割ぽう着」を熱烈製作中です。
家には帆布・平織り・てぬぐいの少女、有松鳴海絞・張正さんの雪花 と私の好きな生地があたためられており、(帆布・平織り量り売り 少女 は現在ございません)
また、何年越しでもいいから、いつかなにかの形にしたいな?。とフワフワ思うのでした。
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“読書の秋/渡会 英里”
今回は私が今読んでいる本を紹介致します。
星新一さんの「ようこそ地球さん」です。
手ぬぐい(ひめ丈)/布芝空薔薇 小と一緒に
ショートショートという短編小説よりも短い小説が四十二編収録されています。
印象的なオチが多く何度読んでも面白いです。
読書の秋、ムクムクと読書欲が湧いてくるので、次はどんな本を読もうかなぁと毎日考えています!
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“こだわりの仕事/山本 陽平”
先日こんな映画を見に行きました。
「世界一美しい本を作る男」
ドイツにあるシュタイデル社という出版社のドキュメンタリー映画。
写真家 ロバートフランクや、
ファッションデザイナーのカールラガーフェルドも出てきます。
毎度思いますがこの人はよく画に出てきますね。
ここで働くゲルハルト・シュタイデルに密着取材しているのですが、
見終わって感じた事は、前回同様
「本当にこの人はこの仕事が好きなのだろうな」
という事でした。
本のデザインから製本まで、全て社内で行うというこだわり。
そこからクライアントの個にあった本を仕上げている様は、素晴らしいの一言です。
本であっても
「紙の質」「インクの種類」「内容にあったサイズ」
とこだわる事の出来る箇所がいくつもあります。
ですがよく考えてみたら、
基本的に現在本屋に置かれている雑誌のサイズや紙質は、
出版社が違ってもほとんど一緒のものが多いです。
並べたときはまあ綺麗に並べられますが、
やはり雑誌であっても1冊に個があるモノの方が愛着がわくのではと感じます。
近年ではKindleやiBooksなどの電子書籍で本が読め、持ち運びも楽ではありますが
やはり本という「モノ」が1つ1つ手元にあることが嬉しいし、
ページをめくる感覚が私は好きですし、
これからもなくなって欲しくはないものだと思っています。
出版関係・モノ作りをしている方には是非オススメです。
*ちなみに京都では12月から上映です。
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“美人水/山本 聖美”
ある日
鼻の頭にニキビができ、うなだれていた私をみかねて
企画室長 橋本さんが「ええとこに行こう!」と、、、
誘っていただき向かった先
そこは、下鴨神社
表参道を下っていくと
美麗神で有名な
下鴨神社の摂社、河合神社
なるほど!!まさかの神頼み作戦ですね!!
橋本さんの美しいお辞儀にひきつづき、私もしっかり参拝
その後
「はい!召し上がれ!」
その名も美人水!!
境内で収穫されたカリンとご神水でつくられた美肌効果抜群の有り難いお水。
「----美味しい? これで美肌ゲットですね!橋本さん!!」
と浮かれる私。
そのままの勢いで
下鴨神社にきましたら「さるや」は外せません
わくわく。。待つこと数分。
きました!こちらも美味しいその名も 良縁ぜんざい
「これで素敵なご縁ゲットですね!!橋本さん!!!」
とさらに浮かれ、(もちろん浮かれていたのは私だけ。。。)
いただいた頃には当初悩んでいたことなどすっかり忘れておりました。
帰り道
小雨の中の糺の森
息をのむほど美しかったです。
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“気になる逸品/山嵜 史郎”
皆様、こんにちは。
お元気で傾いておられますでしょうか?
SOU・SOUのドテチンこと、ヤマチン(下ネタではありません)です。
秋で無くても、四六時中腹は減るタイプですが、
最近気になって仕方がない一品がございます。
マンガの世界を実現化させると、なんかグロくなりがちですが(実写のド◯ゴンボールとか)
これはかなり再現度高し!
