毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
再び巨大ナン
・・・昨年、SOU・SOU足袋の中岡氏がド肝を抜いた巨大ナンのインド料理店。むしょうに食べたくなる事があり、しばしば足を運んでいます。様々なスパイスがふんだんに使用されていますが、辛さだけが際立つ事も無く、とにかく日本人の味覚に合うカレーというか全ての料理がうううっ!とウマイのです!ドドーンとこのデカさ(右側のカレースプーンと比べてみてください)
彦磨呂風に言うと「皿の上の掛け布団や?」おこしやす?!
掛け布団をめくると二種類のカレーがお出迎え(ご飯付き)
カレーとナンが運ばれるまでにスープ、サラダ、タンドリーチキンなども食べているのです。 これにドリンクのチャイorマンゴーラッシーが付いて1000円也(セットメニューは他にもあり)
そんな高橋は最近はモロッコ料理、タジンが猛烈に美味い店にも出没中…
…いやはや京都って面白いです!
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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“【SOU・SOU日記】”
ハンプ・ダンプ・ティティ
先月末、愛しのハンプティ・ダンプティ(祖父)と食事に行ってきました。
えびのしっぽってきれいですね。
しっぽは揚げてもらって胃に収めました。
食べ物は、どれもこれもおいしくて、
祖父は、相変わらす下ネタばっかり言っていて
本当に楽しい時間でした。
帰り際、ふと祖父の足元を見ると・・
数年前にプレゼントした足袋下を履いてくれていました。
おぉ・・!感激でした。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
梅田
うめだ阪急イングス館にて開催中の
わらべぎ期間限定ショップに通うため、ここ数日は電車通勤です。梅田はいつでも、人、ひと、ヒト。
できたてのわらべぎの商品たちも
すでにたくさんの方にご覧いただいております。
そしてこちらは、昨日から登場したばかりの ちび小巾折(¥1,260)
小巾折と比べるとこんな感じです。
お子さまにもぴったりの小ささです。
もちろん大人の方もよろしければ!
このほかにも新商品が登場しております。
ぜひ実際に店舗にてご覧になってください。
SOU・SOUわらべぎ 期間限定ショップは
うめだ阪急百貨店イングス館B2Fにて、
5月25日(火)まで開催しております。
ぜひお運びくださいませ。
(瀬野)
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“【SOU・SOU日記】”
ポスター
こちらは東京メトロが月替わりで掲示しているマナーポスターです。
初めてみた時、面白いなぁと眺めながら通り過ぎました。
いつの間にか内容が変わっていて、シリーズ化されていました。
<車内での音漏れにご注意ください>
<駆け込み乗車は危険です。おやめください>
とやんわり注意しています。
現在は「またやろう」にかわったようです。
<車内ではヘッドホンの音量にお気づかいを>
イラストや文章はのほほんとしていますが、強く印象に残ります。
TVCMや広告鑑賞は楽しいです。
(杉本)
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“【SOU・SOU日記】”
息抜

先日、連休をもらい親の住む千葉へ。
朝、昼と力仕事をこなし夕方は愛犬と散歩。これがまた、最高の時間です。(犬に連れられてるのは弟)
徒歩3分でこの海辺、九十九里浜に来れる最高の場所。行きは九十九里浜を歩き

帰りは、車がほとんど通らないこ一直線の道を。
このルートが愛犬のお気に入りらしい。
と、まぁこんな感じで毒素を抜いてきたGWでした。
(澤田)
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“【SOU・SOU日記】”
屋外サイコー!
最近やっと暖かくなってきました。というより急に暑い日も増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか?黒くなるのは時間の問題…定村です。
暖かくなってきたので、最近では雪山を下りてこんなところや
こんなところや
こんなところによく出没しています。
なんやかんやで年中屋外にいる気がします・・・
太陽の光を浴びたら無条件に元気になれるんですよねー私。
なので、部屋にいたらもったいない!と、つい飛び出してしまっています。
暑すぎない今の時期、おひさまの下でのビールなんて本当にたまりません!
(飲んでばっかりじゃないですよ!)
今年はキャンプやBBQ、高校野球観戦などなどの計画もあり、これから熱いシーズンになりそうです。
くろすけ覚悟で楽しみます!
(伊勢木綿 定村)
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“【SOU・SOU日記】”
TSH
突然ですが、「TSH」というNHKのTV番組をご存知ですか?
