毎日更新!SOU・SOU読本
“「月が綺麗ですね」”
今年の夏は快晴が多かった印象もあり、
やたらと月が綺麗に見える日が多かった気がします。
「月が綺麗ですね」
しれっと言える一言ですが、
小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき
生徒が"I love you"を「我君を愛す」と訳したのを聞き
「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」
と言ったという逸話があります。
このような独特な言い回しは日本ならではですね。
洒落てます。
これから秋になり今以上に夜空が綺麗に見えるので
気が向いたら空でも見上げてみてください。
少し違った見え方を感じていただければ幸いです。
(本日は残念ながら全国的に雨のようですが。。)
- 関連記事
-
“只今準備中・・・”
秋の新作発売に向けて準備の毎日です。
企画の山本聖、山本陽から回ってくる絵型
スタイリスト石田アと徳治からもらったコーディネート
カメラマン森本待ちの新作たち
撮影後のイメージ写真
発売準備も佳境です。
話はかわりまして、
先日、参加させて頂いている『祇園獅子舞』の納会がございました。
そこで頂いたのがこちら
花傘巡行の際のDVDと記念写真。
DVDはメンバーの伯父が制作されたそう。
もしよろしければごらんいただければと思います。
ちなみにこの日も金獅子(緑の方)の頭をさせていただいております。
緊張しましたが一番出来がよかった? ほっ。。。
- 関連記事
-
“昭和なオッサン”
三十路のオッサンになって数年経ちました。
そんな最近、
改めて面白いと思うのが上岡龍太郎さん。
すごい。
こちらは、その時代の濃?いオッサン方の芸人論議。
15:00ぐらいからの大島渚さんが個人的にツボ。
パンチ、効いています。
ガキには到底真似出来ない尖り方。
こんな昭和なオッサンになれたら良いです。
ヤマザキ
- 関連記事
-
“水の会番外編”
“テキスタイルカバー”
先日、5年ほど使い続けた携帯からスマートフォンに買い換えました。
スマホデビューです。
ずっと前から欲しかったのテキスタイルカバーも購入してこの通り!
ちなみにカバーは「docomo Xperia A SO-04E テキスタイルカバー/クリア・きくまる
」の柄です。
たくさん種類があるのでホームページを見ているだけでも楽しいです!
他の柄は何を買おうか考え中です・・・!!
- 関連記事
-
“至福な時”
夏の青空が大好きです。
出勤時、休日と、鴨川と青空を交互に見ながら幸せを感じます。
次に、梨が大好物なのです。
九州では好きな産地があります。
今はこちらで手に入る梨の味比べをして美味しい産地を探しています。
毎日が楽しいです。
- 関連記事
-
“仕事帰りにぷらっと・・・”
先日、スタッフの道解に教えてもらった、
高円寺の焼き鳥屋「幸縁」さんに
仕事帰りにぷらっと行ってきました。
(持ち帰りも出来るそうです。)
まずは、私の中では定番の
砂肝と皮を。
最近ハマッているホッピーと一緒に。
軟骨とササミ。
レバー。(タレ)
ぼんじり。
仕事帰りにぷらっと寄ってサラッと食べれる
お店が見つかりました。
店内の雰囲気も私は好きで、
今度はゆっくりお邪魔したいと思います。
話は変わりまして、
本日は、高円寺で阿波踊りがございます。
スタッフの道解が花道連というチームで参加しております。
(なぜ真顔なんですか!)
阿波踊りを見に行かれる方は
ばったり会うかもしれません!
