毎日更新!SOU・SOU読本
“傾衣でおでかけ5”
今回のテーマは「大阪」です。
大阪で友人の結婚式がありましたので遊びに行ってきました。
式から出席しましたので周りはスーツ、スーツの洋服ばかり。
和服を一際、目立たせてくれました。
披露宴後から二次会までの時間潰しに近場を散策。
屋内よりも野外に出た方が、より和服を着ている実感をもてます。
スーツとキモノ 1
スーツとキモノ 2
古着キモノと言わずに是非一度、新柄の現代キモノを仕立てにお越し下さい。
夏場の反物、どうぞお見逃しなく。
大智くん、まどかちゃんお幸せに。
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“【SOU・SOU日記】”
カピバラさん
今ではテレビコマーシャルや動物園で本物のカピバラを
見ることができますが、数年前はキュートだけど大きな
ナマコのような茶色いぬいぐるみ「カピバラさん」が人気を
よんでいました。
今でも「カピバラさん」のファンは多いようで大小のぬいぐるみを
集めている方々が身近にもいます。
我が家にも「カピバラさん」の枕とスリッパがあります。
「カピバラさん」というキャラクターを最初に作った人は
カピバラを見たことが無く、聞いた話からキャラクターが
生まれたと聞いていますが・・・
南米、ブラジル出身のカピバラは本当にのんびりと
大きな身体で日向ぼっこしたり、水浴びしたり、天敵がいなく、
優雅に暮らしています。 あやかりたい!
(加納)
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“【SOU・SOU日記】”
迷走日本
家に帰ったらまず、テレビをつける。
その時間帯はだいたい、どこの局もニュースがやっています。
スポーツニュースを避けながら(深い意味無し。ただ興味が薄いだけです)、
CMの度にパチパチとチャンネルを変える。
朝のニュースは見ないので、今日1日の情報はこれが頼り。
ひととおり満足すると、晩御飯を作り始めます。
高校1年生の春に、社会科の先生がまず教えてくれたのは、
「メディアリテラシー」という言葉の意味でした。
メディアとは、情報のこと。
リテラシーとは、読み取る力。
つまり、「得た情報をそのまま信じ込んでしまうのではなく、自分の頭で考え
判断できる力を身につける」ということです。
晩御飯を食べながら、もやもやと考えます。
いけないと思いつつ、政治や国政、世界情勢というものは、どこか、
宇宙ぐらい遠いところで行われているように感じます。
難しい話は… という気持ちもあります。
でもやっぱりそれではいけないんだろうと思います。
大事を決める人や、情報を編集する人の責任と同じように
やはりもちろん、情報を受け取る側にはそれなりの責任があるからです。
それを自覚することが、まさに「メディアリテラシー」の言葉を理解すること。
日本がもっといい国になればいい、今は本当に無責任な言葉ですが、
それだけは、心のそこから思います。
(尾崎)
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“【SOU・SOU日記】”

最近、鼻の頭がカサカサしてきたので(調子の悪い犬のようです)
あ、話が飛びました。
「まぢすか・・・オレチャーシュー麺ビミョウっ ス」
と言ってましたが。)
いや、治してみせます。
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“【SOU・SOU日記】”
あじさい。
いつも水を汲みに行く錦天満宮で季節を感じました。
きれいですよね。あじさい。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
瀬戸の花嫁はバタフライのサンバで愛しき人へバラッドを
ハッピーウェーディングふたり?♪(某結婚情報誌のCM)の歌に
違和感を拭えないのは私の脳が固いからでしょうか。
それはさておき、カエラ&瑛太が巷を賑わせておりますが、
そのちょうど数日前…
京都で一番アツいふたりの結婚パーティーが開かれたのでした。SOU・SOU生産担当 武市さんと奥様 則子さん
サプライズプレゼントで、夫婦揃って大ファンである京都サンガFCの
刺繍入りユニフォームが登場!
若林さんも夫婦の先輩としてスピーチされました。
お料理&ケーキは、奥様のお勤め先のカフェでオーダーされたそうです。
どれもおいしかった!お土産は、日菓さんにオーダーされた和菓子。
芝生(西京極?)の上に♪付きの寒天が。
「サッカー&音楽が共通の趣味だから」と…かわいくてまだ食べてません。最後に、みんなと記念撮影。
いつまでもお幸せに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(岩崎)
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“SOU・ SOU日記”
こんなところに?