TSHとは
T・・・Time
S・・・Scoop
H・・・Hunter
「タイムスクープハンター」の略。
未来に存在するタイムスクープ社のジャーナリストが、タイムワープ技術を駆使し、あらゆる時代の取材記録をNHKを通じて公開している
という設定のTV番組。
要潤 扮する第2調査部に所属するジャーナリスト:沢嶋は、
?歴史の教科書に載らない対象?を追いかけているとのこと。
(ちなみに第1調査部は大事件や有名な人物を取材しているそう。。)
人々の日常を記録したものがほとんどなのですが、着眼点がおもしろいのです。
たとえば、
「かぶき者の夜」
「リストラ武士の奮戦記」
「江戸?婚活?最前線」 などなど・・・
私が見たのは「お氷様はかくして運ばれた」でした。
江戸時代、加賀藩が旧暦の6月になると江戸の将軍家に氷を献上しており、金沢?江戸までの約50kmの道のりを、4人の飛脚が籠を担いで運んでいたとのこと。
普通の旅だと10日かかるところを、60キロの氷を担いだ状態で5日間で運ぶという強行スケジュール!!
ジャーナリスト沢嶋はその模様を小型高性能カメラを片手に同行しているのですが、「体力消費を通常の1/2に抑えられるパワースーツを着用のため、なんとか付いていけた」と声を漏らす場面も(笑)
途中山賊に襲われたり、負傷者が出たりとアクシデントが発生!!
はたして江戸までお氷様を運べるのか・・・!?
続きは番組を見てみてください(笑)
(再放送、DVDもでているみたいですから)
歴史を今までの歴史番組と違った切り口で見れる点と、
ジャーナリスト沢嶋が近未来な格好で、
その時代の人々にインタビューして交わっているシーンが、
私にはかなりツボです。
(笹嶋)
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“【SOU・SOU日記】”
またまた
秋田の姉から嬉しい画像が届きました。
私の実家は、地元秋田で呉服屋を営んでいます。
姉は実家を手伝っているのですが、
そこに、貼付白菊をお履きになって御来店された
お客様の画像を送ってくれました。
全国にSOU・SOUファンが増えていると思うと、本当に嬉しいですね。
(斎藤)
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“傾衣でおでかけ4”
傾衣は従来の和服と違って、とても動きやすい新和装となっています。
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“【SOU・SOU日記】”
ブルーウィロー
実家に昔からあるこのティーカップ。お客様が来るとこの器で紅茶を出していました。懐かしー、と先日京都に帰った際に写真を撮ってみました。何年か前のある日、雑誌かなにかにこの器の柄についての記事を見つけました。 この柄は「ウィローパターン」と呼ばれるもので18世紀後半に英国の陶磁器メーカーミントンの創始者であるトーマス・ミントンに
よって創られたと言われているそうです。その名の通り柳(ウィロー)、二羽の鳥、楼閣、橋、小舟等を
描いた図柄で白地に青で描かれた製品が多いことから
「ブルーウィロー」とも呼ばれています。
一説によると、この図柄は中国の高官の娘コンセーに恋を
したチャンという若者の二人の結ばれなかった悲恋の物語が
ベースになっているそうです。
橋を渡る三人の姿や高官の楼閣、そしてかなわぬ恋に魂となって
寄り添う二羽の鳥。そんな物語を知るとより思い入れが深く
なります。
日本でもいろんな陶磁器メーカーで販売していて、ある時期とても
流行ったそうです。
写真を見て「あ この柄、家にあった!」という方も
いらっしゃるかもしれません。
実際、叔母の家にはコーヒーカップがあったのですが、
私がうらやましそうに眺めているのをみて、
「使ってへんし、持ってっていいでー」と。思わずにんまり。
同じウィローパターンでも違った雰囲気です。
アンティークのコレクターの話によると、鳥がいない方が
年代が古い、とか。鳥に眉毛があるものはレア、など
いろんな見方もあるようです。
私にとっては幼い頃、お客さんが来てくれた時のワクワクした
楽しい気持ちを思い出させる宝物。
東京には持って来ず、実家に帰って眺める。というのが
なんとなく 気に入っています。
(東京店 岡部)
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“【SOU・SOU日記】”
続・雑読つれづれ
またアレです。そうです、漫画のおすすめです。
前回の引越し(1年前)の教訓は、「漫画の大人買いは、良く考えてから買う」
だったはずが、そんなこともすっかり忘れて…
天才バカボンを大人買い。
最終巻に近づくにつれ、トンでもなく面白くなってきます。
内容はシュールな、ナンセンスな、アウトサイダーな・・・と、
言ったらキリがないような。
たまに「何でこんな話を書いたのか全然理解できません」という物も
ありますが、ウン十年前かにコレ描いておられたのか、と思うと
もう、早すぎます。
そして赤塚不二夫を掘り堀り…下げて行くと