目撃情報お待ちしております。
- 関連記事
-
“京都の夏の思い出”
毎日、暖かい日が続きますが、これぞ京都の夏!と感じながら、
過ごしております。
京都市内の中でも、木々の多い場所では、気持ちよい風を感じて、
心地よくなるのが京都のいいところだなと感じます。
先日、北野天満宮に行きました。
葉が折り重なる様子を見ながら、とてもスッキリした気分になりました。
中には、大きなケヤキがあり、その名は「東風」と書いてありました。
それを見て、麻の計り売り生地「間がさね 東風」が思い浮かんでしまう私でした。
また、ある日のお休み。
吉田山の麓に住んでいる友人のところで、
流しそうめんを初めて体験した子どもたち。
日本家屋は、子どもたちにとって楽しい遊び空間のよう。
私にとっても、のんびりリラックスできる大好きな場所です。
五山の送り火の後、
京都のあちらこちらで行われる地蔵盆。
まずは、お地蔵様にありがとうございますと手を合わせて、
夕方近くまで、子どもたちにとって、楽しいイベント盛りだくさんでした。
私にとっても、地域の方々とゆっくり触れ合うことの出来る貴重な時間でした。
京都での初めての夏。
楽しい夏の思い出をたくさん、こどもたちにありがとうございます。
- 関連記事
-
“ある日の休日”
北海道から遊びに来た友達家族と水族館へ。
いつもは家でぼっーとしている私もこの日は張り切って朝から行動です。
なんとも美しい光景でした。
午後からは東福寺へ、
美しい庭園にうっとりです。
時間を忘れていつまでも眺めていたくなります。
のんびり、楽しく過ごした一日でした。
- 関連記事
-
“夏の夜”
出不精で家でまったり過ごすのが好きな私ですが、せっかくの夏。
夕方からなら・・・と出かけてきました。
町全体がライトアップされていて、とても幻想的です。
せんとくんまで!
・・・と、思いきや
・・・誰?
奈良県のゆるキャラでしょうか・・・
夜とはいえ、やはり歩きまわって汗だくです。
こんなときは帰って一杯!
やっぱり家がいちばんです。
- 関連記事
-
“ある晩。”
大学生時代のアルバイト仲間の結婚パーティーに参加。
ワンピースもいいけれど、
この日はモスリン開襟草衣と広形もんぺの組み合わせで
人とはちょっと違ったプチフォーマルな装いに。
ある晩。
冥界の入り口があるとも云われる
「六道珍皇寺」の六道参りへ。
ご先祖様をお迎えする「迎え鐘」を撞かせていただき
近くのお店でお夕食を。
ゆかたみたてでお揃いの着衣スタイリスト・石田明日香店長と一緒に
それぞれおうどん・そうめんをぺろり。
この日はまだまだ夜も温度・湿度共に高かったのです。
ビールを呑んだらこんな顔にもなります。
ある晩。
この文字に魅かれ・・
おっきなおっきな岩牡蠣様とご対面!!!
あまりの牡蠣の大きさに呆然とする者あり。
あまりの牡蠣の活きの良さに
手につゆを垂らしてしまう者あり。
あまりの牡蠣の美味しさにとぅるとぅると頬張る
わらべぎ店長あり。(一番牡蠣を渇望していたのはこの方)
今宵もまた予期せぬ楽しみがわたしを
待っているのです。
- 関連記事
-
“描くこと。”
安野光雅展 ―あんのさんのしごと―へ。
絵本作家として活躍される安野さんの緻密な描写や遊び心あふれる表現方法に多くを学びました。
そして日々、手を動かして描くことの大切さ。
気になる方は、是非。
- 関連記事
-
“SOU・SOUファミリー”
先日ある媒体から「親子でSOU・SOUの服を愛用している方を取材させてほしい」との依頼がありました。
どなたか協力してくださるお客様はいないかなぁ・・・とわらべぎのテノに相談したところ
「これはもう松岡様ファミリーにお願いするしかないでしょう!」
ということに。
ちょうどそのやり取りをしていた時に、松岡様(お母様)がご来店というミラクルが起こり、直接お願いする
ことができました。
撮影当日は、おばあちゃま、お母様、3人の息子さんに末娘さんの6名でご来店。
みなさん、それぞれのSOU・SOUスタイルで撮影にのぞんでくださいました。
多忙を極めるお父様は、残念ながら参加していただけなかったのですが、前日に撮影用のコーディネートを
率先して考えて下さったそうです。
わらべぎ店内でパチリ
ショーケース前に移動してパチリ
そして、店内に戻ってインタビュー!