この写真は、四条通の下に作られた地下通路に設置されているこの界隈にある 駐輪場の案内図です。
場所はSOU・SOUに程近い 藤井大丸(略して 藤大)の地下入り口の前です。
この通路は歩いて通る人しか利用しないのに、なぜここにあるのだろう?と疑問に感じます。
地上のどこかにも設置されているのかもしれませんが、近所ではみたことないような・・・。
観光シーズンになると、多くの方が自転車で京都の中をまわっておられます。でも、街の中では、どこに自転車を止めていいのか解からない。の声もたくさん聞きます。
そういう方のためにも レンタサイクルのお店の近くや、公園等に設置してあげるのが親切と言うものではないのかなぁ・・・。
SOU・SOUに自転車等でお越し頂くお客様は、一声 スタッフにお声を掛けて下されば、対応させて頂きます。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
或る一日のはじまり
6:00AM 起床、天気良し!
7:30AM 京都造形大学前集合
いざ、大原へ!!!ビュ?ン!
久々にこの子の出番
8:15AM 大原到着!
早苗を思い起こさせます
む?
むむ?
むむむー?あ、おたまじゃくし!
自分でも思った以上にテンションが上がり、
時間を忘れ、おたまじゃくし観察に夢中な三十路前
時間に限りがあることを告げられ、しぶしぶ重い腰をあげる
ほんのりピンク色の子たちは、しあわせになれそうなしろつめくさでしょうか
今にも飛び出しそうな、元気いっぱいのとびだし坊や
道の駅
本日の収穫物 昼には私のおなかの中・・・
9:15AM そろそろ出勤せねば!
10:00AM 遅刻することもなく、無事、SOU・SOUへ到着
さ、今日も元気に働こう!
明日は、仕事終わりにボルダリング
(最近SOU・SOUボルダリング部できました)
楽しんでいきましょう!
イシダ(ア)
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“【SOU・SOU日記】”
初夏
緑が爽やかな毎日です。
毎年この時期、私にとって楽しみなことがございます。
実家の庭にはユスラウメという木が育っていまして、
5月中にはこんな花を咲かせ、
指先大の実をびっしり枝先が垂れるくらいつけます。
ザルを抱えて毎日収穫です。
あまくて、すっぱくて、スズメや近所のこどもさんにも人気です。
のはずなのですが。(5月31日現在)
赤い実どころか、待てども待てども、ちいちゃな花をつける気配がございません。
ところどころ、ちいちゃなミノムシはしっかり付いています。
祖父が苗を植えて、20年あまり経ちますが、花実をつけないのは初めてです。
当たり前のことを当たり前のことと思うな、とを教えてくれているように感じました。
一方で、
母親のカラーは、初めて花をつけました。
姉が小学1年生になったときに植え、20数年経ってようやく…とのことです。
母親は肥料がよかったんではないか、と言っていますが、私は彼女の、わかりずらい、静かな愛情の積み重ねだと思っています。
そんな、なにかの節目を思わせる5月の庭でした。
(荒木)
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“【SOU・SOU日記】”
何必館
先日、八坂神社ほど近くにある現代美術館・何必館にいってきました。
この名前は、「何必」即ち「何ぞ必ずしも」とは、「定説を常に疑い、それに縛られない自由な精神を持ち続けたい」という館長の願いからつけられたものだそうです。
日曜美術館の北大路魯山人の回を見てから、ずっと見たかった「つばき鉢」や「黒織部沓」などがみれて大満足です。
展示品の他にも最上階の坪庭や、展示室に掲げてある魯山人の言葉など見所もたくさん。
ということで、次回展覧会も行きます。

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“SOU・SOU日記”
羊の思考
最近、ゆくゆくは実践して行けるようになりたいな、と
思うのが「羊の思考」です。
もちろん羊の頭の中の事を言ってる訳ではなく(笑)
羊は牛やヤギと同じく反芻動物です。(詳しくはこちら)
(注:画像は本文とは一切関係ありません)
長い時間を掛けて食物を咀嚼、再咀嚼と何度も噛んで消化します。
それと同じように思考して行ける癖をつけて、自然とそれが出来るように