こんなところへたどり着きました。
情報量が多すぎて、すごすぎます。
赤塚不二夫さんの生前の日記も閲覧できます。
もう胸がいっぱいなので、今回はこのへんで。
(尾崎)
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“【SOU・SOU日記】”
さよなら歌舞伎座
四月末日でとうとう東京の歌舞伎座とお別れすることになりました。
三十数年前、来日して始めて歌舞伎を観に行った時、その素晴らしさにびっくり
して言葉にならないくらい感動しました。
その時の演目は「伽羅先代萩」で亡き六代目中村歌右衛門さんが乳母「政岡」で
三代目中村橋之助さんが小さな「千松」役で出ていました。
今後色々なテナントが入る近代的な大きなビルに歌舞伎座は生まれ変わるよう
ですが、日本の古き良き建造物が又一つ消えます。 さみしいですね。
三十年ぶりにヨーロッパ旅行をしたとき、ロンドンもパリもローマもそれから
ドイツのロマンチック街道は以前のままでとてもホッとしました。 変化したことと
言えばロンドンの食べ物が美味しくなったことと、ロマンチック街道の小さな
町の人々と英語(以前はドイツ語のみ)でお話が出来るようになったことです。
日本には守ってほしい素晴らしい文化、芸術、言葉遣い、しぐさ等が
いっぱいあります。
(加納)
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“【SOU・SOU日記】”
おおいぬのふぐり。
先日、鴨川にてのんびりとした時間を過ごしていた時、
ベンチに座りながらあたりをきょろきょろ見渡していると、
おっ、おおいぬのふぐり!
実はSOU・SOUのテキスタイルになるまで、名前を知りませんでした。
SOU・SOUのテキスタイルの名前になってネットで調べて、
私の好きだった花の名前を知りました。
小さくても強く、咲いている花がとても好きです。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
5月4日、本日は晴天なり。
ゴールデンウィークも後半。
こんないい天気の日は、パソコンの電源を切って、
日焼け止めを塗って、外をぶらぶらして下さい。
私は父親がサービス業だったので、GWは旅行なんてことは無く、
近所の神社の森部分に潜んで(昼寝して)ました。
涼しいし、誰もいないし最高。おすすめです。
さて、今日は奇しくも母親の誕生日。
自分の誕生日は、両親に感謝する日なので、
今日はじいちゃんばあちゃんに感謝する日です。
残念ながらふたりとも私が小さい時に他界しているので
なむなむとだけしました。
今頃、実家にクッション座椅子が届いていることでしょう。
毎年母の日とひっくるめてすいません。
誕生日、おめでとう。
母の日、ありがとう。
と、絶対見ないであろうここに記しておきます。
(岩崎)
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“SOU・SOU日記”
あっという間
私事ですが、先月結婚25年(銀婚式)を迎えました。
親しくさせて頂いているお店のご好意のもと、ささやかながら食事をしてきました。
あっという間の25年でした、が しかし確実に25歳年をとっている訳です。当人達には自覚はありませんが、体型・風貌・その他もろもろ恐ろしく変化を遂げてきたことと思います。
結婚当初の写真をみると「うわぁぁ、若!!」 「こんな時もあったなぁ!」と懐かしさ半分、怖さ半分
そんな時、主人との会話で
夫 「俺 次の25年(金婚式)は無理かもしれんな。」
妻 「んんん、私は大丈夫やろな、いや、絶対大丈夫やわ。」
夫 「そやろな、生命力ありそうやもんな。俺はわからんなー無理やろなー」
妻 「んんん・・・かな?」
何はともあれ これからも夫婦揃って元気に日々過ごしていこうと思います。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
新しいこと
最近新しいことを3つはじめました
その1、洋裁教室に通い始めました
初心者向けのクラスなので基礎から教えてもらえます。
・第一回目に作ったティッシュケース
スナップやホック、ボタンのつけ方もこのケースに組み込まれているので
学べます。
・通う前にフライングで作ったデジカメケース(てぬぐいひめ丈使用)
布にはさみをいれず、まるまる使ってます。
その2、ボルダリングはじめました
みなさん、ご存知でしょうか。ボルダリングとは、フリークライミングの一種で、2?4Mの壁をロープ無しで登るスポーツです。行った日から、筋肉痛との闘いの日々が続きますが、やみつきになります。早く、コツをつかんですいすい登りたいものです。
その3、いいシャンプー使い始めました
なんだか最近ぱさついてきた髪・・・
行きつけの美容師さんにすすめられ、オーガニックのいいシャンプー
使い始めました。
どうでもいい話で恐縮ですが、髪が少しずつ元気になってきている気がします
こんなかんじで、暖かくなってきてイシダ(ア)本格始動し始めました!