お取り寄せグルメっぽいので、買ったら
これ着て食べてみよう。
◆柿渋雷 もじり袖 BAMBI 39,800円
ウマソー。
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“時雨の美術館めぐり/矢寺 和成”
先日の日曜日、京都岡崎にある市立美術館で開催されている『竹内栖鳳展』と、
細身美術館で開催されている『神坂雪花展』へ行ってまいりました。
この日は生憎の雨。
紅葉の季節ということもあり、雨に打たれて落ちた葉も綺麗に染まっていました。
休みの日に散髪や映画館、美術館に行くと「休みを有効に使えた!」
という充実感でいっぱいになる、netshopディレクターの矢寺です。
肝心の栖鳳展はというと、なぜ鵺派と呼ばれたかや、西洋美術の長所である
実物観察にもとづいた写生に、日本の伝統絵画が得意とする写意―外形というよりは
対象の本質を描き出すこと―を融合させたことなど、作品群に区切っての展示でした。
学生時代は「うまいなー、綺麗だなー」感覚で見ていましたが、年齢を重ねることに、
伝わってくるものが変わっているなとしみじみ思いました。良いか悪いかは別として。
その後向かったのは、琳派でお馴染みの『細見美術館』へ。
栖鳳と同じ四条派の流れをくんだ神坂雪佳。
どちらの展覧会も素晴らしく「やっぱり良い物見なきゃ!」と、自分を鼓舞して帰宅しました。
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“ギャラリーモリモト/森本 篤子”
“御守/宮脇 裕美”
来年、家族が増えます!
叔母になるのです、私。とってもとーっても嬉しい!
いざ、安産御守を求め敷地神社へ。
母子ともに健やかにと願いを込めて贈ろうと思います。
わらべぎアイテムを着てもらう日が待ち遠しいです!!
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“つまみ細工/宮田 渚”
最近、ハンドメイドにハマっております。
以前はしつらいで購入したハギレでスケジュール帳カバーとメガネケース、ヘンプでメガネアクセサリーを作りました。
京都のお土産屋さんでよく見かけるつまみ細工が気になったので、
今回はつまみ細工を作ることにしました。
途中経過。
これで糊が乾けば、完成です。
その他の完成品。
ブローチは小巾折/おおらか とりどりに。
髪ゴムは髪が伸びてから使うことにします。
これから使うのがとても楽しみです。
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“ササニシキ/三谷 和寿”
先日、いただいたササニシキ。
早速、炊きたてを美味しくいただきました。
卵かけ納豆ご飯です。
実はこちらは青山店店長代理の斎藤さんの実家より届いたお米です。
実家は秋田県と言うことでしたので、私のイメージではアキタコマチなのかと思っておりましたが、ササニシキなんだそうです。
そしてササニシキと言えば、青山店のすぐ近くにある「ごはんのおいしいごはん亭」。
私だけでなく、青山店スタッフ御用達のお弁当屋さんです。
こちらで使っているお米も同じササニシキと知った私は早速明日のお昼ご飯にて食べ比べてみました。
同じ味がする!!!
なんて事は私には分かりませんでしたが、美味しくいただきました。
今日の夜もお漬物と味噌汁と…ぐらいで、シンプルにいただこうと思います。
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“私のクッション座椅子/本間 陽子”
11月に入り、しつらいの原画も新しくなりました。
いつも社長の駄話でも取り上げられておりますが、
個人的には今月の原画たち、とても好きです。ちらっとだけ。
企画室の下岡さんセレクトでした。ナイスセレクト。(心の声)
しつらいのクッション座椅子ほほえみ(左)、こちらは小サイズ。
いつもほしいな?と眺めておりました。
そして念願の私のクッション座椅子。こちらは大です。
クッション座椅子にうもれたかったので大にしました。
座り心地抜群です。家に帰ると真っ先に座ります。
しつらいにサンプルがございます。
皆様、是非お試し下さいませ。
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“えり木綿/古川 帆南美”
毎日必ず見ているまり木綿の日記に、ある日こんなかわいいなるほど!なお役立ち情報が。
まり木綿の二人の手ぬぐいの使い方やストールの巻き方はかわいくて毎回参考になります。
そんな思いを頭の片隅に置き出勤すると、早速名古屋催事帰りの福田さんが。
■手ぬぐい/しんしん
やっぱりかわいい!