SOU・SOUの服のどんなところが好きか、友達の反応は?等々の質問にハキハキ答えてくださった
ご長男の佑(たすく)君。
実は、小学校の卒業式に傾衣を着て出席したという傾き者なのです。
お母様は、なぜ子供たちにSOU・SOUの服を着せているかをお話しくださったのですが、母親目線の
とても説得力あるコメントをしてくださいました。
今回の記事は、10月1日発行の「読売Life」に掲載されます。
松岡家の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
- 関連記事
-
“笠置町へ”
京都府の南、相楽郡笠置町へ行ってきました。
まずは木津川のほとりで水遊び。
冷たい水でぴちぴちちゃぷちゃぷ!
の予定がはじめての自然の水場が怖かったようで、いやいや君が登場・・・。
終始「だっこ」連呼でした。気持ちいいのに。
傾衣の麻 金田一、軽くて涼しく、そしてつばもしっかり広く、アウトドアにもおすすめです!
こんなときはユニクロさんのビーサンも活躍です。
柄は「一二三(ひふみ)」です。
富士もこの天気だとすぐ乾きました。
夜は笠置山の山頂近くの宿にて。
きじ肉BBQ!初めてのきじでしたが、とても身が締まり美味しく頂きました。
いやいや君も寝たのでゆっくりしていると、
「クルクルクルクル・・・カサっ」
セミのような、違うような鳴き声が!!
なんとこれはむささびの鳴き声だそうです!
SOU・SOUの羽織物むささびはよく知ってますが、実際のむささびは見たことがありません。
ぜひ、飛んでいる姿が見たい!
しばらく静かに待って探したのですが、残念ながら姿は見られずでした。
翌朝は、笠置山をぐるっと軽いハイキングです。
標高300メートルの小さな山ですがこのお山自体が笠置寺というお寺で、山岳信仰の霊地と言われています。
いたるところに、こんな巨石が見られます。
岩の大きさもすごかったですが、緑にもパワーを感じるお山でした。
暑さと虫のせいで、この日もいやいや君。
自然を満喫させたい親心を無視して、まったく歩こうとせず。
金田一も「いやいや」。
「あっかんべー」
・・・体力勝負です。
宿まで戻ると、
「おなかしゅいたー」
そしてこの顔。
お昼にきじ釜飯を頂き、帰路につきました。
(西村)
- 関連記事
-
“軽井沢と最近のいろいろ”
先日、大学時代にすごくお世話になった先輩が
ついに結婚するという事で、軽井沢までお祝いに行ってきました。
せっかくなので、いろいろと軽井沢を満喫してきました。
結婚式場の森の中で。
参列は親族のみでしたので、外から一枚。
丸山珈琲にて一服。
朝の散歩。
森でお茶を点てたくて、お道具を持参し、朝からお茶を一服。
熊野皇大神社にある樹齢850年以上もあるご神木の前で。
創業300年余年のしげの屋のかき氷。
軽井沢はあんなに涼しかったのに・・・
なぜ東京はこんなに目が飛び出るほどあったかいのでしょう・・・
でも、しっかりごはんは食べます!
岡部支店長からいただいた野菜(ご実家の家庭菜園で採れたもの)
で作った晩ごはん。美味!
その他に・・・
金魚の展示会で涼を感じてみたり
花火を見に行ったり(板橋の花火大会にて)
「風立ちぬ」を見に行ったり
しっかり夏を満喫しております。
「暑い暑い」と言っている間にもう9月は目前です!
やり残したことはありませんか?