みなさんも最近何か新しいこと始められましたか?
この良い季節、楽しんでいきましょう!!!
イシダ(ア)
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“【SOU・SOU日記】”
いざ、クラシック
先日、ピアノのコンサートに行って来ました。
モーツアルト、ブラームスなどのクラシックです。
ピアニストさんを囲う形で聴く、収容人数100?200人の小さな会場です。
大正時代の建物で、お上品な雰囲気でした。
まわりは、ご年配の方がほとんどで、ピアノを習ってそうな若い方、子どもがちらほら見受けられました。
その中には、髭をたくわえ、ステッキをもった、紳士
きれいに髪を巻き、ワンピースドレス姿のご婦人
もいらっしゃって、何十年前の時代(想像ですが)にトリップしたようでした。
すてきなコンサートでした。
…今思えば、モスリン水玉の着物を着てた私自身も昔にトリップさせる一員だったかもしれません。
(荒木)
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“【SOU・SOU日記】”
色は匂へど
奈良が遷都1300年祭で盛り上がっているということで色々巡ってまいりました。
その中の、法隆寺にて
国宝・玉虫厨子に出会い、当時、光輝いていたであろう存在感、
そして壁面の雪山童子の物語に魅せられました。
「<諸行無常 是生滅法 生滅滅巳 寂滅為楽>
このことから、『いろは歌』は生まれたと言われています。」
えっ!!あの歌にそんな意味が含まれているんですか!?
●色は匂へど 散りぬるを
香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。(諸行無常)
●我が世誰そ 常ならむ
この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。(是生滅法)
●有為の奥山 今日越えて
この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて(生滅滅己)
●浅き夢見じ 酔ひもせず
悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。(寂滅為楽)
そして、重ね字なく四十七文字構成、、、
手元の手ぬぐい(文)が神々しくみえました。
(山本)
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“SOU・SOU日記”
モガ&モボ
昔、モダンな服装をした人の事を略称で呼ぶのが流行ったらしいです。
モダンガールは「モガ」、モダンボーイは「モボ」。
ついでに、時々お客様からご質問頂く「モダンって何?」について
考えてみたいと思います。
モダン=「近代の?」と辞書を引いてもサッパリ要領を得ませんし、
最近読んでいた、ややこしい本の巻末にこんな表があったので載せてみます。
・・・ここだけ抜粋した所で、ほぼ暗号なんですが(笑)
少々強引に解釈しますと
「モダンとは異質なものを自らの中に内包し
改変を行い続ける自発的な運動体」ってことになる
・・のでしょうか?
とても自覚的な作業のようです。
ちなみに下記のwikipediaの一文、なかなか興味深いです。
伝統的な枠組にとらわれないモダニズム(近代化推進)の感覚をもった青年男女らの新風俗が、近代的様相を帯びつつある都市を闊歩し脚光を浴びるようになっ
た。ただし一般庶民の視線からは、彼らに対する憧れの一面も持ちながらも、洋風の異装とにわかに身に付けた習慣をひけらかす軽薄な風潮もまた広まり、「モ
ボ・モガ」というやや嘲笑的な表現が流行した。
モダン性を帯びたものは数多くありますが、立ち位置の確かさは
時代の変遷を経て,ようやく理解出来るのかも知れません。
ご高察頂くきっかけになれば幸いです。
傾衣 ヤマサキ
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“【SOU・SOU日記】”
レッツ・ランニング・・・
こんな僕ですがやっと走り出しました。
年齢的なものと日々の怠慢で少々おなかが出だし、
なんとなくすっきりしない毎日が、、、。
「これはまずいかな・・・」と。
って言うことで一番お手ごろなスポーツ「ランニング」を選択。
週2、3日 1日5キロ。やっと無事2ヶ月をクリア。
その先にはこれっ

「世界でっ!」と、まではいいませんが、知らない土地を迷走。
ほんと楽しそう。
このマイブーム(←死語?)は当分続きそうです。
(矢寺)
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