なりたいなと思っています。
思考とは文字通り、思ったことを考える(咀嚼)
再度、考えたことを思い直す。(再咀嚼)
例えば誰かの話を聞いて、その時の感情が発露して思ったことを
時間を少し空けて「あれはどういう事だったか?」と考え直すと
「気分」を高揚(または沈滞)するに任せ、気がつけなかった事を
発見するのがよくあるので。
ダラダラ書きましたが、耳を澄ませ自分の頭で考えると言う
ごく当たり前の話でした。
傾衣 ヤマサキ
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“【SOU・SOU日記】”
音楽の学校
NHK教育「SCHOLA 坂本龍一 音楽の学校 ジャズ編 第4回」の話。
今、坂本龍一がライフワークとして取り組んでいるのが、
あらゆるジャンルの音楽を集大成したCDの制作。
その映像編が、この「schola(スコラ)坂本龍一 音楽の学校」だそうです。
コンセプトサイト
http://www.commmonsmart.com/schola/schola_About.html
1回目はジャズの起源、2回目はスウィングジャズ・・・
そして先日の「融合・拡散するジャズ」
「フリージャズ」を学ぶ。
ワークショップでは、坂本龍一、山下洋輔と中高生が
フリージャズを即興演奏。ほんと演奏が楽しそうでした。
「フリージャズ=
“和音を否定することで、和音に縛られない自由な演奏ができる”」
ジャズの本質は即興にあり即興は対話(コール&レスポンスを俺は想起)
であるとの主張でジャズ編終了。
起源から定義まで色々と坂本先生たちからご教授頂ました。
「フリージャズって苦手ー」なんて、音を聞いた感じで深入りせず
言っていましたが、今はちょろっと演奏してみたいです。
昔の音楽の授業もこんなんだったら、
もっと音楽を好きになっていたんだろーなーって。
「音楽ってなぜ楽しいんですか?」の問いにも、
坂本龍一は答えて、納得させてくれそうです。
次回は「ドラムとベース」全4回。
ベース片手に見よっと。
矢寺
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“【SOU・SOU日記】”
ひょんでもくもくでぼー
最近、ひょんなことから50歳と22歳と27歳のお友達が出来て、
ちょくちょく集っております。
こないだの日曜日は、家の軒先で燻製パーティーを開催。
燻製を自分で作るなんて考え、微塵も無かったのですが…。
意外にカンタンなものらしく、こういう記事も。
今回は、中華鍋式を採用。私はただただ見守り役。。。
チーズ・ししゃもの他に、塩漬け豚やソーセージ、ホタテ貝柱
なんかをスモーク。どれも30分程度できれいな飴色に。
どれもおいしくて、大成功。
昼間からお酒飲んでゆるい音楽聞いて、10分に1回ぼーっとして。
翌日からリゲイン飲んでFM802聞いて、シャキっとするのです。
(岩崎)
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“【SOU・SOU日記】”
お取り寄せ
京都ではと天気の良かった先日、気温が30度を超え真夏日となりました。
夏が来るのも、もう少しです。
暑い夏においしい、私の大好きな食べ物のひとつにトマトがあります。
やはり、そのまま食べるのが一番。
喉が渇いたときにトマトで潤うのが好きです。
居酒屋さんでもよく「冷やしトマト」を頼みます。
中でも、3年ほど前にお店で初めて食べて、感動したトマトがあります。
その名も「アメーラ」。
静岡県産の高糖度フルーツトマトです。
あまり関西では出回っていないそうですが、
最近、ネットでお取り寄せできることを発見し、さっそく注文しました。
めちゃくちゃ甘くて、濃い!
潤いも十分すぎるほどです。
思い切って2ケース頼んで正解でした。
普通のトマトが糖度5前後に対して、アメーラは8もあります。
実は小ぶりな分、甘みも栄養価も凝縮されているそうです。
おそらく近々リピートすることと思います。
(西村)
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“【SOU・SOU日記】”
夏仕様
待ちに待ったこの季節がやってきました!
冬の間、戸という戸を閉め切って防寒していた我が家も
暖かくなると、部屋と部屋の境にある戸を外し、三つの部屋を一つにします。
あーーー なんという開放感!