やり残したことと言えば・・・
只今、日本橋三越1階中央ホールにて
『日本橋三越本店 NIPPONの手仕事 祭の意匠』に
出店しております。
19日までですので、よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。
最後に・・・
日本橋三越に浴衣で現れた道解さんと三越のアンモナイト。
- 関連記事
-
“一期一会”
「京都のお盆といえば」と問われれば
私は迷わず「古本まつり」と答えます。
森見登美彦さんの小説にでてくる下鴨神社の古本まつり。
読んだからにはそりゃいかな、と意気揚々と下鴨神社へくりだしたのは数年前。
もちろん今年も行ってまいりました。
物色していると近くで聞いたことのある声が・・・
はっと見上げるとお点前王子でした。
あまりの驚きに写真を撮り損ねてしまいました。
今年の収穫は茶道辞典です。
来年はできればカラー版を狙いたいところ。
それから美味しい珈琲をいただきにVerdiさんへ。
大盛況でした。
Verdiさんも今年で10周年。
記念のグッズを販売してらっしゃいます。
珈琲色したそすうの手ぬぐいとバッジをゲット。
豆形の0から9がちらり。
このバッチをつけてお店に行くといいことがあるとかないとか。
下鴨神社のおかげか、ちゅぢゅきさんのおかげか
その日 街で素敵なグラスに出会えました。
古本まつりは本日16時までです。
送り火までの一興に、お近くにお出かけの際はぜひのぞいてみてください。
驚くような出会いがあるかもしれません。
- 関連記事
-
“シューグー塗りたて!”
昔見た何かのTVで、ベテラン主婦・新米主婦の方たち何人かでカレー対決をしていました。
ベテラン主婦はハウスレシピさながらに思い思いの隠し味を入れて作り上げ、
料理に不慣れな新米主婦はカレールーの箱に書いてあるレシピ通り作ったそうです。
一般男性何人かで試食後、美味しかった方に投票。
結果は新米主婦の勝ちでした。
何事も説明書はしっかり読もうと思ったキッカケです。
というわけで本日は、パーケージに記載されている使用方法通りやれば、
楽チンに地下足袋のゴム底の補修に使用出来る商品、
【シューグー】の使い方を紹介させて頂きます。
と、実際地下足袋に塗っている写真を撮ってはみたのですが、
静止画だとどうも伝わりにくい。
やはり今流行りの動画かと考えていると、
シューグーのHPにわかり易く動画で紹介されていたので
そちらを御案内させて頂きます。
私の思うコツとしては、半渇き(表面は固まっているが中身はまだ柔らかい)の状態の時に、
指で軽く触って凸凹を慣らすと、成形しやすいです。
あと木ヘラを濡らしておくのはマスト、この一手間は省かないのがお勧めです。
本日の日記が文字ばかりになってしまいましたので、
最近ハマりだしたカメラで撮った、若林社長宅での写真2枚をご紹介させて頂き、
締めと致します。
注目すべきは徳治ディレクターのオネエ座り。
利きおっとっとの最中?だったと思います。
- 関連記事
-
“ちゃっかりと”
祇園祭に臨時にOPENしたSOU・SOU屋台。
企画室スタッフがかわいい売り子さんに変身。
こんなチャンスをうちの子たちが逃すわけはありません。なにせ、頭の中の9割以上は食べ物が占めていますから。
ちゃっかりとカキ氷をいただきました。
お腹一杯になった後は水遊びです。長女はこんな所で手水をしております。
その後、お父さんと合流し、亀屋良長さんのカキ氷を食べに行きました。
子供たちの白玉を父母で10個づつくらい食べさせられ、この日の夕食は終わりました。
- 関連記事
-
“帰省”
嫁が「実家に帰らせて貰います!」と帰省したので、
一人で寂しく謝罪の手紙を書いています。
SOU・SOUテキスタイルに囲まれているのは、わざとです。
クッション座椅子と低座椅子がソファの前に集まるハズがございません。
テレビでは連日、熱中症の報道がされています。
梅干しと水を摂取していれば、へっちゃらです。
梅干し買いにいこ!
- 関連記事
-
“山”
先日、高尾山に行きました。
小さい山ですが、一時間ぐらいかけてゆっくり登りました。
まずは、お地蔵さん。
いっぱい並んでお出迎え。
小さな水の通り道があったり、
バッタ。
が、こんなとこにいたり。。。
ゆっくり599.15m上ると頂上はこんな感じです。
なかなかの景色。
一日の短い時間の中で、大事な時間をこうゆう日に使えるのは良いです。
帰り道には紫陽花が咲いていて上ってくるのとは又違う気分。
自然は凄いです。
話が変わりますが、
朝家を出ると私の行く道を通せんぼする方が、、、。
ヤモリがいる家は良い。と、いいますよね。
さて、出かけよう。
- 関連記事
-