手ぬぐいがこんな巻き方もできるなんて、新発見です。
というわけで早速真似しようとするわけですが、せっかくなので自分流にアレンジしてみました。
■手ぬぐい/枡 濡羽
■ひめ丈/枡 つくも
■手ぬぐい/木の実
■ひめ丈/拍子木 砂色
お得意の手ぬぐい×ひめ丈の合わせ技です。
ついでにおそろいの小巾折も手縫いでちくちく。
「木の実」の柄を見ていると身に付けて、紅葉の中を散策したくなります。
久々にミシンを踏んですっきりとした、秋の休日でした。
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“ぐるり 陶器のまち/福田 麻由子 ”
半年以上ぶりに、実家に帰りました。
私の地元は栃木県益子町。
益子焼で知られた小さな田舎の陶芸の里です。
最近では若い作家さんたちが集まってこられたり、こじゃれたカフェや
パン屋さんたちも増えてきて、新たな活気が生まれてきました。
実家に帰る度に立ち寄っている、やきもの屋さんの立ち並ぶ
「城内坂」周辺を今回も散策。
この日は秋晴れ。絶好のお散歩日和です。
まずは、地元民にはお馴染み、益子焼共販センターへ。
小学生の頃、何故だかこのでかいタヌキさんが怖くて苦手だった。(若干今も)
丁度、わたしの大好きな作家さんの作陶展が行われていました。
じゃーん
「練り込み」といわれる技法で、独特かつ美しい模様が丁寧に表現されています。
なかには表と裏で柄の違う、より高度な技術が必要であろう作品も。
ちなみにこの作家さん、京都で修業を積んでいたそうな。なんだかより親近感が増します。
この日は、かわいいぐい飲みをいただきました。
ちんまいこの子、なんとも云えず愛らしい。
お家のコレクションに、仲間入りを果たしました。
散策に戻ります、点字プレートも何気に益子焼な歩道をぽてぽて歩き・・
辿り着いたのは城内坂の端っこ、ひと際存在感のある古民家。
「日下田藍染工房」
中には、江戸時代寛政年間から変わらないという藍染め用の甕が
整然と並んでいます。
藍染め商品もずらり。
自家栽培した綿花を紡ぎ、天然染料で染め、
和綿本来の風合いを求めて手織りしたこちらの綿布を
「益子木綿」と名付け、地域ブランドとして育てていらっしゃるそうです。
今回初めて知りました。益子も頑張っているんだなあ!
ひとしきり回り終えたところで、休息を。
益子のカフェの先駆け的存在、「starnet」を訪れるも残念ながらこの日は定休日。
代わりにこちらの温かみのある佇まいのカフェへ。
「ヒジノワ」
ティラミスがほわほわでとっても美味しかったです。
地元に帰る度、益子町民の方たちがいろいろな町おこしを
頑張っていらっしゃる様子が、ひしひしと感じられます。
帰る度、益子が好きになります。
丁度今日まで、恒例の秋の陶器市が開催されているようです。
皆様ももし機会があれば是非お立ち寄りください。
ほっと一息つける町ですよ。
あ、もちろんわたし、京都も大大大好きですが!!!!!
最後に・・実は、実家に帰ったメインイベントはこちら。
はじめまして、マイ甥っ子!!!
いや、むりやり着せたわけではありませんよ・・
決して・・・
■いせもめん ややぐるみ あわせ/かずあそび
■いせもめん ポンチョ ひふ/まり
実家に帰る楽しみが増えました。
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“◯◯な、秋/平木 雄一朗”
読めていなかった書肆
を片手に、始まる朝。
でも目的は、読書の秋では無く・・・
いざ出陣
ですっ!!!
たねや守山玻璃絵館のペーストリーブッフェ
!
早朝、並ぶこと3時間半・・・お腹はペコペコです!
パクっ!
流石、「たねや」さん。
どれも旬の素材が生かされ、とても美味しいのです。
今月は秋の収穫祭特集ということで、栗や南瓜・葡萄 etc... ふんだんに取入れられ、思う存分、秋を満喫することができました。
来月は、何がテーマなんだろう? たのしみです?