家中にいい風が流れ、カチコチになっていた体も緩んでいくようです。
(北岡)
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“【SOU・SOU日記】”
ある日の家での10分間
ミホミュージアムで買った像と鯨図屏風ポストカードを折り畳んで立ててみて、、、
屏風ってどんな意味?疑問が沸き、、、
最近家で発見し、日の目を浴びた古い大辞林を引いてみて、、、
各平仮名の頭に町人文字?みたいなものが目に付き、、、
‘あ’が一番気に入ったと自分で納得して、、、
びょう-ぶ 屏風
木の枠に紙・絹を張ったものを二枚(あるいは四枚、六枚)連ねて折り畳めるようにした室内用具。
部屋を仕切ったり、防風・防寒用とともに、絵や書を書いて装飾用ともする。
中世以後、二つを一双として組み合わせ、関連する図柄を描いた。[季]冬。
1つ脳に皺を増やしました。
電子辞書が欲しいなーと思っていますが、辞書を引く、という作業自体に魅力があるので、
家ではアナログですね。電子辞書を買っても。
(中岡)
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“【SOU・SOU日記】”
『 おべんとうの時間』
最近読んだ本の中で、ジーンと感動した良書をご紹介いたします。『 おべんとうの時間』 阿部 了(写真)/阿部直美(文)
ANAの機内誌『翼の王国』の人気NO.1連載をまとめた単行本。
?おべんとうハンター?と称するご夫婦が全国各地をまわり(しかも、子連れ!)、おべんとうとそれにまつわるエピソードを取材したものです。
大学教授、製菓職人、猿まわし、海女、高校生・・・などなど、年齢性別職業問わずいろんな人々のおべんとうの中身をのぞくことができます。そして、その背景にある家族の物語も。
おべんとうって、れっきとした日本の文化だなーと改めて思いました。
というわけで、影響されやすい私は、出来るだけおべんとう生活をしようと試みております。
いつまで続くことやら・・・ですが。
(橋本)
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“【SOU・SOU日記】 ”




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“【SOU・SOU日記】 ”
広がれー
先日 私の兄弟が「見つけたー!」と言って以前SOU・SOUで販売していた伊勢木綿の家紋柄のシャツを買ってきました。
詳しく聞くと…地元、高円寺のリサイクルショップで見つけたらしく、良いアジが出ていたので購入したとのこと。 その話を聞いて少しづつSOU・SOUが身近に浸透しているなぁと感じます。 高円寺でSOU・SOUの商品が見られるとは思ってもいなかったので驚きました。
私達の世代にも日本の文化、和服の良さをもっと知ってほしいです。
そしてその良さを今の時代に沿って作っているSOU・SOUの商品。
もっともっと広めていきたいと強く感じます。 なんとなく町を歩いていても、SOU・SOUの商品を身に着けている方がいると目がいきます。 もっと地下足袋を履いている方を見掛ける日がくればいいなと思います。 地下足袋は本当に履き心地良く、健康に良く、現代のファッションとしてもとてもおしゃれです。 まだ履いた事がない方は、是非是非一度お試し下さい。 SOU・SOUをご存知の方も、地下足袋を履いてらっしゃる方も、今一度地下足袋の良さを実感してほしいのです。 そしていつまでもこういった日本の伝統は守っていかなければ!と
強く感じる今日この頃です。
(どうげ)
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“【SOU・SOU日記】”
2010年宇宙の旅
宇宙へ向かう弟 と 宇宙を目指す兄。
SOU・SOUの漫画番長こと尾崎も太鼓判(?)、現在進行形の一冊です。
単行本の新巻を首を長くして待っているところに、
その実写版とも見紛う内容が飛び込んできました。
爆笑問題の二人が様々な学者の方々から各専門分野の話を聞くNHKの爆問学問、そのスペシャル特集でなんとあのJAXAが登場したのです。ということでその日は仕事もそこそこに帰宅。
JAXAの紹介役は国際宇宙ステーション・技術部門の最高責任者の方
漫画でも緊迫したシーンが描写されていた集団共同生活による選抜試験
普段お目にかかれない機密度の高そうなシーンが盛り沢山でした。
軍事面よりも科学面での探求を宇宙への推進力にしてきた唯一の国が日本だそうです。JAXAの方々はそんな自負をも持ちながら日々励んでいらっしゃるとのこと。
僕に出来ることはと言えば、
ネットで宇宙食を取り寄せて雰囲気だけでも味わうことでしょうか。。。
ちなみに日本食ではサバの味噌煮が好評を博しているそうです。
(武市)
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