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“企画室ガールズと過ごす秋の休日/橋本 真紀”
秋晴れの気持ちいい日曜日、山本主任&メルマガ担当の荒武と一緒にチャリでお出かけをしました。
この日の荒武は、なんだかひと味ちがいます。
めずらしくゴツめのメガネ装着&自転車スタイル。(自転車は着衣スタイリスト・石田明日香より拝借)
メガネは度無しで、冷たい風を避けるためのものだそうです。サイクリングに対する意気込みが伺えます。
京都特有のゆるやかな坂道をひたすらこぎ続けて20分。
まずは腹ごしらえということで「スガマチ食堂」へ。
「お腹空きましたね?。あ?楽しみ?」
本日のランチ
見ていて気持ちのいい食べっぷりの二人
スガマチ食堂のご飯は野菜がたっぷりで、食べていると身体が喜んでいるような感じがします。
大好きなこの食堂。残念ながら今年いっぱいで閉店されるそうです。悲しい・・・
そして、お次は「月一日菓店」へ。
今やいろんな媒体・イベントに引っ張りだこの和菓子界のアイドル 日菓さんが、月に一度だけお店を開いているのです。(予約販売)
「いらっしゃいませー」ととびきりの笑顔で迎えてくださいました。
おはじきの手ぬぐいがお似合いです!
あまりの素敵さに激写しまくる荒武
かわいらしく展示されている和菓子を超寄りで撮りまくり!
そして、おもむろにかばんから日菓さんの本を取り出し、ブックカバーをリクエスト
(以前イベントで荒武が本を買った際、次回お店にうかがった時に日菓さんがイラストを描いた特製の包装紙でカバーをしてもらう約束をしていたのです)
本、ジップロックに入れてきたん??
かわいらしいブックカバーをしてもらった本を再度大切そうにジップロックに入れる荒武。
その様子を見て爆笑する日菓さん。
「月一日菓店」は、販売スペースのみで食べるところがないので、ゲットした和菓子をどこで食べようか・・・ということになり、選択の余地なく急遽ウチに来ることに!!!(このあと、二人を待たせて部屋を片付けまくるというミッションが・・・)
あたたかいお茶を淹れて、美味しくいただきました。
とても楽しい休日でした。
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“めいけんチーズ/大澤 祐子”
秋の運動会はあいにくの雨模様。
近隣の小学校の体育館で開催されました。
園長先生が雨男だとか。
春の遠足も雨でした。
さて、1歳児のクラスはやっぱりみんな大好きアンパンマン!
やなせたかしさん、本当にステキなヒーローを生み出して下さいました。
「お父さんお母さん今日はチーズですよー!ちゃんとアンパンマンに従ってくださいねー」
とかぶりものを渡され、よーいドン!
「たかーく肩に担いであーんぱーんち!ですよー♪」
・・そんな無茶な!!
メダルをもらっておーしーまいっ。
変身セット、かなりしっかり作られてます。
保育士の方々の工作力にはいつもながら脱帽です。
これから何回チーズやらされるんやろ・・・。
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“栗とふんどし/西永 恵子”
先日、社長のブログで話題にあがった田端さんの栗。
青山店のスタッフのもとにも届き、有り難く頂きました。
(米俵は友人の結婚式で頂いたもち米です。)
母がよく渋皮煮を作ってくれたのを思い出しながら、
私は簡単な栗ご飯を作りました。
料理の腕前はなくても、素材が良ければ問題なしです!
このあとの相方との栗争奪戦は割愛です。
さて、話はまったく関係ありませんが、
我が家では年に数回こんなものが洗濯物に紛れています。
一番奥の赤い何か。
褌です。しかも、あかふん・・・。
相方は友人の結婚式の度に、あかふんを持っていくのですが
一体これを穿いて何をしているのやら・・・。
そんな感じで思いを巡らせていると、
ふとあるところに行き着きました。
「あの方は、もっと内側から傾きたいと思っているのでは・・。」
思い立ったが吉日。
ハギレを買い、チクチク。
(私の武器は小学生並みの並み縫いのみ!)
完成です。褌 / flying elephants 金乱。
裁縫の腕前がなくても柄がかっこいいので問題なしです!
さて、あの方は強制的に送られてきたこれを喜んでくれるでしょうか。
後日談がなければハートブレイクということで。では